HSDL.blog.jp

主にラジオを中心としたジャンク・各種実験の同人誌

2020年11月

受信ログ[2020/11/18]

 日が短くなって憂鬱だが、代わりにMW・SW共に早い時間から聞こえるようになってきている。何かしら季節のいいところを見つけないと気分が良くないからね。日が早く沈むので久々に夕方も受信してみたのだが、今週の49mbラジオ日経は17時にしてほぼキャリアしか確認できないくらいのDX局状態だった(^^; 6055kHzは早めに諦めて3925kHzの開始を早めた方がいいと思う。3925kHzの方はポータブルDSPラジオでも何とか聞こえる状態だ。決して良くは無いけどね。

 ここでRxの話題だが、TS-430Vを掘り出してきた。HSDLのTS-430はもう一つTS-430Sがあるが、別に無線をやるわけではないので100W機は必要無い。コイツの唯一にして最大の欠点はAMフィルター(X'tal Filter)がノーマルでは入っていないこと。しかもそのAMフィルターは今買えば本体が楽勝で買えるくらい高い!その欠点が解決されるのはトリオではなくケンウッド名義になってからだ。筆者はトリオは好きだがケンウッド名義のはあまり欲しくない。もちろん気分の問題で…。


ts430v
 テストでTBSを受信中。どうも前所有者が色々弄っているらしく、MWのATTが中途半端に外れている。中途半端とは完全に外れていないという意味だ。またAMはX'tal Filterスルーがノーマル仕様だが、この個体はMW-DXでもやっていたのか?SSBフィルターを通っているために高選択度だが音がモコモコ(^^; 今日ここまでの選択度は必要無いので元に戻したい。またATTは中途半端ではなく完全に外したい。抵抗をショートしただけでは4dBしか上がらないのを理解してほしいね。まあ元々からして10dBだから超DX以外は外す必要も無いんだけどね…(でも外したがるのがトーシロー)。


=7270kHz:PBS Nei Menggu(Mongolian)=
 2020/11/18の16時45分頃からRF-B30で受信。この内蒙古人民広播電台は昔はDXの邪魔になるくらい強かったが最近はサッパリ。それが夕方聞いたら意外と強く入っていた(隣のKBSと大差無い)。なお同時に7420kHzでも良好に受信できるがパラではなく中国語で番組も面白くない。ネット情報に拠ればこの放送は15:00〜18:50とのこと。

 受信に際しては7275kHzのKBSがうるさいが、ER-C57WR程度でもナローにすればSSは多少あるものの分離できる。受信音は17時のIDを狙ったが何故かその時だけ弱くなるマーフィーの法則(^^; 今回は保留でいずれ確保したい。ちなみに上で書いたDXの邪魔になる内蒙古局は7106kHzで、これが7110kHzのDX局(何だったか忘れた^^;)を狙っていた筆者の邪魔だった。当時使っていたFT-101Eで59+20dB以上振っていたと思います。


=9580kHz:BBC World Service Kranji(English)=
 2020/11/17の受信。19〜21時までの英語放送だ。シンガポールをSWで受信するのは割と難しかった記憶がある。国土はちっさいので国内短波放送は無かったし、小規模で行なっていた国際放送も2000年代に廃止された。今はこのBBC-WSのKranji送信が唯一のシンガポールだろうか。パラは6195、11945kHzで、信号自体は6195kHzが一番強いがノイズや混信も考えると9580kHzがベスト(と言いつつ20時には既に状態落ち^^;)。来年までビッグベンは無いのか?R-1000+MLA1にて受信。


=13730kHz:Radio Romania International(French)=
 2020/11/17に受信。15:00〜15:27のフランス語放送だが開始部分は受信できず。15分にIDが出て確認。ご存じの通り昔はラジオ・ブカレストと呼ばれていた局で、番組は国際放送らしくトークが多く面白くはない(^^; でもルーマニアはヨーロッパの中ではトップクラスの規模の短波放送を行なっている素晴らしい国なのでこれからも頑張ってほしいですね。先日はER-C57WRでも充分なくらい強かったのだが今日は信号が弱く、R-1000+MLA1での受信状態は終始こんな感じだった。これは終了時のISだが録音ボタンを一瞬押し忘れたので頭に終了時のIDが入っていない。ちなみにIDは明瞭でフランス語を知らなくても解るくらい平易だ。


=15515kHz:Radio Kuwait(Arabic)=
 2020/11/17の受信。アラビア語だが昼の14時から18時まで長々と放送しているし、しかもポータブルラジオで受信できるくらい良好なので中近東の入門局と言える。いつも中近東のコンディションチェックに使っているが今日はこんな感じだった。R-1000+MLA1で受信。


=60mbモニター(01:30JST頃)=
 何とこの時間にもうアフリカが聞こえていた!しかも頑張れば確認できそうな勢いだった。それだともっとマジメに探索しないといけないな。もっとも局数が激減しているので昔のような迷いは無いだろう。バングラディッシュやPBS新疆は現在絶好調でDSPラジオクラスなら良好に受信できる。但しインドはそんなに良くないです。

4750kHz:CNR 1 Voice of China	18:00-02:30(Chinese)
4750kHz:R.BANGLADESH BETAR 00:55-02:04(Bengali)
4760kHz:AIR Leh 20:30-02:00(Ladaki) x
4765kHz:Tajik Radio 1 08:00-05:00(Tajik) x
4800kHz:CNR 1 Voice of China 18:00-03:04(Chinese)
4820kHz:PBS Xizang 20:00-03:00(Chinese)
4850kHz:PBS Xinjiang 23:30-03:00(Kazakh)
4885kHz:ECHO OF HOPE-VOH 18:00-14:00(Korean)
4905kHz:PBS Xizang 01:00-02:00(English)
4920kHz:PBS Xizang 01:00-02:00(English)
4930kHz:VOICE OF AMERICA* 23:00-02:00(English)
4950kHz:AIR Srinagar 20:30-02:40(Kashmiri)
4965kHz:Voice of Hope Africa** 01:00-06:30(English)
4980kHz:PBS Xinjiang 23:30-03:00(Uyghur)
4990kHz:PBS Hunan 18:00-02:00(Chinese)
5040kHz:AIR Jeypore 20:20-02:30(Odiya)
5060kHz:PBS Xinjiang 21:30-03:00(Chinese)

*VOA Selebi-Phikwe(ボツワナ)
**Voice of Hope Africaはザンビア

 右の時間はこの時間に放送している番組のもの(JST)。またx付きはキャリアしか確認できない。相当状態が良くならないと確認は不可能だと思う。

朝鮮の声・時系列版(^^;

仕方なくこんなモノを作る事になった…(^^;


 バンドを流し受信してxx:50〜xx:55分頃にCW(無変調キャリア)を受信すると「これって何処の放送なのだろう?」と興味を持ってそのまま正時まで聞いてみることが多い。ついでに録音機をセットして録音体制を取る。

