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ジャンクPCパーツ研究を専門とするブログ
主に東京・多摩地区のハードオフを巡回しています。

WS440BX

WS440BX "7years after"

 以前のWS440BXの記事はこれ

 前回の続き。前回は経年劣化を確かめるべく計測したが全く劣化していなかった。だが今回はそれを無視して再び改造にひた走る(^^


★更にまた電解コン交換(^^;
 またもや電解コンを載せ替える。もう一種ファッションと言うか、服を着替えるように電解コンを交換する。ある種オーオタの自己満足と繋がる部分があるな。ここで注意しなければならないのは基板のスルーホールの寿命である。あまり何度も調子こいてると劣化してスッコ抜ける可能性が高い。加えて12.5φの余剰電解コンでこれ以上のモノは無いので、恐らくはこれが最後の模様替えになる。

 WS440BXのスイッチング周波数は他の440BXマザーより極度に低い150kHz(設定不可)であるが、入力コンの静電容量はP!!!1GHzを載せたとして、電解コンの容量誤差20%を考えても600μFもあれば足りる。余った容量は悪さ以外には何もしないので、もしリプルに耐えられるなら容量は劣化マージンを含んでも600〜1000μF程度が良い。ちなみに600μFとは総容量で、このマザーは3本搭載だから1本当りだと200μFとなる。その程度の小容量で大リプルに耐えられる電解コンはポリマー電解くらいだろう。もちろんHSDLでは使う気はない。何しろオリジナルのOS-CONを除去して非固体電解を載せたくらいだから(^^


kzh5600
 出力コンは総容量10000μF(マージン取り過ぎ?)、ESR≦12.5mΩあれば足りる。現状でも充分過ぎだがネタの為なので更に巨大化する。HSDL最大のKZH5600μF6.3Vで総容量は28000μF、ESRはネトバ時代も真っ青の2.6mΩとなる。こんなに大容量を搭載した市販P6マザーは歴史上存在しないので試す意義はある…いや意義は全く無いけど試したい(^^


c3f6
 以前AGP部分にTPD470μFを付けたのだが高性能過ぎて目障りに感じてきた。ノーマルの通常タンタルの方が外見的にも相応しいよ。しかしコイツどうやって交換したのか?と不思議に思うくらい面倒な所にあるな。スロットが気になるのは勿論だが、手前のファンコネクタが強烈に邪魔なんだ。基板のランドは設計ミスかと思うほど短いし…。


c3g1
 あと以前追加したVtt1.5のタンタル(C3G1)は何も効いていないようなので除去した。もし付けるとすればMLCCだけどWS440BXでは必要無かろう。DCはCPUかライザー上でやればいい。


★もはや意味無し(^^;;
 実際に動作させて効果を体感するのは不可能だろう。そこでシミュレーションにより効果を確認してみた。このシミュレーションはP!!!では有り得ないレベルの負荷変動を与えている。Iは最高クロックP!!!1.1GHzの突入電流のピークからIsgntまで。こんなテストをしたらこの世のあらゆるマザーボードは全て漏れなく不合格になる。参考までにSC1185リファレンスのテストでは0.3〜10Aまで振っている。その時のVoutは2.8VなのでVRM8.1を想定しているのだろう。


simout_kzh_zl
 上が以前のZL版で下がKZH版である。ZLの方は120mV以上振れておりVRM8.4で最も厳しい規定である110mVp_pを超えているが、KZH版は90mV程度でP!!!1.13GHzどころか藁ペン以降でもやっていけるレベル(注)だ。明らかに無駄過ぎる(^^;

注:尤もそれは電解コンだけの話で、藁ペンVRMだとインダクタ等も大電流対策をする必要がある。加えて5Vソースでは難しく12Vソースに変更する必要がある。

★もう一度計測
 さて、交換してどんな波形になったのだろうか?恐らく能力的に底を打っているはずだが…。


wave_kzh5600
 もう変化は殆ど見られないが明確に線が細くなっている。静電容量は直流の(低周波)ON-OFFが無いと効果が判明しないので、マザーボードのような高周波スイッチング変動には必要無いっぽい(起動時だけ?)。


★完成
 WS440BXのVRMはこれで漸く納得いった気がする。「一番良い物を付ける。だから固体電解!」とか思考停止をしないでやり遂げたので満足感は大きい。2015年現在だったらもうクラシックマザーの部類に入るので改造はしないだろうな。クラシックマザーはノーマルだけに価値があると思う。無理やり最新パーツを組み込んだクラシックマザーなんて痛々しい。


vrm_20151011
 オオッ!市販品では有り得ない大艦巨砲VRM8.4だ。性能は河童1.1GHzどころか鱈の最高クロックを直に載せても微動だにしないレベル。実際は族車と同じく外見の為のチューンだけどね(^^

