HSDL.blog.jp

主にラジオを中心としたジャンク・各種実験の同人誌

R-1000

受信ログ[2020/11/18]

 日が短くなって憂鬱だが、代わりにMW・SW共に早い時間から聞こえるようになってきている。何かしら季節のいいところを見つけないと気分が良くないからね。日が早く沈むので久々に夕方も受信してみたのだが、今週の49mbラジオ日経は17時にしてほぼキャリアしか確認できないくらいのDX局状態だった(^^; 6055kHzは早めに諦めて3925kHzの開始を早めた方がいいと思う。3925kHzの方はポータブルDSPラジオでも何とか聞こえる状態だ。決して良くは無いけどね。

 ここでRxの話題だが、TS-430Vを掘り出してきた。HSDLのTS-430はもう一つTS-430Sがあるが、別に無線をやるわけではないので100W機は必要無い。コイツの唯一にして最大の欠点はAMフィルター(X'tal Filter)がノーマルでは入っていないこと。しかもそのAMフィルターは今買えば本体が楽勝で買えるくらい高い!その欠点が解決されるのはトリオではなくケンウッド名義になってからだ。筆者はトリオは好きだがケンウッド名義のはあまり欲しくない。もちろん気分の問題で…。


ts430v
 テストでTBSを受信中。どうも前所有者が色々弄っているらしく、MWのATTが中途半端に外れている。中途半端とは完全に外れていないという意味だ。またAMはX'tal Filterスルーがノーマル仕様だが、この個体はMW-DXでもやっていたのか?SSBフィルターを通っているために高選択度だが音がモコモコ(^^; 今日ここまでの選択度は必要無いので元に戻したい。またATTは中途半端ではなく完全に外したい。抵抗をショートしただけでは4dBしか上がらないのを理解してほしいね。まあ元々からして10dBだから超DX以外は外す必要も無いんだけどね…(でも外したがるのがトーシロー)。


=7270kHz:PBS Nei Menggu(Mongolian)=
 2020/11/18の16時45分頃からRF-B30で受信。この内蒙古人民広播電台は昔はDXの邪魔になるくらい強かったが最近はサッパリ。それが夕方聞いたら意外と強く入っていた(隣のKBSと大差無い)。なお同時に7420kHzでも良好に受信できるがパラではなく中国語で番組も面白くない。ネット情報に拠ればこの放送は15:00〜18:50とのこと。

 受信に際しては7275kHzのKBSがうるさいが、ER-C57WR程度でもナローにすればSSは多少あるものの分離できる。受信音は17時のIDを狙ったが何故かその時だけ弱くなるマーフィーの法則(^^; 今回は保留でいずれ確保したい。ちなみに上で書いたDXの邪魔になる内蒙古局は7106kHzで、これが7110kHzのDX局(何だったか忘れた^^;)を狙っていた筆者の邪魔だった。当時使っていたFT-101Eで59+20dB以上振っていたと思います。


=9580kHz:BBC World Service Kranji(English)=
 2020/11/17の受信。19〜21時までの英語放送だ。シンガポールをSWで受信するのは割と難しかった記憶がある。国土はちっさいので国内短波放送は無かったし、小規模で行なっていた国際放送も2000年代に廃止された。今はこのBBC-WSのKranji送信が唯一のシンガポールだろうか。パラは6195、11945kHzで、信号自体は6195kHzが一番強いがノイズや混信も考えると9580kHzがベスト(と言いつつ20時には既に状態落ち^^;)。来年までビッグベンは無いのか?R-1000+MLA1にて受信。


=13730kHz:Radio Romania International(French)=
 2020/11/17に受信。15:00〜15:27のフランス語放送だが開始部分は受信できず。15分にIDが出て確認。ご存じの通り昔はラジオ・ブカレストと呼ばれていた局で、番組は国際放送らしくトークが多く面白くはない(^^; でもルーマニアはヨーロッパの中ではトップクラスの規模の短波放送を行なっている素晴らしい国なのでこれからも頑張ってほしいですね。先日はER-C57WRでも充分なくらい強かったのだが今日は信号が弱く、R-1000+MLA1での受信状態は終始こんな感じだった。これは終了時のISだが録音ボタンを一瞬押し忘れたので頭に終了時のIDが入っていない。ちなみにIDは明瞭でフランス語を知らなくても解るくらい平易だ。


=15515kHz:Radio Kuwait(Arabic)=
 2020/11/17の受信。アラビア語だが昼の14時から18時まで長々と放送しているし、しかもポータブルラジオで受信できるくらい良好なので中近東の入門局と言える。いつも中近東のコンディションチェックに使っているが今日はこんな感じだった。R-1000+MLA1で受信。


=60mbモニター(01:30JST頃)=
 何とこの時間にもうアフリカが聞こえていた!しかも頑張れば確認できそうな勢いだった。それだともっとマジメに探索しないといけないな。もっとも局数が激減しているので昔のような迷いは無いだろう。バングラディッシュやPBS新疆は現在絶好調でDSPラジオクラスなら良好に受信できる。但しインドはそんなに良くないです。

4750kHz:CNR 1 Voice of China	18:00-02:30(Chinese)
4750kHz:R.BANGLADESH BETAR 00:55-02:04(Bengali)
4760kHz:AIR Leh 20:30-02:00(Ladaki) x
4765kHz:Tajik Radio 1 08:00-05:00(Tajik) x
4800kHz:CNR 1 Voice of China 18:00-03:04(Chinese)
4820kHz:PBS Xizang 20:00-03:00(Chinese)
4850kHz:PBS Xinjiang 23:30-03:00(Kazakh)
4885kHz:ECHO OF HOPE-VOH 18:00-14:00(Korean)
4905kHz:PBS Xizang 01:00-02:00(English)
4920kHz:PBS Xizang 01:00-02:00(English)
4930kHz:VOICE OF AMERICA* 23:00-02:00(English)
4950kHz:AIR Srinagar 20:30-02:40(Kashmiri)
4965kHz:Voice of Hope Africa** 01:00-06:30(English)
4980kHz:PBS Xinjiang 23:30-03:00(Uyghur)
4990kHz:PBS Hunan 18:00-02:00(Chinese)
5040kHz:AIR Jeypore 20:20-02:30(Odiya)
5060kHz:PBS Xinjiang 21:30-03:00(Chinese)

*VOA Selebi-Phikwe(ボツワナ)
**Voice of Hope Africaはザンビア

 右の時間はこの時間に放送している番組のもの(JST)。またx付きはキャリアしか確認できない。相当状態が良くならないと確認は不可能だと思う。

受信ログ[2020/11/15]

 今日も地道に聞こえる局を聞いていく。カテゴリも地域も周波数も何も関係無し。時間も偶然空いている時間だからいつもバラバラだ。しかも放送局どころかユーティリティー局もアリ(今回は無いけど)。いつも受け身で任意の局を狙うという事は基本的に無いけど、いずれアフリカとか南米のDX局も受信してみたい。いつもの事だが受信音のリンクは皆同じです。


=3925kHz:NRBC1(Japanese)=
 2020/11/13の14時頃から再びテスト電波?と思われるものを受信。ソコソコ良好だけど6055kHzがS9+10dB以上に対してこちらはS7以下だった。時間・周波数的に信号強度が弱くても不思議ではないが、恐らくは根室のテスト電波なのだろう。15時過ぎには既に停波していたようだ。RF-B30+青箱MLAで受信。

 11月現在、第一6055kHz、第二6115kHzは日没時間になると急激に分単位で弱くなりS7以下でフェーディングだらけになってしまった。少なくとも太陽が出ていないと実用にならないので3925kHzの開始を日没前に早めた方が良いのではないか?