 …で、筆者の場合はそのCWは高確率で”チョソンの声”だった(^^; 最初は(苦笑)で済ませていたのだが、あまりに度重なるのでハッキリ言ってキレてきた。ちなみに日本語放送は全周波数を知っているが、流石に英語やロシア語や中国語やフランス語なんて全ては覚えきれない。

 仕方が無いので”チョソンの声”の時系列版リストを作成した。この時間と周波数だったら朝鮮と見做して即座に飛ばせばいいわけだ。そしてそれなりに苦労したので、作成したリストをこうして埋め草に使うのだった。恐らく要望は無いだろうけど知ったこっちゃない(^^ それと例によって正確さは無保証だ。

 こうして並べてみると今となっては北朝鮮が世界有数の短波国際放送規模を持つ国になった事が判る。
12:00-12:57 11735kHz:(Spanish)
12:00-12:57 13650kHz:(Chinese)
12:00-12:57 13760kHz:(Spanish)
12:00-12:57 15105kHz:(Chinese)
12:00-12:57 15180kHz:(Spanish)
13:00-13:57  7220kHz:(English)
13:00-13:57  9445kHz:(English)
13:00-13:57  9730kHz:(English)
13:00-13:57 11735kHz:(English)
13:00-13:57 13650kHz:(French)
13:00-13:57 13760kHz:(English)
13:00-13:57 15105kHz:(French)
13:00-13:57 15180kHz:(English)
14:00-14:57  7220kHz:(Chinese)
14:00-14:57  9445kHz:(Chinese)
14:00-14:57  9730kHz:(Chinese)
14:00-14:57 11735kHz:(Spanish)
14:00-14:57 13650kHz:(English)
14:00-14:57 13760kHz:(Spanish)
14:00-14:57 15105kHz:(English)
14:00-14:57 15180kHz:(Spanish)
15:00-15:57  7220kHz:(English)
15:00-15:57  9445kHz:(English)
15:00-15:57  9730kHz:(English)
15:00-15:57 11735kHz:(French)
15:00-15:57 13650kHz:(Chinese)
15:00-15:57 13760kHz:(French)
15:00-15:57 15105kHz:(Chinese)
15:00-15:57 15180kHz:(French)
16:00-16:57  7580kHz:(Japanese)
16:00-16:57  9650kHz:(Japanese)
16:00-16:57  9875kHz:(Russian)
16:00-16:57 11735kHz:(Russian)
16:00-16:57 13760kHz:(Russian)
16:00-16:57 15245kHz:(Russian)
17:00-17:50  7580kHz:(Japanese)
17:00-17:50  9650kHz:(Japanese)
17:00-17:56  7220kHz:(Chinese)
17:00-17:56  9445kHz:(Chinese)
17:00-17:56  9875kHz:(Russian)
17:00-17:56 11735kHz:(Russian)
17:00-17:56 13760kHz:(Russian)
17:00-17:56 15245kHz:(Russian)
18:00-18:50  7220kHz:(Korean)
18:00-18:50  9445kHz:(Korean)
18:00-18:57  6070kHz:(Japanese)
18:00-18:57  7580kHz:(Japanese)
18:00-18:57  9650kHz:(Japanese)
19:00-19:50  6070kHz:(Japanese)
19:00-19:50  7580kHz:(Japanese)
19:00-19:50  9650kHz:(Japanese)
19:00-19:57  6170kHz:(English)
19:00-19:57  6185kHz:(English)
19:00-19:57  9435kHz:(English)
19:00-19:57  9850kHz:(English)
20:00-20:57  6070kHz:(Japanese)
20:00-20:57  6170kHz:(French)
20:00-20:57  6185kHz:(French)
20:00-20:57  7220kHz:(Chinese)
20:00-20:57  7580kHz:(Japanese)
20:00-20:57  9435kHz:(French)
20:00-20:57  9445kHz:(Chinese)
20:00-20:57  9650kHz:(Japanese)
20:00-20:57  9850kHz:(French)
21:00-21:50  6070kHz:(Japanese)
21:00-21:50  6170kHz:(Korean)
21:00-21:50  6185kHz:(Korean)
21:00-21:50  7580kHz:(Japanese)
21:00-21:50  9435kHz:(Korean)
21:00-21:50  9650kHz:(Japanese)
21:00-21:50  9850kHz:(Korean)
22:00-22:57  6185kHz:(Chinese)
22:00-22:57  7570kHz:(English)
22:00-22:57  9435kHz:(English)
22:00-22:57  9850kHz:(Chinese)
22:00-22:57 11710kHz:(English)
22:00-22:57 12015kHz:(English)
23:00-23:57  6170kHz:(Russian)
23:00-23:57  7570kHz:(French)
23:00-23:57  9425kHz:(Russian)
23:00-23:57  9435kHz:(French)
23:00-23:57 11710kHz:(French)
23:00-23:57 12015kHz:(French)
23:30-00:20  9850kHz:(Korean)
00:00-00:57  6170kHz:(Russian)
00:00-00:57  7570kHz:(English)
00:00-00:57  9425kHz:(Russian)
00:00-00:57  9435kHz:(English)
00:00-00:57  9890kHz:(Arabic)
00:00-00:57 11645kHz:(Arabic)
00:00-00:57 11710kHz:(English)
00:00-00:57 12015kHz:(English)
01:00-01:57  6170kHz:(German)
01:00-01:57  7570kHz:(French)
01:00-01:57  9425kHz:(German)
01:00-01:57  9435kHz:(French)
01:00-01:57  9890kHz:(English)
01:00-01:57 11645kHz:(English)
01:00-01:57 11710kHz:(French)
01:00-01:57 12015kHz:(French)
02:00-02:49  7570kHz:(Korean)
02:00-02:49  9435kHz:(Korean)
02:00-02:49 11710kHz:(Korean)
02:00-02:49 12015kHz:(Korean)
02:00-02:57  6170kHz:(Russian)
02:00-02:57  9425kHz:(Russian)
02:00-02:57  9890kHz:(Arabic)
02:00-02:57 11645kHz:(Arabic)
03:00-03:57  6170kHz:(German)
03:00-03:57  7210kHz:(French)
03:00-03:57  7570kHz:(English)
03:00-03:57  9425kHz:(German)
03:00-03:57  9875kHz:(French)
03:00-03:57 11635kHz:(French)
03:00-03:57 11910kHz:(French)
03:00-03:57 12015kHz:(English)
04:00-04:57  6170kHz:(German)
04:00-04:57  7210kHz:(English)
04:00-04:57  7570kHz:(Spanish)
04:00-04:57  9425kHz:(German)
04:00-04:57  9875kHz:(English)
04:00-04:57 11635kHz:(English)
04:00-04:57 11910kHz:(English)
04:00-04:57 12015kHz:(Spanish)
05:00-05:50  6170kHz:(Korean)
05:00-05:50  7210kHz:(Korean)
05:00-05:50  9425kHz:(Korean)
05:00-05:50  9875kHz:(Korean)
05:00-05:50 11635kHz:(Korean)
05:00-05:50 11910kHz:(Korean)
05:00-05:57  7570kHz:(French)
05:00-05:57 12015kHz:(French)
06:00-06:50  7580kHz:(Japanese)
06:00-06:50  9650kHz:(Japanese)
06:00-06:57  7235kHz:(Chinese)
06:00-06:57  7570kHz:(English)
06:00-06:57  9445kHz:(Chinese)
06:00-06:57  9875kHz:(Chinese)
06:00-06:57 11635kHz:(Chinese)
06:00-06:57 12015kHz:(English)
07:00-07:57  7235kHz:(Chinese)
07:00-07:57  7570kHz:(Spanish)
07:00-07:57  7580kHz:(Japanese)
07:00-07:57  9445kHz:(Chinese)
07:00-07:57  9650kHz:(Japanese)
07:00-07:57  9875kHz:(Chinese)
07:00-07:57 11635kHz:(Chinese)
07:00-07:57 12015kHz:(Spanish)
08:00-08:50  7235kHz:(Korean)
08:00-08:50  7570kHz:(Korean)
08:00-08:50  7580kHz:(Japanese)
08:00-08:50  9445kHz:(Korean)
08:00-08:50  9650kHz:(Japanese)
08:00-08:50  9875kHz:(Korean)
08:00-08:50 11635kHz:(Korean)
08:00-08:50 12015kHz:(Korean)

