前々回前回の続き。特殊品も含めてみた。多分ネタを知らない人には時間の無駄なのでスルーしてください。


★BUFFALO RUF2-E2GL(2GB)
ruf2e2gl
ruf2e2gl1
ruf2e2gl2
ruf2e2gl3
 例の298円セールで買ったもの。恐らく皆様も持っているんじゃないかと(^^ 例の高速版は最速メモリだったが、これは全体的にやや遅めの速度である。「当社比」をやったら大差が付くだろうな。何しろライト速度が2分の1になっている。大きさやデザインは悪くはないが、時代はキャップレスなんだよね。


★MEDIAFO PSD(256MB)
psd
psd1
psd2
psd3
 PSDというアイデア商品?みたいな物。SDカードが直接USBに繋げられるようになっている。ちょっとアホっぽくて面白い。容量から見て前世代の物だろうけど速度的にも侮れない。特にライトの速度が現世代と同等以上で、テストした物件中では高速な部類に入るのが笑える(注)。期待してなかったけど、実に面白い買い物でした(^^

注:小容量のほうがキャッシュが効いて速いのかな?それともアドレス管理が楽なのだろうか。ちなみにテストは全てパフォーマンス重視で行なっている。


★Pokeoto(512MB)
pokeoto
pokeoto1
pokeoto2
pokeoto3
 番外編でPokeotoを測ってみた。これもUSBメモリの一種だろう。読み出し速度は他と比べると問題外の遅さだが、データ用ではないので気にする必要は無いだろう。書き込みは他並みなので使い勝手の問題はない。


 実用するなら、売っている中で一番安いくてデザインの良さそうなのを選べばいいのではないか。筆者は現在の所は2GBもあれば充分なので300円も出せば買える。小容量はもう殆ど売ってないけど。この点だけは良い時代になったな。