HSDL.blog.jp

ジャンクPCパーツ研究を専門とするブログ
主に東京・多摩地区のハードオフを巡回しています。

2012年02月

今日の買い物[2012/02/26]リザルト

★Pentium4 530J 3.0GHz SL7PU
 コイツだけ試していないが動くだろう。100円の775は今まで動かなかったことが無いからだ(楽天的^^)。


★CeleronD 310 2.13GHz SL8RZ
 脚の曲がりも全く無く、P4P800SEに付けたら全く問題なく動いた。マザー次第だが、ほぼ確実にFSB800で動くナイスな物件だ。


★CeleronD 320 2.40GHz SL7VW
 脚がやたら曲がっていたので修復。P4P800SEに付けたらポストコードカードが00のまま動かねえ!初のブチ壊れ品か?しかしそれならFFになるんだよな。

 思い当たる節があって電源を交換したら難なく動いた。DR-B350ATXでは動かないのだろうか。そんなに電源を食うのか?でもスミスフィールドは動くんだけどな〜。プレス子E0ステップはそれまでのと電力の要求の仕方が違うのかもしれない。そう言えば640もダメだったな。全く不思議だ。

=CeleronD FSB800 O.C=
310:ハズレを引かない限り確実にFSB800動作が可
315:マザーや冷却にも依るがFSB800でいける
320:当たりコアのみ。マザーにも大幅に依存する
325:FSB800にはあらゆる面でかなりの努力が必要
330:これ以上はFSB800は無理っぽい


★PX9800GT
 画像が出た。ウッシャー!…と思ったらゴミが入っている。またしてもリフロー素材を増やしてしまった(^^; ここのところ風が強いので再リフローできない。元々気合が入っていないとできないし復活はいつになる事やら。でも8800より画像が出るだけマシか。振り返ってみるとWinFast(LEADTEK)との相性は悪い。コイツが直らなかったら止めた方が良いのかな。


★スルー

・P3C-E
 RIMMが手に入ればお勧め。但しそれなりに苦労はするかもしれない(^^;

・AK77-600N
 電圧が下げられるのでなかなか遊べる板だ。SocketAはVcoreが下げられないと面白くない。

・GA-6OXT
 これって面白いんだけどP6はもう要らないのか。PCI/FSBが1/5になるというだけで貴重な板だ。

・AX6BCの黒い奴
 これはコレクターズアイテムだな。昔を思い出してOCしてみるのも良かろう。

・P2BXL
 DFIのOEM向けは地味すぎる。あくまでも実用品だからパスした。アポロのPA61と全く同じVRM構成なので比較すると面白い。

・FW-P3C4X
 440BXよりメモリが積めるので使えるかもしれないよ。中身はまともな時代のASUSだし。メモリはレジスタードだろうが変な構成だろうが何でも食います。一時期HSDLのメイン実験君であったのは記憶に新しい。

・P2B-D
 デュアルの中では初期の情けない部類だが…。しかしもうP6デュアルは手に入らなくなりつつあるので贅沢は言っていられないぜ。ヘタレなら改造すればいい。


★帰りは某怪しいスーパー
 ここの生ラーメンは食える味だ。パック餅は製法が古いのともち米がタイ米なので不味い。ここではなるべく味の無さそうなのを買うのがコツ。外国製が多いので、調理した奴は日本人の舌に合わない場合がある。

 …と言いつつ、明らかに怪しい体に悪そうな冷凍ハンバーグを買ってみた。食べたら意外に美味いじゃないか…早くも舌が劣化してきたのか?次はもっとまとめて買おう(^^

今日の買い物[2012/02/26]

 C2Dが1000円、ペンD950が700円と言う夢のような物件情報を得て買い物に出かけた。しかし行った時には塵一つ残っていなかった。仕方が無いので島忠HSで家庭用の買い物をして帰る事にした…ら良かったんだが、やっぱりムカついたので腹いせにジャンク買い物をしてしまった。


★Pentium4 530J 3.0GHz SL7PU
530j
 100円の775CPUが6つほどあったが、この530を除いては全てセレDだった。これまでは3.0GHzは持っていなかったので上々。EM64Tは無いがE0ステップなので高OC耐性(かも)。これでCPU所有数が(判っているだけで)300を超えた。ダブっているのはマザーに付けてあげちゃいます。


