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主にジャンク品を使って日頃の発想や妄想を実験・研究するブログ。

2019年03月

RAD-F770Z

この記事は「ラジオを製作・組立した事がある」「ラジオの回路に深い関心がありスーパーヘテロダイン方式について完全に理解している」「感度・選択度・安定度・多信号特性について其々完全に理解している」「HSDLラジオ用語集を全部読んでいる」「前回までの記事を全て読んでいる」この条件を全て満たしていることを読者の条件とする。言い換えると条件を満たさない読者は記事を読む事を禁止する。

現役市販ポータブルラジオRAD-F770Z-Hを解剖する


RAD-F770Z
RAD-F770Z受信音
RAD-F770Z受信音
RAD-F770Z受信音
RAD-F770Z受信音

 初回は中を見る前の予備チェックを行ない、前回まではノーマルで実際に色々と受信してみた。今回はいよいよバラす。バラしたのは1号機、つまりジャンク(完動だが^^;)の方だ。


★外観
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 このラジオはTA2003P系である。外見は全く似ていないけどRAD-F610Z(620Z)の後継機と呼べるものだ。名前が似通っているCXA1691系のRAD-F777Zとは全く違う流れである。同じデザインの中華ラジオは無いようなので鸚鵡がデザインを提案したのかもしれない。だとするとオリジナルラジオという事になる。空っぽに近い上部スペースの大きさから18〜20僂離侫Д薀ぅ肇蹈奪匹眛りそうで改造ベースとしては良さげ。だから2台も買ったわけだが。


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 一応取説は付いている。がしかし中古の方はACコードが付いていなかった(^^; ジャンクの方は付いていたのでまあ差し引きゼロという事で。


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 ジャンクの方は2014年製と書いてあるな。重いと思ったら電池が入っているよ!チェックした時に抜き忘れたのか?中身は空っぽだ。ゴミを押し付けられた気分だ(^^; 恐らく元は中身が入っていたのだろうが、店頭で誰かスイッチを入れて切らなかったんだろう。ボケたジジイにはありがち。或いは悪意かな。ドヨの店頭の奴も電源が入りっぱなしで切れているのがある。


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 錆錆だよ。漏れなくて良かったですねー。


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 2018年製造の中古品は全く傷ナシ。ジャンク品の方の唯一の傷はこれだけ。状態は非常に良いと考えていい。


★中身
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 重さから想像はつくが中身はスッカラカンだ。昔、倒芝のホームラジオでこういうのがあったよな。これでちゃんとディスクリート以上の立派な性能が出るのだからラジオICは偉大だ(^^ DSPは更に偉大だがユーザーを低レベルと見做してバカにしたところがあるので気に食わん。


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 何だろうこの突起は?裏蓋が噛むのかな。これがフェライトロッドアンテナの延長の邪魔になりそうなので気になる。圧し折ってもイイかな?(^^;


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 このコストダウンの嵐の中でこのようにコストアップにつながるコネクタを使ってメンテナンス性を上げている(わけじゃないだろうが^^)のはエライ。なお基板を外す時に取らなくてはいけないツマミは音量ツマミだけである。他は外さなくても基板は外せる。ここも優れているね。


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 リヤパネルには電源トランスなどが付いている。テレスコピックアンテナも含め、全てがコネクタでキレイに外せるのは有難い。良いつくりだなあ!日中メーカー問わずこれほど徹底しているのは初めて見たよ。


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 フロントパネルのスイッチ類はこのように駆動している。分離が容易いのが良い。


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 同調ダイヤルは予想通りギヤ駆動だった。この方が糸掛けよりも生産性が高くて安いのだろう。昔はギヤ駆動は高級機の代名詞だった(スカイセンサー5800など)が、今では廉価版の代名詞だ。糸掛けの方が確実にカネが掛かるから。フィーリング的には安物ギヤより糸掛けの方がはるかに良い。


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 試しに選局ツマミを引っこ抜いてみたが何も起こらなかった。このツマミは安く上げる為かデザイン上の要請かローレットが切っていないので滑りやすい。巷のユーザーはゴムを巻いたりしているらしい。確かに筆者もこれは回しにくいので気になる。


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 やはりCD2003GPか。にも拘らずこれには±225kHzイメージは発生しない。つまりHSDLの入手したER-C54/55Tに採用されているCD2003GPは欠陥品という事になる。保証で交換できるのだろうか?出来るよね(^^ こんな面白いバグICはまず手に入らない貴重品なので交換する気は無いが。


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 注目のCFは予想通りSFU455Bの2段重ね(CF2,CF3)である。高選択度はこのお陰か。2段重ねという事でこのまま狭帯域化も可能となる(特に意味は無いが)。これ哀店道にMG製より前に売っていた奴と同じだね。HSDLには在庫が豊富だ(^^


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 あ、線が束ねてある(^^; あのRAD-F1691Mの悪夢が頭をよぎる。もっともこのラジオは不具合は出ていないので放置が正解だろう。


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 と言いつつ、実害は無くとも気に入らないので解いておいた。で解いたらトラッキングが外れてしまった(^^; これは束ねたままで調整されていたようだ。結構大幅にズレたので調整できない人は決してマネしてはいけない。青い線が同調側のグラウンド、赤い線がアンテナ出力のタップ線である。

 また改良したくなってきた?(注1)いやこの場合はLに対してフェライトロッドが短すぎて無理だね。横にスペースは全く無いし、Lの上に巻き付けるとQが低下する上にトラッキング調整が面倒なのでダメ。まずはロッドをこれより長いものに交換する必要がある。AC電源内蔵のホームラジオなのだから最低でも120mmは欲しいよなあ。

 フェライトロッド・アンテナは予想通りかなり短い。コイルを巻きすぎたのか?コイルが外れかけているので外見よりもロッドは短い。実測は60个世辰拭C△RAD-F1691Mと違って太さは10φである。この程度の大きさだと太さが効いてきそうで感度に不満は無い。もちろん高感度にはタップ方式も効いているハズだが。ちなみにICF-28のフェライトロッドは同じ60mmでも太さで負ける。