 でこのリストを作成してから朝鮮に引っかかる事は皆無になった。しかしその代わりに今度はCRIとCNR(中央人民広播電台)に引っかかるようになったんだよねえ…(^^; これのリストは流石に周波数が多過ぎて作成する気が起きない…。

受信ログ[2020/11/15]

 今日も地道に聞こえる局を聞いていく。カテゴリも地域も周波数も何も関係無し。時間も偶然空いている時間だからいつもバラバラだ。しかも放送局どころかユーティリティー局もアリ(今回は無いけど)。いつも受け身で任意の局を狙うという事は基本的に無いけど、いずれアフリカとか南米のDX局も受信してみたい。いつもの事だが受信音のリンクは皆同じです。


=3925kHz:NRBC1(Japanese)=
 2020/11/13の14時頃から再びテスト電波?と思われるものを受信。ソコソコ良好だけど6055kHzがS9+10dB以上に対してこちらはS7以下だった。時間・周波数的に信号強度が弱くても不思議ではないが、恐らくは根室のテスト電波なのだろう。15時過ぎには既に停波していたようだ。RF-B30+青箱MLAで受信。

 11月現在、第一6055kHz、第二6115kHzは日没時間になると急激に分単位で弱くなりS7以下でフェーディングだらけになってしまった。少なくとも太陽が出ていないと実用にならないので3925kHzの開始を日没前に早めた方が良いのではないか?


=7200kHz:National Unity Radio(Korean)=
 2020/11/13の20時50分頃に「ミャンマーが聞こえないかな〜?」と思ってこの周波数に合わせたらソコソコ弱い放送が入感。これはもしや!と思ったら朝鮮語だった…。何でこの周波数で朝鮮語が?調べたら国民統一放送と言う放送で、旧名は自由朝鮮放送(Radio Free Chosen)と言う名だった。これもここで書いた対北朝鮮放送の一つだったのだ。送信所はおなじみのウズベキスタンから、時間は20:00〜21:58らしいが一寸ガックリきたので確かめていない(^^; RF-B30+青箱MLAで受信。


=9800kHz:イルボネバラム(Korean)=
 2020/11/14の0時から9800kHzで零時からイルボネバラム(日本の風)が曾て無いくらい強力に受信できた。この周波数は台湾・淡水送信らしい。台湾・褒忠から送信している7290kHzは強くない。5945kHzはタシケント送信だが同波のCNR1の混信で全く聞こえず。同じ台湾でも7MHzは9MHzと比べディレイが掛かる。タシケントでなくとも送信所が違うとディレイが掛かるらしい。素材データを予め各送信所に送って定時に流しているのだろうか?ふるさとの風もこの局も、その性格上90年代以前の歌謡曲を掛けるのでついダイヤルを止めてしまうのだ(この日は「ガッツだぜ!!」と「TOMORROW」)。受信機はRF-B30+青箱MLA。


=15235kHz:Voice of Turkey(Hausa)=
 2020/11/14の15時20分辺りから受信。何でこの時間にハウサ語放送を聞くのか?実はこの番組の中で世界各国の言語を使ったIDが出るらしいと聞いたから。その各国語IDは15時32分から始まり、IDだけで延々と4分近く流れていたように思う。我らが日本語IDは15:34に出た。恐らくこのアナウンスはトルコの声日本語放送(ネットのみ)の女性だろう。ハウサ語はナイジェリア周辺の言語だが、その番組中で日本語を聞くととても奇妙な感覚に襲われる。当地では15時の開始早々は何も聞こえないレベルだったが15分辺りから了解できる強さになった。受信音はER-C57WR+内蔵アンテナを使用しているのでこのクラスなら余裕で受信できる。ID時間はいつもバラバラだけど必聴ですね。


=4750kHz:Radio Bangladesh Betar(Bengali)=
 2020/11/14の21時45分頃にこの局が曾て無いくらいに強く入感していた。どのくらい強いかと言うとHSDLで現在出ているSW受信機全てで了解できるくらい。しかも何故か同波の中国局が居ないか?弱いのでバングラディッシュしか聞こえないに等しいくらい。ところが22時の時報直前から中国局と思われるテスト電波がC/ONしてきてIDの録音はパーになった。一応直前くらいまで録れているのだが…クソが。IC-R75+MLA+マンションの鉄骨で受信(^^;


=5945kHz:Pan American BC "Preparing for Jesus"(Japanese)=
 2020/11/14の22時35分辺りから受信。これは初受信じゃなくて日本語放送[20/10/27]でWHRとしたもの。これが正式名称っぽいので今後はこれで。「イエスの準備」という副題が付いているがもちろん宗教局だ。周波数変更した先が何とCNR1の真上!お陰で受信はかなり困難となっている。信号自体は強いので我慢すれば確認できるが、そのまま聞きつづけるのは修業が必要だろう。RF-B30+青箱MLAで受信。一応終了間際の受信音は録ったがこんな感じで(^^; 録り直したいけど放送日は一週間のうちで土曜日だけなんだよね…何でこんな所に来るか?


=13695kHz:Radio France International(French)=
 2020/11/15の17:15頃から受信。RFIって昔受信したことあったかな?全然記憶が無いから初めてかも知れない。フランスは全世界に向けて同胞と植民地向けに放送している。放送にはフランス語とフランス植民地の言葉しか使われておらず英語放送すら無い?フランスと言う国はヨーロッパ白人のエゴの代表格のような国なのでそれは納得できるけど(^^ スケジュールは16:00-18:00のようだ。RF-B30+青箱MLAだと微弱なのでR-1000+MLAで受信。パラは15300、17850、21580kHzとハイバンドばかりで混信が無いが上の二つは信号は極めて弱く受信不能。22mbはER-C57WRでも受信は容易。こんな状態でした。フランス人は早口過ぎてよー解らん(^^;

FUJITSUラジオ?

