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ジャンクPCパーツ研究を専門とするブログ
主に東京・多摩地区のハードオフを巡回しています。

2016年11月

CT4750その後

 昨日「このまま動かしてみたい衝動に駆られるな」と書いたのを本当にやってみた。電源は78xxも79xxも基本的には入出力コン不要だし、残る電解コンCCとごく少数のパスコンだけだ。CCが無いので音は出ないが、ノイズの計測は入力不要なので別に音が出なくても不都合はない。


cap_off
 ノーマル時のグラフ(水色)と電解コンレス状態のグラフ(赤)を重ねてみた。ライン入力だと-100dbを切っていて無音と変わらない為マイク入力だけである(ミュート時の仕様が-96dbなのでそれ以下にしてもほぼ無駄)。

 全体的にノイズは微妙に増えているが平坦性は電解コンレスの方が上である。何という事でしょう。電解コンを入れるとノイズも微妙に下がるが平坦性に難が出る。という事は端的に言えば電解コンの周波数特性が反映してしまっているのではなかろうか。ブロードな特性の通常アルミ電解で周波数特性が出るのなら、色々な意味で禁忌とされているMLCCだけでなくOS-CONやフィルムコンも低ZでSRF曲線がシャープなので使わない方が良いという結論になってしまう。

 尤もそれは床ノイズだけに絞った考え方であり、実際に音を入れてみないと音質そのものは分らない。低ノイズでも多信号特性は極度に悪化している事も考えられるからだ。試しにRMAAでやってみようと思ったけど、考えてみれば今はCCが無いのでループバックできないのだった(^^; チャンチャン。


 …あーバカ記事を書こうとしたのに真面目になってきてしまった。知識も教養も無いおサルさん時代ならもっと書けたのだが。もう止め〜。

サウンドブラスター改造

どーでも良い改造


 サンブラは歴史が長くあまりにも種類が豊富だがCT4750である。判らないって?いや実は筆者も型番をよく知らなかったりする。前世紀にサウンドカードの実力を知ってしまってからサウンドカードには興味が無くなってしまったので詳しくない。その割に金額的にはかなり買っているような気もする。当時はマザーオンボード音源が少なかったので仕方がなかったのだが、これらの投資は今考えても非常に損した気分だ。今なら手軽にちょっとマシなカネの掛かったUSB音源1つで済ませていただろう。内蔵音源の進歩で今更どうでも良くなってしまったが。


★ちょっと見る
ct4750
 基板はEPC INTERNATIONALにて1999年35週に製造されており、カード自体はその直後のアセンブルとなるから確実に前世紀の製品だ。


ct5880
 論理層チップはCT5880-DBQである。このカードは他社製よりも負荷が軽いのが取り柄だったと記憶している(だからこの製品を選んだのだろう)。今の人には全く理解できないかもしれないが、P5〜P6時代にはサウンドカードの負荷は無視できなかった。Live!以降はIRQを2つ持って行かれたりして昔のACPIがあやふやなマザーだと不調に悩んだ記憶がある。

 HSDLブログ読者に知らない人は居ないと思うがICHやVIAのスーパーサウスだとこの論理層が内蔵されている。だからマザーボード内蔵音源には下のAC97コーデックチップしか無いんだね。


stac9708t
 物理層というかAC97コーデックチップはSIGMATEL STAC9708Tである。今となっては仕様自体が高性能とは言えない。全能力を完璧に出し切っても内蔵HDオーディオには及ばないのだ。そもそもAC97自体が1996年の規格である(注1)。


l78m05
 STマイクロのL78M05は定格出力0.5Aの正NPNレギュレータICでありLDOではない。低性能ではあるが特に補償を意識する必要が無いのでこのような負荷には向いている。いやー何と感激、入出力コンが付いている(写真では抜いてあるけど)。マザーボード内蔵音源なら出力は付いていても入力は恐らく付いていないだろう。マザーボード上だと通常は入力の方が効くのだけどね。アナタのマザーで確認してみてね。


l79l05a
 STマイクロ(じゃなくても良いけど)のL79L05Aは定格出力0.1Aの負NPNレギュレータICでありLDOではない。通常OPAMPはマイナス電源を用いる方が高性能になる。これも抜いてあるけど入出力コンは完璧だ。


l3_c60
 電解コンは既に抜いたがR37、L3、C59、60はデジタル電源とアナログ電源を分離するDCである(5Vは共用の為)。流石に単体カードだと手抜きしてない。内蔵AC97音源ならこんな丁寧なDCは絶対にお目にかかれないだろう。尤も内蔵だとDVDDは本体から流用するだろうな。


 普及版とは言え流石にSBは手抜きしていなかった。そんなの当り前って言うかもしれんけど、アナタ方の手元にある安物サウンドカードの電源部やマザーボード内蔵音源見て御覧?多分こうはなっていないから。普及版と言えどもこのような地道な積み重ねの上に回路は成り立っている。こういうところをよく理解せず電解コンだけ交換して得意になっているインターネット上の駄文の何と多い事か。GNDパターンが#になっている意味すら解らんのだろうな。

注1:AC97と一口に言ってもリヴィジョンがあるので全て20年前と言うわけではない。最終Rev2.3は2000年代の規格である。

★電解コン全交換
 ハッキリ言ってボード上の電解コンを全部取り替えても、それが極度に劣化していない限り何も起こらない。よく安物粗悪オーディオ製品の電解コンを交換したら驚くほど高音質になったとか書いている人も居るけど、安物製品は全てが粗悪安物なので電解コンだけがボトルネックなんて有り得ない。電解コンは魔法ではなく回路の一部分を形成するだけの部品に過ぎない。加えてどんなに部品を良くしてもサウンドコーデック以上の音は出ないと言う理論的な限界もある。このカードのサウンドコーデックはAC97規格で、当然ながらどんなに良くしてもIC規格を超える音にはならない。今となっては内蔵HDオーディオにも全く敵わない訳で、落語みたいだけどコーデックICも含め全交換しかない(^^ 良い音はあとから何を付けても発生したりはしないのだ。何かを期待している人には悪いが、電解コンが音質に与える影響は半導体や回路そのものの仕様と比べれば微々たるものである。

