HSDL.blog.jp

主にラジオを中心としたジャンク・各種実験の同人誌

2021年02月

2021年度の目標

 2021年度も色々と目標を立てている。一番の目標は記事を定期的にブログに載せることだが、ここではハードウェアの目標を書いてみる。


=アンテナ関連の目標=
 HSDLの一番のウィークポイント。これを何とかしないと高性能Rxが全く無駄になる。RxのアドバンテージなどANTの優劣の前には全く無力だ。

〜瓦討離薀献・受信機のアンテナ端子にRCAとFコネクタを付けられるようにする
 これからはもうRCA+Fと75Ωでトコトン行ってやる(^^ 全部と言っても現役でアンテナ端子の有るものだけだが。

戸外のアンテナを最低1本は用意する
 SWは頭打ちなので何とかしなければ。当地は磁界ノイズが大きいのでMLAはあまり意味が無い事が判った。

MWの同調型ループアンテナの製作
 当地ではMWは同調型以外通用しないので何とかしたい。

MWプリセレクタやアンテナチューナーの製作
 上に同じくMWでは同調しないとダメ。恐らくペルセウスを持ってきてもダメだろう。トップがBPFのRxは役に立たない。最近のRxは全部そうだけどな…。


=ラジオ・Rx関連の目標=
 最近のラジオはHSDLネタのためのものなのでハッキリ言ってどーでも良い物件だ。ここでは筆者個人の目標を書いてみる。筆者の私物である昭和Rxは寄る年波からの不具合が多いのでそれの修正が主だね。

 特にSONYのBCLラジオは殆どが逝かれている(運命∨必然の現象^^;)ので何とかしなければならない。マネ下は正しく使ってトーシローが弄らない限りあまり壊れない。SONYを買うというのはそういう事です。

,海海僕茲討ら一度も動かした事が無いRxをなるべく動かす
 一杯あり過ぎるので個別の指名はしない(^^; 梱包されており全部動かすのは無理だからその中でも気になる奴や思い出の奴を動かしたい。

管球式Rxトリオを動かしてみたい
 盟友YS君から昭和時代に頂いた9R-59DやJR-310、FR-DX400等の甘無線用Rxを動かしてみたい。尤も動くかどうか分らないので動かしてみて、ダメなら一応動作に持って行っていずれにせよ9R-59D以外は売却する予定。

ICF-2001[2][3]の内、最低でも1台は使えるようにする(^^;
 新品以来使っている[1]も含め3台あってどれも動かないという最悪の状態(^^; 通常はTR交換で動作するので致命的に死亡するSW77よりは幾らかマシだけどね…。[3]はANTが無いので代わりのを付けたいけど無理かな。ダメならRCAを付ける。

ICF-6700[1]のバンド切り替えスイッチのオーバーホール(難関)
 一応受信できるのだがバンド切り替えの度に5分から10分掛かる(^^; 接触が悪く何度もやらないと動かないのだ。超面毒せーのでそのせいで使わなくなった。[2]は部品に欠品が多く恐らく復活不能だ。これは[1]の部品取りにしたい。

ICF-6800のPLL復活(難関)
 おなじみの持病でもう何年も前からMWとFMしか使えない(^^; これではICF-6700以下なので早くSWでPLLのメリットを味わいたい。ま、完璧に動いてもSWではRF-B30には敵わないけど…。

IC-R72のダイヤルオーバーホール
 触らせるか分解して見せないと分らないだろうが、前所有者が世間でかなりの勢力を誇るバカ軍団「ダイヤルをやたら軽く改造する輩」だったので悲惨な状態になっている。これに関してはかなりの怒りを感じており、もう直らないだろうが出来る限り元に戻してあげたい。バカに名機を与えてはいけないと痛感する事例だ。

QR-666のオーバーホール
 受信できるが感度がかなり低下している。キット(完成品も九十九など一部の店で売っていた)なので断定はできないけど長年の感では調整の狂いではない。たった半世紀以内でこんなに大幅に調整が狂うのはトーシローが弄った時だけ。がしかし当機はシロートに弄られたような跡は無い。となると理由はアレ(犯人は鼬)しかありませんね。開ける前から既に直った気でいます(^^

R-1000[2]のオーバーホール
 物凄く修正箇所が多いので書き切れない(^^; アンテナ端子が崩壊しているし、かなり荒っぽく使われていたらしい。何故かこれも前所有者がサブダイヤルを軽くしている。もともと常時回すものではないので「容易に動かないように」重く作ってあるのに!何たるバカ。このせいでメインダイヤルを回すとサブスケールが微妙に動いてしまいます。例によってATTのカップリングも消滅しているが、ATTは使わないにしてもカッコ悪いので直したい。これに使えるカップリングは選択に困るほど山のように売っているので心配はいらない。

National RF-1150のオーバーホール
 思い出のRF-1150でもう一度受信してみたい。一応現在の動作しているがバンドSWとVRの接触不良と半導体の劣化は明らか(ノイズ増加)なので何とかせねば。出来ればもう1台欲しいですね(後期型がイイ)。

National RF-2200のオーバーホール
 RF-2200の数少ない弱点である音量VRが死にかけている。これが逝かれると受信出来ているのに音が出ないのだ。何とか元に戻して史上最強MWラジオを復活させたい。

National RF-B30[3]のオーバーホール
 VRのガリはいつの間にか直ってしまった。このガリは恐らく放置していたからだろう。周波数カウンターは1kHz未満でズレているが実は本当に狂っているかまだ分らない。[1][2]は大丈夫なので単純にCFが狂っている可能性も大きい(つまりIFが動いている)。メインマシンなので何とか完璧に個別調整したい。

SDR(ワンセグチューナーだが^^;)を使えるようにする
 東伏見ではまともなアンテナが無くて何も聞こえなかったRTL-SDRをFMで実用したい。実用と言ってもバンドスコープを表示するだけですが。

TS-430Vを出来る限り元に戻す
 前所有者が余計な改造(AMフィルター)や間違った改造(MW-ATT除去)を行なっているので元に戻すか正しい改造に直したい。ついでにちゃんとした改造も付け加えたい。それで売却する予定。TS-430Sはノーマルなのでこのまま売却(^^ 昭和リグはノーマルが一番!シロートが弄っても世代の壁は乗り越えられません。


=計測・実験の目標=
 これが実はHSDLの根幹なわけだがショボイのは事実(^^; 一番やりたいのはまだ評価した事が無いAFと選択度の計測だね。

AF信号の評価をできるようにする
 これまではAFの評価がまともに出来ていなかったので何とかインチキ法でもイイから考えたい。今のままでは音の大きさすら測れないのだ。他所のブログみたいに個人の主観で評価するのは全く意味が無いと思う。あんな時間の無駄は絶対にしない。

感度を公的な方法で測りたい
 これは道具立てでは既に可能になっているのであとはヤル気だけ。公的な計測を継続する意思は無いが一度はやらないとHSDL評価法が正しいかどうかも分からない。

A択度を気軽に測れるようにしたい
 これまで選択度は計測が面倒なので放送受信に依るテキトー評価に留まっていた。これを客観的に定量的に計測できるようにしたい。しかも気軽に・安易にだ。後ろの条件が付くと難易度は飛躍的に上がる。

ぢ真号特性の計測
 これもやってみたいけど現在は機材が無い(昔は会社の機材が使えた^^)ので難しいかもしれない。最近は本物のDXerではなくなったので情熱が薄れてきた項目だ(^^;

気になるリンク[2021/02]

 久しぶりに何か製作したいのだが、プランを練っている間に飽きてしまってヤル気が無くなる。去年終わりからずっと{製作をヤル気になる→飽きて止める}を繰り返して前進しない(^^;


>ELPA ER-C74T
https://plaza.rakuten.co.jp/khitoli6270mitsu/diary/201906160015/
 うーむ、やっぱりSWラジオでもAFCが入っているのか…。ER-C74Tは良さげなので新品で買ってみようかと思ったが止めておこう。HSDLはやはりジャンクだな(^^


>Kchibo KK-9803
http://kchibo-supernic.com/index.php?route=product/product&product_id=200
 これがRAD-H320Nの元製品か。元々はDSPではなくアナログラジオだったようだね。愕然とするくらい電池の持ちが悪くなったのでアナログの方が良かったかな。ところでこのメーカーってなんて読むの?ケチ坊にしか見えないのだが…(^^;


