HSDL.blog.jp

ジャンクPCパーツやカメラ研究を専門とするブログ
主に東京・多摩地区のハードオフを巡回しています。

2012年11月

D3Dドライバ設定

D3Dドライバ設定

 前回は速さを追求したが、今回は画質の面からドライバ設定を比較する。以前から画質は気にしていなかったのだが、今回画質テストしたらあまりにもひどかったので書く気になった(^^


★その前に
 前回DDがおかしかった43.45ドライバだが、とうの昔にここリンク先(現在はリンク切れ)に於いて報告されていた(実は当時読んだのを忘れてた^^)。別にHSDLの環境だけで起こる訳では無いようだ。勿論意図的なものではなくバグと言って良かろう。DD以外はクソ速いドライバなので残念だ。


★画質比較
 適当な3Dソフトが無いのでベンチマークソフトで比較する。ベンチマークソフトは常に画面が動いており、目で見ただけで比較するのは難しい。そこで画面キャプチャーするわけだが、ビットマップで保存するのでαチャネルは保存されない。DXのソフトだと純粋画質を論じるには少々問題がある気もするが、αブレンドされた結果が画像になっているので問題ないかもしれない。雑誌や他のサイトでも問題になっていないようなので当方も気にしない事にする。実は考えるのがメンドーくさい(^^ ビットマップでも一番気になる筈のボケ・ギザは解るだろう。色は好みもあるので一般的評価は無理だが、ピンボケしていたりエッジがギザギザしているのを喜ぶ人は居ないハズ。普遍的な評価と言える。


★3DMark2001SE
 残念ながらHSDLのはプロ版ではないのでImageQualityテストは出来なかった。非常に大雑把だがテキトーに画面キャプチャーして比較する(^^; タイムで合わせたがピッタリとはいかなかった。修行が足りない?


g1_12a
 HSDLベンチ仕様の画像。動いている時は特に気にしてなかったが、止め絵にするとあまりにもひどい画質なので驚く(^^; ベッタリしてディティールが判らない。これは誰がどう見てもNGですね…。


g1_12b
 これが高画質設定のほぼ同部分。もう比べるのがバカバカしいくらい違う。中央の車が別物というくらい鮮明になり、背景もベタ塗りからディティールが表れている。これが本当の画質だったんだね。ベンチマーカーの筆者もこちらを選択したくなるね(^^


g2_30a
 もう一枚。このシーンはかなり暗いので、速度優先でもこの通り破綻は目立たないのであるが…。


g2_30b
 これを見ちゃうとやはり前画像はヒドイと言わざるを得ない。ドラゴンの肌は克明に描写されていたんだね…。あまり気にならないが、背景もピントが合ってスッキリ鮮明になった。


★夏海ベンチ
 次はあまり複雑ではないアニメトーン画像で比較してみる。テクスチャはアニメ絵なのでベタ塗りでも破綻しない筈だが。


nb_q
 これは画質方面に振ったセッティング。あまり差が出るようなディティールのある画像ではないが…。


nb_p
 これが速度優先セッティング。但しノーマルドライバではないので最速かどうかは分からない。右の方を見ると何と金網が消えちまっているではないか。タイトルロゴもボケているし、タイルもボケまくっている。キャラクタの輪郭もジャギが目立つ。

 こんな単純な画面でも確実に画質は低下しているんだね。スコアの差はこの程度なので、デフォルトが画質優先になっているのは正解なのかもしれない。なおこのテストではオメガドライバを使っているが、ノーマルバージョンでも同等の結果だった。


★終了
 このカードは特攻用なので画質はどうでも良いのだが、高速セッティングと高画質セッティングは、その筋のマニアでなくともハッキリ判る差があるようだ。大して違わないだろうと思っていたので軽いショックを受けた。これからは常用するビデオカードの設定は画質方向に振っておいた方がいいな…。


★おまけ
 以前の記事でOGLが遅かったので「ICD取り換えればいいんじゃないか?」とか軽い気持ちで書いたのだが、今回真面目にバージョンinfoをリソースハッカーで書き換えて試してみた。


ver_
 ブー!ダメでした。バージョンチェックはそんなにテキトーなものじゃないらしい。仕様はOGLのバージョンが変わらない限り変わっていない筈なので、ICDファンクションの中にバージョンをチェックするのがあるのだろう。…当たり前か。

0x80040707エラー

0x80040707
 久々に0x80040707エラーが出た。このエラーはC:\Program Files\Common Files\InstallShieldフォルダを削除するのが解決の常道。今まではそうしてきたのだが、今回のエラーではサッパリ効果が無かった。検索したら「レジストリが壊れているので、お手数でも復元またはOS再インストールしてください」と来やがった。この程度の事で再インストールなんてジョーダンじゃねー。しかもHSDLはXPの「復元」は重いので全て切っている。詰んだ?

