HSDL.blog.jp

主にラジオを中心としたジャンク・各種実験の同人誌

コア研磨

今日のHSDL[2013/05/24]

 前回書いた通り記事を27回分削除したのだが、削除するよりも総目次の訂正が大変なのだ。シリアルナンバーも訂正しなくてはならないからね。これは971回目の更新である。


★Webサイトより

http://www.youtube.com/watch?v=xtdlE6apex8
 CPUのヒートスプレッダ削るビデオって一杯あるのね…(^^; さすがにHSDLのようにコアを削ったのは無いけど。


http://www.pc-custom.co.jp/
 そういえばCUSTOMも歴史長いなあ。やっぱり中小はもうダメなのかねえ。アキバが空き場になる日も近いのか?


http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050212/etc_corsair.html
 どうせならこんなおバカなのが欲しいな。値段が凄まじいが…。


http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06689/
 このままではとても使えないけど、T80-26コアが100円と考えると充分に使い道がある。お勧め。


http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06168/
 これは使える!例のACアダプタの高効率化とか。価格30円も非常に魅力だ。お勧め。


★今日のCPU研磨
 最近ヒマが無くて全く手付かずだったが、2か月ぶりに削ってみた。


sl4pb_20130521
 愈々割れが酷くなってきた。削る速度もかなりゆっくりになって終わりそうにない。基板の削れもさらに増加した。このまま緑のレジストを全部削るとキレイだろうな。何か当初の目的からかけ離れているような気がするが…(^^;

今日のコア研磨[2013/03/18]

 既に完璧に飽きてきているが、今日もヒマが有ったので地道に削る。例の亀裂が酷くなってきた。このまま薄く削ると割れて原形を留めないだろうな。もうちょっと薄くなったら砥石の番数を上げて削るスピードを遅くしないとマズイ。


sl4pb_20130308
 すでに基板の端の方が削れ始めている。上のインテルのロゴはもう殆ど消えかけて読めない。別貼りのセレロンのネームシール?も削れて読めない。コア自体既に紙の厚みほどしかなく、保護用の黒い樹脂もかなり削れている。しかし未だに回路自体は出現の気配も無い。何しろ0.18μ个覆里婆詰も無い。回路は裏面にあるので、このまま削っても割れてしまって見られない可能性は高い。その場合は続けて基板も削ってみるつもり。昔有名サイトでSlot1のCeleronの基板を削っていたけど、あれみたいになれば面白い。

 ここまで削ってハッキリした事は、コアの上の方が欠けて動作しなくなる事は無いという事だ。一見コアが欠けて動かなくなったように見えても、実際には別の理由がある。大きな理由の一つに前回も書いたコア割れがある。また基板のハンダ割れて動かなくなる場合もあるだろう。この古いCPUでも370ピンあるのだから、ショックで剥がれる事くらいあるだろう。

河童の皿を削る(その2)

 前回は削ったけど何も出てこなかったが、今日も懲りずに河童の皿を削ってみた。だがまたしても不発!何も出てこないじゃないか。このまま何も出てこなくて、最後に「ハズレ」とか書いてあったらどうしよう。中華製ダミーCPUとか(^^; 本当にただの石っころだったりして。そんなわけないか。


copper3
 あれから研磨が進んで、コア欠けしていた所がほぼ消えてきた。あのね、どう見てもコアの高さは半分なんですよ。やはりダイはただの台(基板)なんだろうな。コアの高さを測ったら、削っていない方が0.7弌∈錣辰進が0.4个世辰拭B定はノギスなのでテキトーだが、やはり半分程度は削っている事になる。飽きっぽい担当者はいい加減飽きて来ているので、回路の片鱗が出てくるとか目に見える変化を見せて欲しい。このまま削ると基板の方が削れてしまいそうだ。

 しかしこれを見て思ったのだが、「コア欠けなんて、実は動作に全く影響が無いんじゃないか?」という事。半分削っても中身は何も無いんだから動作に影響があるとは思えない。欠ける事自体より、ショックを与えるとBGAがハンダ割れしたり、内部のCPU回路自身が割れたりしているのだと思う。隅の方のコア欠けにはそれほど神経質になる必要は無さそうだ。

 …て事はこれを薄く研磨したら、薄くなった分冷却効率が多少アップするとは考えられないだろうか。もっとも薄くなると更に割れやすくなるし、半分以下になるとヒートシンクが密着しなくなるとか、その辺りの予想外の不具合も考えられる。現状では削るのは想像以上に面倒なので追試する気が起きないが…。


★河童の皿割れ
 上のSL4PBが割れているのは既に書いた通りだが、廃品入れのSL46T(勿論不動)を見たら同じように割れているのを発見した!これは全然気づかなかったな。知っての通りこの部分は石としか言いようのない物体であり、放り投げたりぶつけたりしたら簡単に割れてしまうのだろう。マジですかー!HSDLも今までの江戸前じゃなくて、もっと大切に扱わないといけない。もう代わりは手に入らないモノだし。

 j先生に依れば「シリコンウェハーは硬く脆く薄いので、熱でもショックでも割れやすい。金属よりはガラスの方が近い。配線は裏側にあるので、半分くらい削っても何も出てこないのは当たり前」との事だった。担当者の作業なら割れて当然、出てこないのは削りが足りない証拠という事か(^^; まだ削るんですか〜勘弁してください。


sl46t_ware1
 写真のでもハッキリ判るように、コアの中央からやや右寄りにひびが入っている。


sl46t_ware2
 別角度。研磨したらもっとハッキリするだろうけどメンドーなのでパス。当時を知らない筆者が知らないだけで、河童のコア割れはポピュラーな故障なのだろうか?インターネット検索したけど、明確に「コアが割れた」と書いてある記述は見つからなかった。コア欠けの記述は多数あったが、上にも書いた通り不動とは無関係と思われる。非常に気になってきたのでHSDLの廃品半導体入れをひっくり返して調べてみた。

SL3XW
SL46T
SL4CG(入手時から死亡していた)
SL4P9(入手時から死亡していた)
SL4PA(入手時から死亡していた)
SL4PB(入手時から死亡していた)
SL5L5

 調査の結果、何と7つの死亡河童の内4つがコア割れ疑惑がある。不動の原因はこれだけではないのかもしれないが、少なくとも割れているものは絶対に動かない。入手時に既に割れていたモノもあるんだろうな。いつもコア割れなんてチェックしてなかった…不覚。不思議な事にAthlon/Duron(雷鳥〜皿)のコアで割れたのは見つからなかった。コア欠けは沢山あるんだけど、ダイの厚みが違うのだろうか。しかしまあ、謎の死亡の原因はこれらしいと分かったので収穫はあった。原因はOCやカツ入れや熱じゃなかったのか。これからも安心してぶん回そう(^^

今日の結論:河童(だけじゃないけど剥き出しの奴)はコア欠けよりもコア割れに注意!って事で。


★おまけ
http://35878796.at.webry.info/201009/article_1.html
 ぐーぐる検索していたら、雷鳥のダイ部分を上手く取り外した勇者を発見。雷鳥のセラミック基板は炙る時には有利ですね。とりあえずグッドジョブ!HSDLも負けずに頑張りますv(^^
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