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主にラジオを中心としたジャンク・各種実験の同人誌

受信

受信ログ[2021/04/01]

 まとまった時間がなく、暇を見つけて10分程度でいろいろな時間に受信している。但し当方が最も受信したいSAが入感する18〜20時は時間が取れない。アンテナも相変わらずショボイ室内アンテナで新局は増えていない。Rxは全てRF-B30、アンテナは全てMLA3だ。


=6160kHz:PYONGYANG BS (Korean)=
 平壌放送の新周波数を2021/03/24の10:45から受信。6400kHzが出ていないようなのでこれが移動した新周波数で良いんだよね。オフバンドから正規のバンド内に収まったのはどういう風の吹き回しなんだろうか?2020年現在はオフバンドでも迷惑をあまりかけない気がするが。どうせならもっと早くやればよかったのに(^^; あと動くとすれば最後のオフバンド送信4557kHzか(動くとすれば60mb内に入るのだろうか?)。

3220kHz:PYONGYANG BS 03:00-05:00(Korean)
3320kHz:PYONGYANG BS 06:00-04:00(Korean)
4557kHz:PYONGYANG BS 06:00-05:00(Korean)
6160kHz:PYONGYANG BS 06:00-03:00(Korean)


=11895kHz:NHK WORLD RADIO JAPAN (Korean)=
 2021/04/01の13:12に11895kHzでR.JAPANのISが微かに聞こえていたのでそのまま聞いていたら韓国語プロだった。放送時間は13:15〜13:45だが、拙いことに同波に12:00〜16:00まで長々と強力なR.FREE ASIA(Chinese)が出ておりほぼカバーされている。周波数変更の際にモニターしているはずなのにNHKらしくないね。


=15640/17820kHz:Radyo Pilipinas Worldwide (English)=
https://www.axfc.net/u/4035245?key=20210401
 これは2021/03/30の開始時だ。フィリピン局ではおなじみの国歌演奏から始まる。19mbも良いが開始時は16mbが良好だった。ちなみにこの局は終了時の国歌演奏が高確率で時間切れでブツ切りされる。これって国によっては関係者が処分対象になりそうだ(^^; この辺りは緩い国なんだなあと思う。

02:30-04:30(Filipino) 9960,12120,15190kHz
11:00-12:30(English) 12010,15640,17820kHz

 短波放送はこれしかない。近所でハイバンドということで非常に良好な局だが、放送時間が真昼間と早朝しかなく真っ当な社会人には受信しにくい局だ(^^; 当地では昼間は16と19mbが良いです(早朝は受信したことがない)。


=4990kHz:PBS Hunan (Chinese)=
 湖南人民広播電台を2021/03/31に受信。たぶん以前書いたが、この局は60mbでは4840kHzの黒竜江PBSと並んで良好な局だったが、筆者が短波復活した時には全く受信できなかった。しかしここ一週間くらいは放送として認識できるように入感するようになった。この方面がコンディションにより左右されることは殆ど無いので恐らく一時停波していたのではないか?

05:30-10:00(Chinese) 4990kHz
18:00-02:00(Chinese) 4990KHz

 2021/03/31にはRF-B30のメーターがS5以上振っていて4905/4920kHzの西蔵と変わらない強さだった。もっとも昭和時代には筆者のFT-101E(BCLタイプ^^)にてS9オーバーだったので復活というのは程遠いか。朝は開始時、夜は深夜が良好。


=1時台の49mb=
 2021/03/26に1時台に49mbを流したらこんな局が聞こえていた(CRI+CNR抜き)。常連ばかりで特に面白くは無い。新疆PBSは60mbよりは良いかなと言う程度。西蔵PBSは強いけど混信が有るので60mbの方がイイ場合もある。RNZIはDX局状態なので昼間のハイバンドで受信しましょう(^^;

5845kHz:BBC Tinang	00:30-03:30(Korean)
5935kHz:PBS Xizang 20:00-03:00(Chinese)
5960kHz:PBS Xinjiang 21:30-03:00(Chinese)
5975kHz:BBC Al Seela 01:00-02:00(Dari,Pashto)
6110kHz:PBS Xizang 01:00-02:00(English)
6115kHz:R.NZ INT. 21:59-01:49(English)
6120kHz:PBS Xinjiang 23:30-03:00(Uyghur)
6190kHz:PBS Xinjiang 21:07-03:00(Mongolian)
6200kHz:PBS Xizang 01:00-02:00(English)

>RNZI(6115kHz)終了部分
https://www.axfc.net/u/4035245?key=20210401
 6115kHzはこの26日が最後?で現在は6170kHzだ。昼間の放送を考えると良好とは言い難い。例によって最後は節電のブツ切り(^^;

受信ログ[2021/03/17]

 気温が上がってそろそろ外で受信することも出来るようになってきたが、この時期は例年の事だが風が強いので長時間受信はまだ厳しい。受信機はいつものようにHSDL固定はRF-B30+MLA3で移動受信がER-C57WR+内蔵だ。リンクはみな同じ。


=9835kHz:RTM Sarawak FM (Malaysian)=
https://www.axfc.net/u/4034355?key=20210317
 2021/03/14/21:10頃、マレーシアらしき局がHSDLでも放送として受信できた。この状態であれば正時なら確認取れるかもしれない。零時にはキャリアが止まっていたので24時間放送は止めたのかな?


