何の事やらサッパリ解らないタイトル(^^; 前回のICH2のIDE高速化の時に同時に実験したことについて書く。今回も実用性はゼロだがケーブル品質を考えるうえで非常に興味深い。


★IDEケーブル
 ご存じの通りIDE(ATA)ケーブルには40線と80線の二種類がある。前回HSDL45はブートドライブにATA100のバラ犬鮖箸辰震だが、最近ケーブルが足りないので40線ケーブルで繋いだのだ。IDE(ATA)ではケーブルによって速度が決まってしまうのでクロックは33で動いてしまっている。これはICH2ではコントローラのレジスタのオフセット54にフラグがある。


offset54
 御覧のようにプライマリ側は40線で繋がっている事が判る。ちなみに起動後にこのフラグを書き換えてもモードは変わらない(弄っても無駄という事ね)。今回は40線ケーブルに無理やり高クロックを載せて動くか実験してみる。


offset54_2
 参考までに両方とも80線で繋ぐとこの通り。4ビット全てにフラグが立っている。


hdb_ata100cable
 フルスピードだと速度は大体こうなる。本当はもうちょっと速いがケーブルがクソなのかライトが遅いなあ。PC自体のパワー不足も考えられる。


★IDEオーバークロック(^^;
hdb_ata33
 まずはノーマルのATA33の時。上のATA100のフルスピードと比べるとやはり目に見えて遅い。このくらい差があると体感できそうだ。


hdb_ata66
 66に上げてみる。アリャ、やっぱり遅くなっちまったぞ。タイミング的にケーブルに負担のかからないランダムアクセス以外は大幅低下している。


hdb_ata66oc
 だが2回に1回くらいの割合でライトが高速になった!明らかに33ではない速度が出ている。リードが伸びないのは謎だがランダムアクセスも向上している。ノイズの影響もあって通ったり通らなかったりという事か?


hdb_ata100
 ドライブ定格のATA100まで上げてみる。もはや全然ついてこない。何回やっても33にも劣る成績だ。今回はOCだが80線の定格でも速度差が出る事は容易に想像できる。気になってくると夜も眠れないな(^^ VIAスーパーサウスにはATA133まであるので更にシビヤーなIDEケーブル選択が可能になる(かもしれない)。


★終わり
 という事でやはりケーブル品質は非常に重要であるらしい。ケーブルを沢山手に入れて選別もアリか?ちなみにSATAも品質や長さや取り回しで速度が大きく異なるのは確認している。そこら辺のノウハウはまだ現役なので各自やってみてください(^^ 久々にSD研らしい記事が書けた。