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ジャンクPCパーツ研究を専門とするブログ
主に東京・多摩地区のハードオフを巡回しています。

2014年11月

哀愁のマザー A7V8X-X

哀愁のマザー A7V8X-X

 前回解析し終わったわけだが、今回はいよいよOSインストールしてテストする。その前にクーラーは以前大量買いしたA7V266-Eのと同じのを付けた。何を付けてもオリジナルよりはマシだろう。曲がりなりにもOC機能を付けるならケチらないで欲しい所。


★動かす
 CPUは例によってAXL1500DLT3B(Athlon XP 1500+ SFF)である。余裕があればモバアスも試す。OSも時間(とHDD)に余裕があればWindows7も入れてみたい。

//G036
MB:A7V8X-X[Rev1.01B/1014β002]
CPU:AXL1500DLT3B(×13.0)
MEM:DDR256MB×2(PC3200)
VGA:MS-8881改[GF4MX440+DDR64MB]
IDE1:DTLA-307030
IDE2:HSDL_DATA1
SOUND:AD1980-AC97
NETWORK:VT8235+RTL8201BL
PS:MIRAGE DR-B350ATX
OS:Windows XP SP3

 HDDは恐怖の欠陥品DTLA-307xxxの最後の生き残り307030しか空いていなかった。繋げたら以前HSDL52で使ったXPが入っていたので動かしたら立ち上がった。面倒なのでこれでテストするか。勿論ドライバは入れ直したけど、K8のヌビで使っていたのがK7のビアでも動くんだね。


gomi1
 その結果こんな風になってしまったが…(^^; 本来と言うか正式には修復インストールしなくてはいけない。実際NT4.0だとそうしないと動かなかったが、XPはPnPが強力なので難なく動いてしまうのだった。


gomi2
 残しておいても実害は無いが気分的に頑張って消す。その後で4in1や各種ドライバを入れる。


cpu_mix
 お蔭様でこのように通常同居はありえないCPUが並んでしまった(^^; 例のAPCIマルチプロセッサPCは修復しないと元に戻らない。バグなのか仕様なのか解らないけど、普通マルチコアからシングルコアに乗り換える奴はまず居ないので仕方が無いな。以前「CPUグレードダウン」と言う記事で3DMark2000が動作しなくなった事は書いた。やはりベストは修復すべきだと考える。

 まずCPU・メモリ等全部デフォで回してみる。当然ながらMEMTESTでのエラーは無い。デフォでのメモリクロックはDDR333で速度は540MB/sだった。現代の目で見れば遅いがA7V266-Eのデフォよりは稍速い。がしかしクロック分の速度向上を期待していると落胆する。


memtest_266a
 AXL1500DLT3Bの安定動作範囲であるFSB266に上げてみた。エラーチェックは合格なのだが…オイオイどうした?A7V266-Eに速度負けしているじゃないか。DDR333がDDR266に同じCPUで負けるなんてありえない。何か重大なミスをしているのだろうか?BIOSのVcoreは1.700V設定が最大だった。AXL1500DLT3BのFSB266安定動作電圧は1.750Vなので一寸足りない。こんな時の為にOVER_VOLTジャンパがある。これでレンジは1.700〜2.050Vまで上げられるが今回は試していない。


memtest_266b
 色々マニュアルで弄ったら漸く僅かばかり速度が勝った。しかしDDR266→DDR333でこれしか伸びないとは悲しい。今回はこれで止めておくが、いずれもっと大幅に速くしたい。独自対応のDDR400は1スロットしか使えないらしいので試していない。


bench_fsb266
 ベンチマークはこのようになった。今となっては流石に遅いが当時としてはまあまあの性能。


★気づいたこと

その1:覚悟はしていたがやはり電源コネクタの発熱がヒドイ。パロ1500+SFFでこれでは馬豚だと一体どこまで熱くなるのやら見当もつかない(注)。あまり酷くなるようならバイパス改造するしかないな。大げさに改造と言っても、ペリフェラルのコネクタを1つか2つハンダ付けするだけだから大した事は無い。

その2:A7V266-Eと比べVIDジャンパフリーになって楽になったと思いきや、実は電圧下げが出来ないという致命的な欠点が出来てしまった。ソケA遊びの半分はモバイル系CPUで遊ぶ事なので、この改変によって受けたダメージは大きい。そもそもGIGABYTEのようにBIOSでコントローラの下限まで下げられるようにすれば問題はないのだが(ソフトで解決できる問題)。当時から思っていたけどASUSの中の人は時代遅れ。ジサカーはイケイケ兄ちゃんばかりではないのだ。

その3:メモリはCPUやチップセットに近いDIMM1から挿すようにマニュアルには書いてあるが、実際このマザーでは遠い方から挿した方が動作確率が高いし調子が良い。電源から離れるとダメなのか、DDRRAMバッファから離れるとダメなのかどちらか。新品の時は問題無く、RLS1000μF6.3Vの劣化が原因とも考えられる。何しろ製造後11年以上経過しているのだから。ちなみにチップセットとの距離に関しては、ミアンダ配線で態々伸ばす位なのであまり関係ない。パラレルは信号のタイミング、信号間のバランスの方が重要という事。

その4:かなり初期段階で気づいたのだが不具合があった。致命的なものではないがBIOS設定が保存されないのだ。SB5Vが効いているときは消えないが、電池に切り替わった途端に消えてしまう。これについては「BIOS設定が保存されねぇ」で書いた通りで次回修復予定。

注:ソース5Vで馬豚がVcore=1.65V、Ipeak=46.5Aだとすると、VRMだけで5Vが22A以上流れる計算になる。その際パワーMOSFET損失も3W以上になる。

★VRMの電圧変動
 いつものようにテキトーにシミュレーションしてみた。2相なのでインチキ臭いが、DSO等の波形を見るとこれで正しいようにも見える(^^ 少なくとも相互比較の対象くらいにはなる。


sim_normal
 静的リプルは全く問題は無い。負荷変動でかなり振られているが、元々Vcoreが24〜48Aで連続的に振られる事はあり得ない。なのでこれでも充分にやって行けてるわけだ。ただこれを使い込んで5年10年となった時にこの性能が維持できるかと言うと甚だ疑問である。


sim_original
 オリジナルの回路設計段階での性能はこうなっている。静的リプルはさらに低下し、動的リプルに至っては半分近くになっている。明らかにオーバークオリティだが、経年劣化を考えるとこれでもいいかもしれない。


sim_kzh5600
 出力をKZH5600μF6.3V×4に交換してみた。静的リプルはESRの関係でむしろ悪化しているが、直流の容量が7500→22400μFに増加したため負荷変動が極度に減っている。これも理論通り。但しシミュレーションは部品の位置は考慮されないので、5本を4本にまとめた事による弊害は分らない。ハンダ付け回数が減るので魅力の構成ではある(^^