=1566kHz:FEBC(HLAZ) (Japanese)=
https://www.axfc.net/u/4034355?key=20210317
 2021/03/14の受信。まだ当地に来てから録音していなかったFEBC(HLAZ)を録音した。昔よりジャミング代わりの中国局が五月蠅くなってきた。


=9322kHz:謎の放送(^^;=
https://www.axfc.net/u/4034355?key=20210317
 2021/03/16/13:30頃に乱数放送みたいな気象通報みたいな不明放送を受信した。周波数から見て近隣諸国だと思うのだが。誰か解析してください(^^; 終了後は最後に聞こえるサイレンみたいな音がずっと続く。


★移動受信[21/03/17]
 またもや近所のとるに足らない名が通っていない公園で受信してみた。通常の住宅密集地なので特にノイズが低いとか見晴らしが良いとかは無い。RxはER-C57WRでアンテナは内蔵。気温的には寒くは無いのだが風が強くて18時50分〜15分程度が限界だった(^^;

=9835kHz:RTM Sarawak FM (Malaysian)=
 最近は移動受信に出るとRTMとSIBCと4KZをチェックする。まずはこの局だが今日は信号強度が強く充分に確認できるレベルだった。がしかし9830kHzのQRMもかなり強く聞き続けるのは忍耐力が必要だった。

=5020kHz:Solomon Islands BC (English)=
 SIBCと思われる局を18:45分頃に受信した。SAは取れていないがアチラ方面の英語なので間違いなかろう。フェーディングが速くてER-C57WRのミュートで初めてガタガタ不具合が出た。この機種でも稀にこのような不具合が出る。

=5055kHz:Radio 4KZ (English)=
 4KZと思われる局を18:50分頃に受信した。SAは取れていないが英語なので間違いなかろう。19時に入って状態はどんどん良化していったので恐らく20時頃には確認出来そう。それにしてもここで受信できるという事は、上のSIBCもこの局もまともな木造家屋なら受信できそうなのがイヤになる。ちなみにHSDLではこの局とSIBCは珍局・難局扱いです(^^;

=4940kHz:VOICE OF STRAIT (Chinese)=
 合間に海峡の声の19:00の開始時を受信した。18:55からISが流れ、時報の後に中国語と英語でSAが出る。この時間は受信した事が無く、開始時に長々とISが出るのは知らなかったので一寸驚いた。ノイズも無く非常に良好だったので出来れば録音したかった。なお4900kHzの厦門語プログラムは既に18:30に開始している。

受信ログ[2021/03/03]

 新しく製作したMLA3をRF-B30に接続してから一ヶ月が経った。このアンテナは常設状態の指向性だと朝鮮半島に強いらしい。真昼間から今までメーター振らなかった49mbの朝鮮中央や平壌がシグナル7〜9で聞こえる。おまけに昼間の対北鮮放送も(PC止めると)60mbや75mbすらも聞こえるようになった…イヤ半島受信出来ても嬉しくは無いけど(^^;

 前回書いたようにこれを90度方向を変える事も出来るが、そうすると何処の地域も信号強度が下がるので面白くない。恐らくロシア極東地域、パプア・ニューギニア、オーストラリアはこの方向で受信できそうだがこの方面は壊滅的に局が減ったのでね…。結局のところ西の半島向けで使用するしかない。もしかすると90度違いは深夜のEU方面で使えそうな気もする。もっともこれも局数が極度に少ないけどね(^^;


=9835kHz:RTM Sarawak FM (Malaysian)=
 先日は朝の放送を受信したが、今回は2021/02/28の17時50分辺りからキャリアが入感して19時前には単独で放送と判る程度まで強さを増した。SAは録れなかったがマレー語、或いはインドネシア語の語感なので間違いあるまい。夜の放送も受信できると判ったので次回は何とかSAを録りたい。


=7450kHz:PBS Xizang (Chinese)=
 2021/02/22の02:35頃から受信。珍しくも何ともない常連の西蔵PBSだが新しいアンテナの向きが合っているのか強かった。と言っても実はパラの6200kHzはピークで59+20dBだったのだが(驚き!)。この局のこの時間は終了までノンストップ・ミュージックなので寝る前に聞くのには良いかも(チベット語プロとは違う音楽である場合が多い)。


=7430kHz:VOICE OF ISLAMIC REP.IRAN (Armenian)=
 2021/02/22の02:00頃から受信。この言語のスケジュールは01:19-02:19のようで、言語が言語だけに全くSAらしきものが判らずに終了時もイスラム教のスローガンみたいなのを最後にプッツリ終了してしまった。この局の確認は難しいな…。


=7530kHz:VOA DEEWA RADIO Kuwait (Pashto)=
 2021/02/22の02:10頃から受信。02:26に…Voice Of AmericaとSAが出た。この言語のスケジュールは02:00-03:58らしい。ウェブサイトに拠れば”VOAディーワラジオ”はアフガニスタン・パキスタンのパシュトゥーン国境地域へ向けた放送らしい。この辺の人々はネットも無いし文盲が多いのでラジオによる報道が有効なのだそうだ。しかし何で通常のボイス・オブ・アメリカの放送と名前が違うのかはサイトの説明では分からなかった(^^;


=4750kHz:不明局 -03:00- (English?)=
 この周波数の常連であるCNR1とバングラディシュ局が終了した後に結構な強さで不明局が入感している。リストに拠ればウガンダしか居ないのだが、R.Dunamis Shortwaveは1kWの低出力でそんなに強力に入るとはとても思えない。何しろ4930kHzのVOAと大差無い強さだから。そんな訳で結局不明局のままになっている(実は相互変調波か?^^;)。04:00に終了すれば確実なのだが、この時間は殆どチェックできないため東京近郊で確認した人は居ないだろうか?


★移動受信[21/03/03]
 今年初めての移動受信である。と言っても10分も受信していないのだが。先日近所に買い物に行った折に公園で受信したのだ。目的は最初から決まっていた。上でも書いたマレーシアRTMとソロモン諸島SIBCの受信だ。1kmも離れていない公園で何か違いがあるか?