=7200kHz:National Unity Radio(Korean)=
 2020/11/13の20時50分頃に「ミャンマーが聞こえないかな〜?」と思ってこの周波数に合わせたらソコソコ弱い放送が入感。これはもしや!と思ったら朝鮮語だった…。何でこの周波数で朝鮮語が?調べたら国民統一放送と言う放送で、旧名は自由朝鮮放送(Radio Free Chosen)と言う名だった。これもここで書いた対北朝鮮放送の一つだったのだ。送信所はおなじみのウズベキスタンから、時間は20:00〜21:58らしいが一寸ガックリきたので確かめていない(^^; RF-B30+青箱MLAで受信。


=9800kHz:イルボネバラム(Korean)=
 2020/11/14の0時から9800kHzで零時からイルボネバラム(日本の風)が曾て無いくらい強力に受信できた。この周波数は台湾・淡水送信らしい。台湾・褒忠から送信している7290kHzは強くない。5945kHzはタシケント送信だが同波のCNR1の混信で全く聞こえず。同じ台湾でも7MHzは9MHzと比べディレイが掛かる。タシケントでなくとも送信所が違うとディレイが掛かるらしい。素材データを予め各送信所に送って定時に流しているのだろうか?ふるさとの風もこの局も、その性格上90年代以前の歌謡曲を掛けるのでついダイヤルを止めてしまうのだ(この日は「ガッツだぜ!!」と「TOMORROW」)。受信機はRF-B30+青箱MLA。


=15235kHz:Voice of Turkey(Hausa)=
 2020/11/14の15時20分辺りから受信。何でこの時間にハウサ語放送を聞くのか?実はこの番組の中で世界各国の言語を使ったIDが出るらしいと聞いたから。その各国語IDは15時32分から始まり、IDだけで延々と4分近く流れていたように思う。我らが日本語IDは15:34に出た。恐らくこのアナウンスはトルコの声日本語放送(ネットのみ)の女性だろう。ハウサ語はナイジェリア周辺の言語だが、その番組中で日本語を聞くととても奇妙な感覚に襲われる。当地では15時の開始早々は何も聞こえないレベルだったが15分辺りから了解できる強さになった。受信音はER-C57WR+内蔵アンテナを使用しているのでこのクラスなら余裕で受信できる。ID時間はいつもバラバラだけど必聴ですね。


=4750kHz:Radio Bangladesh Betar(Bengali)=
 2020/11/14の21時45分頃にこの局が曾て無いくらいに強く入感していた。どのくらい強いかと言うとHSDLで現在出ているSW受信機全てで了解できるくらい。しかも何故か同波の中国局が居ないか?弱いのでバングラディッシュしか聞こえないに等しいくらい。ところが22時の時報直前から中国局と思われるテスト電波がC/ONしてきてIDの録音はパーになった。一応直前くらいまで録れているのだが…クソが。IC-R75+MLA+マンションの鉄骨で受信(^^;


=5945kHz:Pan American BC "Preparing for Jesus"(Japanese)=
 2020/11/14の22時35分辺りから受信。これは初受信じゃなくて日本語放送[20/10/27]でWHRとしたもの。これが正式名称っぽいので今後はこれで。「イエスの準備」という副題が付いているがもちろん宗教局だ。周波数変更した先が何とCNR1の真上!お陰で受信はかなり困難となっている。信号自体は強いので我慢すれば確認できるが、そのまま聞きつづけるのは修業が必要だろう。RF-B30+青箱MLAで受信。一応終了間際の受信音は録ったがこんな感じで(^^; 録り直したいけど放送日は一週間のうちで土曜日だけなんだよね…何でこんな所に来るか?


=13695kHz:Radio France International(French)=
 2020/11/15の17:15頃から受信。RFIって昔受信したことあったかな?全然記憶が無いから初めてかも知れない。フランスは全世界に向けて同胞と植民地向けに放送している。放送にはフランス語とフランス植民地の言葉しか使われておらず英語放送すら無い?フランスと言う国はヨーロッパ白人のエゴの代表格のような国なのでそれは納得できるけど(^^ スケジュールは16:00-18:00のようだ。RF-B30+青箱MLAだと微弱なのでR-1000+MLAで受信。パラは15300、17850、21580kHzとハイバンドばかりで混信が無いが上の二つは信号は極めて弱く受信不能。22mbはER-C57WRでも受信は容易。こんな状態でした。フランス人は早口過ぎてよー解らん(^^;

受信ログ[2020/11/06]

 下の人が発生しているMWのノイズが一時的に減少したので試しにMWの状況をチェックしたが、この時期もう明るいうちから遠距離の局が受信できるようになっている。いつもノイズが止まってくれればいいのだが。2020年10〜11月現在の筆者の受信可能時間は、だいたい正午辺りと就寝前の零時過ぎだけなので受信局がそのように偏向してくるのは止むを得ない(^^;


=5857.5kHz(H3E,3kW):HLL Seoul Meteorological Radio(any)=
 韓国気象庁海洋気象放送を2020/10/29/19:15に受信してみた。実はこれ放送局ではなくユーティリティー局だ。詳しくは赤林OMのサイトで見てもらうとして、H3E(USB)音声ながら全搬送波なのでAMモードで受信可能だ。受信状態は出力の割に混信が無いためまあまあで、ER-C57WRクラスのラジオでも時間を選べば受信できる。スケジュールは毎正時から灯台放送のような音声合成で延々と観測値を垂れ流す。実は数日後に昼間14時くらいに受信したらもっと強力でER-C57WRでも受信できるくらいだった。でも昼間聞いた時には日本語は聞こえなかったなあ。


=9875kHz:KSDA-Adventist World Radio Guam(Korean)=
 2020/10/30/22:40頃〜22:00に受信。何故Koreanなのか?同時間のChineseよりは筆者が理解しているから(決して得意ではないが^^;)。グアム島はアジア・オセアニア方面に向けたラジオ放送を行なうには絶好のロケーションなので昔から栄えている。AWRもBCLブームの頃からあるけど何時の間にか頭にKSDAというコールサインが付いている。宗教放送はどれも付いているので法律が変わったのかな。

 この受信はRF-B30+小型MLAの為のテスト受信だった。このおまけMLAは31mb以上は何故か異常に低感度で使えないっぽい。メーター振らない状態でギリギリ了解できる強さだったが、テレスコピック・アンテナを一杯に伸ばした方が遥かに強力だった(^^; 但しその場合はノイズまみれで長く聞けたもんじゃないんだけどね。


=13750kHz:Radio Thailand(English)=
 2020/11/01の11:00〜11:30に受信。日本語放送は既に何度も受信しているがこれは英語放送だ。どうも日本語放送(と言うか日本語ニュース^^)は休止中らしいので英語放送を受信する価値もあるかな。

 この22mbはいつも中国局ばかりでつまらないが、この局は中国らしくないので他地域の局と直ぐ判った。この時間のこのバンドは全く混信が無いのでER-C54/55Tクラスでも受信できそう(実は試していない^^;)。海外局としては良好ではあるがR-1000+MLAだと信号は強くない。ショボイアンテナで通信型受信機を使うよりベランダでポータブルラジオで聞いた方が良い状態だ。もっともそれはこの局に限った事じゃないけどね。受信状態の改善に於いてロケーションに勝るものは無いという事か。


