HSDL.blog.jp

ジャンクPCパーツやカメラ研究を専門とするブログ
主に東京・多摩地区のハードオフを巡回しています。

2011年04月

XFX PV-T86J-UAL3

GF8500GT修理(その1)
GF8500GT修理(その2)

 マザー故障と震災の影響で放置されていたGF8500GTの故障品XFX PV-T86J-UAL3。直るなら直し、動かないならサッサと金属ゴミに出す。


★再リフロー
 前回のPV-T86J-UAL3,BIOS書き換えを試そうと思ったが、マザーが起動しないのだから書き換えようが無い事に気づいた(^^; 当たり前やんけ。そこで例のGPU不良と決め付けて再リフロー練習の素材とした。起動すれば成功だから動作確認が容易だ。粗末で部品取りにはならないから是非とも成功してもらいたい。

 作業は書いてもしょうがないので省略。というか成功すると思わなかったので途中の記録を取っていない。時間はテキトーに20秒位か?腹時計なので分らない(^^; 冷やして洗浄した後P4M900T-Mに付けて電源を入れてみる。

gf8500_biospost
 キター!起動しましたよ。ドライバを入れていないので本当に正常か分らない。最近は構成上VGAモードではチェックできない。しかし通常この手の故障はVGA画面にて既にグチャグチャになるのが普通なので成功の確率は高い。単体ビデオカード復活例はインターネット上では見た事が無いので初と言う事にしておこう(^^


★(祝)初の成功
 まとめるとGF6xxx以降の主な不動原因は、

‥轍鬟灰鵐妊鵐吃堽匹原因ではない
BIOS飛びも見た事が無い(POSTCODEでだいたい分る)
GPUハンダ割れで「画面は出るがメチャクチャ」タイプが多い
ず垢垢肇泪轡鷦体起動しないカードも結構多い
イ瓦稀にパワーMOSFETが死んでいるカードがある

 教訓として、不動と分っているGF6xxx以降のジャンクを買うのは止めた方がいい。動作未確認のもタダ同然以外は損する可能性が高い。ちなみにBIOSが問題なく立ち上がっても万全ではない。ドライバを入れたら固まるのも多いのだ。これはドライバやソフト的な不具合と勘違いしやすいので注意。メンドクセーな。

今日のHSDL[2011/04/27]

★今日の買い物[2011/04/24]リザルト

・フラックス
 いつもは無洗浄・低残渣の高い奴を買うが、今回は用途が用途だけに安く上げた。あ・ディスペンサー買うの忘れた…これが無いと注射がしづらい。接着剤用の注射器が何処かにあったような気がするのでホームセンターにでも捜しに行こう。

・フラックスクリーナー
 これと小瓶の中間の奴が欲しいな。どんどん蒸発するからまとめ買いはあまりよくない。

・コテライザーAUTOmini
 ガスが無いので今眺めているが…どうやって動くのかいまだによく分らない(^^; ホットブローの風はどこから出るの?ガスの勢いだけなのか?まあ使ってみれば分る事だが。ガスは100円ショップの奴でも買おう。

・電池ボックス
 変な奴を買ってしまった。真ん中にレバーみたいなのが付いているが、これはひょっとするとスイッチなのか?これで値段が高いとしたらイラネー。繋げっぱだからスイッチなんて使わないし。

・DIPタンタル33μF他
 買い物記事には22μFと書いたが、実は無かったので33μFを買った。耐圧が31.5Vというヒジョーにハンパな奴なんだが(^^; 本当かこれ?

・コンタクトマイク
 フル→ミニアダプターを買うの忘れた(^^; 結局使えない…。

・ASUS TRITON75
 中古だったがどう見ても使われたフシが無い。一度も組み立てすらしていないように見える。もう一つ買わなかった方は使われた感じがあったのだが。420やE1200なら余裕でファンレスに出来る。さて何に使おうか(^^;

・EMACS PSM-6600PE
 コイツ今風の奴だから12Vが46A(それだけで552W)も取れるんだぜ〜イヤになるよな。検索するとZippyしか引っかからない。EMACSと同一会社のブランド名なんだろう。動作は特に問題ないっぽい。

・SDRメモリ
 やはり速い。PC133/CL3のPCにこれを付けるだけで10%は速くなる。GA-6OXTをソロソロ掘り出してみるかな。動作は問題なし。

・DDR2メモリ1
・DDR2メモリ2
 PC5300となって一歩前進。6400は次回でしょう(^^ P4M900はデュアルじゃないのでシングルでも使い物にはなる。全部動いた。

・スルーした物
 書き忘れた&補足説明。

・X2-4400+(939)
 939の最高峰が久々に売っていた。がしかしAM2のより高かったので止めた。今となってはAM2マザーは一杯あるのでわざわざ高い金を出す気にならない。でも欲しい事は欲しいですよ。

・X2-4200+
 ピン曲がり品が1480円だったが、それだと1000円以下だな。ピン曲がりだと接触が悪くなりOC性能が落ちる場合がある。見かけ上VCCPとGNDのPIN本数が減ったのと同等になるわけね。

