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主にラジオを中心としたジャンク・各種実験の同人誌

IC-R75

受信ログ[2020/11/15]

 今日も地道に聞こえる局を聞いていく。カテゴリも地域も周波数も何も関係無し。時間も偶然空いている時間だからいつもバラバラだ。しかも放送局どころかユーティリティー局もアリ(今回は無いけど)。いつも受け身で任意の局を狙うという事は基本的に無いけど、いずれアフリカとか南米のDX局も受信してみたい。いつもの事だが受信音のリンクは皆同じです。


=3925kHz:NRBC1(Japanese)=
 2020/11/13の14時頃から再びテスト電波?と思われるものを受信。ソコソコ良好だけど6055kHzがS9+10dB以上に対してこちらはS7以下だった。時間・周波数的に信号強度が弱くても不思議ではないが、恐らくは根室のテスト電波なのだろう。15時過ぎには既に停波していたようだ。RF-B30+青箱MLAで受信。

 11月現在、第一6055kHz、第二6115kHzは日没時間になると急激に分単位で弱くなりS7以下でフェーディングだらけになってしまった。少なくとも太陽が出ていないと実用にならないので3925kHzの開始を日没前に早めた方が良いのではないか?


=7200kHz:National Unity Radio(Korean)=
 2020/11/13の20時50分頃に「ミャンマーが聞こえないかな〜?」と思ってこの周波数に合わせたらソコソコ弱い放送が入感。これはもしや!と思ったら朝鮮語だった…。何でこの周波数で朝鮮語が?調べたら国民統一放送と言う放送で、旧名は自由朝鮮放送(Radio Free Chosen)と言う名だった。これもここで書いた対北朝鮮放送の一つだったのだ。送信所はおなじみのウズベキスタンから、時間は20:00〜21:58らしいが一寸ガックリきたので確かめていない(^^; RF-B30+青箱MLAで受信。


=9800kHz:イルボネバラム(Korean)=
 2020/11/14の0時から9800kHzで零時からイルボネバラム(日本の風)が曾て無いくらい強力に受信できた。この周波数は台湾・淡水送信らしい。台湾・褒忠から送信している7290kHzは強くない。5945kHzはタシケント送信だが同波のCNR1の混信で全く聞こえず。同じ台湾でも7MHzは9MHzと比べディレイが掛かる。タシケントでなくとも送信所が違うとディレイが掛かるらしい。素材データを予め各送信所に送って定時に流しているのだろうか?ふるさとの風もこの局も、その性格上90年代以前の歌謡曲を掛けるのでついダイヤルを止めてしまうのだ(この日は「ガッツだぜ!!」と「TOMORROW」)。受信機はRF-B30+青箱MLA。


=15235kHz:Voice of Turkey(Hausa)=
 2020/11/14の15時20分辺りから受信。何でこの時間にハウサ語放送を聞くのか?実はこの番組の中で世界各国の言語を使ったIDが出るらしいと聞いたから。その各国語IDは15時32分から始まり、IDだけで延々と4分近く流れていたように思う。我らが日本語IDは15:34に出た。恐らくこのアナウンスはトルコの声日本語放送(ネットのみ)の女性だろう。ハウサ語はナイジェリア周辺の言語だが、その番組中で日本語を聞くととても奇妙な感覚に襲われる。当地では15時の開始早々は何も聞こえないレベルだったが15分辺りから了解できる強さになった。受信音はER-C57WR+内蔵アンテナを使用しているのでこのクラスなら余裕で受信できる。ID時間はいつもバラバラだけど必聴ですね。


=4750kHz:Radio Bangladesh Betar(Bengali)=
 2020/11/14の21時45分頃にこの局が曾て無いくらいに強く入感していた。どのくらい強いかと言うとHSDLで現在出ているSW受信機全てで了解できるくらい。しかも何故か同波の中国局が居ないか?弱いのでバングラディッシュしか聞こえないに等しいくらい。ところが22時の時報直前から中国局と思われるテスト電波がC/ONしてきてIDの録音はパーになった。一応直前くらいまで録れているのだが…クソが。IC-R75+MLA+マンションの鉄骨で受信(^^;