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 基板の取り付けがちょっと怖い。プラだから割れそうなのであまり何度も外しているとヤバそうだ。老化も心配になるね。


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 イヤホンジャックもこのように容易に取り外しが可能だ。イヤ容易でも無いな…プラ部分が力を掛けると割れそうなんだよ。


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 分解のし易さはホメたけど実は基板を外すより面倒なのが組立だ(^^; 戻すのが大変なので興味本位で安易に基板を外さない方が良いと警告しておく(ただ見るだけなら止めた方が良い)。再組み立ての時に割れそうで大汗かいてしまった。筆者はスケールが一段ズレた気がするが再びバラすのがイヤになってそのままにしている。いずれ改造する時に直せばいいやというわけ。なお裏蓋を外すだけなら容易である。基板外しだけが面倒なのだ。


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 このようにネジも使わずカッポリと基板だけ取り出せるのだ。これは素晴らしい!製品生産の評価だけならICF-28にはブッチギリ勝利だ。基板はZHONGSHAN TONG DE PCBの製造だった。PCBの品質は普通かな。ただ無鉛ハンダなので改造には苦労しそうだ。


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 基板を見たら既にCCが付けられているではないか。中華製でこれが付けられていたのは初めて見たよ(注2)。このC30を変える事で帯域を可変できる。47pと思われるので56pにすると稍音が良くなる。もちろんSL以上の品種でなくてはいけない。ちなみに最近は秋月でこれにピッタリの1608のCH売ってます(^^ お勧め。それはさておき基板デザインもなかなか美しい(中華比^^)。日本設計と見紛う様だ。


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 ESD・強入力保護のダイオードもちゃんと2つ入っている(^^ いや1つしか入っていない奴も多いので。現にER-C55TやER-C54Tには1つしか入っていなかった。


 全体的に今まで見てきた鸚鵡製品とは一線を画する丁寧な作りに感心した。初めて使った感じが好感触だったので意外な感を受けたのだが中を見て納得した。中でも基板のメンテナンス性の高さには本当に驚いた。前身のRAD-F610Zや620Z(或いは熊猫T16)でもこうなっているのだろうか?(注3)調整もソコソコ良いので、HSDL的には2019年3月以前に入手したラジオの中で国産・中華問わず最高点を差し上げたい。


★続く
 まさかこんなよくできているとは思わなかったので感激した。まあRAD-F1691Mのせいでハードルが極度に低くなっていたというのものもあるけどね(^^; 何か手を入れるのがもったいなくなってきたので、改造は必要最小限にしてなるべくオリジナルを残したい。

注1:「また」と書いてあるのは、実は去年F1691Mのフェライトロッド改造の記事が出る予定だったから。まだ完成していないけど(^^;

注2:その後RAD-F620ZやRAD-H245Nにも容量未確認のCCが入っているのを確認した。セコイ手法として割とポピュラーだった(^^;

注3:随分先回りして書くとなってません(^^; 似ても似つかないくらい(略


西巡回[19/03/15]

 先々週は雨が降って巡回は中止を余儀なくされた。先週は夜から雨と言う事でこれもスルーして正解だった。お陰で巡回記事はすっかりネタ切れになってしまった。上がっている埋め草記事はどれもロクなものでは無かったので無理やり巡回する事にした。今日は立川駅回りではないのでそんなに早く出なくても大丈夫かな。しかし今日は申告書を出しに行くので出発は15時前である。田無市役所前を出発したのは15時07分だった。

 3月からは練馬区の同報無線が16時30分→17時30分になり1時間遅くなった。西東京市の同報無線は16時30分で変わらないので時間差ができる。このため多少気を付けないと時間を勘違いする。HSDLは区と市の狭間でどちらも同じくらいの強さで聞こえるので勘違いしやすい。あと日が沈むのが遅くなったので15時くらいかと思ったらもう16時過ぎていたりして困る(^^;


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 15時23分に花小金井到着。殆どの巡回の起点となるので去年も一番多く来訪した店である(実は去年は買い物点数も多かった)。競馬予想で言えば○が付く店だね(^^ 出発は15時38分だった。花小金井交差点に15時39分に到達。


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 16時ちょうどに上水本町に到達。この辺りが無駄に長い西巡回だが走りを楽しまなくてはいけない。


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 16時14分に立川栄着。厳密に言うと西巡回の折り返し地点は東大和だが、ここまで来ればもうヤマは越したなと感じる。この店はアタリハズレが激しく安定しない。競馬予想で言えば常に▲が付く単穴評価だ(^^; 当たれば本命対抗まとめて負かす力はあるという事になる。16時46分に出発。まだ日は沈んでいないので明るいままだ。


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 おいおい!あまりに順調すぎて17時に東大和に着いちまうぞ。あそこだけで時間を潰すのは苦痛になるほどモノが無いからな。という事で以前から気になっていたぶんぐまるに入ってみた。結局ただの文房具屋だった。あまり用は無いかな…ハンズやドイトみたいな素材を売っている店がルート上に出来てくれるといいのに。滝山のドイトはルートから外れているからダメ。


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 更に去年から入ってみたかったレモンに漸く入る。この店は静岡から攻めてきた新興勢力だがどんなモノかな?特に変わった所は無いな。それより中に入ったら意外と店が大きいので驚いた。外から見ると小さく見えるのだがこんなに奥行きがあったんだね。あと1m弱の角材がやたら豊富なのでこの点では使えそうだ。代走の角材はホント種類が無くて使えねえし。どうせなら板の方も入れてくれねえかな〜。板はセリアの一部の店が充実していたような覚えがある。


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 17時25分に店を出て目の前にある東大和に入る。PCジャンクの退潮により長期低落傾向にあり、最近は△しか付かない店だが今日はどうか?全然ダメ。ジャンクが全く変わっていない。カメラ系もラジオ系も無いし、もちろんPC系もありゃしない。不調だね。17時48分には早くも出発。明るいので空堀川遊歩道で対向車も歩行者も路面も良く見えて楽だった。いよいよ巡回シーズンだねえ。


