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ジャンクPCパーツ研究を専門とするブログ
主に東京・多摩地区のハードオフを巡回しています。

2009年05月

今日のHSDL[2009/05/29]

★メモリのSPD(その後)
 あれからウチにあるダメメモリを色々書き換えている。PC66の奴は特に使い道が無いのでPC100に昇格させる。もともと100の設定もあるがCL3なので、新たにCL2の設定を付け加えたのだ。PC66の奴は大昔(98年以前)の物以外は大体PC100/CL2で動くものだ(テキトー)。2008年末から2009新年にかけて手に入れた10円メモリが更に出世する?まあ出世したところで20円程度だろうけど(^^;

 書き換えた奴もバックアップは取ってあるので書き戻しも可能だ。もっともEEPROMの寿命は恐ろしく短い場合があるので気をつけなければならない。調子こいてるとすぐに寿命となって動かなくなってしまう。ちなみにあまり古いとSPD自体が存在しない(規格が無かったから)。


teisoku
 うちの128MB(64MBit)低速メモリ軍団。128MBだとまだまだ使えるので書き換える価値がある。チップは多くが8ns以上なので詐欺とは言えない。全部Micron互換にした(^^

 前回問題になったADTECの件だが、全く違う基板だけどmoselチップの物はライト許可になっていた。しかしSECチップの物は何と473の抵抗が付いているではありませんか。ひょっとしてギャグでやっているのか?(AA)ということで前回の推理はハズレで、これは本格派のアホかもしれない。今更と言うか10年後に指摘してもしょうがないんだけど(^^; こういう目にあうと他の製品も信じられなくなるね。あ、また製品の間違いを指摘してしまった…間違い探しの大好きな一部読者が喜ぶからいいか。


g7ayn_1
 NECのG7AYN(infineon7.5ns)はPC100/CL3だが、7.5nsはもったいないので千枚のSPDを参考にしながらPC133に書き換えてみた。テストではD815EEA上にて最速設定になって喜んだのも束の間、MEMTESTを回したら3あたりからエラーがボロボロ(計15個)。アドレスを見た感じでは8つのうちどれか1つがハズレチップなのだろう。大体130MHz辺りに壁があるような気がする(或いは転送速度350MB/s)。


g7ayn_2
 このDIMMは同じモジュールでチップ違いが3枚ある。NECの10ns、infineonの8ns、そして今回書き換えた奴である。一番ダメなのが7.5nsなのが泣ける。しかしこれはチップの性格がよく分る貴重なサンプルなのだった。


 仕方がないので次はPC100のCL2に書き換えよう。なかなかこちらの思惑通りに上手くは行かんものです。でもD815が腐っている可能性も高いんだよな。何しろマザーが暖まってくるとエラーが少なくなるし。他のマザーでも試した方が良いかもしれない。他のマザーで異常が無かったら、仕方が無いのでD815EEAの方の電解コンを交換するしかない。



★USBメモリ
 友人がUSBメモリを提供してくれたので今更ながら使ってみた。実は初めて使うのだった。SD研としては不本意なのだが。

usb_memory
 すんなり認識した。全く問題は無い。

hdbench
 まずは使い慣れたHDBENCHで計測したら…書き込みがFireballSEより遅いではありませんか。いくらUSBとは言え遅すぎる。一応猫電のUSB2.0インターフェイスなんだが。

hdtune
 全エリアの速度はこんな感じになった。CPU使用率が高いのはUSBなので致し方ないが、やはり全体的に低速である。ランダムアクセスは見なかったことにしよう。

 というわけで使い方をよく考えないといけないようだ。



★HDDアクセスランプ2
 今日のHSDL[2009/05/23]のHDDアクセスランプはあまりにも酷いと批判を浴びた。HDDのランプなんて他に何かできるか?と思うが…。そこで少しでも回路を複雑にすべく考えてみた。

ide_led2
 これで部品点数が倍になったぞ。まだ試作していないので上手く動くかどうかは知らない。電源を入れると緑LED(D2)が点灯して、アクセスすると赤LED(D1)が点灯する。2色LEDの方が良いのかな。R2は300Ω位が良いのかもしれない。

 全然変わってないって?あっそう。

本日の実験「メモリのSPD」

 HSDLのメモリは古いジャンクのが多くて、SPDデータがPC100/CL3とかどうしようもないのがある。WS440BX等のマザー(AWARDではないPhoenixBIOS)はメモリ設定がSPDに依る自動設定なので、これだと最低の3x3x3に設定されてしまう。後で変えられるRCDやRPはさておき、CLは起動後は変更できないので非常に困る。

 メモリを観察すると、CL3仕様であっても殆どが125MHzのチップである。これはSPDを書き換えたら充分に上のランクで通用する。使用を予定しているマザーはOCできないので、ギリギリのマージン無しでもかまわない。起動時のBIOSさえ騙せればそれで良いのだ。という訳で書き換えることにした。相変わらず前置きが長い。