 結果を書くとHSDLで受信した状態とは全く違っていた!もちろん良い方にである。マレーシアの方は普通の放送として受信出来て、どう聞いてもマレーかインドネシアの言語だった。確認も出来そうだったが外は寒いのでパス(^^; SIBCの方もキャリアだけでなく放送として認識できた。それどころか4KZも入感しているっぽい。但し後の2局は確認できるかどうかは判らないレベルだ。

 それにしてもこれだけ聞こえるならHSDLでも受信できるはずだ。何しろ短波放送なのでロケーションは1〜2kmくらいでは変わらないはず。ホント宜しく無いところに引っ越してしまったなあと嘆くことしきり。まあ実際選択の余地が無かったのだけど。

受信ログ[2021/02/19]

mla3_210219
 ハンダ付けしてコネクタを付けMLA3がようやく完成した。指向性が固定のMLA1やMLA2と違って二方向90℃くらいは動かせる。撤去もフックに引っかけてあるだけなので10秒以内に出来る。このアンテナがRF-B30に常時接続される予定。これで常用の全てのRxにアンテナが付いた。と言っても全部室内なのでショボイが…。

 指向性を動かしてみたら朝鮮半島南のゲインが20dBくらい差があった。ただ半島が聞こえない方にすると他の地域も弱くなってしまうので(恐らく浦塩方面に向いている)やっぱり方向固定になりそうな予感!(^^; でもまあこれでも無いよりははるかにマシ。以下の受信もこの組み合わせで行なった。


=7525kHz:VOICE OF AMERICA Tinang(Tibetan)=
 VOAフィリピン送信波を2021/02/17の〜02:00に受信した。この周波数はこの01:00〜02:00のチベット語放送にしか使われていない。終了直前におなじみのISが流れるが実際聞きどころはそれだけ(^^;

=31mb流し[2021/02/19 20:40-22:00]=
 筆者としてはまとまった時間受信してみたのだが、御覧のようにいつもとあまり変わり映えのしないメンツだった(^^; 大半の局は良好でER-C54/55Tクラス、つまり最低クラスのSWラジオでも大半は受信できるだろう。ストレートラジオでも頑張れば受信できるかもしれない(^^

9390kHz:R.FREE ASIA			21:30-21:58(Khmer)	MRA
9395kHz:WRMI The Overcomer Ministry 19:00-05:00(English) USA
9400kHz:FEBC Radio Liangyou 1 20:00-23:00(Chinese) PHL
9570kHz:World Christian Broadc.KNLS 20:00-21:00(Russian) ALS
9610kHz:KSDA-Adventist World R.Guam 20:00-21:00(Chinese) GUM
9635kHz:R.MALI 17:00-03:00(French,Arabic)MLI
9720kHz:World Christian Broadc.KNLS 20:00-21:00(Chinese) ALS
9795kHz:FEBC RADIO 20:00-21:00(Vietnamese) PHL
9835kHz:RTM Sarawak FM 00:00-00:00(Malaysian) MLA
9875kHz:KSDA-Adventist World R.Guam 21:00-22:00(Korean) GUM
9910kHz:KTWR GUAM God Remembers Them 21:00-21:15(Chinese) GUM
9920kHz:FEBC RADIO 21:00-21:30(Jarai) PHL
9930kHz:Voice of Martyrs 21:00-21:30(Korean) UZB
9940kHz:R.THAILAND 21:00-21:15(Malaysian) THA
9975kHz:KTWR GUAM Do You Know 20:14-20:44(Hui zu) GUM
9990kHz:R.FARDA 17:30-21:30(Persian) KWT

 この中で全く受信した事が無いのが"Voice of Martyrs"(殉教者の声)だ。こんな局があったのか。迫害されたクリスチャンの人権を守る云々とKoreanなので北朝鮮向けなのだろうか。他ではマレーシアがいつもより良好で放送と判る状態だった。IDは録れていないが言語から見てもまず間違いない。マリは今世紀初めてでアラビア語っぽい語感だったが弱くて分からず。しかし混信が無いので確認できるかもしれない。中国局は敢えて抜いたがそれ以外だと御覧のように宗教局ばかりが残った。このように31mbは現在の短波界の縮図を見る事ができる。ま、筆者はそんな事よりRF-B30のダイヤルを回していればソコソコ楽しいわけだが(^^

=おまけの41mb流し(^^;[2021/02/20 01:10-01:40頃]=
 僅かに時間が余っていたので聞いてみたが…全然ダメ(除CRI、CNR、PBS)。

7355kHz:BBC Kranji		00:30-03:30(Korean)	SNG
7465kHz:BBC Kranji 01:00-01:30(Dari) SNG
7485kHz:BBC Kranji 00:00-02:00(English) SNG
7515kHz:Living Water Ministry 00:15-01:16(Korean) GUM



★アメリカの宗教局
 KではないWコールサインが付いた米国本土の宗教局をそれとなく狙っているが、時間的なものなのかなかなか良好に受信できない。昔から米国東海岸はMWはもちろんの事SWであっても容易では無かった。当地で受信できるとしたら恐らく高い周波数だと思うが、筆者の趣味としては先進国には珍しい90mbや60mbを受信してみたい。とは言え90mbはもちろん60mbでも珍局・難局の仲間に入れてもいいんじゃないか。当地では60mbでそれらしきキャリアの痕跡を受信したのみ。ここでは何度狙っても確認できそうな気がしない(^^;

 3215kHz:WWCR	11:00-21:00(English)
4840kHz:WWCR 10:00-22:00(English)
4980kHz:WRMI 20:00-09:00(English)
5010kHz:WRMI 22:00-04:00(English)
5085kHz:WTWW 07:00-15:24(English)
5800kHz:WRMI 23:00-06:00(English)
5830kHz:WTWW 09:00-23:00(English)
5850kHz:WRMI 12:00-17:00(English)
5850kHz:WRMI 19:00-01:00(English)
5890kHz:WWCR 12:00-22:00(English)
5920kHz:WHRI 09:00-10:00(English)
5920kHz:WHRI 11:00-12:00(English)
5935kHz:WWCR 08:00-22:00(English)
5950kHz:WRMI 13:00-06:00(English)
5970kHz:WEWN 09:00-23:00(Spanish)
6115kHz:WWCR 07:00-11:00(English)
7315kHz:WHRI 08:00-09:00(English,French)
7315kHz:WHRI 11:00-17:00(English)
7315kHz:WHRI 20:00-22:00(English)
7490kHz:WBCQ 01:00-14:00(English,Spanish)
7490kHz:WHRI 13:30-15:00(English,French)
7490kHz:WWCR 22:00-07:00(English)
7520kHz:WWCR 09:00-12:00(English)
7570kHz:WRMI 23:00-20:00(English)
7730kHz:WRMI 10:00-17:00(English)
7730kHz:WRMI 18:00-02:00(English)
7780kHz:WRMI 01:00-05:00(English)
7780kHz:WRMI 12:00-23:00(English)
9330kHz:WBCQ 10:00-09:57(English&Others)
9350kHz:WWCR 06:00-08:00(English)
9385kHz:WEWN 09:00-18:00(English)
9395kHz:WRMI 13:00-17:00(English)
9395kHz:WRMI 19:00-05:00(English)
9470kHz:WEWN 18:00-22:00(English)
9475kHz:WTWW 23:00-11:00(English)
9505kHz:WHRI 12:30-13:00(English)
9840kHz:WHRI 19:00-01:00(English)
9840kHz:WHRI 02:00-05:00(English)
9930kHz:WTWW 23:00-07:00(English)
9980kHz:WWCR 22:00-09:00(English)
11750kHz:WHRI 05:00-07:00(English)
11825kHz:WHRI 17:30-18:30(English)
12050kHz:WEWN 23:00-09:00(Spanish)
12160kHz:WWCR 01:00-06:00(English)
13845kHz:WWCR 22:00-10:00(English)
15610kHz:WEWN 04:00-09:00(English)
15770kHz:WRMI 06:00-08:00(English)
15770kHz:WRMI 21:00-22:00(English)
15810kHz:WTWW 23:00-09:00(English)
15825kHz:WWCR 21:00-02:00(English)
15825kHz:WWCR 03:00-07:00(English)
17520kHz:WBCQ 16:00-19:00(Arabic)
17815kHz:WHRI 04:00-06:00(English)
21610kHz:WHRI 23:00-04:00(English)

