RADEON X850XT修理

R480
 前回修理して復活したX850XTがちゃんと動くかどうか試してみた。


★ドライバ
 あれ〜変だな?ドライバが入らないぞ。具体的にはCCCだけインストールされてVPUのドライバが入らない。諦めてDELL用のドライバを入れてみた。これだとちゃんと入るのが不思議だ(デバイスIDが違うのか?)。がしかし、曲がりなりにも入ってしまえばこっちのものだ。

X850XTPE
 X850XT PE(Platinum Edition)って存在したのね。X800XT PEなら知っていたけど。言うまでも無くR4xxの最高峰であり、確かWindows9xはこれが最後の正式対応(但しAGPのみ)だったはず。

 CCCは入れずに昔ながらのATIコントロールパネルを入れた。これの方がシンプルで軽く使いやすい(.netも不要か?)。新しいドライバにもこれが入ればいいのに。では今回は定格・デフォ設定で回してみるか。PCはいつものHSDL48(SLA8Z@333)である。このカードにとって不足はあるまい。


★GDI
hdb
 このカードというかXシリーズの唯一の楽しみ?はこのGDIだ。DDは案外大したことが無いな。9xでも試したかったが、テスト台がHSDL48(P35 Neo-F)なので無理。PCI-Eマザーに無理やり9x入れてもパフォーマンスはフルに発揮できそうにないし。


★D3D
 このDX9当時はリファレンスはATIのカードだった。なのでMSの意図に沿った描画が期待できる。FRや3DM99はCPUベンチとなっている(^^;

d3d_x850xtpe
 流石にDX9だとこれ以降の新しいRADEONには敵わない。DX9以降なら素直に新しいカードを使いましょう。


★OGL
 RADEONだから多分OGLはダメなんだろうな。元々ラデはOGLが得意でない上に、FireGLとの差別化もかなりある。

ogl_x850xtpe
 やはりOGLはDirectXに比べると全く振るわない。これベースのFireGLだとソコソコ期待できるのだが。なおCINEBENCH(R11.5)のOGLテスト(OGLバージョンが古い)やOGL VillageMark(ネイティブPCI-Eの為)は動かない。


★終わり
 このように定格では当初の期待ほどではなかったが、昔のイメージで過剰に期待し過ぎていたのかもしれない。それでもRADEON X8xx〜X1xxxはGDIや2D、DX8以前だとHDシリーズより速いくらいなので遊べるのだ。PCI-EのX8xx系はこれだけを残すかな。