予定していた記事が完成しなかったのでHSDLの常用お道具を紹介する。いわゆる埋め草記事。


★HSDLの特攻用カード
ati_rage2c_pci
 主にPCI-Eマザーでの特攻用ビデオカードである。もっとも最近はPCIバス・スロットが存在しない奴もあるが。消費電力も極度に少なく、鯖用には良いかもしれない。


rage2c
 FCBGAどころかBGAパッケージですらないビデオプロセッサである。剥がして付け替えも自由自在?ちなみに特に何も計算していないビデオ表示機能だけのチップなので、間違ってもGPUとかVPUとか呼んではいけない。そんな上等なモノじゃない。3DRAGEのロゴが泣かせるね。この3DとはDD対応の事で3D機能があるわけでは無い。


rage2c_dc
 これがビデオチップのDCだが…何だこれは、全く無いじゃないか。これに良く似ているXPERT@WORK AGPの方がいくらかマシだ。尤もこんなに必要無いだろうけど(^^; カード全体でも2W程度しか食わないからなあ。


bios
 VGABIOSは禁止できるので、PC/ATだけでなくMACでも使用可能。


mem_f
 メモリは何と2MBしかない。何しろXGAでフルカラー使えないんだぜ。猫電98時代は普通だったけど。フルカラーはSXGA迄で、昔使っていたMMX PentiumノートPCを思い出す。


mem_r
 実は増設も可能だ(^^ もっとも精一杯増設しても確か8MB迄だったはず。しかも表にメモリスロットを付けないとオンボードで4MBまでしか増設できない。4MBはメモリライザーカードがあった。G200にもあったよね。


293d
 ボード上の電解コンデンサは全てタンタル電解が使用されている。Sprageの293Dだが、お陰様でノーメンテで半永久的に使用できる。勿論タンタル電解とて無限に使えるわけでは無いが、タンタルが寿命になるまでにこのカードが寿命になるのは間違いない。ちなみにタンタル電解やOS-CONの寿命はオープンモード(ESR=∞)である。ショートモードと思っているおバカさんが今もまだ居るので特に書いておく。ショートモードというのは故障であって寿命ではない。殺害された人の遺族に向かって「天寿を全うされた」とか言うか?遺族に絞め殺されるぞ(^^;

 ところで293Dはニチコンタンタルで製造されていた筈だが、身売りしたらどうなるんだろうか。AVX製293だとかなり混乱するなあ。VISHAYは何で買わなかったんだろう。今日書きたかったのは実はこれだけ(^^ 一般人には関係のない事だが。


★ベンチマーク
 GDIですらヤバいカードなので省略(^^;


★終わり
 このカードはAGP全盛の頃に一旦寿命が尽きて放棄されたのだが、PCI-E時代になってまた復活してきた。まさかもう一度コイツを使う日が来るとは思わなかった。汎用性の無いバス・スロットはマザーに付けて欲しくないなあ。