 宗教局らしく曜日によってスケジュールが異なる。複数の番組が混在しており全貌は把握していない(^^;

受信ログ[2021/02/15]

 下に書いたがテキトーに製作したMLA三号とRF-B30の相性は悪くない。同軸代わりのRCAコネクタ(ピンプラグ)付きシールド線が良いのだろうか?(^^; それは無いな。ちなみにまだハンダ付けしていない。


=5895kHz:BBC Dushanbe(Korean)=
 2021/02/13の02:00過ぎから03:00辺りまでちょっとラジオを聞いてみたがロクな局が聞こえない。どれも既に聞いた局か中国局なのだった。しかし5895kHzで怪しい Koreanを受信した。経験ではこれは半島は勿論のこと中国でもない。信号が強くなくフェーディングが有る事から「これはアメリカ系の宗教局かもしれない」と思ってそのまま聞いていたら何とBBCで、しかも送信はTajikistanのDushanbeだった。放送時間は00:30-03:30と結構長い。IDは終了時29分に英語で出る。

 タジク共和国(旧名)のドゥシャンベと言えばソ連局DXerでもあった筆者としてはタシケント(ウズベク共和国)、バクー(アゼルバイジャン共和国、いずれも旧名)と並んでおなじみの中央アジア局なんだな。という事で今世紀初のタジク共和国改めタジキスタンだ。もしかするとこれは北朝鮮向けなのかもしれない。何故かと言うとジャミングが掛かっていたから。


=5880kHz:VOA Tinang (Khmer)=
 2021/02/08の07:20過ぎに受信。07:30にISが出て終わった瞬間にブッツリとサインオフした。どこでもそうだろうが経費(電気代)節約なんだろうか(^^; ちなみにこの周波数は一日で30分しか使わない貴重な?周波数だ。クメール語というマイナーな言語を除いてはなんてことない放送だが今世紀初でVOAのISを聞いた。このISをまだ使っているのね。


=5857.5kHz:Seoul Meteorological Radio(Kor,Eng,Jap,Chi)=
 以前「正時だけでなく30分からも放送していた」と書いたが、その後2/5、2/8に2回受信した限りでは実際は32分からだった。何でこんなにハンパな時間なのかは不明(^^;


★無謀にも夕方の31mbでAFを狙う(^^;
mla3_20210205
 2月5日の16時30分頃にテキトーMLAの3号が完成した。これが酷い代物で実は圧着もハンダ付けもしていなくて指で捩って繋げただけの正味10分製だ(^^; 仮にテストしてみたら何とか使えそう(周長は4m弱と大きいのでmini-loopより上)だったのでMLAが苦手なRF-B30で受信テストしてみようと思った。

 今回は思い付きで夕方のAF局を狙ってみた。41mbがダメなのは既に判っているので31mbで捜索したがリストには次の局が並んでいた。この中ではRadio Ndarasonなんて聞こえればいいなあ。9650kHzのギニアはこの時間はもう不可能(16時からVOKが放送開始)だし。

9410kHz:BBC Pinheira		16:00-17:00(English)
9535kHz:Radio Ndarason Int. 16:00-17:00(Kanuri)
9650kHz:Radio Guinea 15:00-09:00(French)
9680kHz:Voice of Hope Africa 13:00-17:00(English)
9915kHz:BBC Ascension 16:00-17:00(English)

 でリザルトだが、当初RF-B30で受信していたがサッパリだったので良いアンテナの付いているIC-731S/IC-R75で受信したがそれでもサッパリだった。なんか信号が弱い。運悪くコンディションは良くないと思われる。

9410kHz:中国語、恐らくFu Hsing BSしか聞こえない(^^;
9535kHz:混信は無いがキャリアのみ確認
9650kHz:ここのこの時間はチョソンの独擅場だよ…(^^;
9680kHz:9675のサイド強い、キャリアも確認できず
9915kHz:放送として認識できる(^^

 どれも信号弱過ぎで何とか確認できそうなのは9915kHzのBBCアセンションだけ。それも他の局を捜索中に17時で終了してしまったため未確認だ。感じとしてはもっと高い方がイイのかな?次回は同時刻に25mbで狙ってみたい。


★49mb流し
 2021/02/15/00:30〜01:00過ぎまで49mbを流してみたがCRIのロシア語ばかり聞こえて閉口した(^^; その中で中国ではない局を拾ってみる。

=5860kHz:R.FARDA Kuwait 23:30-14:30(Persian)=
 ピークでS7とそれほど強くはないがビート以外の混信は無い。放送時間が長いので確認はいずれ何とかなるだろう。

=5975kHz:BBC Al Seela 23:00-02:00(Pashto,Dari)=
 ピークでS9オーバーとソコソコ強いが5980kHzのCRI日本語のSSが酷いので不良。他の時間・周波数を選んだ方がイイね。

