HSDL.blog.jp

主にラジオを中心としたジャンク・各種実験の同人誌

ソフトウェア

Windows10TP

 Windows 10 Technical Preview版が出たので漸くインストールしてみた。なんか去年のは乗り気にならなかったのだが、例のコマンドラインの改良とかユーザーの希望を取り入れて地味に改良されているっぽい。曲がりなりにもWindows好きなHSDLとしては(^^ 是非とも使ってみねばなるまい。流石に鯖が混んでいるのかダウンロードに40分もかかってしまった。HSDLのは"9926.0.150119-1648.FBL_AWESOME1501_CLIENTENTERPRISE_VOL_X64FRE_JA-JP.ISO"というエンタープライズ版だ(32Bit版はX64がX86に変わるだけ)。


★インストールPC
 HSDLなので最低ランクのPCに入れなくてはいけない。まあ最低と言っても最近は色々な足切りがあるので、Vistaや7のように動作困難なほど遅いPCには入れられない。まずは32Bit版から行ってみよう。

//HSDL36
MB:MSI K8T Neo-FSR[BIOS Ver7.1]
CPU:SMS3000BQX2LF(200x9.0)
Cooler:クーラーマスター鯖用?940〜754クーラー
MEM:1024MB(PC3200×2)
VGA:RADEON9600XT[DDR128MB]
IDE1:Seagate ST320413A
IDE3:[HSDLDATA1]
NETWORK:RTL8110S-32(内蔵)
SOUND:ALC655-AC97(内蔵)
PS:MIRAGE DR-B350ATX

 ビデオカードはRADEON9600XT(改)は他人にあげてしまったので、「RADEON9600 MAC Edition」で改造した物件である。既に存在をスッカリ忘れていたが、まさかここで役に立つとは思わなかった。ファンレスなので今の時期には良いかも。ショボイけど8や8.1では普通に動いていたのでゲーム以外は問題は無い筈だ。

 続いて64Bit版。

//HSDL46
MB:MSI P965 Neo-F[Rev1.1]
CPU:SLAFZ(266x11.0)
MEM:1024MB(PC6400×2)
VGA:NX7600GS-T2D256EH2
SATA1:MAXTOR 32049H2(SATA変換)
IDE1:[HSDLDATA2]
NETWORK:RTL8110SC
SOUND:ALC883-HDA
PS:WIN-500PS

 コイツもMSの要件は全て満たしているが、これも実用にはメモリが少々足りない。まあ今回はインストールするだけなのでいいだろう。


★インストール開始!
 今日は時間の都合で32Bit版だけやってみる。いつも通り64Bit版はあまりに当たり前すぎて記事にはならないだろう。あとでコッソリやってみる。重大∧致命的な不具合を見つけたら書くかもしれないが。HSDL36に早速インストールメディアを入れて電源を投入する。初っ端から真っ暗なまま動かねえ!(^^; 先が思いやられるな。でも辛抱して待つしかない。1時間経っても動かなかったらリセットしよう。


w10tp_inst1
 Windowsの旗が出て下のほうにクルクル回る奴が出るまでに1分位かかったような気がする。これはWindowsが遅いからではなく当方の環境のせいだと思われる。DVDメディアにはDVD-RWを使ったのだが、これが品質の悪い中華製だったので読み込みに時間がかかるのだろう。やってられねえ。もう一度焼き直すか。


w10tp_inst2
 再度焼き直して挑戦したが大して変わらない。やはりDVD-Rの方が良いかな。8.1はこれで上手く行ったんだけどなあ。2、3回やったが全てここで固まる。読み込みに失敗しているのか解凍に失敗しているのか。Win7〜8.1ではここで巨大アーカイブを解凍していた。

 インストール用のDVD-Rドライブは懐かしのDVR-105Dだが、ノーマルIDEでもSATAでもなくUSBで繋いでみた。これでもUSBブートするので問題は無いようだ。しかし上のように固まってしまうということはこれも疑える。飽きっぽい筆者は早くもここで飽きてきて止めたくなった。というかもう時間切れだな。


★続く
 何とインストールするだけでギブアップか?(^^; 何とも情けないが次回はDVD-Rに焼き直してドライブもIDE接続してやってみよう。

MagicCopy88の使い方(笑)

 HSDLブログの記事で、タイトルに(笑)が付いている時は言うまでもないがバカ記事の冗談ネタだ。単に画面を見たい人の為のソフト紹介で、マジで使い方を期待しないように。またこの記事はPC-88版しか出てこないので、PC-98系の人はここでさようなら。


★MagicCopyII Ver3.7
MagicCopyII
 今回動かしてみたのはMagicCopyIIのPC-80/88系最終版である3.7である。少なくともバージョン2.8〜3.7まではこのキャラクタグラフィック画面だ。筆者はVer2.8あたりから最終版までは知っている。

mc37__menu
 これがメニュー画面。0-5番を選択する。まあこの時期(1986年)だと迷わず0一択なんですけどね。少なくとも普通のコピ厨は他のモードに用は無い(^^

mc37__menub
 ちなみに書き忘れたけどマジックコピーはV1モードかNBASICモードで立ち上げなくてはいけない。そうでないとこのようにブルーで色が分からなくなる。PC-8001(Nモード)兼用ソフトなので仕方が無い。

mc37_0filer1
mc37_0filer2
 マジックコピーは以下に書くように非常にオートコピーが弱かったので早くから個別対応プログラムが発達した。それがファイラーだ。しかもフォーマットをクソ真面目に作らず、簡略化あるいはノンプロテクト状態でコピーしたのだ。いわゆるチェッカ書き換えである。当初は邪道と言われたのだが、そのうちプロテクトが専用プロテクトマシンで作られるようになったのでこれが業界の主流になった。この書き換えには相応の技術力が必要なので、サポートの弱いコピーツールは一気に淘汰された。最後まで残ったのはMagicCopy→WIZARD、EXPERT、Rats&Star、The FILEMASTERだけである。あとはパクリをやらかしたりしてブザマに消えていった。

 筆者は友人に頼まれて水龍士とかリバティーとかのファイラーを書いたことがある。あーそうだ、クリムゾンとかの無敵化と雑魚敵が出てこなくなる超インチキパッチも書いたな。これらはHSDL移転前にイメージ化したのでまだ持っているはず。参照:自立歩行型5インチ2Dドライブ(^^

mc37_1normal
 昔のバージョンのマジックコピーはこれがメインだったらしい。筆者は見た事が無いので持っている人は見せてください(^^ たぶん上方の人しか持ってないんじゃないか?