★一旦終了
 これで動作編は一旦終了となる。次回は破損部分を修復する予定。


★おまけ
via_fea
 一足早く新ネットワーク速度に於いてこのマザーの内蔵NICの速度を計測した。あれは最終と思われるVer3.87aドライバなのだが、XP(SP3)のビルトインドライバで試したら速度はほぼ同じだが平均CPU使用率が倍増した。これを使うなら面倒でもドライバは入れ換えた方が良い。

ローカル巡回[14/11/19]

 今日の予定は銀行とカレーを食べる会(^^; 間に2時間暇があったのでローカル巡回してみた。かなり急いで回ったので見落としが多いだろうな。


★ローカル近況
1411191714
 PCDEPOTが11/21にリニューアルオープンらしい。今考えるとCore2祭りはこの布石だったのね。スマートライフになったら我々はもう巡回する必要はなさそう。さようなら〜。

 花小金井は現在、文字通り足の踏み場が無いほど通路にもジャンクが溢れている。しかも全然使い物にならない事務機器とか、何で買取したのか分らないほどのゴミ。これなら買い取り拒否されるようなPCパーツの方がマシだよ。東村山は以前書いた形式になるのかと思ったら、また元通り棚の中に入ってしまった。一時的に避難させていただけだったようだ。


★今日の買い物

=ADA3700DAA5BN=
ada3700daa5bn
 おっと、またもや939の3700+をゲット。2つ目なのでぶん回すことも可能になった。100円。


=SL9WN=
sl9wn
 あれ?ひょっとして5xxって使えないんだっけ?(^^; じゃあこれゴミだな。100円。


=CPUトレイ=
cputray
 これって昔はタダでもらえたんだけどな。その後10円になり100円になり今や200円となった。ただのプラスチック梱包材にこの値段は厳しいが、本物を一つは保有しておきたかったのでゲット。勿論775はこれに載せられるほど少なくないので、雑魚CPUは自作の入れ物を考案しようと思っている。


★スルー
 ↑こんなものを買っちゃうくらいだからロクな物は無かったんだな(^^; 年末は頑張ってくださいよ〜。

・GTX550Ti
 確かこれってハズレ品だよな。


★リザルト
 遂に年間1200キロも越えてしまった。もはや走行距離には目標は無い。

ODO(通算走行距離)⇒1174.4km
DST(本日の走行距離)⇒30.067km
MXS(最高速)⇒29.5km/h
AVS(平均速)⇒16.9km/h
TM(走行時間)⇒1:45:53

 最高速度が30km/hを下回っているのに平均速度がタイ記録の16.9km/h。これは平均的に走り続けた事を表している。周り終えて一旦自宅に帰ったのだが、その時に見たら平均が17.2km/hだった。近所に買い物に行かなかったら17km/hは確実に超えていた。

哀愁のマザー A7V8X-X

 英煤のKT400搭載マザーであるA7V8Xの普及版。元々売れ線の英煤だが、このシリーズもその例に漏れずかなり売れた。発売当時は価格の安さで注目されたらしい。

a7v8xx
 お蔭でジャンク市場に於けるタマは豊富であり価格も非常に安い。マザーボードだけでなくCPUもDDRメモリも安いのでジャンカーにはうってつけの存在と言える。廉価版で空きランドが多いが、我々はネットワークとサウンドが付いていればそれで充分だ。筆者は当時から今に至るまでKT400を全く使った事が無いので楽しみ。


★ノース
mlcc_out
 袋を振ったら微妙にパラパラいう音が聞こえる。なんか小さな部品が取れているんじゃないか?よく見たら何とMLCCが落ちているではないか。ビニール袋の封を切る前から既に修理確定の赤ランプが灯った。面倒な所でなければよいが…それよりも取れた部分を確定する方が先か。


north_dc
 袋の中に落ちているという事はジャンク箱の中でもまれて剥がれたのだろう。という事はどう考えても裏面に付いていたに違いない。それもDCコンでMLCCが多用されるチップセット裏が怪しい。その辺りを見たらノースブリッジ裏に早速発見!他に脱落は無さそうなのでこれを付ければ元通り復活だ。尤もせっかく手を掛けるのに態々元通りにする気は無いけどね(^^

 このノースのヒートシンクはダメだね。FSB266のA7V266-Eですらもっとマシな奴が付いていたのに、333のコイツにこんなものを付けて良いのだろうか?イヤ良くない(反語)。たとえプロセスの進化で発熱が下がったとしても、せめて同等のヒートシンクが欲しいところ。HSDLはOCする事もあるのでこれは交換しかない。


kt400
 ノースはクロック的にはKT333のマイナーチェンジに過ぎない。Windows98と98SE程の違いも無いんじゃないか?(^^ KT333にAを付けるだけで良かったと思う。サウスの関係でUSB2.0になったのが最大の進歩か。AGP3.0は実用上は全くと言っていいくらい速度に寄与しないし、SATAもまだ無い。このマザーはDDR400に独自対応しているがDDR333との差は微妙なものだ。


mem_slot
 KT400チップセット自体は4GBまで搭載可能だが、このマザーは3スロットしかないので3GBしか搭載できない。尤もこのAthlonXPプラットホームで大量にメモリを積んでも無駄の一語。大容量メモリを使う作業やマルチタスクなんて、余程の気の長い奴しか我慢できないだろう。当時は用途別にそれぞれPCを組むのは当たり前に行なわれていた。AthlonXPなら1GBも積めれば充分だ。まあ限度一杯まで積んで我慢大会をやる楽しみもあるが(^^


ce18
 このCE18はどうもメモリ2.5VのDCらしい。何か昼行燈っぽいけどね(^^ だから生産屋に省略されたんだろう。筆者が見た感じではCE19の位置に置いた方が良いと思う。加えてDIMMスロットの反対側のファンの辺りにもう一本欲しい。どちらかと言えば信号線重視で隙間に押し込まれた感じ。6層基板なら楽勝なんだけどな。

