タンタル電解に引き続き面実装の通常アルミ電解の写真を並べようと思ったが力尽きた(^^; 書いていて全然面白くないから。途中で強制終了したので残骸だけ上げておく。

 ポリマー系に多い青い奴とこれ以外のはニチコンだろうがケミコンだろうが全部不明中華扱いでも良い。大差無いから知らなくても良いのだ。ぶっちゃけ↓を覚えなくともポリマー系と通常アルミ電解の区別さえつけばジャンカー試験合格だな。


★Panasonic
=S=
ec23_24_25
 パナの一般用85℃品で、SはスタンダードのSだ。これはおなじみK8T Neoに使われていたもので、前世紀から非常によく使われている面実装アルミ電解コンの代表だ。HSDLの解析・改造記事ではこの記事を始め枚挙に暇が無い。


★SANYO・SEI
=CE-AX=
c39
 SANYO時代から標準品ではチョイ足りない部分に使われているSEIの高性能品。ソコソコ低インピーダンスで大容量である。HSDLの解析記事、特にビデオカードの記事では無数に出て来る。


★ニチコン
=UA=
UA100E
 大きいのは輪っかマークとズバリ品種が書いてあるから分るよね。小さいのは中華と区別がつかないので諦めるしかない。尤も4〜5φのチビコンは有っても無くてもどうでも良いパーツなので耐圧と容量が判れば問題は無いはず(つまり知る必要なし)。筆者も知らないけど一度も困った事は無い(^^


★Nケミコン
=MV=
MV10H
 MVは一般用85℃品。大きいのは鍋蓋マーク入りだし、小さいのは何となく書体で判れ。筆者は全く使った事が無いどころか新品を買った事も無いので判別法を知らないが何となく雰囲気で判る。データシートを全部見て品種・形状を全て暗記するしかない。それで何となく判るようになる(^^ ここで一部判定している。


★終了
 SMDのV系は中華不明品や偽物コピー品が氾濫しているので上以外見分けるのは不可能に近い。なお青・水色とか赤とか紫とか派手な奴はほぼポリマー系で、重要部分に使われていれば確実となる。しかしどうでも良い部分で使われている物には色付きでもここで書いたみたいに違うのもある。

 もし交換したいなら品種を知るよう努力する前に回路に詳しくなる事だね。回路の詳しくなれば何を付けたら良いのか教えてもらわなくとも判るようになる。元付いていたモノと同じ数値のものを付けるというバカの一つ覚えから一刻も早く脱却しよう。というかそんな人は弄る資格なしだと思うぞ。真の修理屋はオリジナルの値などには縛られない。それが間違っていたから壊れたのかもしれないのに、また同じ値を付けたら同じように壊れてしまうからだ。