 ではなぜ交換するかと言えばボード上の中華コンが目障りだったからに他ならない。この改造はそれ以上でも以下でもない(どーでも良い改造だし^^)。それだけで、イヤそれだからこそ部品交換する大きな理由になる。

 ところでサウンドカードの電解コンを交換する記事は検索すると一杯あるけど、何であんなに左足でハンダ付けしたみたいな小汚い改造ばかりなのだろうか?見た目で良い音が出そうな気配が全く感じられない。良い音は気分が一番大事だって近所のオーディオ変態おじさんが言ってたよ(^^ だから高いのを買うんだね。


★準備
wincap
 このカードの電解コンは全部中華製のショボイ一般用85℃品である。この程度のカードにはこの程度の電解コンが似合いかも知れない。しかし見栄えが良くないのは事実なので交換したい。我々は全交換した姿が見たいわけである。気分だからな(^^

 電源はサウンドカードらしく電源ICの中で最下級の78系(−は79系)が使われている。スイッチングレギュレータではないし、負荷が流れっぱで応答性とかその辺もテキトーで良い。そのため出力コンは低インピーダンス品は必要とせず一般用85℃品アルミ電解コンで充分だ。

C8,9,41,51,52,56,57(入出力CC):4.7μF50V
C11(入出力CC):4.7μF16V
C14,15,34,35(入出力CC):10μF16V
C43(Vref):10μF16V
C48(ADCref):10μF16V
C55,60(VddのDC):10μF16V
C36,83(-5V入出力DC):47μF16V
C77(PCI12VのDC):47μF16V
C37,39(+5V入出力DC):100μF16V

 論理層のCT5880-DBQには電解コンは無い。電解コンが付いているのは物理層のコーデックチップ側だけである。STAC9708の25と38ピンがアナログ電源、1と9ピンがデジタル電源である。このピンに繋がっている電解コンが電源のDCという事になる。他にはCCとリファレンス電源用かな。音声信号に直接関係する電解コンは非常に少ない事が判る。


nichicon
 主力はWincapで、100μF16Vと4.7μF50Vにはnichiconと書いてあるが本物か?何か大きさがバラバラに見えるんだが。ちなみに新しい方のCT4750(注2)はWincapとJAMICONが使われていた。本物だろうが偽物だろうが、どちらにしても一般用85℃品だし抜いてしまうので構わない。クソコンであるほど交換した時の喜びは大きい。気分的に(^^


nec_dn
 一般用85℃品で充分のところだが所有していない。代わりに用意したのは主にタンタル電解コンである。タンタルだと見た目に国籍不明感が漂うがそれがいい。要はそこら辺のニワカにはサッパリ理解できない外見になればいい。比較的大容量の電源ラインの電解コンは余っている低インピーダンスコンを付ける。カップリングにタンタルは使わない方が良いのだが気分なので構わん。

注2:もう1つのCT4750は基板が四海電路板製で2001年38週製造だったのでその直後アセンブルされたと推定される。

★作業開始
ct4750_removecap
 全部抜いた。ホールが細いのでハンダ掃除するときにブチ壊しそうでヒヤヒヤする。こんな小さなカードでもマザーやビデオカード以上に油断は禁物である。実はランドが2か所3/4になってしまった。このスッキリした基板をこのまま動かしてみたい衝動に駆られるな(注3)。

 付けるのは外すのと比べれば1000倍楽なので、元の電解コンを外してホール掃除すれば作業はもう終わったも同然。あ、部品揃えてねえや!また明日な(^^;


ct4750_mod
 結構渋い。これまでに世間で見た事の無い外見になったので気分は良いが深い意味は無い。サウンドブラスターの電解コンは割とたくさん載っているので一度全交換をやってみたかった。CCがタンタルだとまともに動かないような気もするが、これらの大部分はCD-INやAUXや入力CCなので今後使われる事は無い。サウンド出力は100円SPに出力されるだけだから。

注3:この話題は次回バカ記事として書く事になるだろう。

★動かす…いや動かない!(^^;
 ここからは私しばたよしとみ々罎お送りします(^^ ノーマルのCT4750をHSDL45に付けて起動してみたが動かない。具体的に不具合を言えばこれをPCI2に挿したらFX5700と82559が出刃マネから消えた。完全にIRQルーティングを破壊してやがります。PCI4に挿したら一見正常に動いたがこれもダメ。OS起動時間が3、4倍だしサウンド機能を使うソフトがOSごと固まってしまう。しかもこの時ドライバはXP内蔵が勝手に入ってしまったのだが消せない。削除しようとすると出刃マネが固まってしまうのだった。久々に9x時代のテイストを味わってしまった(^^;


device_ct4750
 PCI5は82559が入っているしPCI4とPCI2は動かない。ではどこで動かせというのか?PCI1はビデオカードの真横なので不可能。消去法で3に挿すしかないようだ。PCI3に挿した後は何食わぬ顔で安定している。あと気づいたのだがもう20年物なので電解コン以上にコネクタが劣化している。フォーンジャックの穴から覗くと汚れや錆びのようなものが見えるのだ。分解して掃除したい!とビックリマーク付きで思ったが元に戻らない可能性が高いので止めた。何とか接点を磨きたいので爪楊枝に不織布を巻きつけて磨いておいた。音は出ているしガリも無いので当面問題は無さそうだ。


★一応比較してみる
noise_normal
 さすがにサウンドカードのデファクトスタンダード、ドライバはXP内蔵で入ってしまったのでそのまま使用する。これがノーマルのノイズフロアレベルだ。


noise_mod
 これが改造後のノイズだ。稍平坦になったのは元のが劣化していたからなのかな。聴感上の比較は無意味なので行なわない。恐らく差は無いし、人間の耳は日によって時間によっても大幅に調子が違うからアテにならない。測定器としては使い物にならないのだ。