=5945kHz:Pan American BC "Preparing for Jesus"(Japanese)=
 2020/11/14の22時35分辺りから受信。これは初受信じゃなくて日本語放送[20/10/27]でWHRとしたもの。これが正式名称っぽいので今後はこれで。「イエスの準備」という副題が付いているがもちろん宗教局だ。周波数変更した先が何とCNR1の真上!お陰で受信はかなり困難となっている。信号自体は強いので我慢すれば確認できるが、そのまま聞きつづけるのは修業が必要だろう。RF-B30+青箱MLAで受信。一応終了間際の受信音は録ったがこんな感じで(^^; 録り直したいけど放送日は一週間のうちで土曜日だけなんだよね…何でこんな所に来るか?


=13695kHz:Radio France International(French)=
 2020/11/15の17:15頃から受信。RFIって昔受信したことあったかな?全然記憶が無いから初めてかも知れない。フランスは全世界に向けて同胞と植民地向けに放送している。放送にはフランス語とフランス植民地の言葉しか使われておらず英語放送すら無い?フランスと言う国はヨーロッパ白人のエゴの代表格のような国なのでそれは納得できるけど(^^ スケジュールは16:00-18:00のようだ。RF-B30+青箱MLAだと微弱なのでR-1000+MLAで受信。パラは15300、17850、21580kHzとハイバンドばかりで混信が無いが上の二つは信号は極めて弱く受信不能。22mbはER-C57WRでも受信は容易。こんな状態でした。フランス人は早口過ぎてよー解らん(^^;

短波受信[20/09/13]

午前零時過ぎの4MHz台の放送


 前回の「短波受信[20/09/03]」では3MHz台を流してみたが、意外にも半島局ばかりであまり面白くなかった。Pチェックの練習にはなったけどな(^^; 今回はもう少し何か釣れそうな4MHz台を受信してみる。さて当方目当ての東南アジア〜西アジア方面は受信できるだろうか?早ければ零時過ぎにはインドまで行けそうなのだが。いつものように空中状態もだがショボイ受信設備との戦いにもなる。このゲインの低いアンテナでは信号自体が相当強くならないと確認できそうにない。

 半分以上の局はR-1000のワイドモード(帯域12kHz)で聞いている。ナローモード(帯域6kHz)は極力使用しない方向である。昔はSSBフィルターを試用したりして如何にして帯域を狭めるか知恵を絞っていたのだが変われば変わるものだ(^^; これは短波帯の業務局がほぼ消滅した上に放送局数が少なくなって混信の心配が無くなった事が大きい。5kHzセパレートの正式チャネルから2、3kHzズレた特殊な局を受信する場合以外ではもうSSBフィルターは必要無いかもしれない…というか実際使っていない。ネット上で見る他人の受信報告でSINPOコードを見ていて「I=5」なんてのが多かったので「ホントかよ?お前コード付け方知ってんの?」と思っていたがある程度は本当だった。

 隔世の感とは正にこの事で、選択度がショボくてお蔵入りしていた古代Rxが時代に反して使えるようになってきた。R-1000のノーマルフィルターなんて正にそれで、帯域が6kHz固定のFRG-7等もナロー化せずに大手を振って使える。バンドが混んでいなければ6割の局が帯域12kHz(CFW455F)で実用になる。性能は多少低くても音が良いのでつい昔のRxを使ってしまうのだった。

 今後はSWバンドのRXも今までよりもう少しフィルターを広げて音にもこだわった方がいいのかもしれない。3段階だとすると帯域4、8、15kHzでナロー・ミディアム・ワイド切り替えとか。各フィルターのシェープファクターにも依るがDXだってできそうだ(^^ もっとも音に関しては放送局側の努力にもかかってくるが。閑話休題、

