HSDL.blog.jp

主にジャンク品を使って日頃の発想や妄想を実験・研究するブログ。

北巡回[19/01/14]

 二週間近い間が空いた(その間にカメラ巡回もある)が、今年二度目の巡回は中旬になっていた。今回は2018/12/19以来久々と言う感じの北回りである。去年は初めて?頑張った北回り各店だが今年はどうか?


1901141515
 出発はだいたい定刻の15時09分である。現時点では日が照っているだけに寒くはない。むしろ頑張って走ると暑く感じるだろうな…もっとも頑張る気は全く無いが。今日は例の激坂も息が厳しくなったら歩いて登る予定(^^;


1901141531
 東久留米には15時31分到着。自転車が一杯だ!中に入ると予想通りの大盛況だ。みんなする事が無いんだね…(^^; 今日は家族連れが多かったのが印象的だった。家族で来るのは止めろよ…親は良いけど子供の頃からリサイクル屋に入り浸りの人生なんて最悪だぞ。もっと夢のあるところへ連れて行ってやれ。


1901141543
 最近は防水ラジオにやたら縁があるな…動作品であっても高いよ。実は後に書くけど別の防水ラジオを買ってしまった(^^; 前回のAP-152よりはだいぶマシな奴だ。


19011415432
 手回しソーラーラジオ。こういうのって何故か一杯HOにあふれているのが不思議だ。恐らく,匹海で大地震が起こる∈匈佳从は重要だ!防災用品でラジオを買おう!C録未覆鵑討修Σ薪戮發△襪發鵑犬磴覆い里妊好奪リ忘れるぅ薀献が邪魔になって処分イ泙臣録未起きてラジオを買う…以下ループ。これを愚か者のサイクルと言う。ちなみにリサイクルループは最後に自分がペチャンコに潰れてゲームオーバーになるか一生続く。


1901141544
 これも手回しラジオだ。他の店にも一杯あった。


1901141557
 ラジオレコーダー。新品価格からすると安くないよ。この物件の話ではないが一部HOは中古品の商売の仕方を勘違いしているところがある。中古品は「新品と比べて安い」といって売っても売れゆきは良くない。他人の手あかのついた物件が安いのは当たり前なんだよ。そうではなく「他の中古品と比べて安い」でなければならない。つまり競争相手は新品商品ではなく他店の中古品なのだよ。まるで「中古品を商っているのは自分たちだけ」というような勘違いと言うか傲慢がチラチラ見える。リサイクル屋は増えたしヤフオクもメルカリもあるんだぞと言いたい。


19011415572
 今日のラジオたち。P26ってアナログだっけ?実は他店でもうちょっと安く売っているんだな。


1901141629
 東久留米出発は16時15分だった。今日は寄り道して小金井街道のバイパスの進展具合を見に来た。あれから全然進んでないね(^^; まあ正月が間に入ったけど。


1901141636
 激坂は半分歩いたのでいつもより楽だった。16時36分に東所沢着。この店は冬は非常によろしくない。暑いのだ。一階は出入りがあるので丁度良いのだが二階は暑すぎる。その証拠に一部店員は腕まくりして半袖なのだ。お前ら北海道の住人か?(^^; 店員が半袖で丁度良いところに外から厚着した客が入ったらどんなに暑いか分るだろ。あまりに暑いので一旦外に出て薄着して寒くなってから入った。17時09分に出発したが殆ど見ていない。


1901141722
 ファルマン通りの入り口(茜屋珈琲店の前)。17時22分だがまだ真っ暗ではなく残照の空だ。日没時間が伸びているのを実感するね。


1901141727
 17時27分に西所沢着。今日は各店衣料品の半額セールだが全く関係無いHSDLである。今日は各店大盛況だがここだけはすいているな…。単三電池の単二アダプタが54円だったのでゲットした。ハンパな6個入りだがRF-DR100にはちょうど良いと言える。


1901141747
 この店は8000円のチボリがあった事はあるがラジオはあまり無い。今日の目ぼしいのはこれくらいか?前回も有ったけど。


19011417472
 未開封品ならこんなモノか?でも通販でこのくらいのもあったような(^^; HSDLとしてはコイツはデジタルなので却下だが。西所沢は18時に出発。去年から産廃買取センターと化したJWは外から見ただけでスルーした。


