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主にジャンク品を使って日頃の発想や妄想を実験・研究するブログ。

受信

昼間受信ランク[2020/08]

この記事は、最低でも過去記事と「HSDL用語集」「HSDLラジオ用語集」を読んでいる事を読者の条件とする(リンク条件はこちらを参照)。

 HSDLにて昼間MW受信を始めてからもう二年目だが、当初考えていたより変化がある事に気づいた。各局の受信状態は年月・季節ごとに微妙に変化していくのだ。HSDLでラジオを扱い始めた頃はIBS本局と静岡2は今より1ランク強かった。また静岡1は1ランク弱くCRT足利やSBS本局はSBS熱海と共にほぼ聞こえなかった。ランクは年一で作りなおした方がイイのかもしれない。そう考えてある程度時間が経過したらランクを見直してみることにした。

=2020年7月末現在の二等ローカル(11:00〜14:00)=
rank2tou200728
 他に927kHzの甲府1も信号強度は常時3程度だが、同波に強力なNHK2の相互変調波が被っており受信困難(1602kHzの甲府2は冬季以外受信不能)。また冬季は1026kHzの静岡1御殿場も受信できるが、これも同波の相互変調波(しかも同プログラム)が邪魔で受信困難だ。通信型受信機でローカルトラップを入れるとキレイに受信できる場合が多いが、HSDLは基本的にラジオなのでこれらは特殊局として二等ローカルには入れていない。

強度
5:どのラジオでも受信できる強度
4:ラジオの方向が合っていれば了解度100%で安定
3:信号強度は弱いが内容確認できる
2:感度の悪いラジオや方向・調整が狂っていると受信不能
1:市販の80%のラジオは受信できない

混信
5:ストレートラジオ以外で混信の心配はない
4:不良品に近いラジオで混信した事があるが通常は無い
3:低性能のラジオだと混信する場合が多い
2:廉価ラジオではほぼ確実に混信する
1:市販の80%のラジオでは混信で受信できない

 当地では(例外はあるが)基本的にはバンドの下の方の局が信号強度が強く、上の方の局は混信が少ない。通信型受信機・BCLラジオ・DSPラジオなどでは半分以上は楽に受信できるこれらの局も、HSDLで扱うような安ラジオで受信するのはかなり困難である。なおラジオは基本的に純アナログ回路のラジオを想定している。

 最下級クラスのポケットラジオでは´↓Л┐郎信により受信できない。またきキΝは感度不足により受信できない。つまり二等ローカルは受信できない。

 中華安物クラスでは本体の方向次第で´↓Л┐潰れる。またキΝは感度不足により受信できない場合が殆ど。

 今までの経験では感度的な合格ラインはICF-P36だったが選択度は不合格、選択度的な合格ラインはRAD-H245Nだったが感度は不合格だった。両方及第点のラジオは安物中華ラジオには皆無に近いが、MW限定であればRAD-F770Z(注)か。

注:アナログ版のみ。DSP版は感度はアナログ版を確実に超えているが、例えば1404kHzのSBSに合わせようとすると強制的に1422kHzのRFになってしまう(^^;


HSDLの日常[20/08/07]

 この時期当たり前だが暑い…外に出るにも家に居るにも。でも外の方がノイズが少ないので出た方がイイかな(^^


★車巡回[20/07/18]
 もうだいぶ前になったが久々に車で巡回した。

2007181650
2007181728
2007181758
2007181833
 コースは写真の通り花小金井→東村山→JW→東大和だった。特に何も買わなかったので単独記事にはしない(^^;


★最近のログから[2020/07]
 2020年7月現在はハードウェアが弄れないので受信に専念している。

2020/07/26 〜00:30〜終了不明
4900kHz:不明朝鮮語局
どう聞いても数詞の羅列、つまり乱数放送に思えた。北の乱数放送ってもう終了したんじゃないのか?南にもあったっけ?

2020/07/27 00:00〜終了未確認
12045、9750kHz:NHK-WS
日本語でMWのNHK1を垂れ流し(^^; こんなのスケジュールにあったっけ?ちなみに00:00に終了する11815kHzも受信した。これもMWのNHK1を垂れ流し。MWよりディレイあり。

2020/07/27 開始不明〜09:50
3945kHz:NRBC2
6115kHzと完全パラで唐突に切れたからテスト放送だと思われる。


★MWのSW相互変調(^^;
 最近パッシブ磁界ループを使いだしてからイヤに気になってきた。何でこんなゲインの皆無なアンテナで相互変調が発生するのか?(^^; やはり非同調はダメなのか。それともR-1000[2]がダメなのか。今のところパッと思い浮かぶ有害な波は以下の通り。

4806kHz:60mb内で目障り。4805kHzだけでなく4810、4800kHzにも影響がある。
5022kHz:60mb内で気になる。常時5020、5025kHzが完全に潰れる。
6111kHz:49mb内の上に、昼間など場合によっては6115kHzのNRBC2にも影響がある。

 他にも多数あるがいつも気になるのは上の3波。


★前世紀に最後に受信した局?
 筆者はラジオを2018年に再開したわけだが、それ以前の過去に最後に受信した局は何なのだろうか?というのが以前から気になっていた。先日ノートやメモ帳を整理していたら何と東伏見に来てからSW帯で受信していたようだ。それも今は動かないICF-2001で!

