HSDL.blog.jp

ジャンクPCパーツ研究を専門とするブログ
主に東京・多摩地区のハードオフを巡回しています。

2009年10月

TFTEC(変換名人) USB-SHS2

usb_shs2
 一連の安物USBサウンドアダプタの新顔?で、7.1chサウンド対応らしい。繋がるスピーカーは2つだけなんだけど(^^; 恐らく擬似7.1chだろうが、それ以外にもボリュームやミュートボタンが付いていて、明らかに以前のものより機能アップしている。しかし残念ながら値段も倍近い。チップは一応名の通ったメーカーであるC-MediaのCM108で、聞いた事の無いTENXのTP6911よりはまともかな?という気がする。いや実際はそうでもなかったりするPC界だが…(^^;

 MS-260で最も気になったのは音の割れ。音量に関係なく音が割れていた。ハッキリ言って全く使い物にならない。恐らくスイッチング電源と同じで、出力に平滑フィルターを入れなければならないだろう(注)。この記事によれば、同じ変換名人のUSB-SHSはL-Rが入れ替わっているだけでまともな波形だった。HSDLでは波形は面倒なので見ていない。

 さてUSB-SHS2を実際聞いてみた。MS-260が矩形波の音だとすると、USB-SHS2は正弦波の音がする(^^ 安物サウンドカードの代用としては申し分の無い性能。いや実際バラックだとサウンドカードを差すのが面倒なんだよね。でもボリュームやミュートは動いていない?気がする。ドライバを入れないとダメなのかな。

 ドライバを入れるとUSBの手軽さが失われるが、内蔵ドライバでは7.1chは無理なので仕方が無い。ドライバはメーカーサイトにあるが、CM108のリファレンスドライバそのものだろう。まだ入れてないのでよく判らない。

usbshs2
 D815EEA(SL3XW)にていつものノイズ波形を見てみた。所々にスプリアスが見えるが、全体的にはノイズは少ない方か?(最近は第7世代の見過ぎで点が甘い)。

ms260
 参考までにMS-260も。何だコリャ?録音側に11〜2kHz辺りでローパスフィルターでも入っているんだろうか。これが本当に周波数特性なら録音側は全く使い物にならない。精々通信用(電話用)という感じで、少なくとも音楽用にはならないだろう。


 ま、確かに言えることは「MS-260よりはお勧め」という事。しかし内蔵ドライバで使うなら安い方のUSB-SHSでも良いかもしれない(要L-R入れ替えだが)。やっぱり損したのか?(^^;

USBメモリ色々(その5)

★BUFFALO RUF2-S512追加
 今回テストした中で一番速かったRUF2-Sを別環境(JETFLASH V10の時のICH6環境)でテストしてもらった。なおキャッシュドライバが付属しており(TURBO USB)、有り・無しも合わせて計測してもらった。

buffalo4
 上がターボ・オフ、下がターボ・オン。速い!やはりウチの環境では力を発揮していなかったか。ターボ・オンでは普及版の約2倍である40MB位出ており、今度は逆にICH6の能力限界の方が気になってくる(流石に負けはしないだろうが)。

 という事で、USBメモリはUSB環境依存で速度が大幅に変わるので、安易に他人の結果と比較して一喜一憂しない事。今回の結論は「高速型(SLC)のメモリは普及型(MLC)と比べると段違いに効果がある」である。今回の物件は小容量だが、8GBを超える大容量では速度も気になりますね。

 一応これでUSBメモリ遊びも一段落かな。また別のメモリを手に入れるか、他人に借りたらテストしてみる。

今日の買い物[2009/10/24]