>SONY 6R-12
https://www.radiomuseum.org/r/sony_eight_transistor_radio_6r_12.html
 筆者が小学校時代のラジオ。タダのハンディMW/SWの2バンドラジオだが、そこはこの時代の粗ニーではないソニー様なので一味違う。まずフロントパネルの”SUPER SENSITIVE”で解るように感度が高い。特にMWがSWと同じくらい高い。廉価ハンディのためさすがにRFアンプまでは入っていないが、カタログデータでは35.5μV/m(10mWだけど^^;)という高感度で、それもそのはず中を見れば長くて太くて黒くて艶々した10φ×160mmのFRAが入っている。更にこの時代のTRラジオは概ね低選択度なのだが、このラジオはSFD455F(R-300と同じ)相当品で選択度が高い。裏ワザで中のCCを一個変えると音は多少犠牲になるが更に狭帯域になりSWでも充分に実用可能だ。こんな高性能のラジオだが、当時既にMW/SWの2バンドは時代遅れで恐らく売れなかったハズ。まず見ないだろうけど見かけたら手に取って出来れば中を見て欲しい。もし使うなら死亡若しくは劣化しているハズのTRチェックを忘れずに。


>RADIO-TIMETRAVELLER
>Loop Calculator One (1.0230)
http://radio-timetraveller.blogspot.com/
 RADIO-TIMETRAVELLER謹製のループアンテナの計算プログラム。DOSのRJELOOP3の方がシンプルで筆者は好きだけどWindows-GUIの方が好きな人もいるかもしれない(^^ 浮遊容量のとり方で計算結果が大きく変わってくるので要注意。


★久々の秋月特集(^^

>セラミックフィルタ 455kHz ±3kHz LT455HU
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-16048/
 全世界が待っていたセラミック・フィルターがキター!秋月でもやれば(仕入れ)できるじゃん。これは改造マニアやジサカーには願ってもない帯域6kHzの4エレだ。ムラタCFUより大きめのスプリアスと損失は気になるけど価格が安いので交換してみたい。こうなるとポケットラジオのリプレース用に中華2エレも欲しいなあ(チラッ


>セラミックフィルタ 455kHz ±7.5kHz LT455EU
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-16046/
 ↑そんな音悪いのイラネーよ!と言う音質ジジイにはこれだ!CFU455E互換の帯域幅15kHzのワイドフィルターだ。今持っているラジオのSFU455Bを全部とっかえたくなるぞ(^^


>セラミックフィルタ 450kHz ±2kHz LTM450IW
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-16052/
 無線機器のジサカーはこっちだね。帯域4kHzの6エレなので頑張ればSSB用にもなる。送信はキャリアがダダ漏れで無理だろうけど少なくとも受信はイケる。ICF-SW7600系はこのクラスだし。中心周波数が450kHzなのでリプレース用としてはPLL系以外には使いにくいので150円になってもイイから(広告参照)秋月に要望しよう!


>3mmウォームホワイトLED 70°OSM5YK3Z72A (100個入)
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-11632/
 電球色だが本体がスモークで拡散するのがイイね。これってラジオ内部の照明に良いかもしれないな。でも古のBCLラジオにLEDは使いたくねえです。そんなのレストアじゃないし。


>オプトサプライ10バーLEDアレイ 3色(緑5黄3赤2)タイプ
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-05347/
 アナログ回路滅亡と共にアナログメーターも滅亡してしまった。そんな訳でこのようなものでSメーターを作ってみたいのだが、LEDメーターって電気バカ食いなんだよねえ〜。


>赤色3連LED
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-12589/
 ↑という事でポータブルラジオで許されるのはこの程度までかな。まあこれならLEDを3つ並べればいいので買わないでもイイんですが(^^;

受信ログ[2021/02/19]

mla3_210219
 ハンダ付けしてコネクタを付けMLA3がようやく完成した。指向性が固定のMLA1やMLA2と違って二方向90℃くらいは動かせる。撤去もフックに引っかけてあるだけなので10秒以内に出来る。このアンテナがRF-B30に常時接続される予定。これで常用の全てのRxにアンテナが付いた。と言っても全部室内なのでショボイが…。

 指向性を動かしてみたら朝鮮半島南のゲインが20dBくらい差があった。ただ半島が聞こえない方にすると他の地域も弱くなってしまうので(恐らく浦塩方面に向いている)やっぱり方向固定になりそうな予感!(^^; でもまあこれでも無いよりははるかにマシ。以下の受信もこの組み合わせで行なった。


=7525kHz:VOICE OF AMERICA Tinang(Tibetan)=
 VOAフィリピン送信波を2021/02/17の〜02:00に受信した。この周波数はこの01:00〜02:00のチベット語放送にしか使われていない。終了直前におなじみのISが流れるが実際聞きどころはそれだけ(^^;

=31mb流し[2021/02/19 20:40-22:00]=
 筆者としてはまとまった時間受信してみたのだが、御覧のようにいつもとあまり変わり映えのしないメンツだった(^^; 大半の局は良好でER-C54/55Tクラス、つまり最低クラスのSWラジオでも大半は受信できるだろう。ストレートラジオでも頑張れば受信できるかもしれない(^^

9390kHz:R.FREE ASIA			21:30-21:58(Khmer)	MRA
9395kHz:WRMI The Overcomer Ministry 19:00-05:00(English) USA
9400kHz:FEBC Radio Liangyou 1 20:00-23:00(Chinese) PHL
9570kHz:World Christian Broadc.KNLS 20:00-21:00(Russian) ALS
9610kHz:KSDA-Adventist World R.Guam 20:00-21:00(Chinese) GUM
9635kHz:R.MALI 17:00-03:00(French,Arabic)MLI
9720kHz:World Christian Broadc.KNLS 20:00-21:00(Chinese) ALS
9795kHz:FEBC RADIO 20:00-21:00(Vietnamese) PHL
9835kHz:RTM Sarawak FM 00:00-00:00(Malaysian) MLA
9875kHz:KSDA-Adventist World R.Guam 21:00-22:00(Korean) GUM
9910kHz:KTWR GUAM God Remembers Them 21:00-21:15(Chinese) GUM
9920kHz:FEBC RADIO 21:00-21:30(Jarai) PHL
9930kHz:Voice of Martyrs 21:00-21:30(Korean) UZB
9940kHz:R.THAILAND 21:00-21:15(Malaysian) THA
9975kHz:KTWR GUAM Do You Know 20:14-20:44(Hui zu) GUM
9990kHz:R.FARDA 17:30-21:30(Persian) KWT

 この中で全く受信した事が無いのが"Voice of Martyrs"(殉教者の声)だ。こんな局があったのか。迫害されたクリスチャンの人権を守る云々とKoreanなので北朝鮮向けなのだろうか。他ではマレーシアがいつもより良好で放送と判る状態だった。IDは録れていないが言語から見てもまず間違いない。マリは今世紀初めてでアラビア語っぽい語感だったが弱くて分からず。しかし混信が無いので確認できるかもしれない。中国局は敢えて抜いたがそれ以外だと御覧のように宗教局ばかりが残った。このように31mbは現在の短波界の縮図を見る事ができる。ま、筆者はそんな事よりRF-B30のダイヤルを回していればソコソコ楽しいわけだが(^^

=おまけの41mb流し(^^;[2021/02/20 01:10-01:40頃]=
 僅かに時間が余っていたので聞いてみたが…全然ダメ(除CRI、CNR、PBS)。

7355kHz:BBC Kranji		00:30-03:30(Korean)	SNG
7465kHz:BBC Kranji 01:00-01:30(Dari) SNG
7485kHz:BBC Kranji 00:00-02:00(English) SNG
7515kHz:Living Water Ministry 00:15-01:16(Korean) GUM



★アメリカの宗教局
 KではないWコールサインが付いた米国本土の宗教局をそれとなく狙っているが、時間的なものなのかなかなか良好に受信できない。昔から米国東海岸はMWはもちろんの事SWであっても容易では無かった。当地で受信できるとしたら恐らく高い周波数だと思うが、筆者の趣味としては先進国には珍しい90mbや60mbを受信してみたい。とは言え90mbはもちろん60mbでも珍局・難局の仲間に入れてもいいんじゃないか。当地では60mbでそれらしきキャリアの痕跡を受信したのみ。ここでは何度狙っても確認できそうな気がしない(^^;