3tone_mod
 試しに3TONEをブチ込んでみる。思ったより良くないね…CMI8738の方が断然良かったな。この調子だとRMAAは大してよくないだろうし面倒なので止めた。


★使用部品
 電源ライン以外の耐圧は考えずに付けてしまった。音声のようなP_Pなら倍掛かっても壊れないだろうし大丈夫だとは思う。

NCC KZH 150μF25V×2
NEC DN 10μF16V×8
NEC DN 4.7μF6.3V×8
TK UTWRZ 47μF25V×3
合計100円(税込み・銭単位切り上げ・副資材+電気代別)

 ジャンクなら100円のカードなのに部品代高過ぎ(UTWRZの@13.5円が高い)。まあ当該カードは当時バルクとは言え(故・クレバリーにて)新品で買っているので価格的に問題ないか。


★終わり
 どーでも良い改造を長々引っ張ってもしょうがないので終了。次回はバカ記事でお目にかかりましょう(^^


ジャンク随筆

電解コンの容量


 かなり昔なので何所か忘れたけどマザーボードの修理をやっている人の記事を読んだ。その人が外した中華電解コンの容量を測って「容量ヌケしているので寿命」といった意味の事を書いていた。それでフト疑問に思ったのだが、この人は「正常な容量」というのをどのように規定し理解しているのだろうか?

 電解コンデンサの静電容量は一般的には 120Hzで規定されているが、製品の許容範囲は±20%も許されている。例えば1500μFの場合は1800〜1200μFの間で「合格」となるわけで、よく見かける電解コンの製品ラインナップが1200、1500、1800μFとなっているのはこれを考慮しているのだと思われる。この規定で行けば1200μFは寿命ではなく、まだ規定内の正常な容量という事になる。手持ちの日本メーカー製低インピーダンス電解コンは表示3300μF10Vだが新品で2900μFだったし、別の2700μF16Vは同じく2900μFだった。容量に関してはかなりテキトーな製品なのだ。

 かつてGF440MXから外したCE-AX1500μF6.3Vは現在の容量が実測1371μFでESR=120mΩとなっていた。これは元々の製品規格のESR(注)である90mΩと比べてだいぶ上がっているが容量は充分に規格内である。直流的には寿命とは言えないが、交流的には場合によっては寿命と考えられる(設計依存)。VRMの出力コンには容量的な意味以上にESR性能が重視される。という事で冒頭の人の判断は二重な意味で間違っている可能性があります。

注:製品カタログではESRではなくインピーダンスとなっている。これは自己共振周波数SRF以外ではESRより高くなる。例えば固体電解コンの自己共振周波数は300kHz以上なのでESRは既定の100kHzでは半分くらいになるはず。通常アルミ電解コンのSRF曲線は固体ほどシャープではないので同じと考えても大丈夫。

Webサイトより[16/11/23]

 最近はインプレス系ばかりになってしまった(^^;


>VRアダルトゲーム「VRカノジョ」の体験版デモがツクモでスタート
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1030905.html
 VRはエロによって爆発的に普及するというのが前世紀からの筆者の持論だが近い将来に証明されそう。これで売れ行きのパッとしない高性能ビデオカードが売れるといいね(^^


>携帯ゲーム機っぽいWindows PC「GPD WIN」
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1029150.html
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1030940.html
 スマホは要らないけどこれは欲しい。中華の割に良くできている。と思ったら結構なお値段なのね…。


>完全にゼロから設計し直したZenコア
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1015624.html
 亜夢ちゃん久々にやる気満々じゃないか。この調子で禅のうちにイソテルの後ろ姿が見えるところまで来てほしい(現状勝負になっていないので)。両者が対等に張り合うまでは行かなくとも、せめてイソテルの足に食らい付くレベルであれば技術は進歩しあえる。もし期待通りの性能が出ればプチ自作ブームが起こるかもよ(楽観的^^)。


>安価なASUSのSocket FM2+マザー「A88XM-E/USB 3.1」、ツクモ独占
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1027132.html
 これは安いなあ。まるでE○Sだな(^^; 99が今後もこういう独占安売りをやってくれると嬉しいな。というかまずこれがちょっと欲しくなってきた。メモリスロットが少ないけど現状はこれで足りる。


>アキバらしい“怪しさ”が漂う三月兎1号店が閉店
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1027899.html
 いきなり夜逃げのような閉店。この店は開店当初よりアキバっぽい怪しい物件を多数扱っていてワクワクした。その後あきばおーの小型版みたいになってきたが、同人ハードウェアの扱いに昔のテイストが感じられた。この店が無くなると風景がちょっと変わるな。


>出張先でも手軽に洗濯、「USB接続どこでも洗濯機」が上海問屋から登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1026699.html
 何か別のモノを洗いたくなるのは筆者がジャンカーだからだろうか。ちなみに電解コンを超音波で洗うとヤバいよ。取説に「超音波洗浄はダメ!」って書いてあるけどな。


>古い金属パーツを新品のように蘇えらせる方法
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/yajiuma-mini-review/1026910.html
 これも良いけどピカール(固体の方)の方が安いんじゃね?ちなみにピカールはバイク磨きで数十年前に使っていた。


>1枚の板にして持ち歩けるPC検証台「BC1」が登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1026251.html
 これは素晴らしい!欲しい。たためる検証台なんてHSDLのためにあるようなアイテムではなかろうか。しかしこの19,224円は出せないなあ。誤解の無いように書いておくが、この製品が高過ぎと言っている訳ではない。見た目凄く質感が良さそうで加工も手が掛っており(これとか素晴らしい)、これは2万円弱の値段以上の価値がある製品と言える。では何で出せないかと言えばただ単にHSDLがビンボーなだけである。こうなったらHSDLでも類似品を作ってみるかな。当然金を掛けないので極めて安っぽいモノになりそうだが…(^^;


