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ジャンクPCパーツやカメラ研究を専門とするブログ
主に東京・多摩地区のハードオフを巡回しています。

2010年08月

FIC VL93-L

 今日の買い物[2008/03/29]で手に入れた物件で、当時はまだ貴重だった865Gマザーである。移転時の荷物整理で久々にその存在(2枚)が確認されて思わず舌打ちした(^^; 動かし方が分からず放置していたのだが、最近865Gが立て続けに動き始めたので、態々苦労してこれを動かす意義は失われた感じだ。という事で動かないなら保存は止めて解体部品取りにする決意を固めた。パーツ取りとしては要所にアルミ固体も使われており悪くない物件である。

 ちなみに当時アキバのじゃんぱらで大量に売っていたので、既に捨てられていないなら持っている人はたくさん居る筈だ。その割りにインターネット上で全く話題になっていないところを見ると、実は誰も起動に成功していないんじゃないだろうか。まあ値段が値段だから捨てても惜しくは無いんだろうけど。HSDLも部品取りの狙いがあったわけだし…。


★ボード上の観察
vl93l
 動かす前にボード上の観察でもしてみるか。フォームファクターはSAHARA3810によく似た特殊系で、コネクタの位置などは全く自由気ままに取り付けられている。これを実用するにはケースからしてかなりの困難が予想されるが、HSDLはバラック動作が基本なので特に問題となる事は無い。しかしPS2等レガシーなデバイスは勿論のこと、USBを繋ぐ場所すら分らないのが困ってしまう。

vrm
 ISL6556使用の4相電源。市販されている478マザーでは最高レベルの電源だ。入力コンデンサが全て固体が使われているところも凄い。出力もMBZとOS-CONハイブリットで文句なし。パワーMOSFETも超高性能でケチを付けるところがない。今まで見てきたVRMの中では最高の物。この鯖並みのVRMが市販機用478マザーに必要かといわれると?だが(^^;


cpu_dc
 見えているだけでもSP-CAP×4、OS-CON×3、大容量MLCC×20もある。更にリザーブでパッドが用意されているのだから呆れるくらい過剰品質(^^ PLLリファレンスのタンタルもリファレンス仕様通り。


clk_gen
 クロックジェネレータは導電性のマットで覆われている。このマットはかなり厚く、見かけよりズッシリしている。EMI対策は流石に市販機だ。


sl743
 あまり見たことが無い865Gのコア写真。SL743、2003年36週か。もはや前世代CPUとトランジスタ数が変わらなくなってきたと言うことか。


agp15
 AGP1.5のレギュレータ。コンデンサ以外はノート用っぽい。Vmemレギュレータに転用できそう。


vga
 ビデオ出力周り。デジタル出力専用と言うことでそれっぽいICが見える。アナログ出力が欲しいんだけどな。


ac97
 AC97周りも教科書通りだが、DCの厳格さは他と同じく徹底している。レギュレータ周りには見慣れたOS-CONの姿も見える。


 ざっと見てきたが設計も要所の部品も上々で、機能的には充分に実用に耐えそうだ。しかしマザーの形状が特殊で、アナログRGB無しのDVI出力専用というのは萎える。真ん中辺にとぼけた様にAGP型スロットがあるが、AGPじゃなくて独自のライザースロットかもしれない。

 メインスイッチが繋がると思われるJ21の解析は面倒臭いので、適当にショートさせて動けば儲け物といういい加減な戦術で行ってみる。しかし色々やったが電源が入ることは無かった。これはSAHARAより難物だわな。アレも電源SW無しは同じだが、PS2やUSBのコネクタは付いていたので楽だった。これはもう部品取りで良いんじゃないか?そもそも動いてしまったらHSDLの法律では捨てられなくなるし(^^; 実は載っている部品が欲しかったりするわけだが。


★コンデンサ
 魅力的な固体コンデンサが多い。入力が×4のマザーがあったらPS330μF16Vに交換しようかな。OS-CONもだいぶ貯まってきたので使う気になってきた。

・アルミ固体電解
NPCAP PS330μF16V(10φ×12.5mm)[14mΩ,5050mA]×4個
OS-CON SF150μF6.3V(8φ×5mm)[32mΩ,2420mA]×1個
OS-CON SP100μF16V(10φ×6mm)[32mΩ,2890mA]×1個
OS-CON SP560μF4V(8φ×11mm)[14mΩ,4080mA]×4個
SP-CAP FD220μF2V(V)[18mΩ,2500mA]×2個
SP-CAP CD330μF2V(D)[9mΩ,3400mA]×2個

・アルミ非固体電解
OST RLG1000μF10V(10φ×16mm)[NA,560mA]×1個
OST RMH22μF16V(4φ×7mm)[NA,37mA]×3個
OST RMH330μF16V(8φ×7mm)[NA,120mA]×35個
Rubycon MBZ2200μF6.3V(10φ×20mm)[13mΩ,2550mA]×6個
TEAPO SEK1000μF10V(8φ×11mm)[NA,390mA]×2個
TEAPO SEK22μF25V(5φ×11mm)[NA,60mA]×1個
TEAPO SS100μF16V(6.3φ×7mm)[NA,110mA]×14個
*SSは廃品種?のためS7のデータ。