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 18時09分に東村山に着いてしまった。早過ぎる。流石にこの店でも閉店まで居るのは難しそうだ。去年の◎総合チャンピオンだが今年は未だ始動していない。そろそろ爆発の予感!はあるのだが。退店したのは19時06分とホタルノヒカリよりは僅かに前だった。


 帰りは新コースの滝山中心街経由で谷戸の代走に寄って帰る。先週また増えたので標準レンズケースを買いたかったが残念ながら在庫なし。代走(と言うか谷戸店^^)の在庫管理は前近代的で最悪だと思う(そのうち入ると思いますよ…みたいな有り得ない対応)。それはさておき今日も半日お疲れ様。


★今日の買い物
 ここのところ無駄に見える買い物が多いので予算を引き締めなくては…と言いつつ予算オーバー(HSDL=1404円、HJCL=108円)するのが様式美(^^;

=今日のドラフト一位指名(^^=
radf620z
 ブチ壊れたラジオは買わない約束だったが、前回北巡回でボロボロの風解しかけたゴミを買ってしまったのでもはや有名無実となった(^^; これはテレスコピックアンテナが根元から消滅しているが、どうしてもこれとF770Zを中身比較したいので高価(1080円)だがゲト。実は前回巡回した1ヶ月前から既にあったのだが誰も買わないので運命を感じて買ったのだった。迷った時には全部買うか全部買わないのが決まりだから。このメーカー呼称「木目調」のマーブル柄が昔はキモかったので敬遠していたのだが、F770Z-WKの100円壁紙みたいな木目よりは良さげに見えてきた。1年かけて慣れたという事か(^^

=今日のドラフト最下位(^^;=
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 とその上を見たらスピーカーラジオがあった。もちろんスルー対象だったが電源を入れたら動いてしまいFM・MW共に放送受信にも成功した。何と電池が入ってるのね(^^; これは「運命」だろうと仕方なしに買ったのだった。店頭で聞いてみた感じでは離調するとシュワッとよく切れたようなのだが…電源6Vという事でまさかのアナデジか?まあそれも持っていないから一台くらい有っても良い。どちらにしても中身が非常に楽しみだね。

er19f_2
 単二エボルタ4個サービス!実質200円引きという事で(^^ F770-Hに入っていた単一×4と違って今度は中身入っているので有難く使わせてもらいます(多分ICF-EX5やRF-U80でな^^)。良い買い物でした。

=CANON58φ=
canon
 これって足りてなかったよね?と思って買ったが、どうやら足りないのは48φだったのでこれは今は要らないかも(^^;

=パーツボックス(sikiri42)=
sikiri42
 いや別にパーツボックスじゃないけど(^^; 100円で42もあるのって珍しくね?と思って買った。恐らくSMDパーツ入れになるだろう。この手の箱が複数あったのを1つにまとめたい。他におろし金と着火ライターをゲト。着火ライターは底面からガス入れ可能だが何とガスが入っていなかった!取説には書いてないから不良品か?おろし金はいっぺん使ってもうダメだと判明した(^^; こんな穴あきのステンレス板を何に使えばよいのか。


★スルー
 あまり変わってないです。花小金井のα550が売れていたな。その前にα200を買っていなかったら衝動的に買ったかもしれない(SDカードが使えるのだけが取り柄だが)。αはもうこれで充分なのでいいです(^^; どうせAFはバカだし。あれツインバードも売れている?蓋が無いのを買ってどうするんだろう?ラジオジャンカーはバカが多い。一度でもゴミを高値で買ってしまう奴は、巡り合わせで延々とゴミを高値で買わせ続けられることになる。運命の神様にバカにされるんですね。その逆の人もいるわけでσ(^^

・ICF-9740
 今日はシッカリ見てきた。2台の内の1台は周波数スケール窓が割れていた。3000円と4000円だが割れている方は窓再生できそうにないから高過ぎじゃねえの?完全な方の半分以下だろう。

・謎の短波ラジオ(^^;
 RF-B11みたいなラジオ。一瞬「オッ!」と思ったが、よく見たらダイヤル指針が無かった(^^; 中華だしパーツ取りにはあまりにも高すぎる(使えるパーツがねえよ^^;)からスルー。

・K200D
 K200Dって何で高いの?K100Dの画素が増えてノイズが増しただけなんだが…(^^; 変択糞はK-7以降から「本番」だぞ。まあそのK-7もモノの割に高いから買わないけどな。

・D70
 状態はクソなのが多いがいい値段になりつつある。もはやこのクラスは転売も出来ないという事だろう。良い事だ(^^ 早く1000円になあれ。


★走行リザルト
 今日3月15日の日の入りは17時48分だった。練馬における15時の天候は晴れ、気温は14.8℃で南の風3.2mだった。一部で風が強くて前に進まず参った。

走行時間⇒2:26:53
本日の走行距離⇒40.920km
平均速度⇒16.7km/h
最高速度⇒35.6km/h
通算走行距離⇒295.94km

 またまた間隔が大きく開いたため調子は悪い。平均速度が17km/hを超えるのはいつの日か?来週は何処を回るか決めていないが、この日の入りなら長距離巡回でも良いような気がしてきた。もっともヤル気が出るかどうかは日の入りとは別問題なのですけどね(^^;

RAD-F770Z受信音

現役市販ポータブルラジオRAD-F770Z-Hで受信する


RAD-F770Z-H
RAD-F770Z受信音
RAD-F770Z受信音
RAD-F770Z受信音

 2019年1月現在、このRAD-F770Z(ノーマル)の限界に達してきたようだ。受信局数は年が明けてから頭打ちになっている。今日の目玉はNHK盛岡2本局。これはぶっ飛ぶよマジで。


★1035kHz
 この1035kHzは昼間はTBSがここまで被ってくるので受信できない。ちなみにもう少し上げると今度はQRが被ってくる(^^; 欠陥CD2003GPではAFNが発生するので受信できない。

1035_181201_1619.mp3
 2018/12/01、夕方の気象通報のIDだ。聞こえたのはアニメ声wアナウンサーの高松本局だった。ちなみに混信しているのはTBSである。何kHz離れていると思っているんだ…。