 こうして振り返ってみるとかなり弄っているな。元々骨皮の逃げ牛仕様だから追加する余地が一杯あるのだ。何しろノーマルではサウンドやNICはおろか、スタンバイLEDやリセット等のポストピンすら付いていないから。


all_yec
 参考までにこれがオールYEC時代(^^ これでも普通に動いていたのだから驚きだ。コイツKMGとかの一般用で充分なんじゃないか?カッコ悪いけど。

 オチが宜しいようで…(^^;)ゞ


★おまけ
google_ws440bx
 google大先生の検索候補にHSDLが出てきたぞ!(夜中に紅茶吹いた)。確かにネタにはなるが解る人以外はサッパリ面白くないので一般人は来ないように(^^; とは言え、こんな時代を超越したバカ記事に僅かでも注目が集まるのは面白い。

今日のHSDL[14/09/21]

 書いているのは9月半ばだが、もう夜になると半袖では出かけられない。去年の9月の終わりにはまだ半袖だったんだけどな。そろそろ外に出るのが嫌になるイヤなシーズンになってくる。冬が無ければいい所なんだが(^^


★タグ整備
 WS440BX、P6ISA-II、GA-7ZXR、D353M3、Socket754、Socket423、USB充電用「電池BOX」のタグを整備した。また要望が多いコンデンサ交換と言うタグを新設したが、まだ完全には網羅できていないだろう。これらの記事はタグのクリックで一望できる。あと長期連載は何かあったかな?散らばっていて難しいけどHDDやUSB系も集めたいところ。


★WS440BXの奇妙な不具合
 昔のWindowsをインストールするためにWS440BXを出してきた。いつ以来なのか分らないくらい久々なのでBIOSクリヤーからやってみる。で、日付時計を合わせ、各種設定をした後再起動したら「日付・時計が合っていない。F1押してセットアップに入りやがれ」と警告が出た。何言ってるんだこのバカ、今設定したばかりだろうが。電池切れやその他の理由でバックアップされていない訳ではない。他の各種設定は完全に保存されている。仕方なくもう一度日時設定して再起動したがまたも同じ結果。何でだ?時計だけ器用に壊れたのだろうか。そんなバカなことがあるわけがない!

 咄嗟の思いつきでDOSを起動し、DOSコマンドでDATE・TIMEを設定すると普通に設定できた。で再起動してBIOSを見たらちゃんと反映しているじゃないか!てめえふざけてやがるのか?BIOSで設定した時だけクリヤーされてしまうんだよな。考えてみればこのマザーで日付や時計を設定した記憶がまるで無い。もしかすると以前からこの症状が出ていたのかもしれない。しかしそれにしても何故という疑問は残る。まあ無事に設定できたし、面倒なのでこれでもう考えるのは止めるが…(^^;


★Π焼き時間の微妙な差
 先日SLAFZのテストでΠ焼きしたら、面白いと言うか当然とも言える現象を見た。

pi_loop
 最終結果は右の方が僅かに速いのだが、経過を見れば判るように実は計算だけなら左が全てのループに於いて速い。何が違うかと言えば結果出力の速度で、右の結果出力時間は1.781で左は1.906。結果出力時だけで逆転負けしてしまった訳だ。同じPCでも複数回試行するとこんな結果になるんだね。

 同じ環境でもHDDの速度はかなり異なるので、やはりメモリ(RAMDISK)の方が安定した結果が得られそうだ。SSDは試していないので保留。取り敢えずCPU+メモリ周りのチューンをする時にはLoop19だけ見ればいいな。


★Webサイトより
 極冷じゃないこういうランキングサイトが欲しいなあ。やはり全部自分でやるしかないのか(^^;


>“0円Windows”搭載の超小型ファンレスPCが店頭デモ中
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/20140918_667266.html
 玩具としては少々高いが仕様自体は興味がある(Windows8.1Bingも含めて)。人並みには欲しい(^^

SL4KL動作チェック!

 去年の終わりにタダ貰いした?SL4KLを漸く動作チェックしてみる。マザーはもはや懐かしのWS440BXである。ご存じの通りコイツはFSBが66と100の2通りしかなく、高クロック動作はCPUが極度に限定される。HSDLに於いては、SL4KLはWS440BX用と言って良いくらいだ。


ws440bx
 WarmSprings440BX(HSDL改)である。わざわざノーマルのOS-CONを取り外したりとか、バカな事をやっている割にはノーマルと同等以上の安定性である。HSDLのケチケチ改造の初期の頂点と言えよう(^^


biospost_sl4kl
 SLOT1のCPUなので起動するのに苦労してしまった。よくSLOTマザーが起動しないとか騒いでいる人が居るが、殆どの場合はCPUやメモリ差し直しで起動するようになる。CPUはまあ大体2、30回やり直せばOKだろう(^^ 5回や10回でへこたれないように。ジャンクはコネクタがヘタっているので、キッチリ奥まで差し込めば良いってもんじゃない。押し込んだ所から紙一枚浮かすとか色々だ。