・タンタル電解
AVX TAJ33μF10V(C)[375mΩ,540mA]×1個

・積層セラミックコンデンサ
MLCC10〜22μF(3216)[NA,NA]×36個

 注目OST RMH330μF16V。おなじみMSIのCPU周りに付いてるのと似ている。残念ながらこのRMHは耐圧が16Vという事で容量が少ない(330μF)のだが、何とか他に流用して遊んでみたい(全部で35個)。ところでデータシートを見たら、RMHには330μF16Vなんて無いんだけど?


★その他部品
 パワーMOSFETもよろしいですね。特に04N03は垂涎の一品。

・パワーMOSFET
FDB6021P×1個
FDD6030BL×1個
FDD6690A×1個
FDS4410×2個
IPB04N03L(3.9mΩ)×4個
IPB09N03LA(8.9mΩ)×4個
IPD12N03L×2個

・その他半導体
10AクラスのSBD×2個
49LF004A×1個
78M05×1個
82562ET×1個
ISL6556BCB×1個
SL73Z×1個

・インダクタ
1μH×4個
SMD1.0μH×1個
SMD4.7μH×2個
T60-19D×1個

 TO252の高性能パワーMOSFETが沢山手に入った。VRM修理など暫くは持ちこたえられそうだ。ICH5は壊れた奴に移植したいが…BGAは面倒だなあ。実はリボール無しでBGAを付ける斬新な方法を考案したのだが、あまりにも荒唐無稽なのでまだ試していない。

MS-8817修理

 865辺りになると昔のRiva128とかG200が使えないので、仕方無しにGeforce2MXを多用している。うちではAGP×4以上しか使えないマザーの定番となっている。ちなみにHSDL愛読者ならご存知の通り、なんちゃってQuadro2MXになっている。先日不注意でVcoreレギュレータの入力の三洋製アルミ非固体電解をぶつけて曲げてしまった。かなりダメージが大きいので剥がしてみたらパターンが剥がれて死んでいた。


hagareta
 完全にランドが浮いてしまっている。浮くだけならまだしも、プラス側は既に導通すらしていない。このランドは熱デカップリングのため、実装ランドと周辺ランドは細線で繋がっているから容易に切れるのだ。ハッキリ言ってこのランドはもう終わった。パターン修復はどうせ汚くなるのでやりたくないから、上の未使用ランドに別コンデンサを付ける事にした。ここは下と比べてサイズが一段下なのがつらい。付けるとしたらBかCのタンタルだ。


vctrl_5v
 この10μFはUS1150のVctrl(5V)用である。これもついでだから交換してしまおう。交換要員はおなじみF93でいく。この部分はESRより容量の環境安定性が必要なのでMLCCは向いていない。このボードのアルミ非固体電解はUS1150周りだけだから、これを固体化すれば全固体カードになる。

 US1150(又はIRU1150)はi740の為に開発されたLDOレギュレータICで、3.3Vから2.7Vを生成できる。まあ今となってはそれほど驚異でもなくなったが、電子工作等でよく使われるレガシーなLM317やLM350等とは比較にならない高性能な石である。しかし出力にPOSCAPを付けて大丈夫なんだろうか?ESRが40mΩ以下のTPB470μF4.0Vだぞ。US(IRU)1150のデータシートには50〜100mΩの物と指定されている。


c844_c810
 入力は3.3Vなのでほぼ何でも使える状態。耐圧6.3Vのタンタルでも使える。100μFだからもう少し容量が欲しいが(220μF位)、このサイズでは100μFを超える容量は持っていない。

 しかしF95は相変わらず付けにくい部品だ。コンデンサの中では最も付けにくい部類に入るだろう。プラス側が底面電極なのがいけない。手ハンダする物じゃないので文句を言っても仕方が無いけど。ランドと部品が合っていないのも大きい。


c827
 出力の空き部分に100μF6.3Vを付けてみた。もちろんこれはC828が有能過ぎて殆ど効果と呼べるものは無い。単なる趣味と、実は久々に面実装部品をハンダ付けしたので練習用だったりする。やはり間隔を置くと上手くいかなくなる。


pura_neji
 ヒートシンクはこのプラネジで止めている。ノーマルの奴は外すと緩くなって、思わぬときに脱落する危険がある。これならテンションもかかるし脱落はしない。秋月でパワー素子取り付け用として売っているもので勿論耐熱である。ついでにヒートシンクのグリスを正式なものに変えた。以前はモリグリース(注)を使っていたのを思い出したからだ。流石に1ヶ月程度しか持たないのを2年も持たすと滲んでくる(^^;