1901141825
 18時25分に終点の東村山着。この店のこの時間に自転車置き場が混みあっているのは珍しい。特売も終わってしまいあまり買う気は起きなかったがしっかりとネタはゲットしている。19時20分に退転した。この後はいつものように滝山GS経由で帰還。お疲れ様でした。


★今日の買い物
 買うモノが無かったのでバカな買い物をしてしまった…。

=防水クロックラジオ(^^;=
ty-br30
 最近防水ラジオづいているな。禍々しく汚れていて触る気が起きない。でも水を掛けたら簡単にキレイになるのではないか?と思ったのだ。だがしばらくベランダに放置される予定。まだ室内には入れません。

http://tlet.co.jp/pro_radio/ty_br30/index_j.htm
 まだ情報があったよ。取説も有った(特に必要無いけど)。また2003系の予感!(^^;

=キタネーラジオ(^^;;=
icr-s8_1
icr-s8_2
 80年代の超キタネーラジオ。実はどれだけキレイになるかやってみたかった。今日も汚いラジオは一杯あったが何故これなのか?実はダイヤルが変わっているので見てみたかった。一応高感度のSシリーズの一員だがその辺は期待していない(^^; コイツも暫くベランダ放置。

=電池アダプタ=
tansan_tanni
 単三電池を単二に格上げする電池アダプタ。ダイソーなど百均にも売っているがそれより安かったのでゲト。以前単一はエネループ純正をゲットしたが最近は単二が増えてきたんだよな。いずれ単二の充電池を買うけどそれまでのツナギ。

=ダイソーLED電球=
 写真は無いがまた劇的値下がりした。60Wが150円で40Wは遂に100円だ。電球型蛍光灯や初期のLED電球を買い占めたバカオヤジが悶絶しているだろう。ざまあm9(^^ 買い占めるような奴は大損こいて不幸になればいい。流石にLED電球はおなか一杯でもう良いわ。


★スルー
 上に写真で一部載せたので大多数は省略(^^

・RP-1250
 去年からあるが棚の中に入っていて何と6000円もしやがります。ショボイMWオンリーのポケットラジオなのに何でプレミア?実はこのラジオは懸賞のハズレでもらったのが家にあったりする。多分妹が持っているはずだがまだ持っているかどうかは分からない。まあこの価格で売れる事は永久に無いだろうけどね。


★走行リザルト
 今日1月14日の日の入りは16時50分だった。練馬における15時の天候は晴れ、気温は9.2℃で東北東の風1.1mだった。晴れてはいたが最高気温は10℃まで行かず寒かった。

走行時間⇒--:--:--
本日の走行距離⇒30.6km
平均速度⇒--.-km/h
最高速度⇒--.-km/h
通算走行距離⇒85.8km

 今日もリザルトは無し。メーターが回っていないと走りがだらける。やっぱりサイコンは色々な意味で必要なんだなと再確認した(^^; 次回はお休みの予定だが気が変わるかもしれない。

掲示板変更

 最近使われていないHJCL掲示板をHSDLと共用にすることにして、新たに「HJCL/HSDL掲示板」として生まれ変わりました。パスワードは"hjclhsdl"となっています。

 今後は本当にどーでも良い情報はこちらに上げるかもしれませんので時々は覗いてください(^^ なおパスワードは時折変更されるのでその時の変更案内を読んでください。

ラジオの謎

★「1026kHzの謎」解決
 以前とされていた1026kHzのNHK1は相互変調だった(^^; JOAKの昼のIDを確認したので間違いない。AKは中継局を持たないので自動的に相互変調波という事になる。よく聞いてみるとバックに別の局が聞こえている。移動受信では風の音がうるさくて気付かなかった。この波は(810×2)−594=1026kHzだろうな。AFNの汚い電波には参るよ。RAD-S600Nで受信したが、Si473x採用DSPラジオはどれも同じと思われる。

https://www.axfc.net/u/3943482?key=dan(RAD-S600Nで受信)

 このようにまるで実在波のように受信できるので怖い。恐らくこのラジオはトップが非同調に近いので筒抜けなのだろう。それにしても何でオリジナルには無いフェーディングがあるのか?これより微弱で確認が取れない場合はかなり紛らわしく混乱を呼びそうだ。