 CE13はCE18の至近にあり、しかも直流的には繋がっているが交流的には切れて別物である。CE13はチップセットの2.5VのDCだろうが、CE18以上に効いていないように見える。だから生産屋に省略されたんだな。この場合は省略されているC184(1005MLCC)の必要性が高まる。元設計では0.1μFだろうがHSDL的には1μFだな。


ce4301
 CE4301はシリアルドライバの電源らしい。ずいぶん大きなコンデンサが指定されているな。それより何でこんな所に付いているんだろう(^^; これは復活好きのHSDLでもスルーだな。そもそもシリアルなんてBIOSでディスってるし。


★VRM
vrm
 VRMコントローラはFAN5093MTCでPentium4用(VRM9.x)だ。1.10〜1.85Vを25mVステップで出力できる。コントロールは5ビットのVIDで行なう。このコントローラを採用する最大の利点は「パワーMOSFETドライバが不要」という事だ。ドライバは2組内蔵なので、2相までならコストだけでなくスペースの点でも有利だ。実際このコントローラはパッケージから考えても、スペースの厳しいノートPC等モバイル機器を意識しているのだろう。当該マザーの場合は省スペースの特徴を有効に生かせているとは言い難いが…。スイッチング周波数は実測で249kHz×2であった。データシートにある定格500kHzは×2した周波数と思われ、DDRのクロックと同じ実効クロックだ。入力コンの計算では実効クロックを用いる。


r69
 スイッチのパワーMOSFETは上下共にTO252パッケージのInfineon IPD09N03LAである。飛び抜けた高性能ではないが信頼性は中華メーカー製より高い。基板設計では上下パラパラなのだが片側は省略された(^^ このマザーの対応CPUで最上位のバートン3000+などではパラにしたくなる。尤もバラック以外でバートン載せるのは止めといた方が良いが(注1)。

 ここでユニークなのはR69である。これはGの電荷を抜くためと思われ、パラならば効いてくるのだろうがシングルだとコストが上がるだけかも。筆者が生産なら抜いちゃうね。ここを改造するなら下をパラにする。上パラは電位差の少ない5V入力だし、スイッチがこれ以上に遅くなるので止めておく。


l24
 入力インダクタはフェライトバーの貧乏くさい奴。コストとスペース的にはこれが一番だが、EMIブチまき等デメリットがあり現在は廃れた。出力はT50-52(互換品)×2だが、Htが6.35位なのでT50-52D(互換品)だろう。この場合AL値は66.0nHとなり、巻き数が3P×7なので3.2μHとなる。電流を考えると絞り過ぎじゃないか?まあ後ろの電解コンが情けない面子なのであまり広げられなかったのだろう。ASUSの回路図を見せてもらったらこの値は1.6μHだった。これは最大電流が流れた時のインダクタンスと一致する。


ost_rlx
 その電解コンだが出力はOSTのRLX1500μF6.3Vという情けない奴である。しかも設計8本のところ5本しか付いていない。電解コン実装率(注2)は62%だ。これでうまく動けば生産屋の間では「You the man!(^^)」等と称賛されるのだろうが。加えて8φなので自由度が下がった。一般的には出力電解コンは出力インダクタ至近が望ましいので、省略が両端と言うのは理に適っている言えない事もない。

注1:VRMは5Vソースなので、回路自体は耐えられてもATX電源コネクタがヤバい事になる。試しにコード触ってみ?これで不安にならない方がどうかしている。バラックで監視しながら動かさないと危険だ。

注2:HSDL用語である(^^ 実装率%=実装本数/設計本数*100だ。

http://www.digital-daily.com/documents/3240/big_board.jpg
http://www.motherboards.org/images/reviews/motherboards/1216_p1_1.jpg
 これはA7V8X無印。電解コン実装率は83%(^^; 10φなのがちょっと裏山氏。この方が自由度が高い(10φスペースに8は付くけど逆は難しい)。電解コンは恐らくルビコンMBZとニチコンHDだと思う。

 入力は破損すると危険なので手抜きできない。NCCのKZE1500μF6.3V×3である。本当は更にもう1本欲しい所だがRLXが完全死亡するまでは持つだろう。触ってみた感じでは発熱もなく問題無し。耐圧6.3Vでお分かりのように5V入力である。電源ケーブルやコネクタの発熱には細心の注意が必要だ。この期に及んでも12Vソースにしないのが不思議(と言うかクレージー)。恐らくVIAのKT400リファレンス回路がそうなのだろうが。

//input
CE4:KZE1500μF6.3V
CE6:KZE1500μF6.3V
CE12:KZE1500μF6.3V

//output
CE1:Empty
CE3:RLX1500μF6.3V
CE10:RLX1500μF6.3V
CE11:RLX1500μF6.3V
CE16:Empty
CE55:Empty
CE56:RLX1500μF6.3V
CE57:RLX1500μF6.3V

OST RLX1500μF6.3V[21m/1650mA]
NCC KZE1500μF6.3V[23m/1820mA]

 カタログデータ上はKZE(WXやZLと同等)よりRLXの方が性能が高い。がしかし、実際はそうでもないのは皆様もご存じのとおり。


cpu_dc
 ついでにCPUのデカップリング。OCには最も効果が高い部分だが、このマザーの場合は可もなく不可も無くと言った程度。


★サウス
vt8235
 USB2.0には対応したがSATAは付いていない。HSDLにとっては全く問題が無いが。ちなみにUSBメモリブートに対応している。FDDがFDメディアと共に消滅寸前の今となっては必須だろう。英煤はUSBメモリ対応が遅く、AOpenやGIGABYTEは対応が早かった。英煤はこの辺りも時代遅れの部分が見え隠れしている。