注:「グリスの冒険」「グリスの冒険」ここでバカ実験をしたのは記憶に新しい。


ms8817_mod
 これで終了。もう10年物のカードだから交換には意義がある。これでまた戦列に復帰した。


 その後ジャンク屋の店頭で同型のカードを見たら、何と入力コンデンサが全く付いていないではありませんか。また付いていても小型コンデンサしかない物もあった。通常動作ならなくても良いと判断されたのだろうか?しかしレギュレータICの発熱が酷くなる気がする。その証拠に4.は基板が焼けている↓

1.出力がPOSCAPじゃなくて通常アルミ電解
http://altern8.envy.nu/alt8/mac/tanzania/geforce2mx_mac.jpeg

http://shop.qzxx.com/images/goods/03/56/gpic_586a6f6bc6d51e1d0ccc196658296889_small.jpg

2.アルミ電解が松下一般用に…。
http://pchistory.ru/wp-content/uploads/nvida_180-p0039-0000-c.jpg

3.Ver2.1は基板スッキリ。
http://f21batchimg.auctions.yahoo.co.jp/users/3/7/9/9/news_pc_res-imgbatch_1252120375/600x282-2009090200054.gif

4.DC手抜き、IC裏基板焼け(^^;
http://f21batchimg.auctions.yahoo.co.jp/users/3/7/9/9/news_pc_res-imgbatch_1252120375/600x282-2009090200055.gif

5.これが本物のQuadro2MX。メモリ以外は同じっぽい。
http://img.auctiva.com/imgdata/9/6/4/1/6/8/webimg/343600095_tp.jpg

 リンクが切れていたら申し訳ない。こうやって基板を並べてみると面白い。何が重要で欠かせないかが分かり、手抜きをするとどうなるかも分かる(^^ あんたらも日々勉強しなきゃいけんのよ。


★やっちまった(おまけ)
 今回のハンダ付けはあのgooi TS-15を使った。曲がってる奴は始めて使ったがこれがヒジョーに使いにくい。gooiだからじゃなくて曲がっているのが使いにくいのだ。あまりに使いにくいので取り付ける時は素手でやった。その時爪で部品を抑えたら…

kuikomi
 何と爪が食い込んじゃいました。それほど強く抑えたつもりは無かったのだが。何度も流用している物なので熱で弱っていたのかもしれない。しかしこの樹脂パッケージは弱い事が判明したので気をつけましょう。爪で抑える奴はあまり居ないだろうけど(^^; 更に硬いピンセットで抑えても同じ事になる。

 HSDL内のどーでも良い修理なので全部流用部品で済ませるつもりだったが、上記流用品を潰したので結局新品を使ってしまった。部品代は高々10円程度だが、部品の在庫が無くなる事には変わりない。もったいない事をしました。

GA-8IG1000 Pro[Rev1.0]

★GA-8IG1000クソハンダ版
 GA-8IG1000 Pro-G[Rev3.1]が先日華麗に復活してしまったので、二匹目の泥鰌を狙うべくウンコ版も修理してみる。BIOSは無事なのは確実なので(注)、ICH5さえ死んでいなければあとは何とかなる。他に壊れるのはVRMだけだからな。既に正常なGA-8IG1000Pro-Gがあるので手本にも事欠かない。しかしあの汚いランドは何とかなるのだろうか。

注:DualBIOSが器用に2つとも死ぬとは考えられないだろう?常識的に考えて。チップセットが死んでいないデュアルBIOSマザーはジャンク動作確率は100%近い。


mosfet
 パワーMOSFETを一応チェックする。最近これが壊れているのがやたらに多い。いやそういうメーカーの製品(注2)ばかり扱っていると言うべきか。チェックしたところ、3相全て上下とも問題なし。おやぁ?見た目酷いから壊れていると診断したが、もしかして各部正常なのか?流石に入力コンにルビコンMBZがついているだけの事はある。お陰でPCB裏も焼けていない。何でRev3.1でMBZをKZGに変えたんだろう?これは悪い判断だったね。

注2:GIGABYTE、Intel、MSI等。メーカーが悪い部分も勿論あるが、ユーザー層(質)が悪いと言うかわいそうな部分もある。こればかりはメーカーには手の打ちようが無い。