 ほぼ毎月欠かさずアキバに通っているのに言うのも何だが、現在この町に蠢く人間達には全くウンザリさせられる。筆者は某容疑者とは違うので無差別殺人には走らないが、悪酔いしそうなキモ声でもぇもぇきゅ〜ん!とかやられると、流石にそいつを絞め殺したくなるような気分にはなる。まったく怠け者に生まれて良かったよ。わざわざレンタカーを借りてダガーナイフを用意して、携帯で予告実況しながら計画的にアキバに乗り込むなんて筆者にはメンドー臭くてとても出来ない。もし真面目で融通の利かない勤勉な人間だったらやっちまっただろうな。立派な怠け者に産んでくれた両親に感謝…しない(^ω^)


dvi1
 今日はL367のためにDVIケーブルを買いに来たのだ。315円で早速買ってしまった。

dvi2
 と思ったら次の店で何と100円で売っていた。アタマ来たのでまた買った。

cardreader
 カードリーダーを何となく買う。用途は皆様の方がご存知ですよね(^^;

ddrmem
 今更256MBメモリを買う。DDR400を2枚買ったつもりが、1枚DDR266だった。あまりにもよく似ていたので間違えた。

s754
 Socket754のリテンションが無かったような気がして買ってきた。でも持っていたかもしれない(^^;


 じゃんじゃん亭が移転したので行ってみたが、移転前に粗方目ぼしいのは持っていかれたので、残っているのはろくでもない物(=高い)ばかりだった。まあそれでも安ければウチでは戦力になるものも多い。ビデオカードなどはその最たるものである。HSDLは実用するわけではないのでHDMIもHDCPも要らない。ついでに横長画面も要らない。これがネックで放出された物件が増えているのは、やはりデジタル放送に対応できないからだろうか。


minimini
 これもL367の為のスピーカーケーブル。モニターが変わると色々変わってしまいます。

usbsound
 USBサウンドはもう買わないつもりだったが、何と更に上の7.1chサウンドでボリュームとミュートが付いている奴があった。騙されてまた買う。


 rebornは潰れたのか?改装なのか?分らないがここ暫く店が開かない。ウェブサイトは生きているんだが…。いかにもジャンク屋っぽい店なので無くなるのは惜しい。HSDLでもネタでずいぶん世話になっているはず。この辺りもジャンク屋は無くなり、バラエティショップのような店ばかりだ。


buhin
 部品を買う。入力インダクタにピッタリの1.5μHと電源やリセットに使うタクトスイッチなど。


 とりあえず今まで何回も書いてるが、アニメ屋もメイド喫茶も土人屋も所謂アキバ系は全部消えて欲しい。アキバにある必然性が何も無いんだから。ついでによく解らん観光客もマスコミも利権に群がる役人+開発オヤジもな。町が寂れるって?そんなの大いに結構じゃないか。…と言いつつも時の流れ、このまま行けば何年か先には中小部品屋やジャンク屋などから成り立つ古いアキバは滅亡するだろう。

GIGABYTE GA-7ZXR コンデンサ交換

哀愁のマザーボード GIGABYTE GA-7ZXR
GIGABYTE GA-7ZXR コンデンサ交換
GIGABYTE GA-7ZXR コンデンサ交換
GIGABYTE GA-7ZXR コンデンサ交換



★AC97周り
 ご存知の通りHSDLではPCサウンド方面には殆ど関心が無いが、それでもやっぱりどうにも気に食わない所はある。サウンドカードのACカップリングコンデンサだ。これがMLCCだったりすると気分が良くない。使われているのは特性の悪い大容量・高誘電率の奴ばかりだ。このマザーも例外ではなく、AC97コーデック回りは信号系も含めほぼMLCCで固められており、唯一78L05の出力にアルミ電解があるばかりだ(既にKY220μF10Vに交換済み)。カップリングコンにMLCCを使うのはスペースやコスト的に有利だからで、性能が高いから使われているわけではない(漏れ電流やESRは少ないけど)。


coupling1
 C245,249がMLCCがAC97コーデックに繋がっているカップリングコン。容量は2.2μFである。コーデックの後の出力アンプは省略されているので、事実上ライン出力コンデンサになっている。従ってこの後に外部アンプを繋ぐのであるから、ローインピーダンス負荷を繋ぐ時のような大きな容量は要らない。フィルムコンデンサを使いたいのだが、ここに付けられる3216サイズの積層フィルム大容量品などは存在しない。仕方無しにタンタルで代用することにした(注)。