 内蔵NICの物理層はRTL8201BLで100BASEだ。GbEはバスも厳しいのでこの辺りで納得するのもあり。無理して載せてもAthlonXP1500+程度ではCPUを持っていかれて悲惨な事になるかも。


ce2501
 AC97コーデックはAD1980である。AC97の規格があるのでどうでもいいとも言えるが、ドライバサポートは各社違ってくるので重要だ。78L05の出力コンCE250が省略されているのは嫌だな。無くても動くけど曲がりなりにもAVDDだぜ。ノイズ低減の為にも入れるしかない。DVDD3.3Vは流用なので専用電源は無い。改造しても良い事になったので、出力カップリングのOST100μF16Vも交換するか。もしこれを換えるならマザー全体からOST全廃する。


pci_dc
 PCIバス・スロット周り、メモリ周りはRLS1000μF6.3V[80mΩ/600mA]である。省略されたモノは多くないが、基板設計段階で既に少ない。

 このPCIBUSスロットのDCコンだが、PCIの規格書に規定は無かった。挿すPCIカードが完全にDCされているとすれば必要は無いし、二重になってしまうので付けない方が良いかもしれない。だが現実のカード製品には完璧なDCを施した製品は皆無である。恐らく「マザーボードの方でやってくれているハズ」と考えているのだろう。マザーボードの方も同じように考えたら困った事になる。やはり現実的には省略は出来ないのだ。


★続く
 この時期のマザーは各社オリジナリティ溢れる基板で面白い。現代のマザーはリファレンスのベタコピーだから見ても全く面白くない。次回は動かして遊ぶ(動くかな?)。

アキバ巡回[14/11/16]

 月に一回、アキバ巡回の時間がやってまいりました。結局10月は秋川に行ったので行けなかったなあ。年内にあと3回は行きたいところだが、年末は確定しているのであと2回をどうするか。寒いと自転車はイヤだなあ。閑話休題、今日こそは前回買えなかったものを手に入れたい。…って、何が買えなかったんだっけ?(^^;


1411161442
 出発は14時30分で、この善福寺の時点でもう14時42分である。計算上は間に合うのは分っているが日が傾くと焦る。焦っても速く走れるわけではないのだが。邪魔も入らずアクシデントも無く、このまま行けば予定通り1時間20分以内には着くはずだ。前回は8月なので道を忘れかけているのが心配だ(^^;


1411161456
 14時56分、中杉通りを渡る。全く順調だ。このあと環七14時50分、東中野15時ちょうど。この辺りは信号運が良くてノンストップで走れた。統計局の前の坂は相変わらず緩いけど厳しい。ここで第一回目のミス、神楽坂上で曲がらず真っ直ぐに行ってしまった。まあこれでも最短距離に近いけど。


1411161543
 その後は今日も駿河台回避で神保町経由だ。15時43分、懐かしのすずらん通りだ。ここを見ると、何故か子供の頃に読んだチョコレート戦争と言う話を思い出す。


1411161550
 今日もドヨ橋前の駐輪場に駐車する。2時間経ったらガード下に移すのはいつものお約束。


1411161558
 今日は8月に行きそびれたというか、場所が判らずに断念したI10DOの新規店舗に行ってきた。ここは偽物部品を扱っている事で有名だが、今日もニチコン偽物を発見した。PJはまあ上手くごまかしていたがHDはヒドイ。これでは誰でも見破れるだろう。出来ればもっと安くしていただけるとネタで買う気になるんだが。と言うかニチコン価格で売っているという事は、実は仕入れた人間も騙されているのではなかろうか?まあここには高品質部品は望んでいない。中華剥き出しの激安商品を扱ってくれれば俺はいくらでも通っちゃうよ。そう言えばHNの偽物もいつの間にか売れちまったが、気づかず買ったのなら笑えない。元商売柄?検品に時間がかかり過ぎて店を出たのは16時50分だった。


1411161843
 18時43分、まだ駐車時間はあるが店が閉まり始めたので帰るとするか。今日は人もそれほど多くなかったので歩き易かったが、やはり日が早く沈むので暗くて萎える。早く冬が終わらないかなあ〜とまだ始まってもいないのにそう思う(^^

 帰りは滅茶苦茶。時間と距離を気にしないのでテキトーに走っていたら、ホームグラウンドの新宿で二度目の間違い。希望では青梅街道に入ったつもりが方南通りに入っていた(^^; 道の周りがいと寂しいし、バスが京王だから直ぐに分るわな。景色が違うと直ぐに気付いたが面倒なのでそのまま走った。西に走ればいいんだから。環七を使って青梅街道に入り、高円寺で早稲田通りに入る。あとは来た道と同じだが鈍器と西友で買い物。今日も一日お疲れ様でした。


★今日の買い物
 今日の買い物はもちろん部品であり、PC系はハナッから眼中に無い。既にアキバはジャンク品を買う所ではなくなっている。

=E-SATAブラケット=
esata
 HDDのE-SATA化に備えて入手。今日唯一の直接PCに関係ある物件。100円。

=ECOLOGY TAP=
ecotap1
 以前から使っていた20年物が壊れたので買った。色々機能が付いているが、どれも電力を損失するだけなので要らない。スイッチも一つの方が楽でいいのだが、個別に切れるのが有利な場合もあるかもしれない。まあ無いだろうけど。

ecotap2
 うーん、やっぱりうぜえな。場所食いすぎ。4つくらいの奴だと鈍器とかでもっと安く売っているんだけど、6つとなると案外少ない。

=AC100Vアダプタ=
ac100v
 持っていないと思っていたが持っていた(^^; 無駄な買い物をしてしまった…。

=ハンダ付け道具=
tool
 100円ショップにも売っているけど。90円。

APSF160ELL331MH08S
psf330
 これは!こんな高いモノを何のために買った?実はM2A計画の為の物。@100円なのでこれだけでマザーが買えそう(^^; 千石たけえ。

=27MHz水晶発振子=
xtal27
 これは?勿論アレの復活に使うのだ(^^ ジャンカーなら解るよな。

=ターミナルとバナナプラグ=
term
 ターミナルとバナナプラグ。次回の記事ネタになるのだが、何に使うのかは解るよな?