>Q.CPUソケットのピンを曲げてしまいました。自分で修理してもよい?
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/dosv/1027853.html
 A.自分で修理を行なうのは危険です。不器用な奴だと反って悪化するだけだ。四大メーカーの新品保証付きなら3〜6か月以内の無償修理期間がある事を知らない人が居るんじゃないか。まあ英煤には全く無いけどな(^^ この保障に関して言えば半年間のギガが一番手厚い。


>シネマティックコンピューティング時代の到来
http://www.nvidia.co.jp/page/fx_5800.html
 FX5800のサイトってリンクは切れてるっぽいけどまだあるじゃん。これも含めてヌビの歴史なんだよなあ。消したらいけないと思う。


adblock
 最近見た警告というかお願いで一番ツボにハマった。アドブロックを切らないと我々は上の猫みたいになっちゃうという事か。ちなみにリンクで大量アクセスが行かないように画像にしてみました(^^


都区内南部遠征

 前回の続き。


1611131516
 一応ジャンクワールド下北沢店も見たが特に興味を引くものは無さそう。何しろ人通りが激しく、自転車から降りずに覗いたので断定はできないが(^^;


1611131519
 駅の南側に出る。それで真っ直ぐ南に向かい三軒茶屋の駅を目指す。これは最短距離ではないが道を間違えにくい。15時19分、代沢十字路を通過。


1611131524
 三茶の駅が近づくとホコテンになって走るのが楽だったり大変だったり。今日は日曜だからな。


1611131527
 15時27分、三軒茶屋駅着。目の前のコメダ(一階はミスド)の所を入るのだがここで曲がる道を間違えたというか忘れた(左右左だった^^)。それでも五本木、守屋図書館前を通って目黒四中交差点までは確認できた。

 で上手く26号線通りに入った。このまま走れば武蔵小山駅前に到着するわけだが、何を思ったか突っ切って真っ直ぐ走ってしまい西小山の駅に出てしまった(^^; しかも線路沿いに走るのを方向を間違えた。


1611131555
 何故か洗足の駅に来ている(^^; どうも大岡山から怪しい電波が出ていて筆者を誘導したようだ。T工大に行ってどうするよ。また苦労して2駅分戻った。


1611131606
 16時06分、やっと武蔵小山駅の駐輪場にたどりついたぞ。実はここでまたバカをやって500円も目黒区役所に取られた(^^; 思い出したくないので詳細は書かない。損をしなかったら(本当は駐輪料は無料)パルム商店街でメシでも食おうと思ったのだが。商店街は儲けを減らしたな。


1611131609
 これが日本一の商店街?武蔵小山パルム商店街の入り口だ。この中にあるので自転車に乗っては入れないんだ。押して歩けば良いんだけど日曜はかなり人通りが多く辛い。


1611131614
 16時14分、紆余曲折あったが遂にキター!これで再び「東京ハードオフ自転車で全面制覇」タイトルを奪還した。中は思ったよりは広かったがやはり下北沢と同じく狭い。その割にPCジャンクが結構あったので驚いた。直営としては上々なのではなかろうか。但し古いのに価格がちょっとアレだが…。検品は高速で10分程度で終わった。さて時間が余ったしジャンクは買えないし欲求不満気味。脚も余力が有り余っているのでここから新宿まで走る事にした。

 目黒方面に向かう途中にデカい月が見えた。スーパームーンって明日14日だっけ?実際は大きさは殆ど変わらないらしいけど大きく見えた。このあと小山台一丁目を左に曲がる所までは完璧だったのだが、下目黒辺りで方角が狂って目黒不動に出てしまった。その時に北に向かっている感覚だったので右に曲がったのだが、実際は東を向いていたので正解は左だった。つまり反対の方角に向かってしまったのである。で次に現れた首都高速2号を自動的に中央環状と間違えて側道を左に曲がった。結果として道を外れに外れて天現寺の方まで行ってしまった(^^; そこに行く前に恵比寿三丁目で気づけよ。いやこの辺り疲れて脇目も振らずに走っていたので地名を見るゆとりも無かった。何しろ前に進むことしか考えてないから。まったくイナカ者じゃあるまいし、この辺りで道を間違えるのは恥ずかしい。おかげで明治通りに入れたのでそのまま新宿に到着できたわけだが…。なまじ脚力が付いたばかりに力の解決になってしまっている。もっと頭や目を使わなければな。


1611131724
 あれほど時間が有り余っていたのに新宿に着いたのは17時24分になっていた。しかもかなり疲れ果てて、当初色々回ろうと思ったけど気力が湧かない。また今度な(^^; そう言えば渋谷のじゃんぱらもスルーしたな。


1611131738
 17時38分、新宿じゃんぱら着。ここでも殆ど時間を掛けずに直ぐに退散した。今日は坂がイヤだったので鍋横経由ではなく中杉通り経由で早稲田通りに入った。その後はアキバコースと同様。

 下北沢や武蔵小山は厳しくも何とも無かったのだが、その後の追加ルートで滅茶苦茶疲れてしまった。特に首都高2号あたりの坂は長くて死にそうになった。正規ルートを走れば疲れる要素は皆無だったのだが…。長年走り慣れた都内で道を間違える筈が無い!という驕りがこのような悲劇を生んだ。まあ一生に一度しか走らないルートなので思い出に残っていいかな(^^


★今日の買い物
 下北沢はアキバ並みだが武蔵小山の方は(価格がおかしいのを除けば)普通にジャンクがあったのは驚いた。

=KMM377S6427T1-GL=
kmm377s64_1
 変な外見のEccRegのSDRメモリがあったのでゲット。HO店員に意地悪されたが価格は108円である(^^; まあ来店記念に買っておいたという感じ。

kmm377s64_2
 このメモリの良さは外見にある。このようにメモリがピギーバック状態なのだ。128Mbitメモリだから512MB詰め込むにはこれしか無かったという事か。ご苦労様だよね。