 レジストリが壊れているのなら手で修復すればいいやん?もっと頑張って検索したらこのようなのが見つかった。真面目に探してみるもんだな。
http://consumerdocs.installshield.com/selfservice/viewContent.do?externalId=Q108167&sliceId=1

 HSDL46のレジストリを見てみた。あれれ、何かずいぶんスッキリしているぜ。↑例で示されている奴は8つの値だが半分の4つしかないぞ。要するにパス切ってないからインストールできないわけね。コイツを手で復元すればいいのだな。値は"展開可能な文字列値"で入力する。パスも上記記事は英語版なので変換しなくてはいけない。


esv
値の名前:"Common Desktop"
値:%ALLUSERSPROFILE%\デスクトップ

値の名前:"Common Programs"
値:%ALLUSERSPROFILE%\スタート メニュー\プログラム

値の名前:"Common Startup"
値:%ALLUSERSPROFILE%\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ

値の名前:"Common Start Menu"
値:%ALLUSERSPROFILE%\スタート メニュー


reg
 メンドーだけどシコシコ復元したぜ。結果はバッチリ。動かなかったインストーラも最後まで動いた。それだけでなく、消えてしまっていたオールユーザーの表示も復活して実りが多い修正だった。ウッシャー!と叫びたい心境。

 実は動かなかったのはX800XTのドライバだったので「またATI(AMD)か…」と一瞬奴らを疑ってしまった。でも今まで苦労させられてるから謝らないぞ(^^ それはともかく、入力した奴はエクスポートして保存しておこう。次からはダブルクリック一発で直る。

 それにしても早まってOS消さないで良かったですね(^^; 確かWRC7の試用を行った後になったので、確実ではないがそれが原因だろう。コイツを掛けたら何故かオールユーザーが表示されなくなってしまったので怪しんでいたが、User Shell Foldersを一部(日本語だけ)消されているとは思わなかった。強力なレジストリクリーナーはやはり要注意と。外国製は日本語を考慮していないので必要なものまで消す可能性がある。コイツとんでもねえ奴だ。でも勉強になったからチャラにしてやる。

 もし同じようにエラーが出る人で、C:\Program Files\Common Files\InstallShieldフォルダを削除しても復活しなかった人は再インストール前に試してみよう。オールユーザーが表示されなくなった人にも効果があるかもしれない。あとWRC7を使う時はバックアップを忘れずにやろう。マジヤバい。

 …しまった、またHSDLがお役立ち記事を書いてしまった(^^; 超反省。
続きを読む

D3Dドライバ設定

 前回記事で使えそうなドライバが徐々に判明してきた。いや使えないバージョンがハッキリしてきたというべきか。今日はドライバチューンについて考える。実は今まで設定した経験が無いのでよく解っていない。HSDLでは現時点においてはパフォーマンスを優先したい。

 念のために書いておくが、この実験結果はGPU(今回も主にMX460)には左右されない。あくまでもドライバとソフトウェア(この場合はベンチマークソフト)だけに関係する。他の世代のプロセッサでも結果は変わらない(GF6でも同じだった)。


★垂直同期
 これは最大フレームレートがリフレッシュレート以内に制限されてしまうので切るしか無い。チラつきが出たりした経験は殆ど無い。HSDLには速く動くマシンが無かったからだろう。現在ではビデオカードのチラつきよりも、クソ遅い液晶モニタのティアリングの方がよほど気になる。


★トリプルバッファリング
 トリプルバッファリングを有効にすると「垂直同期が有効∧フレームレートがリフレッシュレートより低い場合に限って」ゲームのフレームレートが向上する。という事は、上で垂直同期を切っている我々には全く関係ない設定だ。デフォルトのままで良し。


★異方性フィルタリング
 これはテクスチャ・フィルタリング画質を高めるためのアルゴリズムだから無効が良いのだろう。切るとミップマップ併用のバイリニアになるのだろうか?ちなみに現時点に於いてはデフォルトの「アプリケーション設定」にしている。これはベンチマークでは速度に変化が認められなかったため。使用するソフトに依存する部分が大きいのだろう。


★アンチエイリアシング
anti-aliasing
 これもエッジ画質を高めるためのアルゴリズムだから、簡略若しくは無効が速くなる事になる。レベルを下げる事によって速度は大幅に向上するが、同時に画質を大きく下げる原因にもなる。少なくともミップマップの設定より大幅に影響する。最も効果が表れるゆめりあベンチで試してみた。

アプリケーション設定(デフォ):5280
オフ(アンチエイリアスなし):5281
2倍速:4389
Quincunxアンチエイリアス:4365
4倍速:2964
4xS(D3Dのみ):3028

 スコアは大差になった。少なくともゆめりあベンチではこれが一番速度に影響するらしい。止め絵で見ると、AAを効かせた場合はキャラクタの眉のあたりがボケる。QuincunxはGF3〜8の間に使われたヌビの独自方式で、設定の位置からして2と4の中間の画質なんだろう。速度はx2と同じくらいである。4倍速と4xSの差は2D文字に掛かる・掛からないの差だろうか。


★ミップマップ詳細レベル
 Direct3Dでテクセルのサンプリングに使うフィルタリング方法が変わるのだろう。この設定が見当たらないドライバもある。その場合はシステム・パフォーマンス設定の中に含まれるのだろうか。


