HSDL.blog.jp

主にラジオを中心としたジャンク・各種実験の同人誌

RF-B30

受信ログ[2020/11/27]

 下に書いたが9MHzで予想していなかった時間にアフリカらしき局が入感した。しかし当地と言うかHSDLでの信号は極度に弱く、しかも同波の混信が有ったので英語放送にもかかわらず確認は出来なかった。なかなか上手く行かないなあ。SW復活後に既にアジア・オセアニア・ヨーロッパ・北米は受信したのであとはアフリカと南米で6大陸ゲット(^^


aobako_mla
 今回もこんなショボイアンテナで聞いてます。ゲインはお話にならないくらい低い(内蔵テレスコピック・アンテナより最大で20dB落ちる!^^;)が、当ロケーションはノイズが多いので仕方がない。感度が高い=高ノイズになる。ローノイズアンプなんてもちろん意味が有りません(^^;


rfb30_ant
 今回はハイ・インピーダンスの方に繋いでいる。端子の切り替えを忘れないようにしないとな…。なお周波数に依ってインピーダンスは変わり、低い方に繋いだ方がイイ周波数もあります。


=15710kHz:中央人民広播電台・神州之声(Amoy,Hakka)=
 2020/11/27に受信。金曜の17時に終わる番組(開始時間不明^^;)が筆者の好みに合っているようだ。恐らくシンガーソングライターのパーソナリティーが偶に発作的にギターを持って弾き語りで歌いだすのだがそれが良い。番組で掛かるのは演歌っぽいのからアニメ声のアイドル歌謡まで色々。こういう番組は日本ではコミュニティFMくらいしかないな。ちなみに”神州之声”のSAを録ってみたが何故か肝心の時に受信状態が悪い(^^;


=9645kHz:KSDA-Adventist World Radio Guam(Korean)=
 2020/11/24の23:00-00:00の受信。このAWRは初受信ではないけどこの周波数は初めてだと思う。この時間は韓国語放送で内容は讃美歌など。グアム島と言う絶好のロケーションの上に北向きの指向性なので日本語放送と変わらないくらい強力だ。RF-B30は勿論のこと、どんな市販短波ラジオでも受信できそう。AWRのロケーションはここだ。


=9900kHz:BBC Trincomalee(Bengali)=
 2020/11/26受信。ありふれたBBCだがスリランカのトリンコマリーからの送信で、22:30-23:00はベンガル語放送だ。スリランカと言えば昔は日本語放送が有った(筆者も受信した事がある)わけだが、今では受信しようと思ったらこのBBCくらいしか受信できないかな。RF-B30と青箱MLAでも良好に受信できた。言葉も解らないし放送内容は面白くは無いんですけどね(^^;


=9965kHz:Hope Radio MFC Worldwide(English)=
 2020/11/24の17:06くらいから受信。17:08と17に”Hope Radio MFC Worldwide”とIDが出て確認。初受信と言うか存在自体初めて知った放送局だ(^^; 放送の支持母体のHOPE worldwideは謎組織だが宗教ではなく巨大ボランティア組織なのかな?

 近隣諸国の中ではグアムと並ぶ好ロケーションのパラオから北向きの送信なので非常に強力で、しかもオフバンドで混信の無い周波数なので少々フェーディングは有るものの良好だ。終了時の受信音はこれ。この音はER-C57WR+内蔵アンテナで室内受信なのでノイズっぽくて良好と書いた割に良くないが皆様の環境ではもっと良いでしょう(^^ HSDLでもRF-B30や通信型受信機だともっと良好だ。


=15時台の41mb(^^;=
 2020/11末現在、15時台に41mbで(HSDLのロケ+受信設備で)常時聞こえる局は以下の4局しかない。コンディション次第ではもっと聞こえるのだが(7255kHzの某局とか)。ちなみにER-C55Tのような市販最低レベルの短波ラジオでも混信が無いので受信できる。これなら高一とかのストレート・ラジオで(ロケーションとアンテナ次第だが)頑張れば聞こえるかも。ジサカーの人は頑張って(^^

7220kHz:Voice of Korea 15:00-15:57(English)
7230kHz:CNR1(Xianyang) 05:25-03:04(Chinese)
7270kHz:PBS Nei Menggu 06:50-01:04(Mongolian)
7420kHz:PBS Nei Menggu 06:50-01:04(Chinese)

 内蒙古人民広播電台の率高過ぎ(^^ この中では7270kHzの蒙古語プロがお勧め。もっともこの時間はトークが多くあまり面白くは無いのだが。なお一番強いのは言うまでも無く朝鮮の声である。この周波数も漸く暗記したので引っかからないぞ(^^


=その他=
 冒頭に書いたが、2020/11/26の00時前後に9680kHzでVoice of Hope Africa(English)と思われる局を受信した。しかし当地では信号が極度に弱い上に同波のNHK-WSが時折浮いてくる(注)ので確認不能だった。ザンビア共和国のルサカにある局で、確認できれば今世紀初のアフリカ局だったのだが次回また頑張りたい。なおパラの6065kHzはCNRが鉄板なので受信不能だった。

注:FMのEスポを想像してもらえればいい。ノイズの中から不連続的に突然浮いてくるのだ。SW帯の普通のフェーディングのような半端なものではない。送信は八俣なのだが何か異常伝播なのかなあ?


★おまけ
 中国局を聞き慣れていない人に注意として以下のような事がある。中国局は「共食いは普通にあり」という事だ(以下のスケジュールは2020/11のもので季節その他により変更になるので注意)。

7225kHz:PBS Sichuan 2	19:00-00:15
7255kHz:PBS Xizang 18:58-03:04
7270kHz:PBS Nei Menggu 06:50-01:04

 23時30分過ぎの7MHz帯にはこのように地方局が並んでいる。夕方以降には各局が一部混信しながら弱く聞こえているのだが、これ以外の時間(00時以降、23時前)にはこれらが聞こえる保証はない。何故かと言うと中国局は短波でも共食いが普通にあり、これらの局の上に平然とCRIやCNRをぶつけてくるからだ。言うまでも無くCRIもCNRも強くて一介の地方局では対抗できない。もちろん弱い局同士が同波と言うのもあり、加えて両局とも中国語プロだと確認は非常に困難になる。地方局は正時には北京時間しか出ない場合が多いから番組内容を予め知っていないと厳しい。