=6060kHz:RFE/R.LIBERTY Kuwait 23:00-01:00(Turkmen)=
 6065kHzのCNR2のSSがうるさいがS9オーバーと強力。00:58分辺りから音楽でそのままアナウンス無しで終了。最後のアナウンスで確認しようと思ったのに!(^^;

=6115kHz:R.NEW ZEALAND INT. 21:59-01:49(English)=
 この時間・周波数は弱々しいが安定している。ただ番組を楽しむのは無理だし、わざわざこの時間にこの周波数で聞かなくても良いだろう(^^; 何しろ明るい時は高い周波数で良好に受信できるのだから。

受信ログ[2021/01/27]

 毎日のように受信しているものの前回からはニューは増えておらず頭打ち感は拭えないが、連日入感している局でまだ確認していない局は山のようにある。現用受信設備でも今年一杯は手詰まりは無いんじゃないか?と楽観しているのだが果たして…。


=7320kHz:VATICAN RADIO Tinang(Tamil,Malayalam)
 2021/01/27の零時過ぎに41mbを流していたら中国とは違う不明局を発見。暫く聞いていたら今世紀初のバチカン放送だった。24:10までがタミル語、そこからは24:30までマラヤーラム語となった。どちらもインド南方の言語なのでそちら向けなのだろう。言語はサッパリ解らないけどバチカンはどんな言語でもバチカンなので確認は可能だ(^^

 いつでも信号がショボイHSDLでも連日強力なので何処からだろう?と調べたらフィリピン・ティナン送信だった。なるほど道理で強いわけだ。そうそう重要な事を忘れてた、終了時29分に懐かしいバチカン放送のISが流れた。これさえ聞ければオレたちの世代はIDなんてとらなくても瞬時に確認できる(昔のとアレンジは違うけど泣けるね)。


=5857.5kHz:Seoul Meteorological Radio(Kor,Eng,Jap,Chi)=
 以前受信報告を書いたがその時に「どうも日本語に聞こえない」と思ったのでもう一度録音してみた。今回はちゃんと日本語に聞こえた(^^ この受信音は日本語と中国語の切り替わり部分で2021/01/17の15:35の受信。ちなみに毎正時からだけかと思っていたら30分からも開始しているのね(放送時間長は不定)。

 録音の冒頭でズレているのはR-1000のカウンターが1kHz単位だからなかなか合わなかったため。発売当時としては高安定度だったR-1000だがSSB受信だとちょっと不便。SSBを聞くならカウンターは10Hz、最低でも100Hzは欲しい。そんな事を書くと「周波数の読めないただの五球スーパー」であるSANYO SF-22や「大雑把なダイヤルで有名なBCLラジオ」のNational RF-1150でSWLをやっていた小学校時代の筆者に全力で殴られそうだが…。

冬の昼間MW局

 本来ならば昼間DXシーズンの最盛期である去年12月に行なうはずだった調査だが、当所のノイズ事情により今季の調査はシーズン終わりに近い1月下旬となった。去年はER-C56F+LOOPだったが今年はRF-B30の内蔵アンテナを使用している。受信設備の有利不利で言えば今年の方が不利だがさてどんなものか?

=10:00〜14:00のMW局=
594kHz:NHK東京1(7大ローカル)
639kHz:NHK静岡2(二等ローカル)
666kHz:相互変調波
693kHz:NHK東京2(7大ローカル)
711kHz:相互変調波
729kHz:NHK名古屋1(二等ローカル)
756kHz:相互変調波
765kHz:YBS(二等ローカル)
774kHz:NHK秋田2
810kHz:AFN(7大ローカル)
855kHz:相互変調波
882kHz:NHK静岡1(二等ローカル)
891kHz:NHK仙台1
909kHz:NHK名古屋2
927kHz:相互変調波とNHK甲府1
954kHz:TBS(7大ローカル)
999kHz:機種依存のスプリアス
1026kHz:相互変調波とNHK?1
1053kHz:CBC
1062kHz:CRT足利(二等ローカル)
1098kHz:相互変調波とSBC
1134kHz:QR(7大ローカル)
1161kHz:NHK1
1179kHz:MBS
1197kHz:IBS水戸(二等ローカル)
1224kHz:NHK1
1242kHz:LF(7大ローカル)
1260kHz:TBC(15時過ぎにはメーター振っている)
1269kHz:四国放送(15時30分過ぎにはメーター振っている)
1314kHz:OBC
1332kHz:SF(かなり強い)
1341kHz:NHK1
1350kHz:RCC(これも良好)
1359kHz:NHK2
1404kHz:相互変調波とSBS静岡(二等ローカル)
1422kHz:RF(7大ローカル)
1431kHz:RFC
1458kHz:IBS土浦(二等ローカル)とRFC
1476kHz:NHK2
1485kHz:SBC軽井沢?(RF小田原ではない)
1503kHz:相互変調波とNHK1
1512kHz:NHK2
1521kHz:NHK2
1530kHz:CRT宇都宮(二等ローカル)とBSN
1539kHz:NHK2
1548kHz:NHK1
1557kHz:SBS熱海(二等ローカル)と?(全く不明)
1584kHz:NHK1
1602kHz:NHK2

 ほぼ1日しか調査していないのでNHKは確認していないが大したところは聞こえていない模様。また海外局は確認できなかった。シーズンも終わりなのであとは日を選ばないと無理だろう。移動受信してみたいが寒いからなあ…(^^;

 今回驚いたのは1350kHzのRCCだね。去年も聞こえたけど今年は更に強くSPでも充分に了解できる。関西局も去年は相互変調に埋もれていた1179KHzのMBSが強くなっている。もうちょっと遅くなるけど900kHzの高知放送は夕方から良好に聞こえる。去年と違って今年は東より西が強いらしい。あとSFは14時になると既にIBSやCRTよりも強い!(^^; RAD-F770Zクラスなら内蔵で充分だ。