★コンデンサ仮付け
 どうもコンデンサ交換だけしかすることが無いみたいだ。それじゃあコンデンサを付けて動かしてみるぞ。イモハンダを越えた超糞ハンダは前回取り去った。新しいコンデンサは何にするかなあ。手持ちで常識的には三洋WG3300μF6.3V×2だろうが、動かないとイヤなので高いのは付けない。


zl3300uf10v
 色々考えた結果、中古コンデンサ入れに入っていた12.5φの厄介者、ZL3300μF10Vを採用した。隣に当たってしまうが無理やり挿す。リテンションも何とかクリヤーできた。


kitaneeee
 チョット汚いけどこれでしかたないね。何しろランドが剥がれて存在しないのだからハンダが乗りようがない。無理やりかぶせる形でお茶を濁す。これが人の作品ならキタネー!ってバカにするところだが…(^^;


sbc1_2
 実はKZG(13mΩ)→ZL(18mΩ)が心配なので、省略されている裏面のSBC1、2を実装する準備をしていたが、POSCAPが惜しくなったのでそのままにした。だがテストの結果無くても動いた。


sata
 分捕られたSATAのコネクタの代わりがあれば取り付けるんだが、残念ながらそんな上等なものはHSDLには無い。一部スルーホールが抜けているので付かないかもしれない。


★電源投入
bios_ga8ig1000pg
 いつものSL6RV率いる?特攻野郎Aチームが出撃。動いちまった!BIOSは最終のF11だからSL7C5にも対応している。こんなことなら前回のGA-8IG1000 Pro-Gは買うんじゃなかったね。教訓「一見動かないと思ってもちゃんとチェックしろ!」だ。いつもながら無駄な買い物が目立つ。ちなみに新アイテムのPCITEST1(注3)も挿している。


mem_ga8ig1000pg
 相変わらずメモリもバカっ速で文句無し。デュアルチャネルでメモリ相性が気になるところだが、HSDLの最悪コンビでも全く不安は無い。i8xxとしてはメモリコントローラは良い方だろう。もっともメモリクロックは133MHz定格なので音を上げられても困るが。入力コンが極めて安定している分、前回のPro-Gよりずっと安心感がある。やっぱりPro-Gの方も不本意ながらMCZに換えるか…。


 という事で865Gが突如増えまくっている。動かないときは一つも動かないが、動き始めるといきなり全部動くのだ。このマザーはSATAコネクタがモゲているから自分で使うしかないけど、それ以外のまともな奴は人にあげちまうかな?でもICH5がいつ裏切るか分からんので予備は有った方がいいか。予備を手放したとたんにブチ壊れるのは良くある話。

 今回、修理・復活したよしとみはグッドジョブだが、動作チェックをしたよしとみは島流しに値する。P4P800-SEやP5B-E Plusの動作チェックは外部委託するかなあ(^^; ジャンク勝負としては、これでまた負けを勝ちに強引に持って行った。

注3:検索してみたけど誰も使っている人がいないみたいだね(^^; みんなこういう玩具好きじゃないのかな。子供の小遣いでも買える値段だし、ジャンカーならみんな持ってるもんだと思っていたよ。よしとみは「大して役に立たない」なんて書いたけど、一般素人の動作チェックには充分に役に立つと思うんだけどなあ。各掲示板を見るとCPUやVRMのチェックはおろか、いまだにBIOS飛びのチェックすらできない人が多いし。

黄昏のビデオカード 3D PROPHET 4500

祝:500回更新!

 先日のKYRO2搭載ビデオカードをWindows上で動かしてみた。P4B533がダメだったのでマシンはGA-7ZXR(SDR256MB)+XP1500+、OSは98SEである。当時のスタンダードとは言えないが仕方が無い。ドライバはHerculesサイトにあったVer1.6。実はこの後もVideoLogicによるドライバ開発は続き、最終はVer2.2βまで上がっているようだ(試していない)。

3dp4500
 これでいつものベンチマークを動かしてみる。果たしてどんな結果が出るのかな。ヌビで言えばGF2MXクラスという事だが、実際2MXは当時としてはGF2GTS以上を除けば最強に近い。廉価版とはいえ壁は厚いのだ。但し画質では確実に勝っている。当時「シャープネスでは現役最強」と言う人もいたくらいだ。今となっては意味の無い画質だが…。

★HDBENCH3.40
hdb_kyro2
 GDIのテスト。CPUやメモリも参考のため出してある。

★PostPetMark1.11
ppm_kyro2
 OGLのベンチ。NT4.0でも動く3Dベンチと言う事で比較に使っている。DX8版もある。

★Finalreality1.01
 DX5のベンチ。AGP、MMXには対応しているが、KNI(SSE)には対応していない。いつもの通り3Dしか比較しない(他は値がいい加減なため)。結果は7.837だった。

★3DMark99MAX
3dm99_kyro2
 DX6のベンチ。この頃はまだベンチマークとしての価値があった3DMarkである。スコアにはCPU能力の占める割合がかなり大きい。しかし3DMark99がハードウェアT/Lには未対応なので、その面でのハンデは少ない。

★3DMark2000
3dm2000_kyro2
★3DMark2001
3dm2001_kyro2
 DX7、DX8のベンチ。この頃から3DMarkは総会屋っぽくなってきた。メーカー賛助金、それも結構巨額の金が動くらしい。スコアにはCPU能力の占める割合が大きい。またKYRO2にハードウェアT/Lが無い弱みが出る。