=SLBV4=
slbv4
 何となく欲求不満だったので帰りは新宿のじゃんぱらへGO!SLBV4が700円まで下がっていたのでかわいそうだから買ってやった。この石はi7-920のクロックがやや弱体化したものだから、考えようによってはi7-900と考えることもできます(^^ それが700円なのだから良い時代なのか悪い時代なのか。なおジャンクではない保証付き中古である。


★スルー
 予想通りジャンクはあまり無かった。P4マザー箱入りが324円だったが108円だろう常識的に考えて。


★走行リザルト
 武蔵小山開店以来暫く看板を下ろしていた「東京HO自転車で全面制覇」のタイトルを取り戻した。この走りはそれだけの意味しかない。ま、実際疲れただけだったね。いや金も500円損したか…(^^;

ODO(通算走行距離)⇒1482.7km
DST(本日の走行距離)⇒53.875km
MXS(最高速)⇒33.4km/h
AVS(平均速)⇒16.5km/h
TM(走行時間)⇒3:15:04

 次回は間隔を開けて遠距離を走るか、連闘でローカルを挟むか考慮中。寒くなってきたので連闘であっても走れるうちに詰め込んだ方が良いかなあ。定期巡回で年内に走らなければならないのは西多摩、八王子、アキバだけだ。アキバは12月なので西多摩か八王子か。


都区内南部遠征

 行きたくないが同方面に二店舗もできてしまったので行くしかない。周りに何にもないのでこの両店の為だけに走らなければならない上に、同じ直営の板橋赤塚と同じくPCパーツジャンクは皆無に近いであろう(武蔵小山・下北沢共に商店街の中だからね…)。つまり無意味と分っている行為を行わなければならないのが苦痛なのだ。走りの為・ステータスの為だけに走る事になる(^^

 HSDLの掟「初めて来た店では何か買い物しなくてはいけない」は埼玉遠征に引き続き今回も適用除外としておく。何故ならもう二度と行かないのが確定的だからだ…とまあ、多摩地区の新規店と比べ甚だしく盛り上がりに欠けるが行くだけ行ってみよう。直営は営業時間が21時までと長い為かなり遅く出ても間に合いそう。事前予行では16時出発でも間に合う予想だ。尤もこの季節は日の入りが早いからあまり遅くなると拙い。暗いと道が判らなくなったり間違えるから、やはりそれなりに早めに出るしかないようだ。世田谷辺りの住宅地で迷ったら恐らく時間通りにはたどり着けない。予定では42.5キロだけどそんなもので済むはずがない。まあ50キロは行かないだろうけど(実は余裕で突破した^^;)。


1611131411
 出発は14時ちょうど。この方角…何か調子狂うなあ。このコースは以前「吉祥寺・三鷹巡回」と称されていたコースと同じだ。このまま武蔵野図書館に行って本でも借りて読んでしまいそう。14時17分には西荻の駅前に到着。ここに来るのは恐らく今世紀最初だ(^^; この辺りですぎ丸がペースカーになってしまい速度が極度に落ちる。狭い道に加えて対抗車も多いので抜くのは不可能だ。


1611131424
 14時24分、漸く環八に到着。ちょっとペースが遅いかな?この辺りひたすら真っ直ぐ走るだけだ。


1611131427
 16時27分、ローソン杉並成田西三丁目店だ。この辺りも全く不安は無い。とにかく浜田山小学校まで真っ直ぐ走るだけ。その成田西一丁目交差点を右に曲がって今度は浜田山交差点を左に曲がる。こうして井の頭通りに入ったら再び真っ直ぐ走る。


1611131441
 14時41分、松原交差点着。ここもこのまま真っ直ぐ進む。


1611131442
 すぐに踏切が現れた。そのまま渡って和田堀給水所の前まで来てから間違いに気づく。そうだ、踏切の手前で右に曲がるんだった(^^; 間違えばかりの今日のルートだがこれが初めての間違いだ。


1611131448
 再び真っ直ぐ走るとセブンイレブン世田谷羽根木店の横に出る。そこを突っ切るとこんな道を走らされる。羽根木小緑地に繋がる緑道だ。こんな道を通るのだからナビもへったくれも無い。記憶力だけが頼り。


1611131452
 井の頭線にぶち当たったら左へ行く。線路沿いを走ると直ぐに新代田の駅だ。時刻は14時52分になっている。やべー1時間で着かないかも。


1611131457
 14時55分頃に下北沢の自転車置き場に到着。久々に来たなあ。多分10年ぶりくらいのシモキタである。駅の周りは色々工事しているが完成していない。若い人や外人が多いのは相変わらずだ。ギターを背負った奴が多いのも特徴(^^


1611131503
 キター!15時03分、下北沢店に到着。店もシモキタ風?でHOという感じがしない。以前はセカンドストリートだったっけ。


1611131505
 右が鏡なので一瞬広く見えるがフロアで言えば恐らく全国のHOで最も小さい店だろう。PCジャンクがあったのにはちょっと驚いた。まず無いと思っていたので。客も意外に多かったのでその面でも驚いた。しかし暑いな〜上着をここで脱ぐことにする。このあとローカルの北裏まで着る事は無かった。


1611131512
 HOの在店時間は10分未満。15時12分にはこの駐輪場に戻ってきてしまった。この駐輪場は見たまんまで放置自転車状態だ。高い自転車なんて乗ってきたら泣きを見るよ(^^

 シモキタはHOなんかより面白い所が一杯あるので見ているとキリが無い。いずれまた来ることを願いつつ先を急ぐ。しかしここからが今日の第一の苦難の始まりなのだ。


★続く

動作チェック[16/11/15]

