マザーの電池


cr2032
 ここのところカメラが高性能化したので、暇が有ったら所有しているマザーボードの写真をひたすらに撮影している(注1)。以前も書いた通り清涼飲料水の箱に5枚ずつマザーが入っている訳だが、今回40枚くらい箱から出してみて驚いたのがマザーにどれも電池(CR2032)が入っていた事。その数は何と35個!殆どのマザーにCR2032が入っている。オイオイちゃんと抜いとけよ。恐らく当時の担当者としては「すぐにまた出番があるから」と思っていたのだろう。いや、もう10年くらい経っているから見込みないよ(^^;

3.0V:2
2.9V:4
2.8V:4
2.7V:4
2.6V:2
2.5V:4
2.2V:1
1.0V未満:14
 35個のうち1.0V未満が14個あった。新品同様も2つあった。一番多いのは2.4〜2.9Vくらいである。

3.0V以上→新品同様
2.7〜2.9V→普通に使える
2.5〜2.6V→英煤以外?は普通に使える
1.0〜2.4V→困る(^^;
1.0V未満→迷わず電池ゴミで捨てる
 1.0V未満はスッパリ電池ゴミで捨てるとして、困るのは中途半端に電圧が残っている電池である。これら1.0〜2.4Vの電池はマザーには使いたくないし(注2)、そのまま捨てるには電圧が高くてもったいないし危険も感じる。何か役に立つ放電方法は無いかなあ。

 ところで今回は保存中に電池が入っていたわけだが、これはもちろん抜いておいた方が良いい。中華製でこれが膨張破裂した事例が一回だけだが有った。通常は膨張破裂はしない筈だが中華電池に油断はできない。それに電池を消費するだけでもったいないので入れる必然性も皆無に等しい。もし何かの必要があって電池を入れておきたい場合にはBIOSクリヤージャンパーをクリヤー側にしておく。これで(マザーが通常の回路なら)電池の消費が抑えられる。尤もマザー出荷時以外にそんな必要は無いはずだが。

注1:撮影の作業は遅々として進んでいない。ビデオカードはまだ全く手つかずで、マザーだけでもまだ100枚以上の未撮影板が残っている。バルクは良いけど元箱に入っているのが難関なんだよね。

注2:2.4〜2.5Vでも使えない訳ではない。ただ時計が狂うので問題が無い訳でもない。C-MOSデータ自体は全く問題なく保存される。がしかしこの辺りが規格外で消費電力の大きい英煤はダメかもしれない。