★夏海ベンチ
natsumi_kyro2
 DX8のベンチ。これもややCPUに偏っているが…。ちなみにKYRO2はDX8のファンクションを全て網羅しているわけではないらしい。

★ゆめりあベンチ
 DX9のベンチ。動作を拒否された。


 結果はほぼ雑誌やWeb記事の通りで面白くは無い。画質に関して言えばシャープネスは噂通りなかなかのものだ。色が薄いと言う記述も見たが、色が薄いと言うより黒の締まりが無い(と言うかコントラストが低い)感じがする。それでいてシャープなのだからなんか変な感じ。銀塩写真時代の写真レンズなら持て囃されただろうな(^^;

 廉価と言う事もあり一部(注)で盛り上がったが、結局大手の採用が無かった事で普及はしなかった。マイナーなチップや変なチップでも上手く使ってくれたDiamondMMが健在なら良かったのに。

注:2001年は既にヌビの天下統一後で、他のビデオチップメーカーは粗方吸収もしくは潰れてしまった。その分アンチの憎しみも濃いものだった。

100円アスロンその後の後

 ずいぶん昔の記事だが「100円アスロンその後」で書いた低電力AthlonをGA-7ZXRに挿してみた。そうしたら何の問題もなく動いてしまったので驚いた。何時もながら気まぐれな思い付きだったが何事もやってみるものだな。3D PROPHET 4500(KYRO2)のテストはこれでやりたい。

mem_xp1500+
xp1500_cpuid
 ご覧の通りXP1500+で認識されている。メモリが異様に遅いのが気になるが、SDRの中でも最下級のメモリを使っているので仕方が無い。KT133自体もCPUに比して高速とは言いがたいし…。AthlonXPにSDRはもはや合わないのだろう。

 このGA-7ZXR(改)をSocketA用テストマシンにしたのは良い判断だったかも。対応幅が広いマザーは良いですね。これで倍率と電圧設定が出来れば文句無しだったのだが。ちなみにHSDLではVIDとFIDの改造はやらないよ(^^


参考記事
低消費電力版Athlon XP 1500+が発売に、省スペースPC用に最適

今日のHSDL[2010/08/20]

★パワーMOSFET
power_mosfet
 いつの間にか、D2Pak(TO263)のパワーMOSFETが貯まってしまった。ちょっと前にマザーボードを破棄しまくったからだろう。

・CET6030L×7個
 本家6030によく似た製品(^^ セカンドソースと言うには特性が違う。カタログデータ上は勝っている部分も多い。どちらにしてもP6世代としては充分な性能だ。古いマザーでよく見かけるPHB50N03LTが下側に使われていたら、この石と交換してみるのも面白いかもしれない。大して違わないだろうけど発熱が減る。もし下側にCEB603ALが使われていたら迷わずこれに交換だ。

・FDB6030L×4個
 これが本家本元(^^ 上下共に使えるオールラウンドプレイヤー。但し下側は7世代用にはチトきついかも。その場合は7030を使おう。

・FDB7030BL×3個
 低RDSonの石。スイッチングの速いFDB6030を上側スイッチにして、これを下側に使うのが通。

・FDB6035AL×2個
 6030の後継。使い方は全く同じ。GA-8IG1000 Pro-Gで使った奴。

・IPB10N03L×2個
 OptiMOSと称する。6030を一段性能アップした感じ。上下共に使える。7世代でもそれほど見劣らない。K7N415Proで使った奴。

 これでD2はいくら飛んでも大丈夫?しかし予備がある奴は大概死なないんだな。やはり入力コンデンサ実験をやるしかないな。態々危険な事をして飛ばす必要も無いんだが。


★i82562
82562et
 実はi82562ETも2個発見された。これをICHマザーの基板の実装されていない部分に付けてみるか?今更100BASEのLANだが。他にクロックジェネレータICも幾つか出てきたが、足の配列が意図的に変えられているので付かないだろう。WS440BXに付けたかった。


★GA-8IG1000 Pro-G(その後)
 やっぱ変だな。12Vを12A流してもシミュレーションではこんなに発熱するほどリプルは流れないんだけど。FC1000μF25Vが1本だけ離れているのがいけないのかも。FETの発熱にバラつきがあるのも含めて、基板設計が悪いんじゃないかと言う疑いが出てくる。シミュレーションではコンデンサが均等に並んでいる前提だからね。もっとも「4.3mΩだった所へ14mΩを付けて発熱が酷いは無いだろう」と言う声もあるが。ちなみに約700mV振れているのだが、こっちの方が余程ヤバイような気がしてきた(^^; 3相だとどのくらいまで許容されるんだろうか。パワーMOSFETさん、問題解決するまで死なずに頑張って。


★DR-B350ATX(その後)
 手を付けたくないと書いたが、手を付けなければならない事態になりそうだ。P4B533にTi4200を付けたら起動したりしなかったり。起動しない時はマザーの電源チェックで引っかかっているようで、恐らくどこかの電圧が足りていないのだろう。このTi4200は3.3Vからコア電圧を生成しているので5V系が電圧降下しているんじゃないか?(注)でも仕様から行けば足りないはずは無いんだがなー。CPUのVcoreは12Vだし、5VラインなんてTigerMPに比べれば屁みたいなもの。やっぱり精密検査の必要があるか?