★NHK福島1(いわき)
 HSDLからは比較的近い1kW局だ。

1341_181218_1159.mp3
 何と正午のニュース前のIDである。これが聞こえたためにこの局は24時間受信できることが証明された。


★NHK盛岡2(JOQC)
 1386kHz、10kWながら恐ろしい勢いで飛んでくる盛岡(^^;

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 2018/12/04、昼のスペイン語ニュースのIDである。他のは聞かなくても良いけどこれだけは聞いて欲しい。この信号強度は何なんだよ!(^^; 真昼間にこれだけ聞こえるなんて、HSDLは東北なのかと錯覚してしまう。これは間違いなく電離層反射なのだが…。勿論全日受信可能だ。


★NHK松山2(JOZB)
 1512kHzはNHK2の周波数だ。

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 2018/12/11、夕方の気象通報IDであるが、陰で聞こえている福島・郡山局より松山本局の方が断然強いので驚く。電離層反射に距離は関係無いというのがよく解る。


★1539kHz
 ここはNHK2の100W局が集まっている面白い周波数だ。

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 2018/12/22、夕方の気象通報IDだ。聞こえているのは福島(いわき・会津若松)と名古屋(神岡・尾鷲)だが、コレで面白いのは名古屋の中継がハッキリ判るくらい遅れていることだ。聞き苦しい所もあるのではないだろうか。


★1593kHz
 この周波数は松江本局と新潟本局だが、新潟が強く聞こえる事は全く無い(^^;

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 2018/12/03、新潟がよく聞こえないので夕方の気象通報を狙った。ところが聞こえたのは強力な松江だった(^^; バックで微かに新潟が聞こえる。これ群馬でもこんな感じなんだよな。何故なのかサッパリ解らない。


★1602kHz
 この周波数はNHK2が多数詰め込まれている面白い周波数である。

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 2019/01/09、開始時のIDである。上に面白いと書いたが実際は甲府本局の絶対天下である。偶に弱い時に他が浮かんでくるのみだ。後ろで聞こえているのは福島本局だが情けない信号強度となっている。


https://www.axfc.net/u/3952742?key=nisimera
 受信音ファイルはサイズが小さいのでまとめて上げている。キーワードは入れる必要はない。そのままダウンロードボタンを押せばいい。


★続く
 受信が頭打ちになったところでいよいよ次回は中を見てみたい。2003系であるらしいのだが、さてどんなICが出て来るのか?このラジオはネット上の評価が非常に少ないが、思ったよりもかなり性能が良いので中身が楽しみ。

SONY ICF-9

SONYの最低ランクのポケット(ハンディ)ラジオICF-9


 今回取り上げるのはICF-9だがICF-8も全く同じでTV表示が違うだけで、防災用品のICF-B7も電池以外の中身は同一らしい。

https://www.sony.jp/radio/products/ICF-9/
 生産完了にはなっているけど、このようにまだサイト上にデータが残っているところを見るとかなり新しいみたいだね(先日のICF-28なんてもう残っていないし)。在庫販売はまだ行われているのかもしれない。仕様を見るとヘッドホン(イヤホン)でAM受信時、単三アルカリ乾電池で500時間となっている。かなり電池の持ちは良いようだ。SPは5.7僂能侘呂100mWである。売り物になりそうなのは電池の持ちの良さかな?これだけは誇れそう。粗ニーの統合チップの良さが出ているね。

 裏蓋を開ける前に検索したらICはCXA1019Mである事が判明した。判ってしまったので興が醒めたと言うワケでもないが現時点では開けるのは止めた。このICはパワーアンプ内蔵でこれだけでラジオが完成する夢の?ICだ。欠点としてはSONYの統合ラジオIC全般に言える事だが、音量調整のボリュームが本質的にガリオームになりやすい事くらいか。これは音量調整をAF信号ではなく直流を上下させゲインを変化させているので逃れられない。VRの品質頼みという事になるね。ちなみに同じくアンプ内蔵のTA7613では一旦音声を外部に引き出して可変させている。これだと外部ICアンプと同じくVR劣化は最小限に抑えられる。粗ニーがこの形式を取らなかった理由は分からないが信号ラインにVRを入れると音が劣化するという考えなのか?(注1)


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 何の変哲もないMW(AM)とFMの2バンドラジオである。周波数スケールと同調指示LEDだけのシンプルと言うか徹底して骨と皮に切り詰めた廉価ラジオだ。FMがTVローバンドも含むワイドなので補完放送の始まった現在でも充分に使用できる。


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 この辺りに傷があるが状態はジャンクとしては上々。開けた跡は無かった。勿論それを確認したから買ったわけだが。


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 読みにくいがメイドイン・シナである。とは言え品質には問題は無さそう。消費者はどこ製か問題にするより品質を見抜く目を持たなければならない。見分ける目が無いならケチらず一番高いのを買えば良いのである。個人的にはそういう奴は人として情けないと思うけど。


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 とにかくネジが錆びている。電池ボックスの中のはかなり錆びて粉吹いていた。これは電池が入っていないまま放置されたのだろう。電池ボックスの蓋はリボン付きで無くさないタイプだが実は古くなってリボンがたれてくると押し込むのが少々面倒になるのであまり好きではない。


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 丁度SPのコイルの後ろに穴が開いている。このラジオの中に発熱するものは特に何も無いので熱抜きではなく音抜きなのだろう。こんなモノでも一応音に対する考慮があるのかな。但し内部には基板もあるのでスッキリ音が抜けるとは思えない。音に関係無いならなるべく密閉して欲しい。ホコリが入るから(^^


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 電源スイッチはバンドスイッチと共通のタイプ。これが使い込むと逝かれてきそうなポイントその一だ。上で触れたガリオーム化がその二。この個体は未だボリュームの異常は全くない。そもそも使わず錆びているくらいなので劣化するほど酷使されていないと思う。


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 デザインは一見すると可も無し不可も無しなのだが重大な欠点がある。この同調ダイヤルが死ぬほど使いづらいのだ。ダイヤルの位置が右から上に僅かに移動しただけでこんなに使いづらくなるものか。指が遠くなるだけでなく、左右どちらに回したら周波数がどちらに動くのか直感で判りづらい。筆者は横に向けて、つまりダイヤルを右に持って行って縦で使用している。これが気に食わないので常用ラジオにはしたくない気分だ。