・X2-7750+BlackEdition
 沢山あった。しかしコイツはHSDLの動物電源では動かないくらい電力バカ食いなのを知っている(100W近い)。なので引いてしまった。気分的には250e辺りが良いな。と持っていないのに贅沢を言ってみる。

・E1200
 現在借りてるからなあ。しかも1000円台で高い。HSDL評価は500円以下。

・E2160
 PentiumDCだが、沢山あったし2000円台だったのでスルー。HSDL評価は1000円以下。

・E4300
 漸く2000円台半ばに突入。しかしHSDL評価はもうそれ以下しかない。2000円は切らないと買う気にならない。既に中古はクワッド以外はスルーされている。余程安いものは別だが、雰囲気的に中古でデュアルを買う気にはならないだろう。現役新品ですら5000円台である。

・ソケ7マザーのNAS
 1Uケース入り2000円で欲しかったが、今更アラジン垢P-ATAのNASを買うのも馬鹿馬鹿しいのでやめた。しかし500円位なら発作的に買っていただろう。

・イロイロなMB
 どれも高い。ゴールデンウィーク用に保持している?のか品物も少なかった。しかし今更865Gマザーに2000円以上の値段をつけている店は他店を回ってみないのだろうか…。

・SATA2カード
 買うのを忘れた。まあ今となっては無くてもいいんだけど。

・RADEON9800
 1980円だったのとXTじゃなかったので止めた。XTで1000円なら間違いなく買った。他にもGF6600とかGF5900ULTRAとかあったけど今となっては高い。

・セレD
 Prescott-Vの最高峰の1つ下の351が580円だった。しかしもうセレDを買う気にはならなかった。ウチの動物電源だと動作が不安定っぽい(^^; ビデオカードにも依るが12V足りないのかも。イヤだねー。しかし耐久検査には使えるな。次は100円で頼む(^^

・SBD
 ロームの格安SBDを買い忘れた。P6ISAのスイッチング改良に使おうと思ったのに、次に行くまで記事が書けない…。

・nForce3
 939のヌフォ3を久々発見したんだけど、高かったのと持てなかったので止めた。どうしましょうかNo9さん(^^


 全部で1万5000円近く買い物をしてしまった。もっともジャンク代というより部品や工具の投資なので仕方が無い。


★LT158x
 今日分ったこと。リニテクのLT1587と1585は同じ物。違いはカレントリミッタの制限値だけだと思われる。ディレーティング厨房の皆さん、LT1587をLT1585に変えてもディレーティングにはなりません(発熱は同じ)。ディレーティングするならLT1584まで上げなくてはいけない。いきなり値段が高いんだなこれが(^^; 値段の違いもこれを裏付けていると言えなくも無い。恐らく同ソースの158x系は全部同じではないかと思われる。いつもギリギリの美学を貫くHSDLには関係ない話だが。


★VIAサウス欠陥問題
 一連の「電源が入らないマザー事件」を経験し、「スーパーサウス欠陥問題」という一文を書いたのだが、本当にチップの欠陥なのかイマイチ自信が持てない。基板設計にも大きなウェートがあるし、サウスの同じAMD系で症状が出ていないのも気になる。今の所2社だけだがもっとサンプルが欲しい。しかしVIAサウスのマザーを買うのはイヤだな〜100円程度なら我慢するけど。電源の入らないジャンクマザーを探す旅に出るか…(^^;

今日の買い物[2011/04/24]

 HSDLブログが始まった頃に買ったと思われるフラックス小瓶がほぼ空になった。思ったより長く持った。量はあまり使わないが、絶対に必要な物なので直ぐに買わねばならない。通販は遅いしクソ高い…と言う事で仕方無しにアキバに買いに行く事にした。とか何とか言って結局フラックスじゃない物も買うんだろうな(^^; なはは。


★フラックス
flux
 大瓶を買おうと思ったが高いので止めた。これが無いとGPUを煮詰められない(^^


★フラックスクリーナー
flux_cleaner
 大瓶で買ってしまった。最近はハンダ付けをやらないので、こんなに大量には要らないだろうけど。両方合わせて1610円。これだけあればデュアルコア石が買えたな…比較の対象が悪い?


★コテライザーAUTOmini
kote_mini
 昔から一度使ってみたかったガス式ハンダゴテ。電池式のように電源コードが無いというのが新鮮な感覚だ。ただ運用コストが掛かりそうなので、メインとして使うことは絶対に無いが…。コテとして使えなくともホットブローで部品剥がしに使える。全部で5000円を余裕で超えた。X2とC2Dが両方とも買えたな(^^ いやヘノムだって買えた。


★電池ボックス
um4_x4
 1.5V電池が4本入る電池ボックス。実際はニッケル水素電池が入るので1.2V×4だが。これはブログネタ用。次回登場すると思います(^^;