この記事は「ラジオを製作・組立した事がある」「ラジオの回路に深い関心がありスーパーヘテロダイン方式について理解がある」「感度・選択度・安定度・多信号特性について其々完全に理解している」「HSDL用語集を全部読んでいる」「前回までの記事を全て読んでいる」の条件を全て満たしていることを読者の条件とする(リンクについての条件はこちらを参照)。

FUJITSUの販促品?のライト付きペンダントラジオ(^^;


 2019/10/13に入手したFUJITSU製品のおまけラジオ。この手の販促商品はピカ厨を見れば分るようにヒドイ物が多い。世間的に普及しているカテゴリではないが、昔からこのラジオ界には暗黙のカテゴリとして「景品用ラジオ」という分野がある。景品用ラジオはおまけなので下級品はストレートラジオのような非実用的なものが多い。このラジオも景品用ラジオに分類される物件だがどうだろうか?先回りして言うとやっぱりヒドイのだが(^^;


★外観
fujitsu_01
 全景はこんな感じ。首からぶら下げると…ラジオとすればそんなに不快なほどではないがライトだとすると大き過ぎる。ネックストラップは取り外し可能。


fujitsu_02
 電池は単4×2本。御覧のようにこの赤は塗りなのだ。手抜きなのか手が掛かっているのかよく解らん(^^;


fujitsu_03
 こちらはラジオとランプの操作系だ。バスブーストが笑えるが変化はある。ブーストは大げさだけど。ちなみに書き忘れたけどSPは無い。このサイズだから無理だよなあ。


fujitsu_04
 同調ダイヤルはここにある。ポケット系は上に付けるのが常識だ。しかしこのダイヤルの場合は見ながら操作するのは無理。


fujitsu_05
 先端にランプとイヤホンジャックがある。


fujitsu_06
 御覧のように組み立ててから塗っている。結論、やっぱり手抜きなんだな(^^;


★電源を入れる
 草臥れた単4電池×2本を入れて先ずライトを試してみたが全く点灯しない。死んでいるのか?次にラジオの電源を入れたら動いた。動いたのだがこれは一体なんだ?イヤなんか昔覚えがあるなこの超低性能(^^; そうピカ厨だ!あれは今までで一番ヒドイと思っていたがこれはそれを軽く超えるかもしれない。

 まずAMだがAFNとTBSがグチャ混じって聞こえる(^^; これは選択度が低いとかそんなレベルではない。例えるならゲルマラジオだ。恐らくピカ厨と同じくストレートラジオなのではないか。スーパーヘテロダインでこんなに選択度が悪いわけがない。

 AFNはバンド全体に広がっているがダイヤルを下げた時に大きめになる。TBSはやや弱いがこれもバンド全体に広がっている。強いて言えばダイヤルを一杯に上げると強めになるという、当地のゲルマラジオそのものの挙動だ。MWバンドでストレートラジオが現代で実用になるわけはない。もうこれから先の楽しみはICが何なのか?と言う興味しかない。

 FMはAMに比べればマシだ。ローカルが受信できるし一応分離もしている。ただこのダイヤルは同調が非常に難しいので実用になるかどうか?イヤできるだろうけど使っているうちに宇宙の彼方に投げ捨てたくなるだろう。一度ハズレてしまった同調を取りなおすのは少なくともポケットの中では不可能に近い(^^;


★バラす
fujitsu_07
 ネジ3本でアッサリ分解できる。粗ニーのような陰険な篏合などは無い。これはC国製の良さだろう。


fujitsu_08
 衝撃だったのはライトがLEDランプではなく、ただの3V?豆電球だった事!(^^; これでは弱ったアルカリやニッスイで点灯するわけがない。点灯しなかったのは壊れているのではないのかもしれない。


fujitsu_09
 AM部はTA7642互換品を使用した予想通りのストレートラジオとなっている。これと小さなFRAで真っ当な性能が出るわけはない。

 フェライトロッド・アンテナは3.4φ×25.5mmという極小品。HSDLのフェライト指数は87となり、過去にFINE WAVE STATION(セリア100円ラジオ)が記録した100を下回って史上最低となった。何しろHSDLで自作したものよりも遥かにプアーなのである(^^; こんな短小アンテナでもAFNとTBSはストレートラジオでガンガン聞こえるのだから強電界はイヤになる。


fujitsu_10
 FMはSC1088という専用ICでIFを約70kHzに変換しているらしい。イヤおかしくね?70kHzではFMに必要な帯域幅が確保できないではないか。出来たとしてもかなりナローになってしまう予感。尤もアクティブRCフィルターと書いてあるからLCと違って帯域は自由に選べそうだし広いのかも。


fujitsu_11
 外付けTRが二つなので恐らくRF付きだろう。アンテナが無くても使えるのはそのせいかな。あれ?この抵抗は一体なんだ?切ってあるじゃないか。繋いでみたけど特に何も変わった様子は無い。何なんだこりゃ?


fujitsu_12
 本名はこれか。PA-688なんて特徴が無さ過ぎ。それよりもアンテナのリード線が基板穴を通っているのが目を引いた。

 これでもう知りたい事は無くなった。皆様ももう良いですよね?(^^;


★終わり
 以上でこのラジオは終了だ。「ライトが付いている小型ペンダントラジオ」とか書けば何か役に立ちそうで興味が湧くが実はこんなモノなのだ。中見も思った通りの「景品ラジオ」でラジオ製品としてはこれ以下は無い凄惨なものだった。こんなジャンクラジオを大枚300円で買ってしまったのは筆者の一生の不覚と言える(^^; メーカー機では見かけないSC1088の採用例が見られたから良いか。

受信ログ[2020/11/06]

 下の人が発生しているMWのノイズが一時的に減少したので試しにMWの状況をチェックしたが、この時期もう明るいうちから遠距離の局が受信できるようになっている。いつもノイズが止まってくれればいいのだが。2020年10〜11月現在の筆者の受信可能時間は、だいたい正午辺りと就寝前の零時過ぎだけなので受信局がそのように偏向してくるのは止むを得ない(^^;


=5857.5kHz(H3E,3kW):HLL Seoul Meteorological Radio(any)=
 韓国気象庁海洋気象放送を2020/10/29/19:15に受信してみた。実はこれ放送局ではなくユーティリティー局だ。詳しくは赤林OMのサイトで見てもらうとして、H3E(USB)音声ながら全搬送波なのでAMモードで受信可能だ。受信状態は出力の割に混信が無いためまあまあで、ER-C57WRクラスのラジオでも時間を選べば受信できる。スケジュールは毎正時から灯台放送のような音声合成で延々と観測値を垂れ流す。実は数日後に昼間14時くらいに受信したらもっと強力でER-C57WRでも受信できるくらいだった。でも昼間聞いた時には日本語は聞こえなかったなあ。


