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主にジャンク品を使って日頃の発想や妄想を実験・研究するブログ。

2020年05月

MW入感状況[20/05/08]

移転先でMWの入感状況を調査するべく軽く流してみた…がしかし(^^;


 まだ荷物が全て届いておらず寝る以外に生活は不可能な状況だが、気持ちを抑えられずフライング気味にMWラジオを聞いてみた。その結果は想像以上に良くなかった(^^; コンディションは既に夏型に移行しているのでGWが伸びないのは分るが、それ以上に120kHz程度の周期ノイズが東伏見より酷いのだ。昼間はノイズを受けない方向が何と一点しかない!極端な話その方向に局が無ければ何も聞こえない事になる。これは磁界ループの製作を急がねば。

=西練馬のMW入感状況(11:00〜12:00)=
△ 639kHz:静岡2(PB)[10kW] →受信確認
△ 729kHz:名古屋1(CK)[50kW] →受信確認
○ 765kHz:YBS大月[1kW] →受信確認
△ 882kHz:静岡1(PK)[10kW] →受信確認
△ 927kHz:甲府1(KG)[10kW] →相互変調波(NHK2)の無音時に確認
△1026kHz:静岡1(御殿場)[100W] →相互変調かも(^^;
×1053kHz:CBC名古屋[50kW] →キャリア確認
×1062kHz:CRT足利[100W] →キャリア確認
×1161kHz:NHK静岡1(熱海)[100W] →キャリア確認
△1197kHz:IBS水戸[5kW] →確認困難(^^;
×1404kHz:SBS静岡[10kW] →強烈なノイズでダメ!
△1458kHz:IBS土浦[1kW] →受信確認
×1530kHz:CRT宇都宮[5kW] →強烈なノイズでダメ!
×1557kHz:SBS熱海[100W] →キャリア確認
×1584kHz:甲府1(富士吉田)[100W] →キャリア確認
×1602kHz:甲府2(KC)[1kW] →キャリア確認

○:普通に受信できる
△:メーターは振らないが確認できる
×:全然ダメ

 何とCRT、IBS、SBS本局ですら確認不能ではないか!もっとも練馬ではIBSはFMの方が良好なのだがそれにしてもヒドイ。1026kHzのNHK第一は相互変調と同番組なので判別がつかなかった。室内で受信できるポイントが一か所しかなく、基本的にMWはベランダなど外に出なければならないようだ。それでも昼間はノイズは結構ある。参ったなあ〜内蔵アンテナで手軽にDXとは行かないらしい。この辺りに住んでいる人はMWのDXやらないの?練馬区の人口は鳥取県や島根県や高知県より多いのだから少しは居るはずなんだが、ノイズが少ない環境でどのくらい聞こえるのか教えて欲しい。

 上の調査はER-C56Fによるものだが、RF-B30で聞いたところでは感度ムラがあって1300kHz以上は全滅に近かった。このラジオだと相互変調波は711kHzや855kHzが一番気になる。感度はあまり高くは無いのに相互変調は一杯出るのが腹が立つ(^^; 普段はあまり気にならない1179kHzも気になった。でも何故か666、927、1026kHzの相互変調三凶弟はあまり気にならない程度なんだよなあ。何年経ってもこの辺りはよく解らん(^^; AFNはやっぱり強烈で、草臥れたR-1000にアンテナを付けなくても普通に実用になるくらい。早いところコイツの魔手から逃れたい。西の方角に逃げるしかないな(或いはビーム圏外の北西=清瀬、所沢方面)。

 このように当地はノイズ的にFM以外はダメらしいのだが、前回書いたようにFMはJCOMの再送信が強力であり受信可能チャネルの絶対数が少ない。ロケーションは周囲に高い建物が殆ど無いので地域的には良い方だと思うが、それでも早期の再移転を視野に入れねばなるまい。次は高さを気にせず木造にするかなあ…でも木造だと今度は隣室のノイズが気になる悪寒。地上高の取れるタワマンみたいな20階以上のところにも入ってみたいけどHSDL用には部屋が大き過ぎ(=家賃クソ高い^^;)てダメだろう(25平米で良いんだけどそんなタワマンあるわきゃーねえ)。それにこの辺りは高層マンションは中央線か池袋線の沿線にしかないからな。

 FMも面白いけどやっぱり長年なじんでいるMWが聞きたい。次回やるとしたら同調・非同調を問わずループアンテナを使用してサーベイしたい。ループは非常にゲインが低いが今は低ノイズの方が有難い。前回のループは耐久性が低く壊してしまったのでもう一度作りなおしだ。いつものパターンではこれが時間が掛かるんだな…。

FM受信局[20/05/04]

HSDLにて内蔵アンテナで聞こえるFM局リスト・西練馬版(^^;


 前回は東伏見最終版のリストを作成したが、今回は移転先の石神井におけるFMバンドのサーベイを行なった。まだ部屋の中でどこが一番感度が高いか判らないのでスキャン程度の簡易な調査である。