★DIPタンタル22μF16V他
tantlum
 PV70に使おうと思ってタンタル電解コンデンサを買う。アキバでも流石にもうあまり扱っていないが、パーツとしては他で代用が利かない物だと思う。通常アルミ電解は寿命が短く、積層セラミックは環境安定性が非常に悪く、高安定なフィルムコンは極度に容量が少ない。ポリマー系は高価で、場合によってはインピーダンスが低すぎたりする。タンタルコンと同等の電気特性を持つニオブコンは、加えて難燃・高ディレーティング・低価格と素晴らしいが見た目サッパリ普及する気配が無い。ポリマー系にシェアを食われてダメなのか?能書きは良いと思うんだけどなあ〜。


★コンタクトマイク
korg
 回転数測定用。KORGブランドだからか高かった。無名のもっと安い奴があったんだけどなあ〜。半分はブランド料だと思う…クソ。


★ASUS TRITON75
triton75
 ラジエーターみたいなのを買えといわれたので(^^; 500円。


★EMACS PSM-6600PE
psm6600pe
 SLIできる電源がなかったので買った。これを買ったということは7900の動作確認をする気になったという事だ。


★SDRメモリ
sdr_256
 超今更PC133-256MB(片面)を買う。勿論CL2である。これでFSB166はバッチリさ。


★DDR2メモリ1
ddr2_512
 今更512MBメモリを買う。しかしPC5300なので進歩なのだ。


★DDR2メモリ2
ddr2_256
 しかしデュアルじゃないと意味が無いのを思い出した。高いので256MBで我慢した。


★スルーした物
 コテライザーとその周辺が異様に高かった。千石で1万近く買ったのは久々だ。お陰で何も買えなかった…。下記は買うのを忘れたものも入っている(^^;

・X2-4200+
・X2-7750+BlackEdition
・E1200
・E2160
・E4300
・2TB HDD
・ソケ7MBのNAS
・イロイロなMB
・SATA2カード
・RADEON9800


 久々のアキバだが特に何も変化は無かった。これからは愈々春のジャンクシーズンなのだがもう一度はゴールデンウィーク中に行くと思う。


★春の買い物
 やはりこのブログに書くと入手率が高い。今まで欲しかったもので(曲がりなりにも)手に入らなかったものは無い。以前から時折不自然な事が書いてあるけれど、それは意図的なものなので読み飛ばしてください(^^

・AthlonX2
 AM2+以降マザーの動作チェックのため必要だ。動作チェック用だから能力はあまり必要ない。ぶち壊す危険性が高く複数欲しい。1000円くらいが限度か。高ければ要らない。

・鱈ゲタ(Slot1,VRM無し)
 相変わらず欲しい。稀に売っているがとんでもなく高い(3000円位)とかなのでスルーし続けている。欲しいけれどもそんな価値は無い。どんな大金持ちだって3000円のチリ紙なんて買わないだろう。ちなみにPCパーツ価格には需給の法則は当てはまらない。高ければ諦めればいいし、売る方だって余裕があれば値下げする必要もない。なので価値と相反する値段はある程度理解をしている。

・K6-III、K6-III+
 ソケ7で遊びたくなった為。オークションなどで超高値で売っているが、あんなクソ高い物を買う気は全く無い。て言うかオークションは高すぎ!大部分は送料のせいだけど。ゴミ価格のジャンクは手渡しに限るよ。10円で落札して送料1000円払ってりゃ世話はない。

・ペンプロ+Socket8マザー
 クロックや機種は何でも良い。無くても困らないし(^^ 高ければ要らない。100円程度の価値しかないだろう。世間では無用なもの(ゴミ)なので。

・SIMM32,64,128MB
 出来ればタダが良い。鐚一文払いたくないけど欲しい事は欲しい。勝手な事を言うようだが一山100円が良いな(^^

今日のHSDL[2011/04/23]

・ゴミ再利用?
 確かにゴミで捨てるのはもったいないよね(^^ こういう合理的なところはインテルの良いところ?考えてみれば回収されたIntel6より、回収されなかったICH5の方が致命的欠陥なんだよね。既に出荷量が多過ぎて恐れをなしたのだろうか?ありうる(^^
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110416/etc_intel3.html


・格安高性能グリス?
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gT-04720/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gT-04721/
 もしデータが本当ならかなり高性能・低価格のグリスなんだが。但し見た目でも何となく分るが硬くて塗りにくいかもしれない。ヒートシンクを押し付けた時、広がりが悪いグリスは(高性能でも)案外冷えない。冷却の基本は金属同士の接触だからだ。


・これはス・ゴ・イ(^^
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110423/etc_msi.html
 「何でもいいからバカマザーが欲しい」人に是非お勧めm9(^^) 耐久性もソコソコありそうに見える。実用性は低いが、チョイと泡銭が入ったら是非買いたい物件。