=セメント抵抗=
r10o10w
 10Ω10Wのセメント抵抗。計測に使うのだがこれも説明の必要が無いほど明らかな用途だろう。


★スルー
 PC系は殆ど見ていない。特にビルの上の方にある奴は面倒なのでパス。

・APU
 何とA10-5800Kが2500円!こんな機会は滅多に無いので、思わず衝動買いしようと思って財布を見たら残金3000円を切っていたので買えなかった(セフセフ^^)。

・今日のP5Q
 PRO箱入り、「起動しません」と書いてあるのに3000円!ふざけんなよカス。評価500円だな。それなら買ってやってもいい(買うのかよ^^;)。ジャンクEバルク2xxx円、これもかなり高い。もうアキバには期待しません。

・SSD128GB
 新品5000円台は普通になってきた。次にぶち壊れたら128を買うだろう。

・SATA40GB
 300円くらいだったが金が無いので止めた。帰りに飯食えなくなるし(^^;


★リザルト
 本当は先週行くはずだったのだが、土曜〜日曜早朝の雨で自転車がずぶ濡れになったので止めた。今日は道を間違えたのでかなり余計に走っているだろうな。

ODO(通算走行距離)⇒1144.3km
DST(本日の走行距離)⇒48.711km
MXS(最高速)⇒38.8km/h
AVS(平均速)⇒16.2km/h
TM(走行時間)⇒2:59:27

 久々に長距離を走ったが特に疲れは無い。寒さも11月中は大丈夫っぽい。12月はどうしようかな。2回行くつもりだったが1回で良いかも…いや面倒になってきた(^^;

動作チェック[14/11/21]

 買い物をした後のお楽しみ時間。

★ローカル巡回[14/10/07]

=ファンステイ メモリ用=
 いきなり寒くなってしまったので有難味が分らない(^^; このままだと来年まで活躍の場は無いだろうな。SDRやDDRってクロック的にあんまり熱くならないんだよな。DDR2以降は結構熱くなるけど。

=MARSHAL TORZA(USB-SATA HDD箱)=
 買い物記事ではE-SATA付きと書いたが違っていた(^^; USB2.0オンリーのMAL-2635SBKである。

mal2635
 ほー、これLEDで使用状況が分るんだな。%表示は内部HDDの使用容量を表しているらしい。内容をチェックしているんだな。こういうケースは使った事が無かったので新鮮だ。

dev_marshal
 唯一の欠点はデバイスが「MARSHAL USBディスク」になってしまうところ。これだと中のHDDが何なのか一目で判らないので困る。それ以外の欠点は今のところ見当たらない。

 今までは安物アダプタを付けて裸で使っていたが、ケース入りの方が安定して使いやすいのは言うまでもない(USB-SATAアダプタより安いし^^)。何はともあれ色々と役に立つ買い物だった。

=SL8ZH=
 試していないが価格的に動くハズ。この805は最下位ランクの製品だが、820以上と比べて決定的な違いがある。それはFSB533なのだ。つまりこのままFSB800で動かせば周辺に無理を言わずにOCできるのだ。結果についてはここの記事を参照のこと。「intelは一番上か一番下が良い」という例の自作格言が良くあてはまるのがこのスミスフィールド。

=SL9XL=
 試していないが価格的に動くハズ。Coreで動かなかったのは無いので心配してません。

=Barracuda ES.2(500GB)=
dinfo_st3500320ns
 ファームアップしようと思ったら出来なかった。どうもこのドライブはアップデート対象には入っていないようだ。型番が同じなので不安だがやらなくて良いのならしない。ぶっ飛んだらその時はその時だ(^^ MHDDでERASEしてからフォーマットする。500GBでもかなり時間が掛るが仕方がない。黄色マークは特に気にしていない。


HOあきる野店開店

=ADA3800IAA5CU=
hwinfo_ada3800
 気づいた人もあるだろうが、HSDLではイソテル石と比べ亜夢石は動作チェックする場合が多い。不動の確率が高いため油断がならんのだ。未使用以外は大体チェックする。

=SL8ZH=
 それに比べてイソテルは全く動作チェックしていない場合が多い。外見に異常が無ければまず壊れていないからだ。勿論タフな775CPUと言えども全て動いた訳ではない。現在の不良確率は1.3%となっているので、ハズレ王の方々は油断しないようにm9(^^ 極度に価格が安くなければ大丈夫だと思うが。

=SL9DM=
 コイツE付きだからVT対応してない奴だな。まあ仮想化支援なんてHSDLにも筆者個人にも最も用の無い機能だが。

=A7V8X-X[Rev1.01]=
hwinfo_a7v8x
 よーしよし。これであとはKT600を手に入れるだけだな。尤も以前DFIのを使っているので未経験ではないけど。現在すでに解析記事を執筆中。

=AX4SPE-UL[Rev37_35]=
hwinfo_ax4spe
 よっしゃよっしゃ。コイツは欠陥品のICH5とコンデンサが死んでいない限り大丈夫。これも今年中には取り上げたいけど忙しいので来年かもしれない。

=GA-8I955X Royal[Rev1.1]=
 流石にコイツはそのまま動くとは思っていない。しかしHSDL死亡診断書を得る為にも修理をしなくてはいけない。ピン曲がりは少ないがかなり激しく、元に戻したら折れる可能性が高い。その時は部品取りにするしかないな。

GA-8I955X Royal
 GIGABYTE独自のDPS搭載のi955Xマザーである。PentiumDが主力の頃だね。この時期のイソテルは(スルーしていて)全く知らないので新鮮だ。だから石も含めて見つけたら直ぐに買ってしまうんだな(^^; 使ってみるとこれがなかなかイソテルらしくてよろしい。

http://ascii24.ascii.jp/2005/04/28/imageview/images772745.jpg.html
 部分的に「イヤイヤそれはちょっと…(^^;」と言うところもあるが、筆者はこういう売り文句はよっぽど嘘が書いていない限り嫌いではない。自作用マザーボードメーカーなんてこれしか生きる道は無いんだから。それはさておき、このマザーが当時は高級機として売り出されたことが解る。ハイエンドマザーボードは良い。何より載っている部品が良いので死んでからも使い道があるのだ。ジャンカーにはこれ程の良物件は無いだろう。もっともHSDLでは修理するつもりなんですけどね(^^

ga8i955x
 激しく厳しく曲がっております。これ、曲がりを伸ばしたら確実に折れるだろうな。この辺りって信号線じゃなかったっけ?状況は厳しいが一応チャレンジする。ピン修復っていうのも興味本位でやってみたいけど。

ga8i955x_ore
 コンデンサも折れている。これはまあどうでも良い。


ローカル巡回[14/10/27]

=MARSHAL MAL-1835B/S=
cdm_marshal
 とりあえずUSB2.0でテスト。HDDはローカル巡回[14/10/07]のBarracuda ES.2だ。ICH6なのでこんなモノか。実は止めネジが無かったが、M3なのでそこら辺にいくらでも転がっているのだ。

=SL9XN=
=SLAR2=
 試していないけど動作するだろう。これでE1400は3つ目なので極限までぶん回しても大丈夫だ。テキトーなところで目標3.3GHzか?

