記事が無いのでボツ原稿を載せる(^^; その2

ax700b
 復活と言っても別に壊れていたわけではないのだが、漸く箱の外に出て電源を入れて使えるようになったという事だ。早速FMモニターを始め各周波数で活躍する予定だったのだが…。

 ザッとFMバンドを聞いてみたが感度高過ぎ!勿論良い意味ではない。当地だとかなり強力な局ばかりなので79辺りからグチャグチャでよう解らない状況。FMバンドを聞くのは初めてではないが、通信型受信機レベルで聞くのは数十年ぶりであり、しかもこんなにビッシリ局が並んでいるのは筆者だけでなくAX700Bだって全く経験が無いのである。設計当時は存在しなかったのだから。ということで裏の「何のためにあるの?」と思っていたアッテネータが活躍する日が来た。アンテナはハイゲインでも何でもない3mのリード線なのに(^^; この調子だとIC-R7000+D-130(←これまだ売っているらしいね^^;)でもぶっ飛ぶだろうな…。

 もっとも致命的だったのは混変調ではなく強力局の周囲でミュート?がかかること。これって仕様なのか?劣化なのか?以前は全く気付かなかったというか、これで放送バンドをマジメに聞いた事は無かった(^^; これはCF交換で狭帯域化しても直らないのならFMバンドでは全く使用できない事になる。強力局の周辺局が受信できないからね。

 新しい発見としては初めてエアバンドを聞いてみた。なぜ今までエアバンドを受信しなかったか?それは空港から離れているウチでは殆ど聞こえないと思ってハナっから諦めていたのだ。がしかし、実際聞いてみるとリード線アンテナでも各周波数で結構色々聞こえてくるので驚いた。東京コントロールとかならテレスコピック・アンテナ程度で充分のようだ。このバンドだと強力局が存在しないので高感度も特に余らないっぽい(^^ そう言えばこれ系のプロも使っていたような覚えがある。

 ちなみに124.1MHz、126.0MHzはER-C57WRでも良好だったのでFMラジオ改造エアバンド受信機でもある程度はやれそうな予感。改造手法としてはFMラジオの局発とアンテナ回路を動かして(小学生レベル)、10.7IFの後ろに非同調ゲルマラジオを挿入(中学生レベル)するだけだからリア中でも出来る。AM・FMの2バンドラジオならDETは流用出来る。筆者が小学校の時分にエアバンドの存在を知っていたら確実にやっていただろう。要らないディスクリートFMラジオが出てきたらやってみてもいいな(出ないか^^;)。但しIF10.7MHzだとFM用フィルターだから選択度が悲惨になりそうな気もするな。ACCもAPPもダイヤルを動かさずに聞こえる…とかはさすがに無いだろうけど。