 7270kHzの混信は奇跡的に?SSだけだが、7225kHzは00時からはCRIのHindiプロとなるので終了時は受信困難。7255kHzに至っては華々しく以下のように潰れる。もうこれはCRIの休止の間隙を縫って受信する感じ。ロシア語で騙される人は居ないだろうがモンゴル語は語感が似ている(^^;

7255kHz:CHINA RADIO INTERNATIONAL 19:00-19:57(Chinese)
7255kHz:CHINA RADIO INTERNATIONAL 22:00-22:57(Russian)
7255kHz:CHINA RADIO INTERNATIONAL 00:00-01:00(Chinese)
7255kHz:CHINA RADIO INTERNATIONAL 01:00-03:00(English)
7255kHz:CHINA RADIO INTERNATIONAL 03:00-03:57(Russian)

 まあそんな困難を潜り抜けて受信するのが普通の短波放送の楽しみではあるのだが。

受信ログ[2020/11/15]

 今日も地道に聞こえる局を聞いていく。カテゴリも地域も周波数も何も関係無し。時間も偶然空いている時間だからいつもバラバラだ。しかも放送局どころかユーティリティー局もアリ(今回は無いけど)。いつも受け身で任意の局を狙うという事は基本的に無いけど、いずれアフリカとか南米のDX局も受信してみたい。いつもの事だが受信音のリンクは皆同じです。


=3925kHz:NRBC1(Japanese)=
 2020/11/13の14時頃から再びテスト電波?と思われるものを受信。ソコソコ良好だけど6055kHzがS9+10dB以上に対してこちらはS7以下だった。時間・周波数的に信号強度が弱くても不思議ではないが、恐らくは根室のテスト電波なのだろう。15時過ぎには既に停波していたようだ。RF-B30+青箱MLAで受信。

 11月現在、第一6055kHz、第二6115kHzは日没時間になると急激に分単位で弱くなりS7以下でフェーディングだらけになってしまった。少なくとも太陽が出ていないと実用にならないので3925kHzの開始を日没前に早めた方が良いのではないか?


=7200kHz:National Unity Radio(Korean)=
 2020/11/13の20時50分頃に「ミャンマーが聞こえないかな〜?」と思ってこの周波数に合わせたらソコソコ弱い放送が入感。これはもしや!と思ったら朝鮮語だった…。何でこの周波数で朝鮮語が?調べたら国民統一放送と言う放送で、旧名は自由朝鮮放送(Radio Free Chosen)と言う名だった。これもここで書いた対北朝鮮放送の一つだったのだ。送信所はおなじみのウズベキスタンから、時間は20:00〜21:58らしいが一寸ガックリきたので確かめていない(^^; RF-B30+青箱MLAで受信。


=9800kHz:イルボネバラム(Korean)=
 2020/11/14の0時から9800kHzで零時からイルボネバラム(日本の風)が曾て無いくらい強力に受信できた。この周波数は台湾・淡水送信らしい。台湾・褒忠から送信している7290kHzは強くない。5945kHzはタシケント送信だが同波のCNR1の混信で全く聞こえず。同じ台湾でも7MHzは9MHzと比べディレイが掛かる。タシケントでなくとも送信所が違うとディレイが掛かるらしい。素材データを予め各送信所に送って定時に流しているのだろうか?ふるさとの風もこの局も、その性格上90年代以前の歌謡曲を掛けるのでついダイヤルを止めてしまうのだ(この日は「ガッツだぜ!!」と「TOMORROW」)。受信機はRF-B30+青箱MLA。


=15235kHz:Voice of Turkey(Hausa)=
 2020/11/14の15時20分辺りから受信。何でこの時間にハウサ語放送を聞くのか?実はこの番組の中で世界各国の言語を使ったIDが出るらしいと聞いたから。その各国語IDは15時32分から始まり、IDだけで延々と4分近く流れていたように思う。我らが日本語IDは15:34に出た。恐らくこのアナウンスはトルコの声日本語放送(ネットのみ)の女性だろう。ハウサ語はナイジェリア周辺の言語だが、その番組中で日本語を聞くととても奇妙な感覚に襲われる。当地では15時の開始早々は何も聞こえないレベルだったが15分辺りから了解できる強さになった。受信音はER-C57WR+内蔵アンテナを使用しているのでこのクラスなら余裕で受信できる。ID時間はいつもバラバラだけど必聴ですね。


=4750kHz:Radio Bangladesh Betar(Bengali)=
 2020/11/14の21時45分頃にこの局が曾て無いくらいに強く入感していた。どのくらい強いかと言うとHSDLで現在出ているSW受信機全てで了解できるくらい。しかも何故か同波の中国局が居ないか?弱いのでバングラディッシュしか聞こえないに等しいくらい。ところが22時の時報直前から中国局と思われるテスト電波がC/ONしてきてIDの録音はパーになった。一応直前くらいまで録れているのだが…クソが。IC-R75+MLA+マンションの鉄骨で受信(^^;


=5945kHz:Pan American BC "Preparing for Jesus"(Japanese)=
 2020/11/14の22時35分辺りから受信。これは初受信じゃなくて日本語放送[20/10/27]でWHRとしたもの。これが正式名称っぽいので今後はこれで。「イエスの準備」という副題が付いているがもちろん宗教局だ。周波数変更した先が何とCNR1の真上!お陰で受信はかなり困難となっている。信号自体は強いので我慢すれば確認できるが、そのまま聞きつづけるのは修業が必要だろう。RF-B30+青箱MLAで受信。一応終了間際の受信音は録ったがこんな感じで(^^; 録り直したいけど放送日は一週間のうちで土曜日だけなんだよね…何でこんな所に来るか?