1996/08/31 *05:55〜
4840kHz:黒竜江人民広播電台
開始音楽、ID「ヘイロンチャンレンミン クワンポーティエンタイ」
ICF-2001内蔵アンテナ

 というメモのキレっ端が出てきたのである。1996年夏と言えば筆者が東伏見にやって来た年である。1996年6月に来たので2ヶ月経っている事になる。恐らく新ロケーションでどんなラジオが聞こえるのか気になったのだろう。聞いたのが黒竜江人民広播電台なのが謎だが、それ以前にソ連地方局と共に中国の地方局を聞いていたからだと思う。以降東伏見〜中町で受信した記録は見つかっていない。中町でも一度は受信しているはずなのだが(R-300を壊したのは多分その頃だと思う^^;)。

 という事で今のところ最後に受信したのは中国の地方短波局でした。意外過ぎる。ICF-2001もこの頃は動いていたんだなあ。そして電池を全部に入れてそのまま放置してしまい動かなくなったと(^^; 関係無いけどこの当時は東伏見でも1620kHzや1611kHzで道路交通情報が受信出来ていた記憶がある。ラジオを再開してから試したけど全く受信できなかったので恐らく廃止になったのだろう。受信できなくなったのはAFNのせいではないね。


★CRT足利中継局
 先日ちょっと足利市に行ってきた。と言っても長時間滞在したわけではなく30分くらいなのだが。現地で少々待ち時間があったのでラジオのチェックをしてみた。今日の課題は「栃木放送足利中継局は意味があるのか?」だ。この手のローカルの中継局ってかなり出力が小さいでしょ?親局が相当弱くない限り必要無いと思うのね。でER-C57WRでチェックしたら1062kHzの足利局はフルスケール、1530kHzの宇都宮本局はメーターが振れ初めバー二本の辺りでノイズ混じりだった。これはもう圧倒的に中継局の勝ち(受信したのは駅前である)。間に山が殆ど無くても信号は弱くなるロケーションなのだろう。という事で足利局は充分に意味がある事が解った。失敗したのはもう一つの中継局である864kHzの那須局を受信しなかったこと。どのくらい弱っているのか調査しておきたかった。もう一度足利に行くことは…無いだろうなあ(^^;


★鸚鵡ACアダプタもう死んだ?!
 春の話なのでだいぶ前だが、例の鸚鵡のACアダプタ6Vの奴の出力をショートしたら呆気なく死んでしまったのか電圧が出なくなった。安定化されているらしいけど過電流保護は付いていないの?筆者に言わせれば一般用(汎用)ACアダプタで重要なのは電圧の安定化なんかより過電流保護だと思うのだが。

 仕方なくジャンク箱に放り込んで引越しを挟んで一ヶ月ばかり放置していた。それで不燃ごみで捨てようと最終チェックしたら6Vちょっと出てきたではないか。何だこりゃ?まるでポリスイッチのように暫くすると復活するのだろうか。でも完全復活したので全てを水に流して気にしない事にします(^^ 教訓としては「壊れたと思っても早まって捨てずに暫く置いてから確認した方が良い」ということ。

ohm_aca
 一時は過電流保護も付いていないのか…と不信感が芽生えた鸚鵡ACアダプタだが付いていたらしい。ちなみに3つあるけど4.5Vの奴は予想以上に活躍していない。どれか2つと言われたら迷わず3Vと6Vだね。なおICラジオは4.5V指定で6V入れても普通に動く。逆に低い3Vでも動く。ACアダプタの電圧(安定化・非安定化がある)やICの仕様に附いて詳しくない人はやらない方がイイけどね。我々は公式テストの時は指定電圧を使います。そうでないと文句を言えなくなるのでね(^^

SONY ICF-28

この記事は「ラジオを製作・組立した事がある」「ラジオの回路に深い関心がありスーパーヘテロダイン方式について理解がある」「感度・選択度・安定度・多信号特性について其々完全に理解している」「HSDL用語集を全部読んでいる」「前回までの記事を全て読んでいる」の条件を全て満たしていることを読者の条件とする(リンクについての条件はこちらを参照)。

番外編:高感度ラジオとそうでないラジオの違い(^^


どーでも良いラジオ話
ICF-28受信音
ICF-28受信音
SONY ICF-28

 「SONY ICF-28」に於いて結構マニアックに感度を測ってみたが、ではその感度差が実際の受信でどのくらい違うのか?と言うのはよく分らないと思う。そこで今回は予定を変更して実際に複数のラジオで同じ局を同じ時間に受信してその状態を比べてみようという事になった。


★受信感度比較
 このラジオは高感度ラジオではないし低感度でもない。いわゆるフツーのラジオなのである。ではこのフツーのラジオと高感度ラジオはどう違うのか?