★Google画像検索
 いつの間にかスクリプト必須になってやがります。検索結果も重くて見づらい。百害あって一利も無い改悪は誰の為に行なわれているのだろうか。


★Allendale-512K
 既報通りデュアルコアCPUを借りてきた。E1200である…コラコラ石を投げるな。これだって立派なデュアルコアだぞ?Pentium4のHTのような紛い物とは違うんだぜ。もっともクロックがHSDL所有の420と同じだから、デュアルCPU対応アプリを使わないと全く変化は無いだろう。ウチで完全対応しているのはGOGOベンチくらいしか無いのではないか。

slaqw
 SLAQWとsSpecがAになってしまった。何かカッコ悪いなあ。iシリーズはもっと変なのになってるけど。MEMTEST86だと普通の低クロックCPUにしか見えない(注)。やはりデュアルコアを生かすべくOSを載せて使いたいが、インストールが面倒なので二の足を踏む。

 ここで気づいた事。E1200のリテールクーラーはE8xxxの奴より更に薄い。しかも中心に銅柱がインサートされていない。おまけにファンがやたら煩いのは何故だろう?よく見たらコネクタが3Pinしか繋がっていない。ファンコンが効いていないわけだ。やはり価格なりに手抜きはされているという事か。

 最近はPentiumDCですら45nなんだよなあ…これだと965系では動かない。そろそろ3系も手に入れるしかないか。アキバでは既に4や5までジャンクで出回っている。買うのはいいけどまた物が増える。最近の物はモノとしての魅力に乏しいから持ちたくないんだよな。

注:とは言えSL8HXのややOCしたものやSL9XPノーマルより速い。多少デュアルが効いているのかも。

続・古のマザー P/I-P55T2P4

 突然ソケット5マザーが出てくるのがHSDLの気まぐれなところ。PCI-Eマザーで疲れてきたので休養のため。1月に書き始めたが震災の影響でここまで遅れた。


★ASUS P/I-P55T2P4[Rev2.1]
 検索するとRev3.xの情報しかヒットしない。敢えてここでRev2.xの情報を提供する。もう役に立たなくなった事だし…。今回は改造はやらないが、いずれソケ7(MMX)化改造もやってみたい。HSDLは2.8〜2.9Vが出るとタレント豊富だから役立つ。いつもはGA-5AX+大改造版を使うので必要ないけど。P55というのは無論P55C(MMX)から取られた名前だが、このRev2.1はP54C(クラペン)しか使えない。だから冒頭にソケ5と書いたのだ。

p55t2p4
 当時のジサカーなら言わずと知れた大ヒットマザー。日本に於けるASUSの出世作と呼んでいいだろう。このリヴィジョンは古すぎて技術が現代と隔絶しており(^^; 特に注目すべき物はない。いつ頃手に入れたのか、当時は詳細な記録が残っていないので不明。確かに言えることはまだ前職でPC98シリーズを使っていたハズだ。入手は秋月・千石通りのSofmap(現在は建物ごと無い)だった(注)。当時IBMPC/AT系は全くの無知なので、何故安いのか知らずに買ったのだと思われる。

注:付け加えれば当時はパーツが集まらず動かす事が出来なかった。初めてOSインストールして使った時は、既に現在のメインマシンが稼動していた。入手後4年経っていた。


vrm
 VRMはシリーズレギュレータが採用されている。ATX電源ならコア電圧3.3Vは直流し出来るんだけどな(AT電源は12Vと5Vしかない)。この後MMX対応のRev3.xからはスイッチングレギュレータになった模様。出力コンデンサは日本ケミコンLXF270μF16V(注)である。容量はともかく6本と言うのはこの時期としては非常に多い。

 DC-DC変換デバイスはFETじゃなくてバイポーラTRじゃないか。10AのPNPパワートランジスタD45H2Aである。周辺を見るとMMX化に備えたI/O電圧分離回路パターンが見える。これを再構成すればP55Cが使えるようになるだろうか?P55Cの233MHzで最大6.5Aなのでこのレギュレータにはかなり厳しい熱条件になる。但し定常時は3A程度しか流れない。

 使用状況にも依るがアルミ電解は期限切れなので、交換しないとオリジナルの性能が出ない可能性がある。ちなみにRev2.xはシリーズレギュレータだから、新品であれば一般用アルミ電解で構わない。環境温度的に85℃品でも大丈夫。もっとも新たにコンデンサを買うなら一般用85℃品を選択する意味は無いが…。容量は220μF前後を限度一杯並べる。

注:ちなみにこのLXFは例の四級塩モノだが、既に対策済みの96年製なので問題は無い。このマザーも15年経った今でも全く漏れる気配は無い。未対策の物は内部電荷により使われなくても脚部分が腐食崩壊するのだ。これは環境に関わらず必ず起こり、発症は早遅時間の問題で逃れられない。四級塩電解コンデンサの劣化についてはこちら

socket5
 Socket7と書いてあるが、P54Cとその互換品専用のSocket5である。Socket7以降のCPUも全て挿さるが、Vio3.3を分離供給できない為に動作させられない。当時のイロイロな事情はスッカリ忘れたが、恐らく時間切れで急遽リリースしたのではなかろうか。Rev2.xxはP54T2P4と呼びたい…(^^ 上でちょっと触れた「安かった原因」はこれだ。買った当時は既に7の時代だったから。

cache
 430HXのノースブリッジ。当時のスタンダードチップである。430の頃からチップセットもインテルの寡占が始まった。486時代はSiS及びALiの方が上だったかもしれない。