=13695kHz:Radio France International(French)=
 2020/11/15の17:15頃から受信。RFIって昔受信したことあったかな?全然記憶が無いから初めてかも知れない。フランスは全世界に向けて同胞と植民地向けに放送している。放送にはフランス語とフランス植民地の言葉しか使われておらず英語放送すら無い?フランスと言う国はヨーロッパ白人のエゴの代表格のような国なのでそれは納得できるけど(^^ スケジュールは16:00-18:00のようだ。RF-B30+青箱MLAだと微弱なのでR-1000+MLAで受信。パラは15300、17850、21580kHzとハイバンドばかりで混信が無いが上の二つは信号は極めて弱く受信不能。22mbはER-C57WRでも受信は容易。こんな状態でした。フランス人は早口過ぎてよー解らん(^^;

受信ログ[2020/11/06]

 下の人が発生しているMWのノイズが一時的に減少したので試しにMWの状況をチェックしたが、この時期もう明るいうちから遠距離の局が受信できるようになっている。いつもノイズが止まってくれればいいのだが。2020年10〜11月現在の筆者の受信可能時間は、だいたい正午辺りと就寝前の零時過ぎだけなので受信局がそのように偏向してくるのは止むを得ない(^^;


=5857.5kHz(H3E,3kW):HLL Seoul Meteorological Radio(any)=
 韓国気象庁海洋気象放送を2020/10/29/19:15に受信してみた。実はこれ放送局ではなくユーティリティー局だ。詳しくは赤林OMのサイトで見てもらうとして、H3E(USB)音声ながら全搬送波なのでAMモードで受信可能だ。受信状態は出力の割に混信が無いためまあまあで、ER-C57WRクラスのラジオでも時間を選べば受信できる。スケジュールは毎正時から灯台放送のような音声合成で延々と観測値を垂れ流す。実は数日後に昼間14時くらいに受信したらもっと強力でER-C57WRでも受信できるくらいだった。でも昼間聞いた時には日本語は聞こえなかったなあ。


=9875kHz:KSDA-Adventist World Radio Guam(Korean)=
 2020/10/30/22:40頃〜22:00に受信。何故Koreanなのか?同時間のChineseよりは筆者が理解しているから(決して得意ではないが^^;)。グアム島はアジア・オセアニア方面に向けたラジオ放送を行なうには絶好のロケーションなので昔から栄えている。AWRもBCLブームの頃からあるけど何時の間にか頭にKSDAというコールサインが付いている。宗教放送はどれも付いているので法律が変わったのかな。

 この受信はRF-B30+小型MLAの為のテスト受信だった。このおまけMLAは31mb以上は何故か異常に低感度で使えないっぽい。メーター振らない状態でギリギリ了解できる強さだったが、テレスコピック・アンテナを一杯に伸ばした方が遥かに強力だった(^^; 但しその場合はノイズまみれで長く聞けたもんじゃないんだけどね。


=13750kHz:Radio Thailand(English)=
 2020/11/01の11:00〜11:30に受信。日本語放送は既に何度も受信しているがこれは英語放送だ。どうも日本語放送(と言うか日本語ニュース^^)は休止中らしいので英語放送を受信する価値もあるかな。

 この22mbはいつも中国局ばかりでつまらないが、この局は中国らしくないので他地域の局と直ぐ判った。この時間のこのバンドは全く混信が無いのでER-C54/55Tクラスでも受信できそう(実は試していない^^;)。海外局としては良好ではあるがR-1000+MLAだと信号は強くない。ショボイアンテナで通信型受信機を使うよりベランダでポータブルラジオで聞いた方が良い状態だ。もっともそれはこの局に限った事じゃないけどね。受信状態の改善に於いてロケーションに勝るものは無いという事か。


=7225kHz:PBS Sichuan 2(Tibetan)=
 2020/11/06の20時50分辺りから受信。この四川民族广播は四川省の少数民族であるチベット族やイ族向け放送らしく、中国語の時間もあるが殆どがチベット語・イ語プログラムとなっている。信号もDX局並みに弱く確認は困難だが同波に他局が居ないのが幸い。6060kHzやチョー反則のWeb上のストリーミングでパラチェックすれば確認できる(^^ 近年はバンド中を占拠して鬱陶しい中国局ではあるが、このような少数民族系放送は独特の味わいがあるので筆者は嫌いではない。周波数とプログラム・スケジュールはここの人が書いてますね。

 RF-B30+100円MLAでは弱すぎて受信できなかったので通信型受信機を使用している。RF-B30でも恐らく12mLワイヤーアンテナなら受信できたと思うけど。ちなみにその後、窓から内蔵アンテナを出したER-C57WRで帯域をナローにしたら受信できた。ER-C57WR有能過ぎる!1/10以下の消費電力や、同じく1/10以下のスペースを考えるとこのラジオがメインで良いんじゃないかと言う気がしてきた(^^; 危うし古のBCLラジオ!特に機能の似通ったICF-2001やICF7600GS!(^^;

HSDLの日常[20/11/01]

 最近この「HSDLの日常」が増えている事に気づいただろうか?これはまとまったネタが無いとか掘り下げた記事が書けない時に出る記事だ。昔は「今日のHSDL」とか「HJCL日記」なんてのがあったよな…いやHJCLは過去形じゃなくて現在形か(^^; 最近はマジで記事にするほど重要じゃない受信に附いて書く事が多くなっている。受信している筆者は必死なんですがね。


★〜10月の受信ログより
 時刻は全てJST。最近RF-B30に例のステレオコンポのおまけループを付けてみた。1〜2mのリード線にゲインで負けそうだが、その性格上ノイズが少ないのと下の方では指向性がある。もっとも指向性は現在のところ全く役に立っていないけどね。ちなみにハイ・インピーダンス側に繋いでいる。何しろロー・インピーダンス側ではアンテナと呼べるか疑わしいほどの感度しか出ない。アンテナを付けた状態でアンテナ端子を触ると感度が爆上げする(^^; それと何故か31mb以上より41mb以下の方が実用になる。と言っても25mb以上はアンテナと呼べない程度で、逆に90mb以下は電源ノイズでダメだけど。以下の受信ではRF-B30はこのMLAを使用している。

=9750kHz:NHK WORLD RADIO JAPAN(Japanese)=
 2020/10/27/17:55〜18:00の受信。この波は16:55〜01:00までNHK第一の垂れ流しなのだが、ローカルニュースの時間は何を流しているか興味が有ったので聞いてみた。で結果だがこの時間は「海外安全情報」が放送されており、その終わりに海外向けのアナウンスが出た。全部東京のベタ流しと言うわけではなかったか。一部時間は15280kHz他とパラになる。この周波数は八俣送信のアジア向けだが、打ち上げ角が高い?のかHSDLのロケーションでは微弱で泣ける(^^; 15280kHzは更に弱く実用不可。尤もこれはRF-B30+MLAの感度が低いせいもあるだろうが。