 WS440BXは正確に差さないと、ATX電源のメインスイッチを入れただけで電源が入ってしまう(起動はしない)。正常ならばメインスイッチを入れると一瞬電源が入りかけてすぐに止まる。その状態からマザーの電源スイッチを入れると初めて起動するのだ。正確に取り付けられたか直ぐに判る仕組みである。


memtest_sl4kl
 おなじみMEMTESTである。速度は268MB/s弱とかなり遅いが、これはこのマザーの設定が緩々だから。正しく設定すれば350MB/sは出るだろう。一般的に高クロックCPUほどウエイトが入るので、クロックを上げても地のメモリはあまり速くならない。クロックアップしてそれなりに速くなるのはキャッシュ周りだけである。地のメモリを速くするにはやはりFSBを上げる必要がある。

 このマザーは1.1GHzまで対応できるように改造したものだが、高クロックの河童が無かったので実力を発揮することは無かった。今回ようやくその隠れた安定性が姿を現したわけだ。もうちょっと早くテストしたかったけどな。


 Slot-T+鱈セレ1400までは行かないが、WS440BXを痛めつけるためにはこのSL4KL以上の石が必要だ。電流を流すだけなら抵抗ダミーロードでもできるが、それだと高周波は流れてこないのであまり厳しくならない。長年の念願が叶って嬉しいね。推定価格@50円と言うのも気に入る。ダボハゼを釣ったら腹の中から宝石が出てきた気分だ(^^


★おまけ
sl35d
 WS440BXセットアップの時にSL35Dを使った。昼間にファンレスでMEMTEST86+を回していたら、触るのがツラいほど熱くなっていたので驚いた。動作に問題は出ていないが、カトマイは意外と熱いんだなあ。夜中〜朝ならベンチを回しても触れるくらいで大丈夫だけど。ちなみに室温は9℃だった。

USBバスパワー

 USB充電用「電池BOX」(その3)に於いて、USBバスパワーが測れるようになった。忙しいにもかかわらず暇潰し?にテキトー計測してみた。マザー上ではノイズ発生装置として(^^ MEMTEST86+を回している。


★WS440BX[Rev206]+SL3CC
ws440bx_usb
 入力インダクタ前の波形がそのまま出てきてしまっている。絶対量はかなり減っているが。基本波の周りに纏わり付いているのがメモリ読み書きによるノイズ(殆ど見えないが)。勿論この状態でも50mVを下回っているので実用には全く問題は無い。

 このWS440BXはHSDL改造版で、ノーマル逃げ牛版は何とUSBのDCコンデンサが省略され付いてない。HSDL版はタンタル68μFを付けたが、実は設計が端子2つ分の手抜き共用なので100μFが正解だった。HSDL初期版は確かYXG220μF25Vを付けていたので、その方が品質的には良かったかも。他OEM版は100μFタンタルが載っているものがあるらしい。


★GA-7ZXR[Rev1.0]+AXL1500DLT3B
ga7zxr_usb
 コイツはDCをYXG220μF25V交換している。この時代はまだ5V酷使なので、手抜きするとリプルがバリバリ出てくる。ちなみにVRMの入力DCが悪い場合、USB5V周りだけを徹底的に改良しても無駄になる。電源ラインの総合的な見直しが必要だ。

 このHSDL版は連載を読んだ人はご存知の通り、狂ったようにVRM入力コンデンサを強化している。なので市販マシンでUSBのリプルがこのマザーより少ない製品は存在しないと思われる。実は今回の計測はUSB電池BOXの時の計測レンジの半分になっている。それはこのマザーが前回のレンジではリプルが少なすぎて拾えないため。


★GA-8IG1000 Pro-G[Rev3.1]+SL63X
ga8ig1000_usb
 これも改造版だがDCはノーマルと変わっていない。ネットバースト系は5Vは食わないのでその点では有利な条件。だがSDRと違って5VからVmem2.5を生成しているので、そのおつりが強烈に帰ってくる。このマザーの場合はデュアルチャネルなのでノイズも更に倍増する。

 これまでの結果から見て、FSBに比例して高周波ノイズが増えるようだ。Vcoreが5VソースでなくともDDRメモリ電源が電力を食うので5Vは汚染される。市販のDDR系マザーは新しいほど酷くなる一方なので、Socket775以降のマザーの計測はしない。これと同等以上にヒドイと考えておけば間違いない。


★終わりに
 このようにマザーの5Vバスパワーは、未改造だと意外に無視できないリプルノイズを含んでいるようだ。マザーボードのノイズ低減には物理的に限界があるので、やはり電力を使う方で自衛しないとまずい。オーディオ系など電源品質が重要なデバイスは、バスパワーは使わないで外部電源供給がベストということになる。もっともオーディオ系も本格的にやればそれなりに電力を食うので、市販品は元から外部電源のものが殆どだと思うが。徹底的にやるなら信号系を含めて光デバイス等でアイソレートすればいい。

今日のHSDL[2009/11/12]

★今日の作業
 最近はD815EEAばかりであまり使ってないけど、WS440BXにパワーボタンとリセットボタンを付けてみた。このポストピンは裏からハンダゴテを当てて、表からピンをラジペンなどで引っ張ると思いの外簡単に抜ける。ハンダを取り去るのは意外に難しいけど。あとはラジアルリードのタクトスイッチのリードを適当に整形して差し込んでやれば良い。

pw_reset
 このマザーのようにポストが一直線上のマザーなら簡単に付けられる。このマザー以外にもAbit(集合タイプだが間隔が開いているのでOK)、EPOX、DFI、FIC等の一部マザーは可能である。ポスト集合タイプはスイッチにリード線を追加しないと当たってしまう。そう言えばこのポストって、ノーマルでは付いていなかったからHSDLで付けたんだった…結果としては意味無かった?

