HSDL.blog.jp

主にジャンク品を使って日頃の発想や妄想を実験・研究するブログ。

気になるリンク[2018/08]

>メディアセキュリティのリーディングカンパニー
http://www.ed-contrive.co.jp/
 人は変わったけど法人自体はまだ続いているのね。その節は色々お世話になりましてん(^^


>Olson RA-48 Receiver
https://people.ohio.edu/postr/bapix/RA_48.htm
 懐かしー!ユニカUNR-30だ!と思ったら海外で売っていたOlson RA-48だった。ユニカは輸出で稼いでいたんだな。今は見かけないUR-600(アマバンド)UR-602S(放送バンド)ももう一度触ってみたい。海外ではどんな名前で売っていたのだろうか?

http://www.radiopics.com/Misc%20Radios/-%20MiscRX/4-Valves/Unica_UNR-30.htm
 ちなみに本家UNICA UNR-30はこれ。UNICAのRxが一台欲しいな〜。これは確か管球式なのでソリッドステートの奴がいい(^^


>また裏側のシリアル番号を刻印したプレートには「SEIWA CORPORATION」の文字と東京都中央区の住所がありましたので、察するに日本製の受信機をDRAKEブランドで販売したものでしょう。
http://yuuyuusyumi.blogspot.com/2013/09/drake-ssr-1.html
 ひょっとしてこの人「SEIWA CORPORATION」が製造所だと思っているのか?だとすると無知すぎ。「世和(せいわ)興業」はドレークの日本総代理店だよ。ドレークユーザーどころか当時のアマ無線家なら知っているこの事実を知らないという事はドレークを全く知らない若い人なのだろうか?ちなみに昔は正規輸入品には必ず輸入代理店ステッカー又はエンブレムが付いていた。正規輸入品は全て代理店が保証しなくてはいけないからね。昔の舶来品ユーザーにはごく当たり前の話なんです。


>The Eddystone User Group
http://eddystoneusergroup.org.uk/
 EDDYSTONEは横ダイヤルという固定イメージがある(扇その他もあるけど)。管球式はもうしんどいけど半導体機なら使ってみたい。EB35や37は半導体だったよね。ダサイモいデザインは彼の国の女性を髣髴とさせるね(←日本語が読めたらブチ殺されそう^^)。


>ヴィンテージトランジスタラジオ ディスカッション
http://antiqueradios.com/forums/viewforum.php?sid=f03d447a655d3f06a91c9303e1b0a0eb
 ダメだ、これ見ていると時間が幾らあっても足りない麻薬的な世界だ(^^; 世界から集まる数の力は凄い。日本にはこういうところは無いですね。


>ムラタのセラミックフィルタSFU455Aのf特
http://www5a.biglobe.ne.jp/~jh2clv/ceramicfiltertest.htm
 SFU455Aのカスケード接続実験。流石に6個はカネとスペースの無駄だけど大体2〜4個+IFTで良さそうな感じ。この場合は実装法だけが問題となる。


>100 Watts Over 6,000 km
http://arcticdx.blogspot.com/2008/02/100-watts-over-6000-km.html
 うーん聞こえるもんだねえ。向うの方が環境的にも何もかも有利だと思うが6000kmだからやっぱりスゴイ。もっとも電離層反射なら地表波より減衰が少ないので距離はあまり関係無いとも言える。だから筆者は電離層反射にはそれほど興味が無いんだな。ちなみにHSDLから根室まで1000km弱だ。この周波数はもっとも周波数の高いNHK1なので昔からよく聞いていたのだが釧路(根室)は覚えていない。こういうのを見るとまた海外MWDXがやりたくなってしまうね(^^ やらないけど。

何となく魅かれる(^^

 そういう理由で何でも買ってしまう筆者だった。イヤ少なくとも絶対性能だけで選べば良いPC系ならそんな事は絶対にないが、ラジオ系だと回路だけでなくカッコが気に入ったとかいう理由で買ってしまう事も多い。もっとも最近は何万もするような高いものは買わないのであまり実害はない(チボリ・モデルワンは今も欲しいけど買っていないし^^)。

 本当は昔の受信機も使ってみたいけど管球式はもうイヤだな。あれは超デカくてクソ重くて激熱い。体力がある若い頃なら良いけど今は持ち上げるのもしんどい。メンテにラジオが買えるくらい金が掛かるようになったのもイヤな面だ。あくまでもソリッドステート(死語^^)に拘る。