★強制ミップマップ
 強制的にミップマップを使用する。基本的には(メモリは食うが)速く高画質になるだろう。ミップマップ自体安直と言うかインチキ手法と言えなくもないが、現時点では速く動けばそれに越した事はない。この設定では速度に顕著な差は認められなかった。ミップマップについてはこちらを参照のこと。この設定が無いドライバも多い。


★プリレンダリング
 表示前にレンダリングするフレーム数。イメージ的には一旦メインメモリで3D画像を作ってカードに送る形になるのだろう。感覚的にはその方が速くなる気がするが、バスの転送スピードの限界も考えられる。ゲーマーは遅延が発生するという事で、これを出来る限り少なくするのが常識らしい。我々はベンチマーカー(^^)なのでこの際遅延は関係ないから、テストして最適値を探るしかなさそう。単純に考えると「GPU負荷が大きくCPU負荷が小さい」ソフトに効果があるハズだ。ゆめりあベンチとか?やってみよう。このテストだけGF6600(DDR64MB、ドライバは84.21)+E1400@2400でやっている。スコアは5周させた時の最大数値である(HSDLデフォルト)。

00:7769
01:10168
03:10171(デフォ)
06:10160
09:10155
18:10140

 これ以上はやる必要は無いよね?結論として(GRAM128MB限定?)「0以外ならOK」という事だ。これはデフォルトの3でいいんじゃないか。


★PC側設定
 ドライバ設定ではないが、PC側にもAGPの設定がある。PCI-Eは各自で調べよう(^^

・Enable side band Addressing
 AGPには通常の32bitデータバスの補助用として8bitデータバスが準備されている。これを使用するのがSideBandAddressingである。だが期待とは裏腹にパフォーマンスに与える影響は微少である。MX4xxではこれをサポートしていない。あまり効果が無いから?

・Enable Fast Write
 AGP高速転送はメインメモリとビデオボード間でのみ使用可能で、CPUからビデオボードへの直接アクセスには適用されない。FastWriteはCPUからのアクセスを高速化する機能だが、実際にこのようなアクセスは非常に少なく効果が無いようだ。

 どちらもどうでも良い設定っぽいね…(^^; AGPバスが普及し始めた頃はビデオカードが極限まで高速に進化していた時期なので、規格が現実に追いつかない場合が多かったのだ。


★全設定を高速化
 以上の全設定を高速(と思われる)設定にしてみた。ありゃ?ハッキリ判るほど画質が低下してしまったぞ。モノによってはボケボケ・ガタガタだ。ギザギザが一番目障りなのはFRのラストシーンの向かってくる文字かな。例えるとドット・インパクトプリンタとレーザー・プリンタぐらい違う(^^ なおドライバはテキトーに45.23を使用している。上で書いた設定項目のうち存在しないものもある。


3d_settei
 結果は歴然、高画質はハンパじゃないくらいスコアが落ちる。これほど違いが出るとは思わなかった。流石にこれだけ違うと設定は慎重になる。一部デフォルトが高画質より低いベンチは、アプリケーション設定で垂直同期が切れないからだろう。ともかく最少でも122%、最大311%の違いがあるのは覚えておく。GPUに依るだろうけど。

 我々はベンチマーカー(^^)なのでこれからも高速設定で行きたい。がしかし、FSAAをメイチ掛けた時の異様に滑らかでキモい輪郭もなかなか捨てがたい。ビデオカードをデフォ設定で使っていて、このキモ滑らかな画質を見た事が無い人は一度見た方がいいよ。ヘタすると病みつきになるかもしれない。次回は気にしていなかった画質の違いも確認してみたい。


★おまけ
 ゆめりあベンチは過去との互換性から解像度=1024x768、画質=「それなり」でテストしている。と言うかMX440ではGPUの関係で「綺麗」「最高」では正常に表示されない。


yb_kirei
yb_saikou
 上が「綺麗」下が「最高」である。御覧の通りまともに表示されない。仕方なく「それなり」を使用している。

今日の買い物[2012/11/21]

 ひょっとして11月はアキバに行っていないのではなかろうか。もうずいぶん長い事自力で行った記憶が無い(前回は友人の車に便乗した)。しかし今週もまたローカルめぐりなのだった。平日だったからか?極めて不作だったけど、行ったら何かを買わねばならない決まりなので仕方なしに買う。


★MSI NX7600GS-T2D256EH(Rev1.0)
nx7600gs
 超今更だが7600GSを買ってしまった。ご存じの通りこの7600GSは消費電力と能力のバランス、所謂ワット/パフォーマンスが良くて大ヒットした。お陰でジャンク市場にはキリが無いくらい豊富な物件である。HSDLでテストしたのは借り物だし、ゴミ箱に入っている奴は既に登録抹消した廃品だ。AGP版はあるけどPCI-E版は持っていないので買ってもいい物件なのだ。100円。