注:3.3Vは5VからDC-DCで生成されているので、3.3Vを引っ張り過ぎると5Vが音を上げる。

電源調査

 夏にネットバースト系というのはどうかと思うが、HSDLは最近はs478ばかり弄っているのはご存知の通り。ある日何気なくメイン電源を触ってみると、今まで体験した事のない熱さになっていた。昔Athlon1000で常用していた時でもこんな熱を発したことは無い。これはネットバースト系がVcore#12Vを使っているからだ。

 これはちょっと中身にダメージがあるんじゃないだろうか。タダでさえ電解コンには悪い意味で定評のあるDEERである。メンドーだけど膨らんでいたら交換するしかないだろうな…と思い早速調査に入った。


mirage
 動物電源でおなじみのDEER製”MIRAGE”である。絵を見れば判るが戦闘機の方だ。正式名称は”DR-B350ATX”と言う。公称350Wというが、実際には250W(235W)時代から基本形は変わっていない。シールチューンの可能性もある(^^; 中華電源は毎年自然に50W程度成長する。そうやって時代の流行に合わせていく訳だ(勿論中身はそのままで)。今で言えば500Wくらいの電源も中身はこれと変わらないかもしれない。精々12V側のSBDをグレードアップしたくらいか。5Vの35Aはそのままに、12Vラインを15→20Aにしただけで60Wアップするのだ。

zenkei
 何の変哲もない中華製電源。ギッシリ詰まった最近の電源と違い、申し訳ないほどのスカスカした電源。お陰さまで電磁誘導は少ない。


inlet
 シールドもされていない、基板組みのインレットフィルタ。効果はあまり無さそうなんだが…。


fan
 リアはこうなっている。この電源の最大の特徴は静かなこと。無負荷だと動いているか分からないくらい静か。勿論冷却は犠牲にしているのでリスクが無いわけではない。


1ji
 珍しいコンデンサ発見。GINCONって銀コンかよ。変な中華コンデンサの権威?とも言うべきコンデンサメーカー一覧サイトにもこのコンデンサは無かった。珍しいからどうと言うことも無いんだが。どうせろくなもんじゃないだろうし…(^^;


2ji
 二次側。この辺りのアルミ非固体電解コンは全とっかえしたい。変えてどうなるものじゃないけど。特にダメージは感じられない。交換の必要は無さそうだが…。


dr2003
 DEERはオリジナルっぽいパッケージのコントローラICを使っているが、これは全て同じものである。恐らくはTL494のコピー品。NEC版のようにバグ取り改良されているかもしれないが。


 予想に反して何のダメージも見られず、しかも電源としての挙動も特に変わりない。と言うことでこのまま様子を見ることとなった。やり始めるとキリが無いからなるべくなら手を付けたくないのだが。

今日の買い物[2010/08/15]

 暑い〜!本日は8月15日、大東亜戦争敗戦の日だ。そんなわけで、全然関係ないけど某有名屑屋チェーン(到達時間20分)に行ったのだ。本当はN(予想到達時間34分)に突撃する予定だったが、暑さと体力的に不安だったので断念した。来週行ければ行く。


★3D PROPHET 4500
3dprophet4500
 前回来た時にスルーした物件。遂にPowerVR KYROIIを買ってしまった。目立った傷もなく大変良い状態で、VGAの動作確認は取れたので多分完動品だろう。ヌビでもATIでもないカードを買うと豊かな気分になるしばたよしとみだった。300円。

 ボード上に部品(特にコンデンサ)が異様に少ない。コストダウンで省略したわけじゃなくて設計段階から少ないのだ。グーグル検索していたら、「ボード上の部品がスッキリしていて好感が持てる」なんてどこかで書いてる人がいたけど、人の感性はそれぞれですなあ…(^^; よしとみはこれを見ると、DC不足でまともに動くのか不安でしょうがないんだけど。リファレンスボードはどうなんだろうな。


★注目したけどスルーした物
・ASUSのビデオカード:GF4だが多分4200だろう。500円。
・IwillのSlot1マザー:1000円!古いのは値段改定しろよ…。
・P!!!800:sSpec忘れ300円。近々100円で出会う予感…。
・SL5FQ:500円。結構貴重だがスルー力が付いてきた?
・Trio3D:メモリ(SGRAM)が一杯載ってた。300円。
・メモリ200円均一:良いのもあったが100円だろう。
・河童1GHz:sSpec忘れた。500円だともう買えない。
・河童セレ多数:100円なら嫌々でも買ってやるけど…。