 BEEP用の圧電ブザーは元から付いているので、他に必要なのはLEDだけだ。パワーLEDはスタンバイLEDがあるから必要ないか。HDDアクセスはドライブ側に付けた方が役に立つのでそうしている。これで一々スイッチを付ける手間が省ける。これって必要な時に出てこなかったりするんでイラつくんだよね。取り付けた感想は「非常に快適」である。ケースを必要としない人には是非お勧め。D815EEAにも何とか付けたいんだけど。


★今月の買い物
 アキバ・ジャンク界では相変わらず478時代が続いている。しかしP4はなかなか100円にはならないなあ。藁メットP4(478)の1.6GHzが200円というのは見たことがあるが。尤も100円になったら、それは店頭から消える(ブーム終了)前兆なんだけど。100円CPUって、使えない人でも何となく買ってしまう魅力があるらしい。そうして2、3年後には家庭不燃ゴミになるわけだ。 m9(^Д^)<要らんもの買うなよ。

・Coreの使えるIntel以外のマザー(〜1000円)
・Coreの使えないIntel以外の775マザー(〜300円)
・i865/875のIntel以外のマザー(〜500円)
・VLBusのマザー、ロハでお願いします>(^^
・Albatron/Asrock/Biostarマザー(〜500円)
・Chaintech/Iwill/Soltekマザー(〜100円)
・Slot2デュアルマザー(〜300円)
・754/775のCPU(〜500円)
・Socket603のCPU(〜100円)
・Socket423のCPU(〜100円)
・SlotAのCPU(〜100円)
・セレ733,766,800,950(〜100円)
・セレ1000,1100[何れも河童](〜100円)
・FSB100の河童P!!!800MHz以上(〜300円)
・Pentium3 533B/EB(〜100円)
・DDRメモリ256MB以上なら何でも(〜100円)
・DRDメモリ40ns以上なら何でも(〜100円)
・RegECCのSD-RAM1GBを4枚(〜@500円)
・VC-SDRAMなら何でもよい(〜100円)
・少なくともPシェーダ付いてるビデオカード(〜200円)
・HDD何でもよい。測定ネタなので多い程良い(〜500円)

 河童、スロ2デュアル、SlotAのCPU、VLバスマザー(^^等は一応リストに入っているけど、常識的に考えてアキバジャンクではもう無理でしょう。完全に待ち過ぎて時機を逸した感じだ。特にCPUが一杯あるスロ2デュアルは欲しいんだけど…。


★PC自作プロジェクト(その1)
 最近はPC自作なんて全然やっていないなあ。そろそろ例の金網PCでも完成させるか。OSは好きじゃないけどUbuntuを入れるつもり(最新でタダだから)。UbuntuはXPよりも激重なので、あまり低スペック(第6世代以前)だとマズイ。メモリも最低でも1GBは必要となるだろう。少なくとも第7世代以降で、CPUは2〜3GHzってところかな。やはりCeleronD以外には考えられない(^^ クロック/価格で言えばこれが一番だろう。Athlon64もスペックの割に安いがマザーが高い、又は手に入らないので却下。しかしOSがスペックを要求してくるなんてイヤな時代になったもんだ。パワーを食っているのは必要ない部分だけなんだが…。

・予算
CeleronD325(SL7C5)→200円(既に入手)
CPUクーラー→300円(既に入手)
DDR512MB×2→1000円(既に入手)
PC CHIPS M909G→500円(既に入手)
ATX500W電源→300円(既に入手)
ST340016A(40GB)→200円(既に入手)
自作ケース?→500円(金網だけは入手)
OS Ubuntu9.04j→0円(既に入手)
合計3000円

 光学ドライブは使用しないだろうからインストールに使うだけだ。マザーはなるべくテンコ盛りのM-ATXを使う。ケース500円というのが果たして実現できるかどうか。金網と少々だからできそうなんだけど。ケース以外の部品は揃ったので、あとは時間が出来れば実行するのみだ。今や新品PCも1〜2万(注)で買えるわけだから、5000円を超えるジャンクPCなどは許されない。3000円でSSE3搭載2.53GHzマシンができればいいところだろう。

注:OSが入っていないので、もし最新のWindowsを入れると3万以上にはなってしまう。何でOSが一番高いのか疑問な今日この頃。尤もハードが安すぎとも言えるんだけどね。

今日のHSDL[2009/09/15]

★今日の買い物…は無し。
 いつも行く所とは違うハードオフに行った。しかしどこも大差ないなあ。値段がメチャクチャな所も同じだ(^^; 藁ペン1.6GHz、藁セレ1.7GHz、北セレ2.0GHzが同価格の840円とか、どういう設定なのか理解に苦しむのが多い。アキバなど他所の値段は考慮しないのだろうか。