今日のHSDL[14/11/19]

 タグクラウド対応でタグを整備。まだ完全ではないが実用上は問題ない。あまりマイナーなタグは統合した。それにしても「コンデンサ交換」の字がデカすぎる(^^; ブログデザインは来年の変更までに色々試行錯誤するだろう。


★恒例!買い物傾向
 あれから更に1年が経った。真に月日の経つのは早いものだ。
2005頃〜2014年10月
1月=106( 9.31%▼0.80%)冬(12〜2月)379
2月=118(10.36%▼0.83%) (33.3%▼2.4%)
3月= 90( 7.90%△0.54%)
4月= 86( 7.55%▼0.30%)春(3〜5月)287
5月=111( 9.75%△0.33%) (25.2%△0.6%)
6月= 91( 7.99%△0.34%)
7月= 55( 4.83%△0.61%)夏(6〜8月)215
8月= 69( 6.06%△1.15%) (18.9%△2.1%)
9月= 81( 7.11%▼0.25%)
10月= 51( 4.48%△0.85%)秋(9〜11月)258
11月=126(11.06%▼0.81%) (22.7%▼0.2%)
12月=155(13.61%▼0.81%)
合計1139サンプル(+120)

 白黒三角は前回からの増減を表している。去年より増えた月・減った月は同数。春シーズンが上昇し夏が記録的な急上昇。理由はハッキリしており、以前と違ってほぼ全て自転車で巡回しているからだ。暖かい月は上昇して寒い月は減る、この傾向は変わらないだろう。まとめ買いをすると大きく変動する統計ではあるが、夏〜秋と冬〜春の差はかなり圧縮されてきた。このまま何年かすると逆転もありうるか?


★新ネットワーク速度
 前回ボロボロだった蟹GbEだが、再度設定を見直して挑戦した。今回はOSの方側のタスクオフロードを明示的にレジストリで設定してみた。詳細は省くが10回平均速度674.53MB/s、CPU使用率40.27%となった。ああやっぱり、前回はドライバ任せだったのでオフロードされていなかったのだろう。気になるのは速度が不安定な事。速い時は800MB/sでCPU使用率も20%台なのだが、遅い時には600MB/sギリギリまで下がり、CPU使用率も50%近くまで上がる。とは言え、蟹もそれなりに使える事が判って安心した。次回は新ネットワーク速度のPCI蟹も何とかしたい。


★DPC Latency Checker
 11月の初めにWeb検索していたら、どこかのキモい(予想)オーヲタが「DPC Latencyが何たら…」とか書いているのを見かけた。このソフトは試した事が無かったのでやってみた。

dpclchecker
 wwwと思わず草を生やしたくなる。緑が合格で黄色がヤバく赤はダメなんだろう。筆者のPCはダメダメじゃん(^^; でもこれで音が途切れた事なんて一度も無いけど。あんまり関係ないっぽいな。実はこれファイルをダウンロードしながら測っているんだが、これでダメならネット上でビデオやラジオは聞けない事になる。

dpc_hsdl36
 これはHSDL36である。これは充分合格ラインだが音には特に違いは無い。厳密に言えばこちらはAC97なのでHDAの↑PCには仕様上勝てない。

番外!埼玉奥地遠征

まあ奥地って言っても真ん中程度なんだけどね…。

 友人から遊びに行こうという誘いがあったので、今日はいつもと違って埼玉方面HOに遠征に出かけた。今まで行った事が無いくらい奥の方まで、成り行き任せ行き当たりバッタリで進んだので途中で迷ってしまった。時間的には新狭山も行けたはずなんだがな。

 ちなみになぜタイトルに「番外」と書いてあるかと言うと、今日行った店の一つふじみ野店には自転車で行くつもりが無いため。例外扱いしておかないと後が厳しいのだ(^^;


西所沢店
 埼玉一番手は本部直営の西所沢。前回あまりのショボさに「もう来るのは止めよう」と誓った西所沢だが、通り道にあるのに無視するわけにもいかない。既に世間でも「最近ロクな物が無い」評価になりつつあるが、今日もやっぱりロクな物が無かった。まあここは途中にあったから寄ったまで。さらに先に進んで武蔵藤沢まで向かう。ここでまず第一の道の間違い。池袋線ではなく新宿線沿いに行ってしまった。


入間藤沢店
1411081638
 キター!初の入間藤沢店である。ここはHSDLの北の限界点だが、自転車で来る前に車で来てしまった。八百長臭いので来年また自転車で来る事にする。思っていたより大きな店だな。埼玉県は概ね大宮電化(東部)と福岡無線(西部)の縄張りだが、何故か一つだけゼロ系店舗がある。それがこの入間藤沢店だ。

 HSDL法の「初めて来たジャンク屋では何かを買わなくてはいけない」と言う条文は、決めた本人すら後悔しているくらいのクソ法だが、今日も埼玉で何を買わされるか戦々恐々だ。こんな所にHSDLの目指す物件があるのだろうか?最悪RIMMとかSD-RAMとかを買わされるかもしれない…しかしそれは杞憂だった。どんな店にでも良く探せば何かしらあるものだ。

 ここから更に迷ってしまって、結局次のふじみ野で時間切れになってしまった。もう一つくらい回りたかったなあ。


ふじみ野店
1411081839
 キター!こんな所まで来るとは思わなかったふじみ野である。ここは東所沢と同じ福岡無線の配下だが、当の福岡無線がHO本部に完全買収されて連結子会社となった。何時からあるんだろう?この店は。開店日を知っている人は教えてください。

 それはさておき、このふじみ野店の2Fジャンクコーナーはソコソコ広くて品数もあるんだがロクな物が無い。暫く見ていたのだが買うものが無くて、遂にP!!!やSDRやDRDを買わされそうになった。しかし時間切れ寸前に見つからないと思っていた二股VGA(DVI)ケーブルをゲット。何とかノルマを達成した。ここで時間切れになったので帰るか。