 書き換えの参考にはマイクロンのPC100/222を使用した。書き換えにはSPDToolを使ったが、新しいSPDに対応しているのかSDR(Rev1.2)の編集には役に立たない。ここでは単純な読み出し&書き込み専用ツールとして使った。でもこのツールが使えなかったら書き換えよう等とは思わなかったのでTNX。

adtec_m2v
 メモリはADTECの64Mbit×16(128MB)のDIMM(日本製)を使用する。搭載されているチップは三菱M2V64S30BTP-7である。SPDにはPC100/CL3とPC66/CL2しかないが、CL2で行けるのでもったいない。



★Micron222との相違点
 ECC関連やメモリサイズの違いは省いた。

09.SDRAM Cycle time (highest)
MT=80、M2V=A0

0A.SDRAM Access time from Clock (highest)
MT=60、M2V=80

10.Burst Lengths Supported
MT=8F、M2V=0F

16.SDRAM Device Attributes, General
MT=0E、M2V=06

17.SDRAM Cycle time (2nd)
MT=A0、M2V=F0

18.SDRAM Access from Clock (2nd)
MT=60、M2V=90

1B.Minimum Row Precharge Time
MT=14、M2V=1E

1D.RAS to CAS Delay Min
MT=14、M2V=1E

1E.Minimum RAS Pulse Width
MT=32、M2V=3C

20-23.Input setup and Hold time
MT=20-10-20-10、M2V=00-00-00-00

3E.SPD Data Revision Code(どうでも良い)
MT=12、M2V=01

3F.Checksum for Bytes 0-62
当然だがここも違う。

40.以降は製造者のデータと思われ、性能には関係無さそう。

 これらを全てBIOSがチェックしているかどうかは分らない。恐らく全部見ているわけではないと思うが、実験的に全てマイクロンと同じに書き換える。



★書き込む…だがしかし。
 エディットが終わったデータを書き込んでみた。だがしかし途中で止まってしまうではないか。メッセージに拠ればベリファイ失敗らしい。失敗したあとにコンペアしてみると、変更した部分が赤くなって失敗したことが判る。プログラム的には読めているのだから書けない筈は無いのだが…。

 で、もう一度メモリを観察する。M24C02W周辺に特におかしな部分は無いが、SPD周りにありがちな抵抗がまるで無いのが気になる。そこで裏返してみたらEEPROMの裏辺りに、
wp1_reg
 何とそのものズバリでWPなんて抵抗があるじゃないか。ベタベタやん…WPって言えばライト・プロテクトに決まっている。何となく出来の悪いお約束ストーリーを見せられたみたいで不愉快になる。これを取っ払えば書き込めるだろ?

wp2_reg
 サックリ外しました。この状態で書き込んだらまたもや全く受け付けず。考えてみたら外しただけだとHのままじゃないか。Lにするにはグラウンドに落とす必要がある。しかし配線を見たら片側はグラウンドだった。おいおいプルアップ抵抗ではないのなら当初付いていた抵抗は何だったんだ?要らないじゃん(^^; 設計者がアホなのではないかと言う疑いが頭をよぎる。

 気を取り直してデータシートのWCピンの解説を読んだら、
 この入力信号は、記憶している全コンテンツを不注意な書込み操作から保護することに役立ちます。[WC]がHighであるとき、全てのメモリアレイに対する書込み操作は使用不能です。(ピンを)接続していないとき、信号はVilと内部的に解釈されます、そしてWrite活動は許されます。[WC]がHighのとき、装置選択とアドレスバイトは認められますがデータバイトは認められません。(テキトー)

 と書いてあった。内部的にはWCはプルダウンされているっぽい。つまり接続しないとライトは許可されるはずなんだが何故ダメなんだろう…。筆者の解釈がウソだったとしても回路はおかしい。もしWPしたいならこれはプルアップすべきではなかろうか。

wp3_reg
 石も回路も両方とも変だ。ムカついてきたので有り合せの1.1kΩを入れてみた。ぶひー曲がっているではないか。なんか日に日にヘタになっている気がする。一番の理由はよく見てない(見えない)からだろうけど。あと写真のピントをキリキリ合わせるとハンダ付けが汚く見える(被写界深度は0.3〜0.5ミリ位)。でも仮付けだからまあいいや。

spdtool
 これで書き込んだら漸く書き込めた。書き換えが成功したかどうかは、起動後に各チップセットのレジスタを見れば良い。440BXは76H、815では53Hの下位3bitを見て、全部ビットが立っていればよい。弄り慣れている人ならベンチマークをとればすぐ分るはず。
815gmch



★結果
 書き換えの結果、起動の時に出ていた"SPDがFSBと合ってない"云々のメッセージが出なくなった。これでもまだメモリクロック100MHzなんだけど、100のCL2と133のCL3は殆ど同じなので実用上の問題は無いだろう。133MHzに書き換えてもいいんだけど、メモリチップの仕様から外れるので止めておく。そう言えばNECの7.5nsの100MHz/CL3って言うのがあったからアレを書き換えてみるか。慣れると凝る方だから次々書き換えてしまいそう。イヤ意味は無いですけどね、強いて挙げればWS440BXやD815で自動的にCL2になるメモリが欲しいと言うことかな。