 ちょっと欲しい古代のPCIビデオカードもあったが高いのでスルー。また昔欲しかったギガの815鱈対応の奴(名前忘れ)があったが500円だったのでスルー。これは去年だったら売れていたであろう。まったくi81x系の人気は落ちたもんだな。改造して遊ぶには現在最も遊べる系統なんだが。最新のウンコOS(今やLinuxですらGUIが超重)を使わないHSDLには全く問題は無いので、もし300円以下なら引き取ろう。

 アキバでは現在はi845系がジャンクフェーズだ。これにタダ同然のノースウッドセレを組み合わせると結構遊べる(注)。またGVだとプレスコット対応している場合が多いから、これまた捨て値のセレD(300円程度)で遊べる。なにしろi845辺りのマザーは、粗悪コンデンサブームのせいで不安定だから改造して遊ぶには最適。但し改造用の部品はそれなりに良い物が必要になるので、改造に金が掛かるという部分で二の足を踏むHSDLだった。

注:845マザーは2〜300円くらいで、ノースウッドセレ200円が相場。メモリはDDRとSDRがあるが、もしSDRだったらメモリもタダ同然。但しDDRは2009年9月現在ではあまり安くない。DDR2なら捨て値なんだけど。


★WS440BX
 久々にハードオフで目撃したWS440BXのRev206はPWオンリー(×5)だった。しかし容量は3300μFではなく2200μFだった。ケースサイズが12.5φ×25mmから12.5φ×20mmになるので、容量が下がるだけでなくESR的にも性能は落ちる(25→38mΩ)。しかしそうなるとうちのは容量的には載せすぎたかな(^^; 容量が増えると静的リプルは減るが、充電時間が長いことから過渡応答(動的リプル)が遅くなる(注)。

 他にもパワーMOSFETが上下共リファレンス通り4410相当のパラだったり、入出力インダクタがデータトロニックの既製品だったり(リファレンスは松下ETQP6F)、筆者のRev207とは基板からして全く別物だった。元々のインテル仕様が、コストダウンの為だんだん狐流に手抜きされていったという事だろうか。

 このように長く生産したマザーは、メーカーに依る改良(や手抜き)の過程が見えて非常に面白い。マザーボードの回路に詳しくなるには、長期生産マザーをリヴィジョン毎に揃えて比べてみるのが一番だ。Intel以外にもASUSのP2B系やAOpenのAX6BC系がお勉強したい方にお勧め。

注:動的リプルが大きくなるわけではない。回復時間が遅くなるだけだ。グラフで言うと上下ではなく後ろに伸びる感じ。


★SAMYONG(ex.丼)
 クソみたいなSAMYONGを「売り物」にしているUSB音源があったので思わず夜中に紅茶吹いた。よく見たら韓国人がやっている会社だった。なら国産だから仕方がないな。しかしオーディオ用コンデンサまで出しているとは思わなんだ。中身はGSCじゃないのか?(^^

 あー、サウンドカードもあった。これもSAMYONG一押しです。これも中身はGSCなんだろうか。「SamYoung社の最高級 Low-ESR Electrolytic Capacitor」って、もしGSCの水系だったら悲惨だぞ。そう言えば先日ヤフオクみたら、一般用だけどSAMYONGの未使用品を出してる人がいた…欲しい。たとえ中身がGSC(エバーコン)であってもだ。


★久々に食い物の話
 うちの米が普通の米から無洗米に切り替わった。しかしいつもの癖で研いでしまったのだが、とぎ汁が普通の米のように真っ白で…「お前本当に無洗米なのか?」

 で、研いだ物と研がない物を食べ比べてみたら、研がない方は糠臭くて食えた物じゃない。無洗米も研いだ方がいいのだろうか。実は偽物で普通の米だったとか?どちらにしてもあまり良い感じではない。ちなみに味は普通米最低クラスよりまずい。

 元々はマンションで水の心配があったので無洗米を選んでいたのだが、現在はその心配も無いから無洗米じゃなくてもいいんだよな。無洗米って古米(や事故米)を誤魔化すための「技」なんじゃないかと昔から疑っているのだが。色々事件もあったし、コメ業界にはあまりいい印象は無い。そもそも無銭米などと言う名前が気に食わん…(オチた?)。

今日のHSDL[2009/05/23]

 最近は真面目にSD研してるなあ。


★超今更、1台ストライピング?
 前からやってみたかったけど機会が無かったので。SD研としてはぜひともやらねば。

 ご存知の通りFASTTRAK100では何故かHDD単体でもストライプ設定ができる。何故単体でストライプになるのか分らないが、これで速くなったという報告が某掲示板の過去ログにあったので試してみた。

x1stripe
 上がノーマル、下が1台ストライプ。あくまでもHDDベンチ上だが全ての数値が遅くなっている。全く無意味な設定のようだ。冷静に考えてみれば「口」が一緒なのだから速くなるわけはないな。ちなみに内部ではプラッタ毎のストライプは勿論、インターリーブ・フォーマットなども使われているらしい。ある意味当然か。

