前号までの粗筋
カウンターが逝かれていないなら時間が経てば直るだろう!といい加減な予想をしておく。
それどころじゃなかった…時間が経ったらいよいよ悪化したのだ(^^;

ER-C55T初号機が死亡したかも(^^;


ER-C55T速報(^^
ER-C55T受信音
ER-C55T受信音
ER-C55T受信音
ER-C55T受信音
ER-C55T受信音
ELPA ER-C55T
ELPA ER-C55T
ER-C55T受信音
ER-C55T受信音

 HSDLのER-C55T初号機のFMが変になっている話は書いたが、そのうちだんだんMW/SWの表示もおかしくなってきた。これでは使えないので暫く放置していたのだが、ある日電源を入れようと思ったら電源が入らなくなっているのを発見した。イヤー参ったね。まだ一年経っていないのにブチ壊れるとは情けない。このラジオの売り物であるカウンターが壊れてしまっては破棄するしかない。イヤ部品取りでもイイかな。これのフェライトロッドアンテナをアレに移植する手もある。ちなみに壊れた原因は心当たりがありすぎて逆に絞れない(^^; 流石にこれを保証交換するほど厚顔ではない。

 教訓としては「裏ワザは止めよう」「カツ入れは止めよう」と全く当たり前としか言いようがないものを得た(^^; でも裏ワザやカツ入れだけで壊れるとも思えないので元々弱かったのだろう。もう気兼ねは無くなったので早速バラしてみることにした。


erc55t_01
 まずは裏ぶたから外す。ありゃ?何だこのバネは?ER-C54Tには無かったぞ(^^;


erc55t_02
 正解はシールドをGNDに落とすためのバネだった。何でER-C54Tには無かったのか?手抜きか製造ミスか(^^; 次は前面パネルを外す。


erc55t_03
 ん?何だこりゃ!同調ツマミに何故かグリスのようなものが詰まっているぞ!何でツマミの軸にグリスが塗ってあるんだ?簡単に抜けちまうじゃないか。


erc55t_04
 軸にもケースの穴にもベタベタ塗ってある。ワケワカラン。回転を良くするためだろうか?グリスだとすると流れて糸に付いてしまうよ。糸に付いたらもちろん滑りが良くなって空回りする。でもいくらなんでもグリスではないだろう。むしろ回りにくくする接着剤のようなものかもしれない。


erc55t_05
 苦労の末にやっと外れた。ER-C54Tとの違いはこの周波数カウンター+タイマーユニットが付いている事だ。


erc55t_06
 カウンターユニットを外すと漸くバリコンが見える。このネジを外せば基板が見られるのだ。ER-C54Tではここにダイヤルスケールが貼ってあったが違いはそれだけだ。


erc55t_07
 諸悪の根源であるCD2003GPが見える。んん?何か変なCFが付いているぞ?これって新種のCFではないか。FMは普通のが付いているのだが。

 SC3610使用という事でIFが455kHzなのは確定している。という事はこのCFは455kHzなのだろう。もっともER-C54Tにも変なのが付いていたからアレと同じかな。実はこれ2エレなのではないだろうか。何故なら同じIFTレスのRAD-F1691M(SFU455B=1エレ)より選択度が高いからだ。あれはRFの選択度の差ではなく1エレと2エレの差なのかもしれない。そう考えるとこれまでの結果の辻褄が合ってくる。これはRAD-F1691Mにも2〜3エレを載せるしかないな。


erc55t_08
 基板名はER-C55T SMD V03とある。基板製造元はJINSHUOHUAだ。思ったより悪くない基板だった。


erc55t_09
 これはRAD-F1691Mみたいに束ねないでバラで止めてある。アレは被覆が剥がれやすいので接触するのだ(^^;


★終了(^^;
 という事で初号機は新品購入からたった数ヶ月の短い命だった。バックアップがあるのでコイツはメタメタ改造してやろうと手薬煉引いていたのだが逃げやがって。仕方が無いので同じ奴をもう一つ買おうかと思い始めている。懲りない奴だって?懲りるという事はこの趣味を止めること。そんな事が出来るわけはない(^^


★おまけ:RCC(1350kHz)
http://www1.axfc.net/u/3941721/nichi(およそ9260.6日間の保存ができる見込みです)
 ER-C55T(2号)で受信してみた。RCCは17:00〜19時あたりが一番良いみたいだ。この時間はまるでローカル局のようにガンガン聞こえる。いやRCCに限らずSTVもOBCもHBCもみなこの辺りが一番良い。これより遅くなると信号強度は変わらなくとも半島や大陸が五月蠅くなるから。あとこの辺りの時間はほぼローカル番組なところも良いね。民放の深夜番組ほど個性の無いものは無い。