 比較と言うからには受信周波数・時間だけでなく、ラジオの位置や方向も完全に同一にして測らねばならない。これは全く問題なく同一に出来た。受信する周波数は現在受信可能な数少ない二等ローカル局である1458kHzのIBS土浦・県西局とした。弱くて安定しているのでこれに勝るものは無い。実は下の方のNHKやYBSの方が強いのだがICF-28は選択度が悪くて受信できないのだった(^^;

=1458kHz:IBS(土浦・県西)=
 時間は11時頃だがER-C57WRだけ1時間遅い12時台である。リンクは全部同じです。

>ICF-28
1458_icf28.mp3
 この記事の主役である。ポジションは「普通のラジオ」。高感度ではないし低感度でもない。感度よりも選択度の方が気になる。このようにDX局のようにギリギリ受信できるが実用にはならないな(^^;

>ER-C57WR
1458_erc57wr.mp3
 HSDLのメインラジオ。ICF-28との感度差は歴然だったわけだが、実際受信するとこうなる。やはりS/N比が違う。

>ICF-S60
1458_icfs60.mp3
 高感度ラジオの代表として連れてきた(^^ S/N比が違う。聞いただけで「アンテナが大きいな」と言うのが判る。

>謎のラジオ(^^;
1458_nazo.mp3
 機種名は今は明かせない。個別記事の面白さが半減するから。音からして帯域が明らかに狭いのが判る。安物のくせに感度・選択度はICF-28よりは明らかに高いね。

 これをそこら辺のジジババが聞いたら「どれも変わらない」という感想を漏らすのではないだろうか?実用上はその通りで、実際高感度ラジオとそうでないモノの差はこの程度しかないのだ。例えこれがICF-EX5/RF-U80になったところで差はこの程度しかない。高い金払って高感度ラジオを手に入れても実際はS/N比がやや改善されるだけである。そして我々はその微妙な差を重視しているわけで、このブログがシロートお断りなのはこれが大きな理由だったりする(^^ 数dBの違いを解らない奴に大きな勘違いをさせたくないからね。普通のラジオで聞こえない放送が高感度ラジオでズガーンと聞こえるようになるとかまず有り得ない。ループアンテナならあり得るけど。

 本当はもっと並べたかったのであるが、ここに並んでいる以上の感度の高いラジオが出てこなかった。またこれ以下だとそもそも受信できないので面白くない(^^; いずれ高感度ラジオが出てきたら試してみたいけど、このロケーションでは実現する前に移転してしまう可能性が…。


★続く
 次回は今度こそ解剖します。ヤル気はあるけど場所が無くてできないのね(^^;

SW受信音[20/06/28]

 当地のMWバンドはローカルのRFですら危機的な状態で、FMはご存じの通りJCOM再送信のせいでローカル局ばかり聞こえる状況だ。それに比べればアンテナがショボイSWはまだマシであることが解る。いろいろな面で努力の結果、更にノイズが減ってきたので日本語放送を録音してみた。他の外部アンテナを持たないマンション暮らしの人はノイズはどんな具合なのかな?比較相手が居ないとイイのか悪いのかサッパリ分からないのだった(^^; これを聞いてコメントを貰えるとうれしい。

=ふるさとの風(11875kHz)=
11875_200622_2230.mp3
 その内容は日本政府の放送だが、25mbはウズベキスタンからという事だったのでHSDLでは海外日本語放送のカテゴリに入れている。22時30分からの番組の開始部分だが、これで本当に北朝鮮で聞こえているのだろうか?R-1000[2]にて受信。

=モンゴルの声(12085kHz)=
12085_200625_1930.mp3
 19時30分からの番組の開始部分。コロナでしばらくお休みだとさ(その間は再放送だけ)。なお零時からの放送は同波の朝鮮局が被るので状態は良くない。R-1000[2]にて受信。

=ラジオタイランド(9390kHz)=
9390_200622_2200.mp3
 22時からの番組の開始〜終了まで。内容は日本語番組というより日本語ニュース・コーナーと言ったところ。さすがにVOAの施設だからか日によっては強力に入る。R-1000[2]にて受信。

=台湾の声(9740kHz)=
9740_200623_2000.mp3
 20時からの番組の開始部分とニュース。非常に良好だが31mbは混雑しているのでワイドフィルター(12kHz)だと混信が少々ある。もっとも筆者に言わせればSWバンドでワイドが使える事自体驚異的なのだが(^^; ちなみに昭和の昔はSWでは一度も使った事は無かった。R-1000[2]にて受信。

=日経ラジオ第二(6115kHz)=
6115_200628_0859.mp3
 土日は第二放送も競馬番組しかやっていない。日曜日の開始部分。s/onは08時55分頃で以前のようなISは無い。開始時間が遅くなったから開始〜夕方辺りまでの状態は非常に良好だが夜間18時以降が非常に悪い。これだけはRF-B30[3]にて受信。

=KTWRグアム(7500kHz)=
7500_200628_2116.mp3
 21時15分からという事で14分からスタンバイしていたが15分になってもサッパリs/onしないじゃないか?「これは状態が悪いのだろうか?ヒマだからもうちょっと待ってみよう」としつこく待っていたら16分過ぎに突然s/onして懐かしのIS(アレンジは新しい)が始まった。なんてテキトーなタイムキーピングなんだ(^^; しかも最後ISぶった切りでSAが…。しかしグアムだから状態は良好で番組は全ての日本語放送の中で一番面白い。R-1000[2]にて受信。


r1000_2gou
 感度はRF-B30+12mLの方が断然高いが、フルRF-GAINだとフロアノイズが59+20dB振っている。R-1000+SPコード1.5mの方は感度が低く選択度も低いがノイズは比較的少ない。下の方の周波数はディファレンシャルモードのノイズも巨大なので、コモンモード・フィルターのようなものは効果が殆ど無いようだ。

