EPSON P5B-VM/EP
EPSON P5B-VM/EP

 もう終わったハズのP5B-VM/EPだが、箱に入れる前にPCとしての性能(特に内蔵VGA)チェックをしておこうと思った。過去の傾向からして保存箱に入れるとなかなか出てこないからだ。ついでにSLA8YことE2180の動作チェックもしておこう。ところがマザーの方は意外な伏兵により苦労させられた。


★E2180動作チェック完了

//G022
MB:P5B-VM/EP[Rev1.04G]
CPU:SLA8Y[2008年17週](200x10.0)
MEM:1024MB(PC6400-555×2)
VGA:GMAX3000
IDE1:DTLA-307030
PS:MIRAGE DR-B350ATX


biospost
 HSDLには珍しくデュアルコアCPUを持ち出してきた。マルチコアCPU教に改宗した訳じゃなくて偶然出てきたので使ってみただけ。実は保証付き中古だったので、確実に動くだろうと動作チェックをサボっていたのと、Allendaleも早く使ってやらないと持っているだけでゴミになりそうだから。1.8Vくらい掛けるとベース400の4GHzとかも可能みたい。HSDLでは総合的?に無理だろうけど。


mcode
 BIOSはポストしたんだけどこのエプ損BIOSは「マイクロコードローディングエラー」とぬかしやがります。コードを見たら06FDっていうのは無いな…対応していないのか?ちゃんと名前は正式なのが出ているんだけどM0ステップだからかな。


memtest86+
 例によって手抜きでCPUクーラーにグリスを塗らずにMEMTESTを回していたら、一周もしないうちにファンが全開に。SL9XNではアイドル時にファンは回転しないし、MEMTESTを回しても緩く回るだけ。大差無い思っていたけど越えられない発熱の壁があるようだ(室温9℃)。面倒だけどグリスは塗っておくか…。あとサウスが予想以上にクソ熱いので驚いた。ヒートシンクは付いているけど必須だね。脱落していたら必ず付けましょう。


★動かない、イヤ動かせない!(^^;
 テキトーに上の組み合わせでXPをインストールしようと思ったのね。ところが何をどうしてもIDEのHDDが認識されない。頭にきてBIOSメニューを覗いたら…。


biosmenu
 何と!IDEがメニューに無いじゃないか。いやメニューだけじゃなくてIDEはソフト的に全く認識されていないようだ。つまりコネクタはあるけど使えない。友人にテストしてもらったところでは動いた筈なのだが…サッパリ分らん。このマザーかエプ損PCを使っている人は使えているのだろうか。俄かには信じられない仕様なのだが…。


jmb363
 このマザーのG965のサウスはICH8だが、ここにJMB363が搭載されているのでまず間違いなくハード的にはIDEに対応している。


asusbios
 BIOSの中身を見てみた。英煤オリジナルはこんな感じで正常にサポートされている。


epsonbios
 えぷ損BIOSはこんな感じ。何にも無いじゃないか。全BIOSメニューの中でHidden属性なのは"C1E Support"と"CPU TM function"しかない。つまり他の機能は隠されているのではなく元々サポートされていないらしい。

 それならBIOS入れ替えを試してみるか?最悪二度と使えなくなるけど、その時は晴れて部品取りという事で。がしかし、流石に独自仕様の英煤だけあって一筋縄ではいかなかった。英煤のフラッシュツールはROMIDが違うと言われて書き換えられない。FWHはSSTの49LF008Aだが、UNIFLASHは何度やっても起動後にキーを受け付けずに固まってしまう。ROMライターで書き換えようにもソケットじゃないので剥がさなくてはいけない。この辺りはプラ部品が込み入っているからヒートガンでは無理っぽい。そんなこんなでヤル気なくなってきた(^^;


★続く
 何となくHDD(札付きのDTLA-307030)が怪しい気もする。がしかし原因を究明する時間がもったいないので、次回は安易にSATAを使ってテストしてみる。いくらなんでもこれなら動くだろう。