当地の昼間(10:00〜14:00)ベンチマーク


 ラジオでもベンチマークをとってみたいのだが現段階では数値的にとるのはちょっと難しい。基準になる数値が無いからだ。メーカーの感度測定の基準もイヤになるほどバラバラで、当然ながら横の比較などできようはずもない。と言うか他社との横の比較をさせないためにそうしているのだろうが。そこでHSDLでの仮評価として放送の聞こえ具合を等級にしてみた。もちろん偶然性に左右される夜間は使えないので昼間である。

CSD-SR700
ER-C55T
RAD-F1691M

 今回、仮評価してみるのは上の三機種である。それらのラジオで放送の聞こえ具合を等級にしてそれを点数にして評価するのだ。つまりベンチマークと言っても当地でしか使えない上に主観が入るのでかなりテキトーです(^^

CER
555← 594(NHK東京1)
22X← 639(NHK静岡2)
555← 693(NHK東京2)
XXX← 729(NHK名古屋1)
22X← 765(YBS)
555← 810(AFN)
555← 954(TBS)
00X←1062(CRT足利)
555←1134(QR)
0XX←1197(IBS)
554←1242(LF)
XXX←1332(SF)
XXX←1404(SBS)
443←1422(RF)
221←1458(IBS筑西・土浦)
00X←1485(RF小田原)
111←1530(CRT)
00X←1557(SBS熱海)
0XX←1602(NHK甲府2)
*ER-C54/55Tでは1197kHzは±225kHzイメージにより受信できない

[5]強力・安定・ノイズ無し
[4]強力・安定だがラジオの方向によっては弱化
[3]ラジオの方向に依っては実用可能も多少ノイズっぽい
[2]ラジオの向きを正確に合わせてもノイズが気になる
[1]ベストを尽くしてかろうじて放送波と確認できる
[0]同調するとキャリアのみ確認できる
[×]痕跡すら感じられず全く受信できない

 高品質の壁は4と3の間にある。実用の壁は3と2の間にある。了解度の壁は2と1の間にある。放送とキャリアの壁は1と0の間にある(^^; ×は-1として、この数値を全部足したものがそのラジオの総合評価値となる。上のCSD-SR700は評価値38、ER-C55Tは36、F1691Mは24となる。

 今後性能が飛び抜けたラジオが来ると評価が変わる可能性もある。それまでには数値的なベンチマークを用意しておきたいところだ。尤もこの評価を大きく変えるような高性能ラジオがHSDLに来るとも思えないが…(^^;