 このモードはアンフォーマットプロテクトやCHRN違いのフォーマットもコピーできるようだ。アンフォーマットは新品FDじゃないとダメなんじゃなかったかな?その昔はN6でアンフォーマットにする技法が確立されていなかったから。このバージョンでは試した事がないので忘れた。あとインターリーヴフォーマットもアブノーマルフォーマットとしてコピーされる。普通にリードしてライトしたらインターリーヴは消えてしまうので、これはこれで助かる場合があったのかな。

mc37_2manual
 2のマニュアルモード。これは解析モードと言える。自分でFDDにリードコマンドを発行して解析してフォーマットを作ってコピーするわけだ。使いにくいのでこれを使いこなしている人に会ったことがないが、筆者はこれで解析してミックスレングスのフォーマットを作ってましたσ(^^ えらい。このモードでもPC-8031系(というかμPD765)で作れないフォーマットは作れない。

mc37_3auto
 本来ならばこれがメインモードとなる3番のオートコピーだが、1番のノーマルコピーとの違いはアンフォーマットに新品ディスクが要らないのと、セクタ長がノーマルと違うフォーマットが作れるようになっただけだと思う。まあ使えませんね。これよりノーマルコピーのほうが早くて使い道がある。

mc37_4expand
 4番はエキスパンドモード。3番のAutoコピーよりは強力らしいが、筆者はその強力さを体感した事は一度も無い…つか弱いよ。ミックスレングスですらコピーできない。つまりジェットターミナルのデータディスクなんかはプロテクトがかかっていないのにコピーできない。確か単倍がコピーできるようになっただけじゃなかったっけ?セクタ間のタイムを計測していないのでインデックス系もダメだったと思う。ハンドピックに代表されるタイムカウント方式には全く敵わない。このソフトだとインデックス系・ミックスレングス系はマニュアルで作るしかない。

mc37_5info
 5番はメーカーのウエストサイドからのインフォメーションである。このVerを最後にマジックコピーは終了し、1987年に後継のWIZARD88に移っていった。プログラムは完全に一新され、MagicCopyの名残りは全く残っていない。ファイラーのコマンドくらいかな。


★終わり
 検索でマジックコピーでやってくる人が非常に多かったので「これで往生せいや」ってことで記事を書いた。筆者はPC-8801シリーズはそれなりに愛している。PC-9801シリーズは愛憎相半ばといったところか。好きではないのはPC-9821シリーズ。これは出来の悪いDOS/Vマシン。そもそも猫PCでWindows(特に9x以降)を使ってはいけない。邪道ですね(^^

今日のHSDL[14/11/19]

 タグクラウド対応でタグを整備。まだ完全ではないが実用上は問題ない。あまりマイナーなタグは統合した。それにしても「コンデンサ交換」の字がデカすぎる(^^; ブログデザインは来年の変更までに色々試行錯誤するだろう。


★恒例!買い物傾向
 あれから更に1年が経った。真に月日の経つのは早いものだ。
2005頃〜2014年10月
1月=106( 9.31%▼0.80%)冬(12〜2月)379
2月=118(10.36%▼0.83%) (33.3%▼2.4%)
3月= 90( 7.90%△0.54%)
4月= 86( 7.55%▼0.30%)春(3〜5月)287
5月=111( 9.75%△0.33%) (25.2%△0.6%)
6月= 91( 7.99%△0.34%)
7月= 55( 4.83%△0.61%)夏(6〜8月)215
8月= 69( 6.06%△1.15%) (18.9%△2.1%)
9月= 81( 7.11%▼0.25%)
10月= 51( 4.48%△0.85%)秋(9〜11月)258
11月=126(11.06%▼0.81%) (22.7%▼0.2%)
12月=155(13.61%▼0.81%)
合計1139サンプル(+120)

 白黒三角は前回からの増減を表している。去年より増えた月・減った月は同数。春シーズンが上昇し夏が記録的な急上昇。理由はハッキリしており、以前と違ってほぼ全て自転車で巡回しているからだ。暖かい月は上昇して寒い月は減る、この傾向は変わらないだろう。まとめ買いをすると大きく変動する統計ではあるが、夏〜秋と冬〜春の差はかなり圧縮されてきた。このまま何年かすると逆転もありうるか?


★新ネットワーク速度
 前回ボロボロだった蟹GbEだが、再度設定を見直して挑戦した。今回はOSの方側のタスクオフロードを明示的にレジストリで設定してみた。詳細は省くが10回平均速度674.53MB/s、CPU使用率40.27%となった。ああやっぱり、前回はドライバ任せだったのでオフロードされていなかったのだろう。気になるのは速度が不安定な事。速い時は800MB/sでCPU使用率も20%台なのだが、遅い時には600MB/sギリギリまで下がり、CPU使用率も50%近くまで上がる。とは言え、蟹もそれなりに使える事が判って安心した。次回は新ネットワーク速度のPCI蟹も何とかしたい。


★DPC Latency Checker
 11月の初めにWeb検索していたら、どこかのキモい(予想)オーヲタが「DPC Latencyが何たら…」とか書いているのを見かけた。このソフトは試した事が無かったのでやってみた。

dpclchecker
 wwwと思わず草を生やしたくなる。緑が合格で黄色がヤバく赤はダメなんだろう。筆者のPCはダメダメじゃん(^^; でもこれで音が途切れた事なんて一度も無いけど。あんまり関係ないっぽいな。実はこれファイルをダウンロードしながら測っているんだが、これでダメならネット上でビデオやラジオは聞けない事になる。

dpc_hsdl36
 これはHSDL36である。これは充分合格ラインだが音には特に違いは無い。厳密に言えばこちらはAC97なのでHDAの↑PCには仕様上勝てない。

今日の日記[14/11/15]

 HSDL36でOCしていたら、何度もぶっ飛んだ挙句に起動しなくなってしまった。別マシンでスキャンディスクしてエラーを修復したが、やはり起動の時に同じメッセージを吐いて起動しない。メッセージはHDDがぶっ飛んだ時におなじみの「WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEMが存在しないか壊れている」と言う例のエラーである。これはレジストリファイルが壊れているのだが、いつもは面倒なので再インストールする。C:にはデータもソフトも入っていないので気楽なのだ。しかしこのXP(SP3)も2013年6月13日から使っている歴史のある(笑)ものなので、たまには普通の人みたいに地道に修復作業をしてみるかね。

