本来、この時期は春のDXシーズンなのだがHSDLは全く蚊帳の外だね(^^; 受信できるのは当地ですら常連の雑魚ばかり。早いところワクチンをバラまいてウィルスが下火になってほしい!そうすれば移動受信ができるから。でもこうやって雑魚で耳を慣らしていけばいつかまともなDX局も受信できるだろう(もちろん願望も含む^^)。いつも通りリンクは皆同じです。RxはRF-B30がメインで、録音用がIC-R75だ。ANTはMLA1、MLA3。
R-1000のメーターのランプが切れているのでどうなっているのか調査した。開けたら何故かネジが出てきた(^^; 全然見たことのないネジなんだが…。このR-1000[2]はFRG-7以上に異常なのだ。欠品がありもうオリジナルにはなれないのでSメーターのランプはLEDで行くかな…。
=15620kHz:VOA Selebi-Phikwe (Somali)=
2021/05/06の22:50辺りにVOAボツワナ送信が意外なところで受信できてしまった。この日は今までとは比較にならないくらい強力∧クリヤーで、今までローバンドで何をやっていたんだ?と苦悩するくらい良好だった(^^; まだ聞いた事が無い人は時間(22:00-23:00)的にも5月現在はこちらを聞いた方が良さげ。59分辺りでいきなりぶった切られるので焦るが続きは15610kHzだ。
=6200kHz:VOICE OF JINLING (Chinese)=
2021/05/06の23:20頃から受信。この局は同波の西蔵PBSが強力過ぎて受信できなかったのだが西蔵が停波している?のでクリヤーに受信できる。内容は音楽番組でIDは23時25分に出た。音楽は中華風ではなくJ-POPみたいな曲ばかり(^^;
海外ではこの周波数でも西蔵PBSが受信されているが何故HSDLでは聞こえない?西蔵PBSが今月日本(出来れば東京)で受信できた人はコメントください(^^; 西蔵語だからこの局の中国語とハッキリ区別はつくハズなんだが…。
=7245kHz:Radio NEW ZEALAND International (English)=
ニュージーランドの新周波数を2021/05/07の18〜19時台に今更ゲト。この周波数は夕方から夜間16:59-21:58で土日は18:58までで終わるらしい。ハイ・バンド並みとはいかないが49mbの時よりはるかに良好。周波数が季節や時間でダイナミックに変わる局だけどこの辺りで良いんじゃない?
=9780kHz:PBS Qinghai (Chinese)=
青海人民広播電台を2021/05/07の21時前後に受信。少なくとも今世紀に入ってからは初受信だ。録音はこれだけど、運悪くこの時だけ状態が落ちたので全然判らねえ(^^; 北京時間と番組名しか出ていないかも。
=9795kHz:FEBC RADIO (Vietnamese)=
全然珍しくないけどFEBCのこの周波数は初だ。2021/05/07の21時終了間際の受信だけど例によって終い数分は投げっぱなしなのでIDが取れず(^^;
=9610kHz:VATICAN RADIO (Russian)=
2021/05/07の21時45分頃から受信。またもバチカンだがこの周波数は初めてだろう。この時間はロシア語放送でパラの11850kHzと共に非常に良好だが、実はこの周波数はフィリピン送信なので良好なのは当たり前なのだ。22時の終了間際にISを録音しようと思ったら21:50終了だった(^^; カックン。
=15530kHz:AWR Talata-Volonondry (Sinhala)=
2021/05/08の23時〜受信。22:59まで15620kHzのVOA Selebi-Phikweを聞いた後、続きを聞こうと思ってこの周波数のCWに合わせて待っていたらこの局だった(^^; VOAは15610kHzだったんだね。まあこの局は初なので良いけど。ついでにマダガスカル島も初カントリーとなる。冒頭を録音したけどSAがどれなのか判らん(^^; シンハラ語ってセイロン島の言葉だっけ?
