すっかり定番となった夏の猛暑も終わって涼しくなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は何とか干からびずに乗り切りました。あとは台風で飛ばないようにしなければ…(^^;


★HSDLブログの対象読者
 基本的にHSDLブログは「あらゆる電波の受信やラジオ・受信機そのものが好きな人」をターゲットとしているが、常識をまだ知らない初心者や、逆にこの道に人生を賭けているプロ級(笑)の人、世間の流れに身を任せている普通の人は対象としていない。初心者は世話が焼けるしプロや上級者は頭が固い。そして流れに身を任せる普通の人はキライだからお断りだね(^^

.レはもう初心者は確実に卒業した。けどこれから何処に行ったらいいのか分からない。

→世界には初心者向けサイトは一杯ある。先端を行く上級者のサイトもけっこうある。だが初心者を越える上級者未満のサイトは少ない。HSDLの楽しみ方があなたに合っているかもしれません。

△海亮駝に上級者のようにカネや人生は賭けたくないけど(笑)それなりに深く極めたい。

→際限無しに何でもありで極めるとキリが無いし、時間も無いのでライトにやる方が長続きすると思う。HSDLはちょうどそんな感じですね。

オレは他人とは違う道を歩く!とか言っていたら変なジャングルに入ってしまって「あれ?オレの他に誰も居ねえぞ^^;」と非常にアセっている人。

→もしかするとお仲間が見つかるかも知れません(^^

  銑のどれかまたは複数当て嵌まればHSDLブログは面白く読めるだろう。まあ読んでみれば普通の人にはちょっとワケワカラン事が書いてあるので判ると思うが(^^;


★数十年ぶりにSWバンドを流してみての感想
 数十年ぶりに聞いてみた短波帯は昔とは激変していて驚愕した。その理由として24時間うるさいくらい聞こえていたソ連(ロシア)+欧米諸国の国際放送が全く聞こえなくなったのと、業務局が全く存在しないに等しい状況になった事が挙げられる。筆者のDXの対象の一つであった海岸局のCWやRTTYが全く聞こえない!(^^;

 この驚きは細々とでも昔から連続して聴いていた人には絶対に解らないだろう。MW帯はNHK1が24時間放送になった以外は昔とあまり変わっていないし、LWはソ連が消えたけど元々局数が少ないのでこんなモノかと言う感じ。FMも多局化したけどこれは予想通りなので驚きは無いな。なのでSWだけが強烈な違和感を感じてしまう。

120mb(2300-2495kHz)	昔と同じく何も聞こえない(^^;
90mb(3200-3400kHz) ウチで聞こえるのは殆ど半島局だけ(^^;
75mb(3900-4000kHz) NRBCと半島局が主力(^^;
60mb(4750-5060kHz) 夜間〜早朝に発展途上国の国内向けが聞こえる
49mb(5730-6295kHz) NRBCも含み夕方から翌朝までは何か聞こえる
41mb(7100-7600kHz) 中国局とKBS以外は甘無線に制圧されつつある(^^;
31mb(9250-9900kHz) 夕方から朝までは必ず何か聞こえる
25mb(11600-12100kHz) 一日中何か聞こえる
22mb(13570-13870kHz) 中国局だけ?
19mb(15030-15800kHz) 中国局が主力
16mb(17480-17900kHz) 中国局だけ?
15mb(18900-19020kHz) ほぼ何も聞こえない(^^;
13mb(21450-21750kHz) ほぼ何も聞こえない(^^;
11mb(25670-26100kHz) 昔と同じく何も聞こえない(^^;
*放送バンドは昭和時代より広がっている。また22mbや15mbは昭和時代には存在せず。

 実は16mbより上の方は一度しか聞いていない。中国局くらいしか聞こえなかったので面白くなかったから。なので短評は正確さを欠く。一口に中国局と言っても昔は中国内の省や自治区がローカル向け短波放送をやっていてすごく面白かったがそんなものは今は無い。ウソで塗り固め美化された各国の国際放送は興味深いけど楽しくは無い。元々昔から国際放送はそんなに好きじゃなかった。

 こうして見てみると60、49、31、25、19mbが聞ければSWラジオは成立しそうだ。周波数範囲に直すと4〜16MHzが聞こえれば合格となる。それで日本語放送も殆どが聞けそう。更に範囲を絞り込めば4〜12MHzでもイイ。何の事は無い、昔の2バンドや3バンドのカバー範囲と同じだ(^^; 

 もしダテや酔狂でモノバンド受信機を製作するなら24時間何かしら聞こえる25mb一択となるだろうか(500kHzでキリが良いし^^)。或いはDX専門なら60mbとか、NRBC用も兼ねて49mbもイイか。ヒマが有れば製作してみたいね。その前にHSDL的にはMW相互変調の除去も兼ねてバンド毎のBPFでも製作したい(MW相互変調波が何故か多い75、60、49mbは是非)。


★最強の短波放送
 皆様のところで最も強い短波放送ってどの局?HSDLでどれが一番強いのか今まで気にしたことも無かったが、ふと思いついてR-1000で調べてみた。予想では中国国際放送か北朝鮮か韓国だと思ったのだが結果は意外な局だった。


rti_9740
 それがこれだ。何と当地の最強局は台湾国際放送RTIの9740kHzだったのでした。御覧のようにフルスケールに近く、恐らくMW局を入れても最強に近い部類に入る。R-1000はMW感度を落としてあるうえにHSDLのアンテナもショボイからその結果は頷ける。

 それにしても台湾か!確かに距離は近いけどそれほど大出力ではないので盲点に入っていた。ちなみに「最強の短波放送」と言うからには全ての短波放送を入れているんだからね。日本のNRBCやらラジオ日本やら全部入れてもこれほど強くは無いのよ。文字通りのチャンピオンなのね。


voc_9650
 ちなみに最強候補だったチョソンの声は今日は?からきしダメだった。これだと中国国際放送の方が断然強いね。情けない事にNRBCなんて海外日本語放送の中に入れても五本の指に入れるかどうか怪しい。6MHzオンリーは厳しいね(減力疑惑もあるし^^)。