哀愁じゃないマザー P5W DH
不調のP5W DH (1)
不調のP5W DH (2)

 細切れになってしまったが、前回完成した奴をテストしてみる。上手く行っても行かなくても考え込んでしまうだろうな。


★テスト
 チェックポイントは次の3つである。

1.A1、A2に挿して起動するかどうか?
2.全スロットPC2-6400で動作するか?
3.デュアルチャネルで動作するか?

 まずは交換前に全く一度も起動しなかったA1、A2両方にPC2-6400(512MB×2)メモリを挿してみた。…動かねえ!やはりD5を表示して止まってしまう。これでもう2〜3はテストする必要が無くなった。電源が原因では無いような気がしてきた。A1〜A2スロットだけ動かないという事はMCH側の問題なのだろうか。現時点では全く分からない。

 交換したコンデンサは無意味だったかと言うとそうでも無くて、B1〜B2スロットは更に安定して動かないメモリは無くなった。デュアルチャネルが使えない以外には特に問題は無さそうだ。まあこのマザーは買った時から失敗だったと思っているのであまり復活への執念が無いな。これ以上コンデンサ交換をするのももったいないし、現時点では保留で良いかな。いずれ何か分かるかもしれないので解体は止めておこう(^^


★その他気づいた事
 これは英煤やえぷちょんが悪い訳ではないがi975Xはクソ熱い。CPUの基板裏面と変わらないくらい熱くなっているのが解る。MCHだけでなくICHも熱いので、夏に動かしているとイヤになるくらい。チップセットのクーラーをどうにかした方が良いかもしれない。或いはケースの空調を良くするとか。あまりの発熱に、ひょっとするとこの熱でハンダ割れしてるんじゃないかと言う疑いも出てくる。これを炙れというのか?イヤだなあ(^^;

 あとこのマザーのBIOSはかなりダメダメ。リテール品と比べ、えぷOEMはCPUマイクロコードがほとんど入っていない。ド古い521(SL8HX)ですら「知らん」と言われる。これってリテール品なら初出バージョンでも対応しているんだけど。設定箇所も全く無いし、ここまで劣化させる必要があるのだろうか。一体この巨大な8MbitのROMに何が入っているんだろうか?


★保留
 結局直らなくて、期待していた人には申し訳ない。何かひらめくまでこのマザーは保留となる。