古のマザー ECS P6ISA-II
古のマザー ECS P6ISA-II(その2)
古のマザー ECS P6ISA-II(その3)
古のマザー ECS P6ISA-II(その4)
ECS P6ISA-II MOD編その1
ECS P6ISA-II MOD編その2
ECS P6ISA-II MOD編その3

 前回は入力コンデンサのNCC化を終了。今回はVRM出力を弄る予定だったが、その前に微妙な修正を加える。


★MLCC追加
 前回交換した入力部分だが、NCCに拘らないならWGやMCZの方が良い。このままでは微妙に足りない気がしてMLCCを追加する。PSA等の固体ならなおさら結構だが、CPUと合わせて100円のマザーにそれはもったいない。固体を付けるなら7、8世代の奴に付けましょう。


mlcc_in
 おなじみの実装法だが、これは回路的にも実装法的にも非常に良くない方法。しかしこれ以外の付け方ではレジストを剥がしたりしなくてはいけない。ご存知の通りHSDLでは中古屋の評価額が下がったり、買い取り拒否されるような改造は禁止されている。容量は22μFで耐圧6.3〜10Vだと思われる。これなら幾ら使ってもタダだからな(By暇多君)。



★CPU_DC
socket370
 CPUソケット内のDCは5つとも省略の憂き目にあっている。定格で使う限りは全く必要ないものだが、アルミ電解の経年変化を考えると定格使用であっても必須ではないかという気もする。いや必要が無くても付けますけど(^^; この状態だとSL46T(16週)FSB100は無理で、だいたいFSB80が限度のようだ。当たりコアならノーマル状態でも100まで行くのだが、わざわざ手持ちの中から最も耐性が低いのを選んできたのだ。


cpu_dc
 MLCC15μFを5つ追加してみた。775や478より広々としており作業はやり易い。P6イジリは楽でよい。もっとも775や478より改造効果も低いのだが…。MLCCがノートPCからの外し品なのでハンダが汚い。まあよく見なければ判らないくらいだから良いだろう。2012だとコテライザーが使えるが、3216だとちょっと無理っぽい。熱風でソケットが溶けやすいという弊害もある。面倒だけどこれはハンダ鏝だけで付けた。ベタパターンではないので以前やったGA-7ZXRよりは楽だった。


★次回に続く
 次回からはVRM出力を弄る。ここまでやれば既に必要の無い改造なのだが、NCC化という崇高な目的?もあるのでやるだけやる。