 HSDL36の起動ドライブは3.2GB(笑)のFireballEX3.2AでFAT32フォーマットである。そのため他人とは修復の難易度も違う。こういう事故が多発するのを予想して実験君にはNTFSを使わないのだった。でもいつも壊れたら再インストールしているので有効に活かされているとは言えないな…。手順は"SYSTEM","SOFTWARE","SAM","SECURITY","DEFAULT"のバックアップファイルを書き戻すだけ。だがしかし、検索トップに出てきたこの記事のやり方はマネできなかった。/System Volume Information等と言うフォルダはこのシステムには存在しないからだ。次にマイクソの記事を読んでみたが、この記事だとSYSTEMを書き戻すだけで良いらしい。他の記事だとどれも「整合性が取れないので全部書き戻せ」と書いてあるんだが大丈夫か?でも楽なのでコイツで行ってみよう。大丈夫、ちゃんとバックアップは取ってあるから。SYSTEMだけ書き戻してぶっ飛んだら他のも書き戻してみよう。


system32_config
 壊れたSYSTEMをbakにしてオリジナルを書き戻す。DOS起動ディスク使うのも面倒になってきたので、このようにUSB2.0で繋いで原稿書きPCで書き換えてみた。いちいちコマンドを叩く必要はないし、スキャンディスクも容易だしこれは楽だわ(^^

org_system
 ちなみにオリジナルは\WINDOWS\repairのを使った。オリジナルはずいぶん小さいなあ。と言うか現在のが異様に肥大しているという事か。なお後に修復が終わった段階では順調に肥大して(^^; 2359kバイトとなった。元が2621kバイトだったので稍ダイエットになった?

 初回起動時に延々とシステムドライバの再インストールを開始した。テキトーに答えてドライバを再インストール。で再起動したら特に問題もなく元に戻ってしまった。結果的には"SYSTEM"の書き戻しだけで無事起動した事になる。修復後に気づいた点や問題点としては下記。

.譽献好肇蠅一部デフォに戻ってしまったのでサービスの設定が全部元に戻った。
▲殴曠疋薀ぅ个虜謄ぅ鵐好函璽襪捻儻貳任砲覆辰討靴泙辰(実害無し)。
101/102英語キーボードがインストールされたので日本語版に戻した。
kbd
ぅ據璽献侫.ぅ襪寮瀋(切っていた)などシステム設定が全部デフォに戻った。
ナ瓢罎覆Windows設定はほぼ引き継がれる。これは楽だ。
ξ磴砲茲辰2重になったので使われていないのは消した。
reg2ju
Шまでノーマル宣布論としか認識していなかったモバセンがモバセンとして認識されるようになった。↓上が旧来、下がリビルド後。これはメリットと考えて良いだろうか。例の「マルチプロセッサPC」もこれで元に戻せそうな気がする。用があったら試してみたい。
cpu_dev

 やや不安は残るものの、時間を考えると再インストールよりはマシ。SOFTWARE等全てを書き戻したらこうはいかなかっただろう。その場合OS設定から全部やり直しなので再インストールと変わらない。それを考えるとSYSTEMだけで直る時は修復、それ以外は再インストールで良いかな。

創世記のWindows NT

 タイトルは正確には「当初、創世記のWindows NTで遊ぼうと思ったが駄目だった」が正しい(^^; 何しろ全く動かせなかったので。予定ではNT3.xで遊ぶつもりだったのだが。


★NT3.1
 まずはNT3.1からだ。FDDから起動ディスクで普通にインストーラが起動したが、インストール開始で止まってしまった。英語メッセージを真面目に読むと「CD-ROMドライブが見つからない」とのこと。何とこの起動FDはSCSIしかサポートしてないという。流石に時代物だな〜と感心してしまった。W3.1では使えたんだがな。ジャンカー集団HSDLの事だからSCSIドライブなどいくらでもあるが、流石に現在は奥底に埋められてしまって容易に出てこない。残念ながら今回はインストールを諦めた。コイツの為にWS440BX+クラマス266を出してきたのだが。ちなみにクラマス266は誤認されて?2.0倍の133MHzで起動しやがりました。クラペンじゃねえってばよ(^^; NT3.1にはPIIパッチと言うのがあったようだ。


★NT3.5
 気を取り直してNT3.5を入れてみるか。前もって中のドライバを見たら今度こそATAPI対応のようだ。その代りにコイツは起動フロッピーが3枚もある。2000以降は4枚だったのでそれよりはマシか。それはさておきブートさせたら…。

Can'tContinue
 なんじゃコイツは…このセットアップにはFDISKの機能は無い(或いはアホ?^^;)のだろうか。試しにDOSでFAT16の領域確保しても、真っ新の未領域であってもこのエラーが出て止まる。BIOSは使っていないのか?使っているけど使い方が悪いのか?理解不能なので後回しで良いな。


★NT3.51
 お次は筆者も昔ちょっと触った事があるNT3.51を入れる。これは日本語版があるので多少は敷居が低いか?ところがCD-ROMを入れたら全くブートしなかった。忘れてたけどこれってブータブルCDじゃないんだっけ?拙い事に起動FDが何処にも見当たらないので入れられない。何と今回NT3は全滅で、まるっきり企画倒れの様相を呈してまいりました(^^;


★NT4.0
sysytem_nt4
 結局のところNT4.0しか入らなかった。何と言うマヌケ企画なんだ(^^; この時代になるとUIは95互換になり、更にシェル統合してIE5〜6にバージョンアップすれば2kと同感覚で扱える。尤もその為には公式・非公式を問わず色々入れる必要があるが。オフィス2000に付いているIME2000がどっか行っちゃったので探さなくては。まあ今回のNT4.0は原稿書きマシンではないので入れなくてもいいけど。さて、入れたは良いが何もする事が無いのでベンチマークでもとってみるか。


nt4_sl35d
 SP5以降はSSEも使えるようになったので、CPUも蔵升から加藤舞SL35Dにチェンジ。さて午後ベンチだが、驚いた事にデュアルCeleron400よりエンコードが速い。大容量L2キャッシュやSSEの効果だろうか。当時筆者もデュアルCeleron導入を真剣に考えていたので、この結果を見て「やっぱり導入を見送って正解だった」と思ってしまった。尤もAbit BP6だけが極度に遅いだけかもしれないが。


memory
 IEは6.0を入れたが、そのおかげでシェルは2000やXPと変わらず違和感は無い。IME2000を入れれば何とか今でも原稿書きにも使えるレベル。現在最軽量の犬だって全く敵わないくらいスカスカに軽いので何かに使えないかなあ〜と思ってしまう。なお起動時のメモリは40MBも使っていないのでメモリは64MB積めば普通に動く(^^