 その結果恐ろしい事が判明した。何とJCOM再送信の漏れが強力過ぎてかなりのチャネルが事実上潰れてしまうのだ。この瞬間に当地でFM-DXはほぼ不可能に近いことを悟った。何しろ強力なローカル局がコピーされて2倍になった上に更に2局増えたのだから。これはなるべく短期で再移転を考えなければならなくなった。カネばっかりかかるな…(^^; それにしても見たところアンテナも無いのにどこから輻射されているのだろう?東伏見ではJCOMでもそんなものは全く聞こえない…JCOM東京はクソだ!JCOM西東京(旧タイタス)の勝ち。

 再送信の影響で周波数の被った葛飾などは全く受信できなくなってしまった。ローカルの武蔵野も強くなるのを期待していたがカブリが酷くて廉価ラジオでは全く実用にならないと言うかほぼ聞こえない。当初は「もしかしてスカイツリーに近づいたから相互変調波なのか?」と勘違いしていたがまさかケーブルTVの仕業とはね。再送信するにしてもアンテナ端子だけで良いではないか。これほど強力だと電波法違反にはならないのだろうか?良かれと思ってやっているのだろうからクレームは付けないけど迷惑だなあ。また一部の再送信周波数がJCOMサイトと違っているっぽい。

−76.4MHz:RADIO BERRY(1kW)
△76.5MHz:Inter FM(横浜300W)
◎76.8MHz:JCOMのbayfm再送信
◎77.4MHz:JCOMのFM-FUJI再送信
−77.5MHz:クローバーラジオ(朝霞市10W)
△77.7MHz:エフエム茶笛[チャッピー](入間市20W)
〇78.0MHz:bay fm78(5kW)
△78.2MHz:むさしのFM(武蔵野市20W)
◎78.3MHz:JCOMのNACK5再送信
〇78.6MHz:FM-FUJI(三ツ峠300W)
◎78.9MHz:JCOMのTOKYO FM再送信
−79.0MHz:多摩レイクサイドFM(東村山市10W)
△79.1MHz:FM K-City(川崎市中原区7W)
◎79.5MHz:NACK5(5kW)
◎80.0MHz:TOKYO FM(東京10kW)
◎80.3MHz:JCOMのJ-wave再送信
−80.5MHz:TOKYO FM(八王子10W)
−80.7MHz:NHK FM 千葉(5kW)
−80.9MHz:JCOMのNHK-FM再送信
◎81.3MHz:J-WAVE(7kW)
−81.6MHz:NHK FM 前橋(1kW)
−81.9MHz:NHK FM 横浜(5kW)
◎82.2MHz:JCOMのINTER FM再送信
◎82.5MHz:NHK FM 東京(7kW)
−83.0MHz:市川うららFM(浦安市)
△83.2MHz:NHK FM 水戸(1kW)
△83.4MHz:エフエム世田谷(世田谷区20W)
−83.6MHz:TOKYO FM(青梅20W)
△83.8MHz:調布FM(調布市20W)
−84.0MHz:RADIO CITY 84.0(中央区10W)
−84.0MHz:発するFM(入間郡三芳町)
◎84.2MHz:JCOMのNHK-FM再送信
△84.2MHz:FM西東京(西東京市20W)
〇84.7MHz:FMヨコハマ(5kW)
◎85.1MHz:NHK FM さいたま(5kW)
−85.4MHz:FMひがしくるめ(東久留米市2W)
−85.6MHz:FM Kawaguchi(川口市20W)
−85.7MHz:コマラジ(狛江市)
△86.0MHz:NHK FM 甲府(三ツ峠100W)
−86.3MHz:FM GUNMA(1kW)
〇86.6MHz:FM東京(檜原300W)
△86.8MHz:エフエムこしがや(越谷市20W) ;大幅良化した局(^^
−87.0MHz:FMヨコハマ(磯子100W)
−87.3MHz:REDS WAVE(さいたま市20W)
−87.4MHz:ラジオフチューズ(府中市)
−87.6MHz:渋谷のラジオ(渋谷区20W)
△88.3MHz:J-WAVE(みなと100W)
−88.5MHz:レインボータウンFM(江東区)
−88.9MHz:FMしながわ(品川区20W)
◎89.7MHz:Inter FM(10kW)

◎:強力・ステレオ
〇:良好
△:メーターは振らないけど聞こえる
?:入感するも未確認
−:入感せず

 この中で明らかに良化したと思える局はFMこしがやだけだった。窓際だが室内で充分に番組を了解できる。この局は東伏見では部屋の位置の関係で室内では全く聞こえない。千駄山や武蔵野中央公園などに移動してやっと聞こえるくらいだったのだ。確かに送信所に距離は近づいたが、この局もFMチャッピーと並んで特殊な電波の伸びかたをする局だと思った。この距離だと普通のコミュニティFMは内蔵アンテナで聞こえないでしょ。FM西東京は窓から田無タワーが見えるのに何故かそんなに強くない。これは送信アンテナが上の方に付いていないのだろう。もし天辺近くに付けたら関東一円で聞こえてもおかしくない(^^