埼玉中央部遠征
 この日の買い物は848円だった。

=ADX215OCK22GQ=
hwinfo_adx215ock22gq_1
 実はこれ青箱じゃなくて白皿に入っていた(^^ なのでソコソコ完動に自信はあったのだった。私物を入れると4つ目のAM3のCPUだ。AM3はいい。AM2(DDR2)とAM3(DDR3)に対応しているからこれ一つで動作チェックができる。尤もAM3の方が貴重なのでAM2は別のでやるけど。モデルナンバーがunknownというのが気になる。

hwinfo_adx215ock22gq_2
 表にはちゃんと出ているのだが単なるHWINFOのバグなのだろうか。

ECS N9800GT-512MX-F
hwinfo_n9800gt512mxf
 久々に懐かしの画面が…(^^; しかしこれもG92bなんだな。G80やG92は最近全く見ていない。次は何とかG80かG92で出来れば100円でぶち当てたい(^^ このカードは修理に回さず「固体コンのなる木」として処理させていただきます。

=Canopus Total3D 128V=
hwinfo_total3d128v
 ウオッシャー!キター!とても心配だったが動いた。実はカノプーのカードは壊れているのが非常に多い。品質が悪いのか、使っている奴がアホなのかは分らない。だがアホがよく選ぶブランド、何故かアホを呼び寄せるブランドと言うのは確かにある。なお製品名はBIOSの通りに改めた。


定例会[16/10/25]
 この日の買い物は864円だった。

=SLBBS=
 実はこれ775マザーに付けようと思って買ったのだが改造は端子の入れ替え?が面倒くさそう。単なるコレクションだと540円はチョイ高かったかな…。仮に動いたら実用するかもしれない。


ASRock 939Dual-SATA2
hwinfo_939dualsata2
 未使用なのでテストするまでも無いと思ったが興味があったので動かしてみた。何だこりゃ?マザーボード名が入っていないぞ(^^; これでは本当にこのマザーなのか分らんではないか。まあULIチップセットなのは判るから良いだろう。末期のULiチップセット+ASRockなので未使用であっても本質的に心配なマザーではある。


北ローカル巡回[16/10/31]
 3200円と完全に予算オーバー。DDR2メモリとZ68はJ氏に献上される事となった。それでも300円オーバーだが前回のSLBBSも献上品になるので何とか予算内に収まる。

=F2-8000CL5D-4GBPQ=
hwinfo_f2_8000cl5_2gbpq
memtest_f2_8000cl5_2gbpq
 OCメモリは得てして相性きつい場合が多いのだが定格なら素直なものである。2枚揃い4GBという事でこれから活躍するか。待てよ?これって私物だったのでは…(^^;

=CM3X1024-1333C9DHX=
hwinfo_cm3x1024_1333c9dhx
memtest_cm3x1024_1333c9dhx
 まあ当然ながら動いた。これまで動作チェックに使っていたエロ襞も爆死上等用として引き続き使う。DDR4時代になったのでHSDLも漸くDDR3が使えるようになった(^^

=SLA95=
 775でしかもC2Dなので動くでしょう。いずれ95タソの記事が出ると思うよ。もう既に書かれていたから(^^

=ADH3500IAA4DE=
hwinfo_adh3500iaa4de
 いつも「予備に使うから同じ奴でも良い」と思いながら買っている訳だがこれも違うものだった。まあ動いたので良しとしよう。AM2/3の石はもっと欲しい。4が出たら少しは中古も増える気がするのだが。これでAM2/AM2+は16連勝無敗となった。

=ASRock Z68 Pro3-M=
 まずはピンの曲がっているのを正さねばならない。タテに曲がっているのではなく横の方に移動してやがる。精密ピンセットを使ったこの作業にもだいぶ慣れてきた…イヤ慣れてはいけないのだがこの際は格安品の為なので良しとする。

socket_z68pro3m
 これでピン曲りには見えないだろう。しかし見てくれは良いが実はピン1本だけ弱い所がある。一発で起動しない場合があった。CPUを付けたら外さない方が良いな。

hwinfo_z68pro3m
 J氏から借用のi3-2120にて動いた。ところでコイツ、UEFI画面でいきなりパスワードを要求されてセットアップに入れないんだが…。何でデフォルトでパスワード設定されているんだろう?驚くのはまだ早い、そこでF1キーを押すとそのままPCが起動してしまうのであった…アホか?この会社(^^; 一体この仕様にどういう意味があるのか説明してほしいものだ。

=ASUS P8H77-V LE=
 これもピンが曲がっているので伸ばしてから動かさねばならない。こういう作業は面倒だが値段が値段なので致し方ない。ハンダ付けよりはマシだろう。

p8h77vle_socket
 これも修正した。こちらの方は完璧に近い。パッと見でこの写真でピン曲りだったとは思わないだろう。

hwinfo_p8h77vle
 これも借用のi3にて動いた。しかしここで困った点が一つ。買い物記事では完品と書いてあるが実は一番重要な付属品であるバックパネルが付属していなかった。上のASRockには付いていたのになあ。Z68の方はJ氏に献上してこれをHSDLの1155用とする。今後1155の石が超格安で手に入るかどうか?は神のみぞ知ると言ったところ。G550をHSDLに降ろしても良いんだけど…。


アキバ巡回[16/11/06]

 11月のアキバ巡回。今回は前回目を付けていたネタ物件を仕入れに行ったのだが、まだまだタネを明かすわけにはいかない(注)。今日は12時頃にはもう出られる体制だったのだが、インターネットのニュースを見ていたら時間が経って、気づいた時には既に14時30分だった。それから準備して出発したのは15時を回っていた。何だ、前回と変わらないじゃないか…。

注:場合によってはこのまま永久にタネを明かさないかもしれない。価値を知らない奴に闇雲に買い占められるとイヤだし、知っている人は知っているだろうし。

1611061517
 15時17分、快調に来ても何故か止められてしまう農芸高校前交差点だ。ここを止まらずに抜けられたことってあったっけ?多分自転車では無理なんだろうな。


1611061544
 一気に飛んで15時44分、ここはおなじみ東中野駅前だ。ここから「東中野ジェットコースター」で一気に神田川を下って登る。上る途中から大久保駅まで救急車に粘着されて異常にペースが上がってバテる(^^;


