k7n415pro
 詳細をスッカリ忘れるくらい昔の奴なので”K7N415Pro hsdl”でググったらすぐに出てきた。総目次を見るよりはるかに早いので驚く…役に立っとらん(^^;

今日の買い物[2008/01/25]
今日のHSDL[2008/02/20]


vrm
 HIP6301CB率いる3相DC-DCである。スイッチは上にも書いたがIPB07N03Lでなかなかの高性能。お陰さまで部品が無くて困っているわけだが…(^^; これらエンジンの性能は文句のつけようが無い。問題はそれを支える足回りと言うかコンデンサにある。

 出力コンデンサはルビコンMBZ2200μF6.3V×8で特に問題なし。MSIお得意の極端な省略もまだ無いが(注)、入力はLelon×4で、常用していれば確実に死亡する。そのまま不調に気付かず使用していると当該マザーの如く石が燃えるわけだ。この場合ダメーカーとダメユーザーの合作故障と言えよう。ちなみにnFORCE2のK7N2G-Lは入力もルビコンだったが、今度は何と2相電源にグレードダウンしていた。

注:MSIはVRMの重要なコンデンサを省略し過ぎて起動しないマザーボードを売り出す会社なので油断はならない(参考12)。一体どういうテストをしてるんだろうか。名前は失念したが775マザーでVRM出力コンデンサを半分くらい省略したマザーも見たことがある。実用品としては決して採用する事は無いメーカーだが、改造がお仕事のHSDLとしてはこれほど興味深いメーカーもない。現在所有枚数第8位で赤丸急上昇中↑(^^ MS-6167もいつか手に入ればいいな。


s462_dc1
 HSDLが重要視するソケット内DCだが、P6としては良くてもK7としては普通。裏に期待していいのかな?


s462_dc2
 裏はこうなっている。DCは勿論?全部省略。パターンが存在すると言うことは設計では存在したわけで、これは設計者の責任ではない。これらは製造さんの仕業でしょう。OCしなければ大丈夫と言う正論もあるが、ならなんでOC機能を付けるんだ?と言う真っ当な意見もある。


nf_spp_dc
 ノース裏はこうなっている。やはり一部省略があるが、初物は何が起こるか分らないので普通は全く省略しないものなんだよな。度胸があると言うか命知らず(勿論他人の)と言うか。サウスのDC省略は無いが3つしかない。


mem_slot
 メモリスロット周りは流石にデュアルチャネルだけあって手抜きは無い。見た目は安心して使えそうだが。


mem_toke
 しかしこのマザーはユーザーがアホだったから?かメモリスロットのVssラインが溶けてやがります。何でだろう。MOSFETを換えても動かないような気がしてきた(^^;


ost_rlp
 あれー?このOSTのRLPってHSDLで換えたのかなあ。裏を見たけど手ハンダには見えないし、こんなにハンダ付けの上手いよしとみ居たっけ?(^^; 今日の買い物[2008/01/25]の全景を見たらVRM入力と同じくLelonだった。誰か交換したんだね。それにしてもどうして入力にLelon使うかなあMSIは。こいつは精々PCIやmemのDCくらいしか使い道無いぞ。それでもハードに使えば噴くけどな。


nf_mpcd
 nFORCEマザーはかなり前から持っていたが、こうやって解析してみるのは初めてだったりする。で知ったのだが、こいつらはクロックジェネレータを持っていない。いや勿論クロックジェネレータがないとCPUもメモリも何も動かないのだが、実はサウスのMCP-Dの中に入っているのだった。道理でクロック関連のソフトウエアの互換性が低いわけだ。世間ではパフォーマンスチップとして認識されているがそれは仮の姿で、実際はバリューチップとして設計されていたんだろう。つまりビデオ内蔵こそがnFORCEの真の姿と言える。

 クロックジェネレータを作っている周辺チップメーカーとしてはあまり嬉しくないだろうね。あまり見かけないICSのLANコーデック(ICS1893Y)が採用されているのは、穿った見方だがその損失補てんなのかもしれない。


pci_slot
 PCIスロットのDCが全く無い。規格には無くても現実的には無いと色々困るものだ。カードが完璧にDCしていれば必要ないものだが。


ac97
 AC97コーデック周り。松下?のSMDアルミ電解で固められている。中華製コピーではないと思うが。特に問題は認められない。が、SMDアルミ電解は固体を除いて全部気に食わない筆者だった。換えたいなあ。


beep
 このマザーで一番気に入っている所。インフォメーション・ブザーが通常の昔ながらの?ブザーとAC97出力で切り替えられるようだ。地味だがこれは良いと思う。


 全体的に見てMSIとしてはマトモな方なんじゃないか?次回は修理を試みる。