PCDEPOT所沢店
1411081942
 番外の番外、デポ所沢店である。駐車場でけえ〜!まあ複合店だけど、東京にこんなデカい駐車場はあまり無いよ。ジャンクコーナーにホンのちょっとだけ期待したけど何も無かった。終わり。


★今日の買い物
 果たして買うものはあるのだろうか?と言う懸念もあったが何とかノルマをクリヤー。

=OSP8212GAA6CR=
op8212he
 SocketF(LGA1207)のCPUが山のように売っていた(大げさ)ので、「ひょっとしてこれ例の不良債権に使えるんじゃね?」と思って手に入れておいた。3つも買えば2つは動くだろう。ちなみにデュアルだから2つ必要なのだ。@100円。

 帰って調べたらOpteron 8212HEという省電力タイプ?の鯖石だった。注目の対応は…やった!ここを見たら対応しているじゃないか。総額800円でおぷて論デュアル+予備CPU1のシステムが完成した。あのクソ嵩張るだけの不良債権と言われたKFN32-D SLI/SASが動く日は近い(かも)。これで今日の勝利は決定。

AOpen i915Ga-HFS
i915ga_hfs
 これが武蔵藤沢で手に入れたi915Ga-HFSだ。以前手に入れたi915GMm-HFSと同じペンM対応のSocket479マザーなのだが、i915GMm-HFSがi915GM採用マザーなのに対し、このマザーはデスクトップ版i915Gを採用しているところが違う。その結果どう違うかと言うと、i915GMm-HFSがメモリ2GBまでなのに対し、i915Ga-HFSでは4GBまで載せられる。良い事ばかりではなく、915GMはSATAのホットプラグ対応なのに対し915Gは対応していない。つまりAHCI対応ではないのでE-SATAも使えない。筆者の私物PCだとメモリよりストレージの方が重要なので実用には向いていない。まあこれはHSDLにくれてやり、M-ATXのi915GMm-HFSの方をいただく事にする。コイツはボロボロなのでHSDLには似合っているだろう。ちなみに300円。

=二股DVIケーブル=
dualdvi_cable1
 これがふじみ野の買い物。何でこんなモノを買ったかと言うと…。

dualdvi_cable2
 理由はこれだ。このコネクタが以前放棄したRADEON HD2400XTにピッタリだったから。試したらめでたくも挿さった。尤も電源入れてないので動作不明だし、動いたとしてもHD2400だけど。それでもゴミとして宇宙の彼方に投げ捨てずに済んだ。やはりこのブログはスゴイと言わざるを得ない。筆者が書いた筆者の願い・都合の良い希望は全て叶っている。


★スルー
 スルーするほどの物件は無かった。欲しいモノがあったら全部買っているよ。


★ご馳走様でした
 帰りは悪評高い?ステーキ嫌の跡に新たにできたヴォーノ・イタリアで食べ放題。通販みたいにタッチパネルで料理を注文するのが面白かった。味は期待していなかったけど、パスタやピザ等を色々食ったがうめえ。ちょっと高いけどお勧め。まあ半分の時間はバイキング方式のケーキとハーゲンダッツを食っていたわけだが(^^; それにしてもまた食い過ぎで動けねえぜ。MさんOさん、いつも色々と有難うございますm(_ _)m

今日の日記[14/11/15]

 HSDL36でOCしていたら、何度もぶっ飛んだ挙句に起動しなくなってしまった。別マシンでスキャンディスクしてエラーを修復したが、やはり起動の時に同じメッセージを吐いて起動しない。メッセージはHDDがぶっ飛んだ時におなじみの「WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEMが存在しないか壊れている」と言う例のエラーである。これはレジストリファイルが壊れているのだが、いつもは面倒なので再インストールする。C:にはデータもソフトも入っていないので気楽なのだ。しかしこのXP(SP3)も2013年6月13日から使っている歴史のある(笑)ものなので、たまには普通の人みたいに地道に修復作業をしてみるかね。

 HSDL36の起動ドライブは3.2GB(笑)のFireballEX3.2AでFAT32フォーマットである。そのため他人とは修復の難易度も違う。こういう事故が多発するのを予想して実験君にはNTFSを使わないのだった。でもいつも壊れたら再インストールしているので有効に活かされているとは言えないな…。手順は"SYSTEM","SOFTWARE","SAM","SECURITY","DEFAULT"のバックアップファイルを書き戻すだけ。だがしかし、検索トップに出てきたこの記事のやり方はマネできなかった。/System Volume Information等と言うフォルダはこのシステムには存在しないからだ。次にマイクソの記事を読んでみたが、この記事だとSYSTEMを書き戻すだけで良いらしい。他の記事だとどれも「整合性が取れないので全部書き戻せ」と書いてあるんだが大丈夫か?でも楽なのでコイツで行ってみよう。大丈夫、ちゃんとバックアップは取ってあるから。SYSTEMだけ書き戻してぶっ飛んだら他のも書き戻してみよう。


system32_config
 壊れたSYSTEMをbakにしてオリジナルを書き戻す。DOS起動ディスク使うのも面倒になってきたので、このようにUSB2.0で繋いで原稿書きPCで書き換えてみた。いちいちコマンドを叩く必要はないし、スキャンディスクも容易だしこれは楽だわ(^^

org_system
 ちなみにオリジナルは\WINDOWS\repairのを使った。オリジナルはずいぶん小さいなあ。と言うか現在のが異様に肥大しているという事か。なお後に修復が終わった段階では順調に肥大して(^^; 2359kバイトとなった。元が2621kバイトだったので稍ダイエットになった?