 下のほうに見えるスロットはメモリ用ではなく外部L2キャッシュ用である。基板上に実装済みが256kBで、モジュールで256kB追加して合計512kBキャッシュとなる。後のCPUを思うと大容量に思えるだろうが、セカンドキャッシュはCPUではなく430HXに繋がっているので極度に遅い(注)。クロックがメインメモリと同じなので殆ど変わらない位遅い。切っても特に問題は無い位だ。処理に与える影響はごく僅かで、プロセッサ内蔵のL1キャッシュとは重要性が全く違う。このスロットは3.xではオンボードで限度一杯の512kB搭載されたため消滅した。

注:オンダイL2キャッシュがL1キャッシュの補助なのに対し、外部L2キャッシュはメインメモリの補助と言ってよい。そう考えると効きの悪さも納得できる。但し同じ外部L2キャッシュと言ってもカトマイの外部L2は専用バスなのでそれほど遅くはない。

 82371SB(PIIX3)内のIDEコントローラはUDMAには対応していないPIO版。何を繋いでも今となってはかなり遅い。しかし全体的にSiSやVIAよりいくらか安定していた。ひょっとするとISA中心では440BXよりタイミング的に安定しているかもしれない?インテルチップセット鉄板説はこの辺りから始まった。

 PCIバスが漸く普及してきたが、世界の多くの人はいまだISAバスのカードを使っていたのだ。もっとも我が日本ではNECのPC98系からの乗換えが普通で、最初からPCIカードを買った人が殆どである。だからアキバにはISAのジャンクが意外に少なかったんだな。

 ASUS独自の拡張バスであるASUSメディアバス。PCI拡張部分にISA互換の信号が出ているらしい(未確認)が、特に我々にメリットのあるものではなさそう。


io
 このマザーはATフォームなのでAT電源が必要となる。HSDLではHDDの外部電源としてAT電源が常時稼動しているけど。無ければATX電源用アダプターがまだ販売されているので心配ない。

 左上にキーボードコネクタが見えるがレガシーフリーではない(^^ マウスは勿論シリアルやパラレルを繋ぐのも外部端子が必要(当然USBも)。ATキーボードが無ければPS2変換アダプタも必要となるね。古代探訪ビギナーにはチト敷居が高いが、実はこれらはアキバには現在でも平然と売られているので心配ない。実用するならATコネクタとマウスコネクタはPS2に交換・追加も可能だが、このマザーは昔のまま保存したいので交換はしない。


 Rev3.xだとK6シリーズも電圧的には搭載できるが、電源部が凄い事になるのでお勧めできない。2011年現在ではマザーとしての実用性は皆無だが、当時からジサカーだった人は懐かしいと感じるだろうね。15年物だからリアルタイム・クロックDS12B887は死んでるだろうけど動かしてみるぞ。
ds12b887


動作編に続く。

Albatron PC6600L修理

壊れたGF6600(らしきもの)

 こんな修理でいいわけないだろ。即刻やり直しだ!m9(^^)ビシッ


★交換します
jokyo
 メモリ電源部。そもそも日ケミKZG1000μF6.3Vと言うのが気に食わない。これは本質的に短寿命の水系の中でも特に短寿命品で、環境最悪のビデオカードに使うべきものじゃない。サッパリと抜いてしまった。


wg1000
 これをWG1000μF6.3Vに交換。微妙に性能も向上(36→30mΩ)。本当言うとこのクラスのビデオカードは全て固体にしたいところだが、現在はこれに使えるサイズの固体コンは在庫していない。あったとしても客用だからどうでもいい100円カードには使えないけど。


kzh680
 他の部分もなるべく交換するが、耐圧16VのKZGは10φが付く所だけKZH680μF25Vに交換する。KZGよりKZHの方がランクは下だが、ここまでサイズが違うとKZHの方が上になる。


f93_47u
 隙間にある5φ×6.0mmのアルミ電解はCE-AXである。47μF6.3V[760mΩ/150mA]なのでニチコンF93 47μF10V[1.0Ω]に換えた。温まっている時のCE-AXに負けているが、高々1AのLDO(RT9164A)の出力などどうでも良い!…と強がりを言う。大幅に容量が減るがトーキンPS/L[200mΩ]にすればよかったかな。この作業は非常に面倒な割りに見返りが無いに等しい作業である。皆様はなるべく触らないように。


★ファンレスになっちゃった…
fan
 汚かったのでファンを外して洗ったら、脆くなっていたらしくワイヤが全て切れてしまった。ワイヤがハンダ付けされている部分は分解しないと露出しないが、非分解式らしくどうやって組み立ててあるのか解らない。仕方がないのでファンを外してヒートシンクだけで使う。曲がりなりにも全銅製でソコソコ冷えるので、今の季節だけなら実用になりそうだ。ちなみにこのファンには意味もなく色違いのLEDが2個付いていた。こんな地味なカードにランプ付けてもなあ…。