★CeleronD 310 SL8RZ
★CeleronD 320 SL7VW
310_320 2個で100円(@50円)478セールも終息の時を迎えた。残っているのが北セレ・セレD・藁ペンしかねえぞ。もっと早く見ていたら良い物があったのかもしれないな。しかしシツコク全部検品したら貴重な310を発見した。SL7VWは付け合せであるがE0ステップなのでOC耐性が高い(かも)。全体的に汚くて字がよく見えないんだけど、恐らく貴重な物はもう無いだろう。ここは当分見なくて良さそうな気がする。


★PX9800GT
px9800gt
 前回のPX8800GTの仇とばかりにPX9800GTを買ってしまった。果たしてハイエンド・ビデオカード連敗記録はいつまで続くか?状態は良好なので今度こそ動くはず…と言っても前回の8800も状態だけは良好だったな。名前的には88の方が98より好きです(^^ 700円。ちなみに低消費電力版ではなく外部電源コネクタ付きの方。


★スルー

・P3C-E
・AK77-600N
・GA-6OXT
・ウィラメットP4
・AX6BCの黒い奴
・P2BXL
・FW-P3C4X
・P2B-D

 全て前回からある奴。早く買え!HH店にある去年の今頃は新品同様だったFICのKC-19も今やボロボロのジャンクになってしまった。何か可哀想です。来月辺りにはHSDLに来ているかも知れないが…。

 HSDLの法律では今まで見た最安値が相場と判断される。これは結構厳しくて、一度でも特価品を見てしまうとその後買うのは困難になる。例を挙げれば前回のX2は50円なのでもうその値段以上では買えないし、友人がX2の5600+を500円で買ってしまったのでそれが基準になってしまっている。50円のX2や5600+の500円なんて通常あり得ねー!という事で買い物には厳しい制限があるのだった。


★帰りは某怪しいスーパー
 310は地味に良い買い物だったと思う(動けば)。しかし950の700円は惜しいなあ。C2Dは来年には確実に500円程度になるだろうが、950は物件自体が少ないので買えない。やっぱり買いたかったなあ。帰りはいつものように某スーパーに突撃し、群がる強力な外国人軍団(客の半数が外人)と激しく戦ってきた。

GA-7ZXR 電圧変更

哀愁のマザーボード GIGABYTE GA-7ZXR
GIGABYTE GA-7ZXR コンデンサ交換
GIGABYTE GA-7ZXR コンデンサ交換
GIGABYTE GA-7ZXR コンデンサ交換
GIGABYTE GA-7ZXR コンデンサ交換
GIGABYTE GA-7ZXR コンデンサ交換


 GA-7ZXRの記事が一旦終了してからまる2年経ってしまったな。当時はモバアスを手に入れる前だったので問題は発覚していなかったが、モバアスを付けたら倍率変更できないのが致命的だった。KT133なのでソフトFIDが効かないのだ。HSDLではこの手のディップスイッチを付けたりするトッポイ改造はやらない決まりになっているが、パターンカット無しでもどうにか出来そうなのでやってみる。Vcoreも違うので、折角だからVIDも動かせるようにするか。


★今日はVID改造から行く
 VIDラインを見ていたら面白い物を発見した。それはU19である。ここにFM3540CM14が付くのだが、当初からこれでI2Cバスによるソフトウェア・VIDコントロール可能な設計になっているのだ。これがあればI2Cからソフトによる動作中のVcore変更も可能だったかもしれない。手に入るならFM3540CM14でソフト制御したい。

 残念ながら当物件はU19は実装されていないので動かせないが、RN118とR451を外せばパターンカット無しに設定が可能なのを発見した(注)。これが判ったからディップスイッチを付ける気になったのだ。