=15565kHz:HCJB-Australia(Japanese)=
 2020/10/24の夜の放送をR-1000で受信。既に朝に何度も受信しているけど夜はいつも不調なのであまりチェックしていない。この日も25分過ぎには微弱になってしまった。わざとだろうけどOPがワライカワセミwやりすぎwアナウンスも含めラジオ・オーストラリアそのものだ。HCJBと合体するとは思わなかったな。泣ける。

 それにしても尾崎一夫さんだよ?あのBCLブームの時から声もあまり変わらない(尾崎久子さんは亡くなられたけど)。あのBCLブームの時にアンデスの声やラジオ・オーストラリアを聞いた事があるジジイは尾崎さんがこの世に居る間にいっぺん聞いとけ。お前らいつも無くなってから白々しく「残念です」とか騒ぐんだよなあ〜。

=5970kHz:BBC Oman(Dari)=
 2020/10/23の23時30分過ぎから受信。今更BBCを受信してどうなるんや?(^^; と言われてしまうが、これはMWではおなじみの中近東オマーンのアル・シーラから送信されてるのだ。ダリー語ってアフガニスタンの公用語だっけ?零時からはパシュトー語になったようだが全く区別がつかない。何か確認できたようなできないような。本当に久しぶりにRF-B30のナローフィルターを使ってしまった。受信音はこれ。この音はMW-DXを思い出すね(^^

=6145/9780kHz:青海人民広播電台(Chinese)=
 2020/10/23の23時前に受信。例によって東南アジア・オセアニア方面狙いに引っかかったので聞いていたら中国語だったのでまたガックリ(^^; 余談だがこのバンドで珍局・難局と言えるのはブータン、ラオスで、当地では無理だと思うけどミャンマーらしき局はキャリアは確認できる。閑話休題、23時の時報で確認しようと思ったらその時だけ状態が悪化してSAは取れず。しかし9780kHzとパラチェック出来たので間違いなかろう。なお6075kHzも何とか聞こえるがパラではなかった。6145kHzの方はRF-B30+MLAで受信、9780kHzの方はIC-731S+MLAで受信。

=7515kHz:KTWR "Living Water Ministry"(Korean)=
 2020/10/22零時過ぎに7515kHzで強力な韓国語を受信。信号のピークでRF-B30のSメーターがS9(10がフルスケール)まで振れる。何処だろうと思って暫く聞いていたらKTWRのグアム送信だった。スケジュールは24:15〜25:15で毎日ではなく曜日限定っぽい。SAを出したあと投げっぱなしでプッツリすぐ切れるのがいかにもKTWRっぽい(^^;


★ダイソーのヘッドホン(^^;
 いつも使っていたヘッドホンをPCに取られてしまったのでラジオ用ヘッドホンが無くなってしまった。パラチェックする時にイヤホンでは厳しいので応急処置としてダイソーでヘッドホンを買ってきた。


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 500円だがかなり粗末なのは既に知っている。経験から言って500円も出せばアキバの雑貨屋でもっとマシなのが買える。しかし今はその時間も無いのでこれで我慢する。


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 パッケージだけはこれより高い2000円くらいの奴くらい厳重だ。ハッキリ言ってパッケージなんてビニール袋程度でイイんだけどな…。ゴミが出るので正直迷惑だし、少なくともこの商品を買う人は誰も望んでいないだろう。


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 出して触ってみる。覚悟はしていたけど「うーん安っぽい!」と叫んでしまう。でも応急と言いつつ壊れるまで後生大事に使っていると思う。

 で実際使ってみたんだけど、全然期待していなかった低音がイヤホンよりは遥かに出たのでちょっと驚いた…いくら何でもバカにし過ぎか(^^; 100円イヤホンの5倍だから価格的にも当然と言えないこともない(でも適価は300円かな…)。


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 小学校か中学校?の時に作ったパラチェックアダプターと共に。他のBCL/DX道具は全て無くなってしまったがこれはまだ所有している。ケーブル・ワイヤー入れに入っていたから今回の引っ越しまで気付かなかっただけなんだけどね(^^;

HSDLの日常[20/10/18]

 明け方や雨降りには寒さを感じる季節になってきたが、それでもまだHSDL活動に影響を与えるほどではない。一年でこの季節が一番活動が捗るはずなのだが台風が困る。朝から雨で外に出られないのは当然だとしても、曇りでも窓を開けたまま外出できないので戸締りが面倒くさいとか。


★受信ログより
 いよいよ周辺からの妨害ノイズが激しくなってきた。何時まで受信できるか分らないけど「今、目の前にある局を受信する」というスタイルはこれからも変わらない。

=3959kHz:KCBS Pyongyang=
 以前から気になっていた3959kHzの不明局は何と朝鮮中央放送だった。01:00の時報前にSAが出て確認。3250kHzとパラなのだが受信状況は正にDX局の風情!(^^; 最初に聞いた時には入感状況から「これは南アジアか中央アジアの局だ!シメシメ」と思っていたのでSA確認した時は一週間分くらいガックリきた。しかしこの周波数は何でこんなに弱いのだろうか?ネット情報では5kWしか出ていないらしい。3959kHzというハンパな周波数といい何処向けなのか目的も不明だ。まさかとは思うがスプリアスじゃねーだろうな?(^^;

 試してないけど信号が微弱で「人民の声」とそれに掛かるジャミングの混信もあってER-C54/55Tクラスでは受信できないと思われる。でもネタになるので読者の皆様も受信して騙されてみてね(^^ 確認は3220(弱い)、3250、6100(混信有)kHzでパラチェック可能だ。当方はRF-B30+12mLで受信したが、ER-C57WRやRAD-S600N等のDSPラジオでも深夜には余裕で受信できた。入感時間はこの時期の当地では19時辺りから微かに入感し始めて、内容がハッキリ判るようになるのは20時以降かな。