 それはさておき、筆者ではなくHSDLでラジオを買う基本条件は重要な順に、

1.クソ安い事(ブランド料だけで高い糞ニー・鼻糞・倒芝は論外)
2.筐体が大きい事(ポケットラジオは手を入れづらいので基本的にはダメ)
3.中古・ジャンクは買わない(タダ同然なら考えるが基本的には不可)
4.AM・FMがある事(SWやLWはあれば良いが結局聞いていないので無くても可)
5.アナログである事(DSPは弄れないので何か注目点が無いと欲しくならない)
6.デザインが良ければ言う事は無い(が価格と比べれば重要ではない要素)

 くらいか。1が最重要だが5も重視している。中古やジャンクはアタマ悪い奴が弄って滅茶苦茶なのがあるのでなるべく避けている。デジタル製品に比べアナログ製品はもう元に戻せないのが多い。あと使っている人がそういう人が多いのか汚くて触りたくないのが多い(中にゴキブリの死骸があったりする^^)。現在までに中古やジャンクでラジオを買った事が一度も無いのはそのため。


ER-P36F
ER-C37F
 魅力の欠片も無い外見とスペックだが、流石に1000円切ると「一体これ中身はどうなっているんだろうか?」と気になってしょうがない(^^ 下の37は36が単三仕様になっただけかな?価格が同じなら単三の方が良いな。


RAD-S520N
 同種のER-C54Tがあるから不要と思ったけどやっぱり欲しい。どっかのジジイのDSP説も確かめたいし(^^ まあそれは与太話だと思うが大穴で本当だったらそれもまた良し。


RD10SV
RD9BK
RD8SV
 どう見てもバリコン選局にしか見えないがDSPらしい。以前ネット上でPVCの中に受信ユニットが入っているパーツを見た事があるがアレを使用しているのだろうか?中が見てみたくて仕方が無い。これも同じケースで仕様違いだから全部欲しいところだがまずSW付きを買いたい。


RAD-F770Z-H
RAD-F770Z-WK
 両者は全く同じラジオで色と言うか柄が違うだけだ。ハッキリ言って趣味の悪い木目調は欲しくない。安っぽい100円ショップの壁紙のようなラジオで、どう見ても980円が適価に見えるので2000円前後だと衝撃的な割高感がある。先日HOに有ったので調査を兼ねてジックリ見てきた。中は見られないけど、外装とつまみの手触りで品質は想像がついた。個人的好みでは音量ツマミと選局ツマミが逆だったら良かったが機構的に無理かな。

 中身のICが何なのか気になるが前身のRAD-F770はCD1691らしいので欲しいな。もし極悪CD2003GPだったらイラネーけど買う前に確かめられないからな…。ダイヤルやスケールが非常に大きなところやAC100Vが直付けできるところにこのラジオの良さがある。HSDL的にはガラが大きいのが一番の魅力だ。ラジオは出来るだけ大きい方が良い(^^


RAD-T787Z
 上のに似ているけどやや小型である。電池が上のは単一4本に対しこちらは単一2本である。電池のスタミナは上の勝ちだが経済性では勝っているかな。HOにジャンクがあったので見てきたがラジオ自体はそれほどブザマではない。ただ色が木目なのがちょっとイヤだね。木目ではない同型のRAD-F777Zは販売終了となってしまった。これも中身はCD1691らしいけど中身を見たわけではないので2003系の可能性もある。


RAD-F830Z-K
 短波は入らないけどこれ録音ができて面白そう。DSPなのかな?そうではなくPLLアナログなら絶対に買いだが。


ER-C57WR
ER-C56F
 今年中には絶対に買いたいと思っているこのシリーズ。両者の違いはエアバンドのコンバータと部品少々とソフトウェアだと思うが価格は1000円以上の違いがある。HSDLではこれまでSW・LW付きラジオであってもMW・FMしか使われていないので56の方でも良いような気がしてきた。がしかし両者の違いを確かめたい気もする。57は色々なところで内部を見たが56はまだネット上で中身の写真を見た事が無い。となると両方買うしかないのだろうか(^^; 同じケースで仕様違いの製品と言うのは生産に拘るHSDLにとって最も気になる製品なんだよね。

不良債権処理(^^;;

使えねーSMDインダクタの身の振り方を考える(^^


 このシリーズ、いかにも夏の手抜き記事と言う感じだがその通り。こんなに暑い最中にハンダゴテなんて握る気は起きないしHOまで走る気も起きない。そこで楽に出来そうなどーでも良い記事の決定版とも言うべき部品の話になるわけだ。今回は「今日の買い物[2012/07/15]」で入手した福袋に入っていたSMDインダクタを検討する。


