いつも風が強すぎる。いつからこんな風ばかり吹くようになったのか?北の方のアレも相変わらずモクモク発生してるし、スプレッド・スペクトラムじゃないんだからいい加減にしてくれ。
★Webサイトより
http://www.maxon.net/ja/news/singleview-default/article/maxon-cinebench-r15-available-immediately-for-download.html
あ゛〜!HSDLのCPUランキングが完成する前にR15が出てしまったではないか。SSE3で足切りだと、今回はAthlon64でもウンチ君以前は全部ダメだよな。HSDLジャンク軍団では厳しいので暫くは放置の方向で(^^; 最新のフィーチャーに完全対応していて、且つ昔のでもそれなりに動くソフトは無いモノだろうか。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20131008_618673.html
で、でけえ!ドイツならともかく日本のご家庭ではちょっと無理なんじゃないか。値段も業務用の冷却水作る機械の方が安かったりして。中古で結構安いんだよね。
http://www.dosv.jp/other/0704/02.htm
メニュー型式で分類してるけど、仮にその分類で行くと下の↓奴はAMI BIOSになるぜ?そもそも外見でBIOSを分類する必要があるのかと言う疑問がある。あ、そう言えばうちにGUIのBIOSもあったな(^^
★再リフロー
先日金属ゴミの日だったのだが雨が降ったので捨て損ねた。また一か月の猶予が出来てしまった。となるとやる事は一つしかない(^^ 今季初めてだな。
今日の犠牲者たち。殆どハイエンドだけになってしまった。これらはクーラーを付けたり外したりが面倒なのでやってられない。
で、やってみたのだが全くダメ!やり方を完璧に忘れた…。前シーズンでは百発百中だったのだが、何か「とても重要な事」を忘れている。時間が違うのかもしれないし、風が稍強かったからダメなのかもしれない。マズイ事にフラックスの残りがごく僅かになってしまった。暫くはリベンジ出来そうにない。
更に参ったのはPX9800GTのテストをしたら、電源を入れた途端にごく小さなパチンという音が。暫くすると猛烈な半導体が燃える匂いがしてきた。どこが燃えたんじゃ〜!これはもうダメだな。幸いにしてラジアルリードタイプの固体電解が一杯載っているので部品取りにする。もう直さなくてもよくなったので隠しようの無い喜びが…(^^
HD4850は相変わらず全く熱くならない。ひょっとするとハンダ割れと関係無しに電源かチップが壊れているのかもしれない。それならば再リフローで動くわけがないな。コイツは正直もう見たくないんだけど。唯一、GF6600AGPは動いた。8800GTと9800GTがあと1つずつ動いてくれればSLIできるので残りは全部部品取りでも良い。また次に頑張りましょう。
★ノイズを吸収するコンデンサ
最近は部品メーカー広告でさえテキトー書いてあって困る。例えば一番酷いのが「ノイズを吸収するコンデンサ」って奴。まともな教養を持った人なら分るように、コンデンサはノイズを吸収したりはしない。それどころか全てのパーツは純損失を除きノイズを吸収する働きは無い。強いて言えばFBがノイズを一部吸収するような振る舞いを見せるが、あれは食ったノイズを熱に変えたり又は反射するわけで吸収ではない。発散だ(^^ それはさておき、コンデンサは交流的には筒抜けだ。むろんESRに応じてだが。
バイパスコンデンサは「ノイズ(語弊があるが)を高い方から低いほうに流す」だけ。この場合の高い低いは無論インピーダンスである。だから高性能コンデンサでノイズを落としたつもりで実際は何の効果も無い場合はいくらでもある。もちろんグラウンドやケースを大地アースしてもダメ。大地のインピーダンスはΩ単位なんだから、部品のミリΩ単位のインピーダンスとは比較にならない。高周波では大地アースのラインがアンテナにもなる。ゲルマラジオのアンテナ端子にアース線を繋いで感度が上がったら怪しい(^^
★Webサイトより
http://www.maxon.net/ja/news/singleview-default/article/maxon-cinebench-r15-available-immediately-for-download.html
あ゛〜!HSDLのCPUランキングが完成する前にR15が出てしまったではないか。SSE3で足切りだと、今回はAthlon64でもウンチ君以前は全部ダメだよな。HSDLジャンク軍団では厳しいので暫くは放置の方向で(^^; 最新のフィーチャーに完全対応していて、且つ昔のでもそれなりに動くソフトは無いモノだろうか。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20131008_618673.html
で、でけえ!ドイツならともかく日本のご家庭ではちょっと無理なんじゃないか。値段も業務用の冷却水作る機械の方が安かったりして。中古で結構安いんだよね。
http://www.dosv.jp/other/0704/02.htm
メニュー型式で分類してるけど、仮にその分類で行くと下の↓奴はAMI BIOSになるぜ?そもそも外見でBIOSを分類する必要があるのかと言う疑問がある。あ、そう言えばうちにGUIのBIOSもあったな(^^
★再リフロー
先日金属ゴミの日だったのだが雨が降ったので捨て損ねた。また一か月の猶予が出来てしまった。となるとやる事は一つしかない(^^ 今季初めてだな。
今日の犠牲者たち。殆どハイエンドだけになってしまった。これらはクーラーを付けたり外したりが面倒なのでやってられない。
で、やってみたのだが全くダメ!やり方を完璧に忘れた…。前シーズンでは百発百中だったのだが、何か「とても重要な事」を忘れている。時間が違うのかもしれないし、風が稍強かったからダメなのかもしれない。マズイ事にフラックスの残りがごく僅かになってしまった。暫くはリベンジ出来そうにない。
更に参ったのはPX9800GTのテストをしたら、電源を入れた途端にごく小さなパチンという音が。暫くすると猛烈な半導体が燃える匂いがしてきた。どこが燃えたんじゃ〜!これはもうダメだな。幸いにしてラジアルリードタイプの固体電解が一杯載っているので部品取りにする。もう直さなくてもよくなったので隠しようの無い喜びが…(^^
HD4850は相変わらず全く熱くならない。ひょっとするとハンダ割れと関係無しに電源かチップが壊れているのかもしれない。それならば再リフローで動くわけがないな。コイツは正直もう見たくないんだけど。唯一、GF6600AGPは動いた。8800GTと9800GTがあと1つずつ動いてくれればSLIできるので残りは全部部品取りでも良い。また次に頑張りましょう。
★ノイズを吸収するコンデンサ
最近は部品メーカー広告でさえテキトー書いてあって困る。例えば一番酷いのが「ノイズを吸収するコンデンサ」って奴。まともな教養を持った人なら分るように、コンデンサはノイズを吸収したりはしない。それどころか全てのパーツは純損失を除きノイズを吸収する働きは無い。強いて言えばFBがノイズを一部吸収するような振る舞いを見せるが、あれは食ったノイズを熱に変えたり又は反射するわけで吸収ではない。発散だ(^^ それはさておき、コンデンサは交流的には筒抜けだ。むろんESRに応じてだが。
バイパスコンデンサは「ノイズ(語弊があるが)を高い方から低いほうに流す」だけ。この場合の高い低いは無論インピーダンスである。だから高性能コンデンサでノイズを落としたつもりで実際は何の効果も無い場合はいくらでもある。もちろんグラウンドやケースを大地アースしてもダメ。大地のインピーダンスはΩ単位なんだから、部品のミリΩ単位のインピーダンスとは比較にならない。高周波では大地アースのラインがアンテナにもなる。ゲルマラジオのアンテナ端子にアース線を繋いで感度が上がったら怪しい(^^