=9695/13775kHz:R.SAUDI INTERNATIONAL=
 23時過ぎにRF-B30で31mbを流してみたら局数は少なく、しかも殆どが中国局で面白くない事が判った。その中でこの局の冒頭のコーランの詠唱だけが強烈に異彩を放っていた。言語不明だけど要所要所で「…サウディアラビア…」と明瞭に出るので確認は可能だ。あまり状態が良くなかったのを我慢して聞いていたら、その後発見したパラ13775kHzの方がはるかに良好だった(R-1000にて)。但しパラなのは23時台だけらしい。両波共に周辺に強力局が存在せず混信が少なく、ER-C57WRと内蔵アンテナ程度でも受信できるので寝る前にお勧め。中国しか聞こえない!と嘆いていた自分の短波ラジオを見直すかもよ(^^

 実は13775kHzは筆者にとっては記念すべき生まれて初めての22mbでの受信なのだった。だってガキの頃にはこんなバンド無かったし(^^;

erc57wr_201008
 恐らく多くの人は「こんな中華DSPラジオでBCLなんてできない」と思っているだろうけど、これでも使い方とロケーション次第で充分やっていける。往年のICF-2001に迫る性能と、それを越える多彩な機能がある。現に上記の局も受信できたし、BCLには充分でロケ次第ではDXだって可能だと思う(^^


★気になるリンク[2020/10]

>3SK103
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-14044/
 最近この形状のMOSFETが高騰しているのだが何故だろう?市販機のリプレース用なのかな。性能は現役と比べ問題にならないくらい低い(3SK35には勝てるが3SK59と同等)ので高いとドン引き。もっともこれは良心的な秋月価格で安いけどね。筆者だったらV・UHFなら迷わず安くなったガリヒ素を付けちまいますが。今更3SK74とかは無いだろうよ(^^; レストアならオリジナル素子へのこだわりは解るけど。


>安原製作所
http://www.yasuhara.co.jp/
 猫又研が更新止まっているからこっちに書く。カメラ設計者にして映画監督の鬼才・安原伸氏逝く。まだ平均寿命までだいぶあるじゃないか…人間なんて儚いものだ。同世代としては他人事じゃないのね。


>洋食レストラン「キッチンジロー」、外神田店など13店舗を大量閉店 10月からは2店舗のみ営業
https://www.kitchenjiro.co.jp/
 ラジオともPCとも関係無いけど筆者のような神田育ち(笑)には目の前が暗くなるニュースだ。15店中13店てアンタ…それチェーン店として終了では(^^; しかもおなじみアキバ(外神田)店も無くなるのか。南海も無くなったし、個人営業も含めたら星の数ほどあったアキバ・神保町の洋食屋は激減している。そんなに自粛が効いているのか?イヤだなあ。

短波受信[20/09/28]

もう一度零時〜60mbを聞いてみる


 前回初めてこのバンドを聞いてみたが昔とサッパリ違う状況に戸惑ってしまった。まず夜でもノイズが多いとか、そもそも信号レベルが低いとか。まあ受信設備、特にアンテナがショボイのもあるのだろうが。一番驚いたのは局数が激減していること。感覚的には1/10くらいになったように感じる。数えたわけではないけど。良好な局も激減して殆どの局がDX局並みになっている(^^;

 これまでの経験から4750,4800kHzはまず切り捨てる。何故か?重要度が低いから。そのバンドのその局が重要かどうかは中国や半島だからという事は関係無く「他に代わりが有るか無いか」という事だ。つまり別バンドで受信できるならわざわざノイズの多い下の方の周波数で受信する必要はないのだ。この局も5945,6075,6125,6145,6180,7290,7365,9660,9710,9940kHzとザッと流しただけで数えきれないくらいパラ周波数が見つかる。だったらS/N良好な上の周波数で聞くべきだろう。

 但し4750という周波数自体を捨ててはいけない。何故なら貴重なR.BANGLADESH?が下に存在しているから。僅かにズレているので同期性フェーディングが発生している。もっと状態が良ければ確認できるだろう。AIR各局もここでしか聞けない。この時間の西蔵PBSや北部湾の声(広西省がやっている外国向け放送)も同じである。希望のこだま放送も他バンドで聞けるが、実はこのバンドがジャミングが無く一番良好なので放送時間中はここで聞くべき。このバンドでもっとも良好な局だ。60mbの入る短波ラジオを自作したらまずこれを受信しよう(^^

 二回以上聞いてみて常連局はほぼ全て出揃ったようだ。この後このリストに無い局を受信したり、または未確認の局を確認していく作業がDXと言える。遂に元居た世界に帰ってしまったのか?今度はあまり入れ込まないようにやっていこう(^^ まあそんな余計な心配をしなくても「本物のDX」が出来るほどHSDLのロケーション+アンテナ+人間はよろしくないが…。

4750kHz:CNR 1 Voice of China	04:58-02:30	Chinese		P:4800kHz
4750kHz:R.BANGLADESH BETAR? 15:00-02:04 Bengali
4800kHz:CNR 1 Voice of China 05:25-03:04 Chinese P:4750kHz
4820kHz:PBS Xizang 20:00-03:00 Chinese P:5935kHz
4880kHz:ECHO OF HOPE 18:00-13:00 Korean
4900kHz:VOICE OF STRAIT 18:30-01:00 Amoy
4905kHz:PBS Xizang 05:50-03:04 Tibetan P:4920kHz
4910kHz:AIR Jaipur? 20:30-02:40 Hindi
4920kHz:PBS Xizang 05:50-03:04 Tibetan P:4905kHz
4920kHz:AIR Chennai? 21:00-02:40 Hindi
4940kHz:VOICE OF STRAIT 18:30-01:00 Chinese
5000kHz:BPM 00:00-00:00 Time signal
5000kHz:WWVH 00:00-00:00 Time signal
5040kHz:AIR Jeypore? 20:30-02:30 Hindi
5050kHz:VO Beibu Bay Radio 18:45-01:00 Chinese/Thai

*言語はネット情報によるもので未確認。時間はJSTとなっている。
*海峡の声4900kHzと4940kHzはパラではなかった。

 4905、4920kHzの西蔵PBSは01:00〜02:00に何と英語放送がある。誰に向けた放送なのだろうか?内容をよく聞いていない(というか聞き取りづらい)ので判らない。切り替え部分はこれ


20200928
 いつもは放置気味だが「感度が足りない時」や「選択度がもうちょっと欲しい時」はこれが出動する。ワイドの選択度がSSB(2〜3kHz)とAM(6kHz)の中間辺りでノイズの大きなこのバンドの受信には向く。但し録音する時は音の良いR-1000が登場する。アンテナはいつもと変わらず室内12mLワイヤー。