=12nH(^^;=
12nh
 何これ…12nHなんてリード線のインダクタンスと変わらんじゃないか…(^^; 今回のインダクタの中では最も使えない部類に入るが51個もある。きっと使えないから福袋に入れたんだな。ちなみにインダクタンスは店が書いたものを信用しているが間違っている可能性もある。使う前にはチェックせねば。って何に使うんだよ…(^^; SRFから言って何か特定のノイズを潰す用途くらいしか使えんだろうな。


=180mH(^^;;=
180mh
 12nHが少なすぎで使えないなら多過ぎて使えないのがこれ。180mHって…(^^; 一体何に使えばいいのだろう?AF帯かな。いやAFでこんなインダクタ使わないし。ノイズ防止かな?それでもかなり低いな。ストレー・キャパシタンスだけで恐らく長波帯に共振するだろう。という事はこれ単体でフィルタになりそうな気もする。ちょっと試してみたいような、全く意味が無いような。何れにせよ共振周波数はサイコロ博打だ(^^;


=180、150nH=
180_150nh
 この辺りが一番数が多いな。一杯並べて一泡吹かせるかも(^^

・180nH+20pFで約84MHzだからFM帯にピンズド。ただこの手のインダクタのSRFは精々数10MHz程度ではないだろうか。やってみないと分らないけど。

・150nH+24pFで約84MHzとなる。がしかし上に書いた理由でこれも使ってみないと分らない。


=0.47、0.27μH=
470_270nh
 これはSWバンド向きだがちょっと中途半端かな。

・0.47μH+ウンコPVCで19〜67MHz(シングル)、15〜46MHz(並列)となる。この辺りの周波数だともっとQが欲しいなあ。バリキャップと組み合わせて小型化する手もある。SRFはやってみないと分らない。使えなそうなものを使うのが面白いのだ。

・0.27μH+30pFのVCで56MHz〜のロシアFM帯にピンズド。VCの最少容量次第では日本のFMまで行ける。ちなみにSRFを越えるとインダクタは急激にインダクタとしての性質を失う。つまりインダクタではなくなる。それが役に立つ場合もあるんですけどね。


=680μH=
680uh
 オッとこれは大型でQが高そうだ(他のインダクタ比^^)。680μというインダクタンスも全く申し分ない値だ。しかし役に立ちそうなのは一番数が少ないという…。150pFのPVCと組んでキッチリMWをフルカバーできる理想的なインダクタンスだ。とは言ってもSMDでQが低いのであまり使えないだろうが多段にしてATT兼用BPFと言う手もある。非直線素子じゃないから重ねても大丈夫だよ(^^ この手の巻線タイプのインダクタは各社ともQが20〜60くらいっぽい。RFでも何とか大丈夫だ。


=3.3μH=
3300nh
 これもQが高そう。このインダクタンスだとPCのVRMにピッタリだが容量が全く足りないので勿論炎上する(^^; 150pのPVCと組み合わせると7〜24MHzをカバーできるがちょっと中途半端かな。それより何かのフィルター(LPFでもHPFでもOK)にした方が良いかも。この程度のQのインダクタを用いたプリセレクタ(製品)も見た事があるので充分RFで使えると思う。ER-C5xTよりは上だし(^^


=FB=
221nazo
 これは明らかに220ZのFBだわな。もう一寸低いとラジオなどの直流ラインに使えるがMB上ならこれでも充分だ。


=謎インダクタ=
nazo_ind
 何かよく判らない3216と1608だがまさかMLCCではあるまいな?でも筆者のカンではこれはFBだと思う。MLCCは売れるので福袋に入れる理由が無いから。パーツ福袋は売れないモノを入れるものです。ちなみにMLCCをインダクタと間違えても不動以外の被害は無いだろう。インダクタをMLCCに間違えると重大被害があるかもしれない。電源ラインのパスコンだとショートしてしまうからね。いずれにせよ使う前にテストするしかない。と言っても現状テストのしようがないな…。


 あれ?82nHが有ったはずなんだが見つからないな…でも無いなら別にいいや。ワザワザ電子工作したいわけじゃないし。

 SMDインダクタは本質的にQが低いのでなかなか使いづらいがER-C54/55Tで勇気をもらった?のでいずれRF段に使ってみたい。共振がブロードで妨害排除力に問題があるのは多段にすればどうにかなりそうな気もする。その代り損失はデカそうだけど。それはさておき、以前ならゴミで捨てるしかなかったものが役に立てば僥倖だ。もともと不燃ごみで捨てようと思っていた物件だし。

不良債権処理(^^;