 もし次回があれば今度こそNT3で遊んでみたい。

HWINFO(DOS版)の使い方

 HWINFO(DOS版)は起動ディスクの環境によって正常に動作しない場合が多いので、再現性がある程度高い統一環境を考えてみた。


USB起動メモリを作る
 何でも良いので16MB〜のUSBメモリを用意する。2GB以下の小さい方が良い。別に大きくても良いけど、今はもう使わなくなった小容量メモリをこういう所で使いましょう(^^


DOSonUSB
 次にこの記事に従って(てぬき^^)起動メモリを作成する。このDOS-on-USBは灰色っぽいソフトだが取り敢えず気にしない。ちなみにFATでもFAT32でもどちらでも良い。これでDOS7.1のUSB起動ディスクが出来た。


∪瀋蠅垢
 このHWINFOはXMSメモリを2MB使うのでドライバを設定する。完成したディスクに、
HIMEM.SYS
CONFIG.SYS
HWINFO.EXE
HWINFO.DAT
 を入れる。"HIMEM.SYS"と"CONFIG.SYS"は,濃慊蠅靴bootフォルダにある。次に"CONFIG.SYS"をメモ帳やテキストエディタで編集して、"DEVICE=HIMEM.SYS"以外の行(9行)をすべて消す。消さなくても動くかもしれないけど、不確定要素は消すに越した事は無い。


file_usb
 これで起動させればHWINFOが立ち上がるようになるはずだ。なおHWINFOはVer5.5.2以降でチェックしている。↓以下は余談なので読まなくても可(^^


HSDLのCONFIG.SYS
 HSDLでは他にMEMTEST86+も使う。これはXMSドライバが組み込まれていると拙い(起動しない)ので、スタートの時にメニューを出して設定出来るようにする。
[menu]
menuitem=HWINFO, Start HWINFO.
menuitem=PUREDOS, Start Pure DOS.
menudefault=PUREDOS,10
menucolor=7,0

[HWINFO]
device=himem.sys

[PUREDOS]
 これでXMS版とPureDOS版で切り替えられる。設定せずにリターンを押すとPureDOS、何もせずに放置すると10秒でPureDOSが立ち上がる。MEMTEST86+はUSBメモリ版をダウンロードして入れる。まだがら空きなのでMHDDなどを入れてもいいかもしれない。BIOS書き換えにはPureDOSモードを使う。


100yen_sdcr
 ついでに言うと、HSDLではUSBメモリがもったいないので128MBという役に立たない小容量SDカードを起動ディスクにしている。100円SDカードリーダーで繋ぐ。USBメモリと違って差し替えられるので色々作っても場所を食わない。16〜32MBとかのゴミメモリならタダでもらえるだろうから、そういう物件を有効利用できる(^^

今日のHSDL[14/09/09]

 いきなりメインマシン(原稿書きPC)がぶっ飛んでしまった。もちろん飛んだといってもOSだけだが、きれいさっぱり飛んでしまったのは流石SSDというべきか?久々にHDDにXPをインストールしてみたが、あまりの起動の遅さに驚く(^^; 知らずにSSD慣れしていたんだね…。一度飛んだということでこのドライブに信頼性の不安が出てきた。ここは流行に乗ってMX100でも買うかな。それとも腐れ縁で東芝にするか?(^^; そう言えばOCZも東芝傘下になったんだっけ。東芝って言っても中身マーベルだけどな…。


★GIGABYTE GA-8IG1000系の記事のタグ
 GA-8IG1000系の記事のタグを漸く修正した。これでGA-8IG1000系の記事はタグのワンクリックで一望できるようになった(はず)。これだけ記事があるとタグがあった方が楽だよ。もし出てこない記事・ヌケ記事に気づいたら教えてください。昔はタグの使い方がテキトーだったので役に立っていなかった。全部直すのは何年もかかりそうだが、連載された人気記事だけでも修正していきたい。希望があったらコメントによろしく。あまり記事が無い奴、カテゴリで用が済む奴は後回しになるが…。現在のところ完成しているのはA8N-SLIだけかな。K8T Neoは絶対にやらねばならんな。あとSocket754/423も(^^


★Webサイトより

>ダイとヒートスプレッダ間のTIMがソルダリングであろうとグリスであろうと関係なく、そもそもヒートスプレッダが熱伝導のボトルネックになるとMSIは考えいるようだ
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20140901_664573.html
 グリスはかんけーねーのかよ!もし本当ならヒートスプレッダを止めてはいかが?コストもグリスなんかより下がるよ(^^


>“Windows Update のクリーンアップ”機能を追加する更新プログラム
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20131011_619172.html
 これは役に立ちそうだなあ。7より前にも欲しかった。


★Opera一旦バージョンアップ
 かなり遅ればせながら、メインマシンがぶっ飛んだのをきっかけにOpera12.17を新バージョン23.0にしてみた。使い勝手は大きくは変わっていなかったが、やはりいくつか気になるところもある。


chrome_kuzu
 レンダリングがかなり滅茶苦茶で、禁則処理がおかしいというか為されていない。Chromiumになったせいなのか、少なくとも日本語ブラウザとは呼びがたい。その影響でHSDLブログも見栄えが悪くなってしまった。クソだったので速攻消したグーグル何とかによく似ている。どうしてくれようかコイツ…。


★検索ワード[14/08]
 人々はどういう検索ワードでHSDL.Blog.jpに来るのだろう?これは検索で来た人々への答えでもある。尤も満足の行く回答は得られないかもしれんが…(^^


kensaku1408

1.このHSDL.Blog.jpは「ごく一部の人々の為の自作PC系実験サイト」です。宇宙人でも未来人でも歓迎するが、普通の人はまず趣味が合わないので来ないでください(^^

2.5.17.26.毎月思うんだけど、付属ソフトで変換するのでは拙いのだろうか?そもそもAVMと言う独自コンテナは世界でこれだけだろう。と言う事は対応しているソフトなんて無いんじゃないの?

