HSDL.blog.jp

主にラジオを中心としたジャンク・各種実験の同人誌

2019年06月

気になるリンク[2019/06]

>謎のアドレス(^^;
http://goo.gl/gl48xm
 2016年(だと思う)に作ったアドレスがまだ生きていたよ(^^


>NPNチップトランジスタ 2PD601AR
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02231/
 これ凄くよくね?2SC1815相当品が@2.5円税込みで買えるんだぜ。次期主力BJTはこれの予感!2SK2412Kを買うのは一寸待った方がいいな。


>超低ノイズ低損失CMOSレギュレータ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-14180/
 低ノイズの上に200mAもとれてCpは要らないしおまけに安い。これラジオ用にイイね〜と思ったが5.5Vまでというのが玉に傷。1.2V×4で大丈夫だけど1.5Vを間違えて入れると死亡する可能性が出てくる(^^; 6Vあれば大手を振ってラジオに入れられるのだが。もっとも4.5Vのラジオなら余裕で入れられるね。


>Silicon Germanium Broadband MMIC
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-14190/
 しりこんげるまにうむ?何言ってんだこのタコ助がっ!と思ってよく読んだけど本当らしい(^^; BGA420もまだ使わないのに言うのも何だがこれは買いでしょう。


>ショットキーバリアダイオード 1N60
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07699/
 何でSBDに1N60って名前を付けるんだろう?シナ人はリスペクトが足りない。


>USBオシロスコープ 70MHz 4ch 1Gs/s 6074BD
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-12525/
 帯域70MHzで4CHのギガDSOが何と23700円!PCが必要だけどすげえ。しかも帯域を250MHzまで上げても30800円しかしない!こんなのが次々出ると何時まで経ってもDSOが買えません(^^;


>半導体アナライザDCA75
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06373/
>半導体アナライザDCA55
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-13283/
 三端子レギュレータICすら測れるのにデュアルゲートMOSFETは計測できねえのかよぉぉぉ!(^^; オレには全然つかえねーな。


>ICF-800とICF-801の違い
https://blogs.yahoo.co.jp/strat_style72510/15805348.html
 興味深い記事だ。ICF-800とICF-801は周波数表示以外同じものかと思ったら実はAF周りが違うらしい。特に最終型はAFの外付けICが無くなっている。だから途中からガリガリいうようになったのかな。同じ型番で違うのが来たらショックだなあ〜。


>ダイオードの順方向特性測定実験レポート
https://radio1ban.com/jikken_diode/
 おいおい、このRB441Qって結構良いな。もう長いことHSDLブログを読んでいる人ならここで思い出してほしい。このダイオードがHSDLの不良債権であることを(^^; おまけにその下にこれも不良債権のSBDであるMA700も並んでいる。HSDL.Blog.jpがラジオを扱うのは何年も前から予約された必然だったのだろうか?これが使えると残る不良債権は1S990Aだけとなる。これはノイズ発生器(NG)にでも使うか…(^^;


>リッツ線の表皮効果という誤解
http://www.intex.tokyo/text/skin-effect/misc/skin-effect-50.html
 リッツ線の効果に関する詳細な解説。もしリッツ線が表皮効果によって意味があるならMWよりもっと高周波で使われるはずだが、実際のところ短波以上では全く効果が無いし使われることも無い。それはリッツ線の効果が表皮効果とは関係無いことを表している(ラジオのコイルでの話)。それにしても長年ウソだと思っていたことが数式で否定されて安心した(^^

南巡回[19/06/19]

 日曜は雨が止んだのだが時間が無くてスルー。また今週もアキバには行けなかった。行けなくても全然困らないので執念が足りないのだろう。今回は平日に埋め合わせというか帳尻合わせでローカルを回る。順番通り今回は南回りだ。出発は15時40分とやや遅め。走りで取り返せるか?


1906191603
 田無駅前15時52分、田無町五丁目15時53分、科学館通り15時59分、北野中交差点16時01分と走って16時03分に花小金井着。毎週のように来ている花小金井だが、今日は初っ端から買い物をした。これでもう義務で買い物をする必要も無くなったので気が楽だ。出発は16時25分だった。標準を15時出発とすると25分の遅れだ。


1906191645
 青梅街道花小金井交差点16時27分、ジョナサン前16時29分、鈴木町交差点16時30分、五日市街道小金井橋交差点16時34分と走って16時45分に小金井着。予定時間より15分遅れという事になる。だが大丈夫、今年はここで時間を食う事は無いから(^^; 何しろ不振なのだ。検品はたったの10分で終わったが休憩の意味の方が大きい。出発は8分遅れの17時08分だったが17分の短縮。


1906191711
 前回は浅間山峠を越えていない。楽をするために迂回して甲州街道を走ったからな。今日はちゃんと正規のコースで走る。グーグルマップだと坂には見えないがこれでも結構厳しい(^^;


1906191712
 で頂上から一気に下りるとかなりの速度が出る。信号運が良ければ甲州街道まで一気なのだが、必ずこの坂下の交差点で止められる。感覚的には70%の確率で止められていると思う。


1906191718
 甲州街道を越えて白糸台を走る。ここはまむし坂である。結構環境の良いところだ。その先に是政線の踏切が見える。


1906191724
 でこの定点観測地点の稲城大橋だ。筆者が最初に通った時は車に遭う事すら希だったのだが、最近は無料が周知されたのか車が増えた。だんだんイヤな感じになってきたな。現在17時24分になったところ。


1906191730
 17時30分に矢野口着。ここで定時に戻ったな。矢野口はここ一年不振で期待できない店だが…今日も検品が10分以内に終わってしまった。休むために何とか商品を見て時間稼ぎしたが、遂に持たなくなって17時54分に出発。ここで初めて6分のアドバンテージを得た。


1906191806
 18時04分に調布五中入口に到達。驚くべきことに18時06分にここ上石原交差点に到達していた。距離で言えばそんなものかもしれないが西調布駅前は非常に混むので2分で抜けるのは奇跡に近い速度なのだ。


1906191817
 18時16分に三鷹着。上の上石原交差点から10分で来てしまったのは恐らくレコード。ウソだと思うなら走ってみ?相当運が良くないと無理だから。勿論信号無視なんてしてはいけないよ(^^ 今日の三鷹は前籠が殆ど無くて空振り。南はここで何も買えないとヤバいのだが、今日は既に花小金井で買い物をしているので強気である。高いものは絶対に買わない。どうもここへ来ると終点気分で出発時間を記録するの忘れた。ホタルノヒカリが鳴りだす直前だと思う。


1906191928
 もはや正規巡回コースになってしまっているコーナンに今日も寄る。ラジオの調査?イヤイヤそれでは直ぐに終わってしまうよ。


1906191922
 ここに来る理由はドリンクの補給以外には無いのだ(^^ 今日も割引き品をゲト。19時28分に出発。


1906192005
 到着時刻を記録し忘れたが吉祥寺着。今日は自転車が減っていたな。前回はかなり買い物をしたが今日はどうか?あれボロボロのICF-801やクソ高いELPAが売れているな。筆者は買うつもりは無かったので関係無し。ここって(長周期だけど)ラジオ関連を爆買いじゃなかったバカ買いする奴がいるな。20時05分に店を出る。


1906192044
 20時11分に終点のドヨ吉着。今日もラジオのチェック…と行きたかったが何とラジオ売り場に肝オタ風のオッサンが粘っていて見られない(^^; ICレコーダーの方には音楽系みたいなネーチャンが粘っている。仕方がなく今日はヘッドホンコーナーを見ていた。店を出たのは20時44分だった。