★MSI NX7600GS-T2D256EH2(Rev3.1)
nx7600gs2
 1枚買うのは解るが何でもう1枚?いやSLIできる奴は2枚買ってもいい決まりである。実はそれ以外にこの製品自体に非常に興味がある。上の同モデルと比べると基板が全然違うのだ。基板を新たに起こすには金がかかる。その過程に元同業者としては非常に興味があるのだ。いずれ解析記事を書くことになるだろう。リザルト記事を書くのも面倒なのでソッコーでテストしたら2枚とも完動だった。100円。


★ELSA GLoria4 750XGL
gloria4
 何で超超今更Quadro4?いや50円だったもんでつい。OS-CON×5で@10円という事になるね。で、テストしたら動いちゃったんだなこれが。部品取りにできないじゃん…(^^; Ti4400相当なのにメモリがMS-8881と同じなので萎えた。4400なら3.3ns使えよ。リテール品は15万8000円もしたんだぜ…。ファンが鳴いているので直ちにオーバーホールの必要がある。でも寒いのでやりたくないな。


★スルー

・i7-920
 発熱大王920が遂に田舎ジャンク屋に登場!しかし中古扱いで価格も6000円。遊びで買うにはチョイと気が引ける。これから寒くなるので?魅力はあるが(^^;

・9800GT
・8800GT
 500円と400円だが、もうこの値段ではピクリとも動かなくなった。GTXとかUltraなら買うけど。早く100円で売りなさい。その際は動かなくとも電子部品として買うから(^^

・ADA3200
 多分ベニスE6。買うものが無いので買おうかと思ったけど、他にもっと欲しい人が居るかもしれないのでスルー。キレイだったけど100円。人気ねえな。

・100円ショップ
100円ショップのLEDランチャーライトが何と5玉を通り越して9玉になっていた!外見的にはアルミケースなのは変わっていないが、凹凸が減っている。ちなみに5玉のLEDライトもあったが自転車用だった。これってまともな奴は結構高いんだよな。この世界も過当競争になってきたね。100円LED電球が出るものそれほど遠い先の事ではなさそう。もうエコブームに付けこんだボッタクリは通じないよ。

旧フォースウェアで遊ぶ

 前回で一旦終了したのだが、読者から「某巨大掲示板にGF2,3,4は45.23が良いと書いてあった」と言われたので確認したら、GF5は43.45から対応しているんだね。筆者の記憶違いで50からじゃなくて40番台末から対応していたわけで、これだと43から調べなくてはならないな。参考までにDX8時代の最強ドライバ29.42も並べて試そうと思ったが、

2942
 何と195/500MHzまでしか上がらない。これではノーマルにすら負けてしまうだろう。残念ながら対策が見つかるまでは使えそうにない。


★結果
fw_43_45
・43.45はDDがまともに動かず。こんなドライバ上げていいのか?(^^;
・45.23の2000は極度に遅いが何度やってもこんなもんだった。
・*が最高値、xが最低値。


nb_4523
 43〜45ドライバはNBでハードウェアT/Lが選択できたが、スコアは5185とソフトウェアよりも極度に遅くなってしまった。元々ハードウェアが対応してないのか、対応しているけど遅いのでその後使えなくしたのか。

 40番台は初期ドライバだけあって極端に荒れ気味。掲示板の評価は正しくもあり間違いでもあった。6つのベンチでトップも5つのベンチで最下位。特にOGLやDX9は未調整感丸出しの遅さ。加えてソフトウェア互換性が低く動かないソフトがある。実用性はあまり無いが古いベンチマークで記録を狙う時は使える。

HDB 7941-8748(91%)
2DM 1172-1236(95%)
CM(GDI) 6835-7741(88%)
CM(D2D) 80-7923(1%)
CM(OGL) 10571-14005(76%)
FR 8.44-9.33(90%)
99 15360-16900(91%)
2000 10391-11591(90%)
2001 7611-8361(91%)
NB 6458-6950(93%)
03 245-399(61%)
YB 5213-7442(70%)

 うう、益々バラつきが出てきたな…D2Dや03は気にしないけど、OGLは充分気になる違いと言える。


★終わり
 熟成されたこのGPUがドライバだけでこれほど性能が変わるとは…。PCの性能は最後はソフトウェアによって決まる事を再認識させられる。優秀なハードウェアもソフトがダメだと使えない。

旧フォースウェアで遊ぶ

 いやー、遂に80台までの全ドライバを制覇してしまった。この半月ばかり余暇と言う余暇は全部これに投入して、飽きっぽい自分としてはよくやったと思う。しかし結果から言うと前回の傾向でも充分だった(^^; つまりWHQLドライバさえ押さえておけばほぼ問題ない。これからもっと新しいドライバでテストする人は参考までに。


★今回のドライバ
 全てWHQLではない。ただバージョンが同じものは勿論、近いのもWHQLドライバと違いは無いものと思われる。

52.14e
61.77
61.78e
61.94e
66.93
67.02
67.03
67.66
71.89
77.36
77.37
77.76
78.03
81.84
81.87
81.94
82.12
84.12
84.20
84.25
84.43