3.30.Windows7でも解決法は同じだろう。予防としてレジストリ掃除ソフトには気を付けよう。

4.22.28.少しは役に立ったかな?早くベテランになって他の初心者に教えてやって欲しい。

6.HSDLではPC以外のオーディオ関連は一切扱っていない。無線やラジオなら可能性はあるが、オーディオ自作だけはこれからも扱う事は無いだろう。

7.言わずと知れたSACONですね。HSDLのSACON搭載GF8600GTは、いずれ電源が発見され次第SLIにて酷使されるだろう。ライブ爆発が見られるかな?

8.この検索では砂漠に落ちた針を拾うようなもの。何処が壊れてるのか分からなきゃ修理できない。まずは勘違いでは無く本当に壊れたのかどうか確かめ、次に症状を確かめてまとめる。その次に同じ症状の奴を検索して探す。修理記事を探すのはその次。同じ症状が出てこなければ修理記事も無いのだ。

9.エスパーすると「マザーボードの電解コンが破損したので固体に置き換えたい」という事だろうか?止めとけ、そんなに寿命を延ばしてもどうせ使わなくなるよ。良い事なんて何もありゃしない。現在のマザーは最初から全固体だからお勧め。

10.16.MS-7235は要するにMSI P965 Neo-Fの事。残念ながらジャンカーにとってはソケ775は現在は冬の時代。HSDLで取り上げる事は当分は無いだろう。

11.MSI 915GM-FRが動かなくなったらHSDLの記事を読もう。読んだだけでは解決にならないかもしれないけど。

12.この検索ワードではギガバイト社と日本ケミコン株式会社の話題がとりとめも無く流れてくるだけだ。社名を並べても知りたいことは何も分らない。検索とは「自分が何を知りたいのか」を書かねばならない。自分では解っていても人に説明できない、オタクっぽい最悪の検索ワードですね。

13.100円ショップに売っているライター用のガスを使え。それ以外はダメで、特にコンロの奴はやたら水っぽい。

14.全くの意味不明だがエスパーしてやる。ROMライタにはASUSもヘッタクレも無い。ROMメーカーや型番、ピンアサインだけ知る必要がある。電子工作でライター作りたいならフラッシュROMライターで検索した方が早い。

15.TL494というパーツに付いて知りたいならデータシートを読もう。日本語で部品について詳細に解説しているサイトは無いと思う。尤も普通はデータシートを読めば充分に使えるはずだが…。

18.そう言えば金網PCネタや100円PCネタを放置しているな。実は用意していた金網は、既に台所に流用されちゃったんだよね(^^;

19.検索するときは"ASUS"も入れましょう。

20.HSDLは他のハードオフブログとは違う。お役立ち情報などは無いです。

21.記事はあるが実用の参考にはならないかもしれない。

23.校正の仕方?他のMETEXのDMMの回路図が参考になるかもしれない。それ以前にリード線は換えただろうね?ノーマルの奴は使い物にならない。そもそもノーマルで使っているなら校正など無駄だね。風の便りではMETEXは倒産したらしく、秋月でもP16はもう販売される事は無いのでHSDLで取り上げる事は無いだろう。

24.HD2400XTについては扱っていない。サポート切れのカードだが、カタリスト9.11で実用できるかもしれない。

25.以前書いたけど、実はこの型番の電源は2種類ある。中身も外見もメーカーも仕様も全部違う。だからどうだと言うワケでもないが、中国人にも思いつきやすいネームなんだろうな(^^

27.意味不明。

29.わからん。

GA-K8N Ultra9「その後」

 解析と動作テストは終わったが、まだWindows7〜8(8.1)でのテストがまだ終わっていない。まず今回は8.1(32ビット版)から行なう。

GA-K8N Ultra9「解析編」
GA-K8N Ultra9「動作編」


★今回のPC構成
 このマザーに搭載したAthlon64は正統64ビットCPUだが、8.1の仕様で64ビット版はインストールできない。非公式のインストール可能パッチはあるが、カーネルのパッチなのでアップデートの度に起動できなくなる可能性があり使う気になれない。割り切れなさは残るが、939/754のAthlon64では32ビット版を使うしかない。64ビット版は次回7でテストする予定。8.1より7の方が後と言うのも変だが仕方ない。

 G030(ゲスト)がHSDL52(正式PC)に昇格した(^^ 今日からHSDLの正式な機材となる。

//G030改めHSDL52
MB:GA-K8N Ultra9[Rev1.0/F9c]
CPU:ADA3000DAA4BP(200×9.0)
MEM:1024MB(PC3200×2)
VGA:GA-8400GS
IDE1:WD300BB
IDE3:FB lct20
NETWORK:Marvell 88E8053(内蔵)
SOUND:ALC850-AC97(内蔵)
PS:MIRAGE DR-B350ATX
OS:Windows 8.1 EE試用版

 HDD以外は前回とほぼ変わっていない。電源はそろそろヤバいかも。3000+でこのビデオカードなら大丈夫だが、仮にX2でフル負荷を掛けると電源が落ちるかもしれない。止まるだけで炎上する事は無いが。


memtest_ada3000
 組み立てたらもう習慣のようにMEMTESTを回す。ありゃ?3000+ってこんなに速かったかあ〜?2156MB/sは新記録かも知れない。以前は2000MB/s台に入っていなかったからな。キッチリ4バンクなのが良いのだろうか。確か6バンクが400の限度で、8バンクだとDDR333に落ちるハズだ(Venice仕様)。

 ここで気づいたのだが、チップセットも熱いがメモリ周りの電源も同じように熱い。やはり基板が焼けていたのはダテでは無かったか。このまま常用すると、近い将来電解コンが破損するであろう。現状では面倒だから対策はしない。


★Windows8.1EEインストール
 例によって試用版だ。Windows8.1試用版も多数存在するが、ルートのタイムスタンプが14-03-18-18:47のもの。気のせいか前回使った奴より古い気もするが、ネットに繋がったらアップデートするから気にしない。この試用版は意外に頻繁にアップデートされているらしく、去年の奴とは明らかに違っている。期限は90日だが、ネットに繋がずにインストールすれば10月31日まで未使用保存できる(^^ 期限はアクチベート(インターネットに繋がっていれば自然に行なわれる)してからだ。


win81_setup
 これが一番時間がかかるシーケンス。これは恐らく巨大アーカイブを解凍しているのだろう。CPUパワーとメモリの量、HDDの速度はここに反映する(はず)。旧マシンでは辛い所だが、このPCでも10分くらいなので大した事は無い。7以前のWindowsの時の方がつらかったように記憶している。一応それなりに改良されているんじゃないか?電源を入れてからインストール全体を通じて30分はかからない。PCの前でじっと待っている暇人(アホと読む)を除けば問題にならない時間だ。