注:某所でとっくの昔に解析されていたが、当時はこのマザーを持っていなかったので知らなかった(^^; という事で改造は多少工夫してみた。

rn118
 まずRN118とR451を除去する。ホットブローがあれば超簡単だが、無くてもコテ2本あれば挟んで簡単に取れる。RNは−ドライバみたいな小手先を使えばいい。これでパターンカット相当となる。念の為導通テスター等でU19の端子、RN118とR451、6302の1〜5が互いに関連している事を確認しておく。違う部品を外さないように(^^


smd_8bit
 このタイプのSMD8ビット・ディップスイッチを用意する。他のタイプではダメで、このタイプである所に今回の改造の良さがある。下側ランドは7番までしかなく、8番は取り付けの邪魔なので折り取る。上側の6〜8番も要らないので折り取る。


smd_8bit_2
 次に上側1〜5を全部ベッコリ曲げてスズめっき線などで繋いでしまう。上側に曲げて基板に接触しないようにするのがポイント。これでこのスイッチの片側1〜5が全部グラウンド側になる。これは初期品で1〜7が繋がっている。スイッチの下になる7番ピンがGNDなので予備配線も忘れずに。これを上側に接続するのだ。

 あとは下側のピンを全部FM3540CM14の配線に実装する。何故6、7ビットも配線するかと言うと、全部付けないと見栄えが良くないからという理由の他に、基板との接続を増やして取り付け強度を確保するというのもある。


vid_dipsw
 一見最初から付いていたように収まりが良いのは、他の改造記事で見かけるようなウザいリード線が見えないからだ。今後このマザーは設定を動かしていると危険な事になるので、使い終わったら全OFFに戻しておいた方が良いかも。もっとも最高1.85Vだから過電圧で壊れることは無いだろうが。これで1.100〜1.850Vまで任意のVcoreに動かせるようになった。というかVID手動設定しないとCPUが動かないマザーとなった。


・Rev2.xだとこのようにFIDもVIDも設定できるようだ。チップセットはKT133Aになってるし、Rev1.xとRev2.xでは超えられない壁があると言えよう。
[Rev2.2]https://img.neoseeker.com/view.php?entityid=9083&imageid=46651
[Rev2.1]https://img.neoseeker.com/view.php?entityid=7079&imageid=38255


★テスト
 特攻用AXMD1400FQQ3BでVID変更テスト。スイッチ全部OFFだとHとなってVcoreは供給されていない。次にこの石の最低動作電圧である1.200Vに合わせる。これで電源を入れると無事に起動し、Vcore実測は1.222Vで問題無し。次にVID4だけOFFにすると実測1.615Vになって正常動作している。電圧調整は問題なく動作しているようだ。以前の大改造によって安定しているので、未改造のK7N2G-Lより気分的にも安心できる。2年前の記事を書いた時から計画していたのだがもっと早くやるんだったな。


★終わり
 次回は倍率変更も可能とする。これはリード線を這わせないとダメだろうな。カッコ悪くなるが、7ZXRはテスト環境だから良しとする。


★おまけ1
chipset_features
 おまけに最終BIOS(FB)を改変して設定を増やしてみた。シリアルやパラレル等使わないレガシーデバイスがデフォルトで無効になるようにした他、メモリ系のスペクトラム拡散が切れるようになった。その結果、全くOCしなくてもメモリ速度400MB/sを超えるようになったが、133MHzCL2は逆に速過ぎてエラーが出るようになった。もっと良いPC166メモリを手に入れなければならないのか。


int_peripherals
 それよりBIOSクリアー後にレガシーデバイスを一々切らないで済むのが楽で嬉しい。デフォルト設定をディセーブルにした後、設定自体を表示されなくしたので永久に使えなくなった(^^ ペリフェラル設定がスッキリさわやかでしょ?


★おまけ2
 Rev2.xだと思うが、載せられるからってテキトーに対応外CPUを載せるとこんな風に燃えてしまう。ATXコネクタの5Vラインが焼けているね。しかしこのブログ筆者が言うように再起不能ってほどでもないと思うが…?どちらもコネクタ交換すればいい。200円位で治るかな。
http://blog.bs2.to/post/FFCffc/6234

Socket754愛好会[2012/02/24]