★NHK盛岡2の異常な強さの謎(^^;
 NHK盛岡2本局は当地では異常に強い。真昼間の12時でも何とか存在を確認できる。第二なので意味は無いけど全日受信が可能なのだ。盛岡より大電力・近距離の仙台は14時台でも影も形も無い。こちらは弱すぎる。

http://www1.axfc.net/u/3943557?key=dan(ER-C55Tで受信)

 これは10月末の15時台のロシア語講座だが、ノイズはあるものの信号強度は地表波の静岡本局を上回る。フェーディングがあるように確実に電離層反射なのだが何故盛岡だけなのだろうか?20kWの仙台は何故ダメなのか?500kWの札幌は何故ダメなのか?(^^; 盛岡のロケーションは不利な内陸部で出力も特に強くない10kWなんだけどなー。ホント電波は分らない。

 1月頭に書いたように当地に移って来てから初めて国内MWを夏〜冬まで連続的にモニターしたが驚きの連続だ。春はどのあたりでダメになるのか興味は尽きない。それにしても何でこういう研究をしている人が居ないのか不思議だ。いや各自でテキトーにやっていて表に出ていないのだろうけどもったいない。ちょっと齧った程度でもこれまでの中波の常識は殆どウソっぽく感じられてならない。


★NHKのローカルIDの謎
 2018年夏現在の形式は「JO[xx] NHK[地名]第一(第二)放送です」のように出る。但し北海道の第二放送は全部中継で「NHK第二放送です」としか出ないので個別確認は不可能だ。何でこうなっているのかは謎だ。

=ラジオ第1放送のID=
 ローカルIDの回数が少ない。使えるのは事実上朝晩のみ。

04:59:主に遠距離の確認に向く
11:59:昼間DXにしか使えない
18:59:中・近距離の確認に向く

 確認自体はローカルニュースでも「ある程度は」可能と思われる。そのローカルニュースは16:55、17:55、21:55、23:10であるが、必ずしも個別局のローカルニュースとは限らない。松江局で同じ中国管内の広島局からのニュースを放送したりするので油断はならない。

=ラジオ第2放送のID=
 第二は頻繁に終了時間が異なる。下の00:40と00:30は標準の終了時間であり固定ではない。2018年の実績では23:40〜02:00まで動いた。

05:59:多くの局が確認できる
13:14:昼間DXにしか使えない(平日のみ)
13:09:昼間DXにしか使えない(土・日のみ)
16:19:夏は近隣と大電力局のみ
00:39:最も確実に確認できる(平日のみ)
00:29:最も確実に確認できる(日曜のみ)

 余談だが、終了後でも大きな地震等災害が発生すると再びサインオンして臨時放送を開始する。北海道胆振地震の時もそうだったが、内容はTVの中継(第二)だったりするので特に役に立つわけではない。「御覧のように」って言われても見えねーし(^^; 各地の震度なんて教えてもらったところで自分の家が潰れてしまった事実の前では何の意味も無い。ホント災害時のラジオ放送ほど使えないものは無い。ラジオの記者もツイッターで取材していたし…アホかコイツら。我々はインターネットが出来る限り切れないように努力するのが正解だ。ちなみに今回の地震で被災者にとって一番役に立ったのはラジオでも防災無線でもなく「口コミ」らしい。防災ラジオ厨房に聞かせたいトホホな話でした。

ラジオ買いたい

まさかの連載!(^^; 新春早々ラジオ買いたい


 「もういい加減に買うの止めとけよ」という声もあるが(^^; 2003系に飽き飽きしてきたので代わりを買おうと思った。いやデジタルラジオでなければ良いのだが、まだ所有していないICが一杯あるので2003系よりそちらを優先したい。


★アナログ・アナログラジオ
 現在までに偽アナログDSPラジオと判明、或いは偽アナログDSPラジオの可能性が高いは以下の通り。これらは新品では問答無用で消し。

ER-H100(確定)
ICF-506(確定)
RAD-F1771M(確定)
RAD-F2031M
RAD-T160N
RAD-T180N
RAD-T410N(確定)
RAD-T556Z
SAD-7223/M
TY-HR3(確定)
R-2255(確定)
RF-2450(確定)
RF-U155(確定)