注:ちなみにタンタルコンデンサは、通常はこの使い方はメーカーによって禁止されているハズ。これはOS-CONと同じ理由による。


coupling2
 写真が逆になってしまったが、御覧のようにスッキリ外しました。このように中間の写真があるという事は、この改造が日を跨いでいるという事に他ならない。何を付けたらいいのか迷っているのだ。よく見ると3216のランドでありながら周囲が大きく空いているので、3225やBケースでも付けられそうだ。GIGABYTEは改造がし易い所だけは良いな。

coupling3
 迷いに迷った末に付けたのはF93の10μF16V(Bケース)である。タンタルだとMLCCより等価直列抵抗が大幅に増加するが、このラインには直列に100Ωが入っている位だから2.0Ω程度は何も問題なかろう。おなじみのポリマー系PS/Lを使おうかとも思ったが、最近は一般タンタルの活躍の場が非常に少ないので花を持たせた。この改造を行なったらRLライン出力にDC電圧をかけてはいけないよ。変な自作アンプを使っている人は要注意。

 エージングは禁断の?外部電源方式で行なった。通常の使用では数十〜数千時間掛かるエージングが合計4、5時間で終わるが、色々と危険なので真似しないように。この手法はカップリングコンデンサでしか使えない(また使う必要も無い)裏技だ。


 ま、これ換えたところで飛躍的に音が良くなる訳じゃないですけどね。でも何となく低音がよく出るようになった「気」がする。あと高周波数の単音を入れた時の濁りが消えた「気」がするんだが(元を覚えていない)、これって何とか測定できないかな。まあどうせ使わないからいいか…それを言っちゃーオシマイ?

 実はこの改造は音を良くする事よりも、新しい手法(外部電源方式のエージング)の実験と効果の測定を目的としているのだった。その点では得る物は多かったね。


★追記
 いつものようにフロアノイズを測定してみた。XPSP3+IE7のシステムで、デフォルト設定である。ここでも書いたが9xデフォルトとは比較できない。また上のカップリングコンデンサ交換改造はこの測定には何の影響も与えない。

sound_noise
 例えオンボードとは言え低周波数のノイズは酷すぎる。平均的に多かったAcer S21Pオンボード以来のノイズの多さだ(第6世代以前では考えられないレベル)。7世代以降のマシンで音楽聞いている人、いい音してますかぁ〜?

 概ね-100dBを下回ると普通の人には何も聞こえないレベルで、-80dBを上回ると普通の人にもハッキリと聞こえるレベル。気になるかどうかは個人の好みだが、-80dBを上回るとデジタルオーディオの価値があまり無い気がする(^^; HSDLでは概ね-100dBを目標としている。

 恐らくこのノイズはFSB依存だと思うので、第7世代オンボード・サウンドではノイズ低減は無理なのかもしれない。このマザーは電源は対策したけどグラウンドから回っているかもしれないし、何かもうあきらめの境地だね。

USBメモリ色々(その4)

USBメモリ色々(その1)
USBメモリ色々(その2)
USBメモリ色々(その3)


★再び環境違いについて
 Transcend JetFlash V10のところでちょっと触れた環境の違いだが、もう一つ違う環境でやってみた。

・ABS12
jetflash2
AthlonXP(100x13.0)
KT266A(DDR)
XP[SP1+IE6]

 ABSのテレビマシンを借りた。古いSP1を何とかしてくれ。今までの測定は全てこれでやった。

・HSDL28
jetflash6
Duron(112x9.0)
KT133(SDR)
XP[SP3+IE7]

 改造実験中のGA-7ZXRである。XPのバージョンが新しい以外、ハードウエアはABS12が全て上回っている。共通はμPD720101使用のUSB2.0インターフェイスである。コイツが足を引っ張っているのは以前書いた通り。

 ABS12はUSB2にマウスを差している(本体のUSBは止めている)。書き込み速度が目に見えて向上して、読み込みは逆に微妙に落ちている。


psd_ga7zxr
 ちなみにHSDL28でPSDをテストしたら、CDMにてライトが恐ろしく速い数値が出た。これが本来の実力と思われる。


★FAT32とFAT16
 HSDLのJetFlash V10は2GBのメモリなのでFAT16と32を選ぶことが出来る。フォーマットの違いで差が出るだろうか。

・FAT16
jetflash7
・FAT32
jetflash6
・FAT16
fat16_hdt
・FAT32
fat32_hdt

 これで比較した限りではシーケンシャルアクセスはFAT16、ランダムアクセスはFAT32というひねりの無い結論になった。USBメモリでランダムアクセスはありえないのでFAT16の方が良いのかな。FAT16の方がCPU使用率が微妙に低下するのも面白い。不具合については確認していない。