 3215kHz:WWCR	11:00-21:00(English)
4840kHz:WWCR 10:00-22:00(English)
4980kHz:WRMI 20:00-09:00(English)
5010kHz:WRMI 22:00-04:00(English)
5085kHz:WTWW 07:00-15:24(English)
5800kHz:WRMI 23:00-06:00(English)
5830kHz:WTWW 09:00-23:00(English)
5850kHz:WRMI 12:00-17:00(English)
5850kHz:WRMI 19:00-01:00(English)
5890kHz:WWCR 12:00-22:00(English)
5920kHz:WHRI 09:00-10:00(English)
5920kHz:WHRI 11:00-12:00(English)
5935kHz:WWCR 08:00-22:00(English)
5950kHz:WRMI 13:00-06:00(English)
5970kHz:WEWN 09:00-23:00(Spanish)
6115kHz:WWCR 07:00-11:00(English)
7315kHz:WHRI 08:00-09:00(English,French)
7315kHz:WHRI 11:00-17:00(English)
7315kHz:WHRI 20:00-22:00(English)
7490kHz:WBCQ 01:00-14:00(English,Spanish)
7490kHz:WHRI 13:30-15:00(English,French)
7490kHz:WWCR 22:00-07:00(English)
7520kHz:WWCR 09:00-12:00(English)
7570kHz:WRMI 23:00-20:00(English)
7730kHz:WRMI 10:00-17:00(English)
7730kHz:WRMI 18:00-02:00(English)
7780kHz:WRMI 01:00-05:00(English)
7780kHz:WRMI 12:00-23:00(English)
9330kHz:WBCQ 10:00-09:57(English&Others)
9350kHz:WWCR 06:00-08:00(English)
9385kHz:WEWN 09:00-18:00(English)
9395kHz:WRMI 13:00-17:00(English)
9395kHz:WRMI 19:00-05:00(English)
9470kHz:WEWN 18:00-22:00(English)
9475kHz:WTWW 23:00-11:00(English)
9505kHz:WHRI 12:30-13:00(English)
9840kHz:WHRI 19:00-01:00(English)
9840kHz:WHRI 02:00-05:00(English)
9930kHz:WTWW 23:00-07:00(English)
9980kHz:WWCR 22:00-09:00(English)
11750kHz:WHRI 05:00-07:00(English)
11825kHz:WHRI 17:30-18:30(English)
12050kHz:WEWN 23:00-09:00(Spanish)
12160kHz:WWCR 01:00-06:00(English)
13845kHz:WWCR 22:00-10:00(English)
15610kHz:WEWN 04:00-09:00(English)
15770kHz:WRMI 06:00-08:00(English)
15770kHz:WRMI 21:00-22:00(English)
15810kHz:WTWW 23:00-09:00(English)
15825kHz:WWCR 21:00-02:00(English)
15825kHz:WWCR 03:00-07:00(English)
17520kHz:WBCQ 16:00-19:00(Arabic)
17815kHz:WHRI 04:00-06:00(English)
21610kHz:WHRI 23:00-04:00(English)

 宗教局らしく曜日によってスケジュールが異なる。複数の番組が混在しており全貌は把握していない(^^;

南巡回[20/02/08]

 西と北は回ったので次は南しかない。ローカル巡回は東もあるけど、アレはご存じの通り南を差し置いて回るような巡回ではない(^^; かと言って西多摩・南多摩・永山の長距離巡回はまだまだ回る気がしない。日の入りが18時台になるまではちょっとイヤだね。ということでこれを書くまで忘れていたけど今年初の南巡回である。出発は南巡回としては異様に早く13時50分くらい。もっとも駅前に寄ってからなのでそんなに直ぐに出かけたわけではない。


2102081432
 まずは14時32分に花小金井着。さすがに平日でしかも月曜だと人は居ないね。この店に人が居るか居ないかは自転車置き場で判る。多い時には自転車・バイクが一杯で止められない場合があるが今日はガラガラでどこに止めるか選べるくらい。念のために言っておくが置き場は小さいわけではない。ゼロ系HOの中では一番人口密度の高い場所なので車で来る人よりも近所の人が多い。休みの日には駐車場も一杯だけどな…要するに人気店なのだろう。

 今日の花小金井は残念ながら前籠がショボくて成果は無し。人気店なので前籠の段階でゲットしないと青箱に入る前に誰かに取られるのだ(^^; 買うモノが無いので例によってコード類を買って退散する。14時52分に出発。これは時間が余り過ぎるな。


 これから小金井まで暫くの間は小金井街道を南下する。14時54分に青梅街道花小金井交差点、14時57分に新宿線を渡る。鈴木街道入口の鈴木町交差点には14時59分の到達だ。ここを右に曲がると西巡回・南多摩巡回だが勿論真っ直ぐだ。五日市街道に15時04分、小金井の本町二丁目には15時07分、連雀通りには15時10分に到達。順調ではあるが遅い!ここから前原坂を一気下りすれば小金井は目前となる。


2102081516
 15時16分に小金井着。24分は極度に遅いわけではないが20分くらいで走って欲しい。さて今日の小金井だが、最近はカメラの方が不調なのでラジオ関連だけ見ているためアッサリ検品終了。前籠が少なかったのでアッと言う間だった。結果は全くの不調で買うモノが無いためにまたもコード類を買う。店を出た時間を記録し忘れたがレシートのタイムスタンプは15時42分となっている。


 今日は道を変えてみた。不調なのと最近ツキが無いので座布団をひっくり返してみたわけだ。具体的に言えば小金井を出た後、新小金井街道を斉藤病院の所で左に曲がらずに真っ直ぐ行って浅間山峠をパスしたのだが、以前のように府中街道までは行かずに途中で元のルート(さえきの手前)に戻ったのだ。加えて京王線を渡る時もいつもと違う道を通った。もっとも何時もと違うと言っても殆どが通った事がある道で、途中で元のルートに戻る部分だけが初めて通った道だ。


2102081602
 16時02分、これが久々に通った道。是政線を渡ったところだが、この道は最近は全く通らず前に見える道に直接入っている。


2102081606
 16時06分に押立歩道橋に到達。この歩道橋が往路唯一に近い厳しい坂だ(^^; ここまでは良いが前に見える折り返し部分で勢いが削がれるのでそこからが厳しくなる。


2102081607
 16時07分に定点観測地点の稲城大橋に到達。無料になってからずっと通っているが最近は車が増えてあまりお得感が無くなった(^^; 歩行者は今日はゼロで自転車2台だけ。


2102081615
 葉月園の前を16時11分に通過して16時15分に矢野口到着。なんだ?〒バイクが居るぞ…と思ったら自家用と書いてある。払い下げの奴なんだね。実はこのバイクに三鷹でも逢うのだが(^^; 今日の矢野口だがやっぱりダメ。今日はコード類さえ無かった。今日回った店の中で唯一買い物をしなかったのがこの店だ。しかし去年もこんな感じだったがいつのまにか買い物をして中位にランクされているのが不思議だ。出発は16時50分だった。


2102081656
 16時56分に多摩河原橋を通過。今日も左に曲がらず真っ直ぐだ。17時03分に旧甲州街道、17時07分に富士見町高架下に到達。で今日はすんなり走れたのだが全然楽になった気がしない(^^; 長い緩い坂なので筆者にとっては苦手なのだ。元の道の方がイイのかなあ。


2102081722
 17時22分に三鷹着。これは最速記録ではないか?記録を見たことが無いので判らないけど。ふとバイク置き場を見たら矢野口で見た〒バイクが!やはりこの辺りのHOを回る人はこのルートを走っているのだろうか。実は以前も同じオッサン(この人もバイク)に追いかけられたことが有った。

 さて今日の三鷹だが前籠(最近は横の方^^)はほぼ皆無に等しく見どころは無かった。ラジオは有ったけど電池蓋が無いのが高かったので止めておく。ここでもまたコード類しか買えなかった(^^; またも店を出た時間を記録し忘れたが、レシートのタイムスタンプ(実はこれはかなり狂っている場合が多い^^;)に拠れば18時06分の出発。実際はもっと遅いと思う。


2102081846
 18時46分に終点の吉祥寺着。考えてみれば南巡回各店は今年初だったのだ。結局正月はスルーしてしまったのね。さて今日の吉祥寺だが相変わらずPCコーナーは好調だった。そう言えば今日は明日2の630が青箱に入っていた。これが青箱に入るとは時代だなあ!10年前ならコーフンして倒れていたぞ(^^;

 さて今日も買うモノが無いのでコード類を買って退散しようか。またも記録し忘れたがタイムスタンプに拠れば19時09分に店を出た。大幅に余るかと思ったけど遠くなった分だけ時間が掛かっているので大して余らなかったな。この後ドヨに寄るのが正式なコースなのだが今日は疲れたので止めて直帰する。現在ここはJRの最寄駅なので自転車だとアッと言う間に帰還する。お疲れ様でした。


★今日の買い物
 今日もラジオは買わなかった。無かったわけではないのだが少々高かったのとミッシリ系だったのでスルーした。しかし買うモノが無いと言いつつ予算は700円もオーバー!(^^; 何故かと言うとコードを買い過ぎたためだ。

=コード類1=
av_cable
 RCAコネクタはHSDLの正式採用コネクタです(^^

=コード類2=
av_wire
 何か特殊なRCAとBNCコネクタが付いたコードが有った。長そうだったのでゲト。

=同軸3C-FV=
doujiku_3cfv
 もはやお約束となった同軸ケーブルゲト。それにしてもあれだけそこら中に溢れていたTVフィーダーはどこに消えた?