 あーもうダメだなこりゃ。今日も小金井と矢野口は全くの不発だった。次回からは盛夏になる事だし秋までお休みしてコース変更する。実は今日も時間が無かったらそのコースを走ろうと思ったのだが時間があったので今日だけは南巡回した。コースの詳細は省くがローカル巡回の復活である。それもあれから開店した店を入れた新(真)・ローカル巡回と言うべきものである。それについてはまた次回という事で。それではお疲れ様。


★今日の買い物
 買い物があるかどうか不安だったが一発目から良い買い物ができたので余裕で回れた。

=ブースター用電源=
ptt1b
 これよくね?ブースターに同軸で電源を送るアダプターだ。通常はブースター自体に電源が入っているのだが別体のもあったのね。電圧が分らないけどPA0RDTみたいなアンテナに使えそう。日本メーカー製で中にはニッケミの電解コンが見えるので質も良さそう。後に電圧を測ったら無負荷14.7Vだった。この手のアンテナは12〜15Vが定番なのでピンズドだな。あとはノイズが低い事を願うのみ。

=今日のドラフト5位(^^;=
icfs65v
 以前S60を入手したが今回は兄弟機のS65である。ご存じのとおりHSDLでは似たような機種は比較して研究できるので大歓迎なのだ。適価だったので勿論ゲト。以前東村山でテレスコピックアンテナが折れている小汚いのを買わないで良かった(高かったし)。良い買い物をするにはとにかく待つことだね。


★スルー
 前回から日が経っていないので変わりは無かった。変化したものはゲトしたし(^^;


★走行リザルト
 今日の日の入りは19時00分だった。遂に19時台に入ったな。当地に於けるもっとも日の入りが遅い時期なのだ。長距離を走りたいなあ。練馬における15時の天候は晴れ、気温は28.4℃で南南西の風1.9mだった。南に向かう時に限って南風が吹くのが参る。嫌がらせか?(^^;

通算走行距離⇒715.48km
本日の走行距離⇒34.637km
最高速度⇒38.3km/h
平均速度⇒18.2km/h
走行時間⇒1:54:24

 久々に好記録が出たが、これは殆ど復路の成績に因るのもだ。もしかすると史上最速ではないかと思うほど速かった。ラップを取っておけばよかったな。往路をいつもの平均でまとめれば夢の20km/h台もあった?さすがにそれは無いか。次回の日曜はアキバに行きたいがまた事情により流れる気がする。週間天気予報だと数日間連続の雨マークだし(^^; ヤケでもう行かなくても良いくらいに思っている。

ER-19F

この記事は「ラジオを製作・組立した事がある」「ラジオの回路に深い関心がありスーパーヘテロダイン方式について理解がある」「感度・選択度・安定度・多信号特性について其々完全に理解している」「HSDL用語集を全部読んでいる」「前回までの記事を全て読んでいる」の条件を全て満たしていることを読者の条件とする(リンクについての条件はこちらを参照)。

フェライトロッド・アンテナを作り直す…必要は無かった!(^^;


ER-19F
ER-19F
ER-19F

 超低感度だが何故か捨てがたい魅力のER-19Fを何とかもっとまともな姿にしたい!という強い希望があって、まずは「低感度の根源」ではないかと疑われているフェライトロッドアンテナを作り直すことにした。交換ではない。それだとそこらの部品交換ブログと同じになってしまうのでそれは最後の手段、というかやらない方向で(^^ 先回りして書くと作り直す必要は全く無かったのだが…。


★何故作り直す?
 このラジオに限らず最近(2011年〜)の中華ラジオのアンテナコイルはおかしい。どれもこれもフェライトロッドからコイルがはみ出ているのだ。日本メーカー製も結構端の方にはあるけどコアからはみ出たコイルは見た事が無い。今まで3〜5个呂濬个討い襪里魄貲娶ている。こんなにはみ出てまともに動くとは思えないが、何しろトラッキングの合うところ(同調点)がその位置しか無いのだ(^^; 筆者も何度も調整し直したが遂にコイルの位置は内側にはならなかった…どう考えてもおかしい。

 これアンテナコイルとPVCが合っていないのではないか?例えば266pFのPVCに150pF用のフェライトロッド・アンテナを付けたら当然こうなるわな。この製品の時期(2013年)になるとアナログラジオの部品が選べなくなってきて、手に入った奴をテキトーに組み合わせているのではないか?或いはもっと悪意に考えれば、今でも手に入るけどボロク儲けようとして安いのを無理やり使ったとか。これまでの経験から中華なら充分にあり得る。疑いは日に日に膨らんできた。


er19f_013
 このラジオも定番でコイルがフェライトロッドからはみ出している。ここが最適なのだからどうしようもない。経験上コイルは中央部にあるのが一番高感度であるように感じていた。少なくともビームパターンは正確になるハズ。

 解決法はPVCを交換するかコイルの巻き数を減らすしかない。PVC交換は物理的な制約で現実的に不可能なのでコイルの方を何とかするしかない。そこでコイル巻き直しである。

 今あるオリジナルのコイルを解くのは止めておこう。現在のを解くという事はコイルの線を切る事だから元に戻せないから。仮に線を繋いだとしてもこのバンク巻き風の変な巻き方は手では巻けないので無理だ。そこで新たにコイルを巻いて、現在使用している物とソックリ入れ替える方式を取ることにした。これなら失敗しても元に戻せばいいだけでお手軽だ。ところが事態は意外な展開を見せてそんな心配は無用となった。


★あまりにもバカすぎる原因判明(^^;
 まずは下調べ。コイルを製作する前にしなければならない事、それはVC容量の確定である。VCの最大容量が判らなければコイルの製作は不可能だ。がしかし、やってみれば判るが実装状態だとなかなか面倒くさいんだなこれが(^^;

 アンテナ側をフリーにして容量を測ったらTC抜きで約150pFだった。200pF以上を予想していた当方は我が目を疑った。これなら容量は多くないどころか全く普通じゃないか!何しろスーパー用のVCは最低140pFくらいだから、その140pFを付けてもこのコイルはやっぱり端に来てしまうだろう。という事はVCが間違っているのではなく、このコイルのインダクタンスが大き過ぎるのか?そうは見えないがなあ。


er19f_015
 取りあえずアンテナを外した。コイルはもう使わないつもりである。このコイル変だなあ。両端から見て3芯のリッツ線なのにタップは2芯しかない。どういうタップの出し方なんだろう?まあ中華製を気にするのは止めよう…イヤ気にしろよ。既にこの時点でヒントは出揃っていた。名探偵失格だ(^^;

 しっかし細いコアだなあ。外したついでに正確に測ってみたら長さは79.4个世辰拭B世気歪絞形だが均一ではなく、3.85〜3.9×7.75〜7.7である。HSDLでは3.9×7.7×79.4个魍猟螢汽ぅ困箸靴拭HSDLのでっち上げたフェライト指数で言うと461となり、粗ニー系だとICF-9(指数472)とほぼ同等の感度にならなければいけないのだが…現実には比較の対象にもしたくないくらいボロ負けだ。まあICが粗ニーオリジナルとパチモンで違うので必ずしもアンテナが劣っていると言い切れないけど。


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 ここで試しにノーマルのインダクタンスを測ってみようと線をバラしていたら…ちょっと待て!これってタップ方式のコイルじゃなくてリンク方式のコイルだよ!な、なんだってー!と思わず叫んでしまった。タップが2芯に見えたのはリッツ線が2本だったのだ(^^;

 バラして測りなおしたらインダクタンスは一次470μHと二次36μHだった。150pFだと足りないがそれはコイルが端の方にあるから。大体1僂らいコアが出る位置にしたら620μHを余裕でカバーした(中央は700μH以上まで行く)。やっぱりPVCもフェライトロッドアンテナも全く正常なのだ。という事は配線がおかしいという当然の結論になる。犯人はお前だ!m9(^^


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 このくらいの位置で620〜650μHになる。1僖灰△出ても全く余裕にカバーしており問題無し。そうそう、こうでなくてはいけない。