追記
 上で設計者をアホ扱いしたが違うような気がしてきた。これは、

①回路は正常である。あれは元々プルダウン用の回路で、当初からメーカーは「ライト許可」だった。冷静に考えたら態々部品点数を増やしてまでWPするメーカーは無いだろう。

②それなら何故47kΩかというと製造側が間違えたから。これの設計値は4.7kΩだったのだ。3.3Vで47kプルダウンなんて、消費電力(電力損失)を考えてもありえない数値(事実正常に動作して無いし…)。普通は5Vでも5kくらいだよ。

 これだと容易に理解できる事態だ。4.7kΩプルダウン抵抗なら回路的に不思議ではないし、乗数を間違えるのは初心者にはありがちだから←バカにしてますm9(^Д^)。でもデータシート(無接続時プルダウン)は誤りだね。

古のHDD MAXTOR DiamondMax2160

 型名で言うと83240D3という。DMA33時代の3.2GBドライブである。スピンドルモーター音はソコソコ静かだが、アクセス音はかなり大きい。これは筆者には寧ろ好ましく、逆なら目も当てられない。

83240d3
 この頃はもう後のDiamondMaxと共通の外見である。これより前のドライブの古めかしさも捨てがたかったが。


ctrlbord
 これが基板の全景である。今回は写真を少し大きくしてみた。一つ一つ見ていくと非常に分りやすい、この時代の標準的なコントローラ基板である。NORTHSTAR IIIと言うのがコードネームなのだろうか。昔のドライブは色々な名前が付いてて良かったな。エンパイヤとかエンタープライズとかウルトラスターとか。ロゴもアメリカっぽくて良い感じ。実際の生まれはシンガポールですが…(^^;

.掘璽襪療修辰討△襯船奪廚ディスクコントローラ兼IDEインターフェイスチップである。これの設計がHDDの能力を決めるのは間違いない。IDEインターフェイスも兼ねているので、相性が出るとしたらこれの出来に依る。

逆向きだがLUCENTと書いてあるのがリード・ライト用のASIC。重要なチップで長い間別体で実装されていたが、最近のドライブでは上のコントローラチップに内蔵されているようだ。NICで言うところの物理層に当たる。釜の中にあるプリアンプとライトドライバに繋がる。

左上のOM5198Kがμコントローラ。,チップセットとするとこれがCPUに当たる。これが何故別体なのかよく解らない。次世代製品には見られなくなった。ディスクコントローラと仕事がかぶりすぎなんだよね。

っ羣犬両さめのSOP40がOM5192VというVCM&スピンドルモータのコントローラ。これより後のドライブでは、このモータドライバが燃える事故が多発した。チップの欠陥品もあったが、流体モーターの重さも問題だ。勿論これは大丈夫。あまり熱くもならない。

ゲ失犬STマイクロのマークの奴がファームウエアの入ったフラッシュROMだ。特に弄るまでもない。ちなみにこれが飛ぶとマザーと同じく起動しなくなる。モーターもチップも異常が無さそうなら、これがぶっ飛んでいる可能性もあるということだ。そう言えば昔のQuantumにはセーフモードと言うのがあったが、あれだとROMが飛んでも起動できるとか?

ΡΣ爾諒のHY512264と書いてあるのがキャッシュメモリ用のD-RAMだ。この時代には既にS-RAMからD-RAMに完全に置き換わっている。ヒュンダイの命名規則は忘れたが、これで128kバイトのキャッシュを構成する。


crystal
 フラッシュROMとモータードライバの間にあるクリスタルは15.0MHzである。Quantumの40MHzと比べると異様に低いのだが。筆者の経験ではこのクリスタルの周波数が高いドライブほどOCに強い(無根拠テキトー)。昔Fireballで交換したことがあったが(Web版参照)、あの時は回転数が変わってモータが脱調寸前だった。でもまた懲りもせずやってみたい。


t491x2
 このタンタルとインダクタが釜内部のヘッドアンプに3Vを供給していると思われる。しかし電源チップが見当たらない。どうもLUCENTチップが生成しているらしい。喝入れするとヘッドアンプの出力が上がってノイズに強くなる…とそれほど単純でもないか。


inlet
 電源入力部分はFBも付いておらず、MAXTORのドライブとしては簡易な印象。にもかかわらずこのドライブはかなりの低ノイズで、恐らく同世代だけではなく全世代を通じてもノイズが低い部類に入る。ニデックのモータのお陰なのか、それともMAXTORに何らかのノウハウがあるのかは現在のところ不明。ノウハウが解ればシーゲートのウンコドライブのノイズ低減に活かしたい。モータのお陰だったら無理だけど。