MW入感状況[20/05/08]

移転先でMWの入感状況を調査するべく軽く流してみた…がしかし(^^;


 まだ荷物が全て届いておらず寝る以外に生活は不可能な状況だが、気持ちを抑えられずフライング気味にMWラジオを聞いてみた。その結果は想像以上に良くなかった(^^; コンディションは既に夏型に移行しているのでGWが伸びないのは分るが、それ以上に120kHz程度の周期ノイズが東伏見より酷いのだ。昼間はノイズを受けない方向が何と一点しかない!極端な話その方向に局が無ければ何も聞こえない事になる。これは磁界ループの製作を急がねば。

=西練馬のMW入感状況(11:00〜12:00)=
△ 639kHz:静岡2(PB)[10kW] →受信確認
△ 729kHz:名古屋1(CK)[50kW] →受信確認
○ 765kHz:YBS大月[1kW] →受信確認
△ 882kHz:静岡1(PK)[10kW] →受信確認
△ 927kHz:甲府1(KG)[10kW] →相互変調波(NHK2)の無音時に確認
△1026kHz:静岡1(御殿場)[100W] →相互変調かも(^^;
×1053kHz:CBC名古屋[50kW] →キャリア確認
×1062kHz:CRT足利[100W] →キャリア確認
×1161kHz:NHK静岡1(熱海)[100W] →キャリア確認
△1197kHz:IBS水戸[5kW] →確認困難(^^;
×1404kHz:SBS静岡[10kW] →強烈なノイズでダメ!
△1458kHz:IBS土浦[1kW] →受信確認
×1530kHz:CRT宇都宮[5kW] →強烈なノイズでダメ!
×1557kHz:SBS熱海[100W] →キャリア確認
×1584kHz:甲府1(富士吉田)[100W] →キャリア確認
×1602kHz:甲府2(KC)[1kW] →キャリア確認

○:普通に受信できる
△:メーターは振らないが確認できる
×:全然ダメ

 何とCRT、IBS、SBS本局ですら確認不能ではないか!もっとも練馬ではIBSはFMの方が良好なのだがそれにしてもヒドイ。1026kHzのNHK第一は相互変調と同番組なので判別がつかなかった。室内で受信できるポイントが一か所しかなく、基本的にMWはベランダなど外に出なければならないようだ。それでも昼間はノイズは結構ある。参ったなあ〜内蔵アンテナで手軽にDXとは行かないらしい。この辺りに住んでいる人はMWのDXやらないの?練馬区の人口は鳥取県や島根県や高知県より多いのだから少しは居るはずなんだが、ノイズが少ない環境でどのくらい聞こえるのか教えて欲しい。

 上の調査はER-C56Fによるものだが、RF-B30で聞いたところでは感度ムラがあって1300kHz以上は全滅に近かった。このラジオだと相互変調波は711kHzや855kHzが一番気になる。感度はあまり高くは無いのに相互変調は一杯出るのが腹が立つ(^^; 普段はあまり気にならない1179kHzも気になった。でも何故か666、927、1026kHzの相互変調三凶弟はあまり気にならない程度なんだよなあ。何年経ってもこの辺りはよく解らん(^^; AFNはやっぱり強烈で、草臥れたR-1000にアンテナを付けなくても普通に実用になるくらい。早いところコイツの魔手から逃れたい。西の方角に逃げるしかないな(或いはビーム圏外の北西=清瀬、所沢方面)。

 このように当地はノイズ的にFM以外はダメらしいのだが、前回書いたようにFMはJCOMの再送信が強力であり受信可能チャネルの絶対数が少ない。ロケーションは周囲に高い建物が殆ど無いので地域的には良い方だと思うが、それでも早期の再移転を視野に入れねばなるまい。次は高さを気にせず木造にするかなあ…でも木造だと今度は隣室のノイズが気になる悪寒。地上高の取れるタワマンみたいな20階以上のところにも入ってみたいけどHSDL用には部屋が大き過ぎ(=家賃クソ高い^^;)てダメだろう(25平米で良いんだけどそんなタワマンあるわきゃーねえ)。それにこの辺りは高層マンションは中央線か池袋線の沿線にしかないからな。

 FMも面白いけどやっぱり長年なじんでいるMWが聞きたい。次回やるとしたら同調・非同調を問わずループアンテナを使用してサーベイしたい。ループは非常にゲインが低いが今は低ノイズの方が有難い。前回のループは耐久性が低く壊してしまったのでもう一度作りなおしだ。いつものパターンではこれが時間が掛かるんだな…。

FM受信局[20/05/04]

HSDLにて内蔵アンテナで聞こえるFM局リスト・西練馬版(^^;


 前回は東伏見最終版のリストを作成したが、今回は移転先の石神井におけるFMバンドのサーベイを行なった。まだ部屋の中でどこが一番感度が高いか判らないのでスキャン程度の簡易な調査である。