1611061606
 新宿を抜けるのにまた手間取ってしまった。16時06分、ここは市ヶ谷の防衛省本部。ここもよく止められるなあ。ここからは急坂は無いので多少は楽になるが、市ヶ谷駅前が多少山になっている。九段坂を一気に駆け下りたら神保町、小川町と来てアキバは直ぐだ。


1611061626
 16時26分、上写真から20分でアキバ到着。まずは外縁部の店を自転車で回る。駐輪場に入れるのはその後だ。多分17時30分頃だろうから真っ暗になっているだろうな。

 今日のアキバでのハイライト(笑)はハードオフに数か月ぶり(か一年ぶり)くらいに行ってみた事だ。いつの間にか地下がジャンクコーナーになっていた。もちろん地下だけ見たわけだが、全く期待していなかったPCパーツコーナーがあって驚いた。大したものは無かったのだが、マザーボード(s754)もあったしメモリもあったので戸田や赤塚よりは断然上だろう。この調子で増えて行ったらいつかは買い物をする機会もあるかもしれないな。ここに限らないが最近は直営店も東久留米を筆頭にかなり頑張ってきている(店数も増えたし^^)。今まではスルー対象だったが、これからは直営店も巡回して見直していきたい。


1611061833
 18時33分、神保町のメインストリートを抜ける。いつも帰りは用が無いから時間は気にしないのだが、今日は新宿に寄るため時間を気にしている。19時頃に新宿到着で用を済ませてあとは楽走する。何か脚が張っているのだがそんなに頑張ったかなあ。


★今日の買い物
 1366のXEONを買いに行ったが価格的に折り合わなかった。

=部品=
atx20p
 ATX20Pのコネクタ等が@10円で売っていたので、現時点では特に必要はないけど買っておいた。実は罠があって、同じ箱に18Pしかない奴も一杯入っていた(^^; 6PはVGAの電源コネクタに使えるかと思ったが、あれが燃えた例は見た事が無いので無駄な買い物かも。他には中華製のかなりネタっぽい奴を少々。あとGA-6OXTの部品(SMD抵抗)を漸く買う。これで完成するかもしれない。

=ADO4600IAA5CU=
ado4600iaa5cu
 1366の石が買えなかったので腹いせに何でもいいから買ってやろうと思った。ふと九十九の店先を見たら少しばかりのジャンク品が置いてあって、ペンDとこのAthlon64 X2が置いてあった。4600って持っていた気がしたが、よく見たらIAA5CUだったのでこれは持っていない。所有しているのは939だからな。ケース入りなのも後押しした。ちょっと高価な300円。

=HIS RADEON HD6970=
hd6970
 キター!HD6970だ。これはジャンク1000円だから動かない確率の方が高いが…。一応HD6xxxシングルGPUでは最上位の製品(*´ω`*)


★スルー

・1366CPU
 今日も買えなかった。デュアルコアなら300〜500円程度でいくらでも売っているが、クアッドコアは流石にまだまだ高い。300円のE5503は売り切れていた。


★走行リザルト
 今日は気温はこの時期としてはベストに近かったが、朝からずっと強風でコンディションは最悪だった。ホコリを吸いまくって寿命が縮んだだろうなあ。

ODO(通算走行距離)⇒1416.7km
DST(本日の走行距離)⇒50.641km
MXS(最高速)⇒41.0km/h
AVS(平均速)⇒17.2km/h
TM(走行時間)⇒2:54:42

 行きは風の影響で走れず帰りは疲れて走れず。途中新宿に寄って帰ったので50キロオーバーとなってしまった。平均速度は帰りにチンタラ走った割にはよくやった方ではないかと思う。さて来週はいよいよアキバではない都内遠征を行なわなくてはいけない。全く気が進まないのだがどうしたものか。


M2N78-LA

 前回の続き。


★動かす
 動かすうえで最も困ったのがSATAのHDDをどうするか?だ。当面はSATA→IDE変換しかなさそうだが、今回はブートドライブにはSSDを使ってみる。このSSDは以前筆者のメインマシンで使っていたモノで、3回ぶっ飛んだ時点でお役御免となり払い下げられた。CPUはADA3500IAA4CWを使う。AM2は代わりが無いので潰さないようにしなければ…潰すなよ?

//G278
MB:M2N78-LA[Rev3.02/5.22]
CPU:ADA3500IAA4CW(200x11.0)
MEM:512MB(PC5300)
VGA:Geforce9100(IGP)
SATA1:Silicon Power T10
SATA2:[HSDLDATA1]
NETWORK:RTL8201N
SOUND:ALC888S(HDA)
PS:MIRAGE DR-B350ATX
*いつもだけど光学ドライブはインストールの時だけUSBで繋いでいる。

hwinfo_violet
 動作チェックの時はHWINFOすら立ち上がらなかったのだが、今回はわざわざFDDを使って動かしてみた。普通に表示されている。やはりVioletという名称だった。パビリオンというPCネームも入っているのが市販PC用らしい。


bios_menu
 何も弄れないBIOSセットアップメニューである。


hp_shindan
 但しこのファームウェアには診断プログラムが入っていて、CPU・メモリ・HDDのチェックが可能である。この辺りはサポート省力化の努力が認められる。


 試しにXP SP3を入れてみる。実はこのマザー、正式にはVistaと7にしか対応していない。恐らくそのドライバで上書きだと10も動くだろうけど、HSDLでメインに使用しているXPには対応していないのだった。チップセットドライバはNFORCE DRIVERの15.56WHQL(最終)で良さそうだ。このチップセットドライバには、
Ethernet Driver (v73.30) WHQL
Network Management Tools (v73.25)
SATAIDE Driver (v11.1.0.43) WHQL
SATARAID Driver (v11.1.0.43) WHQL
RAIDTOOL Application (v11.1.0.43) WHQL
SMBUS Driver (v4.79) WHQL
SMU Driver (v2.08) WHQL
GPU Driver (v197.13) WHQL
PhysX (v9.10.0129)
Away Mode Driver (v6.0.6000.115) WHQL
Installer (v8.36)
 と殆ど含まれている。唯一単体のサウンドだが、これは蟹のHDAドライバでOK。今回は恐らく最終のR2.74を使用した。


device_m2n78la
 ?マークが無くなってXPでも使えるようになった。正式対応ではないが普通に動く事は判った。


hwinfo
 CPUとGPU情報はこちら。


gf9100
dxva
 GF9000系なので一応現在でも充分使い物になるグラフィック機能と言える。MP4だけでなくFLV再生支援もあるよ。これだけだと判らねえな(^^;


bench_ADA3500IAA4CW
 IGPに負けず劣らずCPUもショボイがSSDのお陰でそれなりのPCになった。だがWriteの数値が不自然に遅いのが気になる。アライメント調整しなかった祟りなのだろうか。一通りベンチマークを取ったところでハードウェアのテストは終了。HP用の7や8.1のリカバリーが手に入ったらいずれテストしたい。