=7225kHz:PBS Sichuan 2(Tibetan)=
 2020/11/06の20時50分辺りから受信。この四川民族广播は四川省の少数民族であるチベット族やイ族向け放送らしく、中国語の時間もあるが殆どがチベット語・イ語プログラムとなっている。信号もDX局並みに弱く確認は困難だが同波に他局が居ないのが幸い。6060kHzやチョー反則のWeb上のストリーミングでパラチェックすれば確認できる(^^ 近年はバンド中を占拠して鬱陶しい中国局ではあるが、このような少数民族系放送は独特の味わいがあるので筆者は嫌いではない。周波数とプログラム・スケジュールはここの人が書いてますね。

 RF-B30+100円MLAでは弱すぎて受信できなかったので通信型受信機を使用している。RF-B30でも恐らく12mLワイヤーアンテナなら受信できたと思うけど。ちなみにその後、窓から内蔵アンテナを出したER-C57WRで帯域をナローにしたら受信できた。ER-C57WR有能過ぎる!1/10以下の消費電力や、同じく1/10以下のスペースを考えるとこのラジオがメインで良いんじゃないかと言う気がしてきた(^^; 危うし古のBCLラジオ!特に機能の似通ったICF-2001やICF7600GS!(^^;

HSDLの日常[20/11/01]

 最近この「HSDLの日常」が増えている事に気づいただろうか?これはまとまったネタが無いとか掘り下げた記事が書けない時に出る記事だ。昔は「今日のHSDL」とか「HJCL日記」なんてのがあったよな…いやHJCLは過去形じゃなくて現在形か(^^; 最近はマジで記事にするほど重要じゃない受信に附いて書く事が多くなっている。受信している筆者は必死なんですがね。


★〜10月の受信ログより
 時刻は全てJST。最近RF-B30に例のステレオコンポのおまけループを付けてみた。1〜2mのリード線にゲインで負けそうだが、その性格上ノイズが少ないのと下の方では指向性がある。もっとも指向性は現在のところ全く役に立っていないけどね。ちなみにハイ・インピーダンス側に繋いでいる。何しろロー・インピーダンス側ではアンテナと呼べるか疑わしいほどの感度しか出ない。アンテナを付けた状態でアンテナ端子を触ると感度が爆上げする(^^; それと何故か31mb以上より41mb以下の方が実用になる。と言っても25mb以上はアンテナと呼べない程度で、逆に90mb以下は電源ノイズでダメだけど。以下の受信ではRF-B30はこのMLAを使用している。

=9750kHz:NHK WORLD RADIO JAPAN(Japanese)=
 2020/10/27/17:55〜18:00の受信。この波は16:55〜01:00までNHK第一の垂れ流しなのだが、ローカルニュースの時間は何を流しているか興味が有ったので聞いてみた。で結果だがこの時間は「海外安全情報」が放送されており、その終わりに海外向けのアナウンスが出た。全部東京のベタ流しと言うわけではなかったか。一部時間は15280kHz他とパラになる。この周波数は八俣送信のアジア向けだが、打ち上げ角が高い?のかHSDLのロケーションでは微弱で泣ける(^^; 15280kHzは更に弱く実用不可。尤もこれはRF-B30+MLAの感度が低いせいもあるだろうが。

=15565kHz:HCJB-Australia(Japanese)=
 2020/10/24の夜の放送をR-1000で受信。既に朝に何度も受信しているけど夜はいつも不調なのであまりチェックしていない。この日も25分過ぎには微弱になってしまった。わざとだろうけどOPがワライカワセミwやりすぎwアナウンスも含めラジオ・オーストラリアそのものだ。HCJBと合体するとは思わなかったな。泣ける。

 それにしても尾崎一夫さんだよ?あのBCLブームの時から声もあまり変わらない(尾崎久子さんは亡くなられたけど)。あのBCLブームの時にアンデスの声やラジオ・オーストラリアを聞いた事があるジジイは尾崎さんがこの世に居る間にいっぺん聞いとけ。お前らいつも無くなってから白々しく「残念です」とか騒ぐんだよなあ〜。

=5970kHz:BBC Oman(Dari)=
 2020/10/23の23時30分過ぎから受信。今更BBCを受信してどうなるんや?(^^; と言われてしまうが、これはMWではおなじみの中近東オマーンのアル・シーラから送信されてるのだ。ダリー語ってアフガニスタンの公用語だっけ?零時からはパシュトー語になったようだが全く区別がつかない。何か確認できたようなできないような。本当に久しぶりにRF-B30のナローフィルターを使ってしまった。受信音はこれ。この音はMW-DXを思い出すね(^^

=6145/9780kHz:青海人民広播電台(Chinese)=
 2020/10/23の23時前に受信。例によって東南アジア・オセアニア方面狙いに引っかかったので聞いていたら中国語だったのでまたガックリ(^^; 余談だがこのバンドで珍局・難局と言えるのはブータン、ラオスで、当地では無理だと思うけどミャンマーらしき局はキャリアは確認できる。閑話休題、23時の時報で確認しようと思ったらその時だけ状態が悪化してSAは取れず。しかし9780kHzとパラチェック出来たので間違いなかろう。なお6075kHzも何とか聞こえるがパラではなかった。6145kHzの方はRF-B30+MLAで受信、9780kHzの方はIC-731S+MLAで受信。

=7515kHz:KTWR "Living Water Ministry"(Korean)=
 2020/10/22零時過ぎに7515kHzで強力な韓国語を受信。信号のピークでRF-B30のSメーターがS9(10がフルスケール)まで振れる。何処だろうと思って暫く聞いていたらKTWRのグアム送信だった。スケジュールは24:15〜25:15で毎日ではなく曜日限定っぽい。SAを出したあと投げっぱなしでプッツリすぐ切れるのがいかにもKTWRっぽい(^^;


★ダイソーのヘッドホン(^^;
 いつも使っていたヘッドホンをPCに取られてしまったのでラジオ用ヘッドホンが無くなってしまった。パラチェックする時にイヤホンでは厳しいので応急処置としてダイソーでヘッドホンを買ってきた。


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 500円だがかなり粗末なのは既に知っている。経験から言って500円も出せばアキバの雑貨屋でもっとマシなのが買える。しかし今はその時間も無いのでこれで我慢する。


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 パッケージだけはこれより高い2000円くらいの奴くらい厳重だ。ハッキリ言ってパッケージなんてビニール袋程度でイイんだけどな…。ゴミが出るので正直迷惑だし、少なくともこの商品を買う人は誰も望んでいないだろう。


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 出して触ってみる。覚悟はしていたけど「うーん安っぽい!」と叫んでしまう。でも応急と言いつつ壊れるまで後生大事に使っていると思う。

 で実際使ってみたんだけど、全然期待していなかった低音がイヤホンよりは遥かに出たのでちょっと驚いた…いくら何でもバカにし過ぎか(^^; 100円イヤホンの5倍だから価格的にも当然と言えないこともない(でも適価は300円かな…)。


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 小学校か中学校?の時に作ったパラチェックアダプターと共に。他のBCL/DX道具は全て無くなってしまったがこれはまだ所有している。ケーブル・ワイヤー入れに入っていたから今回の引っ越しまで気付かなかっただけなんだけどね(^^;

HSDLの日常[20/10/28]

 ノイズは小康状態だ。SWはバンドによっては結構聞こえる時もある。MWは周波数に依って受信できたり出来なかったり。移動用で外部アンテナを付けられるラジオが欲しいなあ。