 その結果恐ろしい事が判明した。何とJCOM再送信の漏れが強力過ぎてかなりのチャネルが事実上潰れてしまうのだ。この瞬間に当地でFM-DXはほぼ不可能に近いことを悟った。何しろ強力なローカル局がコピーされて2倍になった上に更に2局増えたのだから。これはなるべく短期で再移転を考えなければならなくなった。カネばっかりかかるな…(^^; それにしても見たところアンテナも無いのにどこから輻射されているのだろう?東伏見ではJCOMでもそんなものは全く聞こえない…JCOM東京はクソだ!JCOM西東京(旧タイタス)の勝ち。

 再送信の影響で周波数の被った葛飾などは全く受信できなくなってしまった。ローカルの武蔵野も強くなるのを期待していたがカブリが酷くて廉価ラジオでは全く実用にならないと言うかほぼ聞こえない。当初は「もしかしてスカイツリーに近づいたから相互変調波なのか?」と勘違いしていたがまさかケーブルTVの仕業とはね。再送信するにしてもアンテナ端子だけで良いではないか。これほど強力だと電波法違反にはならないのだろうか?良かれと思ってやっているのだろうからクレームは付けないけど迷惑だなあ。また一部の再送信周波数がJCOMサイトと違っているっぽい。

−76.4MHz:RADIO BERRY(1kW)
△76.5MHz:Inter FM(横浜300W)
◎76.8MHz:JCOMのbayfm再送信
◎77.4MHz:JCOMのFM-FUJI再送信
−77.5MHz:クローバーラジオ(朝霞市10W)
△77.7MHz:エフエム茶笛[チャッピー](入間市20W)
〇78.0MHz:bay fm78(5kW)
△78.2MHz:むさしのFM(武蔵野市20W)
◎78.3MHz:JCOMのNACK5再送信
〇78.6MHz:FM-FUJI(三ツ峠300W)
◎78.9MHz:JCOMのTOKYO FM再送信
−79.0MHz:多摩レイクサイドFM(東村山市10W)
△79.1MHz:FM K-City(川崎市中原区7W)
◎79.5MHz:NACK5(5kW)
◎80.0MHz:TOKYO FM(東京10kW)
◎80.3MHz:JCOMのJ-wave再送信
−80.5MHz:TOKYO FM(八王子10W)
−80.7MHz:NHK FM 千葉(5kW)
−80.9MHz:JCOMのNHK-FM再送信
◎81.3MHz:J-WAVE(7kW)
−81.6MHz:NHK FM 前橋(1kW)
−81.9MHz:NHK FM 横浜(5kW)
◎82.2MHz:JCOMのINTER FM再送信
◎82.5MHz:NHK FM 東京(7kW)
−83.0MHz:市川うららFM(浦安市)
△83.2MHz:NHK FM 水戸(1kW)
△83.4MHz:エフエム世田谷(世田谷区20W)
−83.6MHz:TOKYO FM(青梅20W)
△83.8MHz:調布FM(調布市20W)
−84.0MHz:RADIO CITY 84.0(中央区10W)
−84.0MHz:発するFM(入間郡三芳町)
◎84.2MHz:JCOMのNHK-FM再送信
△84.2MHz:FM西東京(西東京市20W)
〇84.7MHz:FMヨコハマ(5kW)
◎85.1MHz:NHK FM さいたま(5kW)
−85.4MHz:FMひがしくるめ(東久留米市2W)
−85.6MHz:FM Kawaguchi(川口市20W)
−85.7MHz:コマラジ(狛江市)
△86.0MHz:NHK FM 甲府(三ツ峠100W)
−86.3MHz:FM GUNMA(1kW)
〇86.6MHz:FM東京(檜原300W)
△86.8MHz:エフエムこしがや(越谷市20W) ;大幅良化した局(^^
−87.0MHz:FMヨコハマ(磯子100W)
−87.3MHz:REDS WAVE(さいたま市20W)
−87.4MHz:ラジオフチューズ(府中市)
−87.6MHz:渋谷のラジオ(渋谷区20W)
△88.3MHz:J-WAVE(みなと100W)
−88.5MHz:レインボータウンFM(江東区)
−88.9MHz:FMしながわ(品川区20W)
◎89.7MHz:Inter FM(10kW)

◎:強力・ステレオ
〇:良好
△:メーターは振らないけど聞こえる
?:入感するも未確認
−:入感せず

 この中で明らかに良化したと思える局はFMこしがやだけだった。窓際だが室内で充分に番組を了解できる。この局は東伏見では部屋の位置の関係で室内では全く聞こえない。千駄山や武蔵野中央公園などに移動してやっと聞こえるくらいだったのだ。確かに送信所に距離は近づいたが、この局もFMチャッピーと並んで特殊な電波の伸びかたをする局だと思った。この距離だと普通のコミュニティFMは内蔵アンテナで聞こえないでしょ。FM西東京は窓から田無タワーが見えるのに何故かそんなに強くない。これは送信アンテナが上の方に付いていないのだろう。もし天辺近くに付けたら関東一円で聞こえてもおかしくない(^^

 補完放送ではYBSとIBSが東伏見より強くなった。但しCRTは5月現在のところ全く聞こえない。その他、新たに聞こえた局は皆無だ。つまんねー。

FM局リスト[20/04/18]

