Windows2000SP4の互換性に問題があるので、使い慣れたXP SP3をインストールした。気が付くともうAHCIが使えるんだな(注)。今まで無関係だったのでインストールの仕方が分からず調べさせられた。7と違ってXP3では(原則としては)インストール後には入れ替え不能らしい。インストール前にF6押してRAIDドライバみたいに入れなくてはいけない。まあATAカードで昔からやっているから戸惑いは無いけど。AM320のBIOSはACPIがよろしくないのでS3は使えないし、SATAがAHCIだと両方に繋ぐと固まる。何かクソマザー疑惑が出てきたんだが。BIOSがAWARDじゃない方のPhoenixだし…。この辺りは使い慣れるまで待つしかないか。S3使えないのはかなり困るんだが。

 SATAになった事も含め、何かいきなりストレージが現代的になったので驚き。AHCIになっても体感は違いはないけど、互換ではなくSATAのネイティブモードで動くと言う所に価値があるのだと思う(キリッ とか何とかエラソーに言って、これまでSATAはUSB2.0でしか使った事が無いんだけど(^^; 今回SATAを使い始めた理由自体が「IDEが2つしか使えないから」という消極的理由だからなあ。SSDを使い始めたのも小容量HDDが売っていなかったというそれだけの理由だ。お陰でDMA33からSATAまで三段跳びになった。


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 システムドライブはSSDになった。もうメインマシンでHDDを起動ドライブに使うことは無いだろうな…と妙に感傷的になる。ICH6MだからSATA2デバイスのスピードは発揮できないが、それは最初から期待していないからいいや。それよりどのくらい寿命が持つのか楽しみだ。メーカー保証は3年だからそのくらいは持つんだろうな?(^^; 大容量のデータは以前手に入れておいたST2000DL003FTKもあるので心配はしていない。


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cdm
 まあ速度はハードウェア依存だからこんなもんだろう。書き込みは高速なハードディスク・ドライブの半分くらいしか出ない。筆者は起動速度は特に重視していない。電源入れたら寝るまでは殆ど落とさないわけだし。どちらかと言えばデータディスクの速度の方が気になる。

 XPでのSSDはHDDと違ってパーティション・アライメントとか面倒くさいのもあって、まだ勉強する事は山ほどある。HDDだとセクタが繋がってるから関係ないのかな。USBメモリやSDカード等は関係ありそう。言われてみると突然気になることは一杯ある。日々是勉強ですね。


2r5_ad
 2.5吋HDDアダプターを買ったのはもう10年も前のことだ。当時は静音省電力厨房だったので2.5吋HDDが必須だったのだ。しかし高かったのでアッサリ断念した。静音省電力願望を超えるケチだったからである(^^; 当時格安だったのでこれが山のようにある。10年の歳月を経て、まさかSSD時代に役に立つとはね…。省電力機能とSSDのお陰でアイドル時の消費電力が昔より5W減った。負荷をかけると稍越えてしまうが。消費電力はワットチェッカーでは25(アイドル)〜40W(フル負荷)程度。S3が使えないので30分するとS4になってしまうのが悩みの種。最初忘れてて停電したのかと思ってアセった。


注:多くのハウツーページでは「Intel系M/BはICH6R以降の”R”が付いたRAID機能を持つICHを搭載したIntel 975/965/945/925/915シリーズのChipsetがAHCIモードをサポートしている」と書いてあるが、うちのICH6M(モバイル)でも使える。要するにRでなくとも末尾に何らかのアルファベットが付いていればいいらしい。ただしICH6のAHCIはイソテル得意のβ版クサいけど。