★スルー
 最近はスルーするほどの物件数が無いので書く事も無い。ちなみに花小金井のラジオコーナーは華々しくデビューしたものの現在は物件数はゼロに等しい。小金井は例の迷機RAD-F1691MとICF-EX5が2台だけ。EX5は高価なので売れそうにないな。三鷹のBCLラジオコーナーは充実しているが筆者以外は誰も見ていないのが悲しい(^^; ICF-6700×2、ICF-5900、ICF-5800、CF-5950を揃えた店は全HO合わせてもそう沢山は無いと思うのだが。ちなみに矢野口だけは頑なにラジオ関連に背を向けている。とは言え以前はRF-877とICF-300が有った事があるので単に物件が入らないだけかもしれない。

・粗ニーSX系の何か(^^;
 ミッシリ系はスルーだ(何しろ大量に寄贈されたのでね…)。悪いラジオではないが発展性・将来性が無いんだよな。下のICF-28と比べると現状ノーマルではこちらの勝ちで将来性はICF-28の勝ちと言ったところ。

・ICF-28
 割と好きなタイプなので心が動いたが、HSDLには既に2台あるのでもう良いだろう(^^; でもガタイが良くて成長力があるので安かったら行っちまったかもしれない。もし複数あったら、例えば一台は音質重視のローカルタイプで、もう一台は3S重視のDXタイプにするとか遊べる。


★走行リザルト
 今日8日の日の入りは17時16分だった。練馬における14時の天候は晴れ、気温は8.5℃で北の風3.9mだった。前回に引き続き風が強いが今日は南向きに走るので影響はほぼ無かった。進行方向が北向きになる復路はそれほど強くも無かったし。

走行時間⇒2:25:44
本日の走行距離⇒36.62km
平均速度⇒15.0km/h
最高速度⇒36.3km/h
消費カロリー⇒364kcal
CO2削減量⇒5.49kg
積算距離⇒156.97km

 定期巡回を止めたと言いつつなかなか順調に走っている(^^; これくらいの巡回頻度だと過去にも普通に有ったので定期巡回を止めたとは言い難い。それでも次回は未定だ。

受信ログ[2021/02/15]

 下に書いたがテキトーに製作したMLA三号とRF-B30の相性は悪くない。同軸代わりのRCAコネクタ(ピンプラグ)付きシールド線が良いのだろうか?(^^; それは無いな。ちなみにまだハンダ付けしていない。


=5895kHz:BBC Dushanbe(Korean)=
 2021/02/13の02:00過ぎから03:00辺りまでちょっとラジオを聞いてみたがロクな局が聞こえない。どれも既に聞いた局か中国局なのだった。しかし5895kHzで怪しい Koreanを受信した。経験ではこれは半島は勿論のこと中国でもない。信号が強くなくフェーディングが有る事から「これはアメリカ系の宗教局かもしれない」と思ってそのまま聞いていたら何とBBCで、しかも送信はTajikistanのDushanbeだった。放送時間は00:30-03:30と結構長い。IDは終了時29分に英語で出る。

 タジク共和国(旧名)のドゥシャンベと言えばソ連局DXerでもあった筆者としてはタシケント(ウズベク共和国)、バクー(アゼルバイジャン共和国、いずれも旧名)と並んでおなじみの中央アジア局なんだな。という事で今世紀初のタジク共和国改めタジキスタンだ。もしかするとこれは北朝鮮向けなのかもしれない。何故かと言うとジャミングが掛かっていたから。


=5880kHz:VOA Tinang (Khmer)=
 2021/02/08の07:20過ぎに受信。07:30にISが出て終わった瞬間にブッツリとサインオフした。どこでもそうだろうが経費(電気代)節約なんだろうか(^^; ちなみにこの周波数は一日で30分しか使わない貴重な?周波数だ。クメール語というマイナーな言語を除いてはなんてことない放送だが今世紀初でVOAのISを聞いた。このISをまだ使っているのね。


=5857.5kHz:Seoul Meteorological Radio(Kor,Eng,Jap,Chi)=
 以前「正時だけでなく30分からも放送していた」と書いたが、その後2/5、2/8に2回受信した限りでは実際は32分からだった。何でこんなにハンパな時間なのかは不明(^^;


★無謀にも夕方の31mbでAFを狙う(^^;
mla3_20210205
 2月5日の16時30分頃にテキトーMLAの3号が完成した。これが酷い代物で実は圧着もハンダ付けもしていなくて指で捩って繋げただけの正味10分製だ(^^; 仮にテストしてみたら何とか使えそう(周長は4m弱と大きいのでmini-loopより上)だったのでMLAが苦手なRF-B30で受信テストしてみようと思った。

 今回は思い付きで夕方のAF局を狙ってみた。41mbがダメなのは既に判っているので31mbで捜索したがリストには次の局が並んでいた。この中ではRadio Ndarasonなんて聞こえればいいなあ。9650kHzのギニアはこの時間はもう不可能(16時からVOKが放送開始)だし。

9410kHz:BBC Pinheira		16:00-17:00(English)
9535kHz:Radio Ndarason Int. 16:00-17:00(Kanuri)
9650kHz:Radio Guinea 15:00-09:00(French)
9680kHz:Voice of Hope Africa 13:00-17:00(English)
9915kHz:BBC Ascension 16:00-17:00(English)

 でリザルトだが、当初RF-B30で受信していたがサッパリだったので良いアンテナの付いているIC-731S/IC-R75で受信したがそれでもサッパリだった。なんか信号が弱い。運悪くコンディションは良くないと思われる。

9410kHz:中国語、恐らくFu Hsing BSしか聞こえない(^^;
9535kHz:混信は無いがキャリアのみ確認
9650kHz:ここのこの時間はチョソンの独擅場だよ…(^^;
9680kHz:9675のサイド強い、キャリアも確認できず
9915kHz:放送として認識できる(^^

 どれも信号弱過ぎで何とか確認できそうなのは9915kHzのBBCアセンションだけ。それも他の局を捜索中に17時で終了してしまったため未確認だ。感じとしてはもっと高い方がイイのかな?次回は同時刻に25mbで狙ってみたい。


★49mb流し
 2021/02/15/00:30〜01:00過ぎまで49mbを流してみたがCRIのロシア語ばかり聞こえて閉口した(^^; その中で中国ではない局を拾ってみる。

=5860kHz:R.FARDA Kuwait 23:30-14:30(Persian)=
 ピークでS7とそれほど強くはないがビート以外の混信は無い。放送時間が長いので確認はいずれ何とかなるだろう。

=5975kHz:BBC Al Seela 23:00-02:00(Pashto,Dari)=
 ピークでS9オーバーとソコソコ強いが5980kHzのCRI日本語のSSが酷いので不良。他の時間・周波数を選んだ方がイイね。

=6060kHz:RFE/R.LIBERTY Kuwait 23:00-01:00(Turkmen)=
 6065kHzのCNR2のSSがうるさいがS9オーバーと強力。00:58分辺りから音楽でそのままアナウンス無しで終了。最後のアナウンスで確認しようと思ったのに!(^^;

=6115kHz:R.NEW ZEALAND INT. 21:59-01:49(English)=
 この時間・周波数は弱々しいが安定している。ただ番組を楽しむのは無理だし、わざわざこの時間にこの周波数で聞かなくても良いだろう(^^; 何しろ明るい時は高い周波数で良好に受信できるのだから。

HSDLの日常[21/02/18]

 何か新しい局が受信できないのでその点ではマンネリだが、一度受信した局でも初めて受信した周波数は多いのでそれなりに楽しめている。


★NHK WORLD-JAPANスケジュール
 ちょっと用があったのでNHKワールドの日本語サービスだけを抜き出してみた。B20なので寿命は3月末だけどJST変換したのでそれなりに役に立つかな。

=B20(2020/10/25/10:00->2021/03/28/10:00)=
6105kHz:NHK WORLD-JAPAN France [11:00-13:00]
7265kHz:NHK WORLD-JAPAN Germany[12:00-14:00]
7445kHz:NHK WORLD-JAPAN Yamata [16:00-18:00]
9625kHz:NHK WORLD-JAPAN Yamata [05:00-06:00]
9680kHz:NHK WORLD-JAPAN Yamata [00:00-02:00]
9750kHz:NHK WORLD-JAPAN Yamata [17:00-01:00]
9765kHz:NHK WORLD-JAPAN Germany[02:00-04:00]
9795kHz:NHK WORLD-JAPAN Yamata [22:00-23:00]
9895kHz:NHK WORLD-JAPAN Yamata [04:00-06:00]
11630kHz:NHK WORLD-JAPAN Yamata [06:00-08:00]
11790kHz:NHK WORLD-JAPAN Yamata [11:00-12:00]
11815kHz:NHK WORLD-JAPAN Yamata [19:00-00:00]
11825kHz:NHK WORLD-JAPAN Yamata [16:00-17:00]
11910kHz:NHK WORLD-JAPAN Yamata [06:00-09:00]
11945kHz:NHK WORLD-JAPAN France [02:00-04:00]
15130kHz:NHK WORLD-JAPAN France [04:00-06:00]
15195kHz:NHK WORLD-JAPAN Yamata [11:00-14:00]
15280kHz:NHK WORLD-JAPAN Yamata [16:00-19:00]
15290kHz:NHK WORLD-JAPAN France [17:00-19:00]
15325kHz:NHK WORLD-JAPAN Yamata [11:00-13:00]
17810kHz:NHK WORLD-JAPAN Yamata [11:00-14:00]