 2017年以降は殆どのアナログ・アナログラジオが偽アナログ・デジタルラジオになっていると思われる。これが=新品不買リストになるので情報募集中!(^^

↓これらは2003系のラジオである。既に型落ちだがジャンクでも余程の格安品で無い限りスルーしたいところ。

RAD-F610Z
TY-HR1
TY-HR2

 2003系ラジオはデジタルラジオよりは遥かにマシだが、HSDLには2003系ラジオばかりなので他のが見たいというのが大きい(^^; 1000円以下なら多少考えるけど…。懸案の粗ニーCXA系のICはRF-DR100、ICF-EX5、RF-2400A、ICF-28、ICF-S60、RF-U80、ICF-9…と昨年多数手に入れてしまったので強化品目からは外れた。極度に安ければ買ってもイイかな?という程度。粗ニー系は本物よりも華晶のパクリチップを採用した奴が欲しい。

RAD-F777Z
RAD-F787Z
RAD-P2226S(未確認)
RAD-P5130S-S

 これらは華晶の粗ニー系パクリIC使用ラジオと思われる。新品で買う事は無いだろうがジャンク格安ならゲットしたいね。評価用なので多少イカレテいても良い。


★アナログ・デジタルラジオ
 現状ではER-C55Tしかない。3台も買えばもう良いでしょう(^^; これが在庫切れになったらこのカテゴリもほぼ消滅だ。あとは中華PLL短波ラジオしかないからね。PLL系は高いので余程の事が無いと買う気は無い(RF-DR100はCSD-SR700の代用だから買っただけ)。

 ここで間違って買わないようにしなければならないラジオはTY-SR55だ。一応PLL系らしいが選局ダイヤルが無い。一見選局ダイヤルに見えるのは音量ボリュームだ。糞ニーと同じ糞デザインをここでも採用しているな…SONY(十和田)製か?UP・DOWNボタンでも使えないわけではないが、テンキーが無いと非常に使いづらいのは間違いない。同じくダイヤルが変なICF-M760や770Vも超格安でない限り敬遠する。


★デジタルラジオ
 そのままで即戦力ではあるが成長力が皆無なので全く欲しくならない。ER-C57WRとER-C56Fは買うつもりだったがDSPはRAD-S600Nでもう懲りた(^^; 買うとすれば56Fの方だけどカネ出さないでポイントでタダ貰いかな〜と思ったり。元々HSDLにデジタルラジオは似合わないんだよなあ。他に買いたいモノが一杯なので現状はスルー。春になったらもう一度考えてみるけど恐らく今年の方針は変わらないと思う。


★その他
 単一や単二の電池を使う製品も増えたのでこれらの充電池も入手したい。そうだ006P充電池もあったな。どれも充電器は既に去年秋に確保してある。


注:タイトルに「新春早々」とあるが大部分は去年10〜11月に書いた記事だ(^^; 原稿には既に入手済みのACアダプターやマネ下充電器、RF-DR100、RAD-F770Z-Hの記述があったので何度も書き換えを余儀なくされた。あと元日にOHMのRAD-H245Nを手に入れてしまったが、これが華晶の粗ニーパクリICという説が有力。


RAD-F1691M

RAD-F1691MをER-C55T以上に高選択度化(^^


RAD-F1691M
RAD-F1691M
RAD-F1691M
RAD-F1691M
RAD-F1691M受信音
RAD-F1691M
RAD-F1691M

 ER-C55Tって高選択度なのか?と言う突っ込みはナシで(^^; 今回はAMのCFを交換してみよう。抵抗交換でノーマルよりはまともになっているのだが、元々のSFU455の性能が低いのでこの程度が限界だろう。この手の市販アナログラジオの最もダメなところは選択度だ。こればかりは粗ニーも鼻糞も倒芝もエロパも鸚鵡も、名も無い甘損の中華ラジオも全部同様だ。ごく一部の高級(高価に非ず)機を除いては全部ダメダメだ。フェライトロッドやCFは高価でコストが掛かるものだから真っ先にケチられるのは当然だが、有象無象の底辺軍団から一歩抜きん出るためにはここをやり直さないといけない。

 最近の研究ではターゲットのER-C55TのCFはどうも2エレCFらしい事が判った。それに追い付き、追い越すためにはコイツも2エレ以上、出来れば3エレにしなければならない。もし選択度が同等ならば±225kHzイメージが無いだけこちらの方が有利になる。それでもまだ感度は負けているがこれは環境でどうにでもなる問題だ。