★お待たせ、ノイズ比較
 同時代の他社ドライブとノイズの比較をしてみる。一口にノイズと言うがノーマルモードとコモンモードが混じっている。

inlet_12v
 まずは12vから。上がQuantum FireballSE、真ん中はIBM DTTA-350640、下が今回の主役のDiamondMax2160である。明らかに悪いのがIBMで、Quantumとは差は少ないもののMAXTORの勝利。ちなみにボールベアリングで今まで一番酷かったのはシーゲートのST32122Aメダリスト。既に2006年に解体してしまったのでいずれ別のメダリストを見てみたい。現在は埋まっていて出てこないので。

inlet_5v
 これは5Vの方。ここでは明らかにMAXTORが抜きん出ている。アイドル時に電力消費を抑えているのかもしれないが、それにしても大差なので驚く。筆者がMAXTORにイレ込むのもわかるだろう。


 前回記事でシールド板を付けて喜んでいたのにこう言うと何なのだが、HDDの放射ノイズは(電源に比べれば)大したことはない。ここで観測した電源に返すノイズも、大部分はケーブルにて減衰して消えてしまうが、隣に繋いだ光学ドライブはいい迷惑と言っているかもしれない。なるべくなら配線は単独の方が良い。電源ケーブルを短く詰めるなんて以ての外、クレージーです。


 基板を眺めてまず感じるのはレギュレータICが見当たらないこと。それどころかあまり電源を感じさせない基板である。これって消費電力が低いと言うことなのかな。ノイズの少なさと共に印象的だった。MAXTORが(時の流れとは言え)買収されて消えたのは惜しまれる。但し筆者はMAXTORの流体モータ採用品は今のところ使ったことがないので、最後まで?良かったかどうかは分からない。

今日のHSDL[2009/05/23]

 最近は真面目にSD研してるなあ。


★超今更、1台ストライピング?
 前からやってみたかったけど機会が無かったので。SD研としてはぜひともやらねば。

 ご存知の通りFASTTRAK100では何故かHDD単体でもストライプ設定ができる。何故単体でストライプになるのか分らないが、これで速くなったという報告が某掲示板の過去ログにあったので試してみた。

x1stripe
 上がノーマル、下が1台ストライプ。あくまでもHDDベンチ上だが全ての数値が遅くなっている。全く無意味な設定のようだ。冷静に考えてみれば「口」が一緒なのだから速くなるわけはないな。ちなみに内部ではプラッタ毎のストライプは勿論、インターリーブ・フォーマットなども使われているらしい。ある意味当然か。

 整理していたらFASTTRAK100が出てきたので気まぐれにやってみただけの話でした。



★HDDアクセスランプ
 HSDLはご存知の通りバラック使用なので、HDDにLEDを追加して光らせてみた。とは言っても余った部品を消費する目的のほうが重要だったり。

ide_led
 HSDL始まって以来の簡単な回路図。そもそも回路と呼ぶのは激しく抵抗がある。39ピンに抵抗とLEDを直列に繋ぐだけ。390Ωは470Ωでも問題なかった。HDDの固有の回路と違って、同じケーブルに繋いだIDE機器の影響を受けるのが気に食わないが…。

 Web上で検索していたら、LEDが点滅するのがイヤでコネクタを抜いてしまったという人が居た。まったく人の好みと言うのは色々あるものだ。マシンの動作自体に興味が無ければこのように考える人が居ても不思議でもなんでもない。静かなほうが望ましい動作音にしても、筆者のようにアクセス音だけは必需と言う人間もいるのだから。



★WS440BXのメモリの相性
 あれから色々なメモリでテストしたが、やっぱりBANK0(ノースブリッジに近い方)で起動しないメモリがある。BANK1と2では起動するのでメモリの不良ではない。つまり改造以前の状態とあまり変わらないという事。改造以前と同じメモリチップでテストしたわけではないので同じと断言は出来ないが、BANK0だとBANK1以降よりコンデンサに近いので影響を受けやすいのではなかろうか。

 この状態ならノーマルの方がマシという気がする(^^; つまりここを換えても相性の良化は望めず、反って別の不具合が出る場合もあると言うこと。ノーマルはタンタルなので実用上の劣化は無いし、交換するメリットは楽しみ(外見)以外は無い。でもHSDLとしては貴重なデータが得られたので良しとする。このMLCCは剥がすのもイヤだが、諦めの悪いHSDLとしては最後にタンタル220μF6.3Vで勝負したい気もある(更に悪化したらどうしよう)。



★東金滅亡(注:テキトーに書いてます)
 NECトーキンがもうダメみたいですね。NECの完全子会社化(吸収)されて上場廃止になるらしい。戦前からある名門の国策企業で、技術的にも評価は高いハズなのだが営業はダメなのだろうか。社運を賭けた?プロードライザもPC用マザーボードでは殆ど受け入れられず、結局プレステに採用されたくらいだった。イヤイヤまだ過去形にしたらイカンのだろうけど、現在のところ採用例を筆者が見たことが無いので。セカンドソースの問題は一応片付いたようだが…。