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 ロッドアンテナはこのラジオの構造的な弱点の一つだ。一応補強が入っているが、同時にHOで見た同構造のICF-S65Vはこれが全てもぎ取れていた。根元が平らなのは明らかに強度に問題が出る構造だ。丸より平らな板の方が折れやすいに決まっている。


 さて一通りクリーニングしたところで電池を入れて電源を入れたがSPから全く音が出ない。ジャンクだから動かなくても不思議はないが、ダイヤルを回すとローカル局の辺りで同調ランプが点灯した。本質的なラジオ部分は生きているようだ。つまりこれはSPから音が出ないだけなのだろう。そこでイヤホンを繋いだら普通に音が出た。電池ボックスの中のネジが錆びていた事から見て環境の悪いところに放置されていたと思われる。具体的にはイヤホンジャックのSPイヤホン切り替えSW部分の接点が錆びているのかな。SPは現状使わないのでスルーしたが接点を磨けば直るレベルだ。いずれ開腹した時に直そう。

 バンドの上端は実測1680kHzである。上端1602kHzのNHK甲府2や下端531kHzのNHK盛岡1も全く問題なく受信できる。現在19時だが540kHzのNHK山形1のIDが確認できた。感度はICラジオらしく上々である。ディスクリート時代なら神ラジオだね(^^ 現在12月だが16時辺りからローカル局の間を縫って圏外の放送がバシバシ聞こえる。フェライトロッドアンテナはネット上の写真推定で8φ×6僂澄1κ向に余裕がありもうちょっと長い10僂らいのが入りそう。これで選択度が良かったら大都市の放送は全て聞こえるだろう(注2)。

 その選択度は廉価版としてはまずまずだ。夜にぐるりと端から端までダイヤルを回してみれば選択度の善し悪しはほぼ判る。選択度が悪いとローカル局が連続して聞こえるだけだ。上の山形を受信した時も隣の盛岡をキッチリ分離できている。ICF-28も単板CFながらかなりの高性能を出していたが、これでSFU455B×1ならもうそれで一般には充分なんじゃないかと思える。それに引き換え2003系のSFU455B+IFTレスは実用にならない無謀なものだと再確認した。但しこの選択度は製品としては合格でもHSDLにとっては不満が残る。

 多信号特性を云々するラジオではないが平均レベルであり問題は無い。元々大きなアンテナが付いていない為である。ホットスポットのベランダに出ても混変調で滅茶苦茶にはならない。イメージ比も数値的には判らないが実用上は全く問題無し。

 安定度は普通のICラジオレベル。これもディスクリート時代と違って局発の周波数変動を抑える仕組みがIC内部に採用されておりLC発振器としては上々の性能である。もちろんPLLやDSPには負けるが気にならない。ここまで見てきて性能的にはICF-28とほぼ同等のように思える。あれも道具立ての割に高性能で驚いたが、恐らく同じような局が同じように受信できるのではないか。

 製品の企画としてはこれで良いと思うが、筆者的にはダイヤルの位置だけが受け付けなかった。もちろん慣れもあるだろうが、左右どちらに回したら上がったり下がったりするのか感覚的に分からないのである。もし右側(右利き前提だが)に付いていれば上げ下げで周波数の上げ下げと一致する。他のラジオがそうなっているのは決まりだからではなくそれが感覚的に使いやすいからだろう。ラジオの性能としては一般的にはこれで充分と言える。HSDL的にはもう一寸選択度が欲しいけど。がしかし販売価格は2000円程度と思われるので性能に文句を言うところは無い。選んで買いたいと思えるラジオではないが、少なくとも某1691のように買ったら窓から投げ捨てたくなる事はないだろう(^^


注1:もっともこのゲイン変更による音量変化はリファレンス設計を踏襲した場合の話である。実際は検波とAFアンプの間にイコライジングを目的とした出入力ピンがあり、ここを昔ながらの方法で変化させればゲイン変更せずに音量調節が可能だ。単にそういう設計のラジオが製品として存在していないだけだ。

注2:本当はMW・FM共にもっと詳細に感度チェックをしたかったが、当方の予想よりはるかに感度が良かったので夜間では正確にチェックできなかった。いずれ稿を改めて昼間チェックしてみたい


RAD-F770Z受信音

現役市販ポータブルラジオRAD-F770Z-Hで受信する


RAD-F770Z-H
RAD-F770Z受信音
RAD-F770Z受信音

 時期が良い事もあってかこのラジオはID録りで大活躍している。


★NHK沖縄1本局
 冬以外では感度的に足りない場合が多い局である。加えて廉価ラジオでは選択度も問題となる。ここは549kHzだが558kHzの強力なラジオ関西が被るからだ。

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 2018/11/26、夜のIDだ。このようにこのラジオでは特に問題無く受信できる。やはりフェライトロッドアンテナは短くともソコソコ感度は良いようだ。強電界のHSDLではこの程度の感度で選択度が良いラジオが一番だ。あまり高感度だと混変調でぶっ飛ぶだけだから。600kHzより下、1500kHzより上の周波数ではCD2003GPの良さ(高感度)が発揮されている。


★CRK
 一つだけ民放を混ぜてみた。最も低い周波数558kHzのCRKラジオ関西である。

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 2018/11/26、16時35分受信だが、夕方でもこのようにクリヤーに受信できる。ラジオ日経や海外日本語放送を楽しめる人ならこれで充分に実用範囲(^^


★NHK熊本2本局
 873kHz、500kWの大電力局だ。

0873_181129_1619.mp3
 2018/11/29、16時の気象通報のIDである。夏にはこの時間でも殆ど聞こえなかったが冬になればこの通り。


★NHK名古屋2本局
 909kHzという事でこの辺りはいつも混変調の渦の中である(^^;

0909_181202_1619.mp3
 2018/12/02、16時の気象通報のIDである。これも夏は殆ど聞こえないが冬になればこの通り。混変調も感じられない。