 ちなみにマネして調査する人に言っておくけど、昼間MWはフェーディングが異様に長いので何も聞こえない周波数でも2、3分後には結構強く何かの局が聞こえる可能性は充分にある(コンディションの急変ではない)ので一度のスイープで止めないこと。ラジオはダイヤルの確りした奴ならDSPでも何でも良い。調査だけならSDRで帯域録音が一番だろうけど筆者にとってはただのファイル解析は全然面白く無い(^^;

受信ログ[2021/01/17]

 2021年初の受信記事。今年も時間が無いながら空き時間に地道に受信して前進する。今世紀に再デビューして2021年現在、何国・何局受信できたのだろうか?既に五大陸はゲットしているのであとは南米が聞こえるとイイな。南米は遠いけど時間さえ合えばそのうち受信できるだろう。

 ところで南米で一番チョロイ局って何だろう?昭和時代ならHCJBの日本語放送「アンデスの声」だったけど今は知らないな。アルゼンチンはガキの頃から2021年現在も日本語放送やっているけど、ご存じの通り難易度が超高い上に実は現在は北米送信だし…。


=9835kHz:RTM Sarawak FM(24hr,Malaysian)=
 2021/01/04の08:30頃に5分だけ時間が有ったので、以前から気になっていたマレーシア・サラワク局のチェックを行なった。24時間放送だが掲示板等では朝の方が良好だったからだ。で結果だがやはり朝はかなり強く、夜間はキャリアしか確認できない当地でも放送として受信できた。

 残念ながら短時間で確認はとれなかった為に不明局扱いだがこの強さなら確認は時間の問題だろう。但し信号は強いのだが9830kHzのCNRと思われる中国語局が強力で混信を受ける場合がある。そのためポータブルラジオだと機種によっては厳しいかもしれない。次回は確認して今世紀初のマレーシアをゲットしたい。あと中国地方局・東南アジア各局は少なくともこのシーズンは朝の放送の方が受信しやすいのかもしれない。7270kHzのPBS内蒙古などは09:00を過ぎて日が昇って明るいのにまだSメーターが9+である。昼〜夕方は全く振らないのに…。ちなみにRF-B30で受信した。


=不明局(7260kHz)=
 7260kHzで15:30頃に珍しく不明局が聞こえた。「受信ログ[2020/11/27]」で書いたように通常は当地(HSDL)では15時台の41mbでは4局しか聞こえない。この局はイレギュラーなのだ。DXとは通常このようにしてイレギュラーな局を発見していく…ホンモノとスケールは違うけど(^^; 恐らくこの局は「受信ログ[2021/12/16]」で書いた2020/12/16の16:30頃の未確認局と同じだろう。この時間は次の局がリストされていた。

7260kHz:Mongolian Radio 2 15:55-24:00(Mongolian)
7260kHz:PBS Xinjiang 11:58-17:00(Chinese)
7260kHz:R.SULTANATE OF OMAN 13:00-19:00(Arabic)
7260kHz:R.Vanuatu 10:00-16:00(English)

 まず新疆はこの時間は99%聞こえない(むしろ聞こえるなら聞きたい^^)。加えてオマーンがこの時間に聞こえたらそっちの方がニュースになる。という事でこの局はモンゴルかバヌアツか二者一択なのだが、昼と夜の境界に近いのは日本とバヌアツなので信号経路からの推測では「これはバヌアツである」と結論できる。今世紀(と言うか筆者にとっては平成以降)に入ってからは一度も受信していないバヌアツなので「そうであってほしい」という当方の願いも込めているが(^^

 しかし残念でした。バヌアツのスケジュールではこの時間は英語(ピジン英語?)となっているがそうは聞こえない。偶に浮かび上がってくるトークはモンゴルっぽいこもった音で語感もモンゴル語そのものだ。更にここで決定打となるのは上スケジュールでバヌアツは16時終了となっていること。だがこの放送は実は16時を過ぎても続いている。という事はやはりこれはモンゴルしかありえないのだった。まあ隣(7270kHz)で内蒙古PBSが聞こえているのだからそう考えるのが普通だ。では何故これが常時聞こえないのか?は謎だけど入感が遅いだけかもしれない。如何に低レベルDXを楽しむHSDLでもモンゴルはDX局とは言えない。お粗末様でした(^^;


=7255kHz:Voice Of Nigeria(15:00-20:00)=
 西日本では盛んに受信されているこの時間のナイジェリアだが、当地でも漸く2021/01/17の15時40分頃に入感した。但し入感しただけでSINPOで言えば1だから確認などは不可能レベルだ。それでも言語などから見て間違いなく同局だと思われる。この局は05:00-06:00(JST)にも放送しており、この朝の放送の方が確実に良好に受信できるはず。けれど前世紀には受信した記憶の無い夕方の放送の方が受信したいのだ。シーズン中に何とか信号が強くなってほしい。


=Voice of Hope Africa=
 これは現在狙っているというか、4930kHzのVOAと並んでいつも聞こえているので確認を急いでいる局だ。

13:00-17:00:9680,11680kHz
23:00-01:00:9680kHz
23:00-06:00:6085kHz
01:00-06:00:4965kHz
*全て英語放送

 ザンビア・ルサカからの送信。HSDLでは聞こえそうで聞こえない局でまだ未確認だ。この中では以前からHSDLでも入感している01:00-の4965kHzが一般的だろうか。23:00-01:00の9680kHzも入感しているが23:55から同波にNHKが出てきて潰れる。なので正時のIDは録れないね(^^; なお6085kHzは絶好の周波数に思えるが何故かキャリアすらサッパリ入感しない。西日本では昼〜夕方の放送も聞こえるのだろうか?