 それはさておき流通業者ならまだしも、製造業がなくなるのは(事業は継続するが)寂しいし厳しい。日本ではこの流れはこれからもドンドン進んでいくだろう。一度衰退した産業は資金の流入が減って更に衰退していく。このままでは日本から全ての電子産業が消えるのも時間の問題だ。技術が有っても金が無くなれば何もできない(←オレオレ)。



★本日の役立たない情報(どれも役立たないけど)
 FireballST/SEにてハードウエア的に温度を測る方法を発見(多分)。コントローラDSPに入力されているかどうかはまだ調べていない。もし接続されているならソフト的に読めるはずだ。いずれ役立たない表示ソフトを作りたいが、問題はそれまでウチのFireballが生きているかどうかだ(^^; でも方法は他のFireballも同じだろうから、EXとかでもいけるかも知れん。いやーHSDLらしくていいな(ユニークにして役に立たない)。ちなみに現在このドライブの温度を表示できるソフトは無いようだ(C2ではない)。

HDDシールド板

 シーゲートHDDのリテール品には、昔から基板面にシールド板が付いていた。DMA33の頃のディスクにも付いていたので、かなり昔からあったんじゃないだろうか。これだと基板面が保護されるし、何より電磁波障害が減るような気がするのだ。是非欲しい。

 そこでウチのファイヤーボールちゃんにも付ける事にした。しかし面倒なので板金工作などはしたくない。サイズに合わせて金属板を切るのは勿論のこと、ちょっとドリルで穴を開ける程度でも御免蒙りたい。横の物を縦にもしないどころか、横の物を斜め45度にもしないと言われている筆者なのだ。


fireball
 そこでこれだ!元々HDDのガワなので幅がピッタリなのは当たり前。Fireball1280Aのジャンクである。少なくとも5、6枚あったが引越しの時に捨ててしまったので、とって置けばよかったなと少し後悔した。今度からHDDを解体したら全部取って置こう。HDDのカバーなので当然ながら磁気を帯びないナイスな金属で出来ている。見掛けは悪いが優れものです。


s_cover
 暫定的にこのように付けてみる(所要時間3秒)。ネジ止めは2箇所だけだが、防塵パッキンのゴムのお陰でピッタリ位置が決まって動かない。パッキンゴムを剥がした方は板が動き易いので、そのままで使うなら剥がさない方がいいな。これは5ミリ程度はみ出すが、本番では?ドリルで正確な位置に穴を開ければ良い。その場合はゴムを一部剥がす事になる。


 電磁波測定器具は返してしまったので計測はしていないが、この状態ならば板の肉厚から考えてもかなり効果はあるのではなかろうか。他にも基板を不用意に触って配線をブチ壊してしまうことも無くなる。しかし騒音低減や耐衝撃性の向上には効果は無いので、その点には相変わらず留意する必要がある。

 蓋をするとチップの熱がこもるのが心配と言えば心配だが、定格を越える60℃以上にならない限り問題なかろう(注)。チップと板の間に放熱用のゴムを挟めば解決するが、発熱の影響を調べたいのでこのまま使ってみる(釜は普通に冷えるから大丈夫だろう)。少なくとも夏はこれで越えるつもり。


注:以前問題になったQuantum(TDA5247HT)やMAXTOR(Smooth=L7250)の焼損は石の問題と結論が出ており、今回のようなチップ放熱の良否とは関係ない。ま、ある程度冷やした方が良いに決まっているが。TDA5247HT採用のlct08を所有しているので、どうやったら燃えるのか試してみたい(…と言いつつ数年の歳月が流れた)。

久々大物(HSDL比)HDD死亡

32049h2
 マクスターの32049H2(Appleマーク付き)が死亡…と言うより殺した。基板の一部のショートしたらコントローラが壊れたらしく、全くモーターが回転しなくなった。釜は絶好調なので基板を換えれば動くのだろう。しかし20GBの代わりの基板も無いし、これからも手に入る可能性は低い。態々ジャンクを復活させるために基板を手に入れるようなバカなことはしたくない。

dm_vl40
 そこで物は試し、先日手に入れた34098H4の基板と入れ替えてみた。DiamondMax VL40シリーズ同士なので可能性に賭けたわけだが、意外にも問題なく動いてしまった。しかもちゃんと正式ドライブ名で認識されている。この事から推察するに、このドライブはファームウエアを釜の中に持っているようだ。確かに基板のFlashROM部分はパターンだけあって実装されていない。

 と言うことでDiamondmax VL40は基板の互換性が特に高い。同シリーズの壊れたドライブを持っている場合には諦めずに試してみようと思った。形の上では40GBの基板を20GBに付けたので損になるが、実際は40GBの方は読み取りが良くない不調プラッタなので捨てても惜しくはない(例のジョナサンで落とした奴)。