当地で聞こえるFM局・東伏見最終版(^^;


 2020/04/18までに聞こえたHSDLでのFM局の受信リストだ。HSDL東伏見(東伏見公園への移動含む)での最終版になる予定だが…うーん、やはり「?」が残ってしまったな〜無念だ。移転したらまたバンドサーベイを全面やり直しになるね。距離は大して離れないのだが信号強度に歴然と違いは出ているので(但し近所なので移動受信地は大差無いと思う^^;)。

△76.4MHz:RADIO BERRY(1kW,112km)
○76.5MHz:Inter FM(横浜300W,24km)
△77.5MHz:クローバーラジオ(朝霞市10W,9.8km)
〇77.7MHz:FMチャッピー(入間市20W,20km)
〇78.0MHz:bay fm(5kW,44km)
○78.2MHz:むさしのFM(武蔵野市20W,2.9km)
◎78.6MHz:FM-FUJI(三ツ峠300W,71km)
△78.9MHz:かつしかFM(葛飾区20W,25km)
?79.0MHz:多摩レイクサイドFM(東村山市10W,9.7km)
△79.1MHz:かわさきFM(川崎市中原区7W,19km)
◎79.5MHz:NACK5(5kW,41km)
◎80.0MHz:TOKYO FM(東京10kW,18km)
△80.3MHz:NHK FM 宇都宮(1kW,112km)
△80.5MHz:TOKYO FM(八王子10W,22km)
○80.7MHz:NHK FM 千葉(5kW,44km)
◎81.3MHz:J-WAVE(7kW,22km)
△81.6MHz:NHK FM 前橋(1kW,76km)
○81.9MHz:NHK FM 横浜(5kW,41km)
◎82.5MHz:NHK FM 東京(7kW,22km)
△83.0MHz:市川うららFM(浦安市20W,33km)
○83.2MHz:NHK FM 水戸(1kW,83km)
○83.4MHz:エフエム世田谷(世田谷区20W,13km)
△83.6MHz:TOKYO FM(青梅20W,28km)
△83.8MHz:調布FM(調布市20W,9.0km)
?84.0MHz:RADIO CITY(中央区10W,19km)
?84.0MHz:発するFM(入間郡三芳町10W,12km)
〇84.2MHz:エフエム西東京(西東京市20W,3.9km)
?84.4MHz:エフエムたちかわ(立川市5W,14km)
◎84.7MHz:FMヨコハマ(5kW,44km)
◎85.1MHz:NHK FM さいたま(5kW,14km)
△85.4MHz:FMひがしくるめ(東久留米市2W,4.9km)
?85.6MHz:FM Kawaguchi(川口市20W,17km)
?85.7MHz:コマラジ(狛江市2.3W,11km)
△86.0MHz:NHK FM 甲府(三ツ峠100W,71km)
?86.3MHz:FM GUNMA(1kW,75km)
◎86.6MHz:TOKYO FM(檜原300W,36)
△86.8MHz:こしがやエフエム(越谷市20W,30km)
△87.0MHz:FMヨコハマ(磯子100W,41km)
△87.3MHz:REDS WAVE(さいたま市20W,16km)
△87.4MHz:ラジオフチューズ(府中市10W,7km)
△87.6MHz:渋谷のラジオ(渋谷区20W,14km)
○88.3MHz:J-WAVE(みなと100W,17km)
△88.5MHz:レインボータウンFM(江東区20W,24km)
△88.9MHz:FMしながわ(品川区20W,19km)
◎89.7MHz:Inter FM(10kW,18km)
◎90.5MHz:TBS補完中継(7kW,22km)
○90.9MHz:YBS補完中継(甲府1kW,96km)
◎91.6MHz:文化放送補完中継(7kW,22km)
◎92.4MHz:RFラジオ日本補完中継(5kW,??km)
◎93.0MHz:ニッポン放送補完中継(7kW,22km)
△94.1MHz:CRT補完中継(宇都宮1kW,112km)
△94.6MHz:IBS補完中継(水戸1kW,83km)

◎:強力・ステレオ
〇:良好
△:メーターは振らないけど確認、或いは条件付き受信
?:それなりに入感するも未確認

Rx:ER-C56F、ER-C57WR
ANT:内蔵テレスコピック・アンテナ

 ラジオは2台だがどちらもFMの感度は変わらない。DSPラジオはトラッキング調整という工程が無いので、アナログラジオと比べアタリハズレが皆無に等しいというメリットがある。

家で受信[20/04/11]

記事が無いのでボツ原稿を載せる(^^; その3

 実家の方で試しに最近得意のFMを聞いてみたのだが全然ダメ。東伏見のHSDLの方がはるかに多数の局が聞こえる事が解った。実家は木造家屋二階建てなので鉄筋より遥かに有利なはずだが完璧に負けているのだ。推察するにこれは地上高の差ではないだろうか?だとすると移転先も高い所の方が良いなあ。この理由により周囲より高い物件を選んだのだが別の理由で失敗した(^^;

