★解体作業
 D945GNTのSocket775を剥がした時に気づいたのだが…。


hokori1
 基板をよく見たら何とホコリがソケットの下に入っている!しかも喫煙者が使っていたらしくヤニっぽい。ホコリがベトついて、圧搾空気で吹いても取れないんだよね。ぐぇー汚ねぇー!


hokori2
 見よこれを。完全にハンダボールに巻き付いている。こんな所までホコリは入ってしまうんですね。これは洗って取れる部分じゃない。しかもこの場合はヤニっぽいので、ソケット内に入ってしまって動作不良の可能性もある。この場合はs775なのでクリーニング可能だが、s478以前だと接点が拭けないのでヤバイな。

 という事でPC付近でタバコを吸うのは止めましょう。タバコもやたら高くなったし、これを機会に禁煙した方が色々都合がよい。


★笑える
 買ってしまった人はかわいそうだけど爆笑しました。電源はケチらず高いの買えって。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110216-00000036-scn-cn


★驚いた
 先日ハードに疎い知り合いと対話していたら、アルミ非固体電解(普通の液電解)は寿命になると膨らむと思っていたらしい(^^; 膨らんでいなければまだ大丈夫だと思っていたのね…。膨らんだり開弁したのは寿命じゃなくて故障だよ。

 寿命とは磨耗(劣化)であり外見を変えずに静かに逝く。壊れなくとも性能が所定の水準を満たせなくなったのが寿命である。高周波スイッチング電源に於いては容量減よりも内部抵抗が極度に大きくなるのが致命的。こうなると低インピーダンスコンデンサも一般用に劣るようになる。当たり前の事だがリプルは増大し不具合が多発する。

 ちなみにOS-CON等の固体コンもオープンモードで寿命になる(ESR=∞)。がしかし筆者は加速試験以外でOS-CONが壊れたり使用不能の寿命に達した経験はまだない。それまでに別の部分が寿命に達するからだろう。PCに於いては設計不良により過剰負荷が掛かるか、超小型品を除いて半永久的寿命と考えてよいのではないか。