=9875kHz:KSDA-Adventist World Radio Guam(Korean)=
 2020/10/30/22:40頃〜22:00に受信。何故Koreanなのか?同時間のChineseよりは筆者が理解しているから(決して得意ではないが^^;)。グアム島はアジア・オセアニア方面に向けたラジオ放送を行なうには絶好のロケーションなので昔から栄えている。AWRもBCLブームの頃からあるけど何時の間にか頭にKSDAというコールサインが付いている。宗教放送はどれも付いているので法律が変わったのかな。

 この受信はRF-B30+小型MLAの為のテスト受信だった。このおまけMLAは31mb以上は何故か異常に低感度で使えないっぽい。メーター振らない状態でギリギリ了解できる強さだったが、テレスコピック・アンテナを一杯に伸ばした方が遥かに強力だった(^^; 但しその場合はノイズまみれで長く聞けたもんじゃないんだけどね。


=13750kHz:Radio Thailand(English)=
 2020/11/01の11:00〜11:30に受信。日本語放送は既に何度も受信しているがこれは英語放送だ。どうも日本語放送(と言うか日本語ニュース^^)は休止中らしいので英語放送を受信する価値もあるかな。

 この22mbはいつも中国局ばかりでつまらないが、この局は中国らしくないので他地域の局と直ぐ判った。この時間のこのバンドは全く混信が無いのでER-C54/55Tクラスでも受信できそう(実は試していない^^;)。海外局としては良好ではあるがR-1000+MLAだと信号は強くない。ショボイアンテナで通信型受信機を使うよりベランダでポータブルラジオで聞いた方が良い状態だ。もっともそれはこの局に限った事じゃないけどね。受信状態の改善に於いてロケーションに勝るものは無いという事か。


=7225kHz:PBS Sichuan 2(Tibetan)=
 2020/11/06の20時50分辺りから受信。この四川民族广播は四川省の少数民族であるチベット族やイ族向け放送らしく、中国語の時間もあるが殆どがチベット語・イ語プログラムとなっている。信号もDX局並みに弱く確認は困難だが同波に他局が居ないのが幸い。6060kHzやチョー反則のWeb上のストリーミングでパラチェックすれば確認できる(^^ 近年はバンド中を占拠して鬱陶しい中国局ではあるが、このような少数民族系放送は独特の味わいがあるので筆者は嫌いではない。周波数とプログラム・スケジュールはここの人が書いてますね。

 RF-B30+100円MLAでは弱すぎて受信できなかったので通信型受信機を使用している。RF-B30でも恐らく12mLワイヤーアンテナなら受信できたと思うけど。ちなみにその後、窓から内蔵アンテナを出したER-C57WRで帯域をナローにしたら受信できた。ER-C57WR有能過ぎる!1/10以下の消費電力や、同じく1/10以下のスペースを考えるとこのラジオがメインで良いんじゃないかと言う気がしてきた(^^; 危うし古のBCLラジオ!特に機能の似通ったICF-2001やICF7600GS!(^^;

HSDL的SW放送[2020/11]

HSDLにて2020年9〜11月に受信した局の中で印象に残った局(^^


 今年に入ってSWを受信し始めて印象に残った局、お勧めの局は以下の通り。過酷な環境のHSDLで受信できる局なので受信設備・ロケーション的に受信できない人はまず居ないはず。末尾の★は受信しやすさを表し、★★★はER-C54/55Tでもダイヤルさえ合えば受信できるが★はDSPラジオ級以上が欲しい。時間は全てJSTだ。

 5935kHz:PBS Xizang(Chinese)		20:00-03:00	P=4820,6050,7240kHz
9750kHz:NHK WORLD RADIO JAPAN(Japanese)16:55-01:00 NHK第一の垂れ流し
13775kHz:R.SAUDI INTERNATIONAL(Urdu) 21:00-23:57 サウジアラビア局
13840kHz:R.NEW ZEALAND INT.(English) 12:59-16:58 オセアニア入門局
15710kHz:中央人民広播電台・神州の声 10:00-18:00 P=11905kHz、台湾向け

 10月に書いた記事なので上記・下記のスケジュールや周波数は変更になっているかもしれないが、それ以外の局の評価には違いが無いのでOK(^^

=5935kHz:西蔵人民広播電台(中国語)=
 西蔵人民広播電台の中国語放送だ。20時開始(20:00〜03:00)で早い時間はただの中国局だが、零時を過ぎると「あの辺りっぽい音楽」が流れ始める事が多いので大変宜しい。当地(東京都練馬区)ではパラ周波数の4820、6050、7240kHzはどれも良くないです。★

=9750kHz:NHK・ワールド・ラジオ(日本語)=
 NHK第1放送の垂れ流しだが、ローカルニュースの時だけはオリジナルの海外情報+WSのSAが流れる。SWでNHK1を聞いていると旅気分でよろしい(^^ 送信所は茨城県のKDDI八俣送信所なのだが時間的にスキップするのか当地ではあまり強くない(16:55〜01:00)。★

=13775kHz:ラジオ・サウジ・インターナショナル(ウルドゥ語)=
 どうせ解らないので何語でもイイんだけど(^^; この時間21:00〜23:57はウルドゥ語らしい。イスラム圏のサウジアラビア局で聞くのはもちろんコーランだけ。寝る前に聞くと良く眠れます(^^ 時間的に信号はあまり強くないが混信が皆無なので★★だ。

=13840kHz:ラジオ・ニュージーランド・インターナショナル(英語)=
 夜間の49mbはDX局状態なので昼間(12:59〜16:58)の放送が聞きやすい。2020年現在のオセアニア入門局と言える。これが受信できないロケ、受信設備では短波を楽しむのは多分無理レベル。ラジオやアンテナにも依るが信号強度はソコソコ強く混信が全く無いのでクリヤーだ。★★★

=15710kHz:中央人民広播電台・神州の声(客家語?)=
 皆様の嫌いな中国局だが、これは台湾向け放送らしくちょっと毛色が違う。この放送で流れる局は筆者の好みの曲が多いのだった。指向性が全然ハズレているので信号は強くないけど混信は少ないので良好。ただ終了間際(10:00〜18:00)にはパラの11905kHzの方が良いかも知れない。★★

MWラジオ感度向上方法

中波ラジオの感度向上・感度を上げるために何を成すべきか?