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 回路図で書くと誰でもこのおかしさが理解できるだろう。でも何でこんな事になったのか?全く次々とアホなミスが発見されるものだ(^^; この場合は可変範囲が広くて同調が取れてしまったので気づかなかったのだろうが、コイルがハミ出ている時点で何かおかしいと思えよ。イヤ悪意で考えれば最初からこれで良いと思っているのかもしれない。たった一か所の配線を省略したいのだろうか?いや線を2本合わせても省略にはならないぞ。

 という事でコイルを巻き直す必要なんてなかった。「部品は全く正常で罪は無い」「ただ単純に製造側の配線が間違っているだけ」「或いは部品を流用するためワザと配線を変更した」なのだ。でもまあコイル巻き直しは面倒でカネが掛かるので筆者的には良かったな。

 では正常に配線し直すか。そうそう、以前からPC界では使えねえなと思っていた古代の千住の太いハンダが何十年ぶりかに役に立った。一杯残っていたのを殆ど他人にあげちゃったけどまだ一巻き(1)残っているからこれからも使わなくては…。1.6φでもラジオなら何とか使う場所はある。もっとも最近のSMD基板だと全く用無しだが。


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 まだ実験する事があるので仮付けした。インダクタンスの高い方(一次同調側)の2本がVCに、低い方の2本(二次出力側)がICのとに接続する。ANT出力ののGND側は面倒でもそこらのグラウンドに落としてはいけない。それでも動くけど配線し直した意味が無い。ICピンにハンダ付けするのが際どかった。コテ先がどっか行っちゃったので太いのでやったから(^^; 次回IC修正する時にマジメにやる。

 CD1691CBのAMRF入力インピーダンスは規定されていないがローインピーダンスなのは間違いない。なのでリンク方式で感度が上がると思うのだが。


★調整
 トラッキング調整でコイルがコアの真ん中に近づけば成功、以前と大差が無ければ失敗だ。オーディオマニアの自分だけしか解らないオナニー改造と違ってハッキリ歴然と結果が出る厳しい世界だ。ラジオは放送が聞こえなければ製作者が納得してもダメなんだよ。


er19f_020
 時間が無いのでトラッキング調整は繰り返さずに一回だけやってみて仮固定した。実はコイル位置が内になってしまって動かしにくいので時間が掛かるのだ。注目のコイル位置だが最適位置は御覧の通りで何と12mmも内側に入った。よしよし、日本メーカー製と同じくらいの位置になっている。こうでなくては許されないし許したくもない。


★テスト
 さて試しに受信してみるか。夜になってしまったので空中状態により正確な感度は判らないかも。昼間テストは修正が全部終わったらやってみたい。何しろCRTやIBSが聞こえなかったくらい低感度だったので判り易いハズだ。

er19fmod1_0531.mp3 ;以前はほぼ聞こえず
er19fmod1_1008.mp3 ;以前は弱かった
er19fmod1_1431.mp3 ;以前はほぼ聞こえず
er19fmod1_1602.mp3 ;以前は弱かった
er19f_m1.zip
 スゲエ!何と一聴して感度が爆上げwww思わず草を生やしたくなるくらいの大差だった。インチキ配線時代よりも比較にならないくらい信号が強くなった。今までは夜でもポツリポツリとしか聞こえなかったのに、修正後は9kHz置きにキッチリ何か聞こえる。これがCD1691CBの本当の感度だったのだ。配線を直しただけでこれほど感度が上がったのは初めてではあるまいか。感度だけでなく当地での粗ニー系ICの弱点と言える1008kHzのABCも受信できる。これはICF-EX5ではTBSのスプリアスでまともに受信できない。やはりアンテナコイル自体の性能(RF選択度)が上がっているのだ。

 それにしても。このような製造不良のラジオを気づかず使っている人が日本全国いや世界中で何万何十万人と居ると思うと溜息が出るね。その一台しか使った事が無ければ不具合が出ても「中華製だからこんなモノだろう(←世間の常識)」で終わりだろうし。


★続く
 修正により感度が爆上げ!もっともノーマルは超低感度だったのでこれで漸く他に追いついてきた程度だ。これ以上感度を上げるにはやはりフェライトロッドを大きくしなければダメだろう。まあ普通に考えたら外部アンテナだよな…。筆者的には感度はもうこれで充分なのでむしろ選択度を広くしてリスニング狙いに仕上げてみたくなった。それには無信号時の耳障りなACノイズを消すための改良もしなくてはならない。それらは次回以降で考える。

 取り敢えず一旦完成という事で。実際ここで止めておけばゴミにならずに済むのだが…でも唯一の粗ニー系の弄れるラジオとして不動ジャンクになるまで弄ると思う(^^;

ER-19F

この記事は「ラジオを製作・組立した事がある」「ラジオの回路に深い関心がありスーパーヘテロダイン方式について理解がある」「感度・選択度・安定度・多信号特性について其々完全に理解している」「HSDL用語集を全部読んでいる」「前回までの記事を全て読んでいる」の条件を全て満たしていることを読者の条件とする(リンクについての条件はこちらを参照)。

”スピーカーラジオ”ELPA ER-19Fをさらに調査する


ER-19F
ER-19F

 前回バラしたので終わりにしようかと思ったが、あまりにも受信性能が悪いので何か間違っている所があるのではないかと調査した。その結果、一部原因らしきものを発見した。


★電圧変更
 このラジオはとにかくノイズっぽい。ACアダプターを使っているという事もあるが、それにしてもノイズが大き過ぎだ。この場合のノイズとは無信号ノイズである。受信時には感度が低いと相対的にノイズは増えるがこの場合は無信号ノイズなので関係無い。むしろ高感度の方が無信号ノイズは大きいのだ。初めて使ったがCD1691CBはそんなにノイズが大きいのだろうか?少なくともオリジナル粗ニーCXA1691BMはこんなにノイズっぽくないぞ。

 そこで思い当たったのだが、このラジオは電圧が高過ぎるのではないだろうか?通常アナログICラジオは3〜4.5Vで使用するのが普通だ。しかしこのラジオは6VとDSPラジオ並みに高い。もしかするとパワーを出すために仕方が無かったのかもしれないが、電圧を上げてもこれ系のICはそんなに音は大きくならない。ここはノイズを下げるために電圧を下げてみようと思った。

 でまずは6V→4.5VのACアダプタでやってみた。結果はノイズが下がった。やはり電圧が高過ぎるのかと思い次は3Vまで下げた。これで更にノイズが下がって6Vの乾電池に近づいてきた。やはり電圧が高過ぎるのではないか。論より証拠、音を聞いてみな?


er19f_010
3v_after_6v.mp3
 これは当初6Vで無信号ノイズを録音し、途中から電源を3Vに落とした音だ。グラフで見ても効果は歴然、FM並みの大ノイズからAMラジオの稍ノイズ多めと言うレベルまで落ちる。結論としてはこのラジオはACアダプターで使用する場合は3Vか4.5Vのモノを使用した方が良いようだ。ゲインは下がるがS/N比が上がって感度が向上するというシロートにはワケ解らない状況(^^

 ちなみに使用したACアダプタはこれこれだ。これまでに三つとも非常に役立っているのでもう償却できたな(^^


★トラッキング調整
 感度の低さがどうにも我慢ならなかったのでトラッキング調整をやり直した。何故グズグズしていたかと言うとパラフィンの除去がイヤだから(^^;


er19f_011
 ゼーゼーハーハー、表は取れたけど裏もタップリ塗ってある。パクった日本メーカーのラジオはこんなに止めてあったか?多分止めていないと思う。あまり塗ると塗った時や冷えて固まった時に動いちゃうからだ。フェライトロッドが細くてポッキリ折れそうなので除去は難易度が高い。チョットでも力を入れると簡単に折れるからなあ。こんなに細いのだと繋ぐのも難易度が高い。