★おまけ
 このDiamondMaxVLシリーズはよく炎上することで定評がある。焼損場所はいつも決まって電源部のFBである。モータードライバは燃えることは無い。PROXIMA系のコントローラは丈夫でトラブルも少なく、MAXTORの中では最も優れていると思う。

dm_vl30
 これは上のVL40の一期前の奴だと思うが、12V入力部分のFBが燃えている。Web版で書いたとおり、これはFB交換で修復したあと完全動作した。FBが2012サイズで小さい。

12v_in
 今回死んだVL40は3216サイズになった…だから並列接続がいけないんだってば。部品の精度が低ければ各個撃破の対象となるだけだ。これは設計者じゃなくて生産部の仕業だよなあ〜。余程の初心者レベルの設計者じゃない限りやらんぞ。しかしフィルタ部分がこれほど厳重なのは他社製品には見られない。と言うか他にあったら見せてね。

5v_in
 5Vの入力はTTLレベルで、突入電流は大したことは無いのでこれでも大丈夫。FBが2個とトーキンES/Vの33μF16V(2000年製造)…って書こうと思ったら16VにはDケースは無いんだな。標準品じゃないと言うことで(テキトー)。0.1μFのMLCCは12Vと同様。

 しかし怪我の功名というわけではないが、逆に言えばこの焼損事故のお陰で致命的故障をせずに済んだ。つまりこれはヒューズの代わりになったわけだ。もしこれが太い銅線で繋がっていたらVCM他が焼けていたかもしれない。その場合はFB交換のような安易な修理は無理である。

 このVL40シリーズあたりが結果的にはMAXTORのハードディスク中、最もノイズ対策が行き届いた製品となった。これ以降はFBの省略が行なわれ、他社並みのレベルに落ちていったのだ。ちなみにMAXTORはDMA33時代から最も12Vノイズが少ないメーカーだった。これは入力にFBが入っていないときもそうだったので、モーター周りに何か他社とは違うノウハウがあったのかもしれない。釜はシーゲートより弱かったけど、そういうノイズへのこだわりは好きだったなあ。尤も本当にこだわっていたのかは未確認だが。


 それにしても久々にストレージデバイス研究所らしい記事のような気が(^^;

WS440BXのメモリの相性

 WS440BXのメモリの相性では「ここに超低ESRのコンデンサを付けてはいけないらしい」と言う事になった。しかしイマイチ理論的根拠のない説なので実績に依る補強が欲しい。そこで今回は「容量は元以下だが超低ESR」のMLCC100μF6.3Vを入れてみる。


c6g1
 タンタルDケースはギリギリだったが、これはユルユル過ぎてカッコ悪い。F95もそれが理由で断念した訳だが。MLCCは外見がビンボー臭くてあまり付けたくないんだが、ハンダ付けが簡単なのはいいな。作業はできる限り楽な方が望ましい。それにしてもランドがちょっと荒れてきたのが気になる。次あたりで決めないと剥がれてくる可能性もある。ハンダ吸い取り線(の使い方)がいけないんだろうな。

 この状態でベンチマークを回してみたが、今のところ問題は出ていないようだ。相性らしきものが出ていた当時のメモリが死んでしまった(と言うか殺した)ので判らないが、現在常用している猫電メモリは快調である。勿論それだけではテストにならないので長期実用してみる。その次はタンタル大容量で試す。

 これでDIMMが1枚の時も問題無くなるといいな。現在はHSDLのお仕事であるHDD復活・消去作業に従事している。

今日のHSDL[2009/05/14]

 毎年この時期は鬱るんです…何か楽しいことをしてないといけない。


★最近手に入れたパーツ

・ニチコンPR330μF6.3V
 あの悪名高き四級塩使用のアルミ非固体電解コンデンサであるが、これは2001年45週製造なので残念ながら?対策済みである。PRシリーズは2002年にディスコンになりPSシリーズに吸収された。6.3φ×11mmとしてはHSDL所有中で最大の容量を誇る(これまではKY220μF10Vが最大)。もう少し早く手に入れたらS520Lにも使っていたな(LZ330μF6.3Vの代用)。ランドが傷んでいるので再度換えたりはしないけどね。

四級塩電解コンデンサの劣化(概略)

.泪ぅ淵甲嫉劼留極箔とリード引出し用タブがガルバニック対(異種金属同士の電極対)を形成

電位の高い方のタブ表面で起こる還元反応により塩基性成分のみがマイナス端子封口部周辺に集中

I口部の封止ゴムがアルカリ劣化し液の漏出を引き起こす

 問題が判明した後は箔やタブ、ゴムなどに対策されたので問題は起こらない。製品で言えば90年代半ば以降の製品からはもう起こらないはず。HSDLのPF(96年製)も全く劣化は見られない。ちなみに不対策品は保存状態でも劣化するようだ。これは松下製HFシリーズで見たことがある。


・太陽誘電JMK325BJ107
 大容量MLCCである。前に手に入れた同じ3225のムラタ製の半分の高さしかないので、ハンダ付けのときに迷わなくて良い。大容量であるだけに高誘電率で、あらゆる特性が電気的にも環境的にも影響を受けやすい。鯵で測定中に鼻息が掛かると容量がみるみる増えていった。いやホント(^^;