★受信ログより
 時間は全てJSTだ。リンクはいつもの通り全部同じ。

=5920kHz:Voice of Freedom (korean)=
 自由の声(と思われる局)を2020/10/22/17:30頃に受信。こんな所におったんかい!見つからんわけだわ(^^; 内容は音楽番組。ちなみに2020/10/22時点の対北地下局の周波数は以下の通り。もう変わっているかもしれないが±5kHz以内なので心配なし(^^
”Voice of the People”→3480、3915、3930、4450、6520、6600kHz
”Radio Echo of Hope”→3990、4885、6000、6250、6355、(9100kHz)

=7395kHz:生命之光廣播電台(中国向け中国語放送)=
 中国局ではなく”World Christian Broadcasting KNLS”のChinese放送だ。2020/10/19の22:00〜23:00の放送を受信。英語放送も勿論あるが時間を選ぶのが面倒なのと、いつも時間的に中国語にしか当たらない(^^; 中国向けの指向性は日本にも向いていて強力なのと正時から長々とISが出るので聞いた事がある人が多いだろう。アメリカ本土ではなくアラスカ送信で強力な時は国内局並みだ。R-1000+MLAだがER-C54Tのような最低ランクのSWラジオでも受信できそう。パラは9740kHzだがISが終わったところで止まってしまった。

 なお英語IDは”New Life Station”と出るが中国語は”生命之光広播電台”だ。優中部に受信音「風」なのを上げている奴が居たけどネット録音だった。こんなに耳立つISが入っていないのでおかしいと思ったがBCL受信機が写っていたから騙された。なお受信音は9740kHzのものであまり状態が良くない上に直後に切られた(^^;

=11905/15710kHz:中央人民広播電台・神州の声(台湾向け、客家語)=
 中国局でしかも中央人民広播電台だがメジャーではない。2020/10/17/16:30頃(たぶん^^;)の受信だが、トークの合間に生ギターの弾き語りでスタジオライブやっていてそれらの曲が言葉は解らなくても面白かった。覚えていたらもう一度聞いてみたい(放送時間は15〜18時)。客家語は資料に拠るが確かに標準中国語とは違っている。

 受信機はR-1000[2]+MLAだが指向性違いからなのか信号が中国局の割に弱く、バンドがすいている時間で25mbと19mbの割に受信は容易とは言えない。まあ筆者も強力な中国局だったら5秒と聞きつづけはしなかっただろう。なるべく良好な局を選んで聞くのがBCLで、わざわざ弱い局を選んで聞くのがDXと言える(^^ これはドグマ的に当て嵌められても困るけど。

=4888kHz:謎電波(^^; 中国軍用?(A1A)=
 4885→4890kHzに動いた時の希望のこだま放送を受信していると混信してくるモールス信号。受信したのは9月だがよく解らないので放置していたらここに周波数や内容は違うけど多分同じものを受信した人が居た。


★Panasonic RF-P50
 改造後からずっとロードテストを続けているが、受信テストでRF-P50で夜間に792kHzがほぼSSも感じられない状態で受信できた。他地方の人は「へー、あっそー。それって大した事なの?」と思うだろうが、練馬区西部・西東京市でポケットラジオで792kHzを受信するのは絶対に不可能と言ってよい。いやポケットどころか対象を市販ラジオ全てに広げてもかなりの高性能(高価に非ず)機以外はこの周波数を受信できないだろう。ラジオを回してAFNをFRAのヌルに入れてどうか?と言うところ。ただでさえAFNは他局よりもSSが汚いからね。やっぱり選択度は恐ろしく良くなっている。

 但し懸案の感度はだいぶ回復したとはいえ悪く、低感度では有名なOHMのRAD-H245Nと同等以下なのが悲しい。何しろアンテナの大きさ(=素質)はこちらの方が上なのだから負けたのは明確に恥だ。感度もせめてノーマルより一寸上くらいに改善したい。それと困ったことに以前から恐れていたIF漏れが発生してしまった。具体的に言うとAFNとTBSの周辺で発生しておりダイヤル位置に関わらず薄らと聞こえる(もちろん混変調などではない)。やはり容量を680pまで上げたのがいけないのか?でもAFN・TBS周辺ではノーマルでも漏れていた朧げな記憶もあるから単純に帯域外阻止性能が追い付いていないだけかもしれない…それはそれで低性能の証だから困るけど(^^;


★信号強度の経年変化
 年が経つにつれて放送の強さが変わる事があるのだろうか?もちろん送信所が移動したとか増力したとかは無しで。当地のローカルに限って言えば昔から序列はほぼ変わっていない。NHK東京の送信所が埼玉中部に移動したのでその分だけだ。しかしそれは地表波(と思われるもの)で伝播するローカル局だけで遠距離伝播ではそうとも言えないらしい。

 一番ハッキリ結果が出ているのは1431kHzだ。ここは当地ではGBS(ぎふチャン)一強なのだが、小学校〜高校1年生くらいまでのログを見るとWBS(和歌山放送)が圧倒していたようだ。その時は「海沿いだから距離が遠くても強いんだな〜」と納得していたのだが現況をどう判断したらいいのか?(^^; 確かに受信地は当時より2〜3km移動しているが現在移動受信すると半径5km以内ではGBSが圧倒しているのだから理由にならない。WBSの方がGBSより強い所なんてこの北多摩辺りには絶対に無いと思う。むしろ現在では難局の中に入れても良いかもしれない。

 もう一つは感覚的なものだが北の電波が弱くなったような気がしてならない。昔の北海道の電波はかなり強くて、バンド内も西よりも北が圧倒していた。冬の真昼間に北海道が聞こえるのは今も変わっていないが信号レベルが全く違う。昔はスピーカーで普通のラジオ放送として聞こえた覚えがある。現在でも西は弱いけど北の落ち込み方はその比ではない。TBC(東北放送)など夕方から朝までローカル並みに聞こえたものだが、現況は「5kWくらいしか出ていないんじゃないか?」と思うくらい弱い。BSN(新潟放送)も同じ。

 一度このような「昔と今の信号強度」調査をやってみたい。あいにく資料が散逸しているので誰かがログや録音テープなどで協力してくれないと難しいのだが。それにしてもホント何年やっても電波だけは解らない。確実と言えるものはもはや何も無いんじゃないかと言う気がしてきた(^^;

受信ログ[20/10/20]

 こんな局数減少時代に意地になって中国局以外を受信しようとしているがなかなか難しい。でも欧米局+それの植民地系以外はまだまだ結構残っているものだ。受信は全てR-1000[2]+MLAだ。

=5945kHz:RNZ International=
 R・ニュージーランドなんて気が遠くなるほど昔に受信したきりだ。恐らく最後はBCLブームの頃じゃないか?英語放送は一般的なので周囲のませたガキどもが聞いていたし、へそ曲がりの筆者は好きではなかった。2018年にラジオを再開してから日本語放送以外の初のオセアニア局という事になる。この時間はこの周波数しか受信できないけどS/N比の良好な上の方の周波数で受信するのがベストなのか?状態は開始から終了まで良くなりそうで良くならないまま終わる(^^; 強いて言えば17時台が総合的に一番かな?ファイルは(これ)。