 感度を上げるためにラジオの改造が出来ないか?と考える人は多いだろう。しかし「ラジオ改造による感度向上はシロートが求めるような劇的な改善は見込めない」というのが筆者の不変の結論だ。劇的な受信状況の改善は外部アンテナ或いはロケーション変更に依るほかは無い。一般的に言って「ラジオを高感度機に変えてDX局をガンガン受信して番組を楽しむ」ことは通常のロケーションではできないのだ。これがスマホ厨房の皆様への答えだ。ではサヨウナラ厨房。スマホ厨房が帰ったところでラジオおっさんやジジイの時間が始まる(^^




 一口に感度向上と言っても色々な方法がある。冗談みたいなのから実際に受信機に採用されている方法まで。ここでは効果が低い順に挙げて行こう(^^ なおここで言う感度向上とはシロートが求めるような劇的なS/N比の向上ではない。恐らくシロートが知ったらガッカリする程度だ。市販の著名な高感度ラジオの効果もその程度と考えて間違いない。


.螢好福室身の耳トレ(^^;
→同じ雑音の中からアナウンスが取れる人と取れない人が居るのは事実だ。またノイズをあまり気にしない人と気になる人は確かに居る。これはトレーニングである程度向上できる。まあ殆どは生まれながらの素質ですけどね(^^;


▲薀献のAFアンプ強化による感度の向上(^^;
→ゲルマラジオやストレートラジオでは大きな効果がある(^^ 最近のICラジオでは全く無意味だが、ポケットラジオではもっと音量が欲しい場合があるかも知れない。


ラジオのIFアンプの増設による高感度化
→IFアンプでも検波に必要な信号強度になるまでは感度が上がる。しかしそれ以上は内部雑音が増えるだけで感度(と言うかS/N比)は全く向上しない。これを知ることがトーシローと玄人の分かれ道。自作はともかく市販ラジオ、特にICラジオではIFレベルは概ね適正なので無意味と言える。損失の大きなCFに交換した時だけ意味がある改造だ。


ぅ薀献のRFアンプ増設による高感度化
→メーターが景気よく振るようになり如何にもノイジーで高感度感(笑)があるが、アンテナも同時に交換しないと実際はノイズも増幅されて聞きづらい場合が多い。感度が要求される環境は概ねノイズも多いものだ。排気音がうるさいと実際は低速でも速く走っている気分になるあの感じ、それがRFアンプ増設による感度向上法と言える(^^; なお殆どのICラジオは生まれながらにしてRFアンプを搭載している。ある程度シェアのあるメジャーなICでRFアンプを搭載していないのはCX20111とかTA2111くらいか?ソイツらにFETのRFアンプを追加したスゴイメーカーもありましたが…(その会社はもう無い)。


ヂ膩織侫Д薀ぅ肇蹈奪鼻Ε▲鵐謄文魎垢砲茲觜盍凝找
→メーターは意外に振らないが静かで弱い信号が浮かび上がってくる感じ。上のRFアンプ増設と効果は対照的と言える。一見感度は変わらないようにも感じるが実際は感度が上がっているのだ。但し大きくすればするほど倍々ゲームでガンガン上がっていくわけではない。経験上は3〜5僂離櫂吋奪肇薀献クラスから上級ICラジオの10〜12僖ラスへの交換が向上率が最も高い。市販ラジオのフェライトロッドのヒエラルキーが概ねそうなっているのは偶然ではない。言うまでも無いが交換したら調整は全部イチからやり直しだからね。それもかなり技術と根気が必要だから甘く見ないように。どこかのブログで交換しただけで「感度は変わったようには感じない」って書いている人が居たけど当然だ。一台一台調整が違うんだから。


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→既に10僖ラス以上のフェライトロッド・アンテナが付いているなら外部ループ・アンテナを使用するしかない。フェライトロッド・アンテナ交換は調整が上手く行かないと感度は上がらないため素人には難しいので尚更こちらを薦める。ループアンテナは同調型ループアンテナがお勧めで、非同調のモノは感度改善率が低くラジオには全く向いていないし接続法にも問題がある。ワイヤー型は環境が良くない限りS/N比が悪くなるだけなのでラジオに直結してはいけない。


Д蹈院璽轡腑鵑鯤僂┐(^^;
→ラジオはノーマルのままで一番効果が高い方法だ。これに勝る向上法はこの世に存在しない。なにもカネを掛けて定番の北海道や離島に行かずとも、MW受信に好いロケーションは近場に一杯ある。まずは外にラジオを持って出かけよう。MWに於いて昼間良くなるところは夜も同じように良くなる事が殆どなので基本的には時間を問わずに調査は出来る。


 このようにラジオの改造による感度向上はロケーションの欠陥をもそのまま増幅してしまう場合が多く万能とは言い難い。もし移動しても良いならА峩畩譴悗琉榮絢信」が感度向上の最適解で、動きたくないならΑ岾杏凜襦璽廛▲鵐謄併藩僉廚ベストのMW感度向上法だ。

 またDXをやりたいなら感度だけでなく選択度にもある程度は気を配らねばならない。低感度と言われるラジオでも選択度が向上するだけで受信局数が爆増するものだ。それについてはこのブログの過去記事を読んだあなた方は知っていますね?

日本語放送[20/10/27]

海外日本語放送リスト(時系列版)[2020年10月27日]


既に新しいリストが出来ています。

アキバ巡回[20/10/25]

晩秋にもなって漸く今年の初アキバなのであった(^^;


 遂にアキバ巡回を行なう事になった。これまでで一番遅かったのって何時だったかな?6月か遅くとも7月だろう。それが秋になってから初めて行くのだから異常な事だ。もっとも云ったところで哀店道は開いてないどー状態なので秋月くらいしか確実に用があるところは無い。行く意味があるのか?と聞かれたら「自転車で走りたいから行く」と答えるしかない(^^; 出発はアキバ巡回としてはかなり遅い14時18分である。


2010251423
 実際は銀行に行ったので14時25分に上石神井駅からスタートとなった。上井草駅前を14時30分通過。今日は暫く新宿線に沿って走るのだ。たぶん今日だけだろうけど。


2010251432
 井荻駅に14時32分に到達。前を走るウーバーが邪魔!しかもこの後曲がる場所を忘れていて少々道を間違えてしまった。正解はウーバーが走っている道だった(^^; さすがにナビ使っているから正確だな。というか筆者がボンヤリ走り過ぎたのかも。ウーバーも筆者も新青梅街道に出たいのは同じだった。
 

2010251437
 14時37分に新青梅街道に出る。クロサキオートの近くだなあ。こんな所まで来てしまったか。東伏見時代とはだいぶ違っている。ラーメン桔梗の前に14時50分、哲学堂の前のガストに14時51分の到達。


2010251453
 14時53分に2019年以来久々に哲学堂の坂を上る。軽いと思っていたけど久々なので結構辛かった。直ぐに新目白通りに入って東京堂の前を通り中落合二丁目には14時58分、高戸橋には15時05分、江戸川橋には15時13分、マッハの前に15時15分の到達。後楽園に15時21分に到着。まだ一時間経っていないので早いと言えば早いけどあまり早くなった気がしない。


2010251524
 そしてこの壱岐坂だよ!こんな何ともないような坂が何でこんなに厳しいのか?今日も苦しみながら坂を上がる。しかしこれを上がってしまえばもう坂は無い。哀店道は休業中なのでこのまま登って中心部に突入する。