 補完放送ではYBSとIBSが東伏見より強くなった。但しCRTは5月現在のところ全く聞こえない。その他、新たに聞こえた局は皆無だ。つまんねー。

気になるリンク[2020/05]

 今度はだいぶ早くたまってしまった。きっと自粛でヒマだからだろう(^^;


>SHORT-WAVE.INFO
https://www.short-wave.info/index.php
 何か役に立つような立たないような。短波聞かねー(聞こえねー)からな(^^;


>Passive Radio Preselector for MF band, digital tunable.
http://www.m0wwa.co.uk/page/M0WWA_MW_band_preselector.html
 すごーい!初めてこれ見た時は漏らしそうになった。これ製作したらMW悪環境のウチでもMW-DXが出来そうな「気」がするな。まあヒマも根気も無い(デジタルチューン部分に関しては技術も無い)から絶対に作れませんが(^^;


>コミュニティFM大図鑑
http://blog.livedoor.jp/thp_cfm/
 誰かやっているんじゃないかと思っていたが、同じライブドアにこんなブログがあったのか。送信所=アンテナの位置が書いていないので受信に役立つわけではないがバックグラウンドはある程度判る。これ実際に各局を訪問しているところがスゴイね。まさに図鑑に相応しい労作だ。


>FRG-965/9600故障
http://www.rainbowseeker.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=264&forum=6&post_id=2666#forumpost2666
 眺めていたら原因らしきものに気づいた。この17.53MHzは常時発振しており、WIDEの時も発振した状態で回路から切り離すようになっている。この「常時発振したまま」というのがポイント。どうやって切り離しているか?と言うとダイオードSWである。という事はこの故障はダイオードSWの故障である可能性が高い。SW素子そのものかSWコントローラか分らないが、これが故障すればいつでもキャリアが漏れてしまうのは間違いない。ちなみにこのFRG-965やAX700BやIC-R100のフロントエンドはCATV用の社外製なので中に回路を組む事はできない(契約上)。件の発振回路もメインユニット上にある。10年前の書き込みなので得意げに指摘はしないけど(^^; 他人の受信機の故障は自分の奴以上に気になるものだ(当方も同機を所有しているので)。


>RAD-T450N
https://www.ohm-electric.co.jp/product/c13/c1313/39698/
 これってどう見てもアナログだよね?DSPで単一2本直列でこの電池寿命は無理だろう。アナログの場合は電池寿命から見て粗ニー系だね。低感度だったRAD-H245Nの例もあるから買うのはイヤだけどドヨのポイントでタダ貰いするか(^^


>GEMTRONICS GTX-3336
http://airmetar.main.jp/radio.html
 ギャー!同じミッター使っていた人がいた。これだよこれ。末期はこれをベースに31mb放送バンドをチャンネル受信できるようにするラジオを開発していたが、当時は水晶が都合できなくて断念した。その後10MHzや12MHzの送信機に改造して壊し、現在は日の出町の地中深くに居るのでしょう。


>こらあかんやろ、ヒューズは照明にはならんがな。
https://ameblo.jp/tanukinoohsan/entry-12371543262.html
 ヒューズを入れた当人には悪いけど爆笑してしまった。確かに紛らわしいけど周波数スケールの両側にヒューズがあるわけないやん!常識で気づけ。見事なボケとツッコミ。


>これが素人が設計したラジオ部品の正体です
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/jisaku/radioboy-3tube.html
 超今更読んだけどラジオ工房さんかなりキレ気味(^^; まあ他所の製品のサポートをやらされたらたまらんわな。これだけ真正面からぶった切られたラジオ少年さんは何と答えたのだろうか。


>スーパーの調整
http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/kobo/QCQ/tyousei.html
 ちゃんとトラッキング調整をやりましょう。そこら辺のラジオブログでラジオ組み立てに附いて書くのは良いけど、肝心のトラッキング調整に附いて何も書いていないのはおかしい。仏作って魂入れずと言う諺がピッタリくる。中途半端な記事は有害だから書かないでほしい。「自分の作品に魂を入れる気持ちで取り組んでください」ほれみい、ラジオじーさんはみんな同じように書いているだろ?(^^ 筆者の意見も100%同じだ。


>The GE Superadio Tech Page
http://earmark.net/gesr/
 このサイトは非常にHSDLっぽい(^^ 既に閉店しているようで残念でした。

Ferrite-Rod Antena

中華ラジオのリプレース用のFerrite-Rod Antenaを自作する


 先日は革命的手法によりTY-BR30のフェライトロッドアンテナを作り直した。次のステージではこれをもっと大きなものに交換したい。だが完成品のフェライトロッドアンテナは中華製のくせに高価な上に出来が良くないので自作する事にした。今回は問題点を吐き出して次回で仕様を決定する。