★速度ランキング
 ランダムアクセスはメディアの性格上重要ではないので気にしない。微妙な差だと言いつつ、下のほうと上のほうで差が付いてしまった。流石にこのくらい違うと体感でハッキリ分る。速度を気にする人は高速型を買いましょう。書き込みが速いのが良いですね。

・シーケンシャルリード
21.03:BUFFALO RUF2-S512(512MB)
20.12:Transcend JetFlash V10(2GB)
19.97:kingston DT101(8GB)
19.95:PQI Traveling Fisk U172P(2GB)
19.23:TOSHIBA Trans Memory U2M(2GB)
18.62:I-O DATA TB-ATA4G(4GB)
17.98:BUFFALO RUF2-E2GL(2GB)
13.51:SUNDISK Cruzer titanium(512MB)
13.21:MEDIAFO PSD(256MB)
9.011:Pokeoto(512MB)

・シーケンシャルライト
11.00:BUFFALO RUF2-S512(512MB)
7.898:SUNDISK Cruzer titanium(512MB)
7.790:MEDIAFO PSD(256MB)
7.235:kingston DT101(8GB)
5.506:BUFFALO RUF2-E2GL(2GB)
5.229:Transcend JetFlash V10(2GB)
5.109:PQI Traveling Fisk U172P(2GB)
4.965:Pokeoto(512MB)
4.680:TOSHIBA Trans Memory U2M(2GB)
2.390:I-O DATA TB-ATA4G(4GB)

 何回も書くが、環境依存なので自分の数値と比べない事。だが別環境でも相対順位は変わらないはず。いずれ16GBとか32GBもテストしてみたい。恐らく来年になればできるでしょう。しかし来年だと環境は変わってしまっているかもしれない。

USBメモリ色々(その3)

 前々回前回の続き。特殊品も含めてみた。多分ネタを知らない人には時間の無駄なのでスルーしてください。


★BUFFALO RUF2-E2GL(2GB)
ruf2e2gl
ruf2e2gl1
ruf2e2gl2
ruf2e2gl3
 例の298円セールで買ったもの。恐らく皆様も持っているんじゃないかと(^^ 例の高速版は最速メモリだったが、これは全体的にやや遅めの速度である。「当社比」をやったら大差が付くだろうな。何しろライト速度が2分の1になっている。大きさやデザインは悪くはないが、時代はキャップレスなんだよね。


★MEDIAFO PSD(256MB)
psd
psd1
psd2
psd3
 PSDというアイデア商品?みたいな物。SDカードが直接USBに繋げられるようになっている。ちょっとアホっぽくて面白い。容量から見て前世代の物だろうけど速度的にも侮れない。特にライトの速度が現世代と同等以上で、テストした物件中では高速な部類に入るのが笑える(注)。期待してなかったけど、実に面白い買い物でした(^^

注:小容量のほうがキャッシュが効いて速いのかな?それともアドレス管理が楽なのだろうか。ちなみにテストは全てパフォーマンス重視で行なっている。


★Pokeoto(512MB)
pokeoto
pokeoto1
pokeoto2
pokeoto3
 番外編でPokeotoを測ってみた。これもUSBメモリの一種だろう。読み出し速度は他と比べると問題外の遅さだが、データ用ではないので気にする必要は無いだろう。書き込みは他並みなので使い勝手の問題はない。


 実用するなら、売っている中で一番安いくてデザインの良さそうなのを選べばいいのではないか。筆者は現在の所は2GBもあれば充分なので300円も出せば買える。小容量はもう殆ど売ってないけど。この点だけは良い時代になったな。

USBメモリ色々(その2)

 前回の続き。前回もそうだけど、多分ネタを知らない人には時間の無駄なのでスルーしてください。

★SUNDISK Cruzer titanium(512MB)
titanium
titanium1
titanium2
titanium3
 ゾウが踏んでも壊れない!(古)…は無いけど、車が踏んでも大丈夫!と値札横に書いてあった。速度は発売時期を考えれば速い。特にライトが速いのが気に入った。手で持ったときの高級感溢れるチタン鍍金の質感も良いですね。外観や手触りでは独断でNo.1の称号を与える。