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 何と中にまでご丁寧にパラフィンが流し込んであった。何でコイルだけ頑張って止めるのか?他にヤバいところはいくらでもあるのに。それよりハンダ付けを真面目にやれ。そもそも中華はコイル調整などしていないので、フェライトロッド・アンテナ製作時にパラフィンのツボにコイルをどぶ漬けしているのかもしれない。それくらい万遍なく回っているのだ。ハッキリ異常です。恐らくなぜコイルを蝋止めしているか解らないのだろう。動かないように止めるなら蝋など使わなくても良いわけで。


er19f_013
 上下共に変化が無くなったので調整完了。HSDLでは蝋止めはしないよ(^^ しかしこのフェライトロッドは細すぎる。これだといくら80mmでも相応の感度は出ないはずだ。フェライトロッドを長さだけで比較する事の愚かさがよく解る。それにこのコイルのはみ出し方が拙い。これも恐らくRAD-F620Zと同じくコイルとPVCが合っていないのだろう。本来140pFのPVCが付くところに180〜266pFを付けるとこんな感じになる。

 コイルの位置は真ん中とまでは行かなくとも、この端からフェライトロッドが見えるくらいでないと感度は出ない。経験上は真ん中に近いほど感度が出る。LとCが同調すればどこでも感度が出るわけではないのだ。この辺りの事はラジオの製作本にも書いてない(理論化されていないから)ので初心者には解らないだろう。理由はまだ研究中だがビームパターンが汚くなるからかも知れない。


er19f_014
 今回使った道具。パラフィン除去に使ったお馴染みgooiのピンセット、コア回し棒、厚紙の楔、SG代わりのER-C55T(^^; このように道具は要らないけど腕は要る。


★続く
 調整の結果、感度のムラは無くなり上から下までほぼ均一になった。がしかし絶対的な感度はやはり低い。ノイズが大きいので一瞬高感度に感じるが実は受信局数は多くないという悲しい低感度ラジオだ(^^; フェライトロッドが奥に有って窓に寄せられないとかアンテナと結合させにくいとか理由はある。けどやはりこのフェライトロッドは細くて頼りないのでこれ以上を望むのは無理だろう。これはもうアンテナ系の改造をするしかなさそうだ。これまでにアイデアは沢山出ているのでこれで試したい。但しRFアンプ追加は意味が無さそう。ノイズの量から言って回路のゲインは充分足りているからアンプを付け足してもノイズが増大するだけだろう。ターゲットはアンテナ系だけだ。次回はまずフェライトロッドアンテナの作り直しからやってみたい。RAD-F620Zのノウハウが生きるか?


北巡回[19/06/13]

 先日の日曜に雨が降ったのでアキバには行けなかった。アキバは都合により日曜にしか行きたくないので潰れると次週まで行けないのだ。仕方なく損失補填?のローカル巡回である。今日は順番通り北である。ほぼ標準通り15時31分の出発だった。


1906131551
 15時51分に東久留米着。20分もかかってしまった。最近はランキング上位で五本の指に入るほど好調な東久留米だが今日はどうか?AIWA CR-S3があったけど電池蓋が無かった。ここではアンテナのアクセサリをゲトしたのでまあ良いか。


1906131614
 今日のジャンク目玉?100円ラジカセ。粗ニーとは思えないくらいボロイ。哀話のOEMではないだろうか。前籠があったため意外と時間が掛かって16時22分に出発。


1906131629
 この東久留米→東所沢区間が北巡回の唯一の難所だが、まずは最初の関門である黒目川の急坂をぜーぜー言いながら一気に登り切る。16時29分にここ新小金井街道に到達。16時31分に清瀬の踏切の到達。最終コーナーの坂は16時37分に上り始める。


1906131640
 16時40分に東所沢着。20分を切っているのでまあまあ良いタイムだ。実はここと西所沢は前回巡回から2ヶ月以上経っている。東久留米は+1で回ったからな。


1906131654
 ふうむ。相変わらず高いなあ。ここは割引きセールなどは無いのでこの価格がファイナルアンサーなのだ。


1906131709
 黒チボリはもはや主だね(^^; 17時23分に出発。17時37分にファルマン通り、17時40分に金山町に到達。


1906131813
 17時42分に西所沢着。今日の西所沢は何とPCの買い物をしてしまった。ラジオに関してはクッソ高いRF-2400Aが2台あっただけ。意外にも箱入りは売れたけどこれはどうかな?18時13分に出発。


1906131832
 18時32分、19分で終点の東村山着。ちなみにJWは停車もせずに完全スルーした。今日の東村山はラジオは日が経っていないので変わっていなかった。代わりに前籠で変なモノを発見してゲト。19時15分にホタルノヒカリと共に退散する。

 今日はハナっからラジオ買い物をしないつもりだったので気楽だった。その代わりに変なモノを買ってしまったが…。帰りは滝山まで新たにできた近道をして一気走り。買い物をしてから帰る。お疲れ様でした。


★今日の買い物
 久々(2年ぶり?)にPC系の買い物をした。

=YAGI SCA-05=
sca05
 あーこれ隙間通す奴でしょ?一度使ってみたかったんだな。変色しているけど未使用品らしい。外部MLAを引き込む時に使いたい。

=FIRESTIX=
firestix
 ダメ牛のカラ付きDDR2だ(一応OCメモリ^^)。PC2-8500の1GBが遂に最低の108円になって感慨深いので記念に買っておいた。1GBなので実用は無理だろうが一度は回してみたい。それ以前に動けばいいけど。

=パルジェネ?=
pul_1
 何だこりゃ〜?パルジェネのようなものが売っていた。

pul_2
 見た目チャチいけどホンモノっぽい(^^;

pul_3
 RPGって何や?ロープレとミサイルしか知らんがな。

pul_4
 冥土インUSAは笑うところか?隙間から中を見たら電源トランスが入っていたのでこれだけでも損は無いと思った。しかしこれPC電源やってた時に欲しかったなあ(^^; ラジオにはほぼ役に立たない。

=MC-ROKKOR 55 F1.7=
rokkor5517
 オートは一杯あるがMC時期のは持っていない。私物です(^^


★スルー
 今日はラジオを買う気は無かったので全スルーだった(詳しく検品していない)。クソみたいなのを除いたら高いのしか無かったけどね。ネタが多数ある限りクソみたいなのは買わない(^^


★走行リザルト
 今日の日の入りは18時57分だった。練馬における15時の天候は晴れ、気温は26.5℃で南南東の風1.5mだった。

通算走行距離⇒680.84km
本日の走行距離⇒30.284km(途中停止区間アリ)
最高速度⇒37.6km/h
平均速度⇒17.9km/h
走行時間⇒1:41:43

 柳瀬川の坂を一気に駆け上がれたし、だいぶ脚は復活してきたと見て良い。あとは頻脈だがこれはストレス性なのであまり気にしない方が良さそう。次回もアキバに行けるかどうかは自信が無いが行ければいいな。

ER-19F

この記事は「ラジオを製作・組立した事がある」「ラジオの回路に深い関心がありスーパーヘテロダイン方式について理解がある」「感度・選択度・安定度・多信号特性について其々完全に理解している」「HSDL用語集を全部読んでいる」「前回までの記事を全て読んでいる」の条件を全て満たしていることを読者の条件とする(リンクについての条件はこちらを参照)。

”スピーカーラジオ”ELPA ER-19Fを解剖する(^^


ELPA ER-19F

 前回は試用しただけに終わった”スピーカーラジオ”だが、今回はいよいよ中を見てみたい。デジタル疑惑もあるので興味津々だ。たとえDSPでも実質108円なので全く問題ないけどな(^^


er19f_001
 裏蓋を開けるのは実は苦労した。別にヒネリや罠が有ったりするわけではない。この細くて長いネジ穴に収まるドライバが無いのだ(^^; ドライバを入れようと思ったら入らない届かないで白目剥いた。そのため遠くの方から普段使わないドライバを探してくる羽目に陥った。


er19f_002
 気になるカラカラ音の正体はこれでした。何かピンのようなパーツなのだが、このラジオにはそんなものは使われていない。怪しい製造工場だなあ(^^;


er19f_003
 簡単に割れた。引っかけも隠しネジも無い。実に素直なものだ。で割ったらいきなりメインICがお出ましだ。これは何だろう?TA2003PはSMDではないしDSPにしては大き過ぎる。


er19f_005
 一番の謎だったICは…予想を全部裏切って粗ニー系アナログのCD1691CB!「ヘタするとDSP、当りでも2003系だろう」と言う予想は全部ハズレです(^^; それにしても何でこんなに同調が難しいのか?