・´△鰐ぅ謄好函インストールは正常終了するがドライバが入らない。アンインストール情報も無いのでスルーされているのか?
・い鰐ぅ謄好函Fれようとしたら対応外と言われた。中を見たらQuadro専用っぽい。


ver_all
 これがテストした全バージョン。巨大ファイルなので開く必要無し。あくまでもアリバイ作りのために作成したものだ(^^; キャプチャー画像はこれに12を掛けた量。現時点ではやりたくない心境だが、そのうちまたやりたくなる魅力がある。次はGF6600でテストする事になるだろう。


★全結果
 前回の成績と混ざっている。その方が傾向が掴みやすいから。時期によって個性がハッキリ表れて、苦労して調査したかいがあったというものだ。なお5、6でも同様の傾向となる。勿論6では動かないドライバもあるが、動けば7でも同様だろう。90番台のドライバはいずれ6でテストする。


fw_all_1
fw_all_2
・前回の53.03の2000の値が間違っていたので修正。極度に低いのでおかしいと思ったよ。
・末尾のwはWHQLドライバ、eは英語版。


★もう一度総合評価
 まず劣化度合い。ますます差が開いたな。一貫して変化が少ないのは2000のようだ。極度に差がついたのはDX9とD2Dだね。

HDB 7957-8748(91%)
2DM 1172-1236(95%)
CM(GDI) 6835-7741(88%)
CM(D2D) 5706-7791(73%)
CM(OGL) 12621-14005(90%)
FR 8.44-9.23(91%)
99 15360-16603(93%)
2000 11175-11493(97%)
2001 7611-8086(94%)
NB 6458-6891(94%)
03 245-399(61%)
YB 5845-7442(79%)

 一長一短あるが、Geforce2、3、4でDXなら52.14eが最強と言えそうだ。但しGDIやOGLには強くないので、この方面が必要な場合は別ドライバを使う。

DX最強:52.14e
GDI最強:84.12
OGL最強:77.72w

 60番台には良い所が何もない。GF世代に依らず使わない方がいい。


★終了
 こんな結論ですね。残りの90〜300番台はGF6でテストするが、ネタ切れにならない限り来年だろう。この辺りはドライバが手に入りづらいので困る。ドライバサイトの奴は改変してある奴も多いんだよね。純度に問題があるし、しかも危険。これからボチボチ集めて行きますか。

MP4プレイヤー(笑)

 先月のネタだから遅くなったけど、暇を見つけて漸く中身を見る事が出来た。なお内容はミーティングで直接話すので簡略化している。

mp4_player
 前回のアキバ土産だが、筆者が買った奴は例によってどっか行っちゃったので(^^; 友人の奴を借りてきた。ちなみにクレーンゲームの景品としてはソコソコ一般的らしい。所有者の友人からは「全く使い物にならねえ!」と言うお墨付きを頂いているが果たして…。


★概要
http://www.shop.akibaoo.co.jp/01/commodity_param/t/0/ctc/11000000/shc/0/cmc/4562339292533/backURL/+01+main
 MP4動画、MP3音楽、JPEG画像が再生でき、録音機能もあるというもの。おまけにゲーム(テトリス)が一本だけど入っている。仕様だけならかなり立派なものである。起動するとどこかの製品で見たようなOSが立ち上がる。


★がしかし問題が…
 実はMP4ファイルがそのまま再生できるわけじゃなかった。実際はAVMと言う拡張子のこのプレイヤーに合わせた解像度の独自ファイルに変換しなければならないのだ。どうせならMPGかAVIにでもしてくれればいいのに。MP5プレイヤーと同じものかと思っていたよ。


avm_conv
 これがその変換ソフト。これってフリーソフトかなんかじゃないのか?と思うくらいテキトーな奴である。これとは別にインチキくさいフリーのコーデックパックまで入れさせられる。これライセンスがヤバい奴じゃなかったっけ?


req_files
 インストーラでゴチャゴチャと色々入れさせられるが、結局必要なのはたったこれだけなんだな。これで作成から再生まで全部できる。デコード用のコーデックは自分で入れれば入れただけ対応ファイルが増える(^^ なおBATファイルは筆者がAXをregsvr32で登録するために作成したもので付属していない。
2014/05/13追記:人気記事(笑)なので追記しておくが、MP4プレイヤー(笑)に関連記事がある。*の付いたファイルを抜き出しておけば準ポータブル化できる。準と言うのはAXファイルを登録しなくてはいけないのと、コーデックは最低一つは入れなくてはいけないから。

avm_player
 ちなみにこれでPC上でAVMファイルを確認できる。これはAVMSrcFilter.axさえ登録すれば見られるようだ。プレイヤーとして必要なファイルは"avmplay.exe"、"AVMPlayer.exe"(これが実行ファイル)、"AVMSrcFilter.ax"だけである。

 ソフトは全てFaraday Technology Corporationと言うところで制作されたらしい。この会社はASICの製造が主体らしいので、このプレイヤーのメインチップを作っているメーカーなのかもしれない。それのサンプルソフトとか。サイトを見るとMP4チップもやっているのだが…。