task
 ADA3000DAA4BP(3000+)で特に問題は無いな。現時点ではメモリも余りまくっている。何しろ昔のソフトしか動かさないのだからこれ以上増やす理由が無い。今後カーネル以外スワップアウトする事も無いだろう。


wup2
 最近凝っているWindowsアップデート(^^ 前回も参ったが今回は何と30ファイル300メガ以上もある。前回のと違ってUpdateが入っていない奴なのかな?まあセキュリティアップデートはやらなくても良いんだけど、蟹サウンドのドライバが入らないのでついでにやってみただけだ。更新も30分かかったが、その後の再起動もまたクソ遅い。固まったのか?と疑うくらい遅い。30分もかからないインストール時間など完全にぶっちぎっている。


bench_w81
 ベンチ回してみるかな。特に問題無し、って言うか全体的に超安定しているぞ。起動も初代と同等の超高速に回復した。やはり前回の不安定はMSI(とAMI)BIOSの仕業なのだろうか?ムカついてきた。気になるのは前回も書いたけど「応答なし」表示かな。いや表示だけじゃなくて、例えばπ焼きの計算過程などが全く表示されない。固まったかと思って焦った。これはシングルコアだけの症状なのかな?

 エクスペリエンス・インデックスを確認したら下のように意外に高評価で安心した。いや到底安心できるレベルじゃないのだが、前回の経験からはもっとヒドイと思っていたので。総合スコアは3.6となるので前回を大幅に上回っている。

CPUScore:4.1
D3DScore:5.2
DiskScore:4.6
GraphicsScore:3.6
MemoryScore:4.5

 754の時よりビデオカードはいくらでもアップグレード可能なので心配していない。CPUの4.1と言う数値が現在のボトルネックという事になる。これもあと一つ位は上げられるのは分っているから、やはり最終的にはHDDがネックになるだろう。

 前回バグっていた?CnQは正常に動いているようだ。お陰でHDBENCH等は止めないと最高速度が出ない。その他いろいろ使いにくい所が多い。「使いにくい8.1かモッサリの7か」と言う究極の選択になるな(^^; ハッキリ言ってどっちもイヤなんですけど…。常用なら迷わず起動の速い8.1にするだろうが、ソフトウェア遊びなら7の64ビットかな。


★終わり
 Windows8系の失敗(注)は使いにくさ以上に、シェアを背景にして調子に乗り過ぎた事ではないのか。自分が現在使っているマシンに対し、いきなり「そのPCもう使えないから捨てろ」などと頭ごなしに言われたらユーザーは反発するに決まっている。そんな姑息な足切りをしなくても古いPCなど自然淘汰される。例えばWindows7はi815マザーにも入るが、使ってみれば判る通り誰も実用したいと思わないだろう。ユーザーは「もう古いし、そろそろ買い替えるか…」と自発的に買い換えるのだ。これが一番自然なアップデートの形であり、仮にWindows8.1が370や478でインストールできても何の問題も無いと思う。

 次回が有ったらWindows7(64ビット版)をインストールする。Athlon64は64ビットの夢を見られるのか?

注:まだ終わってないけど、XPからの乗り換えで前世代の7が人気なのだから失敗だろう。HSDLに来る客も明らかに7の方が多い。8系を全部足した数の倍なのだから失敗を認めざるを得まい。7インストールPCが寿命で死亡する頃は9以降が主流になっているだろうし、恐らく8が主流になる事は今後も無いのではなかろうか。

★おまけ
 VRMをシミュレーションしてみた。今回は入力を以前よりまともにやっている。


sim_input
 これが入力コンデンサ部分。多相なので電流(62A)の割にリプルは強烈ではない。


sim_output
 これが出力。例によって静的リプル(定常リプル)と動的リプル(過渡特性)は分けている。

ビデオエンコードで遊ぶ

予定記事が書けなかったのでテキトー穴埋め記事(^^;

 H264?なにそれ?HD?そんなサイズ知らねー。ビデオと言えばMPEG1、QVGA。これならCUDAもQSVも使えまい(要らないくらい軽いけど^^)。つまり実用になるデータは一切無い上に、出来上がったビデオファイルにも全く用は無いという、HSDLブログ以外の何物でもない記事。


★ビデオエンコードで暫し遊ぶ
 ビデオエンコードを始めた頃をふと思い出した。筆者がビデオエンコードを始めたのは前世紀終わり、440EX+Celeron466のPCでMPEG1エンコードしていた。TMPEGENCがまだフリーソフトだったころの話だ。QVGAで正味2〜3時間はかかっていたハズだが、アレを昔の機材と今の機材でもう一度やってみたくなった。PCの進化の歴史を超短期間で「体感」するのが目的だ。実はイレース作業に回された昔のHDDから、このMPEG1エンコードに使ったと思われるAVI(Huffyuv)ソースが発見されたのだった。これは試してみるしかない。


★リファレンスPC
 昔と全く同じ機材でやってみたいのだが、流石の筆者も十数年前のPC構成は殆ど覚えていない。それらの使用機材がHSDLにまだ残っているかもわからない。仕方が無いのでこの際CPUだけ同じにして、あとは全てHSDLの現役機材で組んでみる。当時のマザーは確かTekram P6E40-A4(注1)だったハズだが、FSBが同じなら440EXと815Eで違いは無かろう。

//HSDL41
MB:P6ISA-II[Rev1.1/2.3]
CPU:Celeron466 SL3EH(70x7.0)
MEM:SDR256MB(PC133x2)

 昔と全く同じではないがHDD等は恐らく同程度。当時のOSはNT4.0だったと思うが、今回はXP(SP3)でTMPEGENCも最終バージョンを使う。面倒死脳はMMXだけだから新バージョンの最適化も効かないだろう。当時のデフォFSB75でやりたかったがそれだと固まる(^^; メモリは当時128MBくらいしか載せてなかったけどXPなので256MBに増やした。このPCでエンコードした結果がリファレンスとなる。だんだん進化する機材でどこまで速くなるのか?


gogo_sl3eh
 初めて測ったSL3EH@70の午後ベンチは490MHzで5.75倍と言う心細いものだ。小サイズとは言え、よくこれでビデオエンコードやる気になったな〜と言うのが正直なところ。


enc_sl3eh
 発見されたソースはQVGAサイズのHuffyuv+PCMのAVIファイルで、長さは25分18秒(36412f)である。結果はフィルターも何もかけずに75分06秒だった。既に最終エンコードすれば良い所まで完成されているソースなので、このAVIソースの作成に1時間程度はかかるだろう。これによりファイルサイズは2.66GB→246MBに圧縮されるが、現代のMP4(H264)だったら同程度の画質で更に1/10以下になるハズ。この辺りにも時代を感じさせられる。