=9910/9940/9990kHz:Radio FREE ASIA=
 昔はCIAが運営していたいわくつきの局(^^; 00:00ちょっと前に9990kHzで強いキャリアが聞こえていたのでそのままダイヤルを止めて待っていたらこの局だった。この時間の9900kHz台は何とこの局と9965kHzのイランだけで何処にでも居る中国局が居ない!番組は9910、9990kHzが韓国語、9940kHzが中国語で9940kHzが一番強い。10MHz標準電波の下はイランを含めた4波しか聞こえないので(厳密に言うと9900kHzに弱いBBCも居る)ER-C54Tクラスの最低級SWラジオでも受信できそう。ちなみに周波数に依って送信地が違うっぽい。信号強度の違いはそこから来ているのかな。

=9965kHz:Voice of ISLAMIC REP.IRAN=
 上で触れた9965kHzのイランだがこれも同じように楽に受信できる。但しこの局は00:20にプッツリとS/OFFしてしまう。開始は23:20らしい。こんなに良好ならかつての日本語放送もこの辺りでやって欲しかったな。日本語放送は最後まで良好とはちょっと言い難い状態だったので…(ネット情報に拠ればこの時間はベンガル語)。

=5905/6250kHz:Echo of Unification=
 日本語にすると「統一のこだま」となる。韓国の「希望のこだま」と紛らわしい。14時台に初受信したのだが、無理とは思いつつ3970、6250kHzのパラチェックをしたら何と6250kHzが聞こえていた!そんなに驚くなって?イヤこれ拙いぜ。韓国の「人民の声」と間違えそうだから。今まで「統一のこだま」の方は全く聞こえていなかったので気にしていなかったが、これからは微弱な昼間は念を入れてパラチェックしないといけない。半島系は本当に紛らわしくて困る。もっともそれは「本来の聴取者」を欺くべくワザとそうしているのだろう。なおこの局はKBSの韓民族放送と同様に正規放送であってVOH/VOPのような地下局ではないらしい。

=その他=
 時間はNHK1以外は23:00〜01:00くらい。

6075kHz:CW(^^;
9370kHz:VOA(未確認)
9505kHz:VOICE OF TURKEY(未確認)
9520kHz:PBS Nei Menggu(未確認)
9615kHz:BBC(韓国語、確認)
9695kHz:R.SAUDI INTERNATIONAL(確認)
9750kHz:NHK WORLD RADIO JAPAN(確認)
9760kHz:World Christian Broadc.KNLS(未確認)
9810kHz:R.ROMANIA INT.(未確認)
11815kHz:NHK WORLD RADIO JAPAN(確認)
11820kHz:NHK WORLD RADIO JAPAN(確認)
15280kHz:NHK WORLD RADIO JAPAN(確認)
15290kHz:NHK WORLD RADIO JAPAN(確認)

 R.ROMANIAやKNLSは弱すぎてまず確認は無理。確認できそうなのは信号が割と強いTRTくらいだろう。サウジは寝る時に聞くと良い。番組が眠気を誘うので(^^ 6075kHzのCWは気になる。14時過ぎにNRBCと同等以上のかなり強力な信号でS/ONし、1kHzのシングルトーンを一発ぶちかまして放送するでもなしに1、2分でアッサリ消えて行った。近隣諸国の局のテストだろうけど何処なんだろう?NHK WORLD RADIOは資料の通りだがベタ流しは番組表(周波数表)にも出ていない。昔は川口と鳩ヶ谷に連絡通信用短波と言う業務波もあったがこれは正規の放送だよね。それはさておき結構色々な地域の局が聞こえるので面白いが如何せん信号強度とワッチ時間が足りない(^^;

HSDLの日常[20/10/18]

 明け方や雨降りには寒さを感じる季節になってきたが、それでもまだHSDL活動に影響を与えるほどではない。一年でこの季節が一番活動が捗るはずなのだが台風が困る。朝から雨で外に出られないのは当然だとしても、曇りでも窓を開けたまま外出できないので戸締りが面倒くさいとか。


★受信ログより
 いよいよ周辺からの妨害ノイズが激しくなってきた。何時まで受信できるか分らないけど「今、目の前にある局を受信する」というスタイルはこれからも変わらない。

=3959kHz:KCBS Pyongyang=
 以前から気になっていた3959kHzの不明局は何と朝鮮中央放送だった。01:00の時報前にSAが出て確認。3250kHzとパラなのだが受信状況は正にDX局の風情!(^^; 最初に聞いた時には入感状況から「これは南アジアか中央アジアの局だ!シメシメ」と思っていたのでSA確認した時は一週間分くらいガックリきた。しかしこの周波数は何でこんなに弱いのだろうか?ネット情報では5kWしか出ていないらしい。3959kHzというハンパな周波数といい何処向けなのか目的も不明だ。まさかとは思うがスプリアスじゃねーだろうな?(^^;

 試してないけど信号が微弱で「人民の声」とそれに掛かるジャミングの混信もあってER-C54/55Tクラスでは受信できないと思われる。でもネタになるので読者の皆様も受信して騙されてみてね(^^ 確認は3220(弱い)、3250、6100(混信有)kHzでパラチェック可能だ。当方はRF-B30+12mLで受信したが、ER-C57WRやRAD-S600N等のDSPラジオでも深夜には余裕で受信できた。入感時間はこの時期の当地では19時辺りから微かに入感し始めて、内容がハッキリ判るようになるのは20時以降かな。

=9695/13775kHz:R.SAUDI INTERNATIONAL=
 23時過ぎにRF-B30で31mbを流してみたら局数は少なく、しかも殆どが中国局で面白くない事が判った。その中でこの局の冒頭のコーランの詠唱だけが強烈に異彩を放っていた。言語不明だけど要所要所で「…サウディアラビア…」と明瞭に出るので確認は可能だ。あまり状態が良くなかったのを我慢して聞いていたら、その後発見したパラ13775kHzの方がはるかに良好だった(R-1000にて)。但しパラなのは23時台だけらしい。両波共に周辺に強力局が存在せず混信が少なく、ER-C57WRと内蔵アンテナ程度でも受信できるので寝る前にお勧め。中国しか聞こえない!と嘆いていた自分の短波ラジオを見直すかもよ(^^

 実は13775kHzは筆者にとっては記念すべき生まれて初めての22mbでの受信なのだった。だってガキの頃にはこんなバンド無かったし(^^;

erc57wr_201008
 恐らく多くの人は「こんな中華DSPラジオでBCLなんてできない」と思っているだろうけど、これでも使い方とロケーション次第で充分やっていける。往年のICF-2001に迫る性能と、それを越える多彩な機能がある。現に上記の局も受信できたし、BCLには充分でロケ次第ではDXだって可能だと思う(^^


★気になるリンク[2020/10]

>3SK103
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-14044/
 最近この形状のMOSFETが高騰しているのだが何故だろう?市販機のリプレース用なのかな。性能は現役と比べ問題にならないくらい低い(3SK35には勝てるが3SK59と同等)ので高いとドン引き。もっともこれは良心的な秋月価格で安いけどね。筆者だったらV・UHFなら迷わず安くなったガリヒ素を付けちまいますが。今更3SK74とかは無いだろうよ(^^; レストアならオリジナル素子へのこだわりは解るけど。


>安原製作所
http://www.yasuhara.co.jp/
 猫又研が更新止まっているからこっちに書く。カメラ設計者にして映画監督の鬼才・安原伸氏逝く。まだ平均寿命までだいぶあるじゃないか…人間なんて儚いものだ。同世代としては他人事じゃないのね。