 画像が128×96と小さい事もあり変換速度は単純コピー並みに速いが、本当にMP4ファイルなのか疑わしくなってきた。AVMファイルの中身を見るしかないな。


★本当にMP4なのか?
avm_header
 中を見たら殆どAVIファイルと同じだった。ひょっとしてAVIと言う文字列をAVMに変えただけじゃないか?しかも更に重大な事はFourCCが"MJPG"となっているのだ。これモーションJPEGのAVIファイルなんじゃないか?少なくともMP4コンテナとは違うだろう。

 しかしAVI完全互換と言う訳でもなく、書き換えたファイルはAVIとして再生は出来なかった。この辺りは詳しく検証していない。ファイルの中身を見て一気に萎えてしまったから。というかここまで判ればもう実験する必要はなさそう。


★終了
 という事でMP4 Playerは安物ビデオカメラ(例えばこれ)によくあるモーションJPEGの関連チップを使った「モーションJPEG AVIプレイヤー」の疑いがある。なので"MP4 Player"と言う名前は詐欺なような気がするのだが…(^^; まあ値段が値段だから良いか。この調査結果はいつもにも増してテキトーなので、特に気になる人は自分で買って調べておくれ。


★追記
http://www.shop.akibaoo.co.jp/01/commodity_param/t/0/ctc/11000000/shc/0/cmc/4580218322270/backURL/+01+main
 新型が出ていた…(^^; 小型になったが中身は同じだろうな。

今日のHSDL[2012/11/15]

 寒い〜!いきなり寒くなるんじゃねえよ。日本にはもう四季は無いのか。外に出なくなるので浪費は減るかもしれないが(^^;


★900回&17万アクセス突破
 これが通算900回目の更新。1000回と6周年は同時期になりそう。加えて11月12日中に17万アクセスを突破した。御覧の通りの特殊ブログだが意外な程アクセスがあるので驚く。我々HSDLが思っている以上に「特殊記事」の需要があるという事だろうか。hoopsのWeb版ではもっと異常だったのだが、このくらいのアクセス数だとアレはもうできないな…(^^;


★Opera12.10
 なんか某所で極めて評判が悪かったのでビクビクもんだったが、Operaを12.10にバージョンアップ。使ってみたけど別に何ともないじゃん!変なエクステンションを入れてないからかな。それより前バージョン(12.02)より目に見えて速くなっているのだが、何かインチキしてるのだろうか?(^^; とにかく今まで何をやっていたのか疑問を感じるくらい、何か騙されたみたいな速さである。Iron等他のブラウザは当分使わなくて済みそうだ。不具合も無いし、これならもうデフォルトブラウザにしても良いかな。


★Twitterやりませんか?
 やりません。これ以上何も書くことないし、そんなにコミュニケーションに飢えてはいない。それにどちらかと言えば「呟く」より「怒鳴る」方が好き(^^ 黙れ大衆、オレの歌を聞け。ちなみに欧米では文字数が少なすぎて不評らしい。欧文だとそうかもしれないな。


★今日の実験
 以前インカコーラについて書いたが、あれのバニラ説を証明するために実験してみた(^^


vanilla
 そこでこれです。これをコカコーラに入れて飲んでみた。結果は失敗。コカコーラもかなり匂いが強いので打ち消されてしまった。実験の副作用としてコップが暫くの間バニラ風味で参った。水で濯いだくらいでは取れない…(^^; しかしバニラが裏味と言うのはほぼ間違いない。もっと風味の薄いのでやればそれっぽくなるハズだ。

 でも考えてみればバニラってカラメル由来なんだよな。カラメルはコーラにもデフォで入っているわけで、何でこんなに味が変わってしまうのだろうか。ヘンなの。

旧フォースウェアで遊ぶ

 今回はドライバ探しの旅に出る。以前ドライバ遊びをしたときは、フォースウェアの最新バージョンは確か60番台だった。現在は300番台と3ケタになっており、少しは新しいドライバも使ってみないとウラシマ状態である。現在はハンダ付けがなかなかできない状況なので、ハードよりもソフトウェアで遊んでみようという理由も大いにある。そう言えば現在はフォースウェアとは言わないんだね。


★ドライバ評価
 全部テストしようと思ったが、45.23以下はDX9に対応していないので止めた。昔のベンチでは速いのも(29.42等)あったのだが、DX9対応ドライバじゃないと動かないソフトがたくさん出てきたので50番台より前は全部捨てる。

 下から全部順にやっていこうと思ったが、手に入らないバージョンもある。大雑把な傾向を掴むために今回は基本的にWHQLドライバで選ぶ。WHQLに付いては他サイトでの解説を見てもらうとして、実は「WHQLドライバは遅い」という噂もある。検定に合格するために安定性を重視しているため、パフォーマンスを抑え気味にしているというのが論拠だ。しかしまあ不安定なのはシャレにならないし、安定性も考えた上で速度も追及するというムシの良い考えで今回は行ってみる。あとから判ったがWHQLでもぶっ飛ぶ奴はぶっ飛ぶので意味は無かった(^^;