 今回は周波数に意味があったので周波数順にしている。ローカル時間以外はNHK1のベタ流しだが、MWで聞くよりフェーディングが有って国際放送っぽい(^^ 海外送信は遅延がある場合がある。


★最強の電波
 以前、SWバンドで最強局を探したら31mbの台湾国際放送だった話を書いたが、今回は昼間13時の最強局を探してみた。この時間の強い局は質量ともに圧倒しているハイバンドの中国局である。これはRF-B30のメーターで軒並み59+20dBまで振ってくる。このラジオはAGCの関係でこれが事実上フルスケールなので、この頂上レベルで強さを比較するにはアッテネーターやRFゲインを絞る必要がある。

 で、今回チャンピオンに輝いたのは13655kHzのCRI(公称500kW)だった。これはRF-B30のRF-GAINを-4まで絞っても変わらず59+20dBだった。一応微妙にフェーディングが掛かっているのだが音が変わっても指針が微動だにしない!(^^; 15160kHzのCRI(公称500kW)も時間や状態によっては同程度の強さになるが、大部分の局はRF-GAINを絞ったらSメーターの針は下がってしまいます。

 今思いついたがSWラジオのテストの為に各バンドの昼夜最強局をリストしておくのが良いかもしれない。必要なのは90〜16mb辺りかな?これらはいずれやってみたい。


★AX700Bのミュート
 去年5月の「AX700B復活!」の追試。先日思い出して漸くミュートのテストしてみたが、ミュート閾値のVRを最低にしても弱いながらも掛かり気味だった。つまりミュートを完全に止めることはできないようだ。薄々予感はしていたが最悪の結果だった。

 なんでRx設計者は誰も彼もこのクソみたいなミュートが好きなのか?ミュートの閾値の下のDX局が居るのに(^^; ローカルしか聞かないオーディオ用のチューナーなら理解できるが曲がりなりにも通信型受信機だぞ?仕方が無いのでいずれこの機能自体を止めるようにハードウェア改造したいと思う。どう考えても無くなって困る機能ではないのでね。ラジオ用DSP-ICのミュート機能といい、トーシローは役立たずの無駄機能を付けやがるので困る。


★ICF-EX5のFRA
 ICF-EX5を入手したのはもうだいぶ前なのだが、FRAが180个箸いΔ里詫名なので入手以前から知っていた。でそれが10φだと何故か何時の頃からか信じ込んでいたのだ。もう知ってしまった気になっていたのでHSDL所有機を開けて確認もしなかった。

 ところが先日あるページでカタログを見たら12φ×180个任△觧が判った。5chとかのランクリストには長さしか出てないけどこれ大変な違いですよ。何しろHSDLのフェライト指数では1800→2160までアップするから10φ×200个茲蠑紊箸い事になる。ちなみにRF-DR100は10φ×180个辰櫃い里粘凝戮忘垢付いているのはこれが原因かなあ?まだ中を見ていないので断定はできないけど一寸衝撃を感じてしまった。

=FRA能力ランキング(フェライト指数)=

3000:National RF-1150
2160:SONY ICF-EX5
2000:[20cm中華FRA]
1800:Panasonic RF-U80
 1800:Panasonic RF-DR100
 1800:[18cm中華FRA]
1400:[14cm日本製FRA]
1200:SANYO RP-6260
 1200:[12cm日本製FRA]
1050:Panasonic RF-2400A
1000:AIWA CSD-SR700
990:Panasonic RF-U170
800:National RF-527
  800:SONY ICR-S1
  800:SONY ICF-750
  800:ELPA ER-H100
  800:SEIKO DA301S

 名称がFRAだけのものはパーツとしての生FRAだ(^^; ICF-EX5が12φだったのでRF-U80も怪しくなってきたな(いずれ開けて確認せねば…)。なお数値がハンパなのは実測で、これが意外と幅がある事が判っている。実はこれ2019年以前のランキングで、所有ラジオでも入っていないラジオが一杯あるので不完全なのだが、現状判っている限りのランク上位は↑のようになっている。

 このフェライト指数はラジオの潜在的な素質を表す。IC若しくは回路自体の性能や調整の優劣があるので感度のランキングとはならない。がしかしランクされているラジオは多くがICラジオなので、これらの間ではトラッキング調整が同レベルならこのランク通りの感度になるはず。


★奇怪なゼリーのようなモノ(^^;
gomu
 この写真を見て欲しい。これは何か判るか?

https://www.google.com/search?q=%E6%BB%91%E3%82%8A%E6%AD%A2%E3%82%81+%E3%82%B4%E3%83%A0+%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%BC
 実はこれなんです。まだ10年経っていないのに溶けてこの有様だ。溶けて対象に融着してしまうのでハッキリ言って危険だ。貼りっぱなしにして放置している人は確認した方がイイ。ある日突然取り返しのつかない事になるかも知れない。感じとしては熱・光などの助力で加水分解するのではないか。

汚ラジオの復活(^^;

この記事は、最低でも過去記事と「HSDL用語集」「HSDLラジオ用語集」を読んでいる事を読者の条件とする(リンク条件はこちらを参照)。

レベル1:メタリック塗装が腐食・変質しているER-P26Fの復活(中篇)


汚ラジオの復活(^^

 前回は触れるように洗浄した後バラして中身をチェックした。どうも動かない原因はスイッチや配線の腐食によるものらしい。これなら直るかもしれないな。今回はメインのケース洗いから始める。


★洗う
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 まずはスピーカーの掃除だ。端子は後でやるとしてコーンを磨く。この通り消毒・清掃して問題は無くなった。コーンが現代風に紙ではなくプラスチックなのでこういう荒っぽい作業(水拭き)でも問題無く耐えられるのだ。但しコーンがプラだと強入力時の音が何か変だけど(^^;

 さてケースをどうやって洗うか?ここで登場するのはHSDLがまだPC物件を扱っていた頃にアキバで手に入れたドスパラ(上海問屋)の超音波洗浄機だ。これを使ってメモリやCPUを楽して洗おうと思ったわけだが、試しにHJCLでレンズを洗ってみたら不良品を疑うほど泡が少ないので全く使わなくなった。リベンジでもう一度ここで動かしてみる。


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 この製品はメガネ用の小型品なので通常洗えるのはツマミ類だけである。しかしこのラジオは超小型なのでケースも余裕で洗えるのだ。ポケットラジオ万々歳だね(^^ とは言えホール部分を除いてはあまり効果はないかも。もし明らかに効果があるならもっと大きな奴を買ってもイイか?でもそのためにマン振りしたらそれこそ商売しないと割りに合わないな。BCLラジオ洗い屋とか?それは年金バーサンの駄菓子屋レベルで辛い商売だな(^^;


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 ケースは丸洗い。消毒したのでなめても平気なくらいキレイになりました(^^ 元々それが目的だったので当たり前だが。一番気になるメタリック塗装のダメージは消えないけど、実は地のプラスチックがグレーなのであまり目立たなくなった。これは稍ラッキー。

 筆者が塗装の達人だったら一から塗り直す所だが子供の頃から塗装は苦手と言うか好きではない。恐らく「注意力」や更に大切な「根気」が足りないので自分で塗ったモノが気に食わない。職人的な作業は何でもそうかもしれないが、塗装のような作業は特に隅々までマメに注意が行き届くかどうかで優劣が決まると思う(失敗時の感想^^;)。ベテランのモデラーであっても素人目でちっとも上手く見えない人もいるし、やっぱりこれも生まれながらの才能だと思うよ。


★組み立て・テスト
 移転や天候不順でだいぶ時間が掛かったが、部品も短時間で全て乾いたし一気に組み立てようか。ハンダ付けする場所は臨時で作った。ハンダ机を買う計画は再移転のために流れたので段ボール箱と板で作ったのだ(^^;


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 このコンタクトのハンダ付けがポロリと取れてしまった。これはハンダ付けが難易度が高そうだ。ハンダが乗るかどうかも勿論問題になるが、それ以上の大きな問題はコテを当てすぎるとケースが溶けるところ。と言ってあまり熱しないと当然ハンダは乗らない。そのさじ加減が難しいのだ。一番良いのはコンタクトをケースから外す事だ。これが二度と外す事は無い前提で組み立てられているので難しいのだが。最悪で溶着してある場合がある。


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 緑青が付いた上に黒く変色していたテレスコピック・アンテナの根元部分とラグも酢やサンポール等の酸で洗う(後水洗注意)。ちなみにヒドイ錆ではない変色程度なら磨きは重曹を使う。市販ケミカル用品の錆取りのようにあとで変質しないのが良い。


