どうにも暑くてハンダ付けする気力が湧かない。部屋が狭くて場所が無いせいもあるのだが。以前のロケーションでは使えていたバルコニーが使えなくなったのは大きい。ここは壁に囲まれてアンテナも張れないし、今度移転する時にはバルコニーのチェックは重要だな(^^;
★短波受信[2020/09/08]
R-1000[2]に繋がっているMLAのエレメントを周長3m→5mに交換した。加えてエレメントの太さが3C→5Cに変更されたので試しに受信してみた。16時からのチョソンの声だがR-1000の渋いSメーターでも59+20dBも振ってやがります(ピークでNHK並みの+30dB!)。SWでは付きもののフェーディングも殆ど感じられず混信も感じられない。知らない人なら国内放送と言われても信じそうだ(^^;
参考までにチョソンの声のパラ11.865MHzの方は59+10dBだった。これも同時刻では25mbの他局を圧倒している。我が日本のNRBCは同時刻に第1、第2共にノイズ混じりのS5だぜ…6MHzオンリーではやはりダメか。って言うか「どうせ聞いてねえだろうから10kWに減力しよう!電気代が安く済むぞ^^」とかやってるんじゃないか?
★IC-731S復活!
復活と言っても別に壊れていたわけではなく、単にセットアップしていなかったに過ぎない。先日書いた通りAC→DC12V電源が無いのも影響していたが今回は12V電源も出してきた。CB時代に使っていた40年(≧)物のトランス電源なのだが、過負荷で?熱くなりながらも動いている。筐体の発熱も考慮して少々電力食いの気がある。アナログ時代の甘無線機だから仕方がないか。
このように置いてみたがそろそろ高さ的に限界だな(^^; これ以上積むと少々の地震で崩れる可能性が高い。なお当機のカンガルーポケットの蓋は入手当時より無い。これが無いのがオークションに一杯出ているのだが取っちゃうのか取れちゃうのか?まあ要らないっちゃ要らないんだけどモロ見えは過去悪い。
久々に動かしてみたがソコソコやるなと言う感じ。まあ比較相手が上と下に置いてある奴なので当然かもしれないが、HFの感度は高く多信号特性も現代のRxに匹敵する。AMはノーマルの6kHzより他にボタン一つでSSBフィルターも使用できる。これでFM用の15kHzフィルターがAMで使用出来たら所有Rx中で最強になってこれをメインにするのだが…。R-1000とアンテナが共用なので同時使用が出来ないのが唯一の難点か。このリグはお約束のMWのアッテネーターも入っていないしLW〜SWまで連続受信できるから(但しMW以下ではプリアンプは使えない)、今後はこれでアンテナのテストをしたい。
★昔出来ていたことが今は…
昔は出来ていたのに今は出来なくなった事は体力的には一杯あるが(^^; 電子・ラジオ関連で出来なくなったのは主に現在の環境によるものが多い。
・基板が作れなくなった
基板作りは前世紀からやっていない。理由は明確でエッチング液などを扱いたくなくなったから。銅の溶け込んだ塩化第二鉄溶液を下水に流すのは気がひける。同じ理由でモノクロ写真の現像も定着液を捨てるのがイヤで躊躇している。アートワークは昔から苦手だし長年パターン引いていないから今やっても苦戦しそうだな。PCでの基板設計は仕事っぽいので二度とやりたくないです(^^;
・ハンダ付けが億劫になった
これはハンダ付けをする作業場が無いため。ハンダ付け能力は速度が著しく低下しているがこれは数をこなさない為だろう。また工場で働けば元に戻りそうだがそんな職場はもうこの世に無い(^^; あんな面白い職場があったらまたやりたいよ。
・プログラムが書けなくなった
書けないと言うよりはコーディングする気力がわかないのだ。これは明確に齢をとった事による劣化だと思われる。昔自分で書いたプログラムが現在理解できないのは慣れもあるだろう。なおアルゴリズムをなかなか思いつかないのは才能の限界であり、これは昔から得意ではないので経年劣化とは言えない。制御系ならアルゴリズムもへったくれも無いので簡単そうだからPICやAVRを使って何かしてみたいが、それ言い始めてから余裕で10年以上経っているので今後も余程の用が無い限りやらない気がする。自分では全く意識していないけれど潜在意識でその行為に対する価値を認めていないんだろうな。
・朝早起きしてラジオを聞くのが辛い(^^;
主にDXだがこれは継続していないので、出来なくなったというより特に欲望が無くなったのだろう。主にMWのロケーションの悪さに絶望した部分もあるし。
ちなみに手先が不器用なのは昔から一貫して変わっていないし、塗装や穴開け等機械工作が苦手なのも昔からだ。これらは決して齢とって劣化したわけではない。いやその辺の年寄りだって「目が悪くなったから」とか言ってるけど、本当に若い頃に出来たかどうか疑わしいんだよね。だって根本的に作業の手際が悪いんだもん。それって目とはカンケーねーだろ?と思う事が多い。
★短波受信[2020/09/08]
R-1000[2]に繋がっているMLAのエレメントを周長3m→5mに交換した。加えてエレメントの太さが3C→5Cに変更されたので試しに受信してみた。16時からのチョソンの声だがR-1000の渋いSメーターでも59+20dBも振ってやがります(ピークでNHK並みの+30dB!)。SWでは付きもののフェーディングも殆ど感じられず混信も感じられない。知らない人なら国内放送と言われても信じそうだ(^^;
参考までにチョソンの声のパラ11.865MHzの方は59+10dBだった。これも同時刻では25mbの他局を圧倒している。我が日本のNRBCは同時刻に第1、第2共にノイズ混じりのS5だぜ…6MHzオンリーではやはりダメか。って言うか「どうせ聞いてねえだろうから10kWに減力しよう!電気代が安く済むぞ^^」とかやってるんじゃないか?