★PQI Traveling Fisk U172P(2GB)
u172p
u172p_1
u172p_2
u172p_3
 安売りセールで298円で買った2GB品。外見はまとまっていて使い易そうだが、キャップが格納できないので無くしそうだな。真ん中にストラップが付けられる東芝と違って、ストラップを付けるとキャップが後ろに付けられないというマヌケな一面もある。あまり役に立ちそうもない永久保証が付いている。OEMが主だからか固有ドライブ名がない。


★Transcend JetFlash V10(2GB)
jetflash
jetflash1
jetflash2
jetflash3
 ライトは普通だがリードは速い部類に入る。常用しているメモリなので性能が不安だったが、この結果を見て一安心。現在主流となったキャップレスで、大きすぎず小さすぎず使いやすい。他人とのデータのやり取りが主な用途なので、あまり小さすぎると無くしたりして困るのだ。これも永久保証。ちなみに永久保証には磨耗故障は含まれない。上で「あまり役に立たない」と書いたのはその為だ。ご存知の通りフラッシュメモリには書き込み回数の制限があるので、保証によって永久に使えるわけではない。

 別環境で計測してみる。まずはPentium4(640)+ICH6。この速度が本来の実力だろうか。メモリの銘柄よりも、OS含む動作環境の方が速度に効いてくるのが解る。結論としては「他人のベンチマーク結果との比較は何の意味もない」という事だ。ハード・ソフト共に同環境の相対比較結果に価値がある。
jetflash4
2009/10/25追記:ベンチマーク結果を訂正した。

 ちなみに隣のUSBコネクタにマウスを差すとベンチ数値が何故か上がることが判った。ベンチマークをとる場合には全USBコネクタに(メモリ以外は)何も付けないで測らないと正確に計測できないということか。またメモリに何か入っていると正確に計測できない場合が多い。これはバンク切り替え部分?に計測ファイルが掛かると極端に速度が落ちるため。測定前には必ずフォーマットする。たかがUSBメモリでも奥が深いよ。

 これはD815EEA(P!!!667+ICH2)で測っている。USB1.1モードだと速度制限が1MB/sになるのかな。XPが「コイツはUSB2.0の方が速いんだぜ?」とアドバイスしてくるのがすごくウザイです(^^; 付いてないんだからしょうがないだろ、ボケ。
jetflash5


 終わらなかったのでさらに続く。

USBメモリ色々(その1)

 USBメモリ(Flashメモリ)を借りてきて、HSDL所有品と合わせて速さを測ってみた。といっても厳密なテストじゃなくテキトーなものだ。何しろテスト環境がKT266A+μPD720101という環境なので速度は最高でも20MB/sしか出ない。720100よりはいくらかマシ(注)だが、102には3割方負けている。つまり限界性能はこのシステムでは判らない。単に環境を揃えただけ。

注:μPD720100はUSB2.0規格の1/4しか速度が出ない。ハッキリ言って使い物にならない。台湾製のVIAとかの方がまだマシ。


★BUFFALO RUF2-S512(512MB)
buffalo
buffalo1
buffalo2
buffalo3
 速い。文句無く速い。フラッシュメモリによく見られる定期的な落ち込みが全く見られない。今回の中ではベスト。


★I-O DATA TB-ATA4G(4GB)
iodata
iodata1
iodata2
iodata3
 CD-RやDVD-R等の光学メディアのゾーンシステム(CLV)のような落ち込みがある。ギザギザも多くてあまり速くはない。


★kingston DT101(8GB)
kingston
kingston1
kingston2
kingston3
 ギザギザはIO-DATA風だがCLV状の段差はない。容量もあるけど、まあまあ速いと言えるか。


★TOSHIBA Trans Memory U2M(2GB)
toshiba
toshiba1
toshiba2
toshiba3
 デザインが良いので期待していたがこの結果は期待ハズレ。何か速度制限が掛かったような感じで、フルに能力を発揮しているとは言いがたい。CDMは悪くないんだが気にくわねえ。