 初回起動時に延々とシステムドライバの再インストールを開始した。テキトーに答えてドライバを再インストール。で再起動したら特に問題もなく元に戻ってしまった。結果的には"SYSTEM"の書き戻しだけで無事起動した事になる。修復後に気づいた点や問題点としては下記。

.譽献好肇蠅一部デフォに戻ってしまったのでサービスの設定が全部元に戻った。
▲殴曠疋薀ぅ个虜謄ぅ鵐好函璽襪捻儻貳任砲覆辰討靴泙辰(実害無し)。
101/102英語キーボードがインストールされたので日本語版に戻した。
kbd
ぅ據璽献侫.ぅ襪寮瀋(切っていた)などシステム設定が全部デフォに戻った。
ナ瓢罎覆Windows設定はほぼ引き継がれる。これは楽だ。
ξ磴砲茲辰2重になったので使われていないのは消した。
reg2ju
Шまでノーマル宣布論としか認識していなかったモバセンがモバセンとして認識されるようになった。↓上が旧来、下がリビルド後。これはメリットと考えて良いだろうか。例の「マルチプロセッサPC」もこれで元に戻せそうな気がする。用があったら試してみたい。
cpu_dev

 やや不安は残るものの、時間を考えると再インストールよりはマシ。SOFTWARE等全てを書き戻したらこうはいかなかっただろう。その場合OS設定から全部やり直しなので再インストールと変わらない。それを考えるとSYSTEMだけで直る時は修復、それ以外は再インストールで良いかな。

940/939/754用クーラー

 もうだいぶ前になるが「HO聖蹟桜ヶ丘閉店」で手に入れたクーラーを取り付けてみた。


940939754cooler1
 ジャンク状態だと取り付ける方法は無い。リテンションも何も付いていないからだ。全体を丸洗いした後、まずはファンをパナフロに換えた。このファンは標準品なので、元から付いていた中華高速ファンより冷却率は落ちただろうな。ちなみに動作チェックでも書いたが低回転ファンは付けない方が良い。ヒートシンクの目が細かいので冷却率が劇落ちする。


940939754cooler2
 こんなネジを用意した。ホームセンター等で容易に入手可能なM5×35个任△襦これほどの長さは取り付けには必要は無いが、写真のようにナットを付けて指で回せるようにした。つば付きのナットは基板裏面に付けるため。スプリングワッシャも入れている。

 これで取り付ける場合、ネジを締めすぎると基板が曲がる。その為ノーマルのリテンション付属のバックパネルを流用した方が良いのだが、リテンションごと他の奴に流用するためこの方式になった。メリットとしてリテンションが無い、あるいは壊れたマザーも使えるようになる。


940939754cooler3
 ファンから見た取り付け部分。空気はチップセットに吹き付けるようになっている。ソコソコ冷却効果もあるかもしれない。


940939754cooler4
 チップセット側。注意して締めれば基板が曲がる事は無い。モバイル石でもシム無しに密着するので都合が良い。デスクトップ版Athlon64でもカラ割りして直付けすればよく冷えるかもしれない?グリスの消費量が激減する+スッポンしないのも嬉しいね(^^

 手始めに"侍ZリビジョンC"でしか安定しなかったFSB266で回してみる。気温が低くなった事もあるかもしれないが全く問題無し。これで冷却だけは心配は無くなったな。あとはもっとVcoreを上げられれば良いんだけど、現在のBIOS(Ver7.1)がパー助でVcore変わらないので…。


temp_sms3000
 XP上でも温度を測ってみたが、以前の"侍ZリビジョンC"のデータがどっか行っちゃったので比較はできなかった。しかしこの場合必要なのは絶対値なので構わない。FSB266で動けばいいのだ。本当はFSB280は行きたいところだがこれはマザーの機能が弱いので無理っぽい。何でFSB266でPCIクロックが上がってしまうんだろう。

 付け外しはネジなので面倒くさいけど、シムが要らない事から来る信頼性は何物にも代えがたい。そのうち高速ファンも付けてみたい。

新ネットワーク速度

 完全に連載になってしまったが、前回結果を見て気になったので早速A7V8X-XにGbEを載せてみた。NICはRTL8169S-32使用のダメ牛LGY-PCI-GT(E)

 気づいたんだけど、ダメ牛LGY-PCI-GT(E)はプラネックソの奴(RTL8169SC)とは搭載チップが違っている。ソフトウェアとピン互換性があるんだろうけど、基板は同じでも性能は違う可能性は高い。蟹は後ろに付いている記号で性能が大きく異なる場合がある。例えばRTL8139C以前とRTL8139Dでは中身とピン数がまるで違うように。

 ちなみに基板裏面が焼けているのは今回使ったRTL8169S-32の方だ。だから使ってみたんだけど、RTL8169の表面を触っていられないくらい熱くなった。60℃を軽く越えているんじゃないか?ヒートシンクの必要性は非常に高い。

//G036
MB:A7V8X-X[Rev1.01B/1014-002]
CPU:AXL1500DLT3B(133x13.0@1.700V)
MEM:512MB(PC3200)
NETWORK1:VT8235+RTL8201BL
NETWORK2:LGY-PCI-GT(E)
OS:Windows XP SP3
Driver:Ver5.719(最終)

device_8169_rhine
 あまりやらない内蔵(Rhine II)+PCIカード(RTL8169S-32)。非常に低確率だが何らかの影響が出るかもしれない。


netperf_a7v8xx_local
 CPUやメモリ等PC自体の能力は何とかGbE規格には足りている模様。バス速度さえ足りれば最低でもこのくらいは出るはず。

 前回までと同じくNetperfで10回測って平均を取ってみた。"Send Message Size"は65536でやっている。

357.72MB/s[18.04%]
356.83MB/s[18.19%]
357.14MB/s[17.89%]
355.89MB/s[20.50%]
355.89MB/s[20.45%]
356.04MB/s[19.15%]
355.78MB/s[18.90%]
354.31MB/s[36.76%]
353.74MB/s[35.08%]
352.48MB/s[22.87%]

Max:357.72MB/s
Min:352.48MB/s
Ave:355.582MB/s
CPU:22.78%

 何だこりゃ?クソ遅いのは普通としてCPU使用率もやたらに低いぞ。遅いのはCPUを使わないからではなかろうか。ハードウェア・アクセラレータがバカタコチンで、タスクオフロードするより全部ソフトでやった方が速いのかもしれない。いや、それよりもVT8235のPCIバスの帯域不足か?350MB/sを越えた辺りでキレイに揃っているところに怪しさを感じる。それだと今後改善の見込みは全く無い事になるが…そのうちイソテルに載せて再度試してみるか。

 この結果から「新ネットワーク速度」で「CPU使用率は(中略)SMS3000BQX2LFに問題がある」と書いたのはハズレのようだ。何しろもっとショボイ石でソコソコ動いているのだから。何かもっと別の要素が大きいらしい。
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