★NHK広島1(福山)
 999kHz、1kWの中継局だ。いつもはNHK高知1(中村)だがこの日は違った。

0999_181212_1859.mp3
 2018/12/12、夜のIDである。いつもは受信できない1MHz以下を狙ってみた。ギリギリここなら聞こえるか。この周波数は中国局が超ウルセー。


★NHK福岡2本局
 1017kHz、50kWの局だ。

1017_181205_1619.mp3
 2018/12/05、16時の気象通報のIDである。これも夏にはサッパリだが冬には近所の二等ローカルよりも良好だ。


https://www.axfc.net/u/3952741?key=saito
 今年の記事から受信ファイルはまとめて上げるようになった。斧の調子は良くないが当方のブラウザが腐っているのかも。


★続く
 さすがに受信局数はだんだん伸びなくなって来ている。ラジオの限界とHSDLのロケーションの限界の両方だろう。もっとも受信していない局(本局)自体が殆ど無くなってきたのだが。

気になるリンク[2019/03]

>殻割りCPU向けのはんだ除去剤がROCKITCOOLから
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1160501.html
 CPUのカラ割り用なんて製品としての需要があるのだろうか(^^; でも考えてみるとこれって何か別の事に使えそうだと思いはじめた。実験用には価格が少々高いが…。


>アビーが破産手続きを開始
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1160731.html
 アビーが逝ったか。本家ボリ野も逝ってもう長いが、本当にPC自作は終わりなんだなあ〜と思わざるを得ない。帰るところはもう無いかも。


>PCエンジンを“携帯ゲーム機化”するキットが登場
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1160355.html
 これは誰もが思いつきそうで誰もやらなかったキットだ。昔だったら欲しかったな。ゲーム機分野の同人ハードウェアはちょっと目を離している間にかなり発展している。


>1円玉より小さい!極小マイコンボード「Tomu USB」が発売
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1159874.html
 まるっきりのホビー用ではなく実用価値があるのね。以前もこの手のPCは有ったが更に小型化・特化したという事か。


>高周波コイルやバーアンテナコイルの製造
http://www.coil-snake.co.jp/
 正直言ってコイルよりもフェライトコア(ロッド)だけ欲しい(^^; コイルは自前で何とかするから。ハニカム巻きとかは面倒だけど。


>Toshiba TR849
https://www.fujiokadistribuidor.com.br/fujiokadistribuidor/produto/radio-portatil-toshiba-tr849-am-fm-mp3-usb-saida-para-fone-de-ouvido/30859
 このラジオは南米と言うかブラジルでしか売っていないのかな?良さげに見えるけどDSPラジオなので残念でした。


>初期ラジカセの研究室
http://plaza.harmonix.ne.jp/~ita/
 この方面も奥が深すぎて生きている間に極められそうにないな(^^; ラジカセ本体よりも時代が懐かしすぎて泣きそう。


>SR-01 Ultra high performance 8ch 500mW CB Transceiver
https://www.scientex.co.jp/citizenband/products/sr01.html
 風の便りには聞いていたが本当にあったのか。アナログ丸メーターと言うのがセンスよろしい。カッコイイですね。


>新技適対応のCB機「Blackbird」
https://www.hamlife.jp/2018/07/14/kanham2018-polaris-blackbird/
 その後更にスゴイのが出ていた。受信部は甘無線機も真っ青の高級なもの。送信部もパワコン入っているしマニアックすぎる。但しラジケーターはダサいしアマチュアの自作機っぽくてカッコは良くない。


>COMMUNICATIONS MUSEUM
http://www.tuberadio.com/robinson/museum/
 この中では"アメニティーラジオ"という日本ではなじみの無いカテゴリが興味深い。これは端的に言えば「軍用の娯楽ラジオ」という事になる。軍が存在しない日本でなじみが無いのは当たり前か。軍用の通信型受信機とは違ってあくまでもエンターテイメント用途なのである。それでも軍用らしく頑丈で高性能のラジオだ。

http://www.tuberadio.com/robinson/museum/C17020/
 その中でも1945年製のオーストラリア陸軍のこれが気に入った。SPに蓋が付いているのは爆風で破れないようにするため?ダイヤルも高精度のギヤで駆動している。回路的には憧れの"Tuned RF AMP"採用で感度は高そうだ。選択度はIFTで低そうだけどな(^^;

http://www.tuberadio.com/robinson/museum/Trio_9R-4J/
 我が国の受信機はこれだけか。Hallicrafters S-38のパクリだけど(^^; この4Jは使った事が無いが42は使った事がある。あまりの安定度の低さにビックリ仰天。ハイバンドだとダイヤル握っていないとすぐにどっか行っちゃうんだから。当然だが4Jもそうだったのだろう。ジジイは苦労してたんだなあ〜と思ったり思わなかったり。

改造可能条件

2019年1月1日現在の改造ルール


 引用するための記事なので今は読まなくて結構です(^^

 HSDLでは「製品はノーマルを至上とする」ため、数年前から原則的に改造は禁止されている。例外的に改造しても良いのは、


(数あるもの(の内の一番悪い1台)
 ハズレ品があればそれを改造する場合がある(しない場合も多いが)。

元々ジャンク入手で壊れていたもの
 基本的に壊れたものは買わない。がしかし、ジャンクなので意に反して壊れている物もあるだろう。

新品・中古入手で保証期間が過ぎてから壊れたもの
 保証がある場合は修理してもらうか返品するが、中古の場合は返品せずに自前で直す場合がある。その際にモディファイを加える事もあるかも知れない。

ど當未貌虻遒垢襪ケース(外装)が破損しているもの
 ケースが割れている物は穴開け等の改造も行なう場合がある。逆に言うと外装が壊れた製品はもう「オリジナルとしての価値」を全く認めていないという事である。

ヅ初より、または途中から慢性的な不調のもの
 新品なら交換してもらうかもしれない。中古なら開けて再調整をする場合もあるが改造を加える事はあまり無い。なお再調整は改造ではないが、その場合はノーマルとは違う再調整品としての評価になる。メーカーサービス以外で裏蓋を開けたモノは決してノーマルとは呼ばないのだ。