 整理していたらFASTTRAK100が出てきたので気まぐれにやってみただけの話でした。



★HDDアクセスランプ
 HSDLはご存知の通りバラック使用なので、HDDにLEDを追加して光らせてみた。とは言っても余った部品を消費する目的のほうが重要だったり。

ide_led
 HSDL始まって以来の簡単な回路図。そもそも回路と呼ぶのは激しく抵抗がある。39ピンに抵抗とLEDを直列に繋ぐだけ。390Ωは470Ωでも問題なかった。HDDの固有の回路と違って、同じケーブルに繋いだIDE機器の影響を受けるのが気に食わないが…。

 Web上で検索していたら、LEDが点滅するのがイヤでコネクタを抜いてしまったという人が居た。まったく人の好みと言うのは色々あるものだ。マシンの動作自体に興味が無ければこのように考える人が居ても不思議でもなんでもない。静かなほうが望ましい動作音にしても、筆者のようにアクセス音だけは必需と言う人間もいるのだから。



★WS440BXのメモリの相性
 あれから色々なメモリでテストしたが、やっぱりBANK0(ノースブリッジに近い方)で起動しないメモリがある。BANK1と2では起動するのでメモリの不良ではない。つまり改造以前の状態とあまり変わらないという事。改造以前と同じメモリチップでテストしたわけではないので同じと断言は出来ないが、BANK0だとBANK1以降よりコンデンサに近いので影響を受けやすいのではなかろうか。

 この状態ならノーマルの方がマシという気がする(^^; つまりここを換えても相性の良化は望めず、反って別の不具合が出る場合もあると言うこと。ノーマルはタンタルなので実用上の劣化は無いし、交換するメリットは楽しみ(外見)以外は無い。でもHSDLとしては貴重なデータが得られたので良しとする。このMLCCは剥がすのもイヤだが、諦めの悪いHSDLとしては最後にタンタル220μF6.3Vで勝負したい気もある(更に悪化したらどうしよう)。



★東金滅亡(注:テキトーに書いてます)
 NECトーキンがもうダメみたいですね。NECの完全子会社化(吸収)されて上場廃止になるらしい。戦前からある名門の国策企業で、技術的にも評価は高いハズなのだが営業はダメなのだろうか。社運を賭けた?プロードライザもPC用マザーボードでは殆ど受け入れられず、結局プレステに採用されたくらいだった。イヤイヤまだ過去形にしたらイカンのだろうけど、現在のところ採用例を筆者が見たことが無いので。セカンドソースの問題は一応片付いたようだが…。

 それはさておき流通業者ならまだしも、製造業がなくなるのは(事業は継続するが)寂しいし厳しい。日本ではこの流れはこれからもドンドン進んでいくだろう。一度衰退した産業は資金の流入が減って更に衰退していく。このままでは日本から全ての電子産業が消えるのも時間の問題だ。技術が有っても金が無くなれば何もできない(←オレオレ)。



★本日の役立たない情報(どれも役立たないけど)
 FireballST/SEにてハードウエア的に温度を測る方法を発見(多分)。コントローラDSPに入力されているかどうかはまだ調べていない。もし接続されているならソフト的に読めるはずだ。いずれ役立たない表示ソフトを作りたいが、問題はそれまでウチのFireballが生きているかどうかだ(^^; でも方法は他のFireballも同じだろうから、EXとかでもいけるかも知れん。いやーHSDLらしくていいな(ユニークにして役に立たない)。ちなみに現在このドライブの温度を表示できるソフトは無いようだ(C2ではない)。

WS440BXのメモリの相性

 WS440BXのメモリの相性では「ここに超低ESRのコンデンサを付けてはいけないらしい」と言う事になった。しかしイマイチ理論的根拠のない説なので実績に依る補強が欲しい。そこで今回は「容量は元以下だが超低ESR」のMLCC100μF6.3Vを入れてみる。


c6g1
 タンタルDケースはギリギリだったが、これはユルユル過ぎてカッコ悪い。F95もそれが理由で断念した訳だが。MLCCは外見がビンボー臭くてあまり付けたくないんだが、ハンダ付けが簡単なのはいいな。作業はできる限り楽な方が望ましい。それにしてもランドがちょっと荒れてきたのが気になる。次あたりで決めないと剥がれてくる可能性もある。ハンダ吸い取り線(の使い方)がいけないんだろうな。

 この状態でベンチマークを回してみたが、今のところ問題は出ていないようだ。相性らしきものが出ていた当時のメモリが死んでしまった(と言うか殺した)ので判らないが、現在常用している猫電メモリは快調である。勿論それだけではテストにならないので長期実用してみる。その次はタンタル大容量で試す。

 これでDIMMが1枚の時も問題無くなるといいな。現在はHSDLのお仕事であるHDD復活・消去作業に従事している。

今日のHSDL[2009/05/14]