受信ログ[2021/12/20]

 このログ記事は年内に出したかったが、11月から記事を中二日にしたら案外記事が詰まってしまい年明けになった。現在はハード弄りはしておらず受信しかしていないので、これがHSDLの活動日誌とも言うべき記事だ。つまりサボるとHSDLの存在意義が無い事になる(^^; 現在の空中状況は南半球が夏になってしまったからかDXは低調で、北半球の日本に近い地域が良好に聞ける。本当言うとこの時期は国内MW-DXが良いのだがノイズが多くて意欲無し。ちなみに現在12月末だが14時頃からMWバンドは殆どのチャネルで何か聞こえるし、15時台になると例の1206kHzの延辺が強烈に飛んでくる。


 この記事を読んでいる人で「全く短波放送を聞いた事が無い人」は居ないだろうからこんな事を書いても釈迦に説法かも知れないが、もしかしたら居るかもしれないので一応書いておく。いや居なくても書きたいんだけど(^^

 短波と言うのは中波とは比べ物にならないくらいコンディションに依存する(注)。季節や日々どころか毎時毎分変わってくるので聞いた事が無い人はこんな勘違いをする事が多い。曰く「この局は当地では絶対受信できない(或いは弱い)」と。まあHSDLのように絶対的に受信能力(ロケーション+アンテナ+Rx+受信者からなる^^)が低くて自動的にそうなる場合もあるけど、殆どの場合はコンディションを掴んでいれば受信できると思う。

 短波放送の受信状況の変化は劇的なものだ。気分で強い・弱いと言っていられるレベルではない。2020年12月現在、東京地方では真昼間の49mbではNRBC1、NRBC2、KCBS、平壌放送しか聞こえない。短波ではウンザリするほど聞こえる中国局すらも全く聞こえない。ジャミング次第では地下局のVOHやVOPも聞こえるけどね。その中で信号強度はNRBC両波が当然のように圧倒しており、半島局は辛うじて内容が判る程度でメーターが振らない場合が殆どだ。まあ人々のイメージとピッタリ符合しているのがこの昼間の時間帯という事だ。


rfb30_s
 これが15時30分くらいになると様相がいきなり変わってくる。日没時間が近づいているのだ。まず30分を回る辺りからNRBCが「突如」と言う形容がピッタリなほど信号強度が下がってくる。具体的にはRF-B30のメーターで59+20dB(AGCが掛かるのでRF-B30の限界に近い)振って安定していたのが、数分ごとにひと目盛くらいの勢いで落ち始めて、しかも今までほぼ感じなかったフェーディングでメチャクチャ荒れてくる。フェーディングが掛かるという事は今まで聞こえていた地表波が弱くなり、聞こえなかったルートを電離層で反射してくる電波が聞こえ始めているのだ。

 その代わりと言っては何だが6100kHzや6400kHzの北朝鮮はまるでNRBCの電波を吸い取ったようにグングン強大化してくる。16時前にはKCBSが+10dBでNRBCは何とS7程度まで落ちてしまう。あれからまだ30分も経っていないのに!既にNRBCは{信号弱い+フェーディング大きい}でローカル放送として全く実用にならずDX局に転落、ニッポンの空は安定して強い国内放送のような北朝鮮波に占拠されるのだ(^^; またこの時間になるといよいよ中国局が聞こえ始める。

 そんなわけでこのようにDXではないローカル近辺であっても短波の伝搬は強烈に、また急激に変わって来るのだ。なので狙った局が聞こえないならかなり長い間モニターをしないと結論は出ないと思う。極端に言えば最大一シーズンはモニターし続けないと結論は出来ない。あと短波初心者は送信地の時間や季節も考えないといけない。春夏秋冬によってコンディションが大きく変わるので、夏の受信情報は冬には使えないし冬の情報は夏には使えない。春と秋も夏と冬とは明確な境目は無いけど全く違う。また南半球は季節が逆になるのも忘れてはいけない。そんな訳で春と秋がDX向きと言われるんですね。

 …と書いておかないと短波放送を知らない人は「何をコイツこんなに苦戦しているんだ?」と考えるだろうから言い訳その一で書いておいた(^^

注:中波であってもDXはコンディションに依存する。これらは地表波ではなく電離層伝播だからだ。


=9580kHz:CNR1 Voice of China(Chinese)=
 2020/12/07の21時30分に確認。CRIに次ぐありふれたCNR1だが9580kHzは新周波数かもしれない。この時点ではネット上の何処にも情報は無い。CNR1に限らず現代の中国局は周波数が頻繁に変わるので驚く。世界中どこでもそうだが、国内向けは数十年変わらないなんてザラにある。そのような国内向け放送で聴取者は追随できるのだろうか?状態は言うまでも無く強力にして良好。そう言えばCNR1やCNR2の明瞭なID・SAを録音した事が無い。いずれ録音したいけど録音時に限って状態が悪いのは何故か?(^^;


=11905kHz:Reach Beyond Australia(Japanese)=
 2020/12/07の20時20分頃から受信。土日が尾崎さんのHCJBで平日がこのReach Beyondとなっている。実は日本語の終了アナウンスを録音しようと思ったのだが、メインの宗教番組が終わるとアナウンスは全部英語になってしまうのだった(^^; カックン。


=11725kHz:RNZ International(English)=
 2020/12/07の20時35分頃から受信。この周波数を受信するのは初めてだが、この局は相性が良いのかバンドを流していると狙っていなくても発見できる(^^ ネット情報に拠ればこの周波数は平日は21時58分までらしい。ハンパな時間に終わるのは同じ送信機の周波数を次の時間向けに切り替えているからだろう(つまり一台で運用している)。周囲に強力な局が無いため混信は無く、HSDLで良好に聞こえるくらいなので信号強度も相当強力だと思われる。もちろんER-C54/55Tでも受信できる。


=その他不明局=
 2020/12/07の早朝03:30に5分だけ60mbをチェックしたらアフリカと思われる局が聞こえていた。03:30頃の60mbは中国局を始めとしたアジア各局が全く居ないのでアフリカ2局以外には4885kHzのVOHが聞こえていただけ。こんなに何も聞こえない60mbは生まれて初めて体験した。

 しかし信号が弱い!BCL時代のRF-1150でもこんなに弱くは無かったような記憶が…局数が少ないのか当地の環境が悪いのかは不明。勿論「どちらもダメ」という悲惨な状況の可能性も大きい(^^;

4930kHz:2020/12/07の03:30頃、VOAだと思うが未確認。
4965kHz:2020/12/07の03:30頃、Voice of Hope Africaだと思うが未確認。
5020kHz:2020/12/08の18:30頃、フェーディングが感じられ放送と判る程度。SIBCか?
5055kHz:2020/12/08の18:30頃、キャリアのみ確認。4KZか?
4930kHz:2020/12/15の02:44頃、VOA?この日は強かったが時間の都合で確認できず…。
4965kHz:2020/12/15の02:46頃、Voice of Hope Africaだと思うが上と同じ。
7260kHz:2020/12/16の16:30頃、女性アナのトークは判るが確認不可能。