Τ袷・内装部品が欠品のもの
 ツマミが存在しないものなどは改造可であるが、元々このような製品を買うことはあまり無い。欠品の有るラジオは基本的に買わないのである。

Ц機紘品を追加できるようになっているもの
 これは通信型受信機の話だが、オプションでフィルターの追加が出来るようになっている場合がある。これも改造の中に入る。R-1000のコネクタ差し替えなども改造に入る。これらの名前表示の際には「R-1000改」のように記述する。

┘献礇鵐入手で∧決定的に能力が劣っているもの
 能力が劣っている製品に於いて、直ぐに元に戻せる程度の軽微な実験的改造であれば許される。この場合は原則として元に戻すが、元が実用にならないほど悪ければ改造されたままである。

長く実用する決意を固めた製品
 これは私物に関してだが、実用品に看過できない欠陥があった場合には改造する場合がある。この場合はそのまま製品として販売できるくらいのクオリティが要求される。この条件により外観の改造は恐らく不可能だろう。


 これ以外の製品は改造禁止である。また改造する場合でも外装が破損していない限りは本体穴開けなど元に戻せない改造は禁止されている。

ラジオ買いたい

目的を果たしたので終了。

ICF-28受信音

SONYの廉価アナログラジオICF-28による受信


どーでも良いラジオ話
ICF-28受信音


★RCC中国放送(1350kHz)
 RCCの単独周波数だが、当地では無理やり感度を上げると相互変調が出る場合がある。最近はラジオの感度が低いので出ていないが(あまり喜べない^^;)。

1350_181029_1818.mp3
 10月の18時台だが11月になると17時でこのくらいになり、12月だと16時台でもこんな感じだ。ピークは12月かな。


★NHK2(1386kHz)
 盛岡が異常に強いが他の局が聞こえないわけではない。一応出ている全ての局が受信出来ている。

1386_181101_0559.mp3
 朝の開始時。盛岡と金沢が聞こえるが陰で岡山も聞こえている模様。

1386_181103_1619.mp3
 夕方の気象通報。盛岡が断然だが陰で金沢も聞こえる。

1386_181114_0040.mp3
 00:40の終了時。この日は鹿児島が非常に強かった。


★NHK2(1467kHz)
 この周波数は欠陥のあるCD2003GPでは受信できない。LFの+225kHzイメージが被るからである。

1467_181117_1619.mp3
 夕方の気象通報ID。長野本局はいつでも聞こえるがあまり強力にならない。北海道は多分函館本局だがIDが共通なので確かめようがないな。


★NHK2(1512kHz)
 複数の局が受信できるがkW単位の局しか確認できない。1kWと100Wの差は極度に大きい。

1512_181102_0559.mp3
 開始時。松山本局と福島・郡山局だけが聞こえる。

1512_181124_1309.mp3
 何と真昼間も受信できるのだ。福島ではなく長野(松本・駒ヶ根だが松本だろう)なのが興味深い。


★NHK2(1539kHz)
 NHK2の100W中継局ばかり集まっているおいしい周波数だ(^^ 毎日聞いていると日替わりで色々聞こえる。

1539_181123_1619.mp3
 夕方の気象通報ID。強いのは福島(いわき・会津若松)だが名古屋(神岡・尾鷲)もハッキリ聞こえる。たぶん福島・いわき局と名古屋・尾鷲局だろう。


★NHK2(1602kHz)
 局数だけは多いがkW以外の局はまず聞こえない。100Wと1kWの差は想像以上に大きい。

1602_181031_1619.mp3
 夕方の気象通報ID。断然の甲府本局だが、陰で渋太く福島本局も聞こえている。

1602_181115_1314.mp3
 昼のスペイン語ニュースID。甲府だが陰で男性アナウンサーの声が聞こえる。恐らく長野か名古屋なのだが確かめようがない。


★受信音
 今回もファイルは全部まとめた。前回もそうだがキーワードは入力しないで良い。

icf28_190112.lzh
 練馬区近郊(半径4〜5km?)の人は中華系アナログラジオと比べてみてほしい。出来れば比較した結果をコメントで聞かせてもらえるとありがたい。ちなみに当方は本体は全くのノーマルで外部アンテナは無し、電源はニッケル水素電池(エコトータル、1.2V)を使用している。誰でも普通に試せる程度の設備だ。受信場所は鉄筋マンションの窓際である。木造・モルタルの方が有利かな(^^ ただ近所のノイズに対しては鉄筋の方が有利な場合もある。レアケースだけどね。


★続く
 2018年10月中頃〜11月中頃はこのラジオがメインだったのだが、その後RAD-F770Zが来てからサブに格下げになった。理由は受信性能ではなくダイヤルである。この安いポケットラジオのようなVC直回しダイヤルはやはり致命的だと思う。こればかりは改造しようがないので仕方が無い。もっとも外見はどうでも良いなら斬新な改造法が無いわけではないが、HSDLでは外見も含めてラジオの価値なのでやらない。一通り受信して能力は判ったので次回があれば分解記事になる予定。

北巡回[19/02/24]

 前回から中一日で連闘する。このような事は以前は頻繁に行われていたが今年はもちろん初めて。あまりにサボり過ぎて自転車ネタが無いのでチョットヤル気を出したに過ぎないが。今日は順番通り北巡回である。前回の北巡回で迷った末に放置してきたラジオを回収できるだろうか?イヤまあ回収できない方が良い場合もあるけどね(^^; 出発は北巡回としては異例の14時47分。これはかなり時間が余りそうだな…。


1902241513
 特に手加減もせず15時13分には東久留米着。今日も混んでいるな。ヤケクソに貼りまくる衣料品半額セール。衣料品はある程度売れ残ると捨てるらしいので半額でもイイんだろうな。捨てるのには金が掛かるだけで金属ゴミと違って売れるわけではないから。


1902241541
 前からあるけどこれよくね?だからと言って気楽に買える値段では無いな…。


1902241547
 15時45分には早くも退散。もっとも30分以上居たので検品は充分やっている。レンズも買ったし出発じゃ〜。裏からこのジモティしか通らない秘密の抜け道で黒目川に向かう。