=6765.1kHz(USB):HSW Bangkok Meteorological Radio (English,Thai)=
以前韓国の気象通報を受信したが、他の国にも同じような放送があるようなので聞いてみた。今日はタイの気象通報だ。24時間放送で正時だけでなく結構頻繁に通報が入る。通報の合間には昭和時代の電話の保留音のようなISが流れる。これは筆者的に非常にウケたので読者も聞いてほしいな(^^ 受信音(長い^^;)は深夜だが、もっと早い19時辺りの方が良さげ(2021/05/09/01:40受信)。翌日は19:15に8743kHz(USB)で受信できた。
★今日のアナ場(^^ 6065kHz
深夜の49mbはローカル専門の昼間と違ってDXバンドと化すわけだが、当地では強力局の影響で微弱局を狙えるクリヤー・チャネルは少ない。そんな中で6065は奇跡的にサイド混信が無い上に中国局を筆頭とする強力局も出ていていない。何か狙えるはず!と思って耳を澄ませていると00:00過ぎからザンビアの"Voice of Hope Africa"が聞こえてきた。4965kHzとパラだがこちらの方が信号が一段強い。01:19〜02:19までイランが出ているけど英語だから混信しても区別はつくだろう。49mbでAFを受信したことがない人は現状では入門局と言えるかも。ちなみに49mbでは6085kHzにも出ているがこちらは23:00〜01:00である。
ちなみにこのコラムはHSDLのようなプア・ロケーションとショボイアンテナ、昭和時代のRx+αを対象としている。それ以外の人は苦笑しながらスルーしてください(^^
R-1000のメーターのランプが切れているのでどうなっているのか調査した。開けたら何故かネジが出てきた(^^; 全然見たことのないネジなんだが…。このR-1000[2]はFRG-7以上に異常なのだ。欠品がありもうオリジナルにはなれないのでSメーターのランプはLEDで行くかな…。
=15620kHz:VOA Selebi-Phikwe (Somali)=
2021/05/06の22:50辺りにVOAボツワナ送信が意外なところで受信できてしまった。この日は今までとは比較にならないくらい強力∧クリヤーで、今までローバンドで何をやっていたんだ?と苦悩するくらい良好だった(^^; まだ聞いた事が無い人は時間(22:00-23:00)的にも5月現在はこちらを聞いた方が良さげ。59分辺りでいきなりぶった切られるので焦るが続きは15610kHzだ。
=6200kHz:VOICE OF JINLING (Chinese)=
2021/05/06の23:20頃から受信。この局は同波の西蔵PBSが強力過ぎて受信できなかったのだが西蔵が停波している?のでクリヤーに受信できる。内容は音楽番組でIDは23時25分に出た。音楽は中華風ではなくJ-POPみたいな曲ばかり(^^;
海外ではこの周波数でも西蔵PBSが受信されているが何故HSDLでは聞こえない?西蔵PBSが今月日本(出来れば東京)で受信できた人はコメントください(^^; 西蔵語だからこの局の中国語とハッキリ区別はつくハズなんだが…。
=7245kHz:Radio NEW ZEALAND International (English)=
ニュージーランドの新周波数を2021/05/07の18〜19時台に今更ゲト。この周波数は夕方から夜間16:59-21:58で土日は18:58までで終わるらしい。ハイ・バンド並みとはいかないが49mbの時よりはるかに良好。周波数が季節や時間でダイナミックに変わる局だけどこの辺りで良いんじゃない?
=9780kHz:PBS Qinghai (Chinese)=
青海人民広播電台を2021/05/07の21時前後に受信。少なくとも今世紀に入ってからは初受信だ。録音はこれだけど、運悪くこの時だけ状態が落ちたので全然判らねえ(^^; 北京時間と番組名しか出ていないかも。
=9795kHz:FEBC RADIO (Vietnamese)=
全然珍しくないけどFEBCのこの周波数は初だ。2021/05/07の21時終了間際の受信だけど例によって終い数分は投げっぱなしなのでIDが取れず(^^;
=9610kHz:VATICAN RADIO (Russian)=
2021/05/07の21時45分頃から受信。またもバチカンだがこの周波数は初めてだろう。この時間はロシア語放送でパラの11850kHzと共に非常に良好だが、実はこの周波数はフィリピン送信なので良好なのは当たり前なのだ。22時の終了間際にISを録音しようと思ったら21:50終了だった(^^; カックン。
=15530kHz:AWR Talata-Volonondry (Sinhala)=
2021/05/08の23時〜受信。22:59まで15620kHzのVOA Selebi-Phikweを聞いた後、続きを聞こうと思ってこの周波数のCWに合わせて待っていたらこの局だった(^^; VOAは15610kHzだったんだね。まあこの局は初なので良いけど。ついでにマダガスカル島も初カントリーとなる。冒頭を録音したけどSAがどれなのか判らん(^^; シンハラ語ってセイロン島の言葉だっけ?
=6765.1kHz(USB):HSW Bangkok Meteorological Radio (English,Thai)=
以前韓国の気象通報を受信したが、他の国にも同じような放送があるようなので聞いてみた。今日はタイの気象通報だ。24時間放送で正時だけでなく結構頻繁に通報が入る。通報の合間には昭和時代の電話の保留音のようなISが流れる。これは筆者的に非常にウケたので読者も聞いてほしいな(^^ 受信音(長い^^;)は深夜だが、もっと早い19時辺りの方が良さげ(2021/05/09/01:40受信)。翌日は19:15に8743kHz(USB)で受信できた。
★今日のアナ場(^^ 6065kHz
深夜の49mbはローカル専門の昼間と違ってDXバンドと化すわけだが、当地では強力局の影響で微弱局を狙えるクリヤー・チャネルは少ない。そんな中で6065は奇跡的にサイド混信が無い上に中国局を筆頭とする強力局も出ていていない。何か狙えるはず!と思って耳を澄ませていると00:00過ぎからザンビアの"Voice of Hope Africa"が聞こえてきた。4965kHzとパラだがこちらの方が信号が一段強い。01:19〜02:19までイランが出ているけど英語だから混信しても区別はつくだろう。49mbでAFを受信したことがない人は現状では入門局と言えるかも。ちなみに49mbでは6085kHzにも出ているがこちらは23:00〜01:00である。
01:00-06:00 Voice of Hope Africa (English)
01:19-02:19 VO ISLAMIC REP.IRAN (Pashto)
05:55-07:30 CNR2 (Chinese)
12:00-13:00 ADVENTIST WORLD R. (Malagasy)
21:00-01:04 CNR2 (Chinese)
TIME=JST
ちなみにこのコラムはHSDLのようなプア・ロケーションとショボイアンテナ、昭和時代のRx+αを対象としている。それ以外の人は苦笑しながらスルーしてください(^^