★市販品の問題点
 最近は中華製が大量に入ってきたため非常に種類が増えてきた。がしかし玉石混交と言った感じで選ばないとトンデモナイ物もある。少なくともラジオ界は中華製の氾濫でブランドにとらわれない品質を見抜く目が必要になった事は喜ばしい。ブランド厨房=思考停止バカはこの世界を去れm9(^^ 閑話休題、



HSDLにとっては安くない。イヤ実際は300〜400円なので絶対値的には安いけどHSDLのラジオはもっと安いのだ(^^ 絶対値の問題ではない。

∋藩僂気譴討い襯螢奪沈がショボイ。毛が3本ってオバQかよ(^^; まあ100本とかは巻きづらいだけで意味がないけど、メーカー指定が7本くらいなのでその程度は欲しい。

フェライトロッドの長さが短いのが多い。しかも細かったり四角かったり。ヒドイのになるとグニャグニャに曲がっていたり(^^;

ぅ蹈奪票体の表面仕上げが悪く粗砥のようだ。中身も色々と質が悪そう。このロッドが不純物により折れた記事は以前F620Zの記事で書いた。

ゥ灰ぅ襪隆き方が悪い。物によっては巻き方が滅茶苦茶でQに配慮されていなかったり。

出力方法が良くない。最近のICラジオは二次コイルが巻かれていないタップ方式が流行だが、これは分離が良くないという致命的欠陥がある。



 ,世手持ちのフェライトロッドを使うのでタダである。市販アンテナをまともに買うとラジオの価格の半分がこれに食われてしまう。何しろラジオは86円〜なのだ(^^

 △亘椰瑤倍以上のマシなリッツ線を入手したのでそれを使う。将来的にはもっと良いのも実験してみたい。この記事の時点では100〜235本という恐ろしく多いのが市販されているようだ(大部分はラジオ用ではなくワイヤレス給電用)。素線の本数に比例して性能が上がるとは思えないけど使ってみたい希望はある。実はフェライトロッド以上に高価なのでよう買えませんが(^^; ちなみにリッツ線はMWより周波数の低いLWの方が効果がはるかに高く、周波数の高いSWではむしろ逆効果なので使用する事は無い。

 は手持ちの10φ×120mmのモノを使用する予定。搭載するラジオはTY-BR30なのでこれが許される一杯の大きさだ。行く行くはRF-2400AやRAD-F620Z/770Z用の大型アンテナも作成したい。RAD-F770Zなら国産ロッド15φ×20cmでも入るだろう。RAD-F620Zは18僂泙任世辰拭

 い楼擇貘燭もニッポン国産品を使うので問題無し。Q材(Q1B?)と言う奴だがどこ製なのかまでは分らない(TDKではないっぽい)。前世紀の古いモノなので表面処理も良い。

ferriterod1012
 これが使用する予定の国産フェライトロッド。もう数十年前に入手したものだが、当時既に「これはもう古い」と言われていた(^^;

 イHSDLでは所有していないが、ポケットラジオクラスの小さな奴の中にはガラ巻きに近いのもある。ポータブルラジオに入っているような大型(10僂魃曚┐襪發)は密巻きが多い。場合によっては密巻きよりもガラ巻きの方がQが高い場合もある。

 Δ呂舛磴鵑汎鷦,巻かれているのもあるが、IC時代の中華ラジオのは手抜きでそうなっていないのが多い。そのため自分で巻かないと理想的なモノが出来ない。我々は感度より選択度を優先するのでリンク方式を取る。フェライトロッドアンテナで混変調や相互変調が起る程の強電界だから当然だよね。


★古き良き時代の製品(^^
 参考にするため昔の日本製のフェライトロッドアンテナを掘り出してきた。これはラジオがまだ華やかなりし頃の市販日本製フェライトロッドアンテナだ。出来ればこんな感じになればいいのだが。日本製には敵わなくとも中華製以上の性能のモノを作りたい。


ferriterod1014_1
 サイズは10φ×14僂覆里悩2鸚什遒垢襪發里茲蠑し大きい。何時頃のモノかは分からないけどアキバで買ったのだけは覚えている。店は…忘れた(^^; 製造後、既に30年以上経過しているはず。アンテナホルダはポリエチレン製で付属していた。ネジでも焼き止めでもどちらでもOKだ。フェライトロッドは勿論日本製で色からするとQ1か。


ferriterod1014_2
 赤い三角形の楔はコイルを固定するためのものだ。リンクコイルも単独で動かせるので三点調整が可能?コイルボビンもテキトーに紙を巻いたものではなく専用品である。リッツ線も高品質で線の引き出しもラグ止めである。

 まさに奇跡の?デッドストック品だ。今の中華製と比べ作りが丁寧なので驚く。こういうのはせめて20年前くらいならまだジジイ連中が生きていたので手に入る可能性はあったのだが今となっては…。これに匹敵するもの、仕上げは敵わないとしても性能だけは同等になるようにしたい。


