★IBMキーボードMOD
 世界中探せばいるだろうとは思ったがやっぱりいた。昔のキーボードを捨てられない人は海外にも多いようだが、これは80年代のIBMキーボードがP4T-Eで認識しなかったので改造した記事。

IBM PS/2 Keyboard Modification

 論理信号Highレベルの電圧が現在のより僅かに低く、コントローラの電力も約10倍も食っていたのが問題だったらしい(…斜め読みなんで間違ってるかも)。やっぱりこういうインターフェイスの相性問題は、波形からちゃんと確認しないといけないかもなあ。この記事にはさりげなく重要な情報が含まれている。不具合が出たら真っ先に思い出そう。


★FDDコンデンサ交換 その後
 この記事は3月初めに書いたのだが、読み直してみると誇大記事だなあ(笑)。仕事マシンのTEACのFDDでフォーマットしたディスクは、実は今もあまり読み取りが良くない。FDDはアジマスの関係で、入れ方によってデータ読み取り率が大きく変わるドライブだ。悪く言えば行き当たりバッタリのテキトーなドライブで、書いたドライブの機種や個体差は勿論、その時の気分と運でも大きく変わるのだった。読まないフロッピーも、アクセス中に指でゴニョゴニョすると読む場合がある(勿論メディアが痛むのであまりやらない方が良い)。

 但し極寒期の起動時には明らかに違いが見られ、全く読み取りにも行かないような失敗が無くなった。その点では確実に効果が認められるので、やはり電解コンデンサの経年磨耗でしょう。そりゃー10年も使えば死ぬだろうよ。電気製品を引っ叩いて治している昭和のオジサン達よ、ソリッドステート(死語)機器でもアルミ非固体電解コンデンサは10〜20年もすれば確実に干からびるんで忘れないでね。ゆとりのニーチャン達は…すぐに捨てちゃうから関係ねーか。


★GA-6OXE
 PLCCタイプのBIOSROM書き換え用にGA-6OXEを借りてきた。ついでに「テキトー計測」に加えるべくスイッチング波形を観測してみた。スイッチング周波数は200.1kHz程度。
6oxe_sw
 オーバー・アンダーシュートともにやや大きめ。リンギングもかなり大きいが、この波形ってどこかで見たことがあるな。そう、GA-6BAの波形にソックリだ。コントローラがメーカーすら全く違うのに似て来てしまうのだから、これはもうGIGABYTEの味と言うか個性だろう。この頃のマザーは波形を見ただけで何となくメーカーが分る。設計者の個性が出るいい時代でした。