★完成
 と言う事でこのカードはPCI-E特攻用になる予定。今まではPCI-Eの捨てカードは無かったので活躍間違いなし。現時点ではファンが無いので夏場の冷却に不安が残るが、そのうち小型ファンを付けてもいいな。

黄昏のビデオカード AOpen PV70

 AOpen製のTrio64V2+EDO(2MB)のPCIビデオカード。筆者が初めて所有したPC/AT互換機(友人が製作した自作機)に付いていたものである。このPCは既に解体されパーツは四散したが、これだけはまだ手放さずに持っている。最初のうちしか使わなかったから壊れなかったんだね。


★概要
aopen_pv70
 正式名称はPV70 WinArtistと言うらしい。おなじみのAOpenマークが見える。同基板でPV60というのもあるようだ。Mpeg1のハードウェア・アクセラレート付きというのが泣かせるね(当時の流行)。


86c775
 当時最強メーカーの一つだったS3製のTrio64V2/DXである。これは廉価版チップなので決して速くは無いが、GUI速度が他社製に劣るという事は無い。ヒートシンクは付いていないが、バラックだとぶん回しても温くなるだけだ。良い時代でしたね。


v53c16258hk
 メモリは今の人は知らないであろうモセル製EDOメモリ。TTLレベル(死語)の5Vで動作する。HKなのでセルフリフレッシュではない。このバージョンは直付けでソケットは省略されているが、基板自体はソケット付きも考慮されている。当時はソケットでメモリ増設できるものも多かった。メモリクロックは80MHz?らしい。


c22
 生意気にタンタル電解の姿も(1個だけど)見える。ここまで小さいとメーカーや品種はよく分らない。HSDLではおなじみ293Dの1μF16V[9.3Ω/90mA]だと思うが、この手の小型部品はリールから外すともう分らない。ちなみに293Dと同型の593Dには1μF16Vは無い。


cc
 流石に製造後15年も経った物件なので、小型アルミ電解コンデンサは完璧に期限切れである。勿論動かないわけではないが、付いていてもいなくても同じ状態と言えよう。交換するとしたら全部ニチコンMFでいいや…と思ったら何と使い分けがしてある。

 C1がK.K製?22μF16V、C2,3,4,5,33が同じくK.K製10μF25Vで、何れも105℃品の一般用らしい。まあ全部22μF16Vでも問題なかろうが、クラシックビデオカードはオリジナルからあまり変えたくない。換えるとしたらこんな感じか?

C1:K.K22μF16V⇒KRE22μF16V
C2,3,4,5,33:K.K10μF25V⇒DN10μF16V

 このボード上には3.3〜5.0Vしかないので、耐圧は6.3V(タンタルは10V)以上ならなんでも良い。元が4φと細いのでサイズと相談になるだろう。上例では日ケミKREとトーキンDNを使っている。どちらも15年前に存在する製品なので雰囲気は壊れない。全部タンタルに出来ればその方が良い。記事執筆時にはタンタル22μF16Vは手持ちがないので、いずれ手に入れたら交換したい。KRE22μFはそれまでの代理。


fb
 FBがかなり大型なのが当時のカードっぽいね。大型の方がQが高くて画質の劣化が少ない。がしかし、ピッタリ並べると何か影響が出てくるような気もする。


★動かしてみる
dev_pv70
 当時としてはありえない位のハイ・パフォーマンス・マシンに載せてみる(^^ 98SEも当時は存在していないが、95OSR2.1をインストールするのは面倒(注)なので止めた。ドライバはリファレンス最終ではなくAOpenの最終(R5.00)を使用する。

MB:WS440BX
CPU:SL3CC(P!!!450)
OS:Windows98SE

注:95インストールと言うよりドライバを全て入れなければならないのが面倒なのだ。チップセット・ドライバなど基礎的な部分から全て入れなくてはいけない。デバイス一つ毎に再起動していると恐ろしく時間が掛かる。マシンの世代がかけ離れるとインストールできない場合すら考えられる。


・HDBENCH2
hdb2
 当時はHDBENCHと言えばVer2.61の方がスタンダードだった。筆者はこれにはなじみがない。当時はPCで遊ぶ事は殆どなかったし、ソフトがPC98上のDOSから断絶して何も使えなかった記憶がある。Windows98なのにDOSで使ったりしていたし…。


・HDBENCH3
hdb3
 比較の意味でこれもやってみる。GDIはRADEON HD並み。速い?(^^


・2Dmark2011
2dm2011
 古くないけど動いたのでやってみた。かなり遅い。リザルト出力時に固まったのかと思って焦った。


・Fogcity2
 起動スプラッシュ画面(だけ?)が当時としてはチョーカッコいい。ちなみにサウンドを有効にしないとスプラッシュ画面は現れない。かろうじて動き、DXは1.83Fps、OGLはもはや動いているとは言えない0.86Fpsだった。