 HSDLはマイナーなプラットフォームを愛好している。マイナープラットフォームの定義はFREEWAY FW-K7VM(起動編)にも書いた通りである。


 Socket754愛好者が避けて通る訳には行かないのがモバイル系CPUだ。イヤ避けたら現在このプラットフォームを選択する意味が無い。754とモバイルCPUは不可分と言えよう。そのモバイル系はヒートスプレッダが無いのが最大のネックとなっている。ヒートシンクは一応ノーマルが流用できる形だが、ヒートスプレッダが無い分薄いので隙間が開いてしまって実用にならない。このためその隙間を埋めるべく、以前はマザーボードメーカーが板状の部品をリリースしたりしていた。これらは現在では手に入らないので、遅れてきた愛好家(我々もそうだ)はこれを埋めるべくいろいろ努力しなくてはいけない。


1yen
 HSDLでは以前からこんなテキトーな物件を用いていた。何の事はない、ただの一円玉である。メリットは安いこと。欠点は隙間が多くてグリス消費が多い。表面を平らに削ってしまえばいいのだが、現行貨幣を故意に損傷するのは法律に違反するので、少なくとも日本国民であるならやってはいけない。それ以前はアルミホイルも使ってみたが、これは更に冷却に問題があった。畳んだ場合には隙間の空気の量がバカにならないのだ。畳んだものを薬剤に浸せばもう少し改善できそうだが、薬剤の流出など別の問題が出てきそうなので実験していない。と言うかやるだけ無駄だろう。


abm486gtr_1
 ジャンク品の段ボール箱を漁っていたらこんなものが出てきた。これが何かは知っている人は知っているので解説はしない(^^


abm486gtr_2
 積み木のように組み合わせるようになっている。付いていないけど一番上には多分87系コプロセッサ(死語)が付くのだろう。


abm486gtr_3
 一番上の板がポロリと外れてしまった。これって一応ヒートシンクだったんだね。当たり部分が過熱して変質している。オシレータ交換でベースのOCでもしていたのかもしれない。あの時代にはそれは普通。


abm486gtr_4
 今ではクソの役にも立たないのでソッコーで金属ゴミ行きだが、この上の板はモバセンの板に使えるのではなかろうか?と電撃的に閃く。平面性が確保できれば使えそうな気がする。


abm486gtr_5
 この程度の板に数百円も金を払うのは「負けた気分」だったので今までは一円玉などを使っていたのだが、ジャンク箱の中から救世主が出てくるとは思わなかった。早速グリス無しで付けてみたが、温度は30〜35℃程度で一円玉(グリス付き)より僅かに低い。グリスを塗れば更に冷えるようになるだろう。現在の気温から考えてアイドル20℃台に入るかもしれない。

Detonator3

 隣の死にぞこないのじーさんが「…でとねーたー3の11.00は速かった…」と譫言のようにつぶやいていたのでテストしてみる事にした。問題はこのドライバが非公開版らしくて手に入らないこと。もっともヌビサイトでは12より前は正規版も置いていないんだけど。

 それでも世界中を駆け巡って何とか入手。当然ながら9xドライバなので98SEにインストールして、当時の最高峰に近いGeforce2GTSで試す。比較対象は常用の53.04である。PCはかなりインチキだがボトルネックにならないように865+P4を使う。なおDX9以降は対応していないのでテストはできない。ところでこのドライバELSAって出るんだが…メーカードライバか?おまけに垂直同期がアプリ依存になって切れない。公平なテストとは言い難いな。


★実験PC

MB:GA-8IG1000 Pro-G[Rev3.1/F6]
CPU:Pentium4 SL683(133x17.0)
VGA:GB0010[GeForce2GTS+DDRSGRAM32MB]
OS:Windows 98 4.10 (Build: 2222) A
DirectX 8.1
(ドライバとDXバージョンが合ってるかは分らない)


★GDI+DD(HDBench3.40b6)
hdbench
 昔のドライバなのでHDBenchからやってみる。上が53.04で下が11.00である(以下同)。


★DX5(FinalReality)
fr101
 例によって3Dのみの評価である。


★DX6(3DMark99MAX)
3dm99max
 この辺りはまだハードウェアT/Lに対応していない。SSE2も使われない。ありゃ?頭打ちになってしまったぞ。11.00は垂直同期が切れていない。


★DX7(3DMark2000)
3dm2000
 主にこのベンチに最適化されていると思われる。もっとも力を発揮すると思われる条件のはずだ。


★DX8(3DMark2001SE)
3dm2001
 このベンチは時期的に合っていないが一応試す。主にNT系に対応してきたのはこの辺からかな。これより前は9xの方が明らかに速かったりする。


★DX8(夏海ベンチ)
natsumi
 何故かこれだけ11.00が勝利。


★テスト終了
 ドライバでそんなに大きな違いは出ないだろうと思っていたが、比べてみると意外に大きな差が付いているものもある。これはDXとの兼ね合いもあるから一概には言えないが。結果は53.04の方が速かったが、SSE対応していない旧Athlonとかならまた違った結果が出たかもしれない。

P5Kの恐怖?