★IC-731S復活!
復活と言っても別に壊れていたわけではなく、単にセットアップしていなかったに過ぎない。先日書いた通りAC→DC12V電源が無いのも影響していたが今回は12V電源も出してきた。CB時代に使っていた40年(≧)物のトランス電源なのだが、過負荷で?熱くなりながらも動いている。筐体の発熱も考慮して少々電力食いの気がある。アナログ時代の甘無線機だから仕方がないか。
このように置いてみたがそろそろ高さ的に限界だな(^^; これ以上積むと少々の地震で崩れる可能性が高い。なお当機のカンガルーポケットの蓋は入手当時より無い。これが無いのがオークションに一杯出ているのだが取っちゃうのか取れちゃうのか?まあ要らないっちゃ要らないんだけどモロ見えは過去悪い。
久々に動かしてみたがソコソコやるなと言う感じ。まあ比較相手が上と下に置いてある奴なので当然かもしれないが、HFの感度は高く多信号特性も現代のRxに匹敵する。AMはノーマルの6kHzより他にボタン一つでSSBフィルターも使用できる。これでFM用の15kHzフィルターがAMで使用出来たら所有Rx中で最強になってこれをメインにするのだが…。R-1000とアンテナが共用なので同時使用が出来ないのが唯一の難点か。このリグはお約束のMWのアッテネーターも入っていないしLW〜SWまで連続受信できるから(但しMW以下ではプリアンプは使えない)、今後はこれでアンテナのテストをしたい。
★昔出来ていたことが今は…
昔は出来ていたのに今は出来なくなった事は体力的には一杯あるが(^^; 電子・ラジオ関連で出来なくなったのは主に現在の環境によるものが多い。
・基板が作れなくなった
基板作りは前世紀からやっていない。理由は明確でエッチング液などを扱いたくなくなったから。銅の溶け込んだ塩化第二鉄溶液を下水に流すのは気がひける。同じ理由でモノクロ写真の現像も定着液を捨てるのがイヤで躊躇している。アートワークは昔から苦手だし長年パターン引いていないから今やっても苦戦しそうだな。PCでの基板設計は仕事っぽいので二度とやりたくないです(^^;
・ハンダ付けが億劫になった
これはハンダ付けをする作業場が無いため。ハンダ付け能力は速度が著しく低下しているがこれは数をこなさない為だろう。また工場で働けば元に戻りそうだがそんな職場はもうこの世に無い(^^; あんな面白い職場があったらまたやりたいよ。
・プログラムが書けなくなった
書けないと言うよりはコーディングする気力がわかないのだ。これは明確に齢をとった事による劣化だと思われる。昔自分で書いたプログラムが現在理解できないのは慣れもあるだろう。なおアルゴリズムをなかなか思いつかないのは才能の限界であり、これは昔から得意ではないので経年劣化とは言えない。制御系ならアルゴリズムもへったくれも無いので簡単そうだからPICやAVRを使って何かしてみたいが、それ言い始めてから余裕で10年以上経っているので今後も余程の用が無い限りやらない気がする。自分では全く意識していないけれど潜在意識でその行為に対する価値を認めていないんだろうな。
・朝早起きしてラジオを聞くのが辛い(^^;
主にDXだがこれは継続していないので、出来なくなったというより特に欲望が無くなったのだろう。主にMWのロケーションの悪さに絶望した部分もあるし。
ちなみに手先が不器用なのは昔から一貫して変わっていないし、塗装や穴開け等機械工作が苦手なのも昔からだ。これらは決して齢とって劣化したわけではない。いやその辺の年寄りだって「目が悪くなったから」とか言ってるけど、本当に若い頃に出来たかどうか疑わしいんだよね。だって根本的に作業の手際が悪いんだもん。それって目とはカンケーねーだろ?と思う事が多い。
通信型受信機は多数保有がありますね。
羨ましいです。
基板作成はフォトエッチングなる方法で平成3年頃に一度作りましたが、それきりで蛇目専門です。
最近は1枚でも基板を作ってくれるようで、トラ技でも基板データの作成から技法を紹介している記事が多いです。
PSpiceという電子回路シュミレータを昔習いましたが、今はそのようなデータから基板のデータができるようです。
ハンダは目が近視に加えて、老眼でダメになりましたが、近視のメガネを外して、ごまかしながらやっています。
プログラムは、マイコンZ80、情報処理試験の仮装CPUとほぼ同じなので覚えていますが、現在はPICが主です。
改造品の調査でモトローラHC6802も勉強しました。ロジアナでプログラムの追跡です。
パソコンでは、NECのN6300model55やN6500などのロードモジュールで動かすWorkstationの端末COBOLを仕事で作っていました。
1本1,500STEPの統計処理を種類が7つでリレーして、1万STEPくらいの長さです。
学校で3ケ月ほどでCOBOLを覚えましたが、実務プログラムを作ったのは、学校を終えて10年後でした。
スキーと同じで1度できると何年経ってもできるようです。
平成10年度にWindows環境へ移行して、
COBOLで作っていたデータエントリや統計処理は、VisualCとExcelVBAに置き換えました。大変苦労して、体重が7キロ落ちて、その後、体を壊しました。