・FinalReality1.01
fr101
 一時3Dベンチのスタンダードでもあったこのベンチ。3Dだけだと今も上がりの渋いベンチだ。重いけどこの位なら何とか動く。標準1.00がPentium150とVirge/VXである。3Dではその標準に負けてしまった(^^;

 このテストで分った事は、プラットフォームがどんなに強力になってもビデオカードの限界は超えられないという当たり前の事実だった。


 いつもの特攻用Riva128やG200が超高性能に感じるほど遅いが、鯖機などでGDIだけなら充分に活用できる。PCIなので最近のマザーにも使えない事はない(注)。VGAのBIOS書き換えにも重宝する。何で今頃になってこれを掘り出したかと言うと、続・古のマザーイ濃箸Π戮良枩个任△(AGP以前のマザーなので)。

注:ごく最近はPCIバス・スロットすら無いマザーが増えたので使えないかも(^^;

今日の買い物[2011/04/12]

 最近はアキバにいけない分、近所のジャンク屋に足繁くと言うほどでもないが足を運んでいる。あまり良いものはないがそれでも偶にこれは!と思えるようなものが無いわけではない。今日は免許更新に府中に行ったのでついでにジャンク屋へGO!いや行かなくてもいいんだけど(^^;


★ASUS PCI/I-P54NP4
 割と有名な430NXマザーである。何で有名かというと出来が悪いから(^^; ソケ7デュアルどころかソケ5デュアルと言うのも珍しい。ATフォームのマザーを買ったのは10年ぶりだ。HSDLのマザーの中では高価な部類に入る1000円。

pcii_p54np4
 SMPが策定されて間もなかったから?かEISAとPCIバススロットに何も差せないと言われたくらい相性が出るらしい。事実上NTサーバー専用マザーと言ってよい。ウチで使えるかどうかは何とも言えない。ソケ7なら多分動かせるけど、P54CはSMP対応していないものがありデュアル出来ないのも多い。手に入れて、とりあえず安心してしまったので奥の方に積まれてしまうかも知れない。


★MSI NX7900GT(緑)
nx7900gt_green
 P54NP4で今日はもう満足できたので帰ろうかと思ったが、ビデオカードが色々あったので性懲りもなく買ってみた。8000以降はもう懲りたので7900GTを買う。300円。


★MSI NX7900GT(赤)
nx7900gt_red
 300円だと動くかどうかかなり怪しい。そこでもう1枚買っておいた。少なくともどちらか1枚は動くだろう。両方動いたらSLI、どちらも動かなければOS-CON取りにする(^^ 赤いのがリテールで緑がOEM用かな?


★Canopus SPECTRA5400R2
spectra5400r2
 AGP用はFX5700ULTRAしかなかった。それでも良かったがSPECTRA5400が100円で売っていたので買った。TNT2はもう要らないんだけど、昔「100円で売ってたら買う」と書いたので義理で買った。


★スルーした物

・FX5700ULTRA(?円)
・Athlon3200+(300円)
・GF9800GT(?円)
等等。忘れた。


 何かまた減らした物が増えつつある。本当はジャンクの買い物なんて半年位しなくてもネタはあるんだよなあ(掘れば出てくる)。筆者は物をよく捨てる人間は嫌いだが、使わない物をセッセと溜め込んでいる人間も好きじゃない。ベストは「最低限必要な物と消耗品以外は物を買わない、持ち物の少ない人間」だろうか。残念ながら自分自身はまだそういう人間になれない。と言うより永久になれそうも無い。

MSI 915GM-FR(その5)

MSI 915GM-FR
MSI 915GM-FR(その2)
MSI 915GM-FR(その3)
MSI 915GM-FR(その4)

 完成したので動作テストしてみる。ガンガンOCして限界を極めたいが、このマザーはBIOS等で弄れないのが面倒だ。このマザーはBIOS設定箇所が他と比べ異様に少ない。フロッピーのシークすらコントロールできないので困る。Ver1.8からデフォルトでシークするようになってしまい、起動の度に五月蝿くて仕方が無い。


★テスト
 それではOCテストで行ってみよう。このマザーのクロックジェネレータICはごく一般的なICS954119なのでGlockGenを使ってFSBを可変してみた。目標はFSB800(4.4GHz)?いや純正クーラーなので行くわけが無い。このCPUID=0F41,E0コアは精々3.5GHz辺りが限界だと思われる。0F49だと4GHzまで行くのだが。回してナンボの石だから限界まで目一杯回したいところだ。


fsb150
 775純正クーラーと言ってもセレDのではなく、ウルフデール以降の薄い奴なので全然冷えない。そのため熱による限界の方が早そう。CPU自体は166でも動くが、温度が65℃を超えてしまうのでこれ以上は諦めた。改造の成果は?分らない(^^; しかし安定度は高くなっている。以前はフラフラでOCどころじゃなかったので…。


hdb2
 能力的には特に問題ない。実用にはHDDが遅い以外はこの程度で充分すぎる。


915gmfr_sound2
 サウンド部分は残念ながら特に変わりが無い。厳密に言うと突起の周波数がやや低くなり安定している。サウンド部分の電源をDCしないとこれ以上は無理だろう。