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 御覧のようにキレイになった。このままだと時間の経過と共にまた酸化するので、接点になる部分には接点復活剤(=シリコーンオイル)を塗ってから拭き取る。


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 これも放置しようと思ったけどダメだよねえ?どう見てもまともに動作するイメージが湧かない。


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 面倒だがハンダ付けを剥がしてジャックを取り外してから酸で洗う。付けたまま強酸で洗うと二次災害の危険があるからね。で、外そうとしたらこれが極度に困難だった。まず無鉛ハンダで元々ダメなのに更に汚水をカブって「かつてハンダであった何か」になってしまっている。加えて基板が両面基板で放熱が良いのでなかなか溶けない。まるでマザーボードの電解コンを抜いている錯覚に捉われた。

 写真は剥がして洗った後だがこれで一時間くらい掛かっている。おまけにランドが一つ剥がれて、写真を撮った後で掃除していたら剥がれが二つになった(^^; 手前の一つは使われていないようだが、もう一つは一番肝心な音声出力線だったのでジャンパーを飛ばさねばならない。不可抗力とは言え非常にカッコ悪い。

 成り行きで220μF電解コン2本と10.7MHzのCFを抜いた。これは別の部品に置き換える予定。CFは狭帯域の1エレで電解コンは容量がピッタリな例の謎の中華固体電解を使いたい。


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 PVCのTCの内、右上のOSC?が完全に酸化しているが、回してみて容量が変化するようなら気にしない方向で(^^; この手のPVCは一応バラせるけど、素材も工作も貧弱なので元に戻らない可能性が高いから。ケースも勿論だが極小ネジもヤバゲで破損しそう。


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 あの緑青吹いて使えそうになかったイヤホンジャックも見た目は使えるように見えてきた(^^ 一応ここまででキレイにはなったものの、線材は前回のように全部オシャカなのでワイヤリングからやり直さねばならない。腐っていたオリジナルの線材は迷わず全部捨る。中身が腐った疑いのあるワイヤを流用すると原因不明の不調に苦しむ場合が多い。写真のように長さは気にせず先ずは基板に足を生やす。何か基板が剥がれてからヤル気を失い投げやりになってきているが…(^^;


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 基板パターンが剥がれてしまったので飛ばしたジャンパ。カッコ悪い。他人の作品ならボロクソにいう所だ(^^ ワイヤーのハンダ付けもオリジナルの基板裏チョン付けはマネしない。基板設計で本来接続するはずだった穴にキッチリ差し込んでハンダ付けする。この方が基板裏のチョン付けに比べ外れにくいし切れにくい。もともと製造時に「穴に入れるのが面倒だから」こうしているだけだろう。もっともチョン付けの方が最短距離になる場合もあるかも知れない。


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 SPのハンダ腐りも修正する。コイル側のハンダは触らなかったがダメならもちろんやり直す。SPのハンダも変質しコテを当てても溶けないし馴染まない。まずは腐りハンダを除去しないと何もできないのだ。


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 あとはケースに入れて多少余裕を持たせた長さに切ってハンダ付けする。まるでキットを組み立てるような事になり面倒くさいがブログ記事ネタなので我慢!(^^; 線材は全て日本メーカー製のものである。入手したのは前世紀だけど保存は良かったのか腐食はしていない。

 ワイヤリングが完成したところで電源を繋いでSWを入れたが全く音沙汰なし!何と言う赤っ恥。これだけ苦労して全くのスカとは…(^^; これはワイヤー配線をミスったのではないか?或いはSWの不良とか回路パターンの目に見えない断線とか?全体が腐食しているといくらでも失敗パターンが思い浮かぶ。このように修理初心者に一番勧められないのが全体・或いは部分が腐食したラジオのレストアだ。動けばアッサリだが動かない場合はトコトン動かないのでそれなりに経験が無いと原因を掴むのすら難しい。この場合はICラジオなのでTRディスクリートよりはまだ救いがあるが。何しろ粗ニー系ICは回路はほぼIC内なので僅かな電源ラインや信号ラインだけだから。致命的に壊れるのはICの脚が腐って取れた時くらいだ(もっともそれも直せない訳じゃない)。サッサと直したいけど長くなったので次号へ続く。


★続く
 今回で終了するはずだったのにまさかの次号送り(^^; さて本当に動くのだろうか?次号を刮目して待て。

実はこの修理作業は最初に行なったのは東伏見に於いて2020/02/25でそれが第一回の記事だ。二度目が練馬に移転当初の2020/06/25でそれが今回の記事だ。三回目の記事はこれから作業を行うのでまだ出来ていない。作業開始からまる一年の歳月が流れていることに驚いてしまった。移転のドサクサで作業が出来なかった時期が長いが一年かけて修理とは気が長い話だ。それはそうと部品は紛失せずに有るのだろうか…(^^;


汚ラジオの復活(^^

この記事は、最低でも過去記事と「HSDL用語集」「HSDLラジオ用語集」を読んでいる事を読者の条件とする(リンク条件はこちらを参照)。

スゴクとっても超汚いラジオを何とか使えるようにするテスト


 ジャンク品の中には「ゴミ最終処分場から出土したのではないか?」と思うようなどうしようもなく汚れている物がけっこうある。まだ落札した事は無いけどオークションのラジオにはそういうのが多い。

 先日もまるで土に埋まっていたかようなICF-6800が出品されていた。驚くほど高価格(途中までだけど8000円以上にはなっていた)で入札されていたので出品者も「これだからテンバイヤー稼業は止められない!」って思っているかな?噂ではマジで各地の最終処分場を掘り返している人もいるらしいぞ(現代版宝探しはバッチイのだ^^)。ハッキリ言ってこういうのは売る方より買う方がどうかしている。閑話休題、

 そんな腐葉土ジャンクを他人事のように思っていたが、先日(と言っても2019年)HSDLにラジオ入りジャンク箱が寄付された。その数は何と100台以上!(^^; まあ一杯くれるのは有難いのだが中には前記のような半分「土」と化したようなのがある。参ったね。筆者はご存じの通り人並み以上に「汚れたラジオ」がキライなのだ。HOで店頭で見かけても手が汚れそうなので手に取る事すら無いし、そうでなくとも買ってきたジャンクは全部消毒するし、汚れたラジオをそのまま使っている奴を見ると殺意が湧くくらいだ。そんな奴は風土病にかかって逝っちまえ。


sankyoudai
 で、件のラジオ箱から取り分けて汚いポケットラジオを三つ選んだ。写真だとそんなに汚く見えないがこりゃキタネー!しかも部屋が臭くなるくらいヒドイ臭い!タバコの臭いなどとは全然違う生活臭や生ゴミ臭だ。HOに売っていたら迷わずスルーするのがこの手の汚ラジオ。いやそれ以前にHOにはこんなに酷いジャンクは出てこない。店員サンだって触るのがイヤだから破棄するのかも(^^; 以前超汚いICF-S60CR-S3を買っているがアレより断然ヒドイ。これは恐らく人の手が加わっていない自然の汚れ、つまりゴミ捨て場などに放置されていたのではないだろうか。HSDL史上最悪レベルと言っても良いかもしれない。時期が時期だけに病原菌が心配なレベルだ。

 この汚いラジオたちが何処までキレイになるか?というのが今回の崇高(笑)な実験テーマである。いつもはコストを最も気にするHSDLだが、今回は他のラジオのための実験なので(注)ある程度はカネを掛けるの許可されている。もちろん大金を叩くのはダメだが、元が寄付なのでノウハウを得られれば多少カネが掛かっても元は充分にとれる。なおカネを掛けても良いとは言っても手持ちの器具や薬剤を優先的に使用するのは言うまでも無い。

注:最終的には長年の使用∨放置で汚れたBCLラジオをバラして洗いたい希望がある。このウンコ製ラジオ洗いもそのための練習とノウハウを積み上げる事を目的としているのだ。

レベル1:メタリック塗装が腐食・変質しているER-P26Fの復活(前篇)


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 このラジオは既に取り上げているER-P36Fの単4電池版である。ラジオの中身は全く同じなので解析してもツマラナイ。本稿は汚れを落として使えるようにするのが目的だ。これが最も楽そうなので練習用ね(^^ このくらいなら過去のノウハウで大丈夫でしょう。外観の主な瑕疵はメタリック塗装が変質していること。この塗装は磨いても復活できないのでどうするかな。


★バラす前に
 今回はICF-S60CR-S3等と同じようにケース・ツマミなどを水洗するつもりである。なので全部バラすわけだが、ネジを外すために手で持つのがイヤなくらい汚いので何とかせねば。まずは触れるようにするのが先決だ。


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 電池室の中までも汚れが入り込んでいる。これでは動作チェックも出来やしない。