 実家とHSDLで感度が決定的に違ったのはFMチャッピーとFMひがしくるめである。両方ともHSDLより微妙に近いので強力だったが、特に東久留米はアンテナの向き次第では普通にメーター振って受信できた。ステレオ・インジケーターは点かなかったけどね。それにしてもこの局、送信アンテナの指向性は相当効いているようだ。距離はたった3kしかないのだから本来なら強力にメーター振って入感しなくてはおかしい。アンテナが向いている方向では遠い神奈川県でも入感する局なのだから。

 もう一度実家でテストしたいけど、家族から「ウィルスが怖いので収束するまで帰って来るな!」と言われてしまったのでテストできない(^^; なので早くとも夏以降だろうな。

FMの相互変調(^^;

初めてFMで露骨な相互変調波を聞いた(^^; [祝・HSDLブログ13周年]


 相互変調波と言えば当地ではMWではおなじみと言うか毎日聞いているレベルである。高感度の通信型受信機は言うに及ばず、低感度のポケットラジオでさえ発生するのだからイヤになる。がしかし、FMでは今まで相互変調波を意識した事はほぼ無かったと思う。もっとも「今まで」というのは前世紀の話であるが。ちなみに筆者のVHF・UHFメインはIC-R7000+D130という当時の定番の組み合わせだった(よく解らない奴は定番を買う^^)。FMバンドはZLスペシャルも用意していたけど使った記憶が無い。局数の極度に少ないFMバンドはあまり興味が湧かなかったのだ。それより6m用のGPでEスポのソ連局とか防災無線ばかり聞いていたような記憶がある。防災無線(同報無線)はもう聞けなくなってしまいましたがね。

 ところが最近前世紀のフロントエンドがCATVチューナーのモノを使用した一連のワイドバンドレシーバー(注1)を使用してみてFMバンドの滅茶苦茶な状況に驚愕した(^^; 相互変調波がでまくりなのだ。どの機種も同じように出ることから99%の確率で汎用CATVフロントエンドで発生しているのだろう。コイツらのフロントエンドには昔から薄々は性能に疑いは持っていたが、実際現代のFMバンドで使用してみてこれほどヒドイとは思わなかった。このRxが出来た頃はこれでも良かったのかもしれないけどなあ〜。


=当地で聞こえる相互変調波=
 三次はバンド外なので被害は無い。これ以外にも多数発生するが、受信に於いて被害を被るのはこの周波数だけだろう。FEに少々細工すれば完全に防げる気がしないでもない。

77.5MHz=(80.0*2)-82.5 ;本来はクローバーラジオが聞こえる
78.7MHz=(80.0*2)-81.3 ;クリヤーチャネルだが強いと混信源になる
83.7MHz=(82.5*2)-81.3 ;クリヤーチャネルだが強いと混信源になる
86.4MHz=(89.7*2)-93.0 ;クリヤーチャネルだが強いと混信源になる
87.8MHz=(89.7*2)-91.6 ;クリヤーチャネルだが強いと混信源になる
88.0MHz=(90.5*2)-93.0 ;クリヤーチャネルだが周囲にも局は無い
88.9MHz=(89.7*2)-90.5 ;本来はFMしながわが聞こえる
89.4MHz=(90.5*2)-91.6 ;クリヤーチャネルだが強いと混信源になる

 88.0MHzは純粋な相互変調テストに使えるかも。では例としてYAESU FRG-965で一番気になった78.7MHz聞いてみよう。


>本邦初公開?FMの相互変調波:TOKYO FM+J-WAVE(^^;
im_78.7mhz.mp3
 まさに絵に描いたような相互変調!(^^; そこらのDSPラジオに全く敵わないこのヘタレ受信性能には涙が出ます。この78.7MHzに出現する相互変調波が78.6(FM-FUJI)〜79.0MHz辺りまで延々と被る。HSDLでCF交換したRF-P50Aに受信局数は負けるんじゃないか?ちなみにアンテナは3mの室内リード線アンテナだ。まさかこれで「過入力」なんて言うなよ?(^^; これでヘタレていたら本物のゲインのあるFMアンテナ付けたらどうなるんだ。

 もしあなたがこれら(注1)の機種を欲しいと思っているならよーく考えた方がイイ。イナカは分らないけど都会でこれを使ったらぶっ飛ぶのは間違いない。感度も驚くほど高いと言うわけでもないので(注2)多信号特性が弱いだけ。既に昔流行った業務局受信は出来なくなったし、性能の悪いエア・アマチュアバンド用のレシーバーとしてしか使えない。しかもSSBが聞けるのはFRG-965しかないからね。価格が安ければまだ解るけど前世紀の遺品の割に安くも無いしサイテーです。さてコイツらどうしてやろうか…改造しまくって遊ぶか?