★おまけ1
 このマザーを現役で使っている人はもういないだろうが、まだ使っている人へ残りの改良部分のヒント。


sound_ad
 サウンドコーデックのアナログ電源はL1087(800mA)が使われている。これの入力コンデンサは設計ではC405(MLCC)、EC73(SMDアルミ電解10μF)と存在するが、生産ではEC73が省略の憂き目に会っている(毎度の事だが)。ソース電源がマザーボード上を走ってきた汚いモノなのであった方が良い。出来れば固体コンで10〜22μF16V(タンタルは25V)の物。

 また出力のEC72も年齢的に要交換だろう。これも通常アルミ電解よりはタンタルの10〜22μFが良い。なお一応LDOなのでEC72にMLCCを含む超低インピーダンス品を付けてはいけない(C409も大容量はダメ)。アプリケーションノートには0.5Ω以上5Ω以下と指定されている。出力に無理して高性能コンデンサを付けるより、入力コンデンサを強化した方が効果が高いはずだ。これで例のスプリアスは消えるか?


clkgen_dd
 C173が10μFのMLCC、C168が0.01μFのMLCCを付ける。FB6、FB7も勿論付けよう。FBを入れる場合はハンダブリッジの真ん中を切って入れる。これらはクロックジェネレータICのために入れるのではない。回りに迷惑をかけない為の蓋、または拘束具ですね(^^ サウンドのスプリアスとは関係ないらしいが…。


vpcie
 態々ビデオカードを差している人はPCI-E電源のコンデンサも要交換。内蔵VGAの人は放置しても良い。まあこのマザーの場合はメモリ周りに尽きますね。


★おまけ2
 最終らしいVer1.8を見たらMicroCodeに0F49は見当たらない。という事は331は使えないのかな?MSIジャパンのWebサイトには355まで対応とあるのだが。P5GDC-VはBIOSで対応してたんだよな。MicroCode無しだとまともに動くのか不安になってきた。64Bit対応だとかなり変わっている気がするんだが…。
915gm_1r8

今日のHSDL[2011/04/09]

 またまた嫌な揺れ方だった。強さもさることながら長く揺れると不安になるよな。このまま終わらないんじゃないかって。勿論そんなことないんですけどね。


★P965 Neo
 ずいぶん前の今日の買い物[2010/07/25]で手に入れた物件。先日のP5VDC-MXの動作チェックの時に、ドサクサ紛れに電源を入れてみた。しかし電源は入ったものの全くBIOSは上がらず。調べてみるとVcoreが供給されていないようだ。やはりRLA680μF4Vを除去・交換しなくてはいけないらしい。しかし固体は動かない可能性もあるからもったいない。適当に余った通常アルミ電解で動かしてみたいけど、流石に8世代では動くかどうか分らん。


★P4M900T-M復活!
 VGA修理が一段落してどうでもいい頃になって復活した。同じECSのP4M890T-M2の回路図を見せてもらったが、例の部品の周りで面白い書き込みを発見をしてしまった。それについてはここでは書けないので(公開すると問題があるかも)いずれまた。これからは同じ故障なら直せるぞ。関連があるかは分らないがVT8237A以降のVIAサウスは要注意だな。


★P5VDC-MX復活!
 前回チェックでは電源投入に成功したがBIOSは上がらず。今回は部品交換して再度挑戦してみたらBIOS起動に成功。ウッシャー!と気合を入れるほどじゃないが。

p5vdc_mx
 電源自体は何度でも安定して入るようになったので、やはり故障部分の推定は正しかったようだ。まあCore対応マザーで箱・マニュアル・ドライバ・バックパネル等付属品付きで500円なら悪くない買い物だったんじゃないかと思う。775マザーがいきなり増えてしまった。ハテ?この展開はどこかで見たような気が…(^^;


★BGA再リフロー(^^;
 コメント欄で情報提供も受けた事だし、前からやろうとしてやれなかった、というかヤル気が無かった再リフロー攻撃を敢行。過去の経験からして上手く行くとは思っていないが、どうせゴミで捨てるつもりだったのでどうって事は無い。温度管理はテキトーで時間もテキトー。何回かやればそのうち一回くらいは成功するだろう(^^

 今日の生贄はMS-8861。これは典型的なBGAハンダ不良症状らしい。一度捨てたのをゴミ箱からわざわざ拾ってきた。1回目は温度が足りなかったのか変化なし、アタマ来て2回目は長くやったら起動しなくなった(^^ チップが壊れたか?完璧に止めを刺してしまい終了〜。先が思いやられるが練習用だからいいか。

 修理嫌いの筆者が結構投げやりなところがあるのでそのせいかもしれない。心の何処かに「今更こんなの復活させても仕方ないじゃん」という部分があるのだろう。まあリサイクル金属ゴミにするから資源になってね。フラックスが無くなってしまったので本番は次回。
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