HSDLの日常[20/10/04]

 9月後半にいきなり涼しくなったのは良いが今度は台風で外に出られなくなった。HO巡回は残っているのはアレだけだな。全部一通り終わったら定期巡回ではない遠距離を一発やってみたい。


★受信ログより
 最近は「その時に聞こえるものを分け隔てなく何でも聞く」というスタイルで受信を続けている。この方針では時間もロケーションも受信設備の優劣も関係無く楽しむ事ができる。その上「○○が聞こえない!」という悩みや苦しみも無い。だって電波・放送が聞こえないところなんてこの地上には無いのだから(^^ つまり現況の自分にはもっとも合っている。

=3340kHz(J3E、50W):室戸漁業=
 2020/09/23/18:30〜の受信。気象通報や海上作業の予定などを伝えていた。また特定の漁船を呼び出して通信も行なっていた(その後はワッチに移行)。業務局をマジで受信したのは数十年ぶりだ。周波数から想像がつくだろうが90mbの探索中に発見した(^^ こういう受信ではSSBが本職のIC-731Sが使い易い。

=7285kHz:VOICE OF VIETNAM?=
 2020/09/24/20:59の偶然受信。言語が分らないし確認も出来なかった。これにID入っているかな?語学に堪能な人はよろしく(^^; RF-B30+室内12mLワイヤーで受信。

=4885kHz:希望のこだま放送=
 2020/09/24の受信。ウィキペディアに地下局は受信は困難と書いてあるが、恐らく書いた人は西日本の人なのだろう。少なくともこの局と人民の声は混信が少しあるが良好に受信できる。自由の声は絶望的だけどね。それはそうと地下局だからか毎正時に時報もIDも出ないんだよね。2回も録音したのに…。R-1000[2]+MLAで受信。

=9470kHz:ふるさとの風=
 2020/09/26/01:00〜の受信。パラの7335kHzも受信したが11910kHzは受信できず(カスリもしないので出ていないのかも)。受信自体はニュース性の無い局だが、以前の録音が汚かったのでもう一度R-1000[2]で録りなおした。

 驚いたのは9470kHzに比べ7335kHzが極度にディレイが入っていたこと。僅かに遅れるとかそういうレベルではなく単語、いやワンセンテンス遅れるのでパラチェックが厳しいくらい。一瞬だが別番組と思ってしまった(^^; これの前に放送している(周波数が微妙に違う)イルボネパラムもそうだったので恐らく7MHzと9MHzは送信所が違うのだろう。11MHzが違うのは知っていたけど新発見。

=5050kHz:Voice of Beibu Bay Radio=
 2020/09/26/20:00頃の受信。まだ未確認であるがこの周波数で中国語はこれだけなのでまず間違いなかろう。広西チワン族自治区の「北部湾の声」という名前の局らしい。広西人民広播電台が自治区レベルでありながらインドシナ半島に向けた国外向け放送を行なっており、その名前が北部湾の声という事になる(参考)。指向性が真反対だから?か弱くて録音できず。9820kHzは少なくともこの時間はパラではなかった。

*録音ファイルのリンクは全部同じ。


★RF-B30のノイズ
 と言ってもRF-B30自体のノイズではなく、HSDLの室内12mLワイヤーを繋いだ時のノイズ量を確かめてみた。その結果、バンドによって大きな差がある事が解った。調査は15時頃に行なっているが、夜になってもバンド毎の傾向は全く変化が無いようだ。つまりこれがHSDLにおけるノイズの常態という事になる。以下の数値はSメーターのスケールを表す。

1MHz:0
2MHz:5
3MHz:1
4MHz:7
5MHz:5
6MHz:ジャミングにて不明
7MHz:0
8MHz:1
9MHz:0
10MHz:0
11MHz:0
12MHz:2
13MHz:2
14MHz:0.5
15MHz:0
16MHz以上は恐らく受信しないので略(^^; もっとも全てゼロだと思う。
*ちなみに当地で最強の電波はAFNとTBSの9.5である。

 このようにローバンドはノイズが大きい。4MHzの7というのが気が遠くなる(^^; 0のところはノイズが少ないというのもあるが感度も他より低いのだろう。31mbは0で25mbは2くらいだ。49mbはVOHに掛かるジャミングが酷くて調査不能だったが6くらいは行っているのでS/N比は極めて悪い。


rf_gain
 ここでRF-B30のRF-GAINの使い方を書くと、ノイズでSメーターが振らない位置というか振りはじめる直前にセットする。もちろんゲイン調整は同バンド内の何も聞こえないチャネルで行なう。これはノイズでAGCが掛かってしまうのを防ぐため。ノイズでSメーターが振っている状態ではまともに受信できない。この常識を知らない人が居たので書いておく。写真では-4まで絞っているがノイズが減るだけで普通にガンガン受信できる。なお甘無線機系ではRFゲインを絞るとメーターが使えなくなる(通常振り切る)ので残念ながらこの方法は使えない。


★ICラジオのカタログ感度
 粗ニーはカタログ感度表示が無いが、ICは同じなのでアンテナが同じならほぼ同じ感度になるハズだ。パナのカタログデータは以下のようになっている。

RF-P150:45dBμ	→何故か廉価P50に負けている(^^;
RF-P50 :44dBμ
RF-2400:43dBμ →最上級機が何故か中級U160に負け(^^;
RF-U160:37dBμ

 しかし何故か上記のような順番になってしまった。アンテナの大きさが同じラジオなのになぜ感度が違うのか?せめて価格順に並んでいれば納得できたのだが。最上級機とも言えるRF-U700(A)のカタログ感度は見つからなかった。これが判ればメーカーの「高感度ラジオの定義」が分って面白いと思う(^^


★2020年、これまでに入手したラジオ
 もちろんある程度移転を考えて意図的に抑えているのだが、2020年にはまだ12台しか入手していない。数十台では収まらないくらいの台数をゲトした2019年の事を考えるとウソみたいだ(^^; 傾向としては無名ラジオは相当に安くないと買わなくなっている。以前も書いたが記事を書いても読んでもらえないからで、失礼だけど大多数の読者のレベルはあまり高くないようだ。そういう人は有名メーカーしか知らない。