★P!!!933
 同じPCでSL44Jを動かす。当時とすればハイエンドCPUだが果たしてどのくらいの速度が出るのか?価格から行けば倍くらい速くならないと満足出来ない気がする。ノーマルだと遅いのでFSB140で動かしている。

//HSDL41
MB:P6ISA-II[Rev1.1]
CPU:SL44J(140x7.0)
MEM:SDR256MB(PC133x2)


gogo_sl44j
 午後ベンチは980MHzで25.26倍となった。クロックだけでなくSSE命令が使えるのは大きい。正確に調べたわけでは無いが、SSEの効果は初代SSEが一番大きかったように思う。


enc_sl44j
 高クロック+SIMDによってエンコード時間も半減した。だが2000年を過ぎた辺りから画面サイズがQVGAからVGAサイズになり始めたので、CPUを交換した割には時間的なメリットを受けなかった記憶がある(筆者は当時Athlon900@1000に変えた)。この作業はマルチスレッドの方が効くのかな?ソフト自体は早くからマルチスレッド対応である。

 ここで気づいたのだが、実は音声の処理が結構な足かせになっている。午後ベンチの比率でエンコード時間が短くならないのはこれが原因だろう。音声エンコードのテンポラリファイルの作成にHDD速度が大きく影響するので、ここはRAMディスクでも使った方が良いかもしれない。


★Mobile Athlon XP1400+
 新たにPCを組むのが面倒なのでABSのマシンを借りた。HDDが倍速なので、少なくとも音声分は速くなりそうだ。

//ABS12
MB:AK77(A)Pro-133[Rev97_A7]
CPU:AXMS1400FWS3B(133x10.0)
MEM:DDR1024MB(PC3200x2)


gogo_axms1400fws3b
 午後ベンチは40倍弱。P!!!933よりはクロック差以上に速くなっている。


enc_axms1400fws3b
 おー、更に半分の時間になった。劇的な改善だ。ビデオエンコード速度は概ね午後ベンチのランキング通りだった。音声と映像の違いはあるとはいえ、どちらもMPG1だから当たり前か。しかしこれほどの大差になるのはHDDの差であろう。


★Core2Duo E4300
 いきなり時代が変わってSL9TBである。デュアルコアになって速度は更に大差がつくのか?MP3並みになるとか。

//HSDL46
MB:P965 Neo-F[Rev1.1]
CPU:SL9TB(200x9.0)
MEM:DDR2-1024MB(PC6400D)


gogo_sl9tb
 HDDの影響を受けない純粋なエンコード能力はAthlonXP1400+の4倍もある。計算上はこれで半分以下になる筈だが…。


enc_sl9tb1
 ありゃ?全然速くならないぞ。1/4どころか1/2にすら遠く届かない。これはやはりHDDが腐っているからか。仕方が無いのでテンポラリにRAMDISKを使うか。


enc_sl9tb2
 多少速くなったけど1/2には及ばない。やはりCPUだけでは劇的な差は出ないのか。最新ハードウェアにソフトが最適化されないとダメなんだろうな。MP3エンコード並みの速度になるのはこの世代でもまだまだのようだ。


★終わり
 ちょっとした思い付きでやってみたけど、やはりCPU「だけ」では計算通り処理は速くはならないという事か。HDDやメモリなど、周辺のバックアップがあってこそPCは速くなるのだった。

久々Windows8.1

もちろん評価版の話です(^^

 Windows7が入った所で今度はWindows8.1も入れてみる。8や8.1は寿命(期限)が短いのだが、OS等基本ソフトは出来る限り新しいのを使ってみたいので我慢しよう。どうせあんまり使わないだろうし、寿命が来たらまた入れ直せばいい。


★評価版
 今回は去年8月「Windows8.1入れてみた」で使ったのとは違う最新の試用版を使った。前回の奴は"ProPreview"だったが今回は2014年春現在配布されている最新の"Enterprise評価版"である。前回のはシリアルが必要だったが、今回は必要無い代わりにダウンロード時にサインインして色々面倒。まずは「ライセンス認証とご使用に関するガイド」から重要ポイントだけ抜き出し。
・この評価版を使用するには、2014年10月31日までにライセンス認証を完了する必要があります。

・ライセンス認証が完了したら、最長90日間にわたりソフトウェアを使用することができます。

・評価版のインストール後、ライセンス認証が行われない場合、または評価版の有効期限が切れた場合、1時間おきにPCがシャットダウンされます。

 10月31日までは自由に使えるという事か。その頃には次の8.2か9の試用版が出ているだろう。そこまでこれでしのげばよいという甘い読み(^^ 次にシステム要件。
CPU:1GHz以上
メモリ:1GB(32ビット)または2GB(64ビット)
HDD空き領域:16GB(32ビット)または20GB(64ビット)
VGA:WDDMドライバー搭載のDX9対応品

 これらは特に変化は無い。但し64ビット版は「CMPXCHG16b、PrefetchW、LAHF/SAHFをサポートしているCPU」と言う条件が付く。この制限によって939以前のAthlon64は64ビットCPUでありながら64ビットCPUとしての命脈を絶たれた。と言うワケでこのマザーには32ビット版を入れなくてはいけない。折角の64ビット・インストラクションが宝の持ち腐れだが仕方がない。


★インストール
 いつものようにHSDL36に入れる。これで98SE(+W3.1)〜8.1までWindows十数年の歴史をカバーするのだ。なお95OSR2.1も入れようと思えば入れられるけど、どうせ使わないしHDDも足りないので止めとく。95OSRにしかできない事って無いよね?落ち芸くらいか(^^;

//HSDL36
MB:MSI K8T Neo-FSR[BIOS Ver7.1]
CPU:ADA3000AEP4AP(200x10.0@1.500V)
Cooler:侍Z リビジョンC
MEM:1536MB(仕様でDDR333)
VGA:RADEON9600XT[DDR128MB]
SOUND:ALC655-AC97(内蔵)
NETWORK:RTL8110S-32(内蔵)
IDE1:ST320410A(U6)
IDE3:FB lct20
PS:MIRAGE DR-B350ATX
OS:Windows 8.1 EE(32bit)

