HSDL.blog.jp

主にジャンク品を使って日頃の発想や妄想を実験・研究するブログ。

Socket7

今日の買い物[2010/01/29]

 ウインドウズ95マークが泣かせるね。
k5pr133
 K5/PR133が105円で売っていたので買った。PR133ってFSB133じゃないからね(^^; 10年以上前から買おうと思っていたのだが、あまりにもありふれていたので後回しになっていた。だがいつの間にか店頭から無くなってしまった。流石に13年前ともなると既にボロボロの奴が多いが、このK5は比較的状態は良い。動作テストをしようと思ったら7用ヒートシンクが出てこなくて残念でした。動いたらPentium133(真実のインテル…^^)と勝負させたいですね。流石の筆者も「時代はK5だ!」とは言わないが…。

 ところでハードオフよ、静電気バリバリのビニールで裸の半導体をくるむのはジャンク品であってもクレージーだと思うぞ。インテルは比較的強いが、アスロンXPのように静電気に弱い奴は籠の中でジャンクオヤジにかき混ぜられて死亡するハズ。一時の無知は恥ずかしい事ではないので悔い改めなさい。商売なんだから導電性ビニールくらい買えよ。もしくはピンに導電性スポンジだがこれは高いな。

今日のHSDL[2009/01/28]

★PentiumODP

 今日の買い物[2009/01/11]で手に入れた物件。久々にSocket7(Super7)マザーを動かしてみた。

podp
 汚れているのでスチーム洗浄します。

 オーバードライブプロセッサなどと言っても、今の若い学生さんなどは分らないかもしれない。要するにアップグレード用で、本来はCPUソケット以外にこれを差すODP専用のソケットがあったのだ。だがP54C時代にはコストの問題から、マザーボードメーカーからは完全に無視されていたので只の交換用CPUと成り下がった。たしかPII時代で終了したはず。

ga5ax
 GA-5AX(改)に載せてテスト中。Super7は明らかにオーバークオリティだが…。

memtest
 動きました。何の変哲も無いクラペンにしか見えない。Socket5なら兎も角、Super7では笑いを取ること位しか出来ない。でも昔はこんなものでも騙されて買った人は多かったのだ。昔からインテル信者は一流のマゾでなければ勤まらない。勿論(自分以外は)バカにしてますm9(^Д^)

 見ればお分かりの通り166MHzで動いている。PODPは倍率固定の為、66MHz×2.5倍の166で動いている訳だ(GA-5AXはFSB66MHz未満は無い)。ODPはペンティアム版は初めて手に入れたのでちょっと嬉しかったりする。


★Q-Lity CPV4-T続報

 今日の買い物[2008/12/06]にて「動作チェックしたら、CPUが反応しているのにBIOSが起動しない。これはフラッシュROMが飛んでいる予感」等とテキトーに書いた。だがビデオカードの件でも分るように、HSDLの動作チェックの信頼性が揺らいできたこともあるのでもう一度チェックしてみる。


bios
 …で動いちゃったんだなこれが。多分腐っていたコンデンサが、一度電源を入れた事によりエージングされて動作するようになったのだろう。「動かないマザーは一旦喝入れ」がデフォか?ちなみに注目のメーカーロゴは入っていなかった(Q-Lityのオリジナル)。鼠マークが出てくると思っていたのだが。

 こういうことがあると、今まで動作しなかった全ての物をチェックしたくなるな。まあ動いたのだから文句を言う筋ではないが、早まって解体しないように気をつけなければならないね。今回の件は店員に「これは動きませんよ?」と駄目押しされたのが頭のどこかに先入観として残っていたのかもしれない。とりあえず暇が出来たら解析&コンデンサ交換に回すつもりだ。

MMX-Pentium233起動

 ここのところAthlon64なんて弄っていたので本道?から外れてきている。と言うことで今回は一気に逆戻りのSL27Sのテスト。自作を始めた頃、K6-200+i430TXをメインで使っていたので比較の意味もあったりする。

 あの頃はAMDとintelが同一プラットフォームで混用できる素晴らしい時代だった。勿論メーカーマシンではそんな組み合わせは無いので、自作に実用的な意味もある「自作黄金時代」と言えるだろう。二度とこんな時代は来ないと思うとちょっと寂しい。

zenkei

 このSL27Sだが勿論起動(新品だし)。GA-5AXに付けていきなりのFSB100×2.5だったがアッサリ起動。ついでFSB100×3.0でもやってみたが、Vcore定格2.8Vで難なく起動するではありませんか。いつもの通りK6リテールファンで、しかも面倒なのでグリス塗ってない。
mmx300

 評判以上のOC耐性だな…と思いながら石を見たら何と99年37週製造だった。実はコアは余ったクラマスなんじゃないか?なんて思ってしまった(ちなみに絶対ありえない)。かつてのメインマシンK6-200は超えているし、FPU性能だけならK6-IIIにだって勝てるだろう。

 ところが300MHzを超えると突然リミッタが掛かったように伸びなくなる。100×3.5は無理であった。このクロックの伸びの悪さは先人たちの記事と同傾向ですね。恐らくコアの限界が300MHz辺りなのだろう。ウチでの定格電圧の限界は315MHzだった。電圧を上げて真面目にグリスを塗って冷やせばもっと行くのかもしれないが、下げることはあっても上げはないHSDLだから止めておく。


fsb125
 FSBは定格電圧で125MHz(×2)まで上がった。残念ながら×2.5(313MHz)はエラーが出てダメでした。しかし鬼速い!カトマイより地のメモリが速い。勿論メモリの速さはキャッシュとの総合力なのでカトマイのほうが速い。それにマザーにPCI1/4が無いから実用的とは言えない。

 昔のSL27SのOC&ベンチマーク記事を見つけた。HSDLはドライアイスは勿論の事、ペルチェも使っていないし喝入れもしない。全くノーマルの状態だ。しかしHSDLのGA-5AX[Rev5.2]は、ご存知の通りコンデンサが全て入れ替わっている(ALL日本ケミコン)のでノーマルではない。


 低電圧耐性も試す。0.35ルールだから大した事は無いだろう…と思っていたが、いきなり2.0Vで起動しやがりました。次いで1.9Vでもラクラク起動、流石に1.8Vは起動しなかったが…。細かく周波数を変えれば更に好結果が得られるだろうが面倒なのでやらない。

FSB100×3.0→2.6Vで起動、安定は2.8V以上
FSB100×2.5→2.0Vで起動、安定は2.2V以上
FSB66×3.5→1.9V以上

 ハッキリ言って32%下げてまともに動く石は少ない。OCですらsageが可能だ。この石は0.35ルールだからなおさらスゴイ。勿論ファンレス可能。


 99年37週にいまだMMX-Pentiumを作っている所がintelの生産力の奥の深さだろう。勿論組み込み用や保守品種であって市販用ではないが、AMDやVIA他のメーカーにこんな真似はとても出来ない。

 それなのに何故その大intelがAMDごときに肉薄されなければならないのだろう(笑)。技術者が情けないのか、経営者が情けないのか、それともその両方なのか。小学生相手に必死で勝負を挑む大学生みたいでカッコ悪いm9(^Д^)

(一杯機嫌なのでマジにならないように)
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