★CF交換
 今回の交換のためのCFは既に「マルチエレメントCF自作」で用意されている。と言うかこの記事の為に製作した。


sfu455b_mg
 まずCF2を除去する。MマークではなくMGであり勿論ムラタ製ではない。HSDLではこれをMG製と呼んでいる。文字が薄かったり擦れたりバラバラで、偽物や廃棄品転用の可能性もあるな。中華部品商社のカタログに必ず「この製品は本物です」とあるのを見れば日常茶飯事に偽物があるのは推察できる。大陸のバイヤーはカタログや仕様書が読めるだけでは務まらない。目利きでなければならないのだ。

 という事で一時は偽物疑惑のあったこのCFだが、先日これと全く同じのが哀店道に売っているのを発見!これでも正規品なのか?情けない。もっとも哀店道に偽物が売っている可能性もあるが(日本メーカーの偽物電解コンは名物だった)。今回使用するマルチエレメントCFはこれと同じMG製で製造した。一枚一枚は正常っぽいけど油断はならない。そのスリルも中華製を使う楽しみの一つなのだ。直ぐに騙される無知やマヌケ、堪え性の無いジジイは中華製を使ってはいけない。


sft455b
 今回使用するのはSFS455BNである。CCの容量が規定最少なのでアタマ切れすぎかも。テストしてどうしても音がダメなら増量してみよう(既に増量品SFS455BWも準備済み)。海外では更に半減している人も居たけど帯域が尖り過ぎるし損失もバカにならないと思う。実験でやってみるのは面白いかもしれないがそれはまた別の記事だ。

 ちなみに今回はインピーダンスマッチングを考慮していない。ミスマッチの時は多くの場合中心周波数シフトを引き起こし、帯域内外でリプルを増加させるためCFにとって非常に重要だ。それは解っているが実測するのは大掛かりで面倒だから最適化はしていないのだ。滅茶苦茶問題が出たらやると思うけどね。言っとくけど入出力にCFのインピーダンスに合わせた抵抗を入れればハイ解決!というような単純なものではない。CFメーカーの取説なんて読んでもムダ。R_inの決定にはテスト回路で言うところのRgが判らなければならないのだから。この場合はCSC2003Pのミクサー出力のインピーダンスなので判るわけはない。


cf2
 横にも上にもスペースが無い上に脚の配列が特殊なので実装は困難を極める。線を伸ばすとインダクタンスでマルチエレメントのメリットが少なくなるし。でも伸ばすしかないな。これが難易度が高かった。リード線をテキトーにハンダ付けして伸ばしたため基板に付ける時取れる(^^; 素早くやらないといけないので参った。これはCFが全く放熱しないので過熱しやすいのだろう。ブチ壊さないかとヒヤヒヤしたよ。


★テスト
 SFS455は予想外のキレ味だった!帯域幅が4kHz以下なのは間違いない。帯域が狭くなりすぎて音が悪い(^^; ちょっと同調が外れると離調音がうるさい(^^;; VC直回しでただでさえ難しい同調がよりシビヤーになった(^^;;; 今まで全く気にしなかった局発安定度の低さをと感じるようになった(^^;;;; まあ文字を見ても判らないから録音を聞いてみろ?ぶっ飛ぶから。特にRAD-F1691Mを持っている奴は聞いたらアワ吹くぞ。筆者も電源入れて一発で哄笑したくらいだ。


https://www.axfc.net/u/3942823?key=hitoyo(およそ9284.9日間の保存ができる見込みです)

 同調したあとちょっと上下にダイヤルを煽ってみた。離調音がスゴイ!ちょっとでも同調がズレるとすぐ判るので気になってしょうがない。感度が同じなのに恐ろしく沢山の数え切れない局が受信できるようになった。今までは感じる事の出来なかったサイドスプラッシュを体験できるのも驚き(^^; 現状は多信号特性の問題もあるからこの感度で充分な気がしてきた。


https://www.axfc.net/u/3942822?key=hitoyo(およそ9285.0日間の保存ができる見込みです)

 どうだこのマシンガン状態。これはダイヤルをぐるりと回した時の音だ。お前らのエロパや鸚鵡のアナログラジオのダイヤル回してみ?こんなにプツプツとキレないから。これは例えるなら偽アナログDSPラジオのような感じだ。特に1400kHz辺りより上の周波数ではマジで同調が困難だ(^^; キレすぎる。