2010251530
 (元)高速電脳の下は何かすごい事になってきたな。家賃収入がイイからかなかなか再開発されないのは筆者にとっては嬉しい。


2010251534
 15時34分、ガビーン!ガード下は一杯だよ!仕方なく今日は別のところに止めて二時間経ったら入れ換えよう。


2010251536
 自転車を留めて歩いて中心部にやって来た。ウィルスが蔓延してから初めて来たが前回と変わったようには見えない。


2010251540
 がしかしこれだよ!何と秋月は土日は休みらしい。全然知らなかったというか開店していないと考えもしなかったので調べなかった。筆者以外にも覗き込んで初めて知った人が居た。ただ今15時40分だが、これで今日の目的はほぼ無くなったと言える。自転車を入れ換える必要は無さそうです(^^;


2010251611
 ああやっぱり!店舗販売会社の管理板が貼ってある。次に入るのはどうせロクなもんじゃない。


2010251623
 特にどーでも良いこちらは健在だ(^^; 恐らく持ち店なんだろうねえ?という事は上を貸しているわけだから余裕でやっていける。


2010251625
 インバースも営業中だがジャンクがもう出ないので往年の活気はまるで無い。もうだいぶ前から駄メルコ(ダメ牛)の棚ずれ品しか見どころは無かった。


2010251628
 アキバ特区はまだやっている。一頃激増したこの手の雑貨屋も落ち着いた。弱いところは円安で商材が無くなると消え、仕入れが強いところは残っている。


2010251636
 いけね、今日はハードオフに寄り忘れた!って言うか看板見もしなかったな。存在自体を忘れていたというのが正しい(^^;


2010251640
 このジャンク通りも久々だが考えてみれば食い物屋が増えたなあ。って言うかそれ以外増えていない。これらの店に誰が来るというのだろうか?詰まらんぞ。


2010251658
 アークにも行ってみたがやはり若い人が増えていたなあ。もうオレの来るところじゃないな。


2010251659
 杉本ガレージも相変わらず駐車場のままだ。漸く正しい使い方になったとも言える(^^;


2010251701
 流転のフェイスも今はパソコン工房。ただ今17時を過ぎたところだが、自転車を入れ換える気が無くなったので中には入らなかった。


2010251702
 アパホテルも完成・営業しているね。オリンピックで活況を呈するはずだったのだが…恐らく閑古鳥だろうなあ。例のGOTO何たらで人が来るのか?


2010251705
 ただ今17時05分だが既にやる事を思いつかない(^^; 哀店道も秋月もやっていないのだからその分1時間は余っていておかしくない。帰るか。

 あー、今日はラジオ関係に行かなかったな。ガード下もラジオデパートも。加えて日米にもハードオフにも行っていないし、一体この時間までどこを回ったのか不思議だ(^^; 駐輪場に帰って清算したら二時間までだいぶ残っていた。さて出発するぞ。


2010251713
 チャリに乗っているので詳細は確かめられなかったが鈴商の跡に何か妙な鳥居のある店が出来ているな。もう真っ暗になってしまったが中野まで爆走だ。飯田橋には17時24分に到達。台町坂を上り下りして新宿を抜ける。


2010251819
 18時19分、場面は打って変わってサンプラザだ。今日は遠くの駐輪場に止めてみた。もうじきサンプラザ駐輪場が使えなくなるからその予行演習なのだ。しかし歩いたら駅前だった東伏見のHSDLはおろか、今の駅から遠いHSDLよりも歩かされてしまった。ケチな筆者が「金払って近くに止めた方が良かったか?」と思ってしまったくらいだ。時間もあるがガラガラなのが利用者の評価そのもの(^^;


2010251821
 F屋J館も長年のブロードウェイ仮生活から漸く(元の)用具売り場の跡に収まった。お陰で駐輪場から歩くのは少し楽になった。買うものは何も無かったが…。19時27分に駐輪場を出発。

 石神井のHSDLに戻ってきたのは19時58分だったが、すぐにその足で北裏に向かったので走行距離が伸びてしまった。メシは中野で食ってきたので今日は買い物だけ。新コースの評価は道を間違えたので保留する。お疲れ様でした。


★今日の買い物
 アキバなので部品が主体かと思いきやメインは変換コネクタだったりする。もっとも練馬で使うかどうかは分からないけど。今日の買い物は2124円

=BNCテレスコピック・アンテナ(50)=
bnc_tele
 よくV・UHF広帯域受信機に付いているアレです(^^ ただコネクタがBNCなのでHSDLのFRG-965やAX-700Bには合わないな。3段と4段が有ったが3段の方が長いので3段をゲト。通販のより短い分安かった。

=テレスコピック・アンテナ(1m)=
tele_1m
 隣に長いテレスコピック・アンテナが売っていたので上のを長く改造しようと思ってこれを買った。価格は上と同じ。

=変換コネクタ類=
henkan_c
 今日のメイン。秋月でこれらを買うはずだった。RCA-J⇔BNC-P、RCA-J⇔UHF-P、F-J⇔UHF-Pだがちっさい店で買ったのでちょっとずつ高い。それと秋月にはあるけどここには無い品種が多かった。

=BNC-P⇔ミノムシコード=
bnc_mino
 よくSGやAGに付属している奴。うちには見当たらなかったのでゲト。自作しようと思ったけど自作しても全然安くない事に気づいた。誰ですか?「どうせHSDLは測定しないのに必要無いだろ」って言っているのは。イヤそう言われてみればこれは無駄な買い物のような気がしてきた(^^; それにしてもマルツで買い物したのって何年ぶりだろう!

=パッチンコア(TDK製)=
ferrite_tdk
 何と200円もしやがりました。MLAに付けて中華製とどちらがノイズが低いか試す為にホンモノが欲しかった。筆者はどちらも同じだと思う。実は筆者が一番産地に拘らないのがこのフェライト製品。TDKは仕様が中華よりも正確なだけだと思う。要するに「TDKじゃなくても良い」という事を回りくどく証明するための買い物なのだ(^^

=パッチンコア(中華製)×2=
ferrite_ch
 TDKの半額だけど、通販の相場である50円の倍以上なので損だ。これもMLAに使う比較用としてゲト。これは恐らく中華製だけどこれで充分だと思っている。

=空きリール=
reel
 これ線材を売り切った後の廃品じゃん(^^; 100円で売るなよ。まあPCショップでは廃品のCPUトレイを売ってましたけどね。


★スルー
 アキバでは価格が決まっていないジャンクを買うわけではないので、買えるものと買えないモノが当初から予算的にハッキリしている。欲しくて買えるものは全部買うし、買えないものは一生買わないと行く前から決めているので「買うつもりだったがスルー」するモノは無いのだ。

・極細ワイヤー
 PEWやUEWの0.1φ以下のはなかなか売っていない。これはIFTを巻くのに必須だが、売っていたとしても大巻きだったりしてクソ高い。今日チェックしたらマルツの他に千石の地下でも協和の小分けした0.05/0.06/0.08φが1000円しない価格だったので安心した。イザと言う時はこれを買おう。もっともトランスを巻き直す事は今後あるかどうか分らない。