 ところで一口に速度と言っても色々な局面がある。大別すれば2Dと3Dだ。そして2Dの中にもGDIとD2Dとか、3DでもD3DかOGLかで全く違う。全部速ければそれに越した事は無いがそんな都合のいい物は無い。大概2Dと3Dが相反する関係にあり、どちらも最高のドライバなどどこのメーカーでも巡り会えない。今回はMX440という事で、D3D評価だった8600GTの時とは違って2Dも重視してみる。ベンチマークは一応HSDL標準コースを全て行う。意味のない奴もあるが気にしない。


★動作PC
 いつものように、ハード・ソフト環境共にブチ壊れても良いPCを使う(^^

//HSDL36
MB:K8T Neo-FSR(BIOS_Ver2.2)
CPU:SMS3000BQX2LF(210MHz×9.0)
MEM:512MB(PC3200/CL2.5)
VGA:MS-8881(AGP)
PS:AcBel ATX-300P-DNNS
OS:WindowsXP(SP3)

 AGPでは速い方に入るPCである。少なくともOCしない478マザーよりは速い。実はこのソケットのHSDL最速CPU(ADA3200AEP4AXが最速)ではないのだが、今回は絶対値ではなく相対比較なので気にしない。絶対値狙いなら939で3700+もあるわけだし…。


★エントリードライバ
 ヌビ公式サイトでは2012年10月現在93.71WHQLドライバしか落とせない。FTPサイトでは他の幾つかのバージョンを落とせる。今回試したのは以下のバージョン。

52.16WHQL
53.03WHQL
56.64WHQL
56.72WHQL
61.76WHQL
61.82WHQL
66.77WHQL
66.81WHQL
71.84WHQL
72.14WHQL
77.72WHQL
77.77WHQL
78.01WHQL
78.05
81.85WHQL
81.95WHQL
81.98WHQL
84.21WHQL

*これ以降は前回書いたOC事情によりテストせず
91.31WHQL
91.47WHQL
93.71WHQL

 以前GF6000系で常用していた78.05以外は全てWHQLドライバだ。この中に53.03以上の当たりがあると良いね。なおドライバを入れ替える時には、一旦アンインストールしてから再起動後にインストールしている。上書きしたら不具合でまともに動かなかった。

 80台のForceWareはデュアルコアCPUに最適化されているらしいが、今回のPCはシングルコアなので威力は発揮できていない。もっともこのクラスのGPUではデュアルコアCPUで向上する部分は殆ど無いと思うが。


★リザルト
 予想通り途方もない時間が掛かってしまった。しかも「労多くして功少なし」かもしれない(^^; しかしある時期から明らかに性格が変化しているものもあるので、テスト自体は無駄ではなかった。

fw
・*が付いているのが最高値
・61.82のFinalRealityはドライバが落ちたので結果は無し。
・78.01の3Dmark99MAXは強制終了してしまったので結果は無し。
・81.98はHDB16ビットでOSごとぶっ飛んだり、FRでドライバが落ちたり超不安定。
・上の事例もそうだが、何故か新しいものほど安定性が下がっている。

●HDBench3.40b6
 旧来のGDIベンチ。どういう訳か53.03以前が低い他は測定誤差に近い差しかない。

●2DMark11
 50番台から全く変わらないと言って良いくらい浮き沈みが少ないが、80番台からハッキリと低下している。

●CrystalMark2004R3(GDI)
 このGDIはHDBenchのGDIとは違うらしい。これはWindows7以降で測ってみるとよく解る。明らかに53.03以前が遅い他はあまり変わらない。

●CrystalMark2004R3(D2D)
 53.03が明らかに速い。52.16も同様だが、あとはどれも変わらない程度。微妙に遅くなり続けている。

●CrystalMark2004R3(OGL)
 ほとんど違いは無いが、敢えて言えば77〜78が高く80番台は明確に低い。OGLを使うなら80番台は避けた方が良さそうだ。結果から77〜78は同一ではないかと予想する。

 ふと思いついたが、例えば56.64ドライバを入れて、77.72のnvoglnt(ICD)だけを入れるという案はどうかな?やってみたがバージョンチェックしているようだ。50番台と70番台では中身の形式も違っているっぽい。

●FinalReality(3D)
 DX5のベンチだが、ほぼレンダリング能力だけが問われる。周期的に速くなっているが、CPUの能力のバラつきによるものかもしれない。

●3DMark99MAX
 DX6.1のベンチ。速さに顕著な傾向が見られない。

●3DMark2000
 強いて言えば52.16が速い。何故か53.03が一段低いが、それ以外はほぼ同一と言って良い。

●3DMark2001SE
 明らかに古いドライバの方が速い。特に77以降は目に見えて遅い。

●夏海ベンチ
 3D Mark系がアテにならなくなってきているので別のDX8ベンチ。60台から明確に下がってその後も回復していない。

●3DMark03
 大半のテストが省略されるので殆ど意味は無いが、HSDLのテストメニューにあるので仕方なくやってみた。数値に違いは出ているが、微妙な違いは計測誤差と言われても反論できない。強いて上げれば53.03が速い。これは次のゆめりあベンチと傾向が合っている。