 つまりこれは綿密に計算して使う人には使いづらいデバイスと言う事だ。言ってみればサイコロ転がしてるようなもんですぜ。筆者はどちらかと言えば行き当たりバッタリのタイプだが、それでもMLCCは補助としてしか使いたくない。実はこれをメイン出力コンデンサにしてVRMを構成するのは夢だったが、回路やデバイスに詳しくなるほどに萎えてきた。


・ムラタGRM15B102Z50?
 1005サイズは初めて扱う。こんなの携帯電話とかモバイル系でしか見られない。筆者が無線機の修理屋だった頃はこんなサイズは使われていなかった。まあ現在は携帯系の主力はこれより更に小さい0603に移りつつある訳だが(既に肉眼で見えない)。1000PFを選択したのはもちろんメモリ改造の為。DIMMモジュールはスペースが無いのでこの位でも充分とは言えないくらいだ。あとは筆者の目や手先がどこまで耐えられるかというところ。それについてはあまり自信は無い(^^;


・ハンダ0.3mm
 遂にHSDLも1005時代がやってきた。常用の0.6mmで難しくなってきたので0.3mmのハンダを手に入れた。細いっ!これって製造が難しいのか他サイズより高いんだよね。勿論ホームセンターとか、近所でも売っていない(注)のでアキバで買わねばならない。しかしこれだけあれば一生持ちそうだけど(^^; ちなみにこれだけ細いと、スルーホールとリード線の隙間に押し込むことすら出来る。効能は書かなくても解りますね。

 ハンダと言えば、HSDL保有の千住のビンテージ物(70年代製)の1.6φのハンダ数kgとかどーするよ。ハッキリ言って現在のHSDLでは無用なのだが、捨てるのももったいないし公害だし。オーヲタが見たら鼻血を出してコーフンするのだろうか。何か古いハンダが好きなんだよね奴らは…音が違うとか言って。本当にμΩ単位が音に効くなら、コネクタの類は全て使えないことになるのだが。あれって抵抗がミリΩ単位で、しかも季節や時間によって変動するから音が毎日毎時変わっちゃう。同環境でのテストなんて笑っちゃうよね。

注:高度な製造技術が必要で、ダイソーとかで売っているような中国メーカーでは製造できないのだと思われる。



・画面保護フィルム
 ダイソーで画面保護用のフィルムを買ってきた。これは携帯用のフリーサイズのものだが、勿論携帯に使うわけではない(もしそうならここには書かない)。実はこれに使おうと思って。

protectfilm
 P16って画面がすぐに曇ったり傷ついたりするので保護しようと言うわけ。意外と大きいので上手く取ればいっぱい取れる。貼りなおしも可能だ。これで傷を気にせず安心して使える。液晶のコントラストも損ねずに見やすいし、上手く貼れればかなり長い間持ちそうだ。ちなみに筆者は上手く貼れなかった…次はもっと上手く貼りたい。出来れば新品の時に貼っておこう。


★久々WS440BX
 メモリ周り以外は完成されたので最近は全く弄っていないのだが、先日他人様の所有するSE440BXを見たらP17というBIOSが載っていた。何で牛(GATEWAY)バージョンにはP17が無いんだよ〜(公開されていないだけかも)。中を見たらさりげなくマイクロコードも追加されていた。

(CPUID 0x680) SECC/SECC2 Pentium III Processor(Coppermine)
(CPUID 0x681) FC-PGA Pentium III Processor(Coppermine)
(CPUID 0x683) FC-PGA Pentium III Processor(Coppermine)
(CPUID 0x686) SECC/SECC2 Pentium III Processor(Coppermine)

 見た事も無い680(ホントにあるの?)などはどうでもいいが、FC-PGAの681、683や686は欲しいな。入れてみようか?と言う衝動にも駆られたが、たしかSE440はNIC内蔵だった気がするので止めといた(牛はNIC入っていないからね)。同じ理由でD815EEAの純正最終も危なそう。アレは確かAC97入ってた記憶がある。尤もD815EEAは牛にもP11(最終)があるので入れる必要は無いけど。まあ筆者的にはシンプルでトラブルの可能性が少ない牛バージョンは悪くないと思いますけどね。

 しかしマイクロコードにFC-PGAが入っていると言うことは、ライザーカードはインテル様ご公認なのだろうか?他でもない、あの陰テルがあんなものを認めるとは思えないのだが。インテルマザーと言えば互換性の低さで定評があるが(勿論戦略的理由による意図的な作戦・戦術)、この時期はまだある程度の互換性・汎用性・柔軟性を持っていたんですね。全く良い時代でした。