 Geforce9100チップセットはIGPが良さげなのでその後アム・イソ共にヌビチップセットが排除されたのは残念だ。筆者ならこのチップセットで現在のメインマシンにしても充分だな。ただこのマザー、ネットワークが100Mbpsなのは呆れた。939の頃だってGbEだったのにAM2時代に何をやっているのだろうか。


★終わり
 やはりメーカーPC板(特に英煤系)はHSDLとしては受け付けないな。それでも100円ならAM2実験用+OS実験用として買って損は無い。ダメはダメなりに使い道はあるものだ。


M2N78-LA

 当初は英煤名義だったが途中からPEGATRON名義になっているマザー。HPでは"Violet"と呼んでいるらしい。このネーミングには旧Compaq臭がプンプン漂うな(^^ 定例会[16/09/05]にて108円で入手。

M2N78-LA(Viola)
M2N78-LA(Violet)
M2N78-LA(Violet3)
M2N78-LA(Violet6)

 写真を見ると最初は英煤らしかったのが徐々に変わってい行く様が面白い。Violet3と6はAM3なので同じGeforce9100でもモノは全く違う。現状USBメモリブートできないとかIDEが無いとか色々困ったマザーだが一度は動かしたい。記事を書いて100円の元は取る(^^


★概要
 恐らくGeforce 9100リファレンス回路なのだろう。ただ英煤・PEGATRONなので色々罠や仕掛けがありそう。電解コンはメーカー機なのでVRM周りは日本メーカー製だが、PCI-E周りなどは中華TKで手抜きされている。実際にそのTK(ATWY)が開弁寸前まで膨張しているのだから言い訳は無用だ。「全部固体にしろ」とか馬鹿を言うつもりはないが、せめて日本メーカー製にしてほしい…イヤTKは日本メーカーだがATWYは生まれも育ちも生粋の中華なので(^^;

 PCIバス・スロットやIDEなどレガシー・デバイスが排除されている…がしかし、何故かそこにはFDDのI/Fが…結構アホだろ仕様設計者(^^; どうせレガシーフリーならこれも排除すればよかったのに。USBメモリでDOSを起動しようとしたが全くブートしない。他ならぬHPの起動ディスク作成ユーティリティーを使用して作ったのだが、どうもファームウェアに怪しいところがある。ファームウェア自体を入れ替えたいところだがこの型番はリテール製品が無い。それどころかGeforce 9100チップセット自体HP-Compaq以外のメーカーは検索で引っかからない。採用実績が他に無いのかも。

 PCBはPIOTEK COMPUTERにて2009年13週に製造されており、この製品のアセンブリもその直後という事になる。裏面を見てみたが英煤マザーにありがちな基板ヤケが殆ど見られない。これは他ならぬユーザーの使用法が正しかったこともあるかもしれないが、それ以上にケースの出来が良かったのではなかろうか。基板ヤケしているE社はPCシロートという事(^^


cpu_dc
 久々にまともなCPUのDCを見たような気がする。がしかし、これは次のVRM手抜きの前触れだったかも…。


vrm
 入力コンは固体×3、通常×1となっている。何で1本だけKZGなのだろうか?謎だ。出力はかなりヒドイ。何と設計6本で実装4本しかない。上のまともなDCはこれを手抜きする布石だったのか。ちなみに左の方に3本見える茶色いATWYはVRMのコンデンサではない。普通の人は勘違いしているみたいなので教えてあげよう。下側パワーMOSFETが立っているのがイソテルっぽくて捨てたくなる(^^


vrm_nb
 上で4本しかないと書いたが、「1本固体があるのでは?」と思う人が居ると思う。実はこれはCPU用の電源ではない。内蔵されているNBの電源である。これ用は1本しかないから個体が使われているんだね。目が見えればインダクタの巻き数が他と違うのに気づくだろう。入力電解コンも独立している。このVRMは4相ではなく3相+1相という事になる。但し基板設計では4相+1相となっており実装で省略しただけだ。コントローラ次第で増やせるかもしれない。しかしこれヘノ2の4コア搭載モデルもあるらしいのだが大丈夫なのだろうか。見た目デュアルコアが一杯に思える。


mcp_dc
 MCPのDCもまともにやっている。この辺りにほんの少しだが変色が感じられる。IGPのあるシングルチップセットなので発熱はかなりのものだと思われる。ヒートシンクだけでなくファンも必要か。


usb_dc
pcie_dc
 これと電池脇のを含めの3本のATWYが膨らんでいる。MCPの電源は別として、USBもPCI-Eも「ここで膨らんだら使う所は無い」というくらい楽な所である。話にならないくらいの低品質だな。

 膨らんだATWYはPCI-Eバス・スロットを使わないので放置する。USBもこれで用をなす程度の重要性だ(直流なら関係無し)。スロット周辺のDCは大して重要な物ではない。これらは実はリファレンスには定義されていなかったりする。


bios_debug
 これがBIOSの外部書き換え端子だ。メモリが直付けなので飛んだ場合はここから書きかえる。尤も通常使用でBIOSが飛ぶ事は無いが。端子は繋がっているのは7本だけだ。


★続く


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