使えねーPVC+αを何とかする話(^^;


hazurepvc1
 このPVCは買い物記事でも書いたようにMW側が150pF(テキトー計測)しかない。しかも2連等容量ではなくOSC側は90pF程度しかない(いわゆる親子バリコン)。今更6石スーパーを作って遊ぶほどヒマでもアホでもない筆者には全く使い道が無い。それと長期在庫とは言え端子のサビは何とかしてほしい。長期保存ったって20年保存したわけじゃないだろう。閑話休題、まず全容量を測ってからどう処理するか決めよう。

FM-ANT: 34p/14p
FM-OSC: 31p/11p
MW-ANT:150p/12p
MW-OSC: 94p/13p

 計測する端子(ロータ2か所)に依っても微妙に違うので小数点以下どころか1ケタすらアテにならない。手で触っても動くし金属に近づけても動く。温度でも動くし経時・経年でも動く。何よりTCの位置に依って最大最小共に変化するし回し方に依っても違う。個体差もバリバリなので他人の参考にならないのは言うまでも無い。同じく特攻した人は自分で計測しましょう。計測してみれば筆者の話も納得できるだろう(^^

 仕方が無いのでMW側を並列にして約240pFで使う事にした。欲張ってFMも繋いで4並列とかはダメ。寄生容量も含め容量が抜けなくなって今度は上が伸びないからだ。またこの手の用法ではトラッキング用のTCは除去するのが普通だが、下手にバラして除去すると壊れそうなので今回は放置する。筆者にとっては恐らくこれが初めての中華PVCだと思う。これまでに使ってきた日本製PVCと比べるとその品質はかなり不安定だ。回してみると軸やロータが波打っているし。まあ日本製でも70年代初めまではそうだったけど。

 並列運転で244pFなら稍使い道が出来るかな?2個使ってπマッチのSWアンテナチューナとかも作れそう。もっとも肝心のアンテナが無いし、それ以上にアンテナ端子付きのラジオが無いから要らないけど(^^; MWはインダクタンス的にちょっと厳しいが働き者のサルのように必死でコイルを巻けば何とかなる。


nazo_bar1
 待てよ?そう言えばこれも不良債権になっているな。Qの超低いバーアンテナ(^^; これと組み合わせたらどうだろう?案外不良債権同士気が合うかもしれんぞ。ブサイク男とブサイク女の名カップル誕生だ!このバーアンテナは既に(テキトー計測で)320μHと判定されたが、組み合わせると残念ながら531〜1602kHzをカバーするのは不可能で下は570kHz止まり。もう一本は291μHでこれもダメ。


nazo_bar2
 がしかーし。このバーアンテナはインダクタンスが可変なのだ。恐らくトラッキングを容易にする為にこのようになっているのだろう。試しに291μHの方のコアを締めこんでみると、どんどんインダクタンスが上がって最大347μHまで増えた。個体差はあるだろうが結構伸びる。今回の謎VCではインダクタンスが370μHで530〜1654kHzになるが、謎のバーアンテナ347μHと組み合わせて計算上は550〜1700kHz程度となる。だいぶまともになってきた?もっとも実際の同調範囲は寄生容量もあるので組んでみないと分らないが。


 試験的に組み合わせてディップメータでディップを見てよう。現状ツマミが無いので調整がつらい。使いにくいと言うより使いたくないと言うのが正しい(^^;

dip
 上が定常時で下が同調時。やはりディップがブロードだ。共振周波数は下は600kHz以下で上は1700kHz付近だった。PVC+ストレー容量で不安定な上に、周囲の影響も受けるので実用する時はこれよりやや下になるようだ。デメ八は目盛がテキトーだがデジタル周波数表示ラジオと組み合わせると大体判る。こんなに低性能の同調回路だが、これでもMWアンテナチューナ代わりになるかもしれない。ポータブルラジオの場合はバー部分を使ってワイヤアンテナ結合用のカプラにもなるので都合が良い。


bar_coup
 各ラジオと組み合わせてみたが、ラジオのバーアンテナと結合すると共振周波数がズレるので使いにくい(おまけに手で押さえていなくてはならないし;^^;)。大まかな周波数をバリコンで合わせ、あとは結合時にラジオとの位置を微妙にずらして共振させる。なんて面倒なんだ(^^;

 非常に面倒だが適当なワイヤと組み合わせるとヘタなループアンテナより感度自体は上なんじゃないか?と思うくらい感度が上がった。具体的に言えば今までカスリもしなかった東海ラジオが地表波で受信できるようになった。それもS/Nは単独でギリギリ確認できるレベルに達している(注)。適当なワイヤと言っても電源用インダクタを解いた3m程度のワイヤなのだ。この長さでこの感度なら…と夢が膨らむがこれ以上の長さのワイヤを付けたらCD2003GPの多信号特性がパンクする(^^;