=零時過ぎの4MHz台の放送=
使用Rx:R-1000+MLA(メイン)、IC-R75+MLA(パラチェック用)
◎4450kHz:Voice of the People	(Korean)	;QRM=jamming
○4750kHz:CNR 1 Voice of China (Chinese)
○4800kHz:CNR 1 Voice of China (Chinese) ;P=5945,7290kHz
○4820kHz:PBS Xizang (Chinese) ;P=5935kHz
◎4885kHz:Radio Echo of Hope (Korean)
○4900kHz:Voice of the Strait (Chinese)
○4905kHz:PBS Xizang (Chinese?) ;P=4920kHz
△4910kHz:AIR Jaipur? (?)
○4920kHz:PBS Xizang (Chinese?) ;P=4905kHz
○4940kHz:Voice of the Strait (Chinese) ;〜1:00*
△4950kHz:AIR Srinagar? (?)
△5040kHz:AIR Jeypore? (?)
△5050kHz:UNKNOWN (?)

◎:ER-C54/55T程度でも良好(^^
○:ER-C57WRクラスなら充分
△:通信型受信機が必要(^^;

 正時に聞いていないのでSAは取れていない。つまり確認していない。東京近辺では常連の受信状況は概ねこんな感じかね。こんな時代でも中華や半島以外が受信できそうなので寝る前に聞いてみたい(^^ 西蔵PBSも中国局ではあるが国内向けという事もあってちょっと雰囲気が違っていて悪くない。30年前は中国各省+自治区の殆どがこんな風に短波放送をしていたので面白かったのだが、中国の景気が良くなってからは殆どがFMに移行してしまったようだ。逆にFMDXは局数や周波数が増えて面白くなっているのだろう。

 このあと60mbは2時頃には中近東、3時を過ぎるとアフリカ方面と開け始めて楽しい状況になるが、それを聞いていると本当に寝られなくなってしまうので良い子はこれでお終いだ(^^

 そう言えば前回UNKNOWNとした3325kHzの局はどうもRRIぽい。確かにRRI(VOI)日本語放送と同じ周波数だから納得できる。漸く90mbで中華系や半島以外の局が釣れたか。


★おまけ
 最近は昼休みに当たる12〜14時頃か、逆に寝る前の零時頃しか受信していないので「何か普通じゃないのが聞こえた!」と思ってよく聞いたらその多くが韓国の対北地下放送だったりする。そればかりでいい加減うんざりしてきたけど、ウチでは半島と中国の国際放送しか聞こえないので仕方なくモニターしているがそれなりに興味深い。例によって妨害チームと叩きあいをしているのだが、先日の9月14日にも再び周波数が変更された。

=Voice of the People「人民の声」=
3475kHz→3480AkHz
3905kHz→3910AkHz
3930kHz→変わらず
4450kHz→変わらず
6520kHz→変わらず
6600kHz→変わらず

=Radio Echo of Hope「希望のこだま放送」=
3980kHz→3985AkHz
4885kHz→4890AkHz
5990kHz→5995AkHz
6250kHz→6255AkHz
6350kHz→変わらず
9100kHz→9105AkHz

*Aは200Hzくらい下にズレている。同じ送信所なのだろう。

 ジャミングは元の周波数に掛かっているので、この記事を書いた時にはまだ動いた先の周波数には掛かっていない。通信型受信機なら余裕で分離できるし、DSPラジオのER-C57WRやRAD-S600Nでも分離できる。もっともこの妨害チームは結構マヌケなのでこのまま掛からない可能性もある。このように周波数変更はマメだけど、周波数を5kHz動かしたくらいでは朝鮮人民の所有している程度のラジオ(←バカにしてます^^)ではジャミングは分離できないだろう。

 東京近辺では周波数を選べばだいたい24時間受信できるが、20時頃が一番良くてER-C54/55Tクラスでも良好に受信できる。周波数は希望のこだま放送が4890AkHz、人民の声が3480AkHzがジャミングが無くて良好だ。何でこの周波数にはジャミングが掛からないのだろうか?それと妨害を受ける方もこの両波は動かす必要はなかったと思うのだが(^^;