★続く
 書いているうちに当初思っていた仕様を変化させる必要が出てきた。思ったよりラジオ側の自由度が低い事に気づいたからだ。ラジオごとにカスタマイズする必要があるが、取りあえず次回はICごとに考えてみる。

FM局リスト[20/04/18]

当地で聞こえるFM局・東伏見最終版(^^;


 2020/04/18までに聞こえたHSDLでのFM局の受信リストだ。HSDL東伏見(東伏見公園への移動含む)での最終版になる予定だが…うーん、やはり「?」が残ってしまったな〜無念だ。移転したらまたバンドサーベイを全面やり直しになるね。距離は大して離れないのだが信号強度に歴然と違いは出ているので(但し近所なので移動受信地は大差無いと思う^^;)。

△76.4MHz:RADIO BERRY(1kW,112km)
○76.5MHz:Inter FM(横浜300W,24km)
△77.5MHz:クローバーラジオ(朝霞市10W,9.8km)
〇77.7MHz:FMチャッピー(入間市20W,20km)
〇78.0MHz:bay fm(5kW,44km)
○78.2MHz:むさしのFM(武蔵野市20W,2.9km)
◎78.6MHz:FM-FUJI(三ツ峠300W,71km)
△78.9MHz:かつしかFM(葛飾区20W,25km)
?79.0MHz:多摩レイクサイドFM(東村山市10W,9.7km)
△79.1MHz:かわさきFM(川崎市中原区7W,19km)
◎79.5MHz:NACK5(5kW,41km)
◎80.0MHz:TOKYO FM(東京10kW,18km)
△80.3MHz:NHK FM 宇都宮(1kW,112km)
△80.5MHz:TOKYO FM(八王子10W,22km)
○80.7MHz:NHK FM 千葉(5kW,44km)
◎81.3MHz:J-WAVE(7kW,22km)
△81.6MHz:NHK FM 前橋(1kW,76km)
○81.9MHz:NHK FM 横浜(5kW,41km)
◎82.5MHz:NHK FM 東京(7kW,22km)
△83.0MHz:市川うららFM(浦安市20W,33km)
○83.2MHz:NHK FM 水戸(1kW,83km)
○83.4MHz:エフエム世田谷(世田谷区20W,13km)
△83.6MHz:TOKYO FM(青梅20W,28km)
△83.8MHz:調布FM(調布市20W,9.0km)
?84.0MHz:RADIO CITY(中央区10W,19km)
?84.0MHz:発するFM(入間郡三芳町10W,12km)
〇84.2MHz:エフエム西東京(西東京市20W,3.9km)
?84.4MHz:エフエムたちかわ(立川市5W,14km)
◎84.7MHz:FMヨコハマ(5kW,44km)
◎85.1MHz:NHK FM さいたま(5kW,14km)
△85.4MHz:FMひがしくるめ(東久留米市2W,4.9km)
?85.6MHz:FM Kawaguchi(川口市20W,17km)
?85.7MHz:コマラジ(狛江市2.3W,11km)
△86.0MHz:NHK FM 甲府(三ツ峠100W,71km)
?86.3MHz:FM GUNMA(1kW,75km)
◎86.6MHz:TOKYO FM(檜原300W,36)
△86.8MHz:こしがやエフエム(越谷市20W,30km)
△87.0MHz:FMヨコハマ(磯子100W,41km)
△87.3MHz:REDS WAVE(さいたま市20W,16km)
△87.4MHz:ラジオフチューズ(府中市10W,7km)
△87.6MHz:渋谷のラジオ(渋谷区20W,14km)
○88.3MHz:J-WAVE(みなと100W,17km)
△88.5MHz:レインボータウンFM(江東区20W,24km)
△88.9MHz:FMしながわ(品川区20W,19km)
◎89.7MHz:Inter FM(10kW,18km)
◎90.5MHz:TBS補完中継(7kW,22km)
○90.9MHz:YBS補完中継(甲府1kW,96km)
◎91.6MHz:文化放送補完中継(7kW,22km)
◎92.4MHz:RFラジオ日本補完中継(5kW,??km)
◎93.0MHz:ニッポン放送補完中継(7kW,22km)
△94.1MHz:CRT補完中継(宇都宮1kW,112km)
△94.6MHz:IBS補完中継(水戸1kW,83km)

◎:強力・ステレオ
〇:良好
△:メーターは振らないけど確認、或いは条件付き受信
?:それなりに入感するも未確認

Rx:ER-C56F、ER-C57WR
ANT:内蔵テレスコピック・アンテナ

 ラジオは2台だがどちらもFMの感度は変わらない。DSPラジオはトラッキング調整という工程が無いので、アナログラジオと比べアタリハズレが皆無に等しいというメリットがある。