 毎年この時期は鬱るんです…何か楽しいことをしてないといけない。


★最近手に入れたパーツ

・ニチコンPR330μF6.3V
 あの悪名高き四級塩使用のアルミ非固体電解コンデンサであるが、これは2001年45週製造なので残念ながら?対策済みである。PRシリーズは2002年にディスコンになりPSシリーズに吸収された。6.3φ×11mmとしてはHSDL所有中で最大の容量を誇る(これまではKY220μF10Vが最大)。もう少し早く手に入れたらS520Lにも使っていたな(LZ330μF6.3Vの代用)。ランドが傷んでいるので再度換えたりはしないけどね。

四級塩電解コンデンサの劣化(概略)

.泪ぅ淵甲嫉劼留極箔とリード引出し用タブがガルバニック対(異種金属同士の電極対)を形成

電位の高い方のタブ表面で起こる還元反応により塩基性成分のみがマイナス端子封口部周辺に集中

I口部の封止ゴムがアルカリ劣化し液の漏出を引き起こす

 問題が判明した後は箔やタブ、ゴムなどに対策されたので問題は起こらない。製品で言えば90年代半ば以降の製品からはもう起こらないはず。HSDLのPF(96年製)も全く劣化は見られない。ちなみに不対策品は保存状態でも劣化するようだ。これは松下製HFシリーズで見たことがある。


・太陽誘電JMK325BJ107
 大容量MLCCである。前に手に入れた同じ3225のムラタ製の半分の高さしかないので、ハンダ付けのときに迷わなくて良い。大容量であるだけに高誘電率で、あらゆる特性が電気的にも環境的にも影響を受けやすい。鯵で測定中に鼻息が掛かると容量がみるみる増えていった。いやホント(^^;

 つまりこれは綿密に計算して使う人には使いづらいデバイスと言う事だ。言ってみればサイコロ転がしてるようなもんですぜ。筆者はどちらかと言えば行き当たりバッタリのタイプだが、それでもMLCCは補助としてしか使いたくない。実はこれをメイン出力コンデンサにしてVRMを構成するのは夢だったが、回路やデバイスに詳しくなるほどに萎えてきた。


・ムラタGRM15B102Z50?
 1005サイズは初めて扱う。こんなの携帯電話とかモバイル系でしか見られない。筆者が無線機の修理屋だった頃はこんなサイズは使われていなかった。まあ現在は携帯系の主力はこれより更に小さい0603に移りつつある訳だが(既に肉眼で見えない)。1000PFを選択したのはもちろんメモリ改造の為。DIMMモジュールはスペースが無いのでこの位でも充分とは言えないくらいだ。あとは筆者の目や手先がどこまで耐えられるかというところ。それについてはあまり自信は無い(^^;


・ハンダ0.3mm
 遂にHSDLも1005時代がやってきた。常用の0.6mmで難しくなってきたので0.3mmのハンダを手に入れた。細いっ!これって製造が難しいのか他サイズより高いんだよね。勿論ホームセンターとか、近所でも売っていない(注)のでアキバで買わねばならない。しかしこれだけあれば一生持ちそうだけど(^^; ちなみにこれだけ細いと、スルーホールとリード線の隙間に押し込むことすら出来る。効能は書かなくても解りますね。

 ハンダと言えば、HSDL保有の千住のビンテージ物(70年代製)の1.6φのハンダ数kgとかどーするよ。ハッキリ言って現在のHSDLでは無用なのだが、捨てるのももったいないし公害だし。オーヲタが見たら鼻血を出してコーフンするのだろうか。何か古いハンダが好きなんだよね奴らは…音が違うとか言って。本当にμΩ単位が音に効くなら、コネクタの類は全て使えないことになるのだが。あれって抵抗がミリΩ単位で、しかも季節や時間によって変動するから音が毎日毎時変わっちゃう。同環境でのテストなんて笑っちゃうよね。

注:高度な製造技術が必要で、ダイソーとかで売っているような中国メーカーでは製造できないのだと思われる。



・画面保護フィルム
 ダイソーで画面保護用のフィルムを買ってきた。これは携帯用のフリーサイズのものだが、勿論携帯に使うわけではない(もしそうならここには書かない)。実はこれに使おうと思って。

protectfilm
 P16って画面がすぐに曇ったり傷ついたりするので保護しようと言うわけ。意外と大きいので上手く取ればいっぱい取れる。貼りなおしも可能だ。これで傷を気にせず安心して使える。液晶のコントラストも損ねずに見やすいし、上手く貼れればかなり長い間持ちそうだ。ちなみに筆者は上手く貼れなかった…次はもっと上手く貼りたい。出来れば新品の時に貼っておこう。


★久々WS440BX
 メモリ周り以外は完成されたので最近は全く弄っていないのだが、先日他人様の所有するSE440BXを見たらP17というBIOSが載っていた。何で牛(GATEWAY)バージョンにはP17が無いんだよ〜(公開されていないだけかも)。中を見たらさりげなくマイクロコードも追加されていた。

(CPUID 0x680) SECC/SECC2 Pentium III Processor(Coppermine)
(CPUID 0x681) FC-PGA Pentium III Processor(Coppermine)
(CPUID 0x683) FC-PGA Pentium III Processor(Coppermine)
(CPUID 0x686) SECC/SECC2 Pentium III Processor(Coppermine)