 高級ラジオは高いので予算的に買わないという理由が大きいが、偶に安く買っても殆ど取り上げていないのが分るだろう。これはHSDLが元々PC時代から廉価量産型にしか興味が無い事を表している。カスタム・一品モノはメーカーが用意してくれなくても自分で作りますので(^^

[2020/01/01]ICF-5400(880)	;動作不明
[2020/01/03]PR-315(88) ;VC不調、ネタになった(^^
[2020/01/20]ICF-P36(550) ;SW不調、ネタになった(^^
[2020/02/02]ICF-SW33(550) ;一応完全動作
[2020/02/02]RH-575(910) ;一応完全動作
[2020/06/20]ICF-28[2](550) ;完全動作、ネタになった(^^
[2020/06/26]ER-C55T[4](880) ;完全動作、お役御免(^^
[2020/06/29]SLIM STYLE(330) ;一応完全動作
[2020/06/29]SR-500(330) ;動作不明
[2020/08/31]CR-D60(330) ;完全動作と思う
[2020/08/31]FR-C3(330) ;動作不明
[2020/08/31]ICF-P21(330) ;ANT折れ、ネタになった(^^

完全動作:新品に準じる性能の完全動作品
一応完全動作:機能は正常だが性能が新品に準じるかは不明
動作不明:電源を入れていない、またはチェック不完全

 まだネタになっていないのが多い。小型・複雑な奴が積まれているのはお分かりのように分解が面倒でやりたくないからだ(^^; ICF-5400、ICF-SW33、CR-D60がこれに当たる。それと入手して直ぐに記事を書き始めないと積まれる傾向にある。その証拠にSR-500やRH-575を失念していた。

 C55Tはロットのチェックのため買っただけで元々単体で記事にする気はない。次はSR-500かCR-D60か?でもCR-D60は小型なので壊さずに開けられる自信が無い。もし不動だったら開ける気になったのだが、案に反して完全に動作してしまったので開ける気が無くなってきた。何でこれキレイな完動品なのにジャンクだったのだろう?サービス品か?(^^;

短波受信[20/09/03]

午前零時過ぎの3MHz台の放送


 午前零時頃にアンテナの調整が終わったので戯れに3MHz台を受信してみた。磁界ループとは言え流石にこの辺りはノイズが大きいので強力局しか聞こえない。期待していた東南アジアの局は見当たらなかった。何とこの時間なのに朝鮮語ばかり!(^^; まあこの時代だからそんなものなのか。この時間に聞くなら60mbの方がはるかに面白いね。早朝のアフリカタイムまで起きているのは辛いけど。

 不思議な事に?この帯域では中国局は全く聞こえなかった。中国国内局はFM化が進んでいるし、SWの下の方は品質が悪いから使わないのかな(金持ちは違うね^^)。昔は少数民族系の国内局が沢山受信できて中国局ですら結構面白かった。加えて当時はソ連地方局もあったから楽しみは今の比ではない。

Rx:R-1000+MLA、IC-R75+MLA、RF-B30+12mL

3220kHz:PRK(P:3250kHz)
3250kHz:PRK(P:3220kHz)
3320kHz:PRK(P: 657kHz)
3325kHz:UNKNOWN
3475kHz:Voice of the People(P:3905,3930kHz)
3905kHz:Voice of the People(P:3475,3930kHz)
3930kHz:Voice of the People(P:3475,3905kHz)
3980kHz:Radio Echo of Hope(P:4885kHz)
*Pはパラ周波数、一部地下局はジャミング避け?で周波数が5kHz動いているようだ

 流石に寝る時間なので15分くらいしか聞いてません。3325kHzのUNKNOWNだけ半島ではない希望が持てる…が「残念!そこは中国局」かも知れない(^^;

 30年ぶりにモニターの練習をしているが自分の耳の悪化ぶりに呆れてしまう。昔は今くらい状態が悪くても何を言っているのかはほぼ判った。聞いた瞬間に時間と雰囲気でどの辺りの局か直ぐに判るのがDXerなのだ。現在は相当了解度が高くないと言語すらわからない場合が多い。ワッチ時間も少ないし、このペースだと復活までに4、5年かかりそうな悪寒!その頃までにラジオ放送が残っていればいいけどね(^^;


r1000_r75
 他のトリオやICOMや八重洲やパル★は置く場所が無くて並べていない。いや置く場所よりACアダプタが無い(この度の移転でどっか行っちゃった^^;)のが一番の原因だったりする。マネ下は現在汚いのでクリーニングするまで並べたくない。ICF系は6700以外SWが死んでいる(^^;


rfb30
 RF-B30+12mLが現役の中で一番信号強度が強いが、代わりにメチャクチャにノイズが出て昼間のMW以外使う気にならない。これをSWで使うなら内蔵アンテナの方がいいけど窓際に行かなくてはいけないので現状は無理。MLAは徹底的にマッチングが合わなかった。

テキトーMLA(^^

同軸ケーブルを使ったループ・アンテナの実験


 先ごろ(注)製作したボードループは同調型ループ・アンテナだったが、今回は非同調磁界ループを製作してみる。何故非同調かというと非同調の方がワイドバンドの通信型受信機には使いやすいから。混変調・相互変調は…Rxに頑張ってもらおう(^^;


★設計
 設計もへったくれも無い。ただ単に同軸ケーブルを巻くだけだ。当然ながらゲインが全く無いどころか損失の塊なのでプリアンプで増幅する事になる(入れないとゲインはリード線にも劣るだろう)。だが今回はアンプは入れない。基本的な動作と性能(指向性とノイズ)を確かめたいだけだからだ。


mla_001
 回路を示すまでも無いけどこんな感じ(^^; 本当は50Ωの同軸を使いたかったが75Ωが一杯あるのでこれを使う。足りなければHOにも一杯あるし(^^ インピーダンスは50Ωを使っても50Ωになるわけではない。なおループの根元にフェライトコア(通称パッチンコア)を付けるのが普通らしい。外皮に乗らないようにするのかな。