グーグルの作為

記事が無いのでボツ原稿を載せる(^^; その5

 以前から何度も書いているがぐーぐる検索はなかなかインチキ臭い。アレで出てこない有益な情報は多数あると思われる。


goo_rfp50_0
 RF-P50で検索してみたがHSDLブログは全く出てこなかった。これはHSDLブログがマイナーだからではなく意図的に表示されないようにしているのだ。何故なのかはよく解らないけど恐らくおバカAIが判断したのではないか?


goo_rfp50_2
 本当は引っかかっているという事がこれで解る。画像検索すると真ん中あたりとは言え表示されてしまうのだ。これもよく解らないね。何らかの理由で表示させたくないならこれも表示させなければいいのに。


goo_rfp50_1
 最後にHSDLを強制指定してみました(^^ これは流石に表示しないわけにはいかなかったか。これでも判るように引っかからなかったのではなく明らかに表示させないようにしているのだ。画像検索では出てきてしまうので、大多数のスマホ庶民のカジュアルな検索を防げればいいのかもしれない。

 同様に筆者が参考にしたブログは表示されなかった。このブログはRF-P50Aのトラッキングがリニアに合わない事を暴露しており、無理やり合わせても東芝に感度で負けたと書いてあった。これでネガティブな内容?と取られたのだろう。ちなみにこのブログも画像検索だと表示された。


 HSDLブログの記事を見て買うか買わないかを決める人は通常は存在しないと思う。特に庶民は何が書いてあるのかサッパリ判らないだろうし(^^; マニアなら筆者の評価など読まずとも買うか買わないか決められるはず。AIにはまだそんな事は解らないって事だね。どうでもいいけど知っている事は全部教えて欲しい。たとえ後ろの方でも良いから。

超今更、固体電解コン

記事が無いのでボツ原稿を載せる(^^; その4

 HSDLの社長(注)に「半島メーカー販売の大陸製アルミ固体電解コン」という何とも微妙な代物を寄付された(^^;


samwha
 ニチコンと提携関係があるらしいSAMWHAの固体コンだ。既に我々もPCマザーボードやビデオカードで見てきたなじみ深い奴である。470μF 6Vという事でVRM出力は勿論のこと、P6系以前の5V入力なら入力コンにも使える。サイズ8φ×9个箸い事でこれが載らないマザーやビデオカードは少なくともHSDLには無いだろう。最近市販されている製品には一杯あるけどね。その性能は通常アルミ電解コンとは比べ物にならない。100kHzの時にESR=7mΩ!リプル5700mA!という驚異の性能だ。今は亡きアキバのクレバリーでタダ貰いしたLelon OCR1500μF2.5Vを越える高性能で、HSDLのコンデンサESR・リプルランキング堂々1位にランクされる。

 …しかしねえ、HSDLに来るのが3年いや5年遅かったようだ。このコンデンサは構造で分類すると導電性高分子アルミ電解コンデンサであり、用途で分類すると高周波低インピーダンス電解コンデンサという事になる。現在HSDLは2017年以前と違って高周波スイッチング電源などは専門外であり、低周波100Hz∨120Hzのシリーズ電源が主体となっている。つまり上記のこの電解コンの超高性能は活きない。ESRは無関係だし耐リプルだって120Hzでは5700mAから285mAまで急降下する。そもそも固体コンは適用範囲が100〜500kHzくらいだから宝の持ち腐れである。DCに使うとLW帯の高周波ノイズが減るかも?いやLWなんてもう放送局が無いし(^^;


fumei220u6v
 おまけで見た事のある奴。これは哀店道にも売っている名無し中華固体電解である。@10円程度と非常に安いので面白半分で入手した人も案外多いのではないだろうか?小さい方は220μF6.3Vとプリントされているが、大きい方は何もプリントが無く容量も耐圧も不明と言う恐ろしい物件だ。容量は測ればいいけど耐圧不明で使えるわけねえだろ!(^^; 耐圧は最低クラスの2.5V程度と考えるしかないな。220μFの方は小柄なので小さなセットでもスキマに押し込む事ができそうだ。サイズと容量的には全く役に立たないわけじゃない。大きな方は478や462マザーのVRM出力に使えそう。これも5年早ければなあ…。


 これらの個体アルミ電解コンを無理やりラジオ内で生かすとすればIF以前の電源バイパスが向いている。こんなにデカい容量は通常は必要無いが、電源回りは高周波をデカップリングしないと発振する場合があるので使い道があるハズ。アルミ固体の性質上は漏れ電流が大きいだろうからOS-CONと同様AFのCCには向かない。その用途ならオーディオ用電解コンの方が向いている。でもQはソコソコ高いからVLFなら同調回路にも使えるかも(^^

 取りあえずこの電解コンを有効使用すべく、今後は色々なところで無駄遣いされるであろう。何しろ数量が無尽蔵(数百?)にあるので、今後HSDLブログにこの電解コンが出現したら「ああ、やはり使い道が無いんだな…」と察して欲しい(^^;

注:通称・綽名です(^^ HSDLは会社ではなく任意団体なので社長などは存在しない。他に隊長・編集長も存在するが、真っ当に意味のある役職はブログ編集長だけである。


走行距離が異常(^^;

外出自粛なのに今年は自転車走行距離が異常に伸びる(^^;


 自粛の続く毎日、世間の皆様も暇を持て余していると思われます(^^ 伝染病なので仕方の無い事とは言え「不要不急の外出は避け…」って言われるとHSDLの外部活動は何もできないんだよね。肝心のラジオはアンテナが無いのとノイズが大きいので聞けないし、移動受信で公園に行っただけで顰蹙買いそうだし。ガキは普通に遊んでいるけどね。どうでも良いけど家族連れで出かけるの止めろよ。平時と違って夜でも普通に出歩いているし、お前らウィルスでアタマ逝かれてんじゃねえの?