 恐らく同調の難しさは選択度が高いことと、小さなツマミでVCを直回ししているからだろう。今時ポケットラジオでもこれほど回しにくいダイヤルは少ないよ。感度が低いのは動作電圧が高いのでノイズが大きいという理由もある。これまでの経験ではラジオICはどうも4.5V辺りからノイジーになってくる。これは6Vなので3VのラジオよりS/N比が悪いのではないか?(代わりに歪特性は有利だが)。何故ノーマルは6Vなのかと言うと、これはある程度の音量を確保するためだと思う。このラジオの売り物はスピーカーであって高感度ではないのだから文句を言っても仕方がない。今回は出来なかったが次に機会が有ったら電圧を下げで使ってみたい。

 あともう一つ、このラジオは外部スピーカーになるわけだが、このラジオのICが粗ニーの統合チップだったことに驚きを感じた。2003系と違ってアンプはIC内蔵なのに外部から使えるようにしているのよ?可能なのは解るけどスゴイ設計だと思う。多分これが製品として初めてなんじゃないか。製品としてのメリットは無いけど(^^; このCD1691CBのAF限界が外部から任意のソースを使って試せるわけで、我々のような研究者にとっては激しく興味深いのだ。イヤこれ役には立たないけど良い買い物だったなあ。

 フェライトロッドアンテナは長さだけなら充分な4×8×80个世辰拭これならER-C54/55T系とほぼ同等の感度が出そうなのだが、やはり粗ニー系CDは倒芝系CDより感度が低いのだろうか?オリジナル1691は一応RF-AMPは入っている石なんだけど。何しろこの個体の上の方の感度はかなり酷く、夜間のRCCやOBCですらノイズっぽくて満足出来ない。DA301SやICR-S8といったHSDLの最下位クラスと同等だ。下の方は最下級ポケットラジオ並みだが調整が合っていないのは間違いなさそうなのでICのせいにしたらいけないかな。トラッキング調整はインダクタンス固定でTC動かして一点調整というのが中国流だから致し方ない。

 悪いことにこのラジオはフェライトロッドアンテナがかなり奥の方にあるため外からこれにアクセスするのは難しい。誘導結合のループアンテナもその形状から使いにくい。フェライトロッドを大型化するのはスペースの関係で不可能に近い。何しろ幅が10僖リギリなので90伉度のロッドしか入らない。縦に入れるという裏技もあるが、その場合はラジオを使う時は横に寝かせないとアンテナにならない。八方ふさがりだが最後の手段としてはロッドを太くする手もある…素直に外部アンテナがイイかな(^^; HSDLではケース改造は禁止だが、外部スピーカーとしての利用を諦めるならLINE端子をアンテナ端子に改造する手も考えられる。中身に対して箱は大きめなので一応それなりに改造は可能だ。


er19f_004
 アンテナコイル部分をもっとよく見る。これは色々な中華ラジオで見かけるテキトー巻きの奴だ。恐らく工場は同じ所だね。ネット上で写真を見た時は「これってガラ巻きなんじゃねえの?」と思ったが、実際こうして見てみると、どうもこれはバンク巻き∨その努力をしているように思う。ただテキトーな作業なのでガラ巻に見えてしまう。どちらにせよQが高いようには見えない(^^; それとこれもRAD-F620Z等と同じくコイルがコアから抜けすぎ。見た目2〜3mmはコア外にはみ出している。経験上このような状態では高感度にはならないものだ。加えてアンテナのビームパターンが崩れる。コイルがロッドの真ん中に近づくほど、つまりインダクタンスが高いほど感度が高い。同調回路は容量よりインダクタンスとそのデキの方が重要だ。ゲルマラジオもコイルを一杯巻いた方が感度が良かったなあ。


er19f_006
 例によって馬鹿丁寧にコイルの出力線がホットボンドで基板のグラウンド部分に貼りつけてある。もし悪影響が無かったとしても気分的に見たくないので剥がしておいた。厳密に言うとトラッキングはやり直しだが、そもそもこのラジオはトラッキング調整しているのか非常に疑わしいので気にしない。それにトラッキング取り直しには剥がさないとダメなので何にせよ結局剥がすと思う。


er19f_007
 線を貼りつけたことによりこんな感じになる。特に同調のホット側はハイ・インピーダンスなので何処かに触れるのはマズイです。最下段の追記に書いたがだいぶマシになった。


er19f_008
 更に解析すべく基板を外そう。基板を外すには音量ツマミと同調ツマミを外す必要がある。モードボタンは外さなくて良い。

 ネジが4か所も止めてあるので驚く。この大きさの基板なら精々2か所くらいだと思っていた。フェライトロッドの大きなホルダーもそうだが手抜きしていないんだな。製造レベルは日本メーカー製(の安物)に引けを取らない。


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 2013年12月の製造らしいな。このころはまだ中華でもちょっとは良いものが有ったんだよなあ。さて気になるIFフィルターだが、PFB455JR相当+IFTというER-C36/37Fと同じ組み合わせ(ICも同じ)だった。やはり2エレCFだったか…道理でICF-9よりも選択度が良いわけだな。もっともICF-9には感度がボロ負けなので性能が役立っていないけど(^^; ER-C36/37Fも故障を疑うほど異様に低感度だったし…。



 妙なキレの良さと電源電圧6Vということでデジタルラジオ疑惑もあったのだが、開けてみたら意外や粗ニー系のアナログだった。筆者のアナログ・デジタルラジオの回避力はなかなかのものだと思う(^^ もっともそんな事を書くとフラグになって次回に爆死しそうだが…。それはさておき、選択度が高いだけに感度の低さが強烈に目立ってしまうのが惜しい。このまま感度が上がればER-C54/55T以上の性能なのだが。フェライトロッドは意外と大きいので調整だけで感度が上がりそうな気もする(…が上がらなかった^^;)。


★一旦終了
 一応これで終了するが、ヒマが有ったらもっとまともな性能になるように調整+改変してみたい。ダイヤルがアレなのでラジオとしての実用は厳しいが、汎用アンプ+スピーカーボックスとして使う計画はある。というか元々そっちの方が有望だった。スピーカーラジオの正体は「ラジオも聞ける汎用スピーカーアンプ」というモノでした。


★追記
 実は原稿が上がったあとでトラッキングをやり直してみた。貼りつけてあった線を剥がしてから調整した。時間が無かったので感度が極度に悪かった上の方だけだが、調整によって漸く下級ポケットラジオと同等レベルに向上した(元が悪すぎ)。やはり調整が悪いか全くしていないようだ。まだまだこのラジオには先が有っておもろいデ。

