電源が入ってからも一苦労。IDEがよく分らない相性を示してHDDとCD-ROMドライブが共存しない。うえすタソから海門に換えたがどちらもCSではダメみたい?


★XPインストールできない!(^^;
 それが終わったら今度はXPインストール中にブルーバックでぶっ飛んでしまう。これは解らない。前任者の残した記録に拠れば9xとNT4と2000しか入れた事が無いらしい。FIC公式では2000までしか対応していないので仕方がない。そこで試しにSP3統合CDからSP1統合ノーマルCDに換えてみたらインストールできた。


xpsp1
 ノーマルCDなのでLunaが超違和感(^^; 筆者はかつて強固な2000党だったのでインターフェイスはクラシックしか使った事が無い。統合CDの段階でテーマを除去しているのでこの画面を見る事は決して無いのだ。


device_sahara
 流石に枯れ果てた810Eマザーなので全てのドライバが内蔵で当たる。ネットワークも当初より繋がるので何もする必要が無い。サウンドも初回起動時より流れる。音が出たのでチョットびっくりしたがこれがノーマルだったな(^^; 当初はFWも無いのを思い出した。


iiyama2000
 iiyama2000である。マザーボードのOEMではなくPC全部丸投げだ。某E損を見るとその方がはるかに安心だったりして(^^;


wintach_x543
 WinTachならスーパーマシンなんだぜ!ちなみに当時のスタンダード386DX-20の543倍だそうです(^^

 SP1状態で常用ソフトを動かしてみたが結構な確率で起動しなかった。SP3統合CDとは環境が大きく違うようだ。これは動くようになるまで順に掛けていくしかない。それでも動かなかったら?非常に困るけど対策は無いので諦める(^^;

 SP2が何処にあるか分からないので探してしまった。まさか再び用があるとは。SP3とアップデートパッチを統合したCDをいつも使っているので動作状態にかけるのは10年以上やったことがない(一度も無いんだっけ?)。アンインストール不要の設定がグレーアウトして選択できなかった。おかげでバックアップファイルが山のように出来て汚くなってしまった。けどぶっ飛ばずに動いたのは僥倖。


xpsp3
 賭けに勝ったので更にもうひと勝負。SP3が入れば勝利だ。そう言えばSP4アンオフィシャル版と言うのがイソターネット上にあったのだが誰か入れてみた人いる?一応ダウソロードしてきたが英語版ぽいので不安だ。2010年までのパッチは全部入れたがこれはまあどうでも良い。

=SP1で動くようになった=
CrystalDiskInfo32 Ver7.0.2
CPU-Z32 1.77.0

=SP2で動くようになった=
CrystalDiskMark Ver5.1.2

=動かない(^^;=
GPU-Z1.10.0

 GPU-ZはFWの昔のが動かないのと同じ理由だろう。


bench_sahara_sl46t
 ベンチマークを取ってみた。SL46Tノーマルの数値は忘れたが、π焼きが頑張っても4分切るのがやっとだったのでかなり遅そう。815の時は3分台前半だったから。タイトルバーの色がヘンなのは気にしないで(^^


★サウンド機能
ad1881a
 このマザーは上のデバイスマネージャ画面を見れば判る通り810と言うかICHのサウンド機能を使っている。AC97コーデックチップはアナログデバイセズのAD1881だ。これの測定をしておくのが今回の裏目的。


sound_sahara1
 上のグラフはフロアノイズのグラフである。サウンドカードに何も入力が無い状態でどのくらいノイズがあるか?を表している。AC97の場合は-100dBだと仕様上無音という事になる。従ってそれ以下にしても全く無駄という事になる(^^;

 下は多信号特性のグラフで、サウンドカードに複数の音が入力された時にどのような不要雑音が発生するかを表している。この場合は3音入力されているが、本当はこの3音のソースを自身ではなく他から入れるのが正しいやり方だ(てぬき^^)。

 両計測ともサウンドカードのハードウェアだけでなくソフトウェア、つまりドライバによっても特性は変化する。また音量設定によっても別物くらい変わるのでいつも正しく設定しないと意味がない。HSDLでは音量レベルをRMAAに合わせている(ループバックはLINE-LINEで上のノイズ計測もループバック状態で行なう)。計測時間はいずれも3分間である。


rmaa_sahara
 上の結果が割と良さげに見えたのでRMAAでもやってみた…があまり良くないらしい。基本とも言うべき周波数特性が良くない。これはサウンド機能の仕様そのものの問題なので改良のしようが無い。ドライバで数値だけなら変わりそうな気もするのだが。高音域はグラフ形状から見てLPFで切っている可能性がある。その方が諸特性が向上するから。


★次回記事に続く
 これで改造記事(ちなみにバカ記事になる^^)の下ごしらえはできた。次回はぶっ飛んだ記事になるだろう。先回りして言うとサウンド系とは全く関係無し。


★追記
 3トーンの周波数だがグラフ上で3点が見やすい周波数にテキトーに決めた。だが本当はどの周波数でやるのが適当なんだろうか?理想は3波同時スイープだが無理(^^; これについては意見募集。


sound_sahara2
 試しに400Hz、8kHz、16kHzでやってみたが特に変化はないな。対数グラフにするとこれでも見栄えは良さげだが(^^

 ついでにもう一つ、「周波数特性について計測すべきではないか?」と言う意見を貰うが、筆者は音の良さにはあまり関心は無い(良ければ良いに越した事はないが)。それよりも雑音と不正な音がイヤなだけだ。どちらも良い音以前の問題で、音質を議論するスタートラインにすら立てない。