 既に過去マザーになったから書くけど、P5KシリーズのVRM入力コンデンサがよくぶっ飛ぶらしい。実際に所有していないので詳細は分らないけど、マージン無しのギリギリの仕様なんだろうか。ポリマー系を使っていても油断のならない時代になってきたわけだ。イヤだなあ〜と言いつつ、ちょっと喜びを隠せないHSDLだった(^^

 使用銘柄はFP-CAPのNU(16V耐圧)だろう。容量は8φが180か270μF、6φが100μFだと思うが写真が小さいので判らない。8φ[8mΩ/5000〜5700mA]、6φ[25mΩ/2820mA]となる。NU自体は高性能なのでコンデンサに八つ当たりするのは止めようm9(^^) いくら優秀な人材だからって、一人に重荷を背負わすと自殺しますよ。


・P5K無印
http://www.asus.co.jp/Motherboards/Intel_Socket_775/P5K/
 3フェーズVRM。入力は4本中3本実装。特に問題の無い基板である。突発的な不良品を除いてはコイツがぶっ飛ぶことは無いんじゃないか?それでも心配なら#コネクタ横の空きを埋めよう。16V耐圧の8φ×11伉度のポリマー系固体なら何でもよい。


・P5K-E
http://www.asus.co.jp/Motherboards/Intel_Socket_775/P5KE/
 8フェーズVRM。入力コンデンサは8φが2本、6φが3本である。8φの1本はUSB_DCかもしれない。左の6φの付く位置がおかしいんじゃないか?あまり効いてないぞ。右下2本も効きが悪いと思われる。それともこれらは入力コンデンサではないのだろうか。もしそうだとすると量が圧倒的に不足となる。どっちにしてもマズイ基板。


・P5K PRO
http://www.asus.co.jp/Motherboards/Intel_Socket_775/P5K_PRO/
 8フェーズVRM。入力コンデンサは8φが2本、6φが3本である。8φの1本はUSB_DCかもしれない。左の6φの位置が中央に移っているので改良したのだろうか。どうせなら左2本にすればいいだろう。右下2本も微妙に位置改善の跡があるので危険は少ないかな?爆発情報を待つ。


・P5K Deluxe
http://www.asus.co.jp/Motherboards/Intel_Socket_775/P5K_DeluxeWiFiAP/
 P5K-Eと同じ欠点が見える。それもそのはず、このマザーを簡略化したのがP5K-Eだからだ。名前はデラックスでも基板と部品はエコノミーなのね…(^^;


 という事でP5K-EとP5K Deluxeの人はCPUがオーバーロードにならないように気をつけましょう。OCerはまあ運を天に任せてテキトーに(^^ HSDLはEかDeluxeが欲しいね。無印やPROは場所塞ぎなので100円でもなければ要らねー。

今日の買い物[2012/02/19]

 前回のは1月分なのでこれが2月のアキバ定期便。朝の段階で風が吹いていなかったので予定通り決行だ。


★MAXTOR D540X-4K
d540
 80GBのHDDを400円で買う。大して安くも無いが、このドライブだから買った。理由は長年のHSDL読者なら解りますね。


★メモリ基板
mem_bord
 まだ売ってたよ…(^^; その場の勢いで買ってしまったが何の役にも立たない物件である(@100円)。ある意味HSDLらしい買い物と言えない事も無い。DDRのレジスタードECCなので部品を付けて完成させるのは無理っぽい。


★オシロのプローブ
plobe
 某中華製オシロについている奴と同型のプローブ。何処か忘れたけどレビュー記事で酷評されていたのだが、当の酷評記事に出ているグラフはどう見ても比較対象よりこのプローブの方がよく見えた。実際その記事を見て「ほんまかいのう?」と思って買ったのだった。但しチャチいのは事実だ(^^;