●ゆめりあベンチ
 全ての結果で最も大きな差が表れたのは意外や意外、ハードウェア対応外のゆめりあベンチだった。72.14までは7300〜7400くらいだが、77.72から突然に1500も数値が落ちてしまった。これはクラスが下のカードに転落してしまった事を意味する。OCしたくらいで追いつくような差ではないので、3Dは重視しないといってもイメージが良くない。もっとも設定でどうにかなる可能性も無いことは無い。数値は5周回した時の数値。


★ドライバによる劣化

HDB(91%)
2DM(95%)
CM_GDI(88%)
CM_D2D(74%)
CM_OGL(93%)
FR(93%)
99(93%)
2000(94%)
2001(94%)
NB(94%)
03(61%)
YB(79%)

 各最大値と最小値から見た劣化度合い。ソフトウェアだけでこれほど劣化してしまうものか。下手をすると一クラス以下のカードになってしまう。ドライバに無頓着な人は反省した方が良い。


★どれが良いのか?
 見事にバラついて絞り切れないが、少なくとも今回1度も1番を取れなかったバージョンには速攻で退場してもらう。しかし帯に短し襷に長しだな。各ドライバには他に無い個性があると言える。

52.16:DD,DX7〜8得意
53.03:DD,DX9得意
56.64:比較的欠点が少ない
77.72:OGL得意
77.77:最悪!
84.21:DualCore対応、GDI得意

 これから考えるにMX4には以前のテストの通り50番台が向いていると言えそうだ。恐らくGF4系は皆同じだろう。70番台以降は恐らくFX以降に最適化されていると思われる。やはり先人たちの調査のように53.03が1番なのかな。しかし77.72がOGL、84.21がGDI得意なんていうのは今回の調査でなければわからなかった事実だ。他のバージョンも気になってきたので、これらの中間のWHQLではないドライバもいずれ試す。

注:rivatunerでOCしようと思ったら、元クロック(150MHz)が低すぎて300MHzに出来ない。

★一旦終了
 キリが無いので一旦ここで終わる。さすがにヌビドライバは入れた奴は全部動くのでテストが捗る。某ATI(現AMD)はランタイムが無いとインストールできなかったり、入ってもまともに動かない奴があるから品質以前。過去ドライバが手に入らないのも困る。ユーザーをバカにしすぎ。

超今更VillageMarkで遊ぶ

 知る人ぞ知る、知らない人は全く知らないベンチマークソフト。元々はあのKyroシリーズのベースであるPower VRの優位性を示すために作成されたベンチマークで、マルチテクスチャを多用するらしい。結果を見るとあのPROPHET4500がRADEON8500を上回っている。終了後も延々続いたドライバサポートと言い、この会社はビデオチップに愛が感じられるな。たとえ市場で敗退したとしても筆者の中の評価は高い。

 まあそれだけだとあまり魅力は無いのだが、実はこのベンチD3DとOGL版があるのだ。つまり同じベンチを両方のAPIで試せるわけで興味深いのだ。PostpetMarkもあったけど、あれは頭打ちになっちゃうからなあ。


★起動する
 普通に解凍してフォルダに入れて、ダブルクリックするかショートカットで起動させればいい。ちなみにコマンドライン・オプションがいくつかあるのでドキュメントをよく読まねばならない。ただ起動させただけだとループになって終わらない。

 通常ベンチマークにはコマンドライン・オプションで、
-benchmark (-benchmark=1でも同様)
 または、
-benchmark=2
 を付ける。D3DもOGLもこのオプションは同一である。止まったらF12で画面CAP画像が取れる。画像はベンチソフトの入っているフォルダにリザルトのテキストと共に発生する。


command
 これが出た当時の古代の遅いカードは1で、最近の速いカードは2でやればいい。違いは両方やってみれば解るが、ベンチをフレーム数(1800)で止めるか時間(2min)で止めるかの違いだ。GF6以降のカードで1でやると、超高速で何が何だかわからないかもしれない(^^; 時代を考慮しましょう。


★結果
vm_915gm
 ノートPCと同等のCeleronM360+915GMだとこんな感じ。このベンチが想定している動きと言える。画像は巨大なので1/2にしている。


vm_mx460
 おなじみSMS3000BQX2LF+MS-8881だとこんな感じ。あれー?915GMより遅いぜ?タイムで計測した方が、フレーム数で計測するよりスコアが良いような気がする。


vm_gf8600gt
 XFX PV-T64J-UDF3(GF8600GT/DDR3-256MB)+E1400だとこんな感じ。流石に時代をはるかに超越しているのでマジ速い(^^; -Benchmarkだと速すぎてディティールがよく判らないうちに一瞬で終わる。OGLは起動の時にコケて計測不能。何か不具合があるのだろうか。


 もう暫くテストして特徴が分かったらOGLの評価にはこれを使うかな。
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