 実際このラジオには何の思い入れもないし、動かなくても全く問題ない物件だ。だからキレイにする「だけ」なら筆者はこのまま洗剤に浸けて洗ってしまうかもしれない。しかしそれだと大切なラジオをキレイにするノウハウは得られない。いくら何でも高価なICF-2001を丸洗いなんてしたくないから(やっているバカは居るけど)。なので面倒でもバラバラにして部品ごとに洗ってノウハウを積み上げていかねばならない。


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 ICF-S60やCR-S3は今や貴重な消毒スプレー→雑巾がけからスタートしたが、正直言ってこれは雑巾すらも使いたくないレベル。雑巾が可哀そうになるくらいヒドイ汚れだ。どうするか?まずは消毒スプレーと手を拭いて使い終わったペーパータオルで行ってみよう。新品ペーパータオルすら使いたくないラジオという事だ。


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 ぎょええ〜!キタね〜!ホコリ・泥・生ゴミ(有機物)だけでなく油汚れも感じる。思いつく全ての汚れを持っているのだ。まあでもこれで手で持ってネジを外せるくらいにはなった。第一段階は突破だな。


★ここで電源を入れてみよう!
 洗うのは良いけど「今はもう動かないおじいさんのラジオ」だったらくたびれ儲け。ジャンクだから完全動作は望まないけど、たとえ動かなくても致命的ではない、少しでも動く構えを見せるラジオを洗いたい。なのでここで動作チェックだ。あまり無いけど洗って動かなくなる場合も無いわけではない。


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 電池を入れるのもイヤなのでACアダプタ・アダプタで電源供給する。これで電源を入れたが何も反応が無い。これは電源が入っていない症状だ。ここまで腐っているのだからSWや内部配線もヤバいのかもしれない。触るのがだんだんイヤになってきたので動いたら予定変更で終わってしまおうかと思ったが、悪いことにこれで分解必須になってしまった(^^; しかも動かなくて「洗っただけ」に終わるかもしれない。


★バラす
 元通りにする事はあまり考えずに「とにかくバラせる限りバラバラに」という目標でバラした。こういう時に「BCLラジオと違って安物2バンドポケットラジオは良いな〜」と心の底から思う。バラすのも簡単だし、不慮の事故に気を付ければ壊したり戻せなくなる事も無い。メカがキライな筆者も自信を持ってバラバラに出来る(^^


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 やはり線が腐ってる…って言うかこれで動くわけは無い!逆に言うとこれを何とかすれば動くようになる可能性が高いという事だ。希望が出てきたのでやはり洗ってみたい。


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 このイヤホンジャックはどうしようか…これと同じのが哀店道に売っていればいいのだが。このままでは恐らく導通しないのではないだろうか。解っているとは思うけど、これがダメだとSPからの音も出ない。電源スイッチと並んでジャンクラジオで最も重要なポイントだ。


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 薄型SPもこの通り。不幸中の幸いでコーンが紙ではないというところ。紙ならもうオシャカになっている(こんなモノのラッパを張り直す気はしないな^^;)。


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 そもそも電源のリードが切れてるし電源が入るわけは無い!(^^; という事はこれは直る!という希望が見えてきた。


★ちょっと調査する
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 ELPAではおなじみ台湾レッドサンの製品だ。レッドサンは現在は沈んでいるけど良いメーカーだと思う(名前が親日的でイイ!^^)。


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 コーンがプラ製だけどこの通り。


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 ICは例によって無地だが粗ニー互換の中華ICに違いない。アナログラジオICを生産しているのは大中国であっても多くはない。恐らくCD1691だと思うんだけど。


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 フェライトロッド・アンテナのコイル部分が蝋が割れて動いてしまっている。洗って組み立てたら再調整の必要があるな。フェライトロッドの精密計測(笑)は4.0×7.6×39.5mmだった。実際はER-P36Fと同じもので4×8×40个覆里世蹐ΑHSDLフェライト指数は229(240)となり37中下から5番目となる。オーバーサイズは太さにも依るが長さ50个離皀里覆藜まりそう。140mmが180mmになっても大きな違いは無いけど、この辺りの小さなサイズは10mm伸びただけで案外効いてくるよ。何も聞こえない→何か聞こえる!みたいな(^^


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 CFは455kHz側はREDSUN得意の2エレで、F455CHと印字があるがどれもPFB455の同等品だ。10.7MHzはSKM4Tという謎CFで、一応検索してみたけど予想通り全く何も無し。10.7MHzの中華CFはSFE互換の2エレしか見た事が無い。もっとも廉価FMラジオにそれ以上のCFを使っていたのは「東芝や海外製IC好きのA社」製しか見た事無い(^^ 筆者はそのメーカーの3エレCFのを見た事がある。HSDLではナロー2エレと中帯域3エレを両方試したい。

 検索するとこのラジオはその性格上「ラジオのラの字も知らない初心者」が使用している場合が殆どだ。恐らくただの安物ラジオとしか思っていないのだろう。しかしこのラジオは粗ニーやパナのポケットラジオよりも選択度は確実に上なので評価されないのは気の毒だと思う。もっとも調整が良くないのが多いのでその場合は手を入れる必要があったりするが(^^; ちなみにネット上で検索したが、このラジオの選択度の高さに気づいた「違いの判る男」はたった一人だけだった。ラジオのハードウェアに特に詳しくなくても有能なラジオユーザーなら違いは解るのだ。閑話休題、

 道具立ては良いのでしっかり調整すればソコソコ使えるラジオになるだろう。内蔵アンテナは小さいけど、ライバルのRAD-F127Nがこれより下のショボイ小型アンテナ+同じICであれだけイキの良い感度だったのだからそれ以上にならなければおかしい。道具立てから行けば選択度は完勝しているので、再調整で感度が追い付けばこのラジオの勝ちという事になる。


★次回へ続く
 長くなったので洗浄・組み立て・調整・テストは次回に回す。性能以前に果たして動作するのだろうか?(^^;

北巡回[21/01/31]

 何と今月は初詣巡回から月末の今日までHO巡回をしていない!もちろん定期巡回を止めたからとか、政府の緊急事態宣言が出ているからとか理由はあるけど、年の初めにこんなに出かけないのは初めてかも知れない。

 今日はだいぶ長いことご無沙汰の北回りである。駅前の銀行に用があったので立ち寄ったら駅前出発は16時ちょうどになってしまった。この北巡回は16時でも余裕と言うのが東伏見時代だったが練馬だから間に合うかなあ…(^^; しかし今日は予想しなかった事態が持ち上がり、時間は余裕だったのに一店回れないという不可解な事になった。


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 新装開校した中原小学校(某秋●康氏の母校。ちなみに筆者の大先輩です^^;)前で既に16時29分になってしまった。この時間なら東久留米を出発していてもおかしくない時間だ。しかも激調子が悪くて前に進まない。どうも向かい風が気になるな…。


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 16時37分に漸く東久留米着。今日の東久留米は…前籠がショボイと言うか分野が違うモノばかりだった。謎のラジオを発見したが謎の物件は人気が無いのでスルー(^^; 写真は出発した16時49分に撮影したものだがビル街はそろそろ暗くなってきている。


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 何か本当につらい!16時53分に写真の黒目川の坂を上る。この写真では緩く見えるがシャッターを押しているとずり下がるくらいの坂だ。これでヘバッテいるようでは最終コーナーの坂は上れないぞ。16時59分に清瀬駅の踏切を渡る。ここから暫く小金井街道だ。


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 17時05分、遂に日没時間になったようだ。ただ今柳瀬橋は架け替え中。


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 ぎょえ〜やっぱり登れない!ここの踊り場?から自転車を押して上がる。しかし実のところ押しても決して楽ではなく時間が掛かるだけ。そう言えばここの坂も遂に拡幅工事を行なうらしい。崩れ始めてから漸くだからなあ〜(^^;


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 ゼーゼーハーハー、17時11分に東所沢に到着した。何かもう八王子とは言わないけど永山巡回したくらい疲れたぞ(^^; これで全部回り切れるのかまだ自信が無い。今日の東所沢はラジオ関連のジャンクは無かったがケーブルをゲット。17時34分に出発。外はもう真っ暗なので安全運転モードに入る。


2101311756
 何と!西所沢は休みではないか!知らなかったのってオレだけ?(^^; 2月丸々休んで改装工事をやるらしいな。ニッパチはヒマだからいいのかな。それにしても今日はツイていない。しかしこのお陰で時間は強制的に余裕が出来てしまった。


2101311817
 西所沢で休憩するつもりだったのに終点東村山までノンストップで走らされてぐったりした(^^; 18時17分と戦前の予想とは裏腹に余裕で間に合ってしまった。これではホタルノヒカリすら聞かない可能性が高いな。今日の東村山は謎のラジオを発見したが不人気なのでこれもスルーし結局ケーブルを買ってお終い。18時58分に店を出たので予想通りホタルノヒカリまでは居なかった。