ER-19F

この記事は一般人向けのいわゆるレビュー記事ではありません。特殊な趣味の人のための研究発表です。くれぐれも勘違いの無いように願います。

”スピーカーラジオ”ELPA ER-19Fを試食する(^^


 スピーカーラジオと称する変化球ラジオ。確かに裏にはLINE INがある。ここへ外部プレーヤーを繋いでSPボックス代わりに出来るわけだが果たして需要があるのかな?これに繋ぐ機器はこれよりSP機能が劣っていることになるわけだが、これより劣っているオーディオ機器が思い浮かばない(^^; 電池での駆動も可能だが単二4本という事で見た目以上に重いし、ACアダプタも使えるのでポータブルではなく据置型だ。ELPAのカテゴリでは独立した”スピーカーラジオ”というカテゴリである。

 ドヨ橋のWebカタログを見たら2019/03/15現在はまだ現役販売されていた(6月には販売終了)。これと同時に入手したRAD-F620Zのおまけ扱いだったが、実はこの現役のER-19Fの方が良い買い物なのかな。ドラフト下位の選手の方が上位の選手より活躍するのは毎年の風景だからね(^^


★外側
er19f_2
 買い物記事でも書いたが単二エボルタ4個サービス!(^^ なので実質216円引き評価だな。ラジオとしては既に店頭で完全動作を確認している。極めて信頼性の高いジャンク品なのだ。


b_box
 この電池ボックスが曲者。このように奥に2個入るようになっている。手前の2個はなんて事無いが、このリボンの取り回し次第では奥の2個は取り出しが困難になる。イヤ実はさっき取り出すのに苦労したのよ(^^;


f_panel
 前面パネルはこんな感じでただの外部SPボックスの筐体を流用したかのようだ。いや間違いなく流用だろう。VOLはVOLのままでTUNEはTONEだったのではないかと(^^;


telant_1
 不具合は一か所、このテレスコピックアンテナがダメージを受けている。途中で曲がっているので完全に伸びないし、このように収納にも不具合がある。賢い奴が使っていたのではないな。筆者のプロファイリングではアンテナを曲げたり折る奴はアタマ悪い。何を隠そう筆者もバカだった小学校時代にラジオのアンテナ折りました(^^; 扱う際にどうやったらダメージを与えるか直感で判らない奴はバカなんだよ。もちろん単純に不注意な奴も同様にバカだ。何故これが重要かと言うと、バカな奴は往々にしてトンデモナイ使い方をしている場合が多いからだ。ジャンクの修理に前オーナーの解析が重要なのは過去のPCジャンクのところでも一杯書いてあると思う。ジャンクを生産しているのはメーカーではなくバカユーザーだからね。


telant_2
 思い切り力を入れて押したら引っこんだ。ガッチリ食い込んだからもう出てこないかもしれない(^^; まあFMは使わないだろうから良いか。あと気になるのは筐体を持って振るとカラカラ音がすること。何か折れて脱落しているのかな?アンテナの曲りといい本体落下疑惑が出てくる。ラジオを落とすと結構ヤバいんだよなあ。中華だとフェライトロッドが衝撃で折れたりするから。あれは実際瀬戸物の棒と変わらないです。


sp80mm
 売り物であるSPは当初MWでは特に驚くような音質とは言えないと思った。むしろRAD-F770Z[1]を初めて聞いた時の方が驚きがあった。がしかしFMを聞いてそれは早合点だという事が判った。中低音の大音量で稍ビビりが出るもののまあまあ良い音である。MWのあまり冴えない音は選択度の良さにあるのかも(後に書くが頭だけはキレる)。だとするとCF交換で劇的変化もあり得るな。音の評価はCF確認まで保留だ。


r_panel
 これは裏面だ。ライン入力があるので、もし今後ラジオを自作したらこれで音出ししようか?と言う野望もある。どれも同じになるAFアンプはラジオ毎に一々付けるのがもったいないから。中に2SC1815か何かの一石程度のプリアンプを入れればDETから直入力出来るだろう。これは思ったより役立ちそうな予感!(^^ 特に眺めるところも無いので早速受信してみるか。


★受信テスト
 まずはレベル0とも言うべき7大ローカル局を受信してみる。ここで引っかかったら製品以前の問題である。つまり故障・欠陥品に相当するわけで新品・中古なら返品、ジャンクならバラして調査の必要がある。このER-19Fは勿論全て受信できた…だがちょっと待て。これやっぱり選択度が良すぎる…と言うか同調が難しい。ひょっとするとこれはアナ・デジではないだろうか?もしそうだとしても324-216円なら全然オッケーだが。

531kHz:NHK盛岡1 ;下側バンドエッジ
1413kHz:KBC ;選択度レベル2
1431kHz:GBS ;選択度レベル3
1602kHz:NHK甲府2 ;上側バンドエッジ
er19f.zip

 うーん、でもDSPラジオにしては感度が非常〜に悪い(^^; 昼間受信で何とIBSクラスが殆ど微弱でキャリアしか確認できない。全体的に床ノイズが大きいのも気になる。ミュートが掛からないからアナログかな。ダイヤルつまみが小さい上に妙にキレが良いので同調が非常に困難で過去最悪かも。やっぱり中身を調査せねばならんな。


★続く
 妙なキレの良さと電源電圧6VでDSPの可能性が考えられるが、後継のデジタル機ER-SP39Fの電池寿命と比較するとやっぱりアナログかな。次回は開けるが中身が楽しみだね。アナ・デジならHSDL初の製品だしアナ・アナならCF周りが非常に気になる。久々に謎が深い変なラジオだなあ。

RF-U170

このブログを読む前に、最低でも過去記事と「HSDL用語集」「HSDLラジオ用語集」を読んでいることを条件とする。未読者はこの記事を読むのことを禁止する(リンクについての条件はこちらを参照)。

番外編:他のラジオとの感度比較


 今回はバラし記事が出る予定だったが、残念ながらそんなヒマが無かったのでいきなり第二回にして番外編だ(^^; 今回は前回録った音を聞きながら「高感度ラジオって言うけど、他のラジオとどのくらい違うの?」という疑問に答えてみる。


★IBSの地表波で比較する
 当地で最も信号の強い二等ローカルは639kHzのNHK静岡2だが、これは感度以外に選択度が重要になってくるので感度だけを測るには使えない。同じく2番目に強い765kHzのYBSも同じである。これは選択度に加えて多信号特性まで絡んでくる(^^; そうなるとその次に強い1458kHzのIBSを使うしかない。もっともこれとてストレートラジオなどではRFが被って使えないが、少なくともスーパーヘテロダイン受信機では問題なくなる。


rfu170_001
 今回の主役、RF-U170である。前回記事でHSDLのハンディラジオで最高感度と書いてしまったので証明しなくてはいけなくなった(^^;


tbs_945khz
 比較ラジオその一。これはまだ一年しか経っていないのにもう懐かしい感じさえしてくるDSPラジオのRAD-S600Nである。高感度ラジオの代表として反則だけどここに登場。


radh245n_01
 比較ラジオその二。これは世間では低感度ラジオとして名が通っている?スタミナハンディラジオことRAD-H245Nである。勿論低感度ラジオ代表だ(^^;


 この3台でIBSを地表波受信して比較してみよう。


★リザルト
 この日は朝から雨が降っていたために室内はかなり感度が低くなっている。原因は不明だがグラウンド抵抗が下がって建物(シールドケース^^)がよくアースされるのではないだろうか?外に出すと感度はかなり上がるが雨が降っているし、そもそも絞った方が感度比較が比較が楽なのでこのままでいい。

h245n_1458.mp3
s600n_1458.mp3
rfu170_1458.mp3
今回のファイル

RAD-H245N(h245n_1458.mp3)=
 低感度で評判の機種だがやはり感度は高くない。がしかし筆者に言わせてもらえば実用にならないほど低いわけではないと思う。まさかこのラジオでMWDXをやるわけでもあるまいに。なお選択度は高いのでマジで受信したら受信局数はRF-U170と同等以上だと思う。