 そういえば今日は478マザーは見かけなかったな。いやP4P800-SEの新品がまだ売ってたな(^^; 5xxx円ってアンタ…。

 相変わらずろくなものがねえ。いや碌なものもあるけど異様に高い。分かっちゃいたけど、ここに来ると3、4年前のジャンク価格なので一瞬時代を見失うよ。ここで$商材$を仕入れている転売屋の価格が時代に合っていないのが納得できる。たまにはアキバに行って目を覚ませ m9(^Д^)


★分類ケース
case
 帰りに恒例のセリアに寄って部品を分類するためのケースを買う。売っていた中ではこれが最大の物。電解コンデンサを分類・保管するためのもの。

今日のHSDL[2010/08/14]

 先日SL6K8について調べたくて昔のHSDLの記事を読んでいたら、面白かったのでつい2時間も読んでしまった。自分らのネタで楽しめるというのはおめでたい奴か?間違いを発見したらコメントで直しておこう。ちなみにグーグルで ○○○ HSDL(○○○は調べたいネタ)で検索すれば記事を探すのは容易い。だが苦労して作った総目次の意義があまりない…。


★パーツチェック
 今日の買い物[2010/05/22]で手に入れた猫電のペンM(セレM?)ノートマザー。使えないので当初から解体→部品取りするつもりだったが、ちょうど移転と重なり延び延びになっていたのだ。今日は使えそうなパーツをチェックする。ちなみに生産はCompal(注)で、正式マザーボード名はLA-2641Pである。

注:Compal(仁宝電脳)は2009年度マザーボード出荷量で初の世界一となった。ちなみにそれまでのトップはQuanta(広達電脳)。大手PCメーカーのAcer(宏碁電脳)は、ノートPCを兄弟であるWistronで生産せずCompalで生産している程だ。そのWistron(緯創資通)はマザーボード出荷量で第3位。


AF4407×5
AO4404/4704×3組
AO4413×3
APL5331×1
APL5912×1
IRF7821/7832×2組
LM358×2
LM393×3
KOCAP330μF6V×2
NEOCAP220μF4V×4
POSCAP150μF6V×4
POSCAP330μF2.5V×2
POSCAP470μF2.5V×2
SPCAP47μF6V×1
AX220μF25V×1
MLCC2012〜3216の10〜22μF×多数
0.56μH×2
1.5μH×1
2.0μH×1
2.7μH×1
4.7μH×2
1mΩ精密抵抗×1
10mΩ精密抵抗×1
20mΩ精密抵抗×1
ポリスイッチ×4

 SOP8のFETはデスクトップマザーでの使用例はあまり無が、7821/7832はIRらしくなかなかの高性能で7世代でも充分に使える。いずれ(採用例の多い)VGA等でお世話になる機会があるかもしれない。

 MLCCはもう一生かかっても使い切れそうに無いな(^^; 12Vラインとか耐圧の確証が必要な所以外はもう永久に買う事は無いんじゃないか。消費しようと貼りまくると悪影響しか出ないのは既に確認済みだし、消費量は一向に上がらない。もっとも腐るもんじゃないので心配ないが。それより12Vで使える高圧ポリマー固体が少ないのでチョイと落胆した。2〜4Vの低圧ポリマー系も需要以上に供給過多なので一生買うことは無いだろう。SMDじゃなく8φの大容量ポリマー系を希望する。

 さーどうやってバラスかな。ハンダゴテで一々外すのは面倒だが、かといってこの時期にヒートガンで炙るのも厳しい。どうしたものか?と言っているうちに秋が来てしまうのだった。


★業務連絡
 だいぶ消化したが、これ以上継続を断念するものも出てきた。

・PA61もでφ
 途中まで書きかけたが、これはオリジナル保存が適当かと。他にネタもあるし、継続は断念する可能性が高い。

・USBサウンドアダプタ改造
 USBサウンド自体どーでも良くなってきた。サウンドカードもそうだけど、最近全然使ってないんだよね。新しい方は音がまともだし、余程の事情が無い限り継続は断念する可能性が高い。

・アモビーズで遊ぶ
 アモビーズの(使用法の)インチキ臭さが分かって来て萎えた。アモビーズ自体は別件で使うが、単体記事としては既に断念決定。元々バカ記事だからいいや。

・意味なし改造シリーズ VS-LTV883-P
 ボヤボヤしているうちにアナログ放送が終わりそうで、本当に意味無し改造になってしまった。流石にこれは無駄なので継続を断念。

GA-8IG1000 Pro-G(テスト編)

GA-8IG1000 Pro-G(腐り品)
GA-8IG1000 Pro-G(修理編)