 今日は久々の巡回なのと向かい風もあって疲労困憊してしまった。永山巡回と同じくらいは疲れたぞ。次回はもっと楽になっているとイイな。お疲れ様。


★今日の買い物

=AVケーブル=
av_cable
 買うモノが無いとこれだよ(^^; HSDLではANTにRCAコネクタが正式採用されているので役に立つのだ。いずれクソ安い変換コネクタRCA→MとF→Mは全部のRxに付けられるようにする。

=BNCケーブル=
bnc_cable
 BNCは自分で付けるのは面倒くさそうなのでこういうケーブルの世話になる機会が多そうだ。でもちょっと短かったかもしれない。

=3C-FV=
doujiku_3c2v
 以前「同軸ケーブルはカメラで言えばキャップ」と書いたが本当にそうだよね(^^;

=Fコネクタ付き同軸=
f_cable
 これはFコネ付きの3C-2Vなのだが何故かフェライトコアが入っているのでどういうモノなのか買ってみた。MLAにポン付けしてみたい。

=UHF用TVフィーダー=
uhf_fd
 懐かしい!TVフィーダーって昔はビンボー無線家が製作するアンテナエレメントの定番だったのだが、アナログTVが無くなったから?一気に消えたよね。これはUHFの200Ωなので尚更珍しいかも。汚いけどELPAの未使用品です(^^


★スルー
 今日一番ためになったのはフジカ・シングル8だった(^^; これが恐ろしくキレイで状態が良く、どう見ても動きそうだったので興味が無いのについ覗いてみた。そうしたら真ん中にスプリットマイクロが見えたんだよね…考えてみればこの時期にAFがあるわけは無いので当然なのだが、短焦点でピントが深いのでゾーンフォーカスのようなテキトーなものだと思っていたからマジで驚いてしまった。このカメラ親戚が持っていたので覗いた事があるんだけど、小学校の時だからスプリットイメージの意味が分からなかったのかもしれない。兎に角フレーミングの他にピントも合わせなければならないので撮影は結構大変だったのではないだろうか?私にも写せまーすとかタリンそうな人が言っていた記憶があるが難易度高いぞこれは…。


★走行リザルト
 今日の日の入りは17時07分だった。遂に17時台に入り、16時頃でも明るくなってきたのを体感できて嬉しい。練馬における16時の天候は晴れ、気温は8.9℃で北北西の風4.1mだった。何で北に向かうと北風が吹くのか?この強烈な逆風で疲労したのだと思う(^^;

走行時間⇒2:29:33
本日の走行距離⇒36.18km
平均速度⇒14.5km/h
最高速度⇒31.1km/h
消費カロリー⇒337kcal
CO2削減量⇒5.42kg
積算距離⇒99.01km

 北巡回は昔よりかなり距離が伸びた巡回の一つ。何しろ東伏見の時は30劼舛腓辰箸念貳崔擦そ箍鵑世辰燭里法⇔馬からの走行距離は東伏見時代に持って行くと36劼妊蹇璽ル巡回で最長距離になるのだ。もうちょっと西の方に引っ越したい今日この頃である(^^;

お風呂ラジオ(^^;

この記事はレビュー記事でも懐古記事でも買い物ガイドでもありません。シロート向けの使い勝手などの一般的評価は書いていないので、ラジオ好きで超マニアックな常連の変人以外はここでお帰りください(^^/~

実はお風呂ラジオじゃないけど防水スポーツラジオ「TCC SR-500」(^^;


 2020/06/29に330円で入手したラジオ。この日買ったラジオは2台だが2台とも「見るからに駄ラジオ(^^;」という風情であり今なら絶対に買わないだろうが、この日は移動受信で成果が出たので上機嫌で舞い上がって買ってしまったのだろう。お風呂ラジオではないのだが、HSDLの人気連載(ウソ)なので防水ラジオは全部お風呂ラジオにされてしまうのだった。


★TCCって何?SR-500?
 メーカーと言うかブランド名はTCCとある。恐らくOHMやELPAと同様のサプライヤーなのだろうが今まで筆者は一度も聞いた事も見たことも無い。検索しても”東京コピーライターズクラブ”しか出てこないし(^^; メーカー・販社や製品情報は諦めた。検索して全く情報が出てこなかったのは初めてかも知れない。


★観察する
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 これが全景。防水スピーカーと言う表示が有る以外には何の変哲もない中華ラジオだ。


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 実は入手当日に裏蓋の防水用と思われるゴムバンドが切れて取れてしまった。これだからゴム製品は困る。中華がいまだに日本製に追いついていない分野、それはゴム製品だと思う。最近の輪ゴムって直ぐに切れると思わない?どこかでアレを「放射能のせい」とか書いている人が居たけどとんでもない話で、実際は輪ゴムが中華製に変わったからだ。筆者的にはタイヤの空気が抜けやすいとかカゼひきやすいとか実感している。昔のブリジストンタイヤはそんなに寿命短くなかったぞ。


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 裏面。防水ラジオにありがちなネジ止め式裏蓋である。電源が6Vというのが昔っぽくて困る。ネット情報も無かったし、もしかしてディスクリートだったりして…(^^;


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 電池を入れるために裏蓋を開けてみた。いきなり分解完了!ってわけではないけど基板は全部見えてしまった。これでは二回に分けるわけにはいかないな(^^; 懸案の回路はTRディスクリートではなくICラジオでした。
 


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 解析は後回しで電池を入れる。6Vという事でICラジオとしても古いICのラジオだと思う。電池は下の段がチョット入れにくい。電池は多少使っているエネループを入れる。従って電圧は6Vではなく5V弱となる。


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 テレスコピック・アンテナにはゴムキャップが付いている。特に意味は無いがこれは取り外せる。アンテナ長は22僂靴なくポケットラジオの中に混ぜても短い方に入る。

 VR兼用スイッチは回しにくいが頻繁に動かすわけではないので気にしない。それよりもバンドスイッチが不具合レベルで感触が悪い。HSDLがアナログラジオで最も重視するダイヤルだが、回しづらくもないし固くもやわらかくもなくて良い感じだ。ただ残念な事に個体差なのか600kHz以下が異様に重くなる。何か不具合が出ているのかもしれない。見るところも無くなったので電源を入れてみよう。


 電源を入れてみた。動いた。まずAMモードだが当地の7大ローカルは受信できたがIFTオンリーのような選択度の悪さでそれ以上は受信できなかった。FMは上からダラダラとダイヤルを回して下に下していったが、数えた限りでは10局以下しか受信できなかった。特に下の方は全く受信出来ていない。受信周波数範囲が狂っているのではないだろうか。選択度が悪いのは勿論のこと感度も低い。

AM下限:525kHz
AM上限:1625kHz
FMは調整がかなりテキトーなので省略。

 FMは結構調整は狂っているようだ。これはトーシローが想像するような経年劣化などではない。経年の狂いはこのように大きくはない。ラジオはたかだか30年くらいでは受信できなくなるほど狂う事は無い。誰かが調整を弄ったか(←ジャンクは殆どこれ)、若しくは最初から調整が合っていない(←中華はこれが多い)のだ。では中を見てみよう。


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 何しろ裏蓋を開ければ基板が全部見えてしまうラジオなので記事を二回に分けるわけにはいかなかった(^^;


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 ギャーなんだこのアンテナの接続方法は!これって鸚鵡のラジオで見たことがあるな。


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 防水スピーカーはそれなりのものだが重さがあるし悪くない。


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 気になるICはレア級のULN2204Aだった…ってこんな石知らねえよ!(^^; データシートを見たらメーカー名がスプレイグだった。ここってあのタンタル電解コンデンサを売っているあのスプレイグか?いやロゴが同じだから間違いないな。ICも売っていたとは知らなかった。すでにIC部門は売却されてしまっているのだろう。


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 このICはAMは全部入りだがFMのFEは入っていない。そのためこのTR二石でRFと変換段を構成しているのだ。それにしても感度が低いのはどういう事か。


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 古い第二世代?のICなのでCFも搭載されておらず、10.7MHzですらIFT集中型フィルターである(^^; 選択度は悪いのは当然だな。


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 気になるフェライトロッドは一辺が精密計測(笑)出来なかった。5.1×13(テキトー)×54.8个任△襦8称は5×13×55mmなのだろう。ポケットラジオに移植したくなるようなロッドだな。このロッドはハンディとしては小さいがポケットラジオとしては理想的な形状の大型ロッドだからだ。左右にかなりのスペースと上下に微妙なスペースがあり、頑張れば10φ×100个FRAが入るがこのラジオではやってもしょうがないな(^^;

 さてこれでもう知りたい事は無いですよね?


★終わり
 まさかのレアICで捨てられなくなってしまったのは想定外だった(^^; 終わったらジャンク箱に投げ込んでやろうと思っていたのに。まあ皆様はこんなモノに引っかからないようにしましょう。

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