 HDDがいよいよ足りねー。300円でも我慢してHOの奴でも買ってくるかな。それとも多少もったいないけど80GBを使うか。今回は考える時間も無駄なのでテキトーに余っていたシーゲートU6の20GBに入れる。コイツはOCに弱いが仕方が無い。ちなみに20GBでも半分くらいで収まる。


inst_stop
 で入れ始めたんだが、何と5回やって5回とも上の画面前後で固まるか強制再起動になってしまう。これってどう考えてもハードウェア起因だよなあ。それも周辺デバイスが怪しい。そこで奥の手、BIOSで"PnP OS Installed"の設定をイネーブルにしてみた。そうしたら漸く次のシーケンスに移った。インストール時間は流石にソケA(XP2100+)とは違ってかなり早い。やはり主に時間が掛かるのは圧縮書庫の解凍時間なんだろう。では動かしてみるか。


★動かす
desktop
 カラーをデフォルトにしたが、テーマが何か黄色っぽい(^^; どうも時間とともに変わるらしいが。あれから一年、ビルドナンバーも9431から9600に大幅に変化している。


system
 Windows8.1 EE評価版になっている。WEIがここに表示されないのは残念だ。


w_update
 WindowsUpdateを掛けたら20の重要な更新ファイルが引っかかった。数は20だけど200メガを優に超えてやがります。また時間が掛かりそうだ。放置していたらエラーで止まってた。アタマに来てもう一度やったが上手く行ったかどうかは不明。


dnet35
 8や8.1でCCCを動かすには.NET Framework3.5が必要らしい。コイツは一部ネットワークインストールなのでウゼエけど仕方が無い。RADEON9600XTドライバ公式10.2を入れる前にインストールしなければいけない。


ccc_at_w81
 何とか動くようになった。この程度のしょーのない低機能アプリに.NETなんて必要無い気がするんだが。ゲホを見習え。


device
 デバイスはこれで完全認識した。サウンドのドライバはまたしてもWindows Updateでしか入らなかった。これに蟹公式のドライバはもう入れないぞ。


bench_w81
 ベンチマークを回す。能力がかなり落ちているな…。まあ動いているだけマシと言えるかもしれないが。ちなみにフォントスムージングを入れているが、他の演出は止めてもこれだけは入れないと8.1のフォントは見られたものじゃないので切る事は無いだろう。


★エクスペリエンス・インデックスを確認
 Windows8.1でWEIを表示するには既にこんなソフトもあるが、HSDLらしく態々コマンドラインで打ってみよう(^^


wei1
 まず管理者権限のコマンドプロンプトで"winsat prepop"と打つ。これで直ちにWEIの計測が始まり結果がフォルダに格納される。まだ結果は見られない。3DMARK05の時みたいに.XMLを直見する手もあるがスマートでは無いし、ちゃんと別の手がある。


wei2
 次にそのまま"powershell"と打ってパワーシェルを起動してから、"Get-WmiObject -Class Win32_WinSAT"と打つ。これで御覧のようにWEIスコアが表示される。まあこんなもんでしょう。CPU周りやHDD等は以前と変わらないが、グラフィックス・スコアだけ大幅に格下げされた。これが2なので総合評価も2.0となる。ゲーム用グラフィックスよりただのグラフィックスが劣るというのも変だな。2Dより3Dが得意という事なのか?ラデだからな。

 …やっぱり手で打つのは面倒くさいな。ちょっとPC通っぽく見えるけど(^^ 面倒ならこのままスクリプトにしてしまう手もあるか。上でリンクしたWIN SCORE SHAREがもうちょっとオリジナルっぽかったら良かった。


★現在までの不具合
 やはりXP2〜3と比べるとPnPとACPIがイマイチなのは間違いない。7もそうだったからVista以降全部かも知れないな。ちなみにVGAがラデじゃなければこの問題は解決する。とは言ってもこれ以上のカードは無い(出てこない)ので我慢するしかない。

・IRQのシェアリングがいまだに上手く行っていない。MSIのBIOSの設定とOSの設定が齟齬をきたすのだろう。この最終BIOSは新機能は有り難いけどクソだなあ。MSIと言うよりAMI製のベースに問題があるのかもしれない。この時代に及んでもシリアルやパラレルと言ったレガシーデバイスを可愛がる傾向は変わっていない。

・AMDK8.SYSが起動後ほぼ確実にぶっ飛ぶ。これはマザーのBIOSでCnQを止めれば完全に解決するが、省電力は考えるなという事か(^^; もっと新しい939でも起るかどうかいずれ確かめてみたい。ならなかったら古いAthlon64のバグって事になるが?XP以来の枯れたドライバだと思うんだけどなあ〜。


★今更気づいた事
 .BMPを壁紙にしたら異様に小汚いJPEGみたいな画像になった。何とこのアホOSは勝手に再圧縮して劣化させるらしい。今まで壁紙を使っていなかったから気づかなかったが、実は7以降のWindowsは全てJPEG再圧縮を掛けて小汚くする仕様らしい。しかもかなりの高圧縮で画質は超劣化する。何でこんな仕様なのか意味が解らん。まさか「画像がデカいと重くなる」とか言うなよな?クラペンの時代じゃないんだからよー。HDDスペースの問題?MSそれをお前が言うな!(^^; 7時代には使えたらしい「リネーム技」も8では全く通じない。明らかにプロテクトを強化しているのだ。一体何の為に?何のメリットがあるんだろう?


★終わり
 8.1が入ったので以前の8は消しても良かろう。何とか10年以上前の遺物に最新環境を構築する事が出来た。期限切れまではこれで常用するつもりだ。現在はサービスを止めまくって実験しているがかなり手ごわい。いきなり固まりやがる(^^;


★追記
desktop9200
 アレおかしいぞ!今期限切れの9200を動かしてみたんだけど、上で書いた欠陥が全く無いばかりか、起動は高速でしかも起動後は超安定している。このバージョンはファイル保存ダイアログで必ずIME-JPが立ち上がる所とか色々腐った所もある。それでも現在までのところこのHSDL36では8(9200)>超えられない壁>7=Blue(9600)だね。何でスポット的にこれだけ良いんだろう?(^^;


slmgr_fail
 ちなみにやはりダメでした。西洋人は360日使えるのにアジア人は180日か…これは毛唐のアジア人蔑視の表れか。まあ奴らの考えている事は100%正解だが(^^ それでも20年前よりは日本人は真面になっているんだよ。
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