>洋食レストラン「キッチンジロー」、外神田店など13店舗を大量閉店 10月からは2店舗のみ営業
https://www.kitchenjiro.co.jp/
 ラジオともPCとも関係無いけど筆者のような神田育ち(笑)には目の前が暗くなるニュースだ。15店中13店てアンタ…それチェーン店として終了では(^^; しかもおなじみアキバ(外神田)店も無くなるのか。南海も無くなったし、個人営業も含めたら星の数ほどあったアキバ・神保町の洋食屋は激減している。そんなに自粛が効いているのか?イヤだなあ。

HSDLの日常[20/10/04]

 9月後半にいきなり涼しくなったのは良いが今度は台風で外に出られなくなった。HO巡回は残っているのはアレだけだな。全部一通り終わったら定期巡回ではない遠距離を一発やってみたい。


★受信ログより
 最近は「その時に聞こえるものを分け隔てなく何でも聞く」というスタイルで受信を続けている。この方針では時間もロケーションも受信設備の優劣も関係無く楽しむ事ができる。その上「○○が聞こえない!」という悩みや苦しみも無い。だって電波・放送が聞こえないところなんてこの地上には無いのだから(^^ つまり現況の自分にはもっとも合っている。

=3340kHz(J3E、50W):室戸漁業=
 2020/09/23/18:30〜の受信。気象通報や海上作業の予定などを伝えていた。また特定の漁船を呼び出して通信も行なっていた(その後はワッチに移行)。業務局をマジで受信したのは数十年ぶりだ。周波数から想像がつくだろうが90mbの探索中に発見した(^^ こういう受信ではSSBが本職のIC-731Sが使い易い。

=7285kHz:VOICE OF VIETNAM?=
 2020/09/24/20:59の偶然受信。言語が分らないし確認も出来なかった。これにID入っているかな?語学に堪能な人はよろしく(^^; RF-B30+室内12mLワイヤーで受信。

=4885kHz:希望のこだま放送=
 2020/09/24の受信。ウィキペディアに地下局は受信は困難と書いてあるが、恐らく書いた人は西日本の人なのだろう。少なくともこの局と人民の声は混信が少しあるが良好に受信できる。自由の声は絶望的だけどね。それはそうと地下局だからか毎正時に時報もIDも出ないんだよね。2回も録音したのに…。R-1000[2]+MLAで受信。

=9470kHz:ふるさとの風=
 2020/09/26/01:00〜の受信。パラの7335kHzも受信したが11910kHzは受信できず(カスリもしないので出ていないのかも)。受信自体はニュース性の無い局だが、以前の録音が汚かったのでもう一度R-1000[2]で録りなおした。

 驚いたのは9470kHzに比べ7335kHzが極度にディレイが入っていたこと。僅かに遅れるとかそういうレベルではなく単語、いやワンセンテンス遅れるのでパラチェックが厳しいくらい。一瞬だが別番組と思ってしまった(^^; これの前に放送している(周波数が微妙に違う)イルボネパラムもそうだったので恐らく7MHzと9MHzは送信所が違うのだろう。11MHzが違うのは知っていたけど新発見。

=5050kHz:Voice of Beibu Bay Radio=
 2020/09/26/20:00頃の受信。まだ未確認であるがこの周波数で中国語はこれだけなのでまず間違いなかろう。広西チワン族自治区の「北部湾の声」という名前の局らしい。広西人民広播電台が自治区レベルでありながらインドシナ半島に向けた国外向け放送を行なっており、その名前が北部湾の声という事になる(参考)。指向性が真反対だから?か弱くて録音できず。9820kHzは少なくともこの時間はパラではなかった。

*録音ファイルのリンクは全部同じ。


★RF-B30のノイズ
 と言ってもRF-B30自体のノイズではなく、HSDLの室内12mLワイヤーを繋いだ時のノイズ量を確かめてみた。その結果、バンドによって大きな差がある事が解った。調査は15時頃に行なっているが、夜になってもバンド毎の傾向は全く変化が無いようだ。つまりこれがHSDLにおけるノイズの常態という事になる。以下の数値はSメーターのスケールを表す。

1MHz:0
2MHz:5
3MHz:1
4MHz:7
5MHz:5
6MHz:ジャミングにて不明
7MHz:0
8MHz:1
9MHz:0
10MHz:0
11MHz:0
12MHz:2
13MHz:2
14MHz:0.5
15MHz:0
16MHz以上は恐らく受信しないので略(^^; もっとも全てゼロだと思う。
*ちなみに当地で最強の電波はAFNとTBSの9.5である。

 このようにローバンドはノイズが大きい。4MHzの7というのが気が遠くなる(^^; 0のところはノイズが少ないというのもあるが感度も他より低いのだろう。31mbは0で25mbは2くらいだ。49mbはVOHに掛かるジャミングが酷くて調査不能だったが6くらいは行っているのでS/N比は極めて悪い。


rf_gain
 ここでRF-B30のRF-GAINの使い方を書くと、ノイズでSメーターが振らない位置というか振りはじめる直前にセットする。もちろんゲイン調整は同バンド内の何も聞こえないチャネルで行なう。これはノイズでAGCが掛かってしまうのを防ぐため。ノイズでSメーターが振っている状態ではまともに受信できない。この常識を知らない人が居たので書いておく。写真では-4まで絞っているがノイズが減るだけで普通にガンガン受信できる。なお甘無線機系ではRFゲインを絞るとメーターが使えなくなる(通常振り切る)ので残念ながらこの方法は使えない。


★ICラジオのカタログ感度
 粗ニーはカタログ感度表示が無いが、ICは同じなのでアンテナが同じならほぼ同じ感度になるハズだ。パナのカタログデータは以下のようになっている。

RF-P150:45dBμ	→何故か廉価P50に負けている(^^;
RF-P50 :44dBμ
RF-2400:43dBμ →最上級機が何故か中級U160に負け(^^;
RF-U160:37dBμ

 しかし何故か上記のような順番になってしまった。アンテナの大きさが同じラジオなのになぜ感度が違うのか?せめて価格順に並んでいれば納得できたのだが。最上級機とも言えるRF-U700(A)のカタログ感度は見つからなかった。これが判ればメーカーの「高感度ラジオの定義」が分って面白いと思う(^^


★2020年、これまでに入手したラジオ
 もちろんある程度移転を考えて意図的に抑えているのだが、2020年にはまだ12台しか入手していない。数十台では収まらないくらいの台数をゲトした2019年の事を考えるとウソみたいだ(^^; 傾向としては無名ラジオは相当に安くないと買わなくなっている。以前も書いたが記事を書いても読んでもらえないからで、失礼だけど大多数の読者のレベルはあまり高くないようだ。そういう人は有名メーカーしか知らない。

 高級ラジオは高いので予算的に買わないという理由が大きいが、偶に安く買っても殆ど取り上げていないのが分るだろう。これはHSDLが元々PC時代から廉価量産型にしか興味が無い事を表している。カスタム・一品モノはメーカーが用意してくれなくても自分で作りますので(^^

[2020/01/01]ICF-5400(880)	;動作不明
[2020/01/03]PR-315(88) ;VC不調、ネタになった(^^
[2020/01/20]ICF-P36(550) ;SW不調、ネタになった(^^
[2020/02/02]ICF-SW33(550) ;一応完全動作
[2020/02/02]RH-575(910) ;一応完全動作
[2020/06/20]ICF-28[2](550) ;完全動作、ネタになった(^^
[2020/06/26]ER-C55T[4](880) ;完全動作、お役御免(^^
[2020/06/29]SLIM STYLE(330) ;一応完全動作
[2020/06/29]SR-500(330) ;動作不明
[2020/08/31]CR-D60(330) ;完全動作と思う
[2020/08/31]FR-C3(330) ;動作不明
[2020/08/31]ICF-P21(330) ;ANT折れ、ネタになった(^^