>昼の「人民の声」(6520kHz)
https://www.axfc.net/u/4027183?key=miyako
 参考までに「人民の声」を15日の13時頃にER-C57WR(帯域幅はワイド)で受信してみたらこんな感じだった。周波数は6520kHzだがピークではNRBCと同じくらい強い(^^; ご存じの通りこの時間は49mbは何も聞こえない時間なのだがこれだけ強力に入るので驚く。この周波数は上記の通り変更されていないので、お聞きの通りジャミングが掛かっていて良好とは言い難いが信号は強力なので確認できる。「人民の声」はアナウンサーの発音が北朝鮮局っぽく聞こえるがわざと似せているのだろう。「希望のこだま放送」の方はソフトで南の放送と言う感じなのだが。


★2020/09/21追記
 追われる地下局の宿命だがまた周波数が動いた。周波数が動く時は5kHz単位で動いているので報告した周波数は周波数は±5kHzは動いている可能性があるという事だ。9/21現在は、

VOH
3990,4885,6000,6355,9105kHz
*6250kHzはジャミングと6255kHzの中国局の混信で確認できていない。

VOP
3485,3915,3930,4450,6520,6600kHz

 となっている。VOHは夜間の4885kHz、VOPは夜間の3485kHzが非常に良好だ。両局とも24時間放送だが時間によって止まっている周波数がある。

短波受信[20/09/03]

午前零時過ぎの3MHz台の放送


 午前零時頃にアンテナの調整が終わったので戯れに3MHz台を受信してみた。磁界ループとは言え流石にこの辺りはノイズが大きいので強力局しか聞こえない。期待していた東南アジアの局は見当たらなかった。何とこの時間なのに朝鮮語ばかり!(^^; まあこの時代だからそんなものなのか。この時間に聞くなら60mbの方がはるかに面白いね。早朝のアフリカタイムまで起きているのは辛いけど。

 不思議な事に?この帯域では中国局は全く聞こえなかった。中国国内局はFM化が進んでいるし、SWの下の方は品質が悪いから使わないのかな(金持ちは違うね^^)。昔は少数民族系の国内局が沢山受信できて中国局ですら結構面白かった。加えて当時はソ連地方局もあったから楽しみは今の比ではない。

Rx:R-1000+MLA、IC-R75+MLA、RF-B30+12mL

3220kHz:PRK(P:3250kHz)
3250kHz:PRK(P:3220kHz)
3320kHz:PRK(P: 657kHz)
3325kHz:UNKNOWN
3475kHz:Voice of the People(P:3905,3930kHz)
3905kHz:Voice of the People(P:3475,3930kHz)
3930kHz:Voice of the People(P:3475,3905kHz)
3980kHz:Radio Echo of Hope(P:4885kHz)
*Pはパラ周波数、一部地下局はジャミング避け?で周波数が5kHz動いているようだ

 流石に寝る時間なので15分くらいしか聞いてません。3325kHzのUNKNOWNだけ半島ではない希望が持てる…が「残念!そこは中国局」かも知れない(^^;

 30年ぶりにモニターの練習をしているが自分の耳の悪化ぶりに呆れてしまう。昔は今くらい状態が悪くても何を言っているのかはほぼ判った。聞いた瞬間に時間と雰囲気でどの辺りの局か直ぐに判るのがDXerなのだ。現在は相当了解度が高くないと言語すらわからない場合が多い。ワッチ時間も少ないし、このペースだと復活までに4、5年かかりそうな悪寒!その頃までにラジオ放送が残っていればいいけどね(^^;


r1000_r75
 他のトリオやICOMや八重洲やパル★は置く場所が無くて並べていない。いや置く場所よりACアダプタが無い(この度の移転でどっか行っちゃった^^;)のが一番の原因だったりする。マネ下は現在汚いのでクリーニングするまで並べたくない。ICF系は6700以外SWが死んでいる(^^;


rfb30
 RF-B30+12mLが現役の中で一番信号強度が強いが、代わりにメチャクチャにノイズが出て昼間のMW以外使う気にならない。これをSWで使うなら内蔵アンテナの方がいいけど窓際に行かなくてはいけないので現状は無理。MLAは徹底的にマッチングが合わなかった。

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