 2020/12/07の4930kHzのVOAらしき局の受信音。弱い上に言語が全然判らねー(^^;

 また夕方の60mbのオセアニア局は関西では普通に受信されているが当地では全然全くダメ。これ以上待っていても良くなるどころかドンドン弱くなる感じだった(^^; 昔は東南アジアの中では雑魚と言うか入門局だったマレーシアもキャリア+αしか受信できない。朝の開始時は強いらしいが当方の受信可能時間には弱い。これらが明確に確認できるのはいつの日か。


=4930kHz:VOA Selebi-Phikwe(English)=
 …と上で4930kHzのVOA(ボツワナ共和国・セレビ・ピクウェ送信)がよく聞こえない!と喚いていたら、2020/12/20の深夜〜早朝に史上最強レベル(練馬HSDL比^^)で入感しやがりました。この受信音は01:04にIC-R75によるものだが、実際はR-1000やRF-B30は勿論のことER-C57WR+内蔵ANTでもS強度のバーが半分以上まで行く強さだった。

 この日は寝る前に60mbを流していたら、上記局がRF-B30+あのショボイmini-loopでメーターがガンガン振っていたので慌てて録音!あまりに強かったので別の新局(具体的には中国^^)かと思った。何しろ隣の西蔵人民広播電台と変わらないくらいの強さだったのだから、やっぱり一度や二度で諦めてはいけないという話。復帰後初のAFであとはSAで漸く六大陸ゲットだ。この日より後は日によって強弱は有るものの完全に常連局となっている。ちなみに同時刻の4965kHzは残念ながらこんな感じで確認は取れず。日本語ならこの程度でも確認イケるんだけど。


=3945kHz:Echo of Unification 21:00-23:01(Korean)=
 北朝鮮からの対韓国向け正規放送である”Echo of Unification (統一のこだま)”が新周波数の3945kHzに出てきた。以前受信した5905kHzからのQSYか。以前と変わらずパラの3970(微弱)、6250kHz(自爆ジャミング酷い)も出ている。2020/12/19の22時過ぎに受信できたのだが、この時間の75mbはVOH、VOP、KCBS、そしてこの局と半島局に完全に占拠されている状態(^^;

60mb以下の中国局

短波放送のお邪魔虫?である中国局を無理やり楽しむ その4(^^


 またも好評につき並べてみた(もちろん自分が欲しいという理由が大きいが)。前回の反省を入れて今回は全ての中国局を入れた(ヌケが有ったら4649)。

CNR(中央人民広播電台)
中国・地方局(41mb編)
中国・国内放送(49mb編)

--------------------------------------------------------------------------
60mb以下の中国局(2020/12現在、時間はJST)
--------------------------------------------------------------------------
 3900kHz:PBS Hulun Buir 06:30-16:00(Chinese)
 3900kHz:PBS Hulun Buir 18:00-23:40(Chinese)
●3950kHz:PBS Xinjiang 08:00-11:57(Chinese)
●3950kHz:PBS Xinjiang 21:05-03:00(Chinese)
●3985kHz:CNR 2 17:54-01:04(Chinese)
●3990kHz:PBS Gannan 07:50-10:00(Tibetan, Chinese)
●3990kHz:PBS Gannan 19:20-23:10(Chinese, Tibetan)
●3990kHz:PBS Xinjiang 08:00-12:00(Uyghur)
●3990kHz:PBS Xinjiang 21:00-03:00(Uyghur)
●4500kHz:PBS Xinjiang 08:10-12:30(Mongolian)
○4500kHz:PBS Xinjiang 20:50-03:00(Mongolian)
○4750kHz:CNR 1 04:58-02:30(Chinese)
○4800kHz:CNR 1 05:25-03:04(Chinese)
○4820kHz:PBS Xizang 05:00-03:00(Chinese)
●4850kHz:PBS Xinjiang 08:10-12:28(Kazakh)
○4850kHz:PBS Xinjiang 20:55-03:00(Kazakh)
 4900kHz:VOICE OF STRAIT 07:30-10:00(Amoy)
○4900kHz:VOICE OF STRAIT 18:30-01:00(Amoy)
○4905kHz:PBS Xizang 05:50-03:04(Tibetan)
○4920kHz:PBS Xizang 05:50-03:04(Tibetan)
○4940kHz:VOICE OF STRAIT 18:30-01:00(Chinese,English)
●4980kHz:PBS Xinjiang 08:00-11:45(Uyghur)
 4980kHz:PBS Xinjiang 23:00-03:00(Uyghur)
 4990kHz:PBS Hunan 05:30-10:00(Chinese)
●4990kHz:PBS Hunan 18:00-02:00(Chinese)
●5050kHz:VO Beibu Bay Radio 08:00-10:02(Chinese)
○5050kHz:VO Beibu Bay Radio 18:45-01:00(Chinese & others)
●5060kHz:PBS Xinjiang 08:00-11:57(Chinese)
○5060kHz:PBS Xinjiang 21:00-03:00(Chinese)
○受信容易
●難易度高

 同じ局でも朝・夜の放送時間で別れてます。一部時間はCNR中継、曜日休止もアリ。

 なーんと!この辺りの中国局は難易度高い局が多い。特に3MHz台は少なくとも当地では全て難局レベルだ。中でも一番驚くのは4990kHzの湖南人民広播電台だ。この局は70〜80年代には5MHzのJJYの下で良好に聞こえる局で、60mbでは黒竜江人民広播電台と共に有名だったのだ。それが当地に来てから一度も放送として受信できないのだから驚かない訳はない(閉局したのかと思った)。●が受信出来たらあなたのロケーション+受信設備は「DXに足る」と判断できるので頑張ってDXの成果を上げてくださいね〜(^^ ちなみにHSDLでは難易度が高い局はほぼカスリもしない。一部にキャリアが確認できるものがあるくらいだ。全くトホホな環境です。

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