動作チェック[16/04/07]で不良発覚したSeagate ST340015Aを強引に再利用する。この不良ドライブは先頭からある程度の範囲までは全く正常なので、HPAで制限すればエラー無し少容量HDDとして復活するわけだ。OSでパーティションを切っても同じことができるが、それだとソフト的にゴミ領域が発生するので気に食わない。ハード的に認識された方が気分的にも使い勝手も良い。


=5LAJMT7X=
5lajmt7x_1
 これは正常範囲が8.2%の個体。ST340015Aの全セクタ数は78165360なので、8.2%だと6409559セクタまで使える計算になる。

5lajmt7x_2
 HPAで6291456(多少キリを良くした^^)に設定する。これで3.2GBのHDDになる(3072MB)。元の40GBがたったの3.2GBか…自業自得とは言え厳しい。まあWindows98SEくらいは入るだろう。尤も去年まで3.2GBのHDDを使っていたHSDLなので文句を言う事でもないか。今後は耐久テストのごとく酷使されるであろう。

5lajmt7x_3
 イレーサーで終了LBAがHPAで指定したLBAにデフォルトで設定されるようになっている。


=5LAG9GHL=
5lag9ghl_1
 これは正常範囲が24%の個体。ST340015Aの全セクタ数は78165360なので、24%だと18759686セクタまで使える計算になる。

5lag9ghl_2
 HPAで18874368(容量マシ^^)として設定する。これで9.66GBのHDD(9216MB)になる。このくらいの容量があればWindowsXPでも大丈夫(^^

5lag9ghl_3
 2回目のスキャンディスクはエラーゼロ。これはハードウェア的に9.66GBのHDDになっている証拠だ。10GBに満たない半端な容量が気になるがまあいいか…(^^;


=5LAHM4N5=
 残りの1台は全く認識しないので分解する。このST340015Aは分解した事が無い。コイツのパワーツェナは例のHDDに移植する事にする。それだけでは元は取れないけど一寸は役に立つかな。


 何とか2台のHDDを復活させる事ができた。普通の人ならエラーが出たものはすぐに捨てるだろうが、HSDLは完全に壊れないと捨てられないので厳しいのだ(^^ ちなみに10年以上前だが、エラーの出た1.2GBのHDDを800MBくらいのドライブとして3年くらい使ったことがある(NT4.0のブートドライブとして)。壊れてからが更に長いHSDLだった。

注:次号に訂正があります。