AC97コーデックチップ死亡?


 K8T NeoのAC97コーデックチップALC655が逝ったらしい。ノンビリした話だが、実は2年くらい前からこのマザーで音を聞いた事が無い(^^; 何かおかしいとは思いつつスルーしていたのだ。逝ったと言ってもデバイスマネージャには正常動作と出るし、サウンド機能も音を聞かなければ正常にしか見えない。不具合はスピーカー・ライン共に音が出ないだけなのだ。当初はスピーカーやコネクタを怪しんだのだがそうではないようだ。何しろカップリングコンに電圧が掛っていない。これってコーデックチップの出力が逝ってしまったのではないだろうか。確信したのはつい最近の事だ。何故なら全く同じ症状のマザーが現れたからだ。

 話がそれるが最近はK8T Neoは使わずAGPマザーはGA-K8NS Ultra-939を使っている。s754は既にジャンクでもあまり見かけなくなっており、939の方がCPUもマザーも手に入りやすいからだ。更に手に入りやすいs478だとワットパフォーマンス(笑)が低いのでビデオカードテスト用には使いたくない。閑話休題、そのGA-K8NS Ultra-939の音が出ていない事を知ったのは先日Vistaをインストールした時だ。インストール後にサウンドが出る筈なのに出なかったので不審に思って調べたら全く出力されていない。論理層は生きているのでWave Spectraなどでは正常に波形が表示される。唯一音が出ないだけなのだ。このマザーは音を聞いた記憶が無いのでいつ壊れたのか判らず、もしかすると貰った当初から壊れていたのかもしれない。

 これって今まで気づかなかったけど世間では結構ありがちなのだろうか?AC97コーデックが通常でも異様に発熱するのはジャンカーならだれでも知っていると思う。筆者などはヒートシンクを付けたくなるたちである。がしかし、この故障したコーデックチップはぬるいだけで殆ど発熱しない。これは出力のプリアンプ部分が壊れているのだろう。なんか所有マザーを全て確かめてみたくなってきた。何で壊れるんだろう?熱かなやはり。英煤マザーのネットワーク機能がよく壊れるのだが、あれも超発熱していた記憶がある。これからは発熱チップには出来る限りヒートシンクを付けた方が良さそうだな。

 さてどうしますかねえ?コーデックチップを取り換えて復活させるか、このまま放置するか。音楽を聴く事は無いしビデオを見るわけでもない。ベンチマーク等のサウンドのテストは可能なので困らない。コーデックチップはそこら辺の不動マザーから外せばいいのでやろうと思えばできるのだが…。それにしても全く妙な壊れ方だな。いっそのことデバイスマネージャで異常が判る(?マークなど)くらい完全に壊れてくれればヤル気が出るのだが。という事で超今更AC97コーデックチップに悩まされるとは思わなかった。