 非同調で単に磁界を検出するだけのプローブであり、波長とは全く関係無いのでループの大きさは特に決まっていない。我々はLW・MWに使用したいため出来る限り大きい方がイイはずだが、実際は設置の制限もあるため一辺1.5m程度が限界だ。それに大きくしても特に変化は無いという報告もある。大昔に試したこの手の非同調同軸ループは2mくらいでもアンプ無しでMWDXに使えるような能力は無かった。


mla_002
 実は能力的にはこれと大差無い。これを通信型受信機に直結してもちゃんと指向性が出ているのが判る(IC-R75で確認)。もちろんゲインは皆無なので強力なローカルしか受信できないが。これに関してはいずれ取り上げるつもり。


★製作
 基本的には製作は超簡単だ。輪を作って指定の方法で結線し、そこをハンダ付けするだけだ。どんなアホでもハンダ付けさえできれば、イヤ頑張ればハンダ付け無しでも作成出来るかもしれない。さあ君も作ってみようm9(^^


mla_003
 基本的には同軸ケーブル「だけ」で出来る。がしかし筆者は違う方法で作ります。まずはこのようにタッパとRCAジャックを3つ用意する。


mla_004
 このようにRCAジャックの為の穴を開ける。


mla_005
 ジャックをネジで取り付けて配線する。これで出来上がりだ。


mla_006
 裏面。


mla_007
 完成品の蓋をしたところ。エレメントが無いって?イヤもう出来ているのだ。


mla_008
 このようにそこら辺で売っているRCAプラグ付き同軸がエレメントなのだ。長ければ大きくなり短ければ小さくなる。交換自在だ(^^


mla_009
 ぶら下げてみる。


★テスト
 繋げるのはR-1000とRF-B30しかない。移転してから放置してあるので通信型受信機がこれしか出てこないから(^^; いずれその他Rxが出てきたら繋いでみよう(後にIC-R75が出てきた)。


mla_010
 まずはRF-B30に繋いでみよう。下に敷いてあるトレイは磁気シールドだ(^^; 波長に対して小さなループなのでゲインは全く期待できない。なのでテストはノイズと指向性のチェックを主にしたい。

 結果だがやはりゲイン低すぎ!昼間は強力なローカル7局以外全く受信できない。それではとR-1000に繋いでみたが結果は同じだった。インピーダンスを考えずにテキトーに作ったけど、やはり何らかのマッチングを取らないとこれだけで実用になるものは作れないようだ。限りなく失敗に近いな。

 但し指向性は割とキレイに出るしノイズは少なかった。SWバンドでは25・31mbでSPコードと同程度だったが指向性はあまり感じなかった。結論としてMWでは「マッチングを取るかアンプが無ければ全然使えない」でした。SWは近隣諸国の国際放送をノイズ少なく受信する用途には使えそう。ただその場合は外に出さないと感度は足りないでしょう。


★一旦終了
 このアンテナはゲインが皆無のためDXに使うにはプリアンプが必須だ。いずれ自作するか幻のRD-9830(!)でも持ち出してテストしてみたい。アンプくらい作れって?イヤ実は回路設計も一年前に完了しているのだが実際製作するのが面倒なので放置状態だ。次回やってみるか?

注:東伏見でボードループと同時期に書き始めた記事だ(^^; 回路図の2019年は間違いではない。


SW受信音[20/06/28]

 当地のMWバンドはローカルのRFですら危機的な状態で、FMはご存じの通りJCOM再送信のせいでローカル局ばかり聞こえる状況だ。それに比べればアンテナがショボイSWはまだマシであることが解る。いろいろな面で努力の結果、更にノイズが減ってきたので日本語放送を録音してみた。他の外部アンテナを持たないマンション暮らしの人はノイズはどんな具合なのかな?比較相手が居ないとイイのか悪いのかサッパリ分からないのだった(^^; これを聞いてコメントを貰えるとうれしい。

=ふるさとの風(11875kHz)=
11875_200622_2230.mp3
 その内容は日本政府の放送だが、25mbはウズベキスタンからという事だったのでHSDLでは海外日本語放送のカテゴリに入れている。22時30分からの番組の開始部分だが、これで本当に北朝鮮で聞こえているのだろうか?R-1000[2]にて受信。

=モンゴルの声(12085kHz)=
12085_200625_1930.mp3
 19時30分からの番組の開始部分。コロナでしばらくお休みだとさ(その間は再放送だけ)。なお零時からの放送は同波の朝鮮局が被るので状態は良くない。R-1000[2]にて受信。

=ラジオタイランド(9390kHz)=
9390_200622_2200.mp3
 22時からの番組の開始〜終了まで。内容は日本語番組というより日本語ニュース・コーナーと言ったところ。さすがにVOAの施設だからか日によっては強力に入る。R-1000[2]にて受信。

=台湾の声(9740kHz)=
9740_200623_2000.mp3
 20時からの番組の開始部分とニュース。非常に良好だが31mbは混雑しているのでワイドフィルター(12kHz)だと混信が少々ある。もっとも筆者に言わせればSWバンドでワイドが使える事自体驚異的なのだが(^^; ちなみに昭和の昔はSWでは一度も使った事は無かった。R-1000[2]にて受信。

=日経ラジオ第二(6115kHz)=
6115_200628_0859.mp3
 土日は第二放送も競馬番組しかやっていない。日曜日の開始部分。s/onは08時55分頃で以前のようなISは無い。開始時間が遅くなったから開始〜夕方辺りまでの状態は非常に良好だが夜間18時以降が非常に悪い。これだけはRF-B30[3]にて受信。

=KTWRグアム(7500kHz)=
7500_200628_2116.mp3
 21時15分からという事で14分からスタンバイしていたが15分になってもサッパリs/onしないじゃないか?「これは状態が悪いのだろうか?ヒマだからもうちょっと待ってみよう」としつこく待っていたら16分過ぎに突然s/onして懐かしのIS(アレンジは新しい)が始まった。なんてテキトーなタイムキーピングなんだ(^^; しかも最後ISぶった切りでSAが…。しかしグアムだから状態は良好で番組は全ての日本語放送の中で一番面白い。R-1000[2]にて受信。


r1000_2gou
 感度はRF-B30+12mLの方が断然高いが、フルRF-GAINだとフロアノイズが59+20dB振っている。R-1000+SPコード1.5mの方は感度が低く選択度も低いがノイズは比較的少ない。下の方の周波数はディファレンシャルモードのノイズも巨大なので、コモンモード・フィルターのようなものは効果が殆ど無いようだ。

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