RAD-S600N(s600n_1458.mp3)=
 アナログラジオの比較にDSPを持ち出すのは反則だが、ICF-S60が出てこなかったので止む無くこれを代理にした。ハッキリ言ってそのICF-S60より感度は高い(^^; この音を聞けば分ると思うけど高感度ではあるが、真ん中あたりで早速持病(ソフトミュート)が発生している。これがある限り筆者には永久に受け入れられない。ソフトミュートが効いているDSPラジオはFM用でしか使えないというのが筆者の持論。

RF-U170(rfu170_1458.mp3)=
 これがこの連載の主役だ(^^ 聞けば判る通り信号レベルはRAD-H245Nとは歴然、上のDSPは感度は同等だがノイズっぽくてガタガタだから。もう勝負あったね(^^

 もっともこれは選択度が関係無いテストならではの結果である。このラジオは選択度が極度に低いのでそのままではDXには向かない。RAD-H245NにループANTを付けた方がまだDX向きだ。感度は外部で改善できるが選択度は外部からは改善できない。改造しないのであれば選択度を重視するのは当然と言えよう。


★トラッキングの状況
 トラッキング調整は粗ニーと違ってあまり正確ではない。感度ムラがあるのだ。特に下の方はハッキリ判るくらい感度が落ちる。531kHzのNHK盛岡1などは日によっては夜のIDが受信不能なくらいだ。

・低い方531kHz
 明らかに外れている。フェライトで明らかに感度が上昇するのでインダクタンスが足りていない状況だ。

・真ん中1008kHz
 この辺りは非常に良い。

・上端1602kHz
 アルミリングで気持ち感度が上がるので外れているような気もするが、これだけなら直そうという気にはならない程度。

 という事でこの個体はトラッキングをやり直す必要がある。この場合はインダクタンスを動かさねばならないので面倒だ。


★続く
 次回は今度こそバラし記事になるだろう。というかもうそれ以外は載せません(^^

RF-U170

この記事は一般人向けのいわゆるレビュー記事ではありません。RF-U170について知りたい方は他をあたってください(^^;

アナログ最終世代のハンディラジオ「Panasonic RF-U170」


 既に生産中止になったパナのアナログラジオである。フロントパネル以外は同じケースのU150の兄弟である。アレにTVバンドが付いたのがこのラジオだ。一応「大型フェライトアンテナ搭載の高感度設計」とか書いてあるけどパナの大型フェライトアンテナ高感度はU700系で懲りたよ(^^; 他の売り物はこのクラスとしては高級なダイヤル系と電池が長寿命である事くらいか。あまり期待してないけど頑張ってね。

TV音声:1〜12ch(モノラル)
FM:76〜108MHz(モノラル)
AM:525〜1629kHz(モノラル)

 TV音声が付いている以外はスタンダードな2バンドラジオである。デジタル化によってTV音声が使えなくなったので、この手の物件は放棄される事も増えてきた(携帯TVほどではないけどね)。


rfu170_001
 どちらかと言えばダサいデザインが多い最近のパナだがこのラジオはスタイルは悪くない。筆者としては懐かしの1980年代ラジオが好きだが、デザイナーが今時そんなのを提案したら上司に「何だこりゃ?お前の頭は昭和のジジイか!やり直し」と却下されるに決まっている。上司の野郎、自分も昭和のジジイのくせしやがってよ(^^ まあそんな訳でこのデザインは筆者としては納得だ。


rfu170_002
 何だろうねこの肌は?銀色の塗装がサラリと剥がれているのだが。当初は使い込み過ぎて剥がれてしまったのだと思ったのだが…。


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 しかしこれは変だろう。使い込んで一番減るはずのダイヤルが全く剥がれていない。その上、同調LEDの周りも剥がれているのだ。LEDって使って剥がれるか?(^^; 筆者は違うと思う。


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 この底の部分。見て判るかどうか、これ一部溶けているのだ。もしかすると前に所有していたバカがアセトンのような溶剤で拭いたのではないだろうか?(^^; いやそんな奴居ないだろうと思うのは間違いで、以前どこかのジャンクブログでアセトンでプラ部品を掃除している奴を確認している。世の中には信じられないくらい無学な奴がいるのだ。このバカが中を弄っていない事を願うのみ。さて眺めていてもしょうがないので動かしてみるぞ。


rfu170_005
 電源は単二乾電池とACアダプタである。電池ボックスを観察するとマイナス電極周りにおなじみの粉を発見した。どうも液漏れしてしまったようだ。マンガン電池はある時期から全く漏れなくなったが、容量の大きなアルカリ乾電池が普及してからまた昔に戻ってしまった。電池を漏らすユーザーは確かにアホだが、可能であれば漏れない電池も開発して欲しい。まあ乾電池ではなく充電池を使うのが一番だと思うけど。


rfu170_006
 で早速動かそうとしてACアダプター端子を見たら穴が小さい(^^; 何と穴径2.6个靴ない。官能のカメラ(A580のこと^^)みたいな端子だった。流石の鸚鵡の汎用ACアダプタもお手上げ。死んだ。

 マネ下〜ぁ!お前何時からこんなに陰険なメーカーになっちまったんだ!昔(昭和)は周辺の互換性が高くて他メーカーユーザーから羨ましがられていたのに。これではまるで粗ニーじゃねーか(^^; 採用数の少ない部品を使うのはコストアップだから止めた方が良い。専用にしたからと言って専用を買ってくれるとは限らない。ラジオ自体を使わなくなったり、最悪買ってくれない事もあり得る。こういう所でアタマ悪いなあ〜と思ってしまう。特に個性の無いこのラジオの感想はこれに尽きる(^^

 仕方なく単二アダプターにエネループを入れてスイッチを入れたが全く動かない。ICF-9の時のようにSPが死んでいるのか?と思ったが、ダイヤルを回しても同調LEDが点灯しないのだから電源が入っていないと判断できる。これは電池アダプターの腐りか?電圧が足りないのか?それとも本当に不動なのか?本当に不動のラジオなどはHSDL始まって以来RP-6260以外に無い。そのRP-6260も同調できないだけで本質的には死んでいない。電圧は充電池で使っている人がいるので問題ない。そもそもこの時期のアナログICラジオは2Vあれば動くのだ。残るは電池アダプターの問題しかない。電池ボックスをよく調べたら、どうも逆入れ防止のための+電極周りの細工により電池の+電極が短いとコンタクトに届かないようだ。電池アダプタだとダメな場合があるわけね。

 仕方なしに登場したのはER-19Fに入っていた単二エボルタ(^^; この買い物は地味だが本当に役立ったな(ラジオ以外は^^)。HSDLは乾電池などは原則として買う事は無いのでこれが無かったら動かせないところだった。電源を入れたら同調LEDが灯り、クソウザいAFNが聞こえてきた。


rfu170_007
 ダイヤルはハンディラジオとしては高級な糸掛けで変速比も大きいので楽だ。同調・選局のフォントがちょっと変。gooiのピンセットを思い出す(^^;

 現在17時30分過ぎだがそのまま流したら結構感度は高いようだった。いや結構なんてモノではなくHSDLにあるハンディラジオではもしかすると現時点でナンバーワンかも知れない。今まで最もMW感度が高いと思ったハンディラジオはICF-S60だがアレを越えている気がする。ダイヤルをぐるりと回した瞬間に判るのだが、聞こえる局数が低感度ラジオとは全く違う。ポツリポツリではなくビュビュビュ!という感じ(^^ この辺りは10φ×100个離侫Д薀ぅ肇蹈奪疋▲鵐謄覆琉厠呂。

 がしかしパナの悪い特徴である選択度の低さも健在だ(^^; ローカルの周りは局に依るが±9から最大±40kHz以上が潰れる。音は良いがそれは当たり前だよね。しかしこの辺りはパナの個性として筆者は(気に食わないけど)理解はしている。

