★後始末の章

 最終Vcore波形(1us/20mV)。WS440BXのオリジナル合成ESR3.0mΩからZL×5で3.6mΩに落ちたのだが、容量が増えたので静的には悪影響は出ていない。
vcore3
 OS-CON撤去で気になる高周波ノイズも、省略分のMLCCを全て貼ったからか増えてはいない。スイッチング周波数が低い(150kHz)事を考えると優秀だ。

 P6世代では無理してOS-CONを付ける程じゃないね。少なくともこの「遊べないつまんないマザー」には必要ないと思う。もっともSLOT-Tで鱈セレを付けるなら強化はそれなりに意味がある(PL-iP3/Tでは強化の必要は全くなし)。


 性能が上がったのは入力コンデンサ部分の波形。その影響でL1外の波形(1us/20mV)はこのようになった。このBlog上では比較の対象がこれしかないが、気になる人は自分の奴と比べてみよう。これはPW→ZLへグレードアップの効果と思われる。
v_l1out


 オレの逃げ足の速さは天下一品、何事も無かったかのように完成品を見せる。やっぱり大容量コンデンサはカッコイイ。OS-CONは性能的には高級コンデンサだが、見栄えと言う点で安っぽくていけない。
zenkei

 そういえばP!!!1000が動かなかった件だが、オールZLに換えてもエラーBEEPは止まらなかった(動作閾値はP!!!866〜933辺り?)。性能的にはあまり変わらないので無意味な改造かもしれない。OS-CONレスで安上がりになったので、筆者が台湾マザーボードの設計者なら褒めてもらえるかな(笑)。


「WS440BXコンデンサ載せ換え」ひとまずしゅ〜りょ〜。