メディア倉庫を整理していたら12年以上前のSDカードが出てきた。東芝ジャパンのSD-F128という128MBのSDカードである。ふと思いつきでこれのベンチマークを取ってみる事にした。ただ取るだけだと詰まらないので、SDカードリーダーをダイソーの安物(USB2.0)とダメ牛の高速型(USB3.0)で両方取ってみる事にした。事前予想では「SDカードの方が遅すぎてリーダーのコントローラや転送速度の差は出ないだろう」というものだが果たしてどうなるか?


sdc_reader
 今回のテスト機材。ダイソー100円リーダーは半透明な奴で、不透明な奴は中身が違う。


bench_SD-F128_1
 まずはダイソー100円リーダー。128MBだから当然だが流石に遅いな。書き忘れたが開始オフセットは32セクタだ。カメラの多くがそうなっていた為それに合わせた。既に退役してDOS用なのでカメラでは使わないんですけどね(^^;


bench_SD-F128_2
 これがダメ牛リーダー。重要なシーケンシャルアクセスが別物と言うくらい速くなってしまった。こんな大昔の奴でもコントローラの影響は大きいらしい。最近のSDカードならもっと大差が付くのだろう。ちなみに4kはハッキリ落ちているがそんな小さなファイルは使わないだろうから関係無し。ランダムアクセスも有り得ないので関係ない。


 という事で「昔のカードであってもSDカードリーダーは良いモノを選んだ方がストレスが少ない」と言う当たり前の結論になった。ちなみにHSDLのダイソーリーダーはDOSやMEMTESTのブート用なので遅くても構わないです。適材適所やね(^^