 閑話休題、自粛のヒマ潰しに自転車の記録を調べていたら恐ろしい事が判った。今年2020年の通算走行距離、つまり巡回だけでなく「日常の買い物で走ったものを含めた自転車の総走行距離」が4月終了時点で818.4kmだったのだ。この距離は「前半だけなら史上最長距離」と言われた2018年の600.3kmをブッチギリで上回る。例年なら7月くらいの数値だよこれは(^^;

2014⇒222.3km
2015⇒375.1km
2016⇒475.0km
2017⇒470.3km
2018⇒600.3km
2019⇒443.7km
2020⇒818.4km

 このままだと年間総合2400kmを裕に超える勢い。もっともそんなに上手くいかないのはいつもの事だ。件の2018年だって夏以降は「命に係わる暑さ」とかでサッパリ走らなくなって年間2000kmすら到達しなかったわけだし(初の年間2000km突破は2019年)。今年はそんな事は無さそうだが…。

 それにしてもHO長距離巡回を一本もしないで買い物や公園の行き帰りや物件調査でこの距離は我ながらスゴイと思った。移転先との往復も地味に効いているのかもしれない。こういう時こそ時間を必要とするラジオを聞きたいんだけどねえ。まあもうすぐ荷造りで忙しくなりますが(^^;


PS:5/14現在の走行距離は939kmに達した。このままだと5月中に1000kmを突破するのは間違いない。余裕で2500kmペースだ(^^;


家で受信[20/04/11]

記事が無いのでボツ原稿を載せる(^^; その3

 実家の方で試しに最近得意のFMを聞いてみたのだが全然ダメ。東伏見のHSDLの方がはるかに多数の局が聞こえる事が解った。実家は木造家屋二階建てなので鉄筋より遥かに有利なはずだが完璧に負けているのだ。推察するにこれは地上高の差ではないだろうか?だとすると移転先も高い所の方が良いなあ。この理由により周囲より高い物件を選んだのだが別の理由で失敗した(^^;

 実家とHSDLで感度が決定的に違ったのはFMチャッピーとFMひがしくるめである。両方ともHSDLより微妙に近いので強力だったが、特に東久留米はアンテナの向き次第では普通にメーター振って受信できた。ステレオ・インジケーターは点かなかったけどね。それにしてもこの局、送信アンテナの指向性は相当効いているようだ。距離はたった3kしかないのだから本来なら強力にメーター振って入感しなくてはおかしい。アンテナが向いている方向では遠い神奈川県でも入感する局なのだから。

 もう一度実家でテストしたいけど、家族から「ウィルスが怖いので収束するまで帰って来るな!」と言われてしまったのでテストできない(^^; なので早くとも夏以降だろうな。

不動のRF-527(^^;;

この記事は、最低でも過去記事と「HSDL用語集」「HSDLラジオ用語集」を読んでいる事を読者の条件とする(リンク条件はこちらを参照)。

不動の昭和ラジオを何とかして動作させたい


不動のRF-527(^^;

 残念ながら懐かしの昭和ナショナルラジオは不動だった。不動原因は今のところは推定に過ぎないが、このラジオはAMのFEが逝かれている予想だ。AMのFEが逝かれるという事はFMのIFが逝かれるのと同義だ。つまりこのラジオの症状とピッタリ合っている。それを確定するためにはどうしたらいいか?ここでもう一度ちゃんと調査して振り返ってみよう。内容は重複するところがあるかもしれない。


rf527_20
 その前に基板写真を撮ってみた。部品の値が見えるわけでもないし番号があるわけでもないが矢鱈高画質になってしまった。こんな高画質は必要無いが趣味という事で(^^ いつものように撮影は100円ズームと、MCですら無い粗末な100円プロクサーNo.3である。コンデジと違って歪曲が皆無に等しいところがいい。

 それにしても昔のTRディスクリートのラジオは美しい。中華ICラジオとは全然違うね。壁紙にしても良いくらい見飽きることが無い。


★推理する
 基板はICラジオとは比較にならないほどゴチャついていて良く解らないのだがTRは全部で11個だった。

2SA564Q→2SA1015Y
2SA642(ランク不明)→2SD227とコンプリ
2SC1359B→2SC380TM-O
2SC1359B→2SC380TM-O
2SC1359C→2SC380TM-Y
2SC828Q→2SC1815Y
2SC828Q→2SC1815Y
2SC828Q→2SC1815Y
2SC828R→2SC1815GR
2SC945Q→2SC1815Y
2SD227R→2SA642とコンプリ