★三和のカタログ
sanwa
 2012年版を貰ってきた。無料。測定器のカタログは元商売柄?好きである。


★部品
 廃品種のOS-CONを叩き買い。それと以前ICクリップがBKi810測定中に熱で溶けてしまったので補給した。実際こんなものは消耗品ですよ。と言いつつ久々の補給だ。


★シャープの13吋液晶
sharp
 日本製である。新品と言うか未使用品が99円だったので買ってみた。これをロジテックの中に入れてみたいのだが…無理か?ムリみたいです(^^; 別の事に使いましょう。



 …おいおい、前回に続いてアキバでマザーもCPUも買っていないぞ。これではまずいのでプレス子の2.8Gや631や360でお茶を濁そうと思ったが、既にX2が50円で売られる時代にそんなものは買いたくないな。どんな奴でもいいから新し目のジャンクマザーを買っちまおう。


★P55-SD50
p55_sd50
 遂にHSDLにも1156マザーがやってきた。やたらきれいなマザーなのだが何故1000円なんだろう?検索したらBIOSアップデート失敗の症例が多数。何で失敗するんだろう?これも飛んでいるのかもしれないな。まあSPIの書き換えは脚8本で楽だから良いけど。怪しいOEM流れ品はロクな事が無い。ついでにMSIもロクな事が(略

 しかしテストの為に1156のCPUを買わねばならんぞ…そっちの方が¥問題なんだが。一番安い1156のCPUって何じゃ?そうだDDR3メモリも無いじゃないか…。余っているのはビデオカードだけ。


★スルー
 スッカリ忘れた。いずれ思い出したら話す。

・P4の2.8C
 280円だったがもう買う気にならなかった。

・柄チン
 欲しいけどこんなモノに12000円以上出すくらいなら、上のマザーの為に1156のi5を買うよ。

・LE1640・1640B
 たくさんあったけど980円と言う暴利暴利だったので止めた。うちの近所では400円で売ってますぜ(^^ しかも誰も買わねえ…オレが買うしかないのか?

・狼8000
 漸く5480円まで下がってきたが高すぎ。もう4コア時代なんだから2000円位でいいよ。

・ジャンクカメラ
 各所で300〜500円のが多数売っていたが、残念ながらニコポンは無かった。


★今日の風景
 いつもと変わらないアキバだった。クレバリーが閉店セールだったのでちょっと寂しかった。10年以上前にダイヤモンドのモンスターフュージョンをここで買ったのが最初だったな。あれは当時としては非常に良いカードだった。

Web上の記事より[2012/02/20]

・コイツが欲しいな。14センチ×2だと低回転でも冷えそうだ。値段もクソ高いようだが。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120218/etc_ttake.html


・またアトム詐欺じゃねえだろうな?(^^;
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120218/etc_jetway.html


・をを!まさか秋月が期待に応えてくれるとは思わなかった。どちらかと言えば千石の方かと思っていたが…。鯵より比べ物にならないくらい手軽、しかもインサーキット計測できる。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05474/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05468/


・OCerもFP-CAP吹っ飛ばしてますね。1本省略が効いたのかな(^^ P5Kシリーズはかなりヤバいね。PC初心者にはお勧めできない(^^; こんな板を出すようではASUSはもうダメかもしれない…。
http://wind.ap.teacup.com/picoo/265.html

ELSA GLADIAC 940

 去年から放置している記事だが、たまにはやらないとバラしている部品がどっか行っちゃうので…(^^;


gd940
 一連のカードの中で最も動いて欲しいのがこのGLADIAC 940である。ネイティブAGPでは最高の性能を誇るGF6800系を搭載しているパフォーマンス系ビデオカードだ。動けば強力な戦力になるが、やはりジャンク300円では厳しい。現在の症状は「全く起動しない(反応も無い)」である。とりあえず外見から調査しなくてはいけない。