完全動作:新品に準じる性能の完全動作品
一応完全動作:機能は正常だが性能が新品に準じるかは不明
動作不明:電源を入れていない、またはチェック不完全

 まだネタになっていないのが多い。小型・複雑な奴が積まれているのはお分かりのように分解が面倒でやりたくないからだ(^^; ICF-5400、ICF-SW33、CR-D60がこれに当たる。それと入手して直ぐに記事を書き始めないと積まれる傾向にある。その証拠にSR-500やRH-575を失念していた。

 C55Tはロットのチェックのため買っただけで元々単体で記事にする気はない。次はSR-500かCR-D60か?でもCR-D60は小型なので壊さずに開けられる自信が無い。もし不動だったら開ける気になったのだが、案に反して完全に動作してしまったので開ける気が無くなってきた。何でこれキレイな完動品なのにジャンクだったのだろう?サービス品か?(^^;

HSDLの日常[20/09/26]

 すっかり定番となった夏の猛暑も終わって涼しくなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は何とか干からびずに乗り切りました。あとは台風で飛ばないようにしなければ…(^^;


★HSDLブログの対象読者
 基本的にHSDLブログは「あらゆる電波の受信やラジオ・受信機そのものが好きな人」をターゲットとしているが、常識をまだ知らない初心者や、逆にこの道に人生を賭けているプロ級(笑)の人、世間の流れに身を任せている普通の人は対象としていない。初心者は世話が焼けるしプロや上級者は頭が固い。そして流れに身を任せる普通の人はキライだからお断りだね(^^

.レはもう初心者は確実に卒業した。けどこれから何処に行ったらいいのか分からない。

→世界には初心者向けサイトは一杯ある。先端を行く上級者のサイトもけっこうある。だが初心者を越える上級者未満のサイトは少ない。HSDLの楽しみ方があなたに合っているかもしれません。

△海亮駝に上級者のようにカネや人生は賭けたくないけど(笑)それなりに深く極めたい。

→際限無しに何でもありで極めるとキリが無いし、時間も無いのでライトにやる方が長続きすると思う。HSDLはちょうどそんな感じですね。

オレは他人とは違う道を歩く!とか言っていたら変なジャングルに入ってしまって「あれ?オレの他に誰も居ねえぞ^^;」と非常にアセっている人。

→もしかするとお仲間が見つかるかも知れません(^^

  銑のどれかまたは複数当て嵌まればHSDLブログは面白く読めるだろう。まあ読んでみれば普通の人にはちょっとワケワカラン事が書いてあるので判ると思うが(^^;


★数十年ぶりにSWバンドを流してみての感想
 数十年ぶりに聞いてみた短波帯は昔とは激変していて驚愕した。その理由として24時間うるさいくらい聞こえていたソ連(ロシア)+欧米諸国の国際放送が全く聞こえなくなったのと、業務局が全く存在しないに等しい状況になった事が挙げられる。筆者のDXの対象の一つであった海岸局のCWやRTTYが全く聞こえない!(^^;

 この驚きは細々とでも昔から連続して聴いていた人には絶対に解らないだろう。MW帯はNHK1が24時間放送になった以外は昔とあまり変わっていないし、LWはソ連が消えたけど元々局数が少ないのでこんなモノかと言う感じ。FMも多局化したけどこれは予想通りなので驚きは無いな。なのでSWだけが強烈な違和感を感じてしまう。

120mb(2300-2495kHz)	昔と同じく何も聞こえない(^^;
90mb(3200-3400kHz) ウチで聞こえるのは殆ど半島局だけ(^^;
75mb(3900-4000kHz) NRBCと半島局が主力(^^;
60mb(4750-5060kHz) 夜間〜早朝に発展途上国の国内向けが聞こえる
49mb(5730-6295kHz) NRBCも含み夕方から翌朝までは何か聞こえる
41mb(7100-7600kHz) 中国局とKBS以外は甘無線に制圧されつつある(^^;
31mb(9250-9900kHz) 夕方から朝までは必ず何か聞こえる
25mb(11600-12100kHz) 一日中何か聞こえる
22mb(13570-13870kHz) 中国局だけ?
19mb(15030-15800kHz) 中国局が主力
16mb(17480-17900kHz) 中国局だけ?
15mb(18900-19020kHz) ほぼ何も聞こえない(^^;
13mb(21450-21750kHz) ほぼ何も聞こえない(^^;
11mb(25670-26100kHz) 昔と同じく何も聞こえない(^^;
*放送バンドは昭和時代より広がっている。また22mbや15mbは昭和時代には存在せず。

 実は16mbより上の方は一度しか聞いていない。中国局くらいしか聞こえなかったので面白くなかったから。なので短評は正確さを欠く。一口に中国局と言っても昔は中国内の省や自治区がローカル向け短波放送をやっていてすごく面白かったがそんなものは今は無い。ウソで塗り固め美化された各国の国際放送は興味深いけど楽しくは無い。元々昔から国際放送はそんなに好きじゃなかった。

 こうして見てみると60、49、31、25、19mbが聞ければSWラジオは成立しそうだ。周波数範囲に直すと4〜16MHzが聞こえれば合格となる。それで日本語放送も殆どが聞けそう。更に範囲を絞り込めば4〜12MHzでもイイ。何の事は無い、昔の2バンドや3バンドのカバー範囲と同じだ(^^; 

 もしダテや酔狂でモノバンド受信機を製作するなら24時間何かしら聞こえる25mb一択となるだろうか(500kHzでキリが良いし^^)。或いはDX専門なら60mbとか、NRBC用も兼ねて49mbもイイか。ヒマが有れば製作してみたいね。その前にHSDL的にはMW相互変調の除去も兼ねてバンド毎のBPFでも製作したい(MW相互変調波が何故か多い75、60、49mbは是非)。


★最強の短波放送
 皆様のところで最も強い短波放送ってどの局?HSDLでどれが一番強いのか今まで気にしたことも無かったが、ふと思いついてR-1000で調べてみた。予想では中国国際放送か北朝鮮か韓国だと思ったのだが結果は意外な局だった。


rti_9740
 それがこれだ。何と当地の最強局は台湾国際放送RTIの9740kHzだったのでした。御覧のようにフルスケールに近く、恐らくMW局を入れても最強に近い部類に入る。R-1000はMW感度を落としてあるうえにHSDLのアンテナもショボイからその結果は頷ける。

 それにしても台湾か!確かに距離は近いけどそれほど大出力ではないので盲点に入っていた。ちなみに「最強の短波放送」と言うからには全ての短波放送を入れているんだからね。日本のNRBCやらラジオ日本やら全部入れてもこれほど強くは無いのよ。文字通りのチャンピオンなのね。


voc_9650
 ちなみに最強候補だったチョソンの声は今日は?からきしダメだった。これだと中国国際放送の方が断然強いね。情けない事にNRBCなんて海外日本語放送の中に入れても五本の指に入れるかどうか怪しい。6MHzオンリーは厳しいね(減力疑惑もあるし^^)。

短波受信[20/09/13]