注1:YAESU FRG-965、STANDARD AX700B、KENWOOD RZ-1、ICOM ICR-100などの製品を指す。どれもFEが同じなので同じ性能です。多信号特性は後ろで改善できないからね。

注2:アンテナが同じならDSPラジオの方が高いと思うよ。ER-C56Fでテレスコピック・アンテナで聞いた方が感度も選択度も高いから。あそうそう、Si47xx+テレスコピック・アンテナでFMに於いて相互変調波なんで当地ではほぼ出ませんよ(^^

移動受信[20/03/19]

 不明局を減らすべく時間を見つけては近所の公園に移動受信している。今日は地域差を利用するべく三か所の公園を回った。


★東伏見公園
 まずはいつものように千駄山へ。ここは当地では一番FM向きだと思う。以前から書いているようにMWはショボイけどね(^^; FM受信に向いているのは前回も書いた通り「ふれあい歩道橋」の上に尽きる。ここは西武新宿線の跨線橋で、スカイツリーと田無タワーが見えるように見晴らしが良い。もっとも見晴らしだけなら滑り台のある山の方が上だと思うが、ここは橋の金属が何らかのアシストをしているらしく感度が良くなる。


2003191532
 88.5MHzでレインボータウンFMを初受信。実は線路の上のこのポイント以外ではほぼ受信できない。ここから一歩動くだけでノイズまみれで聞こえなくなるのだ。今まで気づかなかったのはこのポイントを知らなかったから。番組はローカルのワイド番組で一発で確認できた。江東区から日本一のビル街を越えてよく飛んできたものだ。

77.5MHz:クローバーラジオ(朝霞市10W,9.8km) ;イブニングクローバー
88.5MHz:レインボータウンFM(江東区20W,24km) ;大江戸ワイドSPアフタヌーン
88.9MHz:FMしながわ(品川区20W,19km) ;15:59にSJと周波数入りID

 品川はやっぱり強力だ。偶にステレオ表示が出て「本当にFM品川なのか?」と訝るほどだ。番組も金がかかっていて地方の民放と変わらない。


★武蔵野中央公園
 お次はこれが初めての移動となる武蔵野中央公園だ。ここでラジオを聞いた事は一度も無い。と言うかここに来ること自体が殆ど無い。関公園や東伏見公園ほど近いわけではないし、何か施設があるわけでもない。丘でもなければ水も一切ない。つまり以前までやっていたMW受信のためには全く魅力を感じなかったのだ。今日はFMだがあまり期待していない。開けてはいるが敷地はまっ平らでアドバンテージを感じない。


2003191709
 武蔵野中央公園の恐怖のベンチ。何が怖いって、ベンチの高さが高くて足が地面に付かないのだ。少なくともジジババや小学生では足が付かないだろう。公園のヘビーユーザーであるジジババをガン無視するとはいい度胸だ(^^; 平均身長より高い筆者が座っても足はギリギリでちょっと高く感じる。お陰で誰も座っていないので筆者にとっては助かった。確認したのは以下の通り。

83.0MHz:市川うららFM(浦安市20W,33km) ;17:00頃にSJ
86.8MHz:こしがやエフエム(越谷市20W,30km) ;メールの宛先がこしがやFM

 遂に市川うららFMを受信確認できた。いまのところ最長距離ではないか?こしがやもよく受信できたと思う。ノイズは多少あったけど状態はMWほど悪いわけではないです。ちなみに受信の時に足がラジアルになっていたらしく、少しでも姿勢を変えると受信できないので辛かった(^^;


★立野公園
 最後は以前も移動受信で来た事がある区立立野公園だ。前回はMWでノイズが少ない以外には何の取り柄も無かったのだが今日はFMで見直したい。


2003191729
 アリャ?今日は人が一杯だぞ。ここはすいているから受信に向いていると思ったのだがアテが外れた。


2003191730
 うーむ、人が居る時は居るんだなあ(^^; ここは犬が入れるので犬連れが多い。右の死刑台(前回参照)もJKに占領されて今のところ使えない。

 しばらく待っていたら死刑台が空いたのでそこで受信してみた。あまり良くないね。他では聞こえた局がサッパリ聞こえない。ここはFM受信にも向かないらしい(^^; 特筆すべき事はここではラジオベリーが割と強く、しかもInterFM(横浜)が弱いため正規の76.4MHzでラジオベリーが受信できる。今日使ったER-C56Fでも他の場所では76.3MHzに合わせないと聞こえないのだ。それだけが唯一の収穫だった。


★確認できないコミュニティ局
 今日は大量に確認したがどうしても確認できない局があるな。確認できない理由は「出来合いの番組を買っている、またはネット番組に枠を売っている」「予算が無く番組制作が出来ない、または枠の買い手がいないなどの理由で音楽ばかりかけている」などが主な理由だ。枠を売ったりした場合はお便りの宛先も番組制作会社やプロダクションのモノになるので確認の手助けにならないしローカル色も無い。提供ももちろん無い。こうなると確認の手段はほぼ無い。前回強力な品川が確認できなかったのはこのためだった。


★重要なアンテナの高さと向き
shibuya_radio
 コミュニティFM局は1〜20Wという小出力なのでアンテナが重要となる。特に高さと向きは重要である。上写真はぐーぐる航空写真で見た渋谷のラジオ(渋谷区,20W)のアンテナだが、3エレメントのアンテナが東以外の3方向を向いている。この局は当地では意外に良好なのだが、このアンテナの指向性と高さが活きているのだと思われる。この感じだと渋谷より東の地域では受信は難しいだろう。この局の番組はオリジナリティに富んでいて価値がある。


★続く
 だいぶ確認が進んだのでリストの価値も上がってきた。次回も不明局の確認に力を入れたいが、今日気づいたけど案外信号強度にムラがある局が有るので困る。もうちょっとマシなアンテナが有ればいいのだけど。

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