 ただ冷静に観察するとこれは頭はキレるけど選択度自体はそれほど大した事は無い。絶対減衰量がまだまだ不足だからだ(注)。写真レンズの評価で「解像感に優れる」と言う言葉があるがまさにその感じ。この言葉は「実際の解像度は大した事は無いが、見た目非常に細かく描写されているように見える」状態なのである。このラジオも評価すれば「非常に分離感に優れたラジオ」となるだろう(^^; それでもIF通り抜けカブリが皆無に近くなったのは良い。これなら多少音が悪いとか同調がシビヤーだとかは我慢しても良い。本当は4エレにしたかったがそんな必要はないかもしれない。SFS455Bだけはパーツとして大成功だな。もっと良いラジオに付けてみたいと思った。なお気にしていた挿入損失は特に問題を感じなかった。

2019年1月注:後の受信音の記事で書くが、実際はHSDLの全ての所有ラジオで最高の選択度だった。

https://www.axfc.net/u/3942824?key=hitoyo(およそ9284.9日間の保存ができる見込みです)

 1404kHzのSBSだ。交換前はRFに飲まれて全く聞こえなかった。感度はこのままでも結構国内DXは可能だ。ただやはり音が悪い。アタマがキレすぎ。これは音の良い新CFを開発するしかないな(実はもうアイデアはある)。


douchou1
 写真で選択度の改善を見る。これはノーマル状態でAFNの聞こえる下端の周波数だ。周波数スケールの目盛に注目せよ。


douchou2
 これはノーマル状態でAFNの聞こえる上端の周波数だ。ちなみに聞こる周波数と書いたが、実際はこれを越えるとTBS(上端)とNHK2(下端)で潰れる位置である。もしこの局が単独で電波を出していたらもっと広範囲に聞こえるわけだ。IF選択度なんて無いのと同じ(^^;


douchou3
 これが改善後だ。これは上端なの?下端なの?イヤこれが上端と下端だよ。ダイヤルがほとんど動かないくらいでノーマルと同程度に離調するのだ。これを見ただけでどれだけ選択度が改善されているか想像がつくだろう(いかに同調が困難かも想像がつくな^^;)。


★続く
 元と比べると凄まじいばかりの切れ味になったが、今回の改造が大成功したと言い切れるかは微妙だ。音は良くないし何より同調が面倒くさいのでこれらを解決しないとな。この記事の前までのこのラジオの一番の欠点は選択度だったが、その選択度だけ良くすれば良いというものではない事が判った。やはり製品は総合的なバランスの上に成り立っているのだ。実は音の方はもう欠陥を救済する手を考えているのだが、選局ダイヤルというかPVCに手を近づけた時の周波数変動が問題だ。PVC周りをシールドして効果があるかな…。

 筆者は2018年春まで前世紀の日本製ラジオしか使った事が無かった。そのためER-C54/55Tを最初に使った時はこの世の終わりレベルのラジオだと思った。しかしその後このRAD-F1691Mや他のラジオを使ってからは「ひょっとしてER-C54/55TはMWに関しては現役アナログラジオでは高性能の部類なのでは?」と思うようになった。まったく下には下があるものだ。でも何とかこの落第点のラジオを人並み以上にまで叩き上げるのは楽しい。努力の成果でだいぶ人並み(部分的に人並み以上)になってきたと思う。選択度だけなら市販ラジオの域を遥かに超えたからな(^^ 今はまだ二軍だが上がり目はあるので一軍昇格も夢ではない。


★追記
 その後のテストで強力局の上の方にCFの?スプリアスが出ているのを発見した。TBSとAFNだがかなりデカいので参った。やはり無視したインピーダンスが合っていないのかもしれない。いや合っていないに決まっているよな(^^; やはりIFTを入れなくてはならないのか?元々筆者としては入れたいんだけどスペースが無いんだよ…。

ADD_IFT
 こんな感じでどーですじゃろか。謎の4ピンの100nは直流切りだ。これがないとピンにVcc掛かってしまうので入れた(掛かったら拙いよね?)。色々と無駄な事をやっている気がする(^^;

記事検索
タグ絞り込み検索
名無し・通りすがりは即削除
QRコード
QRコード
月別アーカイブ
livedoor 天気