午前零時過ぎの4MHz台の放送


 前回の「短波受信[20/09/03]」では3MHz台を流してみたが、意外にも半島局ばかりであまり面白くなかった。Pチェックの練習にはなったけどな(^^; 今回はもう少し何か釣れそうな4MHz台を受信してみる。さて当方目当ての東南アジア〜西アジア方面は受信できるだろうか?早ければ零時過ぎにはインドまで行けそうなのだが。いつものように空中状態もだがショボイ受信設備との戦いにもなる。このゲインの低いアンテナでは信号自体が相当強くならないと確認できそうにない。

 半分以上の局はR-1000のワイドモード(帯域12kHz)で聞いている。ナローモード(帯域6kHz)は極力使用しない方向である。昔はSSBフィルターを試用したりして如何にして帯域を狭めるか知恵を絞っていたのだが変われば変わるものだ(^^; これは短波帯の業務局がほぼ消滅した上に放送局数が少なくなって混信の心配が無くなった事が大きい。5kHzセパレートの正式チャネルから2、3kHzズレた特殊な局を受信する場合以外ではもうSSBフィルターは必要無いかもしれない…というか実際使っていない。ネット上で見る他人の受信報告でSINPOコードを見ていて「I=5」なんてのが多かったので「ホントかよ?お前コード付け方知ってんの?」と思っていたがある程度は本当だった。

 隔世の感とは正にこの事で、選択度がショボくてお蔵入りしていた古代Rxが時代に反して使えるようになってきた。R-1000のノーマルフィルターなんて正にそれで、帯域が6kHz固定のFRG-7等もナロー化せずに大手を振って使える。バンドが混んでいなければ6割の局が帯域12kHz(CFW455F)で実用になる。性能は多少低くても音が良いのでつい昔のRxを使ってしまうのだった。

 今後はSWバンドのRXも今までよりもう少しフィルターを広げて音にもこだわった方がいいのかもしれない。3段階だとすると帯域4、8、15kHzでナロー・ミディアム・ワイド切り替えとか。各フィルターのシェープファクターにも依るがDXだってできそうだ(^^ もっとも音に関しては放送局側の努力にもかかってくるが。閑話休題、

=零時過ぎの4MHz台の放送=
使用Rx:R-1000+MLA(メイン)、IC-R75+MLA(パラチェック用)
◎4450kHz:Voice of the People	(Korean)	;QRM=jamming
○4750kHz:CNR 1 Voice of China (Chinese)
○4800kHz:CNR 1 Voice of China (Chinese) ;P=5945,7290kHz
○4820kHz:PBS Xizang (Chinese) ;P=5935kHz
◎4885kHz:Radio Echo of Hope (Korean)
○4900kHz:Voice of the Strait (Chinese)
○4905kHz:PBS Xizang (Chinese?) ;P=4920kHz
△4910kHz:AIR Jaipur? (?)
○4920kHz:PBS Xizang (Chinese?) ;P=4905kHz
○4940kHz:Voice of the Strait (Chinese) ;〜1:00*
△4950kHz:AIR Srinagar? (?)
△5040kHz:AIR Jeypore? (?)
△5050kHz:UNKNOWN (?)

◎:ER-C54/55T程度でも良好(^^
○:ER-C57WRクラスなら充分
△:通信型受信機が必要(^^;

 正時に聞いていないのでSAは取れていない。つまり確認していない。東京近辺では常連の受信状況は概ねこんな感じかね。こんな時代でも中華や半島以外が受信できそうなので寝る前に聞いてみたい(^^ 西蔵PBSも中国局ではあるが国内向けという事もあってちょっと雰囲気が違っていて悪くない。30年前は中国各省+自治区の殆どがこんな風に短波放送をしていたので面白かったのだが、中国の景気が良くなってからは殆どがFMに移行してしまったようだ。逆にFMDXは局数や周波数が増えて面白くなっているのだろう。

 このあと60mbは2時頃には中近東、3時を過ぎるとアフリカ方面と開け始めて楽しい状況になるが、それを聞いていると本当に寝られなくなってしまうので良い子はこれでお終いだ(^^

 そう言えば前回UNKNOWNとした3325kHzの局はどうもRRIぽい。確かにRRI(VOI)日本語放送と同じ周波数だから納得できる。漸く90mbで中華系や半島以外の局が釣れたか。


★おまけ
 最近は昼休みに当たる12〜14時頃か、逆に寝る前の零時頃しか受信していないので「何か普通じゃないのが聞こえた!」と思ってよく聞いたらその多くが韓国の対北地下放送だったりする。そればかりでいい加減うんざりしてきたけど、ウチでは半島と中国の国際放送しか聞こえないので仕方なくモニターしているがそれなりに興味深い。例によって妨害チームと叩きあいをしているのだが、先日の9月14日にも再び周波数が変更された。

=Voice of the People「人民の声」=
3475kHz→3480AkHz
3905kHz→3910AkHz
3930kHz→変わらず
4450kHz→変わらず
6520kHz→変わらず
6600kHz→変わらず

=Radio Echo of Hope「希望のこだま放送」=
3980kHz→3985AkHz
4885kHz→4890AkHz
5990kHz→5995AkHz
6250kHz→6255AkHz
6350kHz→変わらず
9100kHz→9105AkHz

*Aは200Hzくらい下にズレている。同じ送信所なのだろう。

 ジャミングは元の周波数に掛かっているので、この記事を書いた時にはまだ動いた先の周波数には掛かっていない。通信型受信機なら余裕で分離できるし、DSPラジオのER-C57WRやRAD-S600Nでも分離できる。もっともこの妨害チームは結構マヌケなのでこのまま掛からない可能性もある。このように周波数変更はマメだけど、周波数を5kHz動かしたくらいでは朝鮮人民の所有している程度のラジオ(←バカにしてます^^)ではジャミングは分離できないだろう。

 東京近辺では周波数を選べばだいたい24時間受信できるが、20時頃が一番良くてER-C54/55Tクラスでも良好に受信できる。周波数は希望のこだま放送が4890AkHz、人民の声が3480AkHzがジャミングが無くて良好だ。何でこの周波数にはジャミングが掛からないのだろうか?それと妨害を受ける方もこの両波は動かす必要はなかったと思うのだが(^^;

>昼の「人民の声」(6520kHz)
https://www.axfc.net/u/4027183?key=miyako
 参考までに「人民の声」を15日の13時頃にER-C57WR(帯域幅はワイド)で受信してみたらこんな感じだった。周波数は6520kHzだがピークではNRBCと同じくらい強い(^^; ご存じの通りこの時間は49mbは何も聞こえない時間なのだがこれだけ強力に入るので驚く。この周波数は上記の通り変更されていないので、お聞きの通りジャミングが掛かっていて良好とは言い難いが信号は強力なので確認できる。「人民の声」はアナウンサーの発音が北朝鮮局っぽく聞こえるがわざと似せているのだろう。「希望のこだま放送」の方はソフトで南の放送と言う感じなのだが。


★2020/09/21追記
 追われる地下局の宿命だがまた周波数が動いた。周波数が動く時は5kHz単位で動いているので報告した周波数は周波数は±5kHzは動いている可能性があるという事だ。9/21現在は、

VOH
3990,4885,6000,6355,9105kHz
*6250kHzはジャミングと6255kHzの中国局の混信で確認できていない。

VOP
3485,3915,3930,4450,6520,6600kHz

 となっている。VOHは夜間の4885kHz、VOPは夜間の3485kHzが非常に良好だ。両局とも24時間放送だが時間によって止まっている周波数がある。

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