注:NHK名古屋が受信できたので民放も狙っていた。RxはおなじみRAD-S600Nである。ANT次第で中京圏内も地表波で受信できるという事で、次の狙いはNHKの東北方面局かな?1200kHzを越えるクリヤーチャネルで海沿いロケーションにある局なら狙える。但し運よく他人の家のノイズが無いのが前提(^^;

 以上、200円かけて10秒で作ったMWANTチューナ&カプラでした。これ以上実戦テストをしたいところだが手で押さえるのが面戸癖恵那。何とか実用できる形にしたいのだが…現状有効な手段は思いつかない。無理してこれを実用化するよりは別のを作りたい。ハッキリ言える事はもうこのバーアンテナは二度と買わないぞ!という事だけ(^^;

不良債権処理(^^

使えねー(と思っていた)部品を何とかする話(^^


 7月の記事(見つかった(^^;)で発見された色々なコイルその他を計測しつつ使い道を考える。これがいずれこのブログのネタになっていくわけだ(^^


ELM193
elm193
 IFTではなくMPXコイルだと思うが素性は判らない。5ピンのうち4ピンが使用されているが、一番大きなところが950μH前後(可変だけど)でLWで使えそう。これが一番沢山あるので有効に使いたいところ。

elm193_2
 ケースはアルミ製でかなりの肉厚があり極めてガッチリしている。しかもこのように下もしっかり止めてあり(コア回してたら抜けちゃうのとは全然違う^^)相当に金の掛った造りだ。たとえ日本製でも現代では絶対に見られない、無駄に使うのが申し訳なくなるような逸品だ。今まで気にしていなかったけど昔は良いモノ作っていたんだねえ。

 試しにコアを回してみたら762〜1327μHまで可変できた。個体差はあるけどこれは結構というか非常に役に立ちそう。コアを抜いて150pと組み合わせて455kHzでも使えるし、430pの2連VCで長波用150〜600kHz程度の同調回路も出来る。昔は使えないと思っていたコイルだが時代が変わって役に立つようになったわけだ。


SUMIDA RTF017
rtf017
 これはメーカーが判っているが用途は不明。5ピン中2ピンしか使っていないただのタップ無しコイルである。インダクタンスは23〜47mH(可変)と途方もなくデカい(^^; 19kHzの奴かな。AFコイルじゃあるまいし、これは巻き直しするしかない。このボビンは充分455のIFTに使えそうだ。待てよ?コア抜いて23mHなら例のウンコVCと組み合わせて85〜300kHzの同調回路になるな。Qは非常に低いだろうが一度実験してみよう。例のナゾのバーアンテナが使えたのだからこれもイケるだろうという甘い読み。


巨大IFT(^^;
big_ift
 以前FMチューナーの中でこんなLを見た事がある。計測結果は一次側が14.6μHで二次側が1μHでタップは無し。やはり10.7のIFTか?何でこんなにデカいんだろう。Q次第だが色々な用途に使えそう。


どう見てもFMコイル(^^;
fm_60nh
 どう見てもFM用のコイルである。5ピンのうち2ピンしか使っていないただのコイル。シールドケースをかぶった状態で60nHだった。やはりな。海外向け(87-108)のFMコイルだろう。これはVHF帯のプリアンプに使える。必要なら二次巻線は追加しても良い。


10kコイル
coil_10k
 10kボビンに巻かれた謎コイル。これは巻き直してFCZコイル(のようなもの)を作ろうと思っていたのだろう(当時)。これはタダ貰いじゃなくて明確にカネを出して買っている。確か秋月で@10円程度で大量に箱売りしていた。現在巻かれているインダクタンスは13μH(タップ付き)と3.4μH(タップ無し)の2種類だった。どちらも二次巻線は無い。そのままでは使い道が無いので解いちまってイイだろう。それより線材買ってこなければ…。今ある0.18φより細いのも欲しい。それをサルのようにメイチ巻きまくって下の方で使いたい。


TA7613AP(^^;
ta7613ap
 何でこんなモノが?!ラジオでも作るつもりだったのか?これは貴重な倒芝オリジナルだな(TIME PORT DJにも入っていたね^^)。横にへばり付いているのは皆様おなじみのLM386Nだ。他にもまだTA7320とかTA7063とかLA1201とかSN76514Nとか、この時代のその筋で懐かしいのが一杯だった。ヒマになったらこれらを使って何か作ってみたい。そんなにヒマになるとは思えないがな…(^^;

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