★走行リザルト
 今日の日の入りは16時53分だった。遂に日没時間が17時を切ってしまった。ここから12月頭まで坂道を転げ落ちるように日が短くなって行きく。そして寒くなる(^^; 練馬における14時の天候は晴れ、気温は19.8℃で南南西の風1.0mだった。

走行時間⇒3:34:37
本日の走行距離⇒54.12km
平均速度⇒15.1km/h
最高速度⇒47.2km/h
消費カロリー⇒582kcal
CO2削減量⇒8.11kg
積算距離⇒2260.05km

 上記の走行距離には21日の6kmと今日の5kmが余計に含まれている。なのでアキバ巡回の走行距離は恐らく43劼らいだと思われる。年内もう一度走って確定させたい。

HSDLの日常[20/11/01]

 最近この「HSDLの日常」が増えている事に気づいただろうか?これはまとまったネタが無いとか掘り下げた記事が書けない時に出る記事だ。昔は「今日のHSDL」とか「HJCL日記」なんてのがあったよな…いやHJCLは過去形じゃなくて現在形か(^^; 最近はマジで記事にするほど重要じゃない受信に附いて書く事が多くなっている。受信している筆者は必死なんですがね。


★〜10月の受信ログより
 時刻は全てJST。最近RF-B30に例のステレオコンポのおまけループを付けてみた。1〜2mのリード線にゲインで負けそうだが、その性格上ノイズが少ないのと下の方では指向性がある。もっとも指向性は現在のところ全く役に立っていないけどね。ちなみにハイ・インピーダンス側に繋いでいる。何しろロー・インピーダンス側ではアンテナと呼べるか疑わしいほどの感度しか出ない。アンテナを付けた状態でアンテナ端子を触ると感度が爆上げする(^^; それと何故か31mb以上より41mb以下の方が実用になる。と言っても25mb以上はアンテナと呼べない程度で、逆に90mb以下は電源ノイズでダメだけど。以下の受信ではRF-B30はこのMLAを使用している。

=9750kHz:NHK WORLD RADIO JAPAN(Japanese)=
 2020/10/27/17:55〜18:00の受信。この波は16:55〜01:00までNHK第一の垂れ流しなのだが、ローカルニュースの時間は何を流しているか興味が有ったので聞いてみた。で結果だがこの時間は「海外安全情報」が放送されており、その終わりに海外向けのアナウンスが出た。全部東京のベタ流しと言うわけではなかったか。一部時間は15280kHz他とパラになる。この周波数は八俣送信のアジア向けだが、打ち上げ角が高い?のかHSDLのロケーションでは微弱で泣ける(^^; 15280kHzは更に弱く実用不可。尤もこれはRF-B30+MLAの感度が低いせいもあるだろうが。

=15565kHz:HCJB-Australia(Japanese)=
 2020/10/24の夜の放送をR-1000で受信。既に朝に何度も受信しているけど夜はいつも不調なのであまりチェックしていない。この日も25分過ぎには微弱になってしまった。わざとだろうけどOPがワライカワセミwやりすぎwアナウンスも含めラジオ・オーストラリアそのものだ。HCJBと合体するとは思わなかったな。泣ける。

 それにしても尾崎一夫さんだよ?あのBCLブームの時から声もあまり変わらない(尾崎久子さんは亡くなられたけど)。あのBCLブームの時にアンデスの声やラジオ・オーストラリアを聞いた事があるジジイは尾崎さんがこの世に居る間にいっぺん聞いとけ。お前らいつも無くなってから白々しく「残念です」とか騒ぐんだよなあ〜。

=5970kHz:BBC Oman(Dari)=
 2020/10/23の23時30分過ぎから受信。今更BBCを受信してどうなるんや?(^^; と言われてしまうが、これはMWではおなじみの中近東オマーンのアル・シーラから送信されてるのだ。ダリー語ってアフガニスタンの公用語だっけ?零時からはパシュトー語になったようだが全く区別がつかない。何か確認できたようなできないような。本当に久しぶりにRF-B30のナローフィルターを使ってしまった。受信音はこれ。この音はMW-DXを思い出すね(^^

=6145/9780kHz:青海人民広播電台(Chinese)=
 2020/10/23の23時前に受信。例によって東南アジア・オセアニア方面狙いに引っかかったので聞いていたら中国語だったのでまたガックリ(^^; 余談だがこのバンドで珍局・難局と言えるのはブータン、ラオスで、当地では無理だと思うけどミャンマーらしき局はキャリアは確認できる。閑話休題、23時の時報で確認しようと思ったらその時だけ状態が悪化してSAは取れず。しかし9780kHzとパラチェック出来たので間違いなかろう。なお6075kHzも何とか聞こえるがパラではなかった。6145kHzの方はRF-B30+MLAで受信、9780kHzの方はIC-731S+MLAで受信。

=7515kHz:KTWR "Living Water Ministry"(Korean)=
 2020/10/22零時過ぎに7515kHzで強力な韓国語を受信。信号のピークでRF-B30のSメーターがS9(10がフルスケール)まで振れる。何処だろうと思って暫く聞いていたらKTWRのグアム送信だった。スケジュールは24:15〜25:15で毎日ではなく曜日限定っぽい。SAを出したあと投げっぱなしでプッツリすぐ切れるのがいかにもKTWRっぽい(^^;


★ダイソーのヘッドホン(^^;
 いつも使っていたヘッドホンをPCに取られてしまったのでラジオ用ヘッドホンが無くなってしまった。パラチェックする時にイヤホンでは厳しいので応急処置としてダイソーでヘッドホンを買ってきた。


dhd_01
 500円だがかなり粗末なのは既に知っている。経験から言って500円も出せばアキバの雑貨屋でもっとマシなのが買える。しかし今はその時間も無いのでこれで我慢する。


dhd_02
 パッケージだけはこれより高い2000円くらいの奴くらい厳重だ。ハッキリ言ってパッケージなんてビニール袋程度でイイんだけどな…。ゴミが出るので正直迷惑だし、少なくともこの商品を買う人は誰も望んでいないだろう。


dhd_03
 出して触ってみる。覚悟はしていたけど「うーん安っぽい!」と叫んでしまう。でも応急と言いつつ壊れるまで後生大事に使っていると思う。

 で実際使ってみたんだけど、全然期待していなかった低音がイヤホンよりは遥かに出たのでちょっと驚いた…いくら何でもバカにし過ぎか(^^; 100円イヤホンの5倍だから価格的にも当然と言えないこともない(でも適価は300円かな…)。


dhd_04
 小学校か中学校?の時に作ったパラチェックアダプターと共に。他のBCL/DX道具は全て無くなってしまったがこれはまだ所有している。ケーブル・ワイヤー入れに入っていたから今回の引っ越しまで気付かなかっただけなんだけどね(^^;

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