 右は置き換え候補だ。全交換などバカな事はしない。カネの無駄だし貴重なオリジナル性を損ねる。この中でよく解らない石は2SD227とそれのつがいの2SA642だけだった。これらはインドのメーカーのセカンドソース?しか見当たらない。2SD734、2SC1959、2SD467、2SC2497が互換らしいがそれもシラネー(^^; 2SD467というのを見た事が有ったかもしれない程度。まあデータは解るので大丈夫だ。そもそもAFは死んでいないと確信している。

=設計時の構成=
 ICラジオならテンプレが有るので回路図くらい書くけど、TRが11個もあるディスクリートラジオなんて回路図書いていたらいつ終わるか見当もつかん。


rf527_21
 これがブロック・ダイアグラムだ。AMはFMの第一IF以降を利用している(検波は独立)。AGCラインは簡易なフィードバックなので省略した。

FM RF-AMP:2SC1047
FM CONV:2SC1359
FM AGC:OA90
FM 1stIF-AMP&AM CONV:2SC1359
FM 2nd/AM 1stIF-AMP:2SC829
FM 3rd/AM 2ndIF-AMP:2SC829
AM DET&AGC:OA90
FM DET:OA90x2
1stDC-AMP:2SC828
2ndDC-AMP:2SA564
LED:LN23
1stAF-AMP:2SC945
2ndAF-AMP:2SC828
POWER-AMP:2SA642/2SD227

 FM-RFは設計では2SC1047となっているが、実際この個体に実装されているのは2SC1359だった。2SC1359の方が格下で性能がだいぶ違うのだが、2SC1359B→2SC1923Y交換もありか?

 FM/AMのIF-AMPも2SC829から2SC828にスペックダウンしている。2SC829は2SC0829と名前を変えて最近まで生きていた。2SC829の「FM・AMラジオのRF増幅、発振、混合、IFに最適」というベストの石に対し、2SC828は汎用小信号用のやっすい石だ(^^; つまり2SC1815みたいな奴。

 世間の情報を見ると2SC828が死亡するような症例は見つかっていない。だが2SC1359のhFEが低下した話はよく見た。怪しいのはコイツだな。この構成を見ていたらもう何か絶対怪しいとしか思えないところが判ってきた。


rf527_22
 もうこれしかないだろう!というのがこのFM 1stIF-AMP&AM CONVの2SC1359だ。AM・FM両方兼務で激務をこなしているコイツが死ねばこのラジオは一発でほぼ何も起こらなくなる。コイツが犯人か確かめるために電源を入れて電圧を測ってみるか?ちなみにコレクタ5.1V、ベース1.2V、エミッタ0.55V、Ieは0.5mA辺りで正常だ。

 当初よりこのラジオはIF以前が死んでいると確信していた。何故IF以前を疑うかと言うと、電源を入れる時にSWの音と一緒に微かにSPからポツッという音が聞こえるのだ。これはAF-AMPが生きている事実に他ならない。そしてもう一つは同調指示ランプが全く反応しない事だ。これはLEDを駆動しているドライバAMPに信号が来ていない事を表している。加えてIFのノイズが全く聞こえない事も重要だ。結論としてこのラジオはIF以前が怪しい事になる。そしてAM・FM共に動作していないのは共通回路が死んでいるという事でFMのRF-AMPとCONVは無実だからMW-CONV(兼FM-IF)とIFしか犯人はいない。石が劣化すると影響が出るのは発振だろうね。


★残る問題
 電解コンをどうするか?このラジオの発売を1976年としても今年(2019年)で43年が経過している。電解コンは当然ながら期限切れだ。但しラジオ程度の直流回路なので不具合が出ていなければ換えなくても問題ない。以前見たICR-S8のように発振気味なったら換えないと拙い。この個体の場合はまだ動いていないので動いてから考えることにする。もし期限切れで不具合が出るとしたら恐らく低いところで発振するはず。


★続く
 長くなったので作業は次回に回す。簡単な故障なのに分解(これは昔から嫌い)とハンダ付けがイヤになって全然進まねー(^^; 最近は故障個所が判ると興味が無くなるというかどーでも良くなってくるんだな。でも予定では次回で完結します。いやTR一石だから絶対に終わらせねば。


★おまけ
 発売年の件だが、下リンクのリアルタイムでこのラジオを買って使っていた人が1975年発売と書いているので間違いなかろう。サービスマニュアルが1975年、グッドデザインが1976年で、リアルタイムユーザーが1975年に買っている。これで発売年は1975年で確定ね。1977年発売はどこから出てきたの?それは自分が買った年ではないのか?(^^;
http://yumetsune.o.oo7.jp/details11127.html

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