1902241602
 今日も最終コーナーの坂は厳しい。勢いを付けて上がっても車が上から来ると止まらねばならないのでそこで終わり(^^; この写真は中間の踊り場?部分でこの前がかなり厳しい。ここから先も厳しいけど。


1902241606
 16時06分に東所沢着。あの坂が無ければ15分で着いちまうんじゃないか?東所沢も混雑しているな。冒頭で一寸書いたが今日はここで賭けをしていた。前回スルーしたラジオが残っていたら買わねばならない賭けだ。


1902241607
 あ゛ーまだ残ってた!売れてしまっているとイイなと思ったが、そういう時に限って絶対に売れないんだなあ。御覧のように賭けは負け(←駄洒落)。仕方なくお買い上げになったのだった。しかももう一つ重い奴を買ってしまい早くも荷物は一杯だ。東所沢は16時45分に出発。脚がだるくなってきた。


1902241709
 おいおい、こんなに明るい17時09分に西所沢に着いちまったぞ。これはチョット拙いので検品に時間を掛けねば…と思ったが見るものが無いのでそうそう時間は伸ばせない。上のオフハウスまで見て時間を潰す。


1902241718
 これってAM/FMアンテナ端子付きだから改造ベースになるんじゃないか?


1902241719
 これも付いている。あとは値段次第ということになるか。西所沢は17時42分に出発。全然長くなかったな。


1902241755
 もはやジャンクは無いJWだが一応見た。何も無かった(^^;


1902241803
 18時03分に東村山着。おいおい18時に終点に着いちまったよ。ここから更に花小金井まで行けそうだ。しかしそれは疲れるのでパス。荷物が重いので辛いけど思いっきり時間をかける。何とかホタルノヒカリまで粘って19時17分に退転した。

 今日は何か思いっきり無駄なモノを買ってしまった気がする。本当にゴミになりそうなものを買ったのは初めてかも知れないな。荷物が重くて肩が痛いよ。全くお疲れ様な一日だった(^^;


★今日の買い物
 またも予算大幅オーバーだが…無理やり整合を取るとすれば2000円なのでHJCLとHSDL分割でオッケーと(^^;

=今日の下位指名選手(^^=
rp6260
 埼玉県の畑で発掘された出土品である。超汚い上に同調ツマミが欠品。おまけにダイヤルが逝かれているっぽい…しかもその割にクソ高い540円!(^^; それでも買いたくなるくらい魅力があったという事か?動けば一番イイが動かなくても回路が見たいのだ。何となく社会人野球のベテラン30歳をドラフト指名した気分。それにしても遂に半ディスクリート?ラジオを買ってしまった。ディスクリートと言っても東村山の腐乱したポケットラジオみたいなのではないからまあいいか。

=今日のドラフト2位(^^;=
al001
 と、その上にもっと訳分らんモノが!時計付きラジオである。価格を見たらドラフト上位指名クラスの1000円だったので問題なくスルー…がしかしここで黒チボリを触ってしまったのが運のつき。この手のラジオがどうしても欲しくなってしまったのだった。名前はよく判らんしメーカーも不詳だ。性能は高いとは思えないがアナログラジオなのでまあいいか。一応ボディは木で出来ている(木と言っても合板だが)。なかなか品は良さげ。実は電池蓋が欠品だ。色々突っ込みどころがあるがまあそれは個別記事で。おいらワクワクしてきたぞ(^^

 1000円は明らかに高いが、実は今日はカネを一杯持っていた(実は家賃8マソ^^;)ので太っ腹で買ってしまった。これはもう改造目当てで買ったとしか言いようがない。希望としては時計を取っ払ってメーターやカウンターを内蔵したいのだが。まあそれは動いてからのお楽しみ。

=TAMRON SP 52A 70-210mm F3.5-4=
tamron52a
 高価(最近のレベルでは超高価^^;)なレンズだが、HSDLにはSPレンズは23Aしか無いので欲しかった。ちなみに数あるSPレンズの中では二番目に不人気のレンズである。一番は一昨日入手した23A(2本目)ね(^^; アレは口径の割に巨大+最短が長いのが不人気の理由なのだがもったいない。キャップ・マウント付きなので特殊価格算定法により324円と言う事になる。


★スルー
 今日はスルーし過ぎて忘れてしまっている。荷物が重いからロクに見ないでスルーしたのだ。そう言えば西所沢の箱入りRF-2400Aが売れていたな。あれ新品より高いんだけど買った奴は知っているのだろうか。海外製にプレミアは付かんぞ…。

・チボリモデルワン(^^;
 初めて黒いのが入荷していた。黒いのもカッコええな。初めて触ってダイヤルを回したら何とも言えないバーニヤ感で痺れた。宝くじか馬券が当たったら買おう(^^

・RF-1150
 例の極悪補修されている奴。この修理したバカを地獄に落としたい。このブログに書いちゃったから地獄行き確定だm9(^^

・ICF-EX5MKII
 久々にマーク兇入荷していた。

・ICR-EX25
 これもEXシリーズだが高い。


★走行リザルト
 今日の日の入りは17時31分だった。練馬における15時の天候は晴れ、気温は14.0℃で南南東の風2.2mだった。勢揃橋手前の坂を一気下りする時に、かなり明るくて回りが良く見えたので日が伸びたのを体感できた。

走行時間⇒1:52:57
本日の走行距離⇒31.905km
平均速度⇒16.9km/h
最高速度⇒38.0km/h
通算走行距離⇒250.40km

 弱い…またもや16km/h台に甘んじてしまった。去年17/h台がバシバシ出ていたのは何だったのか。本格的に弱っているな。まあ今日は連闘でへばっていたので仕方がない。来週あたりに真価が問われる。サイコンは安定しているようなので良しとしよう。来週はどこに行こうか?ネタ的に買うモノは買ったし気持ち的には一週休みたいが…ネタ切れになるとまた埋め草のテキトーな記事が載ってしまうのでマズイ(^^;

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