=テスト受信=
531kHz(rfu170_0531.mp3);信号が弱くノイズ多い
1008kHz(rfu170_1008.mp3);ローカル並みに強力
1431kHz(rfu170_1431.mp3);RFがうるさい
1602kHz(rfu170_1602.mp3);フェーディングあるが良好
rfu170.zip

 例によって上下バンドエッジ、中央、選択度調査を行なった。これだと高感度だと判らないかもしれないが、いつもの窓際ではなく部屋の真ん中あたりで放送が聞こえるのでかなりモノだ。ここに来るとICF-9やER-C55Tクラスはローカルを除いて厳しくなる。選択度調査は1431kHzだが、RFがSSではなく生っぽく出てきてしまっている。1エレではなくCFU455のような4エレCFだったらかなり良くなりそうなので惜しい。


 パナの高感度ラジオ詐欺にはやられていたので当初より眉唾だったが、このラジオに関しては額面通り受け取って良さそうだ。兄弟機のU150の評判も真に受けていい。次回はバラしてみたい。

西巡回[19/06/02]

 今日こそアキバに行くぞ!と思い気合を入れて早起きしたが、色々仕事をしていて気づいたら14時30分だった(^^; 仕方なく今日は西回りとした。今日は花小金井に行く前に寄り道するので15時08分の出発。


1906021512
 北巡回でもないのに新青梅街道を走ってきた。更に富士町交差点で関道に入らず新青梅街道を走り続ける。ここ伏見通りは15時12分に到達。北原交差点は15時17分に到達。前にクロスの兄ちゃんが走っていたのでそれについて車道を走る。ニトリの辺りからは単独で走る。


1906021526
 15時26分、まずは新青梅のトレファク花小金井店に寄る。東巡回で東久留米店に寄ったらやっぱり置いてあるモノの趣味(オフハウス的)が合わないので、恐らくここに寄るのも今回限りだと思う。それでも一応可能性を一つ一つ地道に潰しておく(^^ この世界は地道な奴だけが勝ち残れるのだ。これで練馬、東久留米に続き花小金井も潰した。あとローカルは何処にあったっけ?遠距離なら南多摩巡回の日野橋、永山巡回の若葉台、南巡回の三鷹、東巡回の上板橋があるようだ。

 さて店内調査だが、このトレファクは東久留米以上にヒドイ(^^; 中古中華ラジオが1480円税別とか見てらんないです(ドヨ定価より高い)。それだけでなく全てのモノがハードオフより高い。カメラレンズはソコソコあったけど買う気になるのはまるで無し。後発企業が先行企業に負けていてどうするよ。元々新青梅を走るのはイヤだったからもう絶対に行かないと思う。15時32分に出発。


1906021537
 15時37分に花小金井着。5/26に来たばかりなので変わりは無いだろう。予想通り全然変わっていない。ラジオだけでなくPCもカメラも変化は無い。やはりこの店は前籠(だけ)勝負なのだ。ここで誰も手を出さなかったものだけが青箱に入るのだから。そして良いものはほぼ確実に前籠段階で消える。先は長いので16時03分に出発する。


1906021619
 16時06分に花小金井の踏切、16時19分に一橋学園駅に到着。最近はここから一橋大学駅前を通らずにここを真っ直ぐ突き抜けるのが定番だ。上水本町には16時26分に到達。


1906021639
 16時37分に立川栄到着。花小金井を出たのが16時03分だから34分で着いた事になる。これってかなりの記録じゃね?この区間は60分(通常店間は30分)でも良いと考えていたのでそれに迫るこの記録はスゴイ。今日の立川栄は特に目についたものは無かった。17時11分に出発。17時24分にぶんぐまるの前に到達したが今日は寄らないよ。


1906021754
 17時26分に東大和着。最近落ち目の東大和だが今日は最低限の買い物をした。そしてこれが今日の巡回で唯一の買い物となってしまった。17時54分に出発。今日は曇りだがまだ明るい空堀川遊歩道を爆走して野口橋に18時05分、久米川駅前に18時09分。


1906021813
 18時13分に終点の東村山着。ここで何も買わないと結構悲惨な買い物リザルトになりそうだが…何も無い(^^; RF-DR100が一台売れたのを確認しただけだった。レンズも特に変わりなし。HOとしては異例にクソ高い3500円のジャンクズームが有って驚いただけだった。19時ちょうどに店を出た。

 最後も粘った割には何も買い物が無く走っただけだった(^^; 最近は走る方が弱いので練習にはなったかな。今日判ったのはトレファク経由の方が距離が短いという事だけだった。お疲れ様。


★今日の買い物
 今日は買うモノはあったけど高過ぎて買う気にならなかった。既にS1によってノードの最高価格が500(540)円に絞られているのでαカットが起るのだった。イヤイヤalpha-beta pruningしてる場合じゃない(^^;

=今日のキャップ類=
cap190602
 何と一つだけ…。これは前回ここで買った某レンズの付属品だが取り忘れたのだった。

=ハードオフ(^^;=
ho
 例のハードオフロゴ入りソフトマグネットが無料だったのでもらってきた。今まで値段が付いていたけど売れなかったのだろう(^^; 筆者も有料なら要らないです。


★スルー
 HSDLの宣伝の甲斐あって?RF-DR100が一台売れた!アレを買わないのはアホだよね。U700シリーズなんて買っている場合じゃない。まあそのU700/Aも2000円なら買っても良いけど。それと高いから書いていなかったけどOHMのRAD-S800Nが売れていた。ほぼ新品定価だったが意外と売れるものだなあ。でも中華(TECSUN)オリジナルの方がアンテナ端子分だけイイと思うよ。

・RJ-160セット(^^;
 子供の頃だったら欲しかったなあ。受信がスーパーヘテロダイン方式だし(^^;

・RAD-F620Z
 おいおい1500(1620)円は無いだろうよ(^^; うちのは不良品だが完動品でもそんなにカネは出したくないな。

・RF-U150A
 イヤイヤ、HSDLのU170は500(540)円だし…。

・TY-HR2
 ジャンク2000(2160)円は強気すぎる。500円だったらもう一つ買っても良い(^^;

・ICR-S10
 まだ売れてねえけど1500(1620)円は高いよなあ。「ザ・感度」シリーズの一員だが評価高すぎ。500円なら買うと思う。

・R-1007
 惜しい!ケースが割れてやがります。それでも108円なら買っただろうが…。

・ICF-P36
 方々のHOで中古2180円で売っているけど、ドヨ通販で新品2280円税込で売っていることを忘れてはいけない。オヤジの手垢が好きな人以外買う奴は居ないだろう(^^;

・SRF-19
 このラジオはアナログなのだがデジタルに匹敵する欠陥があって買う気が起きない。知りたい人は買って開けてみれば解る。

・謎物件
 非常に迷ったが割引価格まで待とうという結論になった。それまでに売れたら縁が無かったのだろう。多分それまでに買う奴はどこが良いのか分からず買って分らないまま捨てるのだろうけど。いわゆる猫に小判状態。


★走行リザルト
 今日の日の入りは18時52分だった。当地最遅の19時は近い。練馬における15時の天候は曇り、気温は24.6℃で南の風1.2mだった。今日は珍しく風に悩まされるところは無かったな。

通算走行距離⇒624.76km(625.46km)
本日の走行距離⇒33.003km(33.7km)
最高速度⇒70.0km/h(誤計測)
平均速度⇒17.9km/h
走行時間⇒1:50:26

 大体動いていたが途中で一寸止まったようだ。計測が断続的になると最高速がバグるらしい。これは手で付けたり外したりしてもなるので解る。信頼度はゼロに等しいが現時点ではまあいいか。次回は今度こそアキバに行きたいが…何度目に行けるのだろうか?

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