★今日の買い物[2009/05/12]
 久々にハードオフに行ってみる。相変わらず碌な物が無いのだが、何も買わないのも寂しいので電源を買ってみた。また買ったんですかっ!とビックリマーク付きで言われてしまいそうなバリウスちゃんである。もちろんヘロではなくてミネベアの方。そう言えば去年もここでバリウスを買ったんだった

wps335
 値段は何と6525円。いくら美品とは言えこの値段はないだろう。実はこれを買って帰る途中で、交通違反で警察に捕まったから。そう、これは反則金を含んだ金額なんですね(^^; 料金は後払いで5/19日までに振り込んでね〜ということで(勿論国庫に)。トホホ。

今日のHSDL[2009/05/12]

★HDD引退
 先日の40GBのHDDによってHSDLの常用HDDを更新した。Windows3.1も更新したので、遂に常用ディスクからPIOモードのHDDが姿を消した。去年一旦消えかけたのだが、小容量が足りなくなって復活したのね。

 今回引退したのは全て20世紀の遺物なのが恐ろしい。まだ壊れていないので、HSDL規定により捨てたりはしない(贈与はアリ)が使う事はもう無いだろう。恐らくコレクション用のDAQAとN氏の形見ST3283A以外は屋外のテラスに放置するので、もしもドロボーさんが持って行っても恨まないよ。何でも引き取るハードオフでもこれは引き取らないだろう(^^;

CFS850A[確か94年製]
DAQA-33240[OCT-96]
DAQA-33240[MAR-97]
DAQA-33240[JUN-97]
Fireball 1280AT[96年製]
Fireball 1280AT[96年製]
Fireball SE3.2[98年製]
M1638TAU[確か96年製]
ST3283A(245MB)[確か93年製]

 CFS850Aは懐かしのコナー製。2003年からWindows3.1を入れて使っていたが、850MBだしもういいだろう。IBMのDAQAは猫電9821用だが遂に一度も使わなかった。ST3283AもPC98系の奴だが形見なので捨てられない。富士通M1638TAUは書類上は存在しているのだが、現物が何処にも見当たらない失踪状態。Fireball SEはDMA33だがこの個体だけは回転がおかしい場合があったので引退。

 次の更新ではDMA33も無くなるのか?と思ったが、W3.1(DOS6.2)等のオールドWindows用があるから無くならないと思う。筆者はノートパソコン以外はパーティションは切らない主義だ。1つのHDDに色々なOSを詰め込むのは好きじゃない。



★HDDの設置法による挙動(試)

・今回はDOS上にて。サンプル:83240D3、500kバイトSW,SR,RW,RR/s[バラつき]
・バラつきは10回試行にて数値の異なった回数

\喫向
SW0.08〜0.12[4]
SR0.08〜0.12[5]
RW0.48〜0.57[6]
RR2.18〜2.33[8]

⇔∧屬
SW0.10〜0.12[3]
SR0.08〜0.11[4]
RW0.48〜0.55[7]
RR2.17〜2.29[8]

2C屬・IDE上
SW0.10〜0.13[4]
SR0.06〜0.12[6]
RW0.48〜0.57[8]
RR2.19〜2.33[8]

げC屬・IDE下
SW0.09〜0.12[4]
SR0.08〜0.11[4]
RW0.47〜0.55[8]
RR2.16〜2.30[9]

ソ鎮屬・釜下
SW0.09〜0.12[4]
SR0.05〜0.12[5]
RW0.45〜0.54[7]
RR2.14〜2.31[8]

縦置き・ケーブル下
SW0.09〜0.12[4]
SR0.08〜0.12[5]
RW0.44〜0.54[7]
RR2.22〜2.29[7]

 Sでは有為の差は認められず。しかしRW、RRの時は縦に設置した方が明らかに速い。横置きの結果から見ても、ランダムアクセスではヘッドが下向いている方が良いのかな。メカ的にみれば何となく納得がいく。恐らくSEEKが速くなるのだろう。結果が良いと言っても、ドライブを縦に設置するのは非常に難しいのだが(^^; 次回はWindows上にて大容量でのテストをやってみたい。



★サン電子、遂に独立
 三洋ブランドのアルミ電解コンデンサを製造販売していたサン電子が独立した。本体の三洋がパナソニックに吸収されるのでその関係だろう。態の良い切捨てと言えない事も無いが、HSDL的には事業継続が決まってよかった。なお固体コンデンサ(OS-CON、POSCAP)の方は佐賀三洋なので全く関係は無い。

Intel D815EEA 修理編

★修理
 例のハンダ割れをフライングで修理。いくらアバウトなよしとみ君でもユルユルはやはり心配なので。2000年19週のニチコンPW3300μF10Vはもう寿命に近いだろう。現在主流の水系よりは持ちは良いんだけど。

C2H3,C3H1:PW3300μF10V×2→ZL3300μF10V×2


zl3300uf
 太さは12.5φで同じでも、背が5mm低いとかなり印象が変わるな。黒色で統一したいが、VRはもうじきお払い箱なので残念でした。


solder
 ハンダ面も見せろと言われたので一応。見ても何も参考にはならんと思うが。


 これで不安な部分は無くなった。見かけ上もよくなったし、当たって故障する可能性も低くなった。一ランク性能も上がったし、まずはめでたい。
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