 長くなったので次回に続く。

USBサウンドの負荷

 東京都にお住まいのNo9さんのリクエストに応えて、例の安物USBサウンドアダプタMS-260の負荷について調べてみた。わざと遅いP!!!667マシン(D815EEA+G200)でやってみる。メモリが100MHzになってしまった。


★USBサウンドなし
pai=3:22
GogoBench=25.86倍速
FR1.01=5.508
3DM2000=1309
PPMark(D3D)=2270
PPMark(OGL)=313

★USBサウンドあり
pai=3:24
GogoBench=25.78倍速
FR1.01=4.993
3DM2000=1308
PPMark(D3D)=2134
PPMark(OGL)=303


 全ての項目でUSBサウンドありが遅くなった。CPUパワーは、サウンドを使わなくても付けているだけである程度消費するらしい。

 負荷はまあ気にしないとしても、このサウンドアダプタは音が酷い。レベル配分を間違っているかのように音が割れている。あと出力のACカップリングコンが見当たらないのだが、これって抜き差しするとSPかチップが壊れるんじゃないか?データシートを見たらClassDうんたら、と書いてあるので良いんだろうけど、ICに直接繋がっているモノを電源入れたまま抜き差ししたら壊れる(長年の経験上)。

 と思ったら既にこの音割れ問題を指摘しているサイトが存在した。最初に読んでおくべきでしたね。基本的にインターネットを信用していないもので…このサイトは信用に値する。買う人はよく読んでおきましょう。解りましたか?No9さん。

今日のHSDL[2009/10/13]

★ABS08起動
 ABS8号機を久々に起動してみた。前回起動を見たら何と2008/12/09だった。10ヶ月も前じゃないか。現在ならABSxナンバーは貰えない位の重要度だが、当時はHSDLナンバーは無かったので仕方が無い。それはそうと、動かしたらメモリをまともに認識しない。メモリ総量が255MBとか383MBとかいい加減な値が出てくる。XP上でも同じだったのでMEMTEST86+のバグではない模様。

 色々とやってみたところ、シングルチャネルで383MB、デュアルチャネルで255MBとなることが判明した。しかし正解は1GBなんですけど(^^; 接触不良なら起動しないはずだし何故だろう。ABSのマシンの中では一番高速なマシンだが(A7V880+AthlonXP2600+)、そろそろバラして組み替えた方がいいのかな(…て言うか解体した方が良いのか?)。


★質問のお答え
Q:何故Athlon64を買いまくっているのか?
A:VeniceのE4リヴィジョン、ClawHammer、Newcastleが欲しいから。加えてAMDの石は昔から壊れやすいからいくつあっても問題無し。石自体は幾つあっても邪魔にはならないから10でも20でも買い続ける予定。閾値より安ければ、という条件付きですけどね。

 しかし何故だかVeniceのE3、E6ばかり集まってしまう。実用するならこれがいいんですけどね(SSE3もあるし)。実験にはマザーも増やさないといけないが、最初から購入閾値が極度に低いので買えない。何しろファーストのA8NとA8Vは2年前に500円だったから。てぇ事は2009年9月現在だと300円以下だな。現在までの保有は、

ウインチェスターD0×2
ベニスE3×3
ベニスE6×1

 となっている。なんかモノが集中しちゃってますね。939のOpteronも欲しいけど、価格制限(1000円未満)があるから買えないだろうな。X2は3000円前後から2、3年は下がらないだろうから買わない(が欲しいことは欲しい)。754のは何故か下がらないから買えない。


★無洗米について(後日譚)
 ここで書いた超マズイ無銭米が漸く無くなった。で、また性懲りも無く無銭米を買ったのだがこれがビックリ。何と前のと全然違う。具体的に言うとまともな米は透き通った感じで丸みがあるが、よく見ると超マズイ奴は干からびたような感じで微妙に粉っぽい。おまけに矢鱈傷だらけなのだ。しかし今回の奴は米粒が以前のより丸みがあって透き通っている。前の奴は事故米か豚の餌に使う古米じゃないのか?ちなみに最後に残った半合と新しい奴を混ぜたら、何か違う穀物(雑穀)を混ぜたように前のが浮いて見える。やっぱりこの業界は酷い業界だ。
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