 例によって(メンドーだから)グリスも塗らずにクーラー装着。865Gチップセット内蔵ビデオにて動作チェック開始だ。CPUは特攻用のSL6RV、メモリはHSDL一番のウンコメモリであるV-Data&Mr.STONE混合デュアルチャネル・アクセスである。両方とも燃えても痛くも痒くもない物件だ。いやそれ以前にマザー自体燃えても痛くも痒くもないが。

biospost
 ICH5も壊れていないっぽい。尤もUSBは未使用なので完全とは言えない。ICH5のUSBは本当によく壊れる。というかICH5自体、歴代チップセットのサウスの中では群を抜く破壊率を誇るのだ。マスコミは金貰ってるからインテルの不祥事は報道しないけど、恐らくリコール物の欠陥チップなんじゃないか。同じICHでも1、2、4、6は殆ど壊れないし、7以降は使い込んでないので知らない。この会社の事だから何処かでまたやるだろうけど。なおスイッチング周波数は158.3kHz×3Pだった。

memtest_ga8ig1000
 MEMTEST86+も無事クリアー。内蔵VGA+Celeron2GHzとは思えないくらい高速だ。これで今回の敗北を強引に勝利に持って行った。もう865Gを買う事は無いだろう…今年は。とりあえず本格派s478マザーが安く手に入ったので良かった。

 その後MEMTEST86+を調子に乗ってぶん回していたら、何と松下FCが過熱してるじゃありませんか。特にFC1000μF25Vの方が酷い発熱。これはやはり内部発熱で、現在結構ヤバイ状態なのかもしれない。上手く余剰品を使って安上がりにできたと思ったんだが、予定より早く真打ルビコンMCZ1500μF16Vの出番が来るかも。早い段階で噴いたら写真ageます。


★気づいた事・課題
 ネットバーストは電源的に極限を極めているので、P6では気づかなかったことが色々判ってくる。一つ言える事は、やはり実験で松下FCを付けたのは正解だったということ。もし最初からMCZを付けたらこれらの半分も気づかなかっただろう。何でもやってみるものだね。


1.このVRMは3相電源だが発熱が各相バラバラだった。考えてみれば部品配置も配線パターンもバラバラなのだから発熱が違っても不思議ではないのだが、この電源は明確にハッキリ違いが出ている。こんなに違いを感じたのは初めて。これは原因を究明する必要があるな。あまりバラつきがあると「パワーMOSFET各個撃破」ともなりかねない。

2.入力コンデンサの内部発熱が酷い。これはESR的に足りないのだと思われる。あと1本あれば…と思うのだが。このままの本数なら更に上位品種への交換が必要だ。だが今のところVRMのFAN冷却だけで済ませている。放置は危険なのでよく見ながら動かそう。また基板から伝わる熱よりも内部発熱の方が遥かに大きいようだ。この場合は基板から離しても効果は薄いと思われる。熱風吹きつけなどは全く問題ない模様。コンデンサの内部発熱の方が大きいのでむしろ冷却になる。

3.コンデンサは一番性能の高いものから壊れる。これはランクの違うコンデンサを並べてみて判ったのだが、45mΩのFC1000μF16Vよりも38mΩのFC1000μF25Vの発熱の方が断然上だった。これは理論的にも抵抗値の低い方に大電流が流れるので正しい結果。恐らく発熱の酷いFC1000μF25Vが先に壊れるだろう。触った感じでは50℃は確実に超えている。

4.Vmemレギュレータが異様に熱い。出力コンのニチコンHM1000μF6.3Vも強烈に内部発熱している。このHMはかなり寿命が短いのではなかろうか。以前このHMが噴いたり漏れたりしている写真を見た記憶がある。これはデュアルチャネルアクセスの影響だろうか。考えてみれば普通は休んでいる時間にも連続的にアクセスがかかるわけだから、理論上はシングルチャネルの倍の消費電力になるはずだ。シングルと同程度の電源設計なら確実に発熱し壊れる。コンデンサの省略があるが、これも埋めた方がいいような気がしてきた。

5.SL6RVは1.050Vでも余裕で起動。BIOS起動だけなら1.000VでもOKだがMEMTESTでエラーが出た。高負荷を掛けたら1.050Vでも落ちるかもしれないが、少なくともMEMTEST86+くらいなら問題はない。規格が1.315〜1.525VのCPUでこの低電圧耐性は驚き。実用時は1.100Vで使ってみたい。ちなみにその場合ぶん回しても25A弱しか流れない。モバイルCPU並みとまでは行かないがそれに近い消費電力。

6.発熱が低いので60秒間冷却ファンを止めてみたが、ヒートシンクは僅かに温くなる程度だった。ファンレスは充分に可能だろう。しかしVRMの発熱は変わらないので、CPUファンを止めてもVRMに冷却ファンを付けなければならない。CPUファンレスによる静音化は不可能という事だ。


 s478電源の厳しさはシングルならSocketAを超えるな。頑張ったつもりのGA-7ZXR(改)はまだまだ楽をしているんだね。実用ならこの時代はAthlon使う方が正解だった。余談ながらセレロン2.0GHzは組み込み用にまだ作っているらしいが、これを組み込むって一体何の機械なんだろう。
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