★調査
 基板表には不良個所は見られなかった。という事はやはり裏面SMDパーツやGPU、メモリチップそのものを疑う必要がある。裏面を調査した結果は、

C536(MEM_DC):4.7μF(2012)
C546(MEM_DC):4.7μF(2012)
C547(MEM_DC):10μF(3216)
C548(MEM_DC):0.1〜0.01μF(1005)
C559(MEM_DC):0.1〜0.01μF(1005)
C560(MEM_DC):0.1〜0.01μF(1005)
C573(MEM_DC):0.1〜0.01μF(1005)
C575(MEM_DC):0.1〜0.01μF(1005)
C583(MEM_DC):0.1〜0.01μF(1005)
C797(MEM_DC):10μF(3216)
C850(MEM_DC):0.1〜0.01μF(1005)
R529(Q510_GATE_R):0〜5Ω(1005)

mlcc_hagare
 今回の定数は全て推定である。殆どが比較的背の高いMLCCで、0.1〜0.01μF(1005)としたものは全て同じ値ではなく細かく変えてある。メモリの中心に行くほど小型・低容量になっている。中心部は更に少ない0.001μF程度の可能性もある。この時点のPC用メモリ以上に高クロック対応なのだ。

 唯一の抵抗はVRMコントローラISL6534CV付近のR529の脱落だ。そのR529の役目はQ510のゲート抵抗であり、無ければどう頑張ってもスイッチングしない。この電源はメモリ用なので、この状態ではメモリに電源が全く供給されていない事になる。このカードの不動の原因はこれと断定してよかろう。これを付ければ他のMLCCなど関係無しに動くのではないか。抵抗はVcore用のR528が実測2.4Ωだからそれと同じでいい。


★作業
 これ以降の作業はプログラムされた機械的な行為に過ぎない。筆者は修理とはこの前の段階までだと思っている。プログラムで言えばアルゴリズムを考案するのが本当のプログラミングで、実際にコードを書くのはただのコーディングであるように。ここまで来れば自分でなくとも、誰か職人やロボットにでも作業させればいいのである。…その職人がウチには居ないんだけど。相変らずHSDLではハンダ付け職人募集中(^^


r529
 1005のランドは手持ちの1608には合わないので、片側を少し離れたTPランドに付けてしまおう。HSDLではこれをOne Step Beyond法と名付けた(←ウソ)。2.4Ωピッタリは無かったので3.9Ωである。Rが大き過ぎるとスイッチングが止まったり、そうでなくとも波形が鈍る。かと言って小さ過ぎるとサージが出るので程々に。よく見たら抵抗を逆さに付けてしまった…動作に関係は無いがカッコ悪い。

 リードアキシャルを無理やり付けると波形が滅茶苦茶になるのでやらないように。まあオレのじゃないから別にやってもいいけど(^^; 好結果は期待できない。これに限らず高周波になればなるほどリード線の付いたパーツは使えなくなる。外見的にも性能的にも無様な物しかできない。面実装パーツが使えない人は向いてないので、練習するか弄るのは止めた方が良い。


★テスト
videobios
 勿論動いて画面にゴミも無い。ドライバは入れていないが九分九厘復活と見て間違いない。抵抗が脱落していただけなので、大げさに「故障」と騒ぐ程ではないのだ。このように不動の場合はまず脱落抵抗をチェックした方が良さそう。MLCCが取れて動かなくなることはまずないので最後でいい。但しMLCCでも剥れかけて横にくっ付いてショートしている場合はある。その場合は不動の原因ともなるし、そのまま電源を入れたら壊れる場合すらある。ジャンクは最初の目視点検が最重要で、直ぐに電源を入れる奴はアホだ。

 抵抗一つで動いたのだが、このクラスのメモリチップは脱落MLCCを付け無いと不安がある。こちらの方が作業としては超・面倒なのだが。細いコテ先ではハンダが全く溶けないし、太いコテ先では精密作業は不可能に近い。一部ランドが剥がれてしまっている。お客のではないからまあ良いだろう(テキトー)。作業はいずれ暖かくなったらやる。


★終わり
 チェック時の手応えからはこれが一番難関だと思っていたが、ほぼそのまま動いたに等しい結果だった。当時6800AGPで300円は美味しい。勝利宣言v(^^ 3勝目で対戦成績を五分に戻した。…と思ったらまた故障品を追加されてしまった(^^; とほほ。