 見た事も無い680(ホントにあるの?)などはどうでもいいが、FC-PGAの681、683や686は欲しいな。入れてみようか?と言う衝動にも駆られたが、たしかSE440はNIC内蔵だった気がするので止めといた(牛はNIC入っていないからね)。同じ理由でD815EEAの純正最終も危なそう。アレは確かAC97入ってた記憶がある。尤もD815EEAは牛にもP11(最終)があるので入れる必要は無いけど。まあ筆者的にはシンプルでトラブルの可能性が少ない牛バージョンは悪くないと思いますけどね。

 しかしマイクロコードにFC-PGAが入っていると言うことは、ライザーカードはインテル様ご公認なのだろうか?他でもない、あの陰テルがあんなものを認めるとは思えないのだが。インテルマザーと言えば互換性の低さで定評があるが(勿論戦略的理由による意図的な作戦・戦術)、この時期はまだある程度の互換性・汎用性・柔軟性を持っていたんですね。全く良い時代でした。


★今日の買い物[2009/05/12]
 久々にハードオフに行ってみる。相変わらず碌な物が無いのだが、何も買わないのも寂しいので電源を買ってみた。また買ったんですかっ!とビックリマーク付きで言われてしまいそうなバリウスちゃんである。もちろんヘロではなくてミネベアの方。そう言えば去年もここでバリウスを買ったんだった

wps335
 値段は何と6525円。いくら美品とは言えこの値段はないだろう。実はこれを買って帰る途中で、交通違反で警察に捕まったから。そう、これは反則金を含んだ金額なんですね(^^; 料金は後払いで5/19日までに振り込んでね〜ということで(勿論国庫に)。トホホ。

WS440BXのメモリの相性

 既に関係者には実物で説明したがメモ代わりに載せておく。一般読者は抽象的で分らないだろうから読まないように(^^


 改造失敗みたいでカッコ悪いのだが、最近Warm Springs君のメモリの相性が酷くなった「気」がする。元々からあまり互換性の良いマザーとは言えないのだが、具体的にはVmemのコンデンサを導電性高分子アルミ固体電解コンデンサ(長っ!)に換えたあたりから酷くなった「気」がしてきた。面倒なので我慢していたが、先日もメモリテストで良品を弾かれて頭にきた。

 確か以前の記事に「並べるとエラーが出ていたメモリモジュールでもエラーが出なくなった」と書いたのだが、どうやらそれは相性の改善ではなかったようだ。また「ここをいくら良くしてもやり過ぎという事は無い」とも書いたけど、これも間違いっぽい。尤もそれは改造の正当化というか言い聞かせであるので、必ずしも正しいと信じて書いたわけではないが(^^;


vmem_dc
 現時点の結論では「ここに超低インピーダンスのコンデンサを付けてはいけない」と言うことだ。SD-RAMの枚数は両面3枚でECCモジュールなら通常54チップ(注1)までなので、それ以下のインピーダンスのコンデンサを付けてはいけない「らしい」。電源が低ノイズになっているのは確認したし、はまると同じメモリでも速度が上がったりしていたのだが…糠喜びだったかも。前記の「並べると…」云々という現象は「並べたからよくなった」が正しく、多分1枚だと以前よりダメになったのだろう。

注1:特殊な「2階建て」や「2つ折り」モジュールは含めていないが、例え入れたとしても440BXなら72チップ以下。またSPDは含めていないが電流的には無視できる。


vmem
 配線抵抗Rt+MEM1、2、3がESRを下回っているのが望ましいとらしい。現在の所、理論的根拠は無いが経験則でそう判断した。と言うことはやっぱり元のTAJ100μF10Vが一番なのだろうか(IntelいやFOXCONNに負けた気分だ…笑)。まあそこまでグレードを落とさなくてもいいけど、良くしても精々低ESRタンタル(100mΩ前後)がベストかもしれない(100μFのMLCCに交換したチョッと足りないおバカさんがアセっている姿が目に浮かぶ)。

 うちだとF95(100μF6.3V,400mΩ)が一番かなあ?サイズ的にはランドの間隔が足りないが。サイズだけ考えるならDケースの293D(100μF16V,600mΩ)もある。これは同種がVtt出力に既に使われている。また交換ですかそうですか。基板をプリヒートしないと温まらないので、正直もっと気温が上がるまで放置したい気分だ。


 これはDDR、DDR2、3に当てはまるかは分らないが(注2)、SDRならWS440BXでなくても全て当てはまる。でもこの謎はまだ完全に解明されていないので気にしなくとも良い。某研究所に持って行って、ネトアナでインピーダンスを解析すれば解決するのだろう。が、これを持っていくと(悪い意味で)人々の注目の的になってしまうので止めておこう。

 本当はメンドーなので行きたくないのだが。今は冬眠の時期なんで(^^;


注2:低電圧化でインピーダンスは下がっていると思われるので、SDRよりはESRに強いだろうが確認したわけではない。

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