−A350XT TDH[GF5900XT](AGP)→300円
○CT6970[GF256DDR](AGP)→10円
○GLADIAC 940[GF6800](AGP)→300円
−NX7900GT[GF7900GT](PCI-E)→300円
○PV-T64J-UDF3[GF8600GT](PCI-E)→100円
−PX8800GT[GF8800GT](PCI-E)→500円
▲R92SEG[RADEON9200SE](AGP)→3980円?
▲R98XTP-C3[RADEON9800XT](AGP)→頂き物
▲SPAG43[GF6600](AGP)→100円

MSI NX6800-TDE256Eテスト

 先日の100円GF6800を例によってHSDLのイジワルテストにかけてみた。さて、どんな醜態をさらすのかな?(^^


★2D(2DMark11)
2dm11
 上がりにくい事で有名な2DMark11は1153。まあこれはある程度予想済みなので特に感慨は無い。どちらかと言えばATI系の方が得意とするベンチなのかな?HSDLベスト10の4位だった。


★DX5(FinalReality)
fr
 例によって3Dだけなので勘違いしないように。スコアは9.955で、惜しくも10の大台に乗る事は出来なかった。CPU(820)がショボイのかな〜。HSDLベスト10の6位だった。


★DX6(3DMark99MAX)
3dm99
 3DM99MAXはこの程度で8500GTにも勝てなかった。ちなみに色々なインチキ技は使っていない(^^ HSDLベスト10には入れなかった。このベンチは事実上CPUベンチなのでPenDでは勝ち目がない。


★DX7(3DMark2000)
 漸くハードウェア(シェーダー)の能力が発揮できる世代。地味にSSE2も効くようになっている。しかしスコアはMX460と同程度の10393。このベンチが何故か振るわず、2GTSにすら負けてしまった。実は当初PenDでは起動しなかったので、このベンチだけ98モードで動かした。その影響があるのかもしれない。でも普通は高速になることはあっても遅くなる事はないんだけどな。これについての結論は保留しておく。


★DX8(3DM2001SE)
3dm2001
 ソフトウェアではどうにもならない世代である。このカードのハードウェア・アクセラレートが最も力の発揮できる世代でもある。しかし20000は超えて欲しかった。CPUが弱いんだろうな。ベスト10の4位。


★DX9(ゆめりあベンチ)
yumerea
 ここまで来ると現役カードには全く歯が立たない。この世代は最新カードを使うのがよろしい。しかしHSDLの他ランカーがあまりにも弱いのでベスト10の3位に入った。何をやってもこれ以上は無理だろうが。


★DX9(3DMark03)
3dm03
 他ランカーが弱いのでベスト10の4位だったが、悲願の?10000は超えられなかった。もちろんPCの能力次第では超えるだろう。


 という事で「可もなく不可も無く」だった。新しいベンチでは現役のカードには敵わないし、DX8以前の古い方も驚異的と言う訳でもない。ちょっと中途半端だったね。AGPなら充分なのだろうが。同じMSIのNX6600-VTD128は、OCすると550/1100で動くらしいから確実に負けるな。しかし今回の結論は「ペンDが悪い!」という事で(^^ そのうちOCシダセレとかで追試してみたい。いずれにせよ大した事はないだろうが。



ハードウェア評価と常用マシン

 HSDLがハードウェアの評価文を書く場合、使い勝手については全く考慮していない。これらは使用者によって事情が大幅に異なるので、客観的な評価はできないに等しいからである。だからハードウェアの評価が高いからと言って常用するとは限らないし、低いからと言って使い物にならないと考えるのは早計。用途次第で大きく変わるのだ。

 具体的に言えばHSDLのSocketA常用マシンは低評価だったGA-7ZXR[Rev1.0]だし、同じく評価の低いECSやMSIなども普通に使われている。評価の高かったFICやDFIは常用・実験マシンには皆無に近い。常用・実験マシンは我々が使い易いという単純な理由だけで選ばれている(もっとも極度に評価が低いマシンは大幅に手が入っているが…)。皆様も市販マシンのマザー入れ替えなどでは、性能よりも物理的なサイズを重視するのではないか?それと同じ。

 という事で「何故、評価の高